JP5020914B2 - ラジオコントロール用送信機 - Google Patents
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Description
図5は従来のホイールタイプの送信機を示したものである。送信機Aは、内部に高周波回路や制御部が配設された本体部1と、前記本体部1と一体に形成され操作者が手に持つためのグリップハンドル2と、前記本体部1内に回動中心を有し、基準位置を中心に左右に回動自在な操作部としてのスロットルトリガー3と、基準位置を中心に左右に回動自在に支持された操作部としてのステアリングホイール4ならびに複数のスイッチ5を有する操作ユニット6とから構成されている。
操作ユニット6は本体部1に対して着脱自在に構成され、かつ後述するように複数の回動位置で任意に固定可能になっている。
このほか本体部1には、電波を送信するためのアンテナ7や、電源となるバッテリー、操作部の操作量に対する操作信号の関係を設定するスイッチや設定状態を確認するための表示装置を有している。
そのため、特開平2003−325994号に開示されているように、操作者の使い勝手をよくすることを目的として、送信機Aの本体部1に対し、操作ユニット6を取り外し可能で、しかも、操作ユニット6の取り付け位置をステアリングホイール4の回動方向の任意の位置に変更可能な技術が開示されている。
具体的には、操作ユニット6は、右利き左利きの人に対応するように、本体部1から着脱自在に構成され、図示しないが、本体部1の反対の面にも取り付け可能になっている。
また、図6に操作ユニットを取り外した状態を示す。図6に示すように、本体部1には、操作ユニット6を取り付けるための本体側取付部8が形成されている。この本体側取付部8には円形状の凹部8aが形成され、図示しない操作ユニット6には円形状の凸部を有する操作ユニット取付部が形成され、両取付部を嵌合させて操作ユニット6を本体部1に装着する構成である。
このような構成にすることで、操作者がステアリングホイール4を把持したときに、操作者が一番良い感覚で前記ステアリングホイール4の回動方向に対し、ステアリングホイール4の回動の基準位置やスイッチ5の配置位置を変更することができる。
通常送信機Aを操作する場合には、操作者は、グリップハンドル2を持つ手の脇を締め、送信機Aを支えながらステアリングホイール4を体の前で操作するから、グリップハンドル2を持つ手と操作ユニット6のステアリングホイール4を持つ手は、体の前で八の字の形になる。
しかしながら、スロットルトリガー3とステアリングホイール4の回動面は平行な面であり、実際に操作者が送信機Aを操作するには、体の前で左右の手のひらを合わせたような状態すなわち手首を曲げた状態で操作することになる。そのため、依然として手首への負担が大きく、長時間操作すると手首が疲れやすいという問題があった。
さらに、請求項3記載の発明では、一方に前記本体側取付部と着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の第一取付面を有し、他方に前記第一取付面と傾斜しかつ円形状の第二取付面が一体に形成され、前記本体部に対し回動可能でかつ複数の回動位置に位置を替えて固定可能な傾斜アダプタを特徴としたものである。
そのほか本体部と傾斜アダプタ間もしくは傾斜アダプタと操作ユニット間には、ステアリングホイールの回動軸を平行移動させながら本体部と操作ユニットの相対位置を変更するシフトアダプタが装着されたことを特徴としている。
したがって、傾斜アダプタを装着することで、操作者からみて本体部と操作ユニットがハの字になるように装着することができ、操作者の両手の位置関係に合わせることができるので、操作者が送信機を操作しているときの手首への負担を軽減することができる。
しかも、傾斜アダプタの取り付け位置を変更することにより、操作ユニットの傾く方向を、やや下向きあるいはやや上向きになるように調整することもでき、操作者の使い勝手の良い位置により細かく調整することができる。
図1は、本願発明の傾斜アダプタを装着したラジオコントロール用送信機を上方から見た上面図であり、図2は本願発明の傾斜アダプタを装着したラジオコントロール用送信機の側面図を示したものである。また、図3、図4は本願発明の傾斜アダプタのみを示したもので、図3(a)は傾斜アダプタの平面図であり、図3(b)は傾斜アダプタの側面図、図4は傾斜アダプタの斜視図を示したものである。
このほか図1に示すように、本体部1側面で、操作ユニット6が装着された本体側取付部8と対向する側面には第二の本体側取付部10が形成され、操作者が右利き左利きの人に合わせて、操作ユニット6が装着できる構成になっている。また、図1では第二の本体側取付部10は使用していないので、キャップをして塞いだ状態である。
また、操作ユニット6には、従来と同様にステアリングホイール4が基準位置を中心に回動自在装着されている。さらに従来と同様スイッチ5が配設された構成となっている。
まず傾斜アダプタ20は、材質が樹脂材料から構成され、射出成形によって形成されたものである。そして、一方に円形状の凸部からなる第一取付面21と、前記第一取付面21に対し約10度傾斜した円形状の第二取付面22と、この第二取付面22を囲うように形成され凹部を形成するカラー23とから構成されている。さらに、第二取付面22には、その周縁部に中心軸aを中心として第二取付面22と垂直な方向に一定の間隔を置いて多数の第二取付孔22aが形成されている。また、前記カラー23と第二取付面22の境界部には、対向する位置に2つの突起22b、22bが形成されている。
前述のとおり、傾斜アダプタ20は多数の第二取付孔22aを有しているが、成形金型の構造を簡略化するために、成形金型のパーティングラインを第二取付面22の位置にし、しかも前記溝21cの延在方向を第二取付面22と垂直な方向に合わせることで、スライドコア等複雑な分割形状の金型を採用する必要がなくなり、射出成形金型のコストを下げることができた。
まず、前記本体部1には、円形状の凹部8aを有する本体側取付部8が形成され、この凹部8aに、傾斜アダプタ20の第一取付面21(凸部)が装着される。さらに傾斜アダプタ20は、前記本体取付部8に形成された突起8c(図6参照)に溝21cが係合し、回動方向の位置が溝21cによって規制される。そのため、あらかじめ操作者は自分の操作位置にあった傾斜方向を確認することができ、しかも、本体側取付部8に形成された取付孔8bと第一取付面21に形成された取付孔21bとが位置合わせされることになる。
その後、第一取付面21に形成された3箇所の取付孔21bに第二取付面22側からネジを挿入し、本体側取付部8に形成された取付孔8bにネジ止めすることによって傾斜アダプタ20を本体部1に固定するものである。
このように操作ユニット取付部の形状は、前述の傾斜アダプタ20の第一取付面21と略同一形状である。
また、操作ユニット6には、傾斜アダプタ20の第二取付面22に形成された第二取付孔22aと同一の円周上に、操作ユニット取付部の対向する側から操作ユニット取付部に向けて貫通孔が4箇所形成されており、この貫通孔からネジを挿入し、前記第二取付孔22aにネジ止めして傾斜アダプタ22に対し、操作ユニット6を取り付けることができる。
そのため、操作者がステアリングホイール4の回動の基準位置もしくは操作ユニット6のスイッチ5を操作しやすい位置になるように、前記傾斜アダプタ20に対し、操作ユニット6を取り付けることができる。
したがって、傾斜アダプタを装着することで、操作者からみて本体部と操作ユニットがハの字になるように装着することができ、操作者の両手の位置関係に合わせることができるので、操作者が送信機を操作しているときの手首への負担を軽減することができる。
しかも、傾斜アダプタの取り付け位置を変更することにより、操作ユニットの傾く方向を、やや下向きあるいはやや上向きになるように調整することもでき、操作者の使い勝手の良い位置により細かく調整することができる。
また、傾斜アダプタ20の第二取付面22が向く(操作ユニット6を傾斜させる)方向は、右斜め前になるように装着するのが好ましいが、グリップハンドル2とステアリングホイール4の位置関係を考慮すると、シフトアダプタ9を装着しない場合は右斜め前で若干下向きになるようにすることが好ましい。
そのほか、前実施例では、本体部1、傾斜アダプタ20、操作ユニット6の取り付け部分の凹部と凸部の形状は、本体部1を凹部に、操作ユニット6を凸部にし、これにあわせて傾斜アダプタ20も第一取付面21を凸部に、第二取付面22を凹部になるようにしたが、凹凸で嵌合する形状であれば、実施例とは凹凸形状が全て逆になるように形成してもよい。
1 本体部
2 グリップハンドル
3 スロットルトリガー
4 ステアリングホイール
5 スイッチ
6 操作ユニット
8 本体側取付部
9 シフトアダプタ
20 傾斜アダプタ
21 第一取付面
22 第二取付面
23 カラー
Claims (4)
- 電波により模型等の被操縦体を遠隔制御するために操作者が操作部を操作し、操作部の操作量に応じて被操縦体に操縦信号を送信するラジオコントロール用送信機において、
操作者が手に持つためのグリップハンドルと、前記被操縦体の前後方向の進行およびまたは速度を制御する操作部としてのスロットルトリガーと、円形状の本体側取付部とを有し、内部に高周波回路や制御部が配設された本体部と、
一方に前記本体側取付部と着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の第一取付面を有し、他方に前記第一取付面と傾斜しかつ円形状の第二取付面が一体に形成され、前記本体部に対し回動可能でかつ複数の回動位置に位置を替えて固定可能な傾斜アダプタと、
前記被操縦体の左右方向の舵角を制御する操作部としてのステアリングホイールと、前記スロットルトリガーおよびまたは前記ステアリングホイールの操作量に対する被操縦体の制御量を調整するために操作するスイッチと、前記傾斜アダプタの第二取付面に着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の操作ユニット取付部とを有し、前記ステアリングホイールが回動自在に支承され、前記傾斜アダプタに対し回動可能でかつ複数の回動位置に固定される操作ユニットからなるラジオコントロール用送信機。 - 電波により模型等の被操縦体を遠隔制御するために操作者が操作部を操作し、操作部の操作量に応じて被操縦体に操縦信号を送信するラジオコントロール用送信機において、
操作者が手に持つためのグリップハンドルと、前記被操縦体の前後方向の進行およびまたは速度を制御する操作部としてのスロットルトリガーと、円形状の凹部からなる本体側取付部とを有し、内部に高周波回路や制御部が配設された本体部と、
一方に前記本体側取付部の凹部と着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の凸部からなる第一取付面を有し、他方に前記第一取付面と傾斜しかつ円形状の凹部を有する第二取付面が一体に形成され、前記本体部に対し回動可能でかつ複数の回動位置に位置を替えて固定可能な傾斜アダプタと、
前記被操縦体の左右方向の舵角を制御する操作部としてのステアリングホイールと、前記スロットルトリガーおよびまたは前記ステアリングホイールの操作量に対する被操縦体の制御量を調整するために操作するスイッチと、前記傾斜アダプタの第二取付面に着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の凸部からなる操作ユニット取付部とを有し、前記ステアリングホイールが回動自在に支承され、前記傾斜アダプタに対し回動可能でかつ複数の回動位置に固定される操作ユニットからなるラジオコントロール用送信機。 - 電波により模型等の被操縦体を遠隔制御するために操作者が操作部を操作し、操作部の操作量に応じて被操縦体に操縦信号を送信するものであって、
操作者が手に持つためのグリップハンドルと、前記被操縦体の前後方向の進行およびまたは速度を制御する操作部としてのスロットルトリガーと、円形状の凹部からなる本体側取付部とを有し、内部に高周波回路や制御部が配設された本体部と、
前記被操縦体の左右方向の舵角を制御する操作部としてのステアリングホイールと、前記スロットルトリガーおよびまたは前記ステアリングホイールの操作量に対する被操縦体の制御量を調整するために操作するスイッチと、前記本体側取付部に着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の凸部からなる操作ユニット取付部とを有し、前記ステアリングホイールが回動自在に支承され、前記本体部に対し回動可能でかつ複数の回動位置に固定される操作ユニットからなるラジオコントロール用送信機に使用されるものであって、
前記本体側取付部と前記操作ユニット取付部の間に着脱自在に装着され、一方に前記本体側取付部の凹部と着脱可能でかつ回動可能に嵌合する円形状の凸部からなる第一取付面を有し、他方に前記第一取付面と傾斜しかつ円形状の凹部を有する第二取付面が一体に形成され、前記本体部に対し回動可能でかつ複数の回動位置に位置を替えて固定可能でかつ前記本体部に対し前記操作ユニットの取り付け角を変更可能なことを特徴とする傾斜アダプタ。 - 前記本体部と傾斜アダプタ間もしくは傾斜アダプタと前記操作ユニット間には、ステアリングホイールの回動軸を平行移動させながら前記本体部と前記操作ユニットの相対位置を変更するシフトアダプタが装着されたことを特徴とする請求項1または2記載のラジオコントロール用送信機。
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