JP5021091B2 - 植物栽培容器及びこれを用いた栽培方法 - Google Patents

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本発明は、複数の容器を用いる植物栽培容器及びこれを用いた栽培方法に関する。
複数の容器を重ねて植物を植える技術として特許文献1がある。特許文献1の明細書では容器の外形は明示されていないが、図面を参照する限り、一般的な植木鉢によくある、円錐台形状が想定されているものと考えられる。
特開2010−166854号公報
複数の容器を重ねる場合に円錐台や円筒形状の容器を用いると、上下に容器を重ねた際、容器同士が周方向のずれに関して不安定になりやすい。
本発明の目的は、容器同士を互いに安定に載置しやすい植物栽培容器を提供することにある。
本発明の植物栽培容器は、内部に栽培用土が収容される複数の容器を備え、前記複数の容器が互いに上下に重ねて複数段に載置される植物栽培容器であって、前記容器が、平面視において多角形の各辺に沿って延びる互いに大きさが同一な複数の側板であって、上端部に設けられた切り欠きと、前記多角形の各辺の延びる方向に関する一端部に設けられた当該方向に突出する突出部と、前記突出部がはめ込まれる孔とが、当該側板同士で同じ位置且つ同じ形状にそれぞれ形成された複数の側板を有しており、前記切り欠きが、前記側板をその厚み方向に貫通しており、前記複数の容器が前記複数段に載置された状態において、一の前記容器の前記切り欠きに他の前記容器の角部が、前記切り欠きを前記厚み方向に貫通するように、前記切り欠きに上方からはめ込まれ、前記複数の容器が前記複数段に載置された状態において、一の前記容器の角部がその1つ上段の前記容器の側面より外側に張り出した部分に、前記一の容器の内部が上方へと開口した開口部が形成され、前記多角形の各角において、隣り合う2枚の前記側板のうち一方の前記突出部が他方の前記孔にはめ込まれている
本発明の植物栽培容器によると、容器を構成する側板の上端部に切り欠きが設けられており、下段の容器の切り欠きに上段の容器の角部が上方からはめ込まれるように容器が重ねられる。したがって、容器同士がずれにくく、容器全体が安定に載置される。
本発明に係る一実施形態である第1の実施形態の多段栽培容器の使用状態における斜視図である。 多段栽培容器を構成する各容器及び容器内に配置される網板を示す斜視図である。 図2の容器の平面図である。 容器の変形例の平面図である。 図5(a)は、第2の実施形態に係る容器の斜視図である。図5(b)は、当該容器の側板の正面図である。図5(c)は、第2の実施形態の網板に係る変形例を示す断面図であり、図5(a)のC−C線断面図に対応する。図5(d)は、さらに別の変形例に係る網板の側面図である。
(第1の実施形態)
本発明の一実施形態に係る第1の実施形態の多段栽培容器1について説明する。多段栽培容器1は、図1に示すように、同じ形状及び同じ大きさの容器11を複数有している。容器11は互いに鉛直方向に重ねて載置可能に構成されている。各容器11は、図2及び図3に示すように、平面視において正方形の各辺に沿って延びるように配置された側板12を有している。容器11は上方及び下方のそれぞれに開放されており、全体として筒状に構成されている。各側板12の下端部の内側には棚部13が設けられている。棚部13は、側板12の内側面から容器11の内部に向かって突出しており、容器11の下端部の開口を取り囲んでいる。
各側板12の上端部には側方から見て長方形の切り欠き12aが形成されている。切り欠き12aは、図3に示すように、平面視において、上段の容器11を下段の容器11の位置から45度回転させた位置で下段の容器11へと載置することにより、上段の容器11の各角部を下段の容器11の各切り欠き12aにはめ込むことができるように形成されている。また、切り欠き12aの内側面12bは、上段に容器11が重ねられた際、その側面に沿うように斜めに形成されている。下段の容器11の切り欠き12aに上段の容器11の角部をはめ込むように容器11同士を重ねると、下段の容器11の角部が上段の容器11の側板12より外側に張り出す。この張り出した部分には、下段の容器11の内部が上方に向かって開口した開口部が形成される。
側板12の外側面には、切り欠き12aの下端縁に沿って延びる取っ手14が固定されている。側板12同士の内側面の継ぎ目には、三角柱の形状を有する補強材15が固定されている。容器11に栽培用土を収容する際は、平面視において容器11の内側面より僅かに小さい網板20を棚部13上に載置する。網板20は、中央に円形の貫通孔が形成されており、この貫通孔が形成された領域全体を覆うように網21が固定されている。
以下、多段栽培容器1を使用して植物を栽培する方法について説明する。図1に示すように、台座31上に受け木32を置き、受け木32の間に水はけ用の受け皿(不図示)を置く。受け木32上に容器11を置き、網板20を用いて容器11の中に栽培用土を敷き入れる。その容器11の上に別の容器11を、上段の各角部が下段の切り欠き12aに嵌まるように載置する。そして、上段の容器11内に栽培用土を敷き入れる。この作業を繰り返すことにより所望の段数で容器11を重ねることができる。
容器11に植物の苗等を植え込む場合は、植物を植える段の容器11に用土を敷き入れる前に、苗をその容器11内に配置してから用土を敷き入れる。図1の一点鎖線に示すように、あらかじめ容器11の内部を平面視で田の字型に按分しておき、その分割領域の中央に苗を1本ずつ置くとよい。最上段の容器11よりも下段の容器11に植物を植え込む場合は、図1に示すように、その容器11の角部が外側に張り出した部分を通じて、内部に植え込まれた植物が上方へと頭を出すように配置するとよい。これにより、角部から上方へと植物が生育可能となる。各容器11の角部側壁にリング33を固定し、このリング33に支柱34を差し込んでもよい。
以上説明した第1の実施形態によると、下段の容器11の切り欠き12aに上段の容器11の角部が嵌まり込むように容器11同士が重なる。これにより、図3の矢印方向に容器11がずれにくく、多段栽培容器1全体が安定に設置される。また、最上段の容器11に水を遣った場合には、不要な水は各容器11内に配置された網板20の網21を通じて下方の容器11へと向かうため、各容器11に水が到達できると共に、水はけがよい。また、植物の根が伸びた場合には、網21を通じて下段の容器11へと根が続けて伸びるので、植物を十分に生長させることができる。また、上段の容器11に使用する肥料、用土の種類と下段の容器11に使用する肥料、用土の種類を変えることができるため、植物の根の生長段階に応じて必要な肥料や用土をその段階に対応する容器11にあらかじめ準備しておくことができる。なお、全ての段の容器11をあらかじめ重ねておく必要はなく、根の生長に応じて必要があれば、その生長段階に応じた肥料や用土を入れた下段の容器11を追加していってもよい。また、段や分割領域ごとに異なる植物を植えてもよく、この場合には、植える植物に応じた用土や肥料を容器11に段ごとに収容してもよい。
以下、本発明の第2の実施形態について図5を参照しつつ説明する。本実施形態では、第1の実施形態の容器11の代わりに、図5(a)に示す容器211を用いる。容器211は、平面視において正方形の各辺に沿って延びるように配置された側版212を有している。容器211は上方及び下方のそれぞれに開放されており、全体として筒状に構成されている。各側板212の下端部の内側には棚部213が設けられている。棚部213は、側板212の内側面から容器211の内部に向かって突出しており、容器211の下端部の開口を取り囲んでいる。
各側板212の上端部には側方から見て長方形の切り欠き212aが形成されている。切り欠き212aは、第1の実施形態の切り欠き12aと同様に構成されており、複数の容器212の角部をこの切り欠き212aにはめ込んで上下に重ねることができる。各側板212は、平面視において正方形の各辺に沿って長尺である。この長尺方向に関して側板212の一端には、長尺方向に外側に向かって突出する突出部212bが形成されている。また、側板212の他端には、他の側板212の突出部212bをはめ込むことが可能な大きさ及び形状に形成された孔212cが形成されている。4枚の側板212は、平面視において正方形の各辺に配置すると共に、正方形の各角において、隣り合う2枚の側板212同士の一方の突出部212bを他方の孔212cにはめ込むことにより、容器212全体を構成するように組み合わされている。
また、本実施形態の網板220は、板部221及び222の2枚から構成されている。板部221及び222は、それぞれ、平面視において、容器211の底部を2分してできる長方形とほぼ同じ大きさ及び形状を有している。したがって、板部221及び222は、互いに重ならないように容器211内の底部に配置すると容器211内の底部にほぼ隙間なくちょうどはまり込む。板部221及び222は、容器211の平面視において軸Aに関して対称な構成を有しており、重複を避けるため、以下では、板部222のみについて説明し、板部221についての説明を省略する。
板部222は、平面視において、正方形を4等分した直角三角形の概略形状を有するフレーム222a及び222bと、正方形を4等分した直角三角形の概略形状を有する2枚の網部223と、直線状のフレーム222c及び222dとを有している。フレーム222a〜222dは、板部222の外形に相当する長方形を形成するように配置されている。フレーム222cは、この長方形の一方の長辺に沿って配置されている。フレーム222dは、この長方形を正方形に2分する線分に沿って配置されている。フレーム222a及び222bは、この長方形の隣り合う2つの角の位置に直角が位置するように、フレーム222dに関して互いに対称に配置されている。フレーム222a〜222dの間にはちょうど網部223がはまり込む大きさの孔が形成され、網部223は、この孔にはめ込まれてフレーム222a〜222dに固定されている。
以上説明した第2の実施形態によると、突出部212aを孔212cにはめ込むことで4枚の側板212を組み合わせて、容器211を容易に構成することができる。また、側板212は、組み合わせる前の状態では、厚み方向に互いに重ねることで、全体としてかさばらない状態にしておける。さらに、網板220も、全体を半分に分離し、板部221及び222の2枚に分けているため、これらの2枚をさらに厚み方向に重ねると、4枚の側板212と合わせても、全体としてかさばらない。したがって、4枚の側板212と板部222及び221とからなる容器211の組み立て部品セットとして取り扱う場合も、全体としてかさばることなく、取り扱いやすい。なお、本実施形態では各側板212の一端に突出部212bが、他端に孔212cが設けられている。しかし、4枚のうち2枚には両端に突出部が設けられ、残りの2枚には両端に孔が設けられ、4枚の側板212を組み合わせることで容器211を構成できるようになっていてもよい。
第2の実施形態の網板220に関する2つの変形例について説明する。第1の変形例に係る板部322は、図5(c)に示すとおり、フレーム222aに対応するフレーム322aが、断面視において、網部223に対応する網部323に向かって厚みが小さくなるように構成されている。これによって、フレーム322の上面が、網部223に向かって傾斜している。これにより、上方からの水がフレーム322aの上面に沿って、網部323へと流れ落ちやすくなっている。第2の変形例に係る網板421は、板部221が板部222に対してD方向に回転可能に板部221及び222同士を蝶番421aで連結したものである。これにより、網部421を折りたたみ可能に構成できるため、より取り扱いやすい。
<その他の変形例>
以上は、本発明の好適な実施形態についての説明であるが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、課題を解決するための手段に記載された範囲の限りにおいて様々な変更が可能なものである。
例えば、上述の実施形態では、容器11が正方形の平面形状となっているが、長方形の平面形状となっていてもよい。この場合には、上段の容器をずらして重ねる際、上段の容器の角部が下段の容器の切り欠きに嵌まるように切り欠きが設けられていればよい。また、容器の平面形状は、三角形や五角形、六角形など、四角形以外の多角形であってもよい。例えば図4の容器111は五角形の場合に相当する。この場合も同様に、上段の容器111の角部がちょうど嵌まるように容器111に切り欠き112aが設けられていればよい。また、上述の実施形形態では、平面視において容器11同士が45°にずれて載置されるような位置に切り欠き12aが形成されているが、30°、40°など、45°とは異なる角度で載置されるような位置に切り欠き12aが形成されていてもよい。また、上述の実施形態では、容器11が四角柱状に形成されているが、一般の植木鉢のように、上方に広がった形状に形成されていてもよい。
1 多段栽培容器
11 容器
12 側板

Claims (5)

  1. 内部に栽培用土が収容される複数の容器を備え、前記複数の容器が互いに上下に重ねて複数段に載置される植物栽培容器であって、
    前記容器が、平面視において多角形の各辺に沿って延びる互いに大きさが同一な複数の側板であって、上端部に設けられた切り欠きと、前記多角形の各辺の延びる方向に関する一端部に設けられた当該方向に突出する突出部と、前記突出部がはめ込まれる孔とが、当該側板同士で同じ位置且つ同じ形状にそれぞれ形成された複数の側板を有しており、
    前記切り欠きが、前記側板をその厚み方向に貫通しており、
    前記複数の容器が前記複数段に載置された状態において、一の前記容器の前記切り欠きに他の前記容器の角部が、前記切り欠きを前記厚み方向に貫通するように、前記切り欠きに上方からはめ込まれ、
    前記複数の容器が前記複数段に載置された状態において、一の前記容器の角部がその1つ上段の前記容器の側面より外側に張り出した部分に、前記一の容器の内部が上方へと開口した開口部が形成され、
    前記多角形の各角において、隣り合う2枚の前記側板のうち一方の前記突出部が他方の前記孔にはめ込まれていることを特徴とする植物栽培容器。
  2. 前記多角形が正方形であり、
    平面視において互いに重ならないようにほぼ隙間なく前記容器内の底部に敷き詰めることが可能な平面形状に形成されている2枚の網板を前記容器ごとに備えており、
    前記2枚の網板が、前記容器内の底部に敷き詰められた際に前記底部を平面視で二等分する形状及び大きさを有していることを特徴とする請求項1に記載の植物栽培容器。
  3. 前記切り欠きの内表面が、当該切り欠きに前記容器の角部がはめ込まれた状態において当該角部の外表面に沿うように、前記側板の厚み方向に対して斜め方向に沿っていることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物栽培容器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の植物栽培容器に収容された栽培用土に植物を植えて栽培する栽培方法であって、
    栽培用土が収容された前記複数の容器が前記複数段に載置された状態において、上段側の前記容器に植えた植物の根を下段側の前記容器内に収容した栽培用土まで到達するように生長させることを特徴とする栽培方法。
  5. 栽培用土が収容された前記複数の容器が前記複数段に載置された状態において、前記一の容器の前記開口部を介して上方へと生育可能となるように前記一の容器に植物を植えることを特徴とする請求項4に記載の栽培方法。
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