JP4708163B2 - 車載情報端末 - Google Patents

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Description

本発明は、音楽再生機能を備えた車載情報端末に関する。
車両に搭載して音楽を再生出力する車両用オーディオ装置が広く知られている。たとえば、非特許文献1には、車両を目的地まで案内するためのナビゲーション機能に加えて、音楽CDから音楽データを取り込んでハードディスク(HDD)に記録しておき、必要に応じて再生出力するものが開示されている。
特許庁 標準技術集 「カーナビゲーション装置のユーザーインターフェイス」主分類6−C−1a
非特許文献1に開示されるような従来の車両用オーディオ装置では、ユーザが楽曲の中で聞きたい部分を指定して再生できるようにするため、通常は早送りや巻き戻し、頭出しなどの操作ボタンが配置されている。しかし、これらの操作ボタンにより聞きたい部分を指定するためには、早送りや巻き戻しボタンを押し続けたり、頭出しボタンを何回も押したりする必要がある。車両の運転中にこうした操作を行うことは困難であるため、簡単な操作で聞きたい部分を指定できるようにしたいという要望がある。
請求項1の発明による車載情報端末は、楽曲単位で音楽データが記録されており、各楽曲が複数のフォルダごとに分類され、各フォルダ内の再生順序にしたがったトラック番号が各楽曲に対して設定されている記録手段と、複数のフォルダにそれぞれ対応する複数の図形を含むフォルダ一覧画面を表示モニタに画面表示し、各図形における領域内の各位置が当該フォルダ内の各楽曲のトラック番号にそれぞれ対応付けられているフォルダ一覧画面表示手段と、表示モニタに対するタッチ操作を検出するタッチパネル手段と、フォルダ一覧画面内の各図形のうちいずれかの図形の領域内を指定するタッチ操作がタッチパネル手段により検出された場合、当該図形に対応するフォルダ内の各楽曲をそのタッチ位置に対応するトラック番号から始まる再生順序で再生することにより、楽曲の再生位置を制御する再生位置制御手段とを備えるものである。
請求項2の発明は、請求項1の車載情報端末において、複数のフォルダのうちいずれか一つのフォルダ内の各楽曲にそれぞれ対応する複数の図形を含むトラック一覧画面を表示モニタに画面表示し、各図形における領域内の各位置が当該楽曲の再生経過時間にそれぞれ対応付けられているトラック一覧画面表示手段をさらに備え、再生位置制御手段は、トラック一覧画面内の各図形のうちいずれかの図形の領域内を指定するタッチ操作がタッチパネル手段により検出された場合、当該図形に対応する楽曲をそのタッチ位置に対応する再生経過時間から再生することにより、楽曲の再生位置を制御するものである。
請求項3の発明は、請求項2の車載情報端末において、トラック一覧画面表示手段は、フォルダ一覧画面において複数の図形のうちいずれかの図形に対してトラック一覧画面の表示を要求するタッチ操作がタッチパネル手段により検出された場合に、当該図形に対応するフォルダ内の各楽曲にそれぞれ対応する複数の図形を含むトラック一覧画面を表示モニタに画面表示し、フォルダ一覧画面表示手段は、トラック一覧画面においてフォルダ一覧画面の表示を要求するタッチ操作がタッチパネル手段により検出された場合に、そのトラック一覧画面における各楽曲が属するフォルダに対応する図形を含むフォルダ一覧画面を表示モニタに画面表示するものである。
請求項4の発明は、請求項2または3の車載情報端末において、表示モニタにフォルダ一覧画面が表示されている場合は、そのフォルダ一覧画面内の各図形のうち現在再生中の楽曲が属するフォルダに対応する図形において、当該楽曲のトラック番号に対応する位置に、現在の楽曲の再生位置を示す再生位置マーカを表示し、表示モニタにトラック一覧画面が表示されている場合は、そのトラック一覧画面内の各図形のうち現在再生中の楽曲に対応する図形において、当該楽曲の再生経過時間に対応する位置に、再生位置マーカを表示する再生位置表示手段をさらに備えるものである。
請求項5の発明は、請求項2〜4のいずれかの車載情報端末において、トラック一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応する楽曲の先頭からの再生経過時間を表す数字を、当該楽曲の総再生時間に応じたスケール間隔ごとに、当該図形の対応する各位置に付してそれぞれ表示することにより、トラック一覧画面内の各図形における領域内の位置と再生経過時間との関係を表す再生時間スケールをトラック一覧画面において表示する再生時間スケール表示手段をさらに備え、この再生時間スケール表示手段は、総再生時間に応じたスケール間隔が所定値以下となる場合、数字を間引いて再生時間スケールを表示するものである。
請求項6の発明は、請求項2〜5のいずれかの車載情報端末において、トラック一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応する楽曲のトラック名をそれぞれ表示するものである。
請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれかの車載情報端末において、フォルダ一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応するフォルダ内の各楽曲に対するトラック番号を当該図形の対応する各位置に付してそれぞれ表示することにより、フォルダ一覧画面内の各図形における領域内の位置とトラック番号との関係を表すトラック番号スケールをフォルダ一覧画面において表示するトラック番号スケール表示手段をさらに供え、このトラック番号スケール表示手段は、楽曲数が所定数を超えるフォルダに対しては、トラック番号スケールにおいて表示するトラック番号を変化させるためのスケール増加ボタンまたはスケール減少ボタンのいずれか少なくとも一方をトラック番号スケールと共に表示し、スケール増加ボタンまたはスケール減少ボタンに対する操作がタッチパネル手段により検出されると、当該ボタンに応じてトラック番号スケールのトラック番号を増加または減少させるものである。
請求項8の発明は、請求項1〜7のいずれかの車載情報端末において、フォルダ一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応するフォルダ名をそれぞれ表示するものである。
本発明によれば、音楽を再生出力するときに、ユーザのタッチ操作による簡単な操作で聞きたい部分を指定することができる。
本発明の一実施形態による音楽データ記録再生機能付き車載ナビゲーション装置の構成を図1に示す。このナビゲーション装置1は、出発地から目的地までの推奨経路を地図上に表示して車両を目的地まで案内する一般的なナビゲーション機能を有している。さらに加えて、音楽CDから音楽データを取り込んで記録しておき、必要に応じて再生出力する音楽データの記録再生機能も有している。図1に示すように、ナビゲーション装置1はナビゲーション部10、音楽データ記録再生部11、モニタ12、HDD13、およびCD/DVDドライブ14を有している。音楽データ記録再生部11には、入力された音声信号を不図示のスピーカへ出力して音声を出力するためのオーディオ装置2が接続されている。
ナビゲーション部10は、マイクロプロセッサやROM、RAM等を用いて構成される演算処理部101と、GPS衛星から受信するGPS信号や自車両の運動状態の検出結果などに基づいて自車両の現在地を検出する現在地検出部102と、ユーザからの要求入力を受け付けるための入力操作部103とを有している。入力操作部103を介してユーザから目的地が設定されると、現在地検出部102を用いて現在地を検出した後、演算処理部101により、HDD13に記録されている地図データを読み出して周知のナビゲーション処理を行う。こうしてナビゲーション部10において現在地から目的地までの推奨経路を求め、モニタ12に車両を目的地まで誘導するための地図表示などを行うことで、ナビゲーション装置1においてナビゲーション機能が実現される。
上記のように、入力操作部103を操作して目的地を設定することで、ユーザはナビゲーション装置1に対してナビゲーション機能の実行を要求することができる。さらにユーザは、入力操作部103の操作により、音楽データの記録再生機能の実行をナビゲーション装置1に対して要求することもできる。音楽データの記録再生機能の要求がユーザによって行われると、その要求内容は音楽データ記録再生部11に通知される。
なお、入力操作部103には、モニタ12と一体化されたタッチパネルが用いられる。すなわち、モニタ12上の任意の位置をユーザが押すことにより、その押された位置の画面表示内容に従って、ナビゲーション機能または音楽データの記録再生機能の様々な処理がナビゲーション装置1において実行される。
音楽データ記録再生部11は、ユーザからの要求に応じて音楽データの記録再生処理を実行するための構成部分であり、制御部111および再生出力部112を有している。音楽データの記録を行う場合には、制御部111においてHDD13とCD/DVDドライブ14を制御することにより、CD/DVDドライブ14にセットされた音楽CDから音楽データを読み込んでHDD13に書き込む。このような処理はリッピングと呼ばれている。HDD13には、書き込まれた音楽データが楽曲単位で記録される。
一方、音楽データの再生を行う場合には、前述のリッピング処理によってHDD13に記録された音楽データ、あるいは、CD/DVDドライブ14にセットされた音楽CDに記録された音楽データのいずれかを再生することができる。ユーザは、再生する音楽データを楽曲ごとに指定することもできるし、複数の楽曲をまとめてアルバム単位で指定することもできる。
再生する音楽データが指定されると、制御部111においてHDD13とCD/DVDドライブ14のいずれかを制御してその音楽データを読み込み、読み込まれた音楽データを再生出力部112において音声信号に変換することにより、オーディオ装置2に音声信号が出力されて、スピーカから音楽が再生出力される。このようにして、HDD13や音楽CDに記録された音楽データの楽曲を再生することができる。なお、このとき音楽CDの再生と並行してリッピング処理を行うこともできる。
HDD13において音楽データを記録する際には、その曲名(トラック名)やアーティスト名も一緒に記録される。複数の楽曲を組み合わせたアルバム単位でHDD13に記録することもでき、この場合にはトラック名と共にアルバム名も記録される。アルバム単位で記録した場合は、そのアルバムに含まれる各楽曲の音楽データが1つのフォルダ内に記録され、アルバム名を用いてフォルダ名が設定される。その後、ユーザが任意の楽曲同士を1つのフォルダにまとめ、任意のフォルダ名をつけておくこともできる。
楽曲の再生出力中にモニタ12に表示される画面の例を図2と図3に示す。図2(a)および(b)は、再生中の楽曲情報をフォルダ単位で一覧表示した画面例であり、フォルダ一覧画面という。このフォルダ一覧画面では、再生可能な音楽データ、すなわちHDD13に記録された音楽データまたはCD/DVDドライブ14にセットされた音楽CDに記録された音楽データについて、その音楽データが記録されているフォルダ名のリストが一覧表示される。ここで表示されるフォルダ名は、前述のように音楽CDのアルバム名でもよいし、あるいはユーザが任意に設定したものでもよい。
符号21に示す再生情報表示ウィンドウには、再生中の楽曲のフォルダ名およびトラック名が表示されるとともに、再生時間としてフォルダ単位での再生経過時間が表示される。図2(a)では、フォルダ名として「フォルダA」、トラック名として「トラックA6」が表示されている例を示している。なお、トラック名の前の数字は、フォルダ内の各楽曲に対して設定されたトラック番号である。このトラック番号は、フォルダ内に存在する複数の楽曲における再生順序にしたがって設定される。
符号22に示すフォルダ名リストには、再生対象とする楽曲が入ったフォルダ名の1つが表示される。図2(a)の例では、「フォルダA」のフォルダ名が表示されている。同様に、「フォルダB」、「フォルダC」および「フォルダD」を合わせた合計4つのフォルダ名がリスト表示されている。これらの各フォルダにはそれぞれ複数の楽曲が属している。このうち「フォルダA」のフォルダ名リストは反転表示されており、現在再生中のフォルダであることを表している。なお、画面内に再生対象のフォルダ名を表示しきれない場合は、符号28に示すスクロールバーの操作によって残りのフォルダ名を表示させることができる。
符号23に示す操作ボタンは、フォルダ内にある楽曲のトラック名をリスト表示させるための操作ボタンであり、トラックリスト表示ボタンと呼ばれる。ユーザがトラック表示ボタン23をタッチパネル上でタッチすることにより、画面内容が切り替えられ、フォルダA内に含まれる楽曲のトラック名のリストが一覧表示される。なお、このとき表示される画面の内容については、後で図3を用いて詳しく説明する。同様の操作により、フォルダ名リストに表示されているフォルダB、フォルダCおよびフォルダDについても、そのフォルダ内の楽曲のトラック名のリストを一覧表示させることができる。
ところで、フォルダ名リスト22は所定の領域を有する図形であり、その領域内の位置に楽曲の再生位置が対応付けられている。ここでいう楽曲の再生位置には、再生中の楽曲のトラック番号が該当する。符号24に示す再生位置マーカは、フォルダAにおける現在の楽曲の再生位置を示しており、フォルダ名リスト22上の対応する位置に表示される。すなわち、フォルダ名リスト22に対する再生位置マーカ24の表示位置は、現在再生中の楽曲のトラック番号を表している。
再生位置マーカ24の表示位置が具体的にどのトラック番号を表しているかの判断は、符号25に示すトラック番号スケールによって行うことができる。トラック番号スケール25は、フォルダ名リスト22の領域内の位置とトラック番号との関係を表している。図2(a)の画面例では、再生位置マーカ24がトラック番号スケール25において「6」の位置に表示されている。すなわち、フォルダA内の楽曲のうち、トラック番号6の楽曲が現在再生されていることが分かる。
トラック番号スケール25には、1から12まで合計12のトラック番号が示されているが、フォルダA内の楽曲数が所定数(ここでは12曲)を超えている場合は、符号26に示すような操作ボタンが表示される。この操作ボタンは、スケール増加ボタンと呼ばれる。スケール増加ボタン26をユーザがタッチパネル上で押すことにより、トラック番号スケール25が右側にスクロールして、トラック番号12よりも大きなトラック番号が表示される。これにより、フォルダAに数多くの楽曲が含まれていても、その全てのトラック番号をトラック番号スケール25に表示することができる。
フォルダB、フォルダCおよびフォルダDについても、フォルダAと同様のトラック番号スケールがフォルダ名リストの下にそれぞれ表示される。なお、フォルダCのトラック番号スケールには、符号27に示す操作ボタンが表示されている。この操作ボタンは、符号26の操作ボタンとは逆方向にトラック番号スケールをスクロールさせるための操作ボタンであり、スケール減少ボタンと呼ばれる。スケール減少ボタン27をユーザがタッチパネル上で押すことにより、フォルダCのトラック番号スケールが左側にスクロールして、現在表示されているトラック番号6よりも小さなトラック番号が表示される。
図2(a)の画面においてユーザが再生する楽曲を変更したい場合、次のような操作によって変更することができる。現在再生中のフォルダA内で楽曲を変更する場合は、タッチパネルにより、フォルダ名リスト22の領域内で変更後の楽曲のトラック番号に相当する位置を指定するタッチ操作を行う。すると再生位置マーカ24がそのタッチ位置に移動し、そのタッチ位置に対応するトラック番号から始まる再生順序で複数の楽曲が再生される。たとえば、符号29に示す位置がユーザによってタッチされると、図2(b)のような画面が表示され、トラック番号8の楽曲から再生される。このようにすることで、ユーザは聞きたい部分までの頭出しを簡単な操作で行うことができる。
なお、再生位置マーカ24をタッチしたままの状態で横に移動するドラッグ操作により、再生する楽曲を変更できるようにしてもよい。この場合、画面から指を離した位置によって移動後の再生位置マーカ24の表示位置が確定され、その位置に応じたトラック番号の楽曲が再生される。
フォルダAとは違うフォルダ内の楽曲に変更したい場合、ユーザはフォルダA以外のいずれかのフォルダ名リストをタッチパネル上で押す。すると、再生する楽曲のフォルダが切り替えられるとともに、そのフォルダ名リストが反転表示される。その後、上記で説明したのと同様の操作を行うことにより、再生中のフォルダ内で楽曲を変更することができる。なお、フォルダを切り替えた後は、そのフォルダ内の最初のトラック番号の楽曲から再生を始めてもよいし、フォルダ名リストにおいてタッチされた位置に応じて、再生する楽曲のトラック番号を指定してもよい。
次に図3の画面内容について説明する。図3(a)および(b)は、再生中の楽曲情報をトラック単位で表示した画面例であり、トラック一覧画面という。このトラック一覧画面では、再生中の楽曲と同じフォルダ内にある楽曲のトラック名のリストが一覧表示される。図3(a)のトラック一覧画面は、前述したように図2(a)のフォルダ一覧画面において、トラックリスト表示ボタン23がユーザのタッチパネル操作によって選択されることにより表示される。
符号31に示す再生情報表示ウィンドウには、図2と同様に再生中の楽曲のフォルダ名とトラック名が表示される。なお、ここで表示される再生時間は、図2(a)の場合とは異なりトラック単位での再生経過時間である。
符号32に示すトラック名リストには、再生中のフォルダAに含まれる楽曲のトラック名の1つが表示される。図3(a)の例では、「トラックA6」のトラック名が表示されている。同様に、「トラックA5」、「トラックA7」および「トラックA8」を合わせた合計4つのトラック名がリスト表示されている。このうち「トラックA6」のトラック名リストは反転表示されており、現在再生中の楽曲であることを表している。なお、各トラック名の前の数字は、トラック番号を表している。
符号33に示す操作ボタンは、フォルダ一覧画面に戻るための操作ボタンであり、フォルダリスト表示ボタンと呼ばれる。ユーザがフォルダリスト表示ボタン33をタッチパネル上でタッチすると、図2(a)のようなフォルダ一覧画面が表示される。
トラック名リスト32も図2のフォルダ名リスト22と同様に所定の領域を有する図形であり、その領域内の位置に楽曲の再生位置が対応付けられている。ここでいう楽曲の再生位置には、楽曲の再生経過時間が該当する。符号34に示す再生位置マーカは、再生中の楽曲内における現在の再生位置を示しており、トラック名リスト32上の対応する位置に表示される。すなわち、トラック名リスト32に対する再生位置マーカ34の表示位置は、現在の楽曲の再生経過時間を表している。なお、再生位置マーク34がトラック名リスト32上のどの辺りに位置しているかにより、楽曲全体に対する再生経過時間の割合を判断することができる。
再生位置マーカ34の表示位置が具体的にどの程度の再生経過時間を表しているかの判断は、符号35に示す再生時間スケールによって行うことができる。再生時間スケール35は、トラック名リスト32の領域内の位置と再生経過時間との関係を表している。図3(a)の画面例では、再生位置マーカ34が再生時間スケール35において「3:00」よりも右側の位置に表示されている。すなわち、再生経過時間は3分以上であることが分かる。なお、正確な再生経過時間は、再生情報表示ウィンドウ31に表示された再生時間から3分18秒であることが分かる。
再生時間スケール35は、トラック名リスト32の左端を時間0、右端を楽曲の総再生時間として、対応する楽曲であるトラックA6の最初を起点とした再生経過時間を表している。トラックA5、トラックA7およびトラックA8についても、トラックA6と同様の再生時間スケールがトラック名リストの下にそれぞれ表示される。
なお、再生時間スケールは上記のようにトラック名リスト32の左端を時間0、右端を楽曲の総再生時間として再生経過時間を表すものであるため、そのスケール間隔は楽曲ごとに異なる。全体の再生時間が長い楽曲についてはスケール間隔が狭まり、逆に再生時間が短い楽曲ではスケール間隔が広がる。したがって、スケール間隔が所定値以下となった場合はスケール文字を間引くことにより、文字間隔が詰まり過ぎないようにすることが好ましい。たとえば、トラックA8の再生時間スケールでは、スケール文字を間引いて2分間隔としている。
図3(a)の画面においてユーザが再生中の楽曲における再生位置を変更したい場合、次のような操作によって変更することができる。現在再生中のトラックA6内で再生位置を変更する場合は、タッチパネル操作により、トラック名リスト32の中で変更後の再生位置に相当する位置を押す。すると、再生位置マーカ34がそのタッチ位置に移動し、そのタッチ位置に対応する再生経過時間から楽曲が再生される。たとえば、符号36に示す位置がユーザによってタッチされると、図3(b)のような画面が表示され、楽曲の最初から1分23秒を経過した位置から再生される。このようにすることで、ユーザは聞きたい部分までの早送りや巻き戻しを簡単な操作で行うことができる。
なお、図2の場合と同様に、再生位置マーカ34をタッチしながら横に移動するドラッグ操作により、再生位置を変更できるようにしてもよい。この場合、画面から指を離した位置によって移動後の再生位置マーカ34の表示位置が確定され、その位置に応じた再生経過時間から楽曲が再生される。
トラックA6とは違う楽曲に変更したい場合、ユーザはトラックA6以外のいずれかのトラック名リストをタッチパネル上で押す。すると、再生する楽曲が切り替えられるとともに、そのトラック名リストが反転表示される。その後、上記で説明したのと同様の操作を行うことにより、再生中の楽曲内で再生位置を変更することができる。なお、楽曲を切り替えた後は、その楽曲の最初から再生を始めてもよいし、トラック名リストにおいてタッチされた位置に応じて、再生開始位置を指定してもよい。
以上説明したような各画面を表示するときに、図1に示す音楽データ記録再生部11の制御部111において実行される処理のフローチャートを図4および図5に示す。図4は、図2のようなフォルダ一覧画面を表示するときのフローチャートであり、図5は、図3のようなトラック一覧画面を表示するときのフローチャートである。以下、図4のフローチャートから先に説明する。
図4のステップS10では、図2に示すようなフォルダ一覧画面をモニタ12に表示する。ステップS20では、ステップS10で表示したフォルダ一覧画面において、図2のトラックリスト表示ボタン23がユーザのタッチパネル操作によって押されたか否かを判定する。押された場合は、図5のフローチャートのステップS210へ進み、図3のようなトラック一覧画面を表示する。押されなかった場合は、ステップS30へ進む。
ステップS30では、表示中のフォルダ一覧画面において、現在楽曲を再生中のフォルダ名リストがユーザのタッチパネル操作によってタッチされたか否かを判定する。タッチされた場合は、ステップS40において、再生位置マーカ24をそのタッチ位置へ移動するとともに、ステップS50において、そのタッチ位置に対応するトラック番号の楽曲を再生する。このようにして再生する楽曲の変更が行われることにより、タッチ位置に応じて楽曲の再生位置が制御される。ステップS50を実行したらステップS60へ進む。一方、ステップS30において再生中のフォルダ名リストへのタッチ操作が検出されたかった場合は、ステップS40、S50を実行せずにステップS60へ進む。
ステップS60では、表示中のフォルダ一覧画面において、現在楽曲を再生中ではないフォルダ名リストがユーザのタッチパネル操作によってタッチされたか否かを判定する。タッチされた場合は、ステップS70において、再生位置マーカ24をそのタッチ位置のフォルダ名リストへ移動するとともに、ステップS80において、そのタッチ位置のフォルダ内の楽曲を再生する。このようにして再生する楽曲のフォルダが切り替えられることにより、タッチ位置に応じて楽曲の再生位置が制御される。ステップS80を実行したらステップS90へ進む。一方、ステップS60において再生中ではないフォルダ名リストへのタッチ操作が検出されたかった場合は、ステップS70、S80を実行せずにステップS90へ進む。
ステップS90では、再生中の楽曲が終了したか否かを判定する。楽曲が終了した場合はステップS100へ進み、再生位置マーカ24を次のトラック番号へ移動する。次のステップS110では、次のトラック番号の楽曲、すなわちステップS100における再生位置マーカ24の移動先のトラック番号の楽曲を再生する。
ステップS110を実行した後は、ステップS10へ戻って上記のような処理を繰り返す。一方、ステップS90において再生中の楽曲がまだ終了していないと判定された場合は、ステップS100、S110を実行せずにステップS10へ戻り、上記のような処理を繰り返す。以上説明した処理によりフォルダ一覧画面が表示され、その表示内容にしたがって音楽データの再生が行われる。
次に図5のフローチャートについて説明する。図5のステップS210では、図3に示すようなトラック一覧画面をモニタ12に表示する。ステップS220では、ステップS210で表示したトラック一覧画面において、図3のフォルダリスト表示ボタン33がユーザのタッチパネル操作によって押されたか否かを判定する。押された場合は、図4のフローチャートのステップS20へ進み、図2のようなフォルダ一覧画面を表示する。押されなかった場合は、ステップS230へ進む。
ステップS230では、表示中のトラック一覧画面において、現在楽曲を再生中のトラック名リストがユーザのタッチパネル操作によってタッチされたか否かを判定する。タッチされた場合は、ステップS240において、再生位置マーカ34をそのタッチ位置へ移動するとともに、ステップS250において、そのタッチ位置に対応する再生位置から楽曲を再生する。このようにして再生位置の変更が行われることにより、タッチ位置に応じて楽曲の再生位置が制御される。ステップS250を実行したらステップS260へ進む。一方、ステップS230において再生中のトラック名リストへのタッチ操作が検出されたかった場合は、ステップS240、S250を実行せずにステップS260へ進む。
ステップS260では、表示中のトラック一覧画面において、現在楽曲を再生中ではないトラック名リストがユーザのタッチパネル操作によってタッチされたか否かを判定する。タッチされた場合は、ステップS270において、再生位置マーカ34をそのタッチ位置のトラック名リストへ移動するとともに、ステップS280において、そのタッチ位置のトラック名の楽曲を再生する。このようにして再生する楽曲が切り替えられることにより、タッチ位置に応じて楽曲の再生位置が制御される。ステップS280を実行したらステップS290へ進む。一方、ステップS260において再生中ではないトラック名リストへのタッチ操作が検出されたかった場合は、ステップS270、S280を実行せずにステップS290へ進む。
ステップS290では、画面表示を更新するための所定の再生時間が経過したか否かを判定する。所定の再生時間、たとえば1秒が経過した場合はステップS300へ進み、再生位置マーカ34をその再生経過時間に応じた移動量で移動する。一方、ステップS290において所定の再生時間が経過していないと判定された場合は、ステップS210へ戻って上記のような処理を繰り返す。
ステップS310では、再生中の楽曲が終了したか否かを判定する。楽曲が終了した場合はステップS320へ進み、再生位置マーカ34を次のトラック番号のトラック名リストの上に移動する。次のステップS330では、次のトラック番号の楽曲、すなわちステップS320における再生位置マーカ34の移動先のトラック名の楽曲を再生する。
ステップS330を実行した後は、ステップS210へ戻って上記のような処理を繰り返す。一方、ステップS310において再生中の楽曲がまだ終了していないと判定された場合は、ステップS320、S330を実行せずにステップS210へ戻り、上記のような処理を繰り返す。以上説明した処理によりトラック一覧画面が表示され、その表示内容にしたがって音楽データの再生が行われる。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)フォルダ一覧画面やトラック一覧画面において、フォルダ名を表示したフォルダ名リストや、トラック名を表示したトラック名リストを表示する(ステップS10、S210)。このフォルダ名リストやトラック名リストの領域内を指定するタッチ操作がタッチパネルにより検出された場合(ステップS30、S60、S230、S260)、そのタッチ位置に応じて楽曲の再生位置を制御することとした(ステップS50、S80、S250、S280)。このようにしたので、音楽を再生出力するときに、ユーザはタッチ操作による簡単な操作で聞きたい部分を指定することができる。
(2)現在の楽曲の再生位置を示す再生位置マーカを、フォルダ名リストやトラック名リスト上の対応する位置に表示することとした(ステップS40、S70、S100、S240、S270、S300、S320)。このようにしたので、ユーザは現在の楽曲の再生位置を容易に把握することができる。
(3)フォルダ一覧画面においては、楽曲の再生位置をトラック番号により表し、タッチ位置に対応するトラック番号から始まる再生順序で複数の楽曲を再生する(ステップS50)ことにより、楽曲の再生位置を制御することとした。このようにしたので、ユーザは聞きたい部分までの頭出しを簡単な操作で行うことができる。
(4)トラック一覧画面においては、楽曲の再生位置を再生経過時間により表し、タッチ位置に対応する再生経過時間から楽曲を再生する(ステップS250)ことにより、楽曲の再生位置を制御することとした。このようにしたので、ユーザは聞きたい部分までの早送りや巻き戻しを簡単な操作で行うことができる。
(5)フォルダ一覧画面においては、トラック番号スケールを表示することとしたので、ユーザはフォルダ名リストにおける位置とトラック番号との関係を容易に把握することができる。
(6)トラック一覧画面においては、再生時間スケールを表示することとしたので、ユーザはトラック名リストにおける位置と再生経過時間との関係を容易に把握することができる。
(7)フォルダ一覧画面においては、楽曲の再生位置の制御に用いる図形として、複数の楽曲が属するフォルダ名が表示されたフォルダ名リストを用いているので、無駄のない効率的な画面表示を行うことができる。
(8)トラック一覧画面においては、楽曲の再生位置の制御に用いる図形として、楽曲のトラック名が表示されたトラック名リストを用いているので、無駄のない効率的な画面表示を行うことができる。
なお、以上説明した実施の形態では、音楽CDより音楽データを読み取ってHDDへ書き込む例について説明したが、一般の市販音楽CDに限らず、音楽データが記録されたCD−R、MD、DVD、あるいは各種メモリカード類など、様々な記録メディアより音楽データを読み取ることができる。さらに、ラジオやテレビからのアナログ音声信号を取り込み、アナログ・デジタル変換を行ってデータ化した後にHDDへ書き込むようにしてもよい。
また、上記の実施の形態ではナビゲーション装置と組み合わせた例を説明したが、ナビゲーション機能を有さない各種の車載情報端末、たとえばカーオーディオ装置などにおいても、本発明は適用可能である。
以上説明した各実施の形態や各種の変形例はあくまで一例であり、発明の特徴が損なわれない限り、本発明はこれらの内容に限定されない。
上記の実施の形態では、本発明の各手段を制御部111の処理によって実現している。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記の実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係には何ら限定も拘束もされない。
本発明の一実施形態による音楽データ記録再生機能付き車載ナビゲーション装置の構成を示す図である。 フォルダ一覧画面の例である。 トラック一覧画面の例である。 フォルダ一覧画面を表示するときのフローチャートである。 トラック一覧画面を表示するときのフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
2 オーディオ装置
10 ナビゲーション部
11 音楽データ記録再生部
12 モニタ
13 HDD
14 CD/DVDドライブ
101 演算処理部
102 現在地検出部
103 入力操作部
111 制御部
112 再生出力部

Claims (8)

  1. 楽曲単位で音楽データが記録されており、各楽曲が複数のフォルダごとに分類され、各フォルダ内の再生順序にしたがったトラック番号が各楽曲に対して設定されている記録手段と、
    前記複数のフォルダにそれぞれ対応する複数の図形を含むフォルダ一覧画面を表示モニタに画面表示し、各図形における領域内の各位置が当該フォルダ内の各楽曲のトラック番号にそれぞれ対応付けられているフォルダ一覧画面表示手段と、
    前記表示モニタに対するタッチ操作を検出するタッチパネル手段と、
    前記フォルダ一覧画面内の各図形のうちいずれかの図形の領域内を指定するタッチ操作が前記タッチパネル手段により検出された場合、当該図形に対応するフォルダ内の各楽曲をそのタッチ位置に対応するトラック番号から始まる再生順序で再生することにより、楽曲の再生位置を制御する再生位置制御手段とを備えることを特徴とする車載情報端末。
  2. 請求項1の車載情報端末において、
    前記複数のフォルダのうちいずれか一つのフォルダ内の各楽曲にそれぞれ対応する複数の図形を含むトラック一覧画面を前記表示モニタに画面表示し、各図形における領域内の各位置が当該楽曲の再生経過時間にそれぞれ対応付けられているトラック一覧画面表示手段をさらに備え、
    前記再生位置制御手段は、前記トラック一覧画面内の各図形のうちいずれかの図形の領域内を指定するタッチ操作が前記タッチパネル手段により検出された場合、当該図形に対応する楽曲をそのタッチ位置に対応する再生経過時間から再生することにより、楽曲の再生位置を制御することを特徴とする車載情報端末。
  3. 請求項2の車載情報端末において、
    前記トラック一覧画面表示手段は、前記フォルダ一覧画面において前記複数の図形のうちいずれかの図形に対して前記トラック一覧画面の表示を要求するタッチ操作が前記タッチパネル手段により検出された場合に、当該図形に対応するフォルダ内の各楽曲にそれぞれ対応する複数の図形を含むトラック一覧画面を前記表示モニタに画面表示し、
    前記フォルダ一覧画面表示手段は、前記トラック一覧画面において前記フォルダ一覧画面の表示を要求するタッチ操作が前記タッチパネル手段により検出された場合に、そのトラック一覧画面における各楽曲が属するフォルダに対応する図形を含むフォルダ一覧画面を前記表示モニタに画面表示することを特徴とする車載情報端末。
  4. 請求項2または3の車載情報端末において、
    前記表示モニタに前記フォルダ一覧画面が表示されている場合は、そのフォルダ一覧画面内の各図形のうち現在再生中の楽曲が属するフォルダに対応する図形において、当該楽曲のトラック番号に対応する位置に、現在の楽曲の再生位置を示す再生位置マーカを表示し、
    前記表示モニタに前記トラック一覧画面が表示されている場合は、そのトラック一覧画面内の各図形のうち現在再生中の楽曲に対応する図形において、当該楽曲の再生経過時間に対応する位置に、前記再生位置マーカを表示する再生位置表示手段をさらに備えることを特徴とする車載情報端末。
  5. 請求項2〜4のいずれかの車載情報端末において、
    前記トラック一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応する楽曲の先頭からの再生経過時間を表す数字を、当該楽曲の総再生時間に応じたスケール間隔ごとに、当該図形の対応する各位置に付してそれぞれ表示することにより、前記トラック一覧画面内の各図形における領域内の位置と前記再生経過時間との関係を表す再生時間スケールを前記トラック一覧画面において表示する再生時間スケール表示手段をさらに備え、
    前記再生時間スケール表示手段は、前記総再生時間に応じたスケール間隔が所定値以下となる場合、前記数字を間引いて前記再生時間スケールを表示することを特徴とする車載情報端末。
  6. 請求項2〜5のいずれかの車載情報端末において、
    前記トラック一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応する楽曲のトラック名をそれぞれ表示することを特徴とする車載情報端末。
  7. 請求項1〜6のいずれかの車載情報端末において、
    前記フォルダ一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応するフォルダ内の各楽曲に対するトラック番号を当該図形の対応する各位置に付してそれぞれ表示することにより、前記フォルダ一覧画面内の各図形における領域内の位置と前記トラック番号との関係を表すトラック番号スケールを前記フォルダ一覧画面において表示するトラック番号スケール表示手段をさらに供え、
    前記トラック番号スケール表示手段は、楽曲数が所定数を超えるフォルダに対しては、前記トラック番号スケールにおいて表示するトラック番号を変化させるためのスケール増加ボタンまたはスケール減少ボタンのいずれか少なくとも一方を前記トラック番号スケールと共に表示し、前記スケール増加ボタンまたは前記スケール減少ボタンに対する操作が前記タッチパネル手段により検出されると、当該ボタンに応じて前記トラック番号スケールのトラック番号を増加または減少させることを特徴とする車載情報端末。
  8. 請求項1〜7のいずれかの車載情報端末において、
    前記フォルダ一覧画面内の各図形に対して、当該図形に対応するフォルダ名をそれぞれ表示することを特徴とする車載情報端末。
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