JP3136390U - 寄せ植え用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】寄せ植え容器に入れる球根の配置が安定し、花の終わった球根の掘り上げを便利にする。
【解決手段】上方が開口した皿状で、内部を隔壁2で分割した上方が開口した複数の室3よりなり、各室3のそれぞれの底面に、隔壁2よりも低い高さの1または複数の突条5を設けて各室3の底部を複数の部分に分割し、かつ、各室3の中央に、突条5よりも高い突部12を設け、突条5により分割された複数の部分のそれぞれの底部に1または複数の植物の根の伸長用兼排水用の穴6を設ける。各室3の突条5によって分割された複数の部分のそれぞれに球根または花の苗を入れ、容器11を植木鉢またはプランタ−に入れるか、または花壇に埋め、容器11と球根を土で覆い前記球根または花の苗を育成することを可能とする。容器を分解して土になる材料で構成するのが好ましい。
【選択図】 図8

Description

この考案は、寄せ植えする球根や花の苗を容器に入れた場合にそれら球根や花の苗が片寄らず、位置が安定し、球根や花の苗を入れた状態で植木鉢やプランタ−に入れて土で覆うか、または花壇に埋めて、球根や花の苗を育成することのできる、寄せ植え用容器に関するものである。
従来、寄せ植え用植木鉢としては、特開平11−178449により開示されたものがある。
この植木鉢は、内部を隔壁で内室と外周室の2室に分割し、内室に植物を植えた植木鉢を挿入し、外周室に他の植物を植え、内室の植木鉢または外周室の植物を替えたいときには、その部分の植物だけを取り替えたらよいようにしたものである。
特開平11−178449(0006、0020、図5、図7、図8、図10)
内室に挿入する植木鉢は、内室に適合する特別の植木鉢が必要である。
また、外周室に球根や苗を植えるには、その都度その室内における球根や苗の位置を配慮しながら植えなければならない。
また、外周室に入れた球根や花の苗の位置は定まらず、片寄るおそれがある。
上方が開口した皿状で、内部を隔壁で分割した上方が開口した複数の室よりなり、
前記各室のそれぞれの底面に、前記隔壁よりも低い高さの1または複数の突条を設けて前記各室の底部を複数の部分に分割し、それら複数の部分のそれぞれの底部に1または複数の植物の根の伸長用兼排水用の穴(孔)を設けて、寄せ植え用容器を構成し、
前記各室の突条によって分割された複数の部分のそれぞれに球根または花の苗を入れ、前記容器を植木鉢またはプランタ−に入れるか、または花壇に埋め、容器と球根を土で覆うか、または花の苗の根元と容器を土で覆い、前記球根または花の苗を育成することを可能とする。
本願においては、土にはピートモスやバーミキュライト等植物を育成するための用土を含む。
上方が開口した皿状で、内部を隔壁で分割した上方が開口した複数の室よりなり、
前記各室のそれぞれの底面に、前記隔壁よりも低い高さの1または複数の突条を設けて前記各室の底部を複数の部分に分割し、かつ、前記隔壁により分割された各室の中央に、前記隔壁の高さと同じか、またはそれよりも低く、前記突条よりも高い突部を設け、前記突条により分割された複数の部分のそれぞれの底部に1または複数の植物の根の伸長用兼排水用の穴(孔)を設けて寄せ植え用容器を構成し、 前記各室の突条によって分割された複数の部分のそれぞれに球根または花の苗を入れ、前記容器を植木鉢またはプランタ−に入れるか、または花壇に埋め、容器と球根を土で覆うか、または花の苗の根元と容器を土で覆い、前記球根または花の苗を育成することを可能とする。
前記寄せ植え用容器は、土中に埋めると分解して土になる材料で構成してもよい。
容器は複数の室に分割されているので、花時の花の色や草丈を考慮して、球根や花の苗を各室に入れて、その容器を植木鉢、プランタに入れて土を被せるか、花壇に埋めて、灌水し育成するだけで、花の寄せ植え栽培ができる。
園芸業者が、開花時の花の色や草丈を考慮して、球根や花の苗を選んで室に入れ、球根や花の苗の根元に土を入れ、または入れないで、パックして販売すれば、園芸愛好家は、それを買って球根等の入った容器をとり出して、それを植木鉢、プランタに入れて土を被せるか、花壇に埋めて、灌水するだけで、花の寄せ植えを楽しむことができる。
容器の室の底部の突条は、室の底部を複数に仕切り、仕切られた部分に球根や苗を入れることにより、室内で球根や苗が片寄ることなく配置が安定する。
上記突条と共に各室の底の中央に設けた突部は、各室に入れた球根や苗の片寄り防止の効果をより高める。
容器は、土に埋めれば分解して土になる材料で構成すれば環境に優しい。
容器をプラスチックや素焼きの土器で形成すると、土に埋めても分解しないので、花が終わったら、球根が入ったままの容器をプランターや土の中から取り出し、容器の中の球根を取り出して保存するのに便利である。
この考案の実施の形態を図面に基づき説明する。
この考案に係る寄せ植え用容器(以下単に容器と言う)は、材料は限定しないが、次のようにして形成するのが好ましい。すなわち、新聞、雑誌、段ボール、OA用紙等の古紙を水を入れた容器に浸漬させ、繊維をほぐすようによくかき混ぜる。そして、ノズルの先端に細かな孔のある容器の内面の形状をした網状の型を取り付けた道具の、網状の型とノズルの先端部分を、繊維がほぐされた古紙を含む液体の中に入れ、液体の中のほぐされた古紙を吸引すると、古紙は網状の型に吸着される。古紙を吸着した網状の型を液体より引き上げ、ノズルより空気を吐き出して網状の型より、吸着した古紙を外し、それをガス温風器や赤外線ランプ等加熱器のついたコンベアの上を流して乾燥させると、容器が形成される。
古紙に限らず、天然の植物繊維を水の中でほぐし、それを乾燥させたものをパルプモウルドという。この考案に係る容器は、古紙を材料とするパルプモウルドに限らず、古紙以外の天然植物繊維よりなるパルプモウルドを材料としてもよい。
なお、パルプモウルドが保管、移動中にその形状を安定させるために必要最低限の撥水性を有するように、古紙を入れてほぐす水の中に、例えば一般に牛乳パック等に利用されている防水剤を少量添加してもよい。
このバルプモウルドを材料とする容器は、土に埋めると分解して土にかえる。
容器はプラスチックや素焼きの土器で形成してもよい。その容器は、土に埋めても分解しないので、花が終わったら、球根が入ったままの容器をプランターや土の中から取り出し、容器の中の球根を取り出して保存するのに便利である。
図1乃至図3に示す容器1は、上方が開口し、内部を隔壁で複数の室3に分割する。それぞれの室3は上方が開口する。隔壁2の高さは、容器1の外周壁上縁4の高さと同一か、または、外周壁上縁4の高さよりも低くする。
容器1の深さは、限定しないが、チューリップや水仙等の球根の高さの約半分またはそれ以上が入る深さとするのが好ましい。
容器1の隔壁2は、図1および図2に示すように、容器1の各辺に直角に設けてもよいが、それに限定するものではなく、たとえば、容器1の底の中心と容器1の底の角を結ぶ線上に設けてもよい。この場合には、隔壁2により分割された室は、平面視三角形状となる。
そして、隔壁2で分割された各室3においては、底部の対角線上に低い突条5を設けて、室3の底部を4つに分割する。
そして、分割された各部分の底部に植物の根の伸長用兼排水用の穴(孔)6を設ける。 根をよく伸長させるためには、多数の穴を設けて底部が網状に近い形状とするのが好ましい。
突条5は、室の底部に対角線上に設けることに限定するものではなく、他の位置に設けてもよい。
この容器1は、次のように使用する。
すなわち、容器1の各室3の突条5で分割された各部分に、開花期の花の色や背丈等を考えて、球根や花の苗の根元を入れ、それらと内壁や隔壁2との間に土を入れた後に、容器1全体を植木鉢やプランターに入れてから上から土を被せるか、花壇等の土地の中に埋め、灌水して育成する。
球根等の根が伸びると、穴6から下へ出て容器1の下の用土の中へ拡がる。
花を鑑賞し終わった頃には、容器1は分解して土になっている。
突条5は、上記の各室3に球根や花の苗の根元を入れる際に、球根等が片寄らないように、すなわち、球根等の配置が安定するようにするためのものである。
上記の使用方法は、一般園芸愛好家が、容器1を購入し、球根等を各室3に入れて使用する方法であるが、業者が開花期の花の色や背丈等を考えて、球根を各室3に入れ、それらと容器1の内壁や隔壁2との間に土を入れるか、または、入れないで、全体を包装して販売してもよい。その場合には、一般の園芸愛好家が前記の包装したものを購入し、包装から容器1を取り出し、それを植木鉢やプランタとに入れて土を被せるか、または花壇に埋め、灌水して育成すればよい。
図1および図2に示す容器1は、平面視が正方形で、隔壁2で分割された室3も正方形であるが、この形状に限定するものではない。
図4乃至図6は、他の実施の形態の容器の平面図をパターン化して図示したものである。これらの図においては、隔壁で分割された室の内部の突条および穴を省略している。
図4に示す容器7は、平面視が矩形の容器で、直交する隔壁2で分割された室3も平面視が矩形である。
室3の平面視が正方形になるように隔壁2で分割してもよい。
図5に示す容器8は、平面視が八角形の容器であって、隔壁2で5個の平面視角形の室と4個の平面視三角形の室に分割している。 角型の室は、平面視が矩形または正方形のいずれか一方で統一するか、または、矩形と正方形が混合した状態となるように、隔壁で分割する。
三角形状の室も平面視が正三角形または正三角形以外の直角三角形のいずれか一方で統一するか、または、双方が混合した状態となるように、隔壁で分割する。
図6に示す容器は、平面視が円形のものである。
(A)に示す容器9は、複数の隔壁を直交させて内部を分割したものである。中心の4個の角形の室は、平面視が製法形または矩形に統一するか、または、両者が混合した状態となるように、隔壁で分割する。
(B)に示す容器10は、中心に角形の室を形成し、その室の各辺の中心において直角で、円周縁に達する線上の隔壁と、4つの角から円周縁に達する隔壁で分割して、中心の角形の室1個と、その周囲に8個の変形扇状の室を形成している。
中心の角形の室は、平面視が、正方形か、矩形のいずれでもよく、また、角形に変えて円形または楕円形でもよい。
図7乃至図9に示す容器11は、先に説明した容器1に、その隔壁により分割された各室3の中心に、図7、8においては、突条5の交叉点に、上向きの突部12を設けたものである。 突部12の高さは、突条5の高さよりも高く、隔壁の高さと同じか、または、それ以下の高さとする。
突部12は、容器1の形状の容器に限らず、図4乃至図9に示す容器やそれ以外の形状の容器の隔壁により分割された室の中心に設けてもよい。
突条5は、隔壁により分割された室に入れた球根や苗が片寄るのを防止し、球根や苗の位置を安定させるものであり、突部12は、突条5と共に、前記室に入れた球根や苗が片寄るのを一層防止し、球根や苗の位置をより安定させるものである。
容器の平面図である。 容器の斜視図である。 容器のA−A断面図である。 平面視矩形の容器のパターン図である。 平面八角形の容器のパターン図である。 (A)平面視円形の容器のパターン図である。 (B)平面視円形の他の容器のパターン図である。 他の実施の形態の容器の平面図である。 他の実施の形態の容器の斜視図である。 他の実施の形態の容器のB−B断面図である。
符号の説明
1 容器
2 隔壁
3 室
4 外周壁上縁
5 突条
6 穴
7 容器
8 容器
9 容器
10 容器 11 容器 12 突部

Claims (3)

  1. 上方が開口した皿状で、内部を隔壁で分割した上方が開口した複数の室よりなり、
    前記各室のそれぞれの底面に、前記隔壁よりも低い高さの1または複数き突条を設けて前記各室の底部を複数の部分に分割し、それら複数の部分のそれぞれの底部に1または複数の植物の根の伸長用兼排水用の穴を設けてなる寄せ植え用容器であって、
    前記各室の突条によって分割された複数の部分のそれぞれに球根または花の苗を入れ、前記容器を植木鉢またはプランターに入れるか、または花壇に埋め、容器と球根を土で覆うか、または花の苗の根元と容器を土で覆い、前記球根または花の苗を育成することを可能とする、寄せ植え用容器。
  2. 上方が開口した皿状で、内部を隔壁で分割した上方が開口した複数の室よりなり、
    前記各室のそれぞれの底面に、前記隔壁よりも低い高さの1または複数の突条を設けて前記各室の底部を複数の部分に分割し、かつ、前記隔壁により分割された各室の中央に、前記隔壁の高さと同じか、またはそれよりも低く、前記突条よりも高い突部を設け、前記突条により分割された複数の部分のそれぞれの底部に1または複数の植物の根の伸長用兼排水用の穴を設けてなる寄せ植え用容器であって、
    前記各室の突条によって分割された複数の部分のそれぞれに球根または花の苗を入れ、前記容器を植木鉢またはプランターに入れるか、または花壇に埋め、前記容器と球根を土で覆うか、または花の苗の根元と容器を土で覆い、前記球根または花の苗を育成することを可能とする、寄せ植え用容器。
  3. 寄せ植え用容器が、土中に埋めると分解して土になる材料よりなることを特徴とする請求項1または2に記載の寄せ植え用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20200000384A (ko) * 2019-11-22 2020-01-02 농업회사법인 미르코리아(주) 뿌리 식물의 다수확 재배용 케이스 및 이를 이용한 뿌리 식물의 다수확 재배방법

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