JP5018700B2 - コンテンツ情報表示装置、コンテンツ情報表示方法及びプログラム - Google Patents

コンテンツ情報表示装置、コンテンツ情報表示方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、コンテンツ情報表示装置、コンテンツ情報表示方法及びプログラムに関する。
従来、大容量メモリやHDD(Hard Disk Drive)等の大容量記憶装置を備えるデジタルオーディオプレーヤーにおいて、大容量記憶装置に記憶されている大量の音楽ファイルの中からユーザが再生対象の音楽ファイルを検索するために、音楽ファイルにタグ情報(アーティスト情報、アルバム情報、ジャンル情報、ジャケット情報、発売年情報等)が付与されており、ユーザは、アーティスト名やアルバム名等の分類から目的の音楽ファイルを検索し、再生することができる。
図10(a)に、アルバム検索画面371の表示例を示す。図10(a)に示すアルバム検索画面371では、データベース内のアルバム情報にリンクされたジャケット画像P31〜P37が、表示画面のサイズ及びアルバムリストの行数に応じた大きさで、アルバム名とともに表示されている。ユーザは、アルバムリストを上下方向にスクロールして再生対象のアルバムを選択し、確定する。再生対象のアルバムの確定後には、図10(b)に示す再生表示画面372に遷移する。図10(b)に示す再生表示画面372では、アーティスト名、アルバム名、トラック名等を表示するために許される限りの大きさでジャケット画像P38を表示することにより、ジャケットの内容の視認性を良くしている。また、機器によっては、図10(c)に示すように、ジャケット画像P39をフルサイズ表示画面373で表示するための切替機能が設けられている。
さらに、近年、ジャケット画像のみによる検索(ジャケット検索)が可能となっている。図11に、ジャケット検索画面374の表示例を示す。図11に示すジャケット検索画面374では、表示画面に一括表示可能な数のジャケット画像P41〜P52をタイル状に敷き詰めて表示し、十字キー等で所望のジャケット画像にカーソルを合わせて選択することができる。
また、図12に、他のジャケット検索画面375の表示例を示す。図12に示すジャケット検索画面375では、選択対象となるジャケット画像P61を中心として前後数枚のジャケット画像P62〜P65をパラパラと本をめくるように立体的な動画で表示し、所望のジャケット画像を選択することができる。このように、ジャケット画像を積極的に利用する機器が登場し、ジャケット画像に対するユーザの注目度が上がってきている。
また、楽曲名とジャケット画像とを並べて表示した楽曲リストにおいて、選択中の楽曲についてはジャケット画像を拡大して表示し、楽曲リストのスクロール速度に応じてジャケット画像の拡大率を変更する楽曲再生装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2008−71118号公報
しかし、図10(a)に示した従来のアルバム検索では、検索性を向上させるために一括表示行数を多くした場合、ジャケット画像の表示サイズが小さくなり、ジャケットの内容の視認性が悪かった。この場合には、ジャケット画像のみではアルバムを識別することが困難であるため、アルバム名等の文字情報を合わせて表示する必要があった。また、図10(a)に示した表示例は、アルバムリストに添えられているジャケット画像を、スクロールによって上下方向に移動させるだけであるので、表示の演出としては単調で面白みがなかった。
図11に示したように、ジャケット画像をタイル状に敷き詰める方法では、検索性を向上させるためにジャケット画像の一括表示数を多くすると、ジャケット画像の表示サイズが小さくなり、検索時にジャケット画像に記載されているアーティスト名やアルバム名を確認することが困難であった。
図12に示したように、立体的にジャケット画像を移動させて表示する方法では、ジャケット画像の表示枚数を多くした場合、ジャケット画像の表示サイズが小さくなり、ジャケットの内容の視認性が悪かった。一方、視認性を重視すると、ある程度大きい表示画面が必要となっていた。
本発明は、上記の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、コンテンツに対応付けられた画像の視認性を確保しつつ、面白みのある選択画面を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載のコンテンツ情報表示装置は、表示部と、操作部と、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像を記憶する記憶部と、前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、前記操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して前記表示部に表示させた後に、次の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最小サイズで前記表示部に表示させるとともに前記次の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部と、を備える。
請求項2に記載のコンテンツ情報表示装置は、表示部と、操作部と、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像を記憶する記憶部と、前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、前記操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して前記表示部に表示させた後に、前の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最大サイズで前記表示部に表示させるとともに前記前の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部と、を備える。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のコンテンツ情報表示装置において、前記制御部は、前記表示部に表示される選択対象の画像の大きさに応じて、当該選択対象の画像に対応付けられたコンテンツに関する情報を前記表示部に表示させる。
請求項4に記載の発明は、請求項に記載のコンテンツ情報表示装置において、前記コンテンツに関する情報は、前記コンテンツに関する文字情報である。
請求項5に記載の発明は、制御部により、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されている記憶部から前記複数の画像を読み出して表示部に表示させるコンテンツ情報表示方法であって、前記制御部により、前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して前記表示部に表示させた後に、次の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最小サイズで前記表示部に表示させるとともに前記次の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする。
請求項6に記載の発明は、制御部により、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されている記憶部から前記複数の画像を読み出して表示部に表示させるコンテンツ情報表示方法であって、前記制御部により、前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して前記表示部に表示させた後に、前の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最大サイズで前記表示部に表示させるとともに前記前の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする。
請求項7に記載の発明は、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されているコンテンツ情報表示装置が備えるコンピュータを、前記複数の画像のうち選択対象の画像を表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して前記表示部に表示させた後に、次の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最小サイズで前記表示部に表示させるとともに前記次の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部として機能させるためのプログラムである。
請求項8に記載の発明は、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されているコンテンツ情報表示装置が備えるコンピュータを、前記複数の画像のうち選択対象の画像を表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して前記表示部に表示させた後に、前の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最大サイズで前記表示部に表示させるとともに前記前の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、コンテンツに対応付けられた画像の視認性を確保しつつ、面白みのある選択画面を提供することができる。
[第1の実施の形態]
まず、本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1に、第1の実施の形態におけるコンテンツ情報表示装置としてのデジタルオーディオプレーヤー100の機能的構成を示す。図1に示すように、デジタルオーディオプレーヤー100は、CPU(Central Processing Unit)10、ROM(Read Only Memory)20、一時記憶部30、記憶装置40、クロック部50、操作部60、表示部70、増幅部80、出力部90を備える。
CPU10は、デジタルオーディオプレーヤー100の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、CPU10は、操作部60から入力される操作信号に応じて、ROM20に記憶されている各種処理プログラムを読み出し、一時記憶部30内に形成されたワークエリアに展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を実行する。
ROM20は、不揮発性の半導体メモリ等により構成され、各種処理プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメータやファイル等を記憶している。
一時記憶部30は、CPU10によって実行される各種処理プログラムや、これらプログラムによって処理されたデータ等を一時的に記憶するバッファとして機能する。また、一時記憶部30は、第1のジャケット画像表示処理(図3参照)の実行時には、画像メモリとして機能する。
記憶装置40は、大容量の不揮発性メモリやHDD等から構成され、複数の音楽ファイルや、複数の音楽ファイルが対応付けられた複数のジャケット画像の画像データ等の各種データを記憶する。各アルバムは、それぞれ複数の音楽ファイルから構成されている。各音楽ファイルのタグ情報には、アーティスト情報、アルバム情報、ジャンル情報、トラック情報、発売年情報、ファイル形式情報、ジャケット画像の画像データへのリンク情報等が含まれる。音楽ファイルのデータ形式としては、例えばWAVE形式、MP3(MPEG Audio Layer-3)形式、WMA形式(Windows Media(登録商標)Audio)、MIDI(Musical Instruments Digital Interface)形式等が挙げられる。
なお、複数のジャケット画像には予め順序が定められており、各ジャケット画像とジャケットナンバーXとが対応付けられている。ジャケットナンバーXとは、複数のジャケット画像に対して任意の順序で割り振られた番号(1〜n)である。
クロック部50は、CPU10に対して動作クロック信号を供給する。
操作部60は、キー操作により入力された操作信号をCPU10に出力する。
図2(a)及び(b)に、操作部60の例としてジョグボールキーを示す。図2(a)は、操作部60の上面図であり、図2(b)は、操作部60の側面図である。ユーザが指先で球体(ボール)61を転がすことにより、球体61の回転に応じて筐体62の内部に設けられた4方向の各磁気ローラが回転し、各ローラの下部に設けられたホールICが磁力を検出して回転移動量をパルスに変換し、座標の変化量を認識することにより、カーソルの移動動作(スクロール)を行う。また、操作部60は、図2(b)において球体61を下方へ押下することにより、カーソル位置において選択されている項目の決定動作を行う際に使用される。
なお、操作部60は、ジョグボールやホイール等の回転動作機構のものが望ましいが、タクトキーやタッチセンサ等であってもよい。
表示部70は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、CPU10から入力される表示データに基づいて各種画面を表示する。
増幅部80は、CPU10により復号化された音声信号(アナログ信号)を増幅し、増幅した信号を出力部90に対して出力する。
出力部90は、ヘッドホンやスピーカにより構成され、増幅部80により増幅された信号を音楽や音声の音響成分に変換して出力する。
CPU10は、複数のジャケット画像のうち選択対象のジャケット画像を表示部70に表示させるとともに選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルを選択可能とする状態において、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を順次拡大又は順次縮小して表示部70に表示させた後に、他の選択対象のジャケット画像を表示部70に表示させるとともに他の選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルを選択可能とする。
具体的には、CPU10は、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して表示部70に表示させた後に、次の順序のジャケット画像を選択対象のジャケット画像として予め定められた最小サイズで表示部70に表示させる。また、CPU10は、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して表示部70に表示させた後に、前の順序のジャケット画像を選択対象のジャケット画像として予め定められた最大サイズで表示部70に表示させる。
選択対象のジャケット画像は、ジャケットスケールYに応じた大きさで表示される。ジャケットスケールYとは、ジャケット画像の表示に対して任意に設定されたスケール設定(m段階)において割り振られた値(1〜m)である。最大サイズとは、ジャケット画像の表示に対して設定されたスケール設定のうち最大のものをいう(Y=m)。最小サイズとは、ジャケット画像の表示に対して設定されたスケール設定のうち最小のものをいう(Y=1)。
次に、動作について説明する。
図3は、デジタルオーディオプレーヤー100において実行される第1のジャケット画像表示処理を示すフローチャートである。この処理は、ユーザが再生対象のアルバムをジャケット画像によって検索する際に実行される処理であって、CPU10とROM20に記憶されているプログラムとの協働によるソフトウェア処理によって実現される。
まず、図3に示すように、CPU10により、ジャケットナンバーX及びジャケットスケールYの値が1に初期化される(ステップS1)。
次に、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対してジャケットスケールYで表示すべく画像処理(拡大又は縮小)が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像がジャケットスケールYで表示される(ステップS2)。
ここで、CPU10により、操作部60からキー操作があったか否かが判断される(ステップS3)。操作部60からキー操作があった場合には(ステップS3;YES)、CPU10により、そのキー操作が順方向であるか又は逆方向であるかが判断される(ステップS4)。ここで、順方向のキー操作とは、操作部60において球体61を前方向(図2(a)において上方向)に転がす操作に相当し、逆方向のキー操作とは、操作部60において球体61を後方向(図2(a)において下方向)に転がす操作に相当する。
キー操作が順方向である場合には(ステップS4;YES)、CPU10により、ジャケットスケールYがm(最大サイズ)であるか否かが判断される(ステップS5)。ジャケットスケールYがmでない場合には(ステップS5;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYに1が加算され(ステップS6)、ステップS2に戻る。
ステップS5において、ジャケットスケールYがmである場合には(ステップS5;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXがn(予め定められている順序において最後のジャケット画像)であるか否かが判断される(ステップS7)。ジャケットナンバーXがnでない場合には(ステップS7;NO)、CPU10により、ジャケットナンバーXに1が加算され(ステップS8)、ジャケットスケールYが1(最小サイズ)にリセットされ(ステップS9)、ステップS2に戻る。
ステップS4において、キー操作が逆方向である場合には(ステップS4;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYが1(最小サイズ)であるか否かが判断される(ステップS10)。ジャケットスケールYが1でない場合には(ステップS10;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYから1が減算され(ステップS11)、ステップS2に戻る。
ステップS10において、ジャケットスケールYが1である場合には(ステップS10;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXが1(予め定められている順序において最初のジャケット画像)であるか否かが判断される(ステップS12)。ジャケットナンバーXが1でない場合には(ステップS12;NO)、CPU10により、ジャケットナンバーXから1が減算され(ステップS13)、ジャケットスケールYがm(最大サイズ)にリセットされ(ステップS14)、ステップS2に戻る。
ステップS7において、ジャケットナンバーXがnである場合(ステップS7;YES)、又は、ステップS12において、ジャケットナンバーXが1である場合(ステップS12;YES)、処理が終了する。
図4(a)〜(i)を参照して、操作部60からのキー操作に応じて3段階(小サイズ、中サイズ、大サイズ)に順次拡大又は順次縮小してジャケット画像を表示する動作を説明する。ここで、図4(a)〜(c)はアルバムAのジャケット画像であり、図4(d)〜(f)はアルバムBのジャケット画像であり、図4(g)〜(i)はアルバムCのジャケット画像である。なお、アルバムA〜Cのジャケット画像には、アルバムA、アルバムB、アルバムCの順に予め順序が定められている。
操作部60において順方向にキー操作があった場合には、選択対象のジャケット画像が小サイズ、中サイズ、大サイズと順次拡大されて表示部70に表示され、最大サイズ(大サイズ)に到達した場合には、次の順序のジャケット画像が最小サイズ(小サイズ)で表示部70に表示される。
逆に、操作部60において逆方向にキー操作があった場合には、選択対象のジャケット画像が大サイズ、中サイズ、小サイズと順次縮小されて表示部70に表示され、最小サイズ(小サイズ)に到達した場合には、前の順序のジャケット画像が最大サイズ(大サイズ)で表示される。
具体的には、図4(a)に示すジャケット表示画面71のように、アルバムAのジャケット画像P1が小サイズで表示部70に表示されている状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(b)に示すジャケット表示画面72のように、アルバムAのジャケット画像P2が中サイズで表示部70に表示される。図4(b)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(c)に示すジャケット表示画面73のように、アルバムAのジャケット画像P3が大サイズで表示部70に表示される。
図4(c)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(d)に示すジャケット表示画面74のように、アルバムBのジャケット画像P4が小サイズで表示部70に表示される。図4(d)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(e)に示すジャケット表示画面75のように、アルバムBのジャケット画像P5が中サイズで表示部70に表示される。図4(e)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(f)に示すジャケット表示画面76のように、アルバムBのジャケット画像P6が大サイズで表示部70に表示される。
図4(f)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(g)に示すジャケット表示画面77のように、アルバムCのジャケット画像P7が小サイズで表示部70に表示される。図4(g)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(h)に示すジャケット表示画面78のように、アルバムCのジャケット画像P8が中サイズで表示部70に表示される。図4(h)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図4(i)に示すジャケット表示画面79のように、アルバムCのジャケット画像P9が大サイズで表示部70に表示される。
逆に、図4(i)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(h)に示すジャケット表示画面78のように、アルバムCのジャケット画像P8が中サイズで表示部70に表示される。図4(h)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(g)に示すジャケット表示画面77のように、アルバムCのジャケット画像P7が小サイズで表示部70に表示される。
図4(g)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(f)に示すジャケット表示画面76のように、アルバムBのジャケット画像P6が大サイズで表示部70に表示される。図4(f)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(e)に示すジャケット表示画面75のように、アルバムBのジャケット画像P5が中サイズで表示部70に表示される。図4(e)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(d)に示すジャケット表示画面74のように、アルバムBのジャケット画像P4が小サイズで表示部70に表示される。
図4(d)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(c)に示すジャケット表示画面73のように、アルバムAのジャケット画像P3が大サイズで表示部70に表示される。図4(c)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(b)に示すジャケット表示画面72のように、アルバムAのジャケット画像P2が中サイズで表示部70に表示される。図4(b)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図4(a)に示すジャケット表示画面71のように、アルバムAのジャケット画像P1が小サイズで表示部70に表示される。
図4(a)〜(i)の表示状態において、操作部60における決定動作を行うことにより、表示されているジャケット画像に対応付けられている音楽ファイルの選択又は再生を可能とする。
図4(a)〜(i)は、表示部70に表示されるジャケット画像の大きさを3段階に変更する場合(m=3,Y=1〜3)の例であるが、ジャケット画像の大きさは任意の段階数に設定可能である。また、段階を設けて不連続にジャケット画像の大きさを変更するのではなく、連続的に拡大又は縮小することとしてもよい。
以上説明したように、第1の実施の形態のデジタルオーディオプレーヤー100によれば、選択対象のジャケット画像を順次拡大又は順次縮小して表示することができるので、音楽ファイルに対応付けられたジャケット画像の視認性を確保しつつ、面白みのある選択画面を提供することができる。
また、選択対象のジャケット画像を予め定められた最大サイズで表示し得るので、ジャケット画像を検索対象として有効に利用することができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態におけるデジタルオーディオプレーヤーは、第1の実施の形態に示したデジタルオーディオプレーヤー100と同様の構成によってなるため、図1及び図2を援用し、図示及び説明を省略する。以下、第2の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
CPU10は、複数のジャケット画像のうち選択対象のジャケット画像を表示部70に表示させるとともに選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルを選択可能とする状態において、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を順次拡大又は順次縮小して表示部70に表示させた後に、他の選択対象のジャケット画像を表示部70に表示させるとともに他の選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルを選択可能とする。
CPU10は、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して表示部70に表示させた後に、次の順序のジャケット画像を選択対象のジャケット画像として予め定められた最小サイズで表示部70に表示させる。また、CPU10は、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して表示部70に表示させた後に、前の順序のジャケット画像を選択対象のジャケット画像として予め定められた最大サイズで表示部70に表示させる。第2の実施の形態では、選択対象のジャケット画像を表示する際に3段階(小サイズ、中サイズ、大サイズ)の大きさをとるものとする(m=3,Y=1〜3)。
CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさに応じて、当該選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイル(又は音楽ファイルが含まれるアルバム)に関する情報を表示部70に表示させる。
具体的には、CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさが小サイズの場合には、選択対象のジャケット画像とともに、アルバム名及び収録曲リストを表示部70に表示させる。また、CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさが中サイズの場合には、選択対象のジャケット画像とともに、アルバム名、アーティスト名、総演奏時間、ファイル形式及びジャンル名を表示部70に表示させる。また、CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさが大サイズの場合には、選択対象のジャケット画像とともに、ジャンル名を表示部70に表示させる。
次に、動作について説明する。
図5は、第2の実施の形態のデジタルオーディオプレーヤーにおいて実行される第2のジャケット画像表示処理を示すフローチャートである。この処理は、CPU10とROM20に記憶されているプログラムとの協働によるソフトウェア処理によって実現される。
まず、図5に示すように、CPU10により、ジャケットナンバーX及びジャケットスケールYの値が1に初期化される(ステップS21)。
次に、CPU10により、表示処理1が実行される(ステップS22)。
図6を参照して、表示処理1を説明する。
まず、CPU10により、ジャケットスケールYが1であるか否かが判断される(ステップS41)。ジャケットスケールYが1である場合には(ステップS41;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対して小サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像が小サイズで表示される(ステップS42)。そして、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルのタグ情報(アルバム情報、トラック情報)が記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、アルバム名及び収録曲リストが表示部70に表示される(ステップS43)。
ステップS41において、ジャケットスケールYが1でない場合には(ステップS41;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYが2であるか否かが判断される(ステップS44)。ジャケットスケールYが2である場合には(ステップS44;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対して中サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像が中サイズで表示される(ステップS45)。そして、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルのタグ情報(アルバム情報、アーティスト情報、トラック情報、ファイル形式情報、ジャンル情報)が記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、アルバム名、アーティスト名、総演奏時間、ファイル形式及びジャンル名が表示部70に表示される(ステップS46)。
ステップS44において、ジャケットスケールYが2でない場合には(ステップS44;NO)、ジャケットスケールYは3であり(ステップS47)、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対して大サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像が大サイズで表示される(ステップS48)。そして、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルのタグ情報(ジャンル情報)が記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、ジャンル名が表示部70に表示される(ステップS49)。
ステップS43、ステップS46又はステップS49の後、図5に戻り、CPU10により、操作部60からキー操作があったか否かが判断される(ステップS23)。操作部60からキー操作があった場合には(ステップS23;YES)、CPU10により、そのキー操作が順方向であるか又は逆方向であるかが判断される(ステップS24)。
キー操作が順方向である場合には(ステップS24;YES)、CPU10により、ジャケットスケールYが3(最大サイズ)であるか否かが判断される(ステップS25)。ジャケットスケールYが3でない場合には(ステップS25;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYに1が加算され(ステップS26)、ステップS22に戻る。
ステップS25において、ジャケットスケールYが3である場合には(ステップS25;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXがn(予め定められている順序において最後のジャケット画像)であるか否かが判断される(ステップS27)。ジャケットナンバーXがnでない場合には(ステップS27;NO)、CPU10により、ジャケットナンバーXに1が加算され(ステップS28)、ジャケットスケールYが1(最小サイズ)にリセットされ(ステップS29)、ステップS22に戻る。
ステップS24において、キー操作が逆方向である場合には(ステップS24;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYが1(最小サイズ)であるか否かが判断される(ステップS30)。ジャケットスケールYが1でない場合には(ステップS30;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYから1が減算され(ステップS31)、ステップS22に戻る。
ステップS30において、ジャケットスケールYが1である場合には(ステップS30;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXが1(予め定められている順序において最初のジャケット画像)であるか否かが判断される(ステップS32)。ジャケットナンバーXが1でない場合には(ステップS32;NO)、CPU10により、ジャケットナンバーXから1が減算され(ステップS33)、ジャケットスケールYが3(最大サイズ)にリセットされ(ステップS34)、ステップS22に戻る。
ステップS27において、ジャケットナンバーXがnである場合(ステップS27;YES)、又は、ステップS32において、ジャケットナンバーXが1である場合(ステップS32;YES)、処理が終了する。
図7(a)〜(c)を参照して、操作部60からのキー操作に応じて3段階(小サイズ、中サイズ、大サイズ)に順次拡大又は順次縮小してジャケット画像を表示する動作を説明する。図7(a)〜(c)は、アルバムBの表示例である。なお、アルバムA〜Cのジャケット画像には、アルバムA、アルバムB、アルバムCの順に予め順序が定められている。
アルバムAのジャケット画像が大サイズで表示部70に表示され、アルバムAのジャンル名が表示部70に表示されている状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図7(a)に示すジャケット表示画面171のように、アルバムBのジャケット画像P11が小サイズで表示部70に表示され、アルバムBのアルバム名及び収録曲リストが表示部70に表示される。
図7(a)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図7(b)に示すジャケット表示画面172のように、アルバムBのジャケット画像P12が中サイズで表示部70に表示され、アルバムBのアルバム名、アーティスト名、総演奏時間、ファイル形式及びジャンル名が表示部70に表示される。
図7(b)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図7(c)に示すジャケット表示画面173のように、アルバムBのジャケット画像P13が大サイズで表示部70に表示され、アルバムBのジャンル名が表示部70に表示される。
図7(c)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、アルバムCのジャケット画像が小サイズで表示部70に表示され、アルバムCのアルバム名及び収録曲リストが表示部70に表示される。
逆に、アルバムCのジャケット画像が小サイズで表示部70に表示され、アルバムCのアルバム名及び収録曲リストが表示部70に表示されている状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図7(c)に示すジャケット表示画面173のように、アルバムBのジャケット画像P13が大サイズで表示部70に表示され、アルバムBのジャンル名が表示部70に表示される。
図7(c)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図7(b)に示すジャケット表示画面172のように、アルバムBのジャケット画像P12が中サイズで表示部70に表示され、アルバムBのアルバム名、アーティスト名、総演奏時間、ファイル形式及びジャンル名が表示部70に表示される。
図7(b)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図7(a)に示すジャケット表示画面171のように、アルバムBのジャケット画像P11が小サイズで表示部70に表示され、アルバムBのアルバム名及び収録曲リストが表示部70に表示される。
図7(a)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、アルバムAのジャケット画像が大サイズで表示部70に表示され、アルバムAのジャンル名が表示部70に表示される。
図7(a)〜(c)の表示状態において、操作部60における決定動作を行うことにより、表示されているジャケット画像に対応付けられている音楽ファイルの選択又は再生を可能とする。
以上説明したように、第2の実施の形態のデジタルオーディオプレーヤーによれば、選択対象のジャケット画像を順次拡大又は順次縮小して表示することができるので、音楽ファイルに対応付けられたジャケット画像の視認性を確保しつつ、面白みのある選択画面を提供することができる。
また、選択対象のジャケット画像を予め定められた最大サイズで表示し得るので、ジャケット画像を検索対象として有効に利用することができる。
また、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさに応じて、当該選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルに関する情報を表示部70に表示するので、表示部70のジャケット画像が表示される領域以外の領域を、音楽ファイルに関する情報を表示するための領域として有効に利用することができる。例えば、選択対象のジャケット画像を小サイズで表示する場合には、選択対象のジャケット画像とともに音楽ファイルに関する文字情報(アルバム名及び収録曲リスト)を表示することにより、音楽ファイルの内容を把握しやすくすることができる。また、選択対象のジャケット画像を中サイズで表示する場合には、選択対象のジャケット画像とともに音楽ファイルに関する文字情報(アルバム名、アーティスト名、総演奏時間、ファイル形式及びジャンル名)を表示することにより、音楽ファイルの内容を把握しやすくすることができる。また、選択対象のジャケット画像を大サイズで表示する場合には、選択対象のジャケット画像とともに音楽ファイルに関する文字情報(ジャンル名)を表示することにより、音楽ファイルの内容を把握しやすくすることができる。
なお、第2の実施の形態は、表示部70に表示されるジャケット画像の大きさを3段階に変更する場合(m=3,Y=1〜3)の例であるが、ジャケット画像の大きさは任意の段階数に設定可能である。また、段階を設けて不連続にジャケット画像の大きさを変更するのではなく、連続的に拡大又は縮小することとしてもよい。
また、選択対象のジャケット画像とともに表示される音楽ファイルに関する情報は、音楽ファイルに関する文字情報だけでなく、音楽ファイルに関する画像や図形等であってもよい。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態におけるデジタルオーディオプレーヤーは、第1の実施の形態に示したデジタルオーディオプレーヤー100と同様の構成によってなるため、図1及び図2を援用し、図示及び説明を省略する。以下、第3の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
CPU10は、複数のジャケット画像のうち選択対象のジャケット画像を表示部70に表示させるとともに選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルを選択可能とする状態において、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を順次拡大又は順次縮小して表示部70に表示させた後に、他の選択対象のジャケット画像を表示部70に表示させるとともに他の選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルを選択可能とする。
CPU10は、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して表示部70に表示させた後に、次の順序のジャケット画像を選択対象のジャケット画像として予め定められた最小サイズで表示部70に表示させる。また、CPU10は、操作部60からの操作に応じて選択対象のジャケット画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して表示部70に表示させた後に、前の順序のジャケット画像を選択対象のジャケット画像として予め定められた最大サイズで表示部70に表示させる。第3の実施の形態では、選択対象のジャケット画像を表示する際に3段階(小サイズ、中サイズ、大サイズ)の大きさをとるものとする(m=3,Y=1〜3)。
CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさに応じて、当該選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイル(又は音楽ファイルが含まれるアルバム)に関する情報を表示部70に表示させる。
具体的には、CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさが小サイズの場合には、選択対象のジャケット画像とともに、選択対象のジャケット画像の前後のジャケット画像を表示部70に表示させる。また、CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさが中サイズの場合には、選択対象のジャケット画像とともに、アルバム名、アーティスト名、ジャンル名及び総演奏時間を表示部70に表示させる。また、CPU10は、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさが大サイズの場合には、選択対象のジャケット画像のみを表示部70に表示させる。
次に、動作について説明する。
第3の実施の形態では、第2の実施の形態の第2のジャケット画像表示処理(図5)において、ステップS22の表示処理1に代えて、図8に示す表示処理2を実行する。第2の実施の形態と同様の処理については、図示及び説明を省略する。
図8に示すように、CPU10により、ジャケットスケールYが1であるか否かが判断される(ステップS51)。ジャケットスケールYが1である場合には(ステップS51;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対して小サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像が小サイズで表示される(ステップS52)。そして、CPU10により、ジャケットナンバー(X−1)及びジャケットナンバー(X+1)のジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、これらの画像データに対して小サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバー(X−1)及びジャケットナンバー(X+1)のジャケット画像が小サイズで表示される(ステップS53)。
ステップS51において、ジャケットスケールYが1でない場合には(ステップS51;NO)、CPU10により、ジャケットスケールYが2であるか否かが判断される(ステップS54)。ジャケットスケールYが2である場合には(ステップS54;YES)、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対して中サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像が中サイズで表示される(ステップS55)。そして、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルのタグ情報(アルバム情報、アーティスト情報、ジャンル情報、トラック情報)が記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、アルバム名、アーティスト名、ジャンル名及び総演奏時間が表示部70に表示される(ステップS56)。
ステップS54において、ジャケットスケールYが2でない場合には(ステップS54;NO)、ジャケットスケールYは3であり(ステップS57)、CPU10により、ジャケットナンバーXのジャケット画像の画像データが記憶装置40から一時記憶部30に読み出され、当該画像データに対して大サイズで表示すべく画像処理が施され、表示部70にジャケットナンバーXのジャケット画像が大サイズで表示される(ステップS58)。
ステップS53、ステップS56又はステップS58の後、図5のステップS23へ移行する。
図9(a)〜(c)を参照して、操作部60からのキー操作に応じて3段階(小サイズ、中サイズ、大サイズ)に順次拡大又は順次縮小してジャケット画像を表示する動作を説明する。図9(a)〜(c)は、アルバムBの表示例である。なお、アルバムA〜Dのジャケット画像には、アルバムA、アルバムB、アルバムC、アルバムDの順に予め順序が定められている。
アルバムAのジャケット画像が大サイズで表示部70に表示されている状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図9(a)に示すジャケット表示画面271のように、アルバムBのジャケット画像P21とともにアルバムAのジャケット画像P22及びアルバムCのジャケット画像P23が小サイズで表示部70に表示される。
図9(a)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図9(b)に示すジャケット表示画面272のように、アルバムBのジャケット画像P24が中サイズで表示部70に表示され、アルバムBのアルバム名、アーティスト名、ジャンル名及び総演奏時間が表示部70に表示される。
図9(b)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、図9(c)に示すジャケット表示画面273のように、アルバムBのジャケット画像P25が大サイズで表示部70に表示される。
図9(c)に示す状態で、操作部60から順方向にキー操作があった場合には、アルバムCのジャケット画像とともにアルバムBのジャケット画像及びアルバムDのジャケット画像が小サイズで表示部70に表示される。
逆に、アルバムCのジャケット画像とともにアルバムBのジャケット画像及びアルバムDのジャケット画像が小サイズで表示部70に表示されている状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図9(c)に示すジャケット表示画面273のように、アルバムBのジャケット画像P25が大サイズで表示部70に表示される。
図9(c)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図9(b)に示すジャケット表示画面272のように、アルバムBのジャケット画像P24が中サイズで表示部70に表示され、アルバムBのアルバム名、アーティスト名、ジャンル名及び総演奏時間が表示部70に表示される。
図9(b)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、図9(a)に示すジャケット表示画面271のように、アルバムBのジャケット画像P21とともにアルバムAのジャケット画像P22及びアルバムCのジャケット画像P23が小サイズで表示部70に表示される。
図9(a)に示す状態で、操作部60から逆方向にキー操作があった場合には、アルバムAのジャケット画像が大サイズで表示部70に表示される。
図9(a)〜(c)の表示状態において、操作部60における決定動作を行うことにより、表示されているジャケット画像に対応付けられている音楽ファイルの選択又は再生を可能とする。
以上説明したように、第3の実施の形態のデジタルオーディオプレーヤーによれば、選択対象のジャケット画像を順次拡大又は順次縮小して表示することができるので、音楽ファイルに対応付けられたジャケット画像の視認性を確保しつつ、面白みのある選択画面を提供することができる。
また、選択対象のジャケット画像を予め定められた最大サイズで表示し得るので、ジャケット画像を検索対象として有効に利用することができる。
また、表示部70に表示される選択対象のジャケット画像の大きさに応じて、当該選択対象のジャケット画像に対応付けられた音楽ファイルに関する情報を表示部70に表示するので、表示部70のジャケット画像が表示される領域以外の領域を、音楽ファイルに関する情報を表示するための領域として有効に利用することができる。例えば、選択対象のジャケット画像を小サイズで表示する場合には、これと合わせて予め定められている順序において前後のジャケット画像を表示することができる。また、選択対象のジャケット画像を中サイズで表示する場合には、これと合わせて音楽ファイルに関する文字情報(アルバム名、アーティスト名、ジャンル名及び総演奏時間)を表示することにより、音楽ファイルの内容を把握しやすくすることができる。
なお、第3の実施の形態は、表示部70に表示されるジャケット画像の大きさを3段階に変更する場合(m=3,Y=1〜3)の例であるが、ジャケット画像の大きさは任意の段階数に設定可能である。また、段階を設けて不連続にジャケット画像の大きさを変更するのではなく、連続的に拡大又は縮小することとしてもよい。
上記各実施の形態における記述は、本発明に係るコンテンツ情報表示装置、コンテンツ情報表示方法及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。装置を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても適宜変更可能である。
例えば、上記各実施の形態では、コンテンツとして音楽ファイル、コンテンツが対応付けられた画像としてジャケット画像を例とした場合について説明したが、コンテンツは音楽ファイルに限定されず、画像ファイル(静止画・動画)、テキストファイル、ゲームコンテンツ等であってもよい。
また、順方向・逆方向のキー操作として、操作部60において球体61を前後方向に回転する場合について説明したが、操作部60において球体61を左右方向に回転する操作を順方向・逆方向のキー操作に割り当てることとしてもよい。
以上の説明では、各処理を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体としてROMを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することも可能である。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)を適用することとしてもよい。
第1の実施の形態におけるデジタルオーディオプレーヤーの機能的構成を示すブロック図である。 (a)は、操作部の上面図である。(b)は、操作部の側面図である。 第1の実施の形態のデジタルオーディオプレーヤーにおいて実行される第1のジャケット画像表示処理を示すフローチャートである。 (a)は、アルバムAのジャケット画像を小サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(b)は、アルバムAのジャケット画像を中サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(c)は、アルバムAのジャケット画像を大サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(d)は、アルバムBのジャケット画像を小サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(e)は、アルバムBのジャケット画像を中サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(f)は、アルバムBのジャケット画像を大サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(g)は、アルバムCのジャケット画像を小サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(h)は、アルバムCのジャケット画像を中サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(i)は、アルバムCのジャケット画像を大サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。 第2の実施の形態のデジタルオーディオプレーヤーにおいて実行される第2のジャケット画像表示処理を示すフローチャートである。 第2の実施の形態における表示処理1を示すフローチャートである。 (a)は、アルバムBのジャケット画像を小サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(b)は、アルバムBのジャケット画像を中サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(c)は、アルバムBのジャケット画像を大サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。 第3の実施の形態における表示処理2を示すフローチャートである。 (a)は、アルバムBのジャケット画像を小サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(b)は、アルバムBのジャケット画像を中サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。(c)は、アルバムBのジャケット画像を大サイズで表示したジャケット表示画面の表示例である。 (a)は、従来のアルバム検索画面の表示例である。(b)は、従来の再生表示画面の表示例である。(c)は、従来のフルサイズ表示画面の表示例である。 従来のジャケット検索画面の表示例である。 従来のジャケット検索画面の他の表示例である。
符号の説明
10 CPU
20 ROM
30 一時記憶部
40 記憶装置
50 クロック部
60 操作部
61 球体
62 筐体
70 表示部
71,72,73,74,75,76,77,78,79 ジャケット表示画面
80 増幅部
90 出力部
100 デジタルオーディオプレーヤー
171,172,173 ジャケット表示画面
271,272,273 ジャケット表示画面
P1,P2,P3 アルバムAのジャケット画像
P4,P5,P6 アルバムBのジャケット画像
P7,P8,P9 アルバムCのジャケット画像
P11,P12,P13 アルバムBのジャケット画像
P21,P24,P25 アルバムBのジャケット画像
P22 アルバムAのジャケット画像
P23 アルバムCのジャケット画像

Claims (8)

  1. 表示部と、
    操作部と、
    複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像を記憶する記憶部と、
    前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、前記操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して前記表示部に表示させた後に、次の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最小サイズで前記表示部に表示させるとともに前記次の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部と、
    を備えるコンテンツ情報表示装置。
  2. 表示部と、
    操作部と、
    複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像を記憶する記憶部と、
    前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、前記操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して前記表示部に表示させた後に、前の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最大サイズで前記表示部に表示させるとともに前記前の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部と、
    を備えるコンテンツ情報表示装置。
  3. 前記制御部は、前記表示部に表示される選択対象の画像の大きさに応じて、当該選択対象の画像に対応付けられたコンテンツに関する情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1又は2に記載のコンテンツ情報表示装置。
  4. 前記コンテンツに関する情報は、前記コンテンツに関する文字情報である、
    請求項に記載のコンテンツ情報表示装置。
  5. 制御部により、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されている記憶部から前記複数の画像を読み出して表示部に表示させるコンテンツ情報表示方法であって、
    前記制御部により、前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して前記表示部に表示させた後に、次の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最小サイズで前記表示部に表示させるとともに前記次の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とするコンテンツ情報表示方法。
  6. 制御部により、複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されている記憶部から前記複数の画像を読み出して表示部に表示させるコンテンツ情報表示方法であって、
    前記制御部により、前記複数の画像のうち選択対象の画像を前記表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して前記表示部に表示させた後に、前の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最大サイズで前記表示部に表示させるとともに前記前の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とするコンテンツ情報表示方法。
  7. 複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されているコンテンツ情報表示装置が備えるコンピュータを、
    前記複数の画像のうち選択対象の画像を表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最大サイズまで順次拡大して前記表示部に表示させた後に、次の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最小サイズで前記表示部に表示させるとともに前記次の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部として機能させるためのプログラム。
  8. 複数のコンテンツ及び当該複数のコンテンツが対応付けられ、予め順序が定められている複数の画像が記憶されているコンテンツ情報表示装置が備えるコンピュータを、
    前記複数の画像のうち選択対象の画像を表示部に表示させるとともに前記選択対象の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする状態において、操作部からの操作に応じて前記選択対象の画像を予め定められた最小サイズまで順次縮小して前記表示部に表示させた後に、前の順序の画像を選択対象の画像として予め定められた最大サイズで前記表示部に表示させるとともに前記前の順序の画像に対応付けられたコンテンツを選択可能とする制御部として機能させるためのプログラム。
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