JP5018309B2 - Icタグ - Google Patents

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本発明は、例えば航空機に積み込まれる荷物などに取り付けられるICタグに関する。
近年、航空機に積み込まれる荷物などに取り付けられる荷物用タグとして、荷物の搬送時におけるトレーサビリティ(追跡可能性)のため、ICチップが取り付けられたICタグが用いられることが多くなっている。一般的な荷物用タグとして用いられるICタグは、感熱紙及びフィルムから構成されるシートの一方の面の一部の領域に、ICチップとアンテナとベース基材とより構成されたICチップ実装体を有している。例えば、以下の特許文献1には、このような荷物用のICタグの一例が記載されている。この荷物用のICタグでは、シートの一方の面の全面に粘着剤が塗布されることで粘着層が形成されており、当該粘着層はセパレータにより覆われている。ICタグの実際の使用時には、ICタグを、例えば荷物の手持ち部分に一回りさせた後、ICタグの一端のセパレータの一部を剥がして、剥き出しになった粘着層の粘着面を、ICタグの他端のセパレータに貼付ける。このようにすることで、ICタグは、荷物の手持ち部分にループ状に取り付けられることとなる。
特開2004−317544号公報
しかしながら、荷物は、航空機に詰め込む際などには、乱暴に扱われることが多い。そのため、荷物に取り付けられたICタグも外部からの衝撃を受け、ICタグに取り付けられたICチップが壊れてしまうことがある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、ICチップの保護強化を図ることが可能なICタグを提供することを課題とする。
本発明の一つの観点では、ICタグは、ICチップと、前記ICチップが一方の面に取り付けられ、ループ状に曲げられたシートと、前記シートの一方の面に形成された粘着層と、前記粘着層の粘着面を覆うセパレータと、を備え、前記粘着層の粘着面は、前記シートの一端に対応する領域において、少なくとも一部が露出しており、前記シートの一端は、前記セパレータにおける前記シートの他端に対応する領域で前記粘着層を介して接着されると共に、前記シートの他端で折り返されて、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置を覆うように、前記シートの他方の面と前記粘着層を介して接着される。
上記のICタグは、例えば、航空機に積み込まれる荷物などに取り付けられる航空用タグであり、ICチップと、シートと、粘着層と、セパレータと、を備えている。前記シートは、前記ICチップが一方の面に取り付けられ、ループ状に曲げられている。前記粘着層は、前記シートの一方の面に形成されている。前記セパレータは、前記粘着層を覆っている。前記粘着層の粘着面は、前記シートの一端に対応する領域において、少なくとも一部が露出しており、前記シートの一端は、前記セパレータにおける前記シートの一端に対応する領域と前記粘着層を介して接着されると共に、前記シートの他端で折り返されて、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置を覆うように、前記シートの他方の面と前記粘着層を介して接着される。このようにすることで、一般的なICタグと比較して、前記ICチップを二重にシートによって覆うことができ、前記ICチップの保護強化を図ることができる。
上記のICタグの他の一態様は、前記シートの一端は、前記シートの他端で折り返されて、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置と前記粘着層を介して接着され、前記粘着層の粘着面は、前記セパレータによって、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置を挟むように覆われている。これにより、前記シートにおける前記ICチップに対応する位置に生じる段差を均すことができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。
[ICタグの構成]
まず、本発明の実施形態に係るICタグの構成ついて、図1及び図2を用いて述べる。図1は、本実施形態に係るICタグ10を荷物に取り付けたときの模式図である。図1に示すように、ICタグ10は、荷物20の手持ち部20aを囲んでループ状に取り付けられる。
図2(a)は、ICタグ10のシート16側から見たときの平面図を示し、図2(b)は、図2(a)の切断線A−A’に沿ったICタグ10の断面図を示している。
ICタグ10は、図2(b)に示すように、主に、シート16と、粘着層15と、ICチップ実装体18と、より構成される。シート16は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)又は二軸延伸ポリプロピレン(OPP)などを材料とするフィルムと、当該フィルムの一方の面の全面に貼り付けられた紙基材と、より構成される。シート16の一方の面(フィルム側の面)の全面には粘着剤が塗布されることにより粘着層15が形成され、当該粘着層15を介して、シート16にICチップ実装体18が取り付けられている。粘着層15及びICチップ実装体18は、セパレータ17によって覆われている。なお、シート16の他方の面(紙基材側の面)には、航空機の便名や客の識別情報等が印刷されている。
ICチップ実装体18は、ICチップ14と、アンテナ13と、ベース基材11と、より構成される。ベース基材11は、例えばPETなどで作製されており、ICチップ14及びアンテナ13は、ベース基材11の一方の面に実装されている。シート16は、ICチップ14及びアンテナ13を覆うようにして、粘着層15を介して、ベース基材11と貼り合わされている。このようにして、シート16の一方の面に、ICチップ14及びアンテナ13が取り付けられている。
ICチップ14は、所要のデータを格納している。所要のデータとは、例えば、荷物20の持ち主を示す識別番号等である。アンテナ13は、ベース基材11の面上に、導電性を有するアルミニウム(Al)や銅(Cu)などの金属で形成され、ICチップ14と電気的に接続されている。アンテナ13は、ICチップ14に格納されたデータを、外部の装置、例えば、税関等に装備された読み取り書き取り装置(不図示)に対し送受信する。図2(a)では、アンテナ13は、一例としてH字状のアンテナであるとしているが、アンテナ13の形状としては、これに限られないのは言うまでもない。
ICタグ10は、切断予定線C1を境にして、ICタグ本体部10aと小タグ10bの各部分に切り離すことができるように構成されている。ICタグ本体部10aは、ICチップ実装体18が取り付けられている部分であり、荷物20の手持ち部20aをループ状に囲んで取り付けられる。小タグ10bは、例えば、航空用タグの場合におけるお客様用の控えである。ICタグ本体部10aと小タグ10bとの夫々の位置に対応して、シート16は、シート16aとシート16bとより構成されている。シート16bは、シート16aより切り離し可能に構成されている。粘着層15、セパレータ17の夫々も、ICタグ本体部10aと小タグ10bとの夫々の位置に対応して切り離し可能に構成されている。
ICタグ本体部10aに対応するシート16aと、小タグ10bに対応するシート16bには夫々、例えば、客を識別するための識別番号が記載されている。税関などでは、ICタグ本体部10aのシート16aに記載された識別番号と、小タグ10bのシート16bの部分に記載された識別番号とを照らし合わせることで、客の荷物かどうかを確認する。
[ICタグの取付方法]
次に、本実施形態に係るICタグの取付方法について、図3を用いて説明する。図3は、ICタグの取付方法を示す模式図である。図3(a)は、ICタグ10の断面図を示し、図3(b)及び図3(c)は、ICタグ10及び荷物20の手持ち部20aの断面図を示している。
まず、図3(a)に示すように、(1)小タグ10bが、ICタグ本体部10aより切り離され、お客様控えとして、客に渡される。(2)次に、ICタグ本体部10aが、荷物20の手持ち部分20aを囲んでループ状に一回りされ、ICタグ本体部10aの一端のセパレータ17が剥がされることにより、粘着層15の粘着面は、シート16aの一端に対応する領域において、露出される。(3)そして、シート16aの一端が、セパレータ17におけるシート16aの他端に対応する領域と粘着層15を介して接着される。このとき、図3(b)に示すように、シート16aの一端は、シート16aの他端に対し、張り出している。(4)さらに、張り出したシート16aの一端は、シート16aの他端で折り返されて、シート16aの他方の面におけるICチップに対応する位置を覆うようにして、シート16aの他方の面と粘着層15を介して接着される。これにより、ICチップ14は、図3(c)に示すようにシート16aによって厚く保護されることとなる。
一般的なICタグでは、シート16aの一端が、セパレータ17におけるシート16aの他端に対応する領域と接着されるに過ぎなかったのに対し、本実施形態に係るICタグ10では、さらに、シート16aの一端が、シート16aの他端で折り返されて、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置を覆うように、シート16aの他方の面と接着される。このようにすることで、本実施形態に係るICタグ10は、一般的なICタグと比較して、ICチップ14を二重にシート16aによって覆うことができ、ICチップ14の保護強化を図ることができる。
また、小タグ10bをICタグ本体部10aより切り離す際に、ICタグ本体部10aの小タグ10bとの切断面が粗くなることがあるが、そのような場合であっても、シート16aの一端を、シート16aの他端で折り返すことにより、ICタグ本体部10aの小タグ10bとの粗くなった切断面を覆うことができる。
以上に述べたように、本実施形態に係るICタグ10では、粘着層15の粘着面は、シート16aの一端に対応する領域において、露出しており、シート16aの一端は、セパレータ17におけるシート16aの他端に対応する領域と粘着層15を介して接着されると共に、シート16aの他端で折り返されて、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置を覆うように、シート16の他方の面と粘着層15を介して接着される。このようにすることで、本実施形態に係るICタグ10では、一般的なICタグと比較して、ICチップ14を二重にシート16aによって覆うことができ、ICチップ14の保護強化を図ることができる。
[変形例]
次に、本実施形態に係るICタグ10の変形例について述べる。上述の実施形態では、ICタグ本体部10aの一端のセパレータ17を剥がすことにより、シート16aの一端に対応する領域における粘着層15の粘着面を露出させるとしていたが、シート16aの一端に対応する領域における粘着層15の粘着面を全て露出させる必要はなく、少なくとも当該粘着面の一部が露出されていればよい。以下の変形例は、シート16aの一端に対応する領域における粘着層15の粘着面の一部のみを露出させる場合の一例である。
図4及び図5は、変形例に係るICタグ10の取付方法を示す模式図である。
変形例に係るICタグ10の取付方法においても、本実施形態に係るICタグ10の取付方法と同様、まず、(1)小タグ10bは、ICタグ本体部10aより切り離され、お客様控えとして、客に渡される。(2)次に、ICタグ本体部10aは、荷物20の手持ち部分20aを囲んでループ状に一回りされる。そして、ICタグ本体部10aの一端のセパレータ17が剥がされることで、粘着層15の粘着面は、シート16aの一端に対応する領域において、露出される。
図4(a)は、このときのICタグ本体部10aのセパレータ17側から見たときの平面図を示している。変形例では、上述の実施形態と異なり、ICタグ本体部10aの一端のセパレータ17を剥がす際において、シート16aの一端に対応する領域における粘着層15の粘着面を全て露出させるのではなく、図4(a)に示すように、粘着層15の粘着面におけるシート16aの一端に対応する領域において、一部のみを露出させて、それ以外の領域を、セパレータ17の一部分たるセパレータ部分17a、17bで覆われたままとする。なお、このとき、図4(a)に示すように、シート16aの一端に対応する領域における粘着層15の粘着面は、シート16aの辺縁領域16ah、16bhにおいて、露出させるものとする。なぜならば、シート16aの辺縁領域16ah、16bhがセパレータ17で覆われたままとすると、シート16aの一端が、セパレータ17におけるシート16aの他端に対応する領域と粘着層15を介して接着される際に、シート16aの辺縁領域16ah、16bhにおいて、接着されずに捲れてしまうからである。
(3)次に、シート16aの一端は、シート16aの一方の面を覆っているセパレータ17と粘着層15を介して接着される。図4(b)は、このときのICタグ本体部10aのシート16側から見たときの平面図を示している。図4(b)に示すように、シート16aの一端は、シート16aの他端に対し、張り出している。(4)さらに、張り出したシート16aの一端は、シート16aの他端で折り返され、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する領域を覆うようにして、シート16aの他方の面と粘着層15を介して接着される。
図5(a)は、このときのICタグ本体部10aの平面図を示し、図5(b)は、図5(a)の切断線B−B´に沿ったICタグ10の断面図を示している。図5(c)は、図5(a)の切断線C−C´に沿ったICタグ10の断面図を示している。
図5(a)及び図5(b)より分かるように、シート16aの一端は、シート16aの他端で折り返されて、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置と粘着層15を介して接着されている。また、このとき、図5(c)に示すように、粘着層15の粘着面は、セパレータ部分17a、17bによって、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置を挟むように覆われている。つまり、粘着層15の粘着面の露出される領域は、シート16aの一端をシート16aの他方の面と接着する際に、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置に来るように、予め設定される。また、セパレータ部分17a、17bの領域は、シート16aの一端をシート16aの他方の面と接着する際に、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置を挟むように、予め設定される。
先に述べた実施形態では、セパレータ部分17a、17bも剥がして、粘着層15の粘着面におけるシート16aの一端に対応する領域を露出させ、シート16aの一端を、シート16aの他端で折り返して、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する領域を覆うようにして、シート16aの他方の面と接着することとしていた。しかし、この場合だと、ICチップ14の厚さ分だけ、シート16aの表面には段差が発生することとなる。一方、変形例に係るICタグ10では、セパレータ部分17a、17bが、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置を挟むように、粘着層15の粘着面を覆うとすることで、図5(c)に示すように、ICチップ14の厚さの分だけシート16aに生じる段差DDを均すことができる。
以上に述べたように、変形例に係るICタグ10では、シート16aの一端は、シート16aの他端で折り返されて、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置と粘着層15を介して接着され、粘着層15の粘着面は、セパレータ17によって、シート16aの他方の面におけるICチップ14に対応する位置を挟むように覆われている。このようにすることで、シート16aにおけるICチップ14に対応する位置に生じる段差を均すことができる。
ICタグを荷物に貼り付けるときの様子を示す模式図である。 本実施形態に係るICタグの構造を示す模式図である。 本実施形態に係るICタグの取付方法を示す模式図である。 変形例に係るICタグの取付方法を示す模式図である。 変形例に係るICタグの取付方法を示す模式図である。
符号の説明
10 ICタグ、 11 ベース基材、 13 アンテナ、 14 ICチップ、 15 粘着層、 16 シート、 17 セパレータ、 18 ICチップ実装体

Claims (2)

  1. ICチップと、
    前記ICチップが一方の面に取り付けられ、ループ状に曲げられたシートと、
    前記シートの一方の面に形成された粘着層と、
    前記粘着層の粘着面を覆うセパレータと、を備え、
    前記粘着層の粘着面は、前記シートの一端に対応する領域において、少なくとも一部が露出しており、
    前記シートの一端は、前記セパレータにおける前記シートの他端に対応する領域で前記粘着層を介して接着されると共に、前記シートの他端で折り返されて、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置を覆うように、前記シートの他方の面と前記粘着層を介して接着されることを特徴とするICタグ。
  2. 前記シートの一端は、前記シートの他端で折り返されて、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置と前記粘着層を介して接着され、
    前記粘着層の粘着面は、前記セパレータによって、前記シートの他方の面における前記ICチップに対応する位置を挟むように覆われていることを特徴とする請求項1に記載のICタグ。
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