JP5020328B2 - エレベータの表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、かごの速度を制御するための速度パターンを変更可能な可変速エレベータに設けられたエレベータの表示装置に関するものである。
従来、運行効率の向上を図るために、かご内の重量負荷及びかごの行き先階のそれぞれの情報に基づいてかごの速度パターンを求め、求めた速度パターンに従ってかごの速度を制御する可変速エレベータが提案されている。かごと釣合おもりとの重量差が小さくなって巻上機の駆動トルクが小さくなっているときには、かごの速度パターンの最高速度を上昇させることにより高速運転を行うことができ、より短時間でかごを行き先階へ移動させることができる(特許文献1参照)。
特開2003−238037号公報
しかし、エレベータの高速運転がされている場合であっても、かご内や乗場における乗客は、エレベータについて高速運転がされているか否かを知ることができない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エレベータの運転が高速運転モードであるか否かを乗客に対してより確実に伝えることができるエレベータの表示装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータの表示装置は、あらかじめ設定された設定速度パターンに従ってかごの速度を制御する通常運転モードと、設定速度パターンと異なる生成速度パターンに従ってかごの速度を制御する高速運転モードとの間で切り替え可能なエレベータに設けられたエレベータの表示装置であって、エレベータの乗場及びかご内の少なくともいずれかに設けられているとともに、速度表示領域が設けられ、かごの速度に応じて移動する速度反映部を速度表示領域内に表示する表示器を備え、速度表示領域には、高速運転モード時にのみ速度反映部が進入可能な高速度域と、高速度域での速度よりもかごが低速であるときに速度反映部が存在する共通速度域とが設定されており、速度反映部が少なくとも高速度域にあるときには、高速度域と共通速度域との境界が表示される。
この発明の実施の形態1によるエレベータを示す模式的な構成図である。 図1の表示器の表示画面を示す正面図である。 図2の表示器に表示される階床情報及び方向情報の各表示を通常運転モード時と高速運転モード時とで対比して示す正面図であり、図3(a)は階床情報の表示を示す図、図3(b)は方向情報の表示を示す図である。 図1の表示装置の動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるエレベータの表示装置における速度表示領域の他の例を示す正面図である。 この発明の実施の形態1によるエレベータの表示装置における階床情報及び方向情報の各表示の他の例を通常運転モード時と高速運転モード時とで対比して示す正面図であり、図6(a)は階床情報の表示を示す図、図6(b)は方向情報の表示を示す図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータを示す模式的な構成図である。図において、複数の階床が設けられた建物には、エレベータの昇降路が建物の高さ方向に沿って設けられている(図示せず)。昇降路内には、かご1及び釣合おもり2が昇降可能に設けられている。かご1及び釣合おもり2は、主索3により吊り下げられている。主索3は、巻上機(駆動装置)4の駆動シーブに巻き掛けられている。巻上機4は、駆動シーブを回転させる駆動力(駆動トルク)を発生する。かご1及び釣合おもり2は、巻上機4の駆動シーブの回転により、昇降路内を昇降される。また、かご1は、各階床の乗場に停止可能になっている。
かご1内にはかご操作盤が設けられ、各乗場には乗場操作盤が設けられている(いずれも図示せず)。また、かご1には、かご1内の重量負荷を測定する秤装置(図示せず)が設けられている。かご操作盤、乗場操作盤及び秤装置のそれぞれからの情報は、エレベータの運転を制御する制御装置5へ送られる。制御装置5は、かご操作盤及び乗場操作盤のそれぞれからの情報に基づいて、かご1の行き先階の呼び登録を行う。かご1は、制御装置5の制御により、呼び登録された行き先階へ移動される。
エレベータの運転は、かご操作盤、乗場操作盤及び秤装置のそれぞれからの情報に基づいて、制御装置5により制御される。また、エレベータの運転は、あらかじめ設定された設定速度パターンに従ってかご1の速度を制御する通常運転モードと、設定速度パターンと異なる生成速度パターンに従ってかご1の速度を制御する高速運転モードとの間で切り替え可能になっている。高速運転モードは、通常運転モード時よりも短時間で行き先階に到達するようにかご1の速度を制御する運転モードである。
設定速度パターンは、制御装置5にあらかじめ設定されている。生成速度パターンは、高速運転モード時に制御装置5によって算出される。また、生成速度パターンは、設定速度パターンよりも最高速度及び加速度の少なくともいずれかを高くした速度パターンとされている。
ここで、巻上機4の出力周波数は、かご1を移動させるために必要な駆動トルクが小さくなるほど、高くすることができる。また、行き先階に到達するまでのかご1の移動距離が短い場合には、かご1の最高速度を高くするよりも、かご1の加速度を高くするほうが、かご1は短時間で行き先階に到達する。このようなことから、通常運転モードと高速運転モードとの切り替えは、かご1の重量負荷及びかご1の行き先階のそれぞれの情報に基づいて、制御装置5により行われる。
かご1内及び各乗場には、エレベータの運転に関する情報を報知情報として表示する表示装置6が設けられている。各表示装置6には、かご1の位置(かご1が存在する階床)を示す階床情報、かご1の移動方向を示す方向情報、かご1の速度を示す速度情報、及び高速運転モードへの切り替えの有無を示す運転情報のそれぞれが制御装置5から送られる。各表示装置6は、制御装置5からの情報に基づいて、階床情報、方向情報、速度情報及び運転情報を報知情報として表示する。
各表示装置6は、運転情報に基づいて、階床情報、方向情報及び運転情報の表示方法を制御する。即ち、各表示装置6では、階床情報、方向情報及び運転情報の表示方法が通常運転モードと高速運転モードとで互いに異なっている。従って、階床情報、方向情報及び運転情報の各表示は、エレベータの運転が通常運転モード及び高速運転モードのいずれになっているかの識別が可能な表示とされている。
各表示装置6は、表示器7、通信部8、メモリ9、表示情報格納部10、演算処理部11及び表示制御部12を有している。
表示器7は、報知情報を表示可能な表示画面を有している。表示器7としては、例えば液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、LEDあるいはブラウン管等が挙げられる。
通信部8は、制御装置5と表示装置6との情報通信を行う。
メモリ9には、表示装置6の動作を制御するプログラム及び作業用データが格納されている。
表示情報格納部10には、表示器7に表示される例えば文字や図形等の情報が設定表示情報として格納されている。
演算処理部11は、メモリ9に格納されたプログラム及び作業用データに基づいて動作する。また、演算処理部11は、通信部8からの情報(階床情報、方向情報、速度情報及び運転情報)に基づいて設定表示情報を表示情報格納部10から取り出し、取り出した設定表示情報を表示制御部12へ送る。
表示制御部12は、演算処理部11によって表示情報格納部10から取り出された設定表示情報を表示器7に表示する。
図2は、図1の表示器7の表示画面を示す正面図である。図において、表示器7の表示画面には、速度情報を表示する速度表示領域13と、階床情報を表示する階床表示領域14と、方向情報を表示する方向表示領域15と、運転情報を表示する運転表示領域16とが設けられている。
速度表示領域13の形状は、水平に配置された帯状になっている。速度表示領域13には、かご1の速度に応じて長さが水平方向へ変化する速度表示バー17が表示される。速度情報は、速度表示バー17の長さにより特定される。即ち、速度表示領域13に表示される速度表示バー17の先端部(速度反映部)は、かご1の速度に応じて移動する。速度情報は、速度表示バー17の先端部の速度表示領域13内における位置により特定される。
速度表示領域13には、高速運転モード時にのみ速度表示バー17の先端部が進入可能な高速度域18と、高速度域18での速度よりもかご1が低速であるときに速度表示バー17の先端部が存在する共通速度域19とが設定されている。
速度表示バー17の先端部が高速度域18に進入しているときには、高速度域18と共通速度域19との境界が表示される。これにより、かご1が通常運転モード時よりも高速で移動しているか否かの識別が可能になる。この例では、共通速度域19の色と、当該境界から速度表示バー17の先端部までの色とが互いに異なっている。例えば共通速度域19での速度表示バー17の色が白色とされ、高速度域18での速度表示バー17の色が赤色とされる。これにより、高速度域18と共通速度域19との境界が表示される。
運転表示領域16には、文字のメッセージによって運転情報が表示される。この例では、エレベータの運転が高速運転モードであるときには「高速運転モード」の表示がされ、通常運転モードであるときには「高速運転モード」の表示が消去される。なお、通常運転モードであるときには、「通常運転モード」の表示を運転表示領域16に行うようにしてもよいし、エレベータの運転と無関係な情報(例えば日時情報等)を運転表示領域16に表示するようにしてもよい。
階床表示領域14には、階床を特定する数字によって階床情報が表示される。また、方向表示領域15には、三角形の矢印によって方向情報が表示される。
図3は、図2の表示器7に表示される階床情報及び方向情報の各表示を通常運転モード時と高速運転モード時とで対比して示す正面図であり、図3(a)は階床情報の表示を示す図、図3(b)は方向情報の表示を示す図である。この例では、高速運転モード時の階床情報の表示は、通常運転モード時よりも太字とされる(図3(a))。また、高速運転モード時の方向情報の表示は、通常運転モード時よりも幅寸法が小さく高さ寸法が大きい三角形の矢印とされる(図3(b))。即ち、階床情報及び方向情報のそれぞれの表示の形状は、通常運転モード時と高速運転モード時とで互いに異なっている。
次に、各表示装置6の動作について説明する。図4は、図1の表示装置6の動作を説明するためのフローチャートである。図に示すように、まず、表示装置6は、表示情報格納部10に格納された必要な初期画面(例えば背景画面等)を表示器7に表示する(S1)。この後、表示装置6は、制御装置5からの情報を受信したか否かの判定を行う(S2)。表示装置6は、制御装置5からの情報を受信していない場合、表示器7の画面の表示を保持しながら(S3)、制御装置5からの受信の有無の判定を繰り返し行う。
表示装置6が制御装置5からの情報を受信した場合、表示装置6は、制御装置5からの運転情報に基づいて、エレベータの運転が高速運転モードであるか否かを判定する(S4)。また、この場合、表示装置6は、制御装置5からの速度情報に応じた長さの速度表示バー17を速度表示領域13に表示する。即ち、表示装置6は、速度情報の表示を表示器7に行う。
高速運転モードであるか否かの判定の結果、エレベータの運転が高速運転モードでないと判定した場合、表示装置6は、通常運転モード時の表示方法によって階床情報、方向情報及び運転情報の各表示を表示器7に行う(S5)。また、エレベータの運転が高速運転モードであると判定した場合、表示装置6は、高速運転モード時の表示方法によって階床情報、方向情報及び運転情報の各表示を表示器7に行う(S6)。
速度情報、階床情報、方向情報及び運転情報を表示器7に表示した後、表示装置6は、制御装置5からの情報を受信したか否かを判定し(S2)、上記と同様の動作を行う。この後、表示装置6は、この動作を周期的に繰り返す。
このようなエレベータの表示装置6では、高速運転モード時にのみ速度表示バー17の先端部が進入可能な高速度域18と、高速度域18での速度よりもかご1が低速であるときに速度表示バー17の先端部が存在する共通速度域19とが速度表示領域13に設定されており、速度表示バー17の先端部が高速度域18にあるときに、高速度域18と共通速度域19との境界が表示されるので、速度表示バー17の先端部が高速度域18に進入しているときには、エレベータの運転が高速運転モードであることを識別することができる。これにより、エレベータの運転が高速運転モードであるか否かを乗客に対してより確実に伝えることができる。
また、速度表示バー17の先端部が高速度域18にあるときに、共通速度域19の色と、速度域18,19の境界から速度表示バー17の先端部までの色とが互いに異なっているので、高速度域18と共通速度域19との境界を容易に識別することができる。これにより、エレベータの運転が高速運転モードであるか否かを乗客に対してさらに確実に伝えることができる。
また、階床情報及び方向情報のそれぞれの表示方法は、通常運転モード時と高速運転モード時とで互いに異なっているので、表示方法の違いによって、通常運転モードと高速運転モードとを識別することができる。これにより、エレベータの運転が高速運転モードであるか否かを乗客に対してより確実に伝えることができる。
また、階床情報及び方向情報のそれぞれの表示の形状は、通常運転モード時と高速運転モード時とで互いに異なっているので、通常運転モードと高速運転モードとの識別をより確実に行うことができる。
なお、上記の例では、速度表示領域13の形状が水平方向に沿った帯状とされているが、図5に示すように、速度表示領域13の形状を上下方向に沿った帯状(図5(a))や弧状(扇形)(図5(b))としてもよい。この場合、速度表示バー17の先端部は、かご1の速度が変化すると、速度表示領域13に沿って移動する。このようにしても、通常運転モードと高速運転モードとを識別することができる。
また、上記の例では、階床情報の表示が高速運転モード時に通常運転モード時よりも太字になるようにされているが、図6(a)に示すように、階床情報の表示の書体が高速運転モード時に通常運転モード時よりも斜体となるようにされていてもよい。また、上記の例では、方向情報の表示が三角形の矢印とされているが、図6(b)に示すように、三角形の矢印と異なる種類の矢印を方向情報の表示としてもよい。さらに、階床情報及び方向情報の各表示の色が通常運転モード時と高速運転モード時とで互いに異なるようにしてもよい。このようにしても、通常運転モードと高速運転モードとを識別することができる。
また、メモリ9及び表示情報格納部10は、共通の記憶装置や記憶素子であってもよいし、別個独立した記憶装置や記憶素子であってもよい。さらに、メモリ9及び表示情報格納部10は、例えばハードディスクドライブや不揮発性メモリ、随時書き込み保持動作の必要なメモリ等、どのような記憶装置や記憶素子であってもよい。
また、通信部8、メモリ9、表示情報格納部10、演算処理部11及び表示制御部12は、共通のマイコン(マイクロコンピュータ)に搭載されていてもよいし、それぞれ独立していてもよい。
また、制御装置5から各表示装置6への運転情報の伝送は、周期的に行われるようになっていてもよいし、通常運転モードと高速運転モードとの切り替えが発生したときにのみ行われるようになっていてもよい。
また、上記の例では、階床情報及び方向情報のそれぞれの表示方法が通常運転モード時と高速運転モード時とで互いに異なるようになっているが、階床情報及び方向情報の各表示のうち、いずれかの表示方法のみが通常運転モード時と高速運転モード時とで互いに異なるようになっていてもよい。
また、上記の例では、運転情報の表示がされるようになっているが、階床情報、方向情報及び速度情報の各表示の少なくともいずれかが、通常運転モードと高速運転モードとの識別が可能な表示となっているときには、運転情報の表示を行わなくてもよい。
また、上記の例では、速度表示バー17の先端部が高速度域18に進入しているときにのみ、高速度域18と共通速度域19との境界が表示されるようになっているが、高速度域18と共通速度域19との境界をあらかじめ速度表示領域13に表示しておいてもよい。
また、上記の例では、速度情報の表示が速度表示バー17の長さの変化により行われているが、かご1の速度に応じて速度表示領域13内を移動する例えば表示針や発光点等(速度反映部)によって速度情報の表示を行ってもよい。
また、上記の例では、階床情報、方向情報及び運転情報の各表示は、エレベータの運転中に静止表示されているが、階床情報、方向情報及び運転情報の各表示を上下方向あるいは水平方向へ移動(スクロール)させるようにしてもよいし、拡大及び縮小させるようにしてもよい。

Claims (2)

  1. あらかじめ設定された設定速度パターンに従ってかごの速度を制御する通常運転モードと、上記設定速度パターンと異なる生成速度パターンに従って上記かごの速度を制御する高速運転モードとの間で切り替え可能なエレベータに設けられたエレベータの表示装置であって、
    上記エレベータの乗場及び上記かご内の少なくともいずれかに設けられているとともに、速度表示領域が設けられ、上記かごの速度に応じて移動する速度反映部を上記速度表示領域内に表示する表示器
    を備え、
    上記速度表示領域には、上記高速運転モード時にのみ上記速度反映部が進入可能な高速度域と、上記高速度域での速度よりも上記かごが低速であるときに上記速度反映部が存在する共通速度域とが設定されており、
    上記速度反映部が少なくとも上記高速度域にあるときには、上記高速度域と上記共通速度域との境界が表示されることを特徴とするエレベータの表示装置。
  2. 上記速度反映部が上記高速度域にあるときに、上記共通速度域の色と、上記境界から上記速度反映部までの色とが互いに異なることにより、上記境界が表示されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの表示装置。
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