JP5017221B2 - プラズマディスプレイパネルおよびそれを用いた画像表示装置 - Google Patents

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本発明は、プラズマディスプレイパネルおよびそれを用いたプラズマディスプレイ装置に関する。
プラズマディスプレイ装置は、大画面薄型平面ディスプレイとして、テレビや屋外表示板など様々な用途で利用されている。現在、更なる表示特性の向上を目指しその高性能化が進んでいる。特に、明室コントラストの向上の要求がある。
コントラストとは、「白を表示した時の輝度」÷「黒を表示した時の輝度」である。この値が大きい、すなわちコントラストが高いほうが表示特性として優れている。明室とは、明るい部屋のことであり、明室コントラストとは、プラズマディスプレイパネルが明るい部屋に設置されたときのコントラストのことである。明室において、プラズマディスプレイパネルに入射した外光(入射光)は、パネル内部の蛍光体に反射し、パネル前面に再び戻る。これが原因となり、「黒を表示したときの輝度」が増大する。その結果、明室コントラストが低下する。
本発明が解決しようとする課題は、プラズマディスプレイ装置における明室コントラスト向上である。プラズマディスプレイ装置における明室コントラスト向上については、以前より種々の検討がなされ、各種手段が提案されている。
従来のプラズマディスプレイパネルにおいては、着色シートをプラズマディスプレイパネル前面に設置し、プラズマディスプレイパネル内部への入射光を遮る技術が一般的に用いられている。しかし、これは、入射光を遮ると同時に、パネル内部の発光までも遮ってしまうため、着色をある程度に抑える必要がある。そのため、コントラスト改善の効果は限定的である。
また、ひさし構造を有するシートをパネル前面に設置し、ひさし構造によりプラズマディスプレイパネル内部への入射光を遮る技術がある。しかし、これは、ひさしにより視野角特性が悪化してしまう。
本発明の目的は、明室コントラストの高いプラズマディスプレイパネルおよびそれを用いたプラズマディスプレイ装置を提供することにある。
本発明の前記目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の一実施の形態は、隔壁、蛍光膜、および前面基板によって形成される放電空間が、パネル上下方向に非対称であり、かつ、下方向の放電空間が小さいことを特徴とする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下の通りである。
この一実施の形態によれば、プラズマディスプレイパネル内部への入射する外光(入射光)の反射を抑制することが可能であり、プラズマディスプレイパネルの明室コントラストを向上することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、以下の実施の形態では、特に必要なとき以外は同一または同様な部分の説明を原則として繰り返さない。また、本願においてプラズマディスプレイパネルを構成する2つの基板の「前面基板」と「背面基板」は、両者を組み合わせた際に、蛍光体による発光が通過して表示面となる方を前面基板、表示面とならない方を背面基板として説明する。また、本願においてプラズマディスプレイパネルの「上」とは画像表示面での上方向のことを指し、実施の形態を説明するための図においては、y方向として示す。また、z軸正方向からxy平面を観察することを平面視と言う。
(実施の形態1)
まず、本実施の形態におけるプラズマディスプレイパネル50の構造について説明する。図1は本実施の形態におけるプラズマディスプレイパネル50の要部を模式的に示す斜視図である。前面基板1と背面基板2は、共にxy平面を有し、z方向に厚さを有する。 プラズマディスプレイパネル50は、前面基板1と背面基板2とが対向するように貼り合わせて一体化したものとなる。なお、図1では、構造を分かりやすくするため、前面基板1と背面基板2とを互いに離して図示している。
プラズマディスプレイパネル50は、複数の放電セルを有する。同一基板(前面基板1)に設けられた一対の電極(維持放電電極)間には、交流電圧が印加され、表示放電が発生する。
前面基板1は、ガラス基板1a上に維持放電電極を有する。維持放電電極は、一定の距離を隔てて平行に形成される。維持放電電極は、透明電極3とバス電極4で構成されてx方向に延在して設けられている。透明電極3は、発光を取り出すために、例えばITO(Indium Tin Oxide)などの透明な導電材料からなる。また、導電性を補うための不透明のバス電極4が透明電極3に接してx方向に延在して設けられている。バス電極4は、例えば銀や銅、アルミニウムなどの低抵抗材料からなる。
透明電極3およびバス電極4は、放電から絶縁されており、これらの電極は誘電体層7により被覆されている。誘電体層7は、電極の保護と、放電時に誘電体層表面に壁電荷を形成してメモリ機能を持たせるために、例えばSiOやBを主成分とするガラス材料などの透明な絶縁材料からなる。この誘電体層7は、放電による損傷を免れるために保護膜8により被覆されている。保護膜8は、例えば酸化マグネシウム(MgO)などの材料からなる。
背面基板2は、ガラス基板2a上にアドレス電極9を有する。アドレス電極9は、前面基板1の透明電極3およびバス電極4と立体交差するようにY方向に延在して設けられている。また、このアドレス電極9は放電から絶縁するために誘電体層10によって被覆されている。
誘電体層10上には、放電の領域を規定するために隔壁11が設けられている。隔壁11は例えばSiOやBを主成分とするガラス材料などの絶縁材料からなる。
隔壁11で区画された領域には、赤、緑、青に発光する各蛍光膜12が、隔壁11間のその側面、および誘電体層10の表面を被覆して設けられている。蛍光膜12には、青、緑、赤のそれぞれの蛍光体材料として、例えば、青色蛍光体BaMgAl1017:Eu2+、緑色蛍光体ZnSiO:Mn2+、赤色蛍光体(Y,Gd)BO:Eu3+の微粒子を用いる。蛍光体材料の通例表記として、「:」より前方は母体材料組成を示し、後方は発光中心を示し、母体材料の一部の原子を発光中心で置換していることを意味する。蛍光膜12と前面基板1との間に放電空間15が形成される。
前面基板1の維持電極(透明電極3、バス電極4)と、背面基板2側のアドレス電極9とが互いに交差するように、前面基板1と背面基板2の向きを合わせて、前面基板1と背面基板2とが、基板周辺部に塗布された低融点ガラスにより封着される。また、前面基板1と背面基板2は、100μm程度のギャップを保って貼り合わされており、このギャップは放電空間15を構成する。放電空間15には、X電極3とY電極4との間の放電により真空紫外線を放射する放電ガス(図示せず)が封入されており、例えばNe+XeやHe+Xeの混合ガスからなる。
プラズマディスプレイパネル50は、前面基板1側の維持電極対(透明電極3、バス電極4)と背面基板2側のアドレス電極9に電圧を選択的に印加することで、複数の放電セルの内の所望の放電セルに放電を起こす。本放電により真空紫外線が発生し、発生した真空紫外線が各色の蛍光膜12を励起することで赤、緑、青の発光を生じ、色表示が行われる。
このようにプラズマディスプレイパネル50は、前面基板1と、それと対向して設けられた背面基板2と、前面基板1と背面基板2との間のギャップによって構成される放電空間15と、放電空間15を形成する隔壁11と、放電空間15と接する蛍光膜12と、前面基板1に設けられた透明電極3、バス電極4と、放電空間15に封入された放電ガスとを有する放電セルを備えている。
ここで、放電空間15の形状について、図2を用いて説明する。図2は図1の領域Aを平面視した図である。放電空間15を平面視すると、長方形と三角形と組み合わせた五角形である。この形状により、放電空間15は上部の体積に比べて下部の体積が小さくなっている。この形状により、プラズマディスプレイパネル内部への入射光の反射を低減することができる。詳細について図3〜図4を参照して説明する。
図3は本発明者らが検討したプラズマディスプレイパネル50’の要部を模式的に示す斜視図である。なお、図3では、構造を分かり易くするため、前面基板を背面基板から離して図示している。図4(a)は図3のB−B’断面の断面図である。図3および図4に示したプラズマディスプレイパネル50’の放電空間15’の幅(x軸方向の長さ)は、ほぼ一定であり、放電空間15’の上部の体積と下部の体積はほぼ等しい。
図4には、パネル外から入射する外光及び外光の反射光が図示してある。外光はパネル上方向より入射するとし、入射角をθとする。入射光OLは、蛍光膜10によって拡散反射する。この反射光RLのy軸方向の強度分布を測定した結果が図4(b)である。この図4(b)より、放電空間上部の反射光の強度が低く、低放電空間下部の反射光の強度が高いことが分かる。放電空間上部の反射光の強度が低い理由は、放電空間上部には隔壁11によってできる影があるためである。影の長さLは、L=H×tanθによって計算できる。Hは隔壁11の高さである。
入射角は、JEITA規格によると30度から60度の間である。このとき、影の長さLは、隔壁11の高さの0.58倍から1.73倍となる。隔壁11の高さが80μmから150μmとすると、影の長さLは46μmから260μmとなる。また、プラズマディスプレイパネルと照明との配置から、入射角は、35度から45度の間となる場合が多い。このとき、影の長さLは、隔壁11の高さの0.7倍から1.0倍となる。隔壁11の高さが80μmから150μmとすると、影の長さLは56μmから150μmとなる。
本発明の放電空間15の形状は、図1および図2に示したように概略長方形と概略三角形を組み合わせた五角形とする。この形状により、隔壁11の影となっている領域の縮小せず、隔壁11の影となっていない領域を低減できる。隔壁11の影となっていない領域を低減することで、図4(b)に示すように反射光を低減できる。これによりプラズマディスプレイパネル50において、高い明室コントラストを実現できる。

(実施の形態2)
本実施の形態では、図1および図2に示したプラズマディスプレイパネル50の放電空間とは異なる形状の放電空間をもつプラズマディスプレイパネルについて説明する。図5の(a)〜(d)は、それぞれプラズマディスプレイパネル60、70、80、90の放電空間の形状を説明する図であり、xy平面の模式図である。これらのプラズマディスプレイパネル60、70、80、90においても放電空間下部の反射光の強度が大きい領域の面積を低減することが可能であり、反射光の強度は低減する。これによりプラズマディスプレイパネル60、70、80、90において高い明室コントラストを実現できる。

(実施の形態3)
本実施の形態では、前記実施の形態1で示したプラズマディスプレイパネル50を用いたプラズマディスプレイ装置について説明する。なお、前記実施の形態2で示したプラズマディスプレイパネル60、70、80、90を用いた場合も同様であるので、それらを用いたプラズマディスプレイ装置についての説明は省略する。
図6は、本実施の形態における面放電交流駆動型のプラズマディスプレイ装置100の構成を示す説明図である。プラズマディスプレイ装置100は、アドレス電極9、バス電極4を有するプラズマディスプレイパネル50と、アドレス電極9に電圧を印加するためのアドレス駆動回路101と、バス電極に電圧を印加する走査・維持パルス出力回路102および維持パルス出力回路103と、これらの出力回路を制御する駆動制御回路104と、入力信号の処理を行う信号処理回路105とを備えている。また、プラズマディスプレイ装置100は、プラズマディスプレイパネル50などに電力を供給する駆動電源106と映像信号を生成する映像源107を備えている。
プラズマディスプレイ装置100は、前記実施の形態1で示した製造方法によってプラズマディスプレイパネル50が完成した後、プラズマディスプレイパネル50の電極とフレキシブル基板とを異方性導電フィルムによって接合する。その後、プラズマディスプレイパネル50の放熱性を良くするために例えばアルミニウムなどの板が取り付けられ、この板の上に、駆動電源106やアドレス駆動回路101などの駆動回路が組み込まれ、プラズマディスプレイモジュールが完成する。その後、さらに検査などを行い、外装ケースを取り付けることによって、プラズマディスプレイ装置100が完成する。
このように前記実施の形態1で示したプラズマディスプレイパネル50を用いることによって、明室コントラストの高いプラズマディスプレイ装置100を実現することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、プラズマディスプレイパネルおよびプラズマディスプレイ装置の製造に幅広く利用できる。
本発明の一実施の形態におけるプラズマディスプレイパネルの要部を模式的に示す斜視図である。 図1の背面板2の領域Aのxy平面の模式図である。 本発明者らが検討したプラズマディスプレイパネルの要部を模式的に示す斜視図である。 (a)図3のB−B’線の断面図である。(b)反射光の強度の図である。 プラズマディスプレイパネル60、70、80、90の放電空間の形状を説明する図である。 本発明の一実施形態におけるプラズマディスプレイ装置の構成を示す説明図である。
符号の説明
1 前面基板
1a ガラス基板
2 背面基板
2a ガラス基板
3 透明電極
4 バス電極
7 誘電体層
8 保護膜
9 アドレス電極
10 誘電体層
11 隔壁
12 蛍光膜
15、15’ 放電空間
16 ブラックマトリクス
50、50’、60、70、80、90 プラズマディスプレイパネル
100 プラズマディスプレイ装置
101 アドレス駆動回路
102 走査・維持パルス出力回路
103 維持パルス出力回路
104 駆動制御回路
105 信号処理回路
106 駆動電源
107 映像源
OL 入射光
RL 反射光

Claims (12)

  1. 放電空間と、
    前記放電空間と接する蛍光膜と、
    前記放電空間を区画する隔壁と、
    前記放電空間に封入され、放電により紫外線を放射するガスと、を有する放電セルと、を備えたプラズマディスプレイパネルであって、
    前面基板および背面基板を有し、
    前記蛍光膜に用いられる蛍光体による発光が通過して表示面となる方を前面基板、表示面とならない方を背面基板とし、
    前記前面基板と前記背面基板は、共にxy平面を有し、z方向に厚さを有し、
    前記前面基板は、ガラス基板上に維持放電電極を有し、
    前記維持放電電極は、透明電極とバス電極で構成され、
    前記透明電極および前記バス電極はx方向に延在して設けられ、
    前記背面基板は、ガラス基板上にアドレス電極を有し、
    前記アドレス電極は、前記透明電極および前記バス電極と立体交差するようにy方向に延在して設けられ、
    前記プラズマディスプレイパネルの上下方向がy方向となり、
    前記プラズマディスプレイパネルの上方向が画像表示面での上方向となり、
    前記プラズマディスプレイパネルの前面から見たとき、前記放電空間前記アドレス電極の延在方向2分した場合の上部の面積よりも前記放電空間前記アドレス電極の延在方向2分した場合の下部の面積が小さく、
    前記プラズマディスプレイパネルの前面から見たとき、前記放電空間の上部が概略長方形であり、
    前記プラズマディスプレイパネルの前面から見たとき、前記放電空間の下部が概略三角形であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが隔壁高さの0.58倍から1.73倍であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  3. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが隔壁高さの0.7倍から1.0倍であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  4. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが46μmから260μmであることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  5. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが56μmから150μmであることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  6. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記下部が概略三角形であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  7. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが隔壁高さの0.58倍から1.73倍であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  8. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが隔壁高さの0.58倍から1.73倍であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  9. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが隔壁高さの0.7倍から1.0倍であることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  10. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが46μmから260μmであることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  11. 請求項記載のプラズマディスプレイパネルであって、
    前記長方形の上下方向の辺の長さが56μmから150μmであることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  12. 請求項1乃至11に記載のプラズマディスプレイパネルのうちいずれか一つを備えた画像表示装置。
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