JP5016087B2 - キーボード - Google Patents

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Description

本発明は、パーソナルコンピュータや携帯用情報端末等の電子機器に文字を入力するためのキーボードに関し、特に、片手での操作に適したキーボードに関する。
従来、パーソナルコンピュータ等の電子機器に文字データを入力するためのキーボードは、両手を使って操作するものが一般的である。このようなキーボードにおける文字キーの配列としては、いわゆる「QWERTY」キー配列が知られている。そして、片手での操作に適したキーボードとしては、数字入力専用のもの(いわゆるテンキー)が知られている。
一方、携帯用情報端末(いわゆるPDA:Personal Digital Assistants)のための携帯用入力装置としてのキーボードとしては、特許文献1乃至特許文献3に記載されているように、文字キーの数を減らし、片手による入力を可能としたミニキーボードが提案されている。
例えば、五十音の母音及び子音に注目して、これらに応じた専用のキー配列を採用し、複数のキーの入力の組合せによるローマ字入力によって、平仮名、片仮名などの文字について、「JIS配列」や「ASCII配列」などの標準規格で定められたフルキーボードと同等の文字種を入力可能としたものが提案されている。また、文字キーの連続入力の順列及び組合せを検出する手段を設け、一つの文字の入力の際に必ず複数の入力を行わせることにより、より少ない文字キーの数で、フルキーボードと同等の文字種を入力可能としたものが提案されている。
また、フルキーボードであっても、片手のみで入力できるようにしたキーボードが提案されている。これは、コンピュータシステムにおいて、片手でマウスなどのポインティングデバイスを使用しながら、もう一方の片手でキーボード入力を可能とすることを目的としたものである。このキーボードにおいては、フットスイッチによって文字配列テーブルを切替えることとし、キーボードの右手及び左手がそれぞれが分担する入力領域の片方の領域のみで、当該キーボードから入力可能な全ての文字種の入力が可能となっている。
特開2001−209478号公報 特開2005−215969号公報 特開2006−293794号公報
近年、いわゆるPDA、携帯電話機やスマートフォンなど、小型電子機器の機能向上が著しいため、これら電子機器のための入力用のキーボードとして、片手による入力操作が可能な小型のキーボードでありながら、通常のパーソナルコンピュータに使用するフルキーボードと同等の入力機能及び入力スピードで使用できるキーボードが望まれている。
しかしながら、前述したような種々の片手用のキーボードにおいては、入力方式が従来のフルキーボードと大きく異なるため、このキーボードの使用者は、新しい入力方式に慣れなければならず、戸惑いを覚え、入力スピードを維持することが困難である。
また、前述したようなキーボードにおいては、ローマ字入力のための母音文字及び子音文字の配列が感覚的に理解し難く、いわゆるタッチタイピング(ブラインドタッチ)を行うことが困難となっている。
そこで、本発明は、前述の実情に鑑みて提案されるものであって、パーソナルコンピュータや携帯用情報端末等の電子機器に文字を入力するためのキーボードにおいて、片手により、英文字(アルファベット)や平仮名等の文字入力を、従来のフルキーボードに比較して入力スピードを落とすことなく行うことができるようになされた小型のキーボードを提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係るキーボードは、以下の構成を有するものである。
〔構成1〕
電子機器に文字を入力するための片手用のキーボードであって、略々矩形状の領域内に横5行、縦5列のマトリクス状に配置された入力キーを有し、入力キーのうち、最上段である第1行に配置された5個の入力キーは、「C,G,Z,D,J」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、次段である第2行に配置された5個の入力キーは、「X,K,S,T,N」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、次段である第3行に配置された5個の入力キーは、「A,I,U,E,O」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、次段である第4行に配置された5個の入力キーは、「H,M,Y,R,W」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、次段である第5行に配置された5個の入力キーは、「B,P,F,L,V」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、さらに、第1行の右側に「Q」の英文字が割り当てられた文字キーが配置され、計26個の文字キーのそれぞれに一文字の英文字が割り当てられており、各文字キーの押圧操作により、当該文字キーに割り当てられた文字のデータ入力が可能となっていることを特徴とするものである。
〔構成2〕
構成1を有するキーボードにおいて、文字キーの他に、スペースキー、変換キー及びエンターキーが、文字キーの周囲に配置されていることを特徴とするものである。
構成1を有する本発明に係るキーボードにおいては、略々矩形状の領域内に横5行、縦5列のマトリクス状に配置された文字キーを有し、最上段である第1行に「C,G,Z,D,J」の文字キーが配列され、第2行に「X,K,S,T,N」の文字キーが配列され、第3行に「A,I,U,E,O」の文字キーが配列され、第4行に「H,M,Y,R,W」の文字キーが配列され、第5行に「B,P,F,L,V」の文字キーが配列されている。
すなわち、このキーボードにおいては、ローマ字入力を行う場合に、「あかさたな」を入力するための文字キーが上段側に配置され、「はまやらわ」を入力するための文字キーが下段側に配置されている。
そのため、このキーボードにおいては、日本語の五十音配列に対応した感覚で、かつ、片手により入力操作を行うことができ、いわゆるタッチタイピング(ブラインドタッチ)による入力も容易に行える。
また、「X」の文字キーが「A」の文字キーの上側に配置されているため、小文字の入力が容易である。
このキーボードは、日本語の発音教育に用いても、極めて有用である。
構成2を有する本発明に係るキーボードにおいては、入力キーは、文字キーの他に、スペースキー、変換キー及びエンターキーからなるのでので、変換操作及び決定操作等をも片手による入力で行うことができる。
すなわち、本発明は、パーソナルコンピュータや携帯用情報端末等の電子機器に文字を入力するためのキーボードにおいて、片手により、英文字(アルファベット)や平仮名等の文字入力を、従来のフルキーボードに比較して入力スピードを落とすことなく行うことができるようになされた小型のキーボードを提供することができるものである。
本発明に係るキーボードの構成を示す平面図である。 本発明に係るキーボードの構成を示す正面図である。 本発明に係るキーボードの使用状態を示す平面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るキーボードの構成を示す平面図である。
図2は、本発明に係るキーボードの構成を示す正面図である。
本発明に係るキーボードは、電子機器に対する文字データの入力操作を片手により行うことが可能となされたキーボードであって、図1及び図2に示すように、筐体11と、この筐体11の上面部に配列された横5行、縦5列のマトリクス状に配列された複数の文字キー12である入力キーと、その他の入力キー14,15,16,17,18,19を備えて構成されている。
複数の文字キー12は、筐体11の上面部において、略々矩形状の領域内に配置されている。そして、これら文字キー12は、異なる英文字(アルファベット)が割り当てられており、文字キーの上面(キートップ)に、割り当てられた英文字が表記されている。
図3は、本発明に係るキーボードの使用状態を示す平面図である。
このキーボードは、図3に示すように、接続コード13を介して、パーソナルコンピュータ、携帯用情報端末(いわゆるPDA:Personal Digital Assistants)、携帯電話やスマートフォン等の電子機器101に接続して使用されるものとして構成してもよいし、あるいは、これら電子機器101の筐体内に内蔵されたものとして構成してもよい。
このキーボードにおいては、筐体11内に、各文字キー12及びその他の入力キー14,15,16,17,18,19のそれぞれに対応する接点端子部を有するプリント基板が収納されている。各文字キー12及びその他の入力キー14,15,16,17,18,19のいずれかが押圧操作されると、操作された入力キーに対応する接点端子部が閉成され、当該入力キーが押圧操作されたことを示す信号が、接続コード13を介して、電子機器101に対して入力される。すなわち、このキーボードにおいては、各文字キー12及びその他の入力キー14,15,16,17,18,19の押圧操作により、当該入力キーに割り当てられた文字や記号のデータ入力が可能となっている。
このキーボードにおいては、図1に示すように、文字キー12のうち、最上段である第1行に配置された5個の文字キーは、「C,G,Z,D,J」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっている。
次段である第2行に配置された5個の文字キーは、「X,K,S,T,N」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっている。
次段である第3行に配置された5個の文字キーは、「A,I,U,E,O」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっている。
次段である第4行に配置された5個の文字キーは、「H,M,Y,R,W」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっている。
次段である第5行に配置された5個の文字キーは、「B,P,F,L,V」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっている。
また、第1行の右側に「Q」の英文字が割り当てられた文字キーが配置されている。
このキーボードにおいては、ローマ字入力を行う場合に、「あかさたな」を入力するための文字キーが上段側に配置され、「はまやらわ」を入力するための文字キーが下段側に配置されている。
そのため、このキーボードにおいては、日本語の五十音配列に対応した感覚で、かつ、片手により入力操作を行うことができ、いわゆるタッチタイピング(ブラインドタッチ)による入力も容易に行える。
また、「X」の文字キーが「A」の文字キーの上側に配置されているため、小文字の入力が容易である。
このキーボードは、日本語の発音教育に用いても、極めて有用である。
また、文字キー12の周囲には、その他の入力キーとして、「スペース」キー16、句読点キー17、「変換」キー19、「シフト」キー14、「バックスペース」キー18及び「エンター(実行)」キー15等が配置されている。
「エンター(実行)」キー15は、それまで入力された文字列に応じた操作を実行し、または、入力された文字列を確定させるための入力キーである。「スペース」キー16は、空白を入力するための入力キーである。「変換」キー19は、それまで入力された文字列を漢字変換させるための入力キーである。「バックスペース」キー18は、それまで入力された文字列を後ろから削除するための入力キーである。「シフト」キー14は、文字キーにより入力される文字の大文字、小文字の切替えや、その他の種々の切替を行うための入力キーである。
これらの実行動作、確定動作、空白入力、漢字変換などの動作は、各入力キー14,15,16,17,18,19の押圧操作に応じて、電子機器101において実行される。
すなわち、このキーボードにおいては、変換操作及び決定操作等をも片手による入力で行うことができる。
なお、片仮名への変換は、漢字変換を行うときの一つの変換候補として、つまり、片仮名を漢字と同列に扱うことによって行うことができるし、または、片仮名変換を行うための専用の変換キーを別に設けてもよい。
また、このキーボードにおいては、「ローマ字/英字」切替キーを設け、この「ローマ字/英字」切替キーの押圧操作により、ローマ字入力の状態(ローマ字入力モード)と、英字入力の状態(英字入力モード)とを切替えることができるようにしてもよい。英字入力の状態においては、押圧操作された文字キーに割り当てられた英文字がそのまま入力される。このような入力モードの切替えは、「ローマ字/英字」切替キーの押圧操作に応じて、電子機器101において実行される。
以上のように、本発明に係るキーボードにおいては、片手により、英文字(アルファベット)や平仮名等の文字入力を、従来のフルキーボードに比較して入力スピードを落とすことなく行うことができる。
本発明は、パーソナルコンピュータや携帯用情報端末等の電子機器に文字を入力するためのキーボードに適用され、特に、片手での操作に適したキーボードに適用される。
11 筐体
12 文字キー
13 接続ケーブル
14 「シフト」キー
15 「エンター(実行)」キー
16 「スペース」キー
17 句読点キー
18 「バックスペース」キー
19 「変換」キー
101 電子機器

Claims (2)

  1. 電子機器に文字を入力するための片手用のキーボードであって、
    略々矩形状の領域内に横5行、縦5列のマトリクス状に配置された入力キーを有し、
    前記入力キーのうち、最上段である第1行に配置された5個の入力キーは、「C,G,Z,D,J」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、
    次段である第2行に配置された5個の入力キーは、「X,K,S,T,N」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、
    次段である第3行に配置された5個の文字入力キーは、「A,I,U,E,O」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、
    次段である第4行に配置された5個の入力キーは、「H,M,Y,R,W」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、
    次段である第5行に配置された5個の入力キーは、「B,P,F,L,V」の英文字が左より右に順に割り当てられた文字キーとなっており、
    さらに、前記第1行の右側に「Q」の英文字が割り当てられた文字キーが配置され、
    計26個の前記文字キーのそれぞれに一文字の英文字が割り当てられており、
    前記各文字キーの押圧操作により、当該文字キーに割り当てられた文字のデータ入力が可能となっている
    ことを特徴とするキーボード。
  2. 前記文字キーの他に、スペースキー、変換キー及びエンターキーが、前記文字キーの周囲に配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載のキーボード。
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