JP5015848B2 - アライメント装置 - Google Patents

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本発明はアライメント装置に係り、更に詳しくは、テーブルに支持された板状部材の外縁を精度良く検出し、当該板状部材の正確な位置決めを行うことのできるアライメント装置に関する。
半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という)等の板状部材は、回路面が形成され極薄に研削された後、ダイシングのためにリングフレームにマウントされる。
このマウント工程において、ウエハは、Vノッチやオリエンテーションフラット等の結晶方位を示す印を基準として、位置決め(アライメント)が行われてングフレームにマウントされる。このようなアライメント装置としては、例えば、特許文献1、2に開示されている。
特開2004−200643号公報 特開2002−329769号公報
特許文献1に開示されたアライメント装置は、図3に示されるように、モータM及びプーリ・ベルト機構70を介して平面内で回転可能に設けられるとともに、多数の吸着孔71Aが設けられた内側テーブル71(テーブル本体)と、この内側テーブル71の外周側に配置された透光性を有する外側テーブル72(受け部材)と、外側テーブル72の外周部分の上下に配置された受光素子73及び発光素子74を有するセンサ75とを含んで構成されている。
このようなアライメント装置によれば、内側テーブル71に載置されたウエハWが数十μmの厚さとなるまで極薄に研削されている場合でも、前記外側テーブル72によってウエハWの外縁の垂れ下がりを防止しつつウエハWの外縁の検出が可能となる。
しかしながら、前記吸着孔71Aは外側テーブル72に設けられていないため、図3に示されるように、内側テーブル71で吸着保持されないウエハWの外周部分が波打ったり、湾曲したりする浮上り現象が発生し、センサ75がVノッチやオリエンテーションフラット等を検出できなかったり、ウエハWの外縁を誤認識してしまい、ミスアライメントを引き起こす、という不都合がある。
この場合、外側テーブル72にも吸着孔を設け、ウエハWの外周部分も吸着できるようにすることが考えられるが、このような構成では、センサ75が吸着孔に反応してしまい、ミスアライメントを引き起こす、という別異の問題を生ずる。
また、特許文献2には、ウエハWにエアを吹き付けるアライメント装置が開示されているが、ウエハの外周部分は何にも支持されていないため、極薄に研削されたウエハのような板状部材を対象とした場合、ウエハ外周部分が波打ったり湾曲したりする傾向は改善されない。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、テーブルに支持された板状部材を確実にテーブルに押し付けることで、当該板状部材の浮上り現象を防止して正確な位置決めを行うことのできるアライメント装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、板状部材の位置決めを行うアライメント装置において、
前記板状部材を保持可能な内側テーブル及び当該内側テーブルの外側に位置する外側テーブルとからなり、前記板状部材を支持した状態で当該板状部材の外縁よりも外側に前記外側テーブルの外縁が位置する大きさの載置面を有するとともに、平面内で回転可能に設けられたテーブルと、
前記テーブルを所定方向に移動させる移動装置と、
前記板状部材の外縁位置を検出して前記テーブル及び移動装置を所定制御するための位置検出データを出力するセンサと、
前記センサの近傍で前記テーブルの上面側に相対配置されるとともに、前記内側テーブルで保持されない板状部材の領域を前記外側テーブルに押し付ける押付手段とを備え、
前記押付手段は、前記テーブルに沿って所定方向に延び平面視で前記センサを間に挟んで前記テーブルの回転方向に対して上流側及び下流側に配置されるとともに、平面視でその長手方向一端が前記外側テーブルの外縁よりも外側に位置する一方、他端が前記内側テーブルの外縁よりも内側に位置する姿勢で配置される、という構成を採っている。
本発明によれば、押付手段が板状部材に押付力を付与する構成となるため、センサによる検出領域において板状部材の浮上り現象が発生することがなくなり、正確なアライメントを行うことができる。
また、板状部材の全体領域にエアを吐出する従来装置に比べて、押付手段を小型且つ簡易に構成することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、第1実施形態に係るアライメント装置の概略正面図が示され、図2には、その平面図が示されている。これらの図において、アライメント装置10は、板状部材を構成する略円形のウエハWを支持するテーブル11と、当該テーブル11をX、Y軸方向(図2参照)に移動させる移動装置30と、前記テーブル11を所定面内で回転させる回転装置40と、前記ウエハWの外縁部分近傍に配置されたセンサ50と、ウエハWをテーブル11に押し付ける押付手段60とを備えて構成されている。なお、ウエハWは、その板厚が極薄(例えば、50μm程度)に研削されているとともに、結晶方位を示すVノッチNを外縁(図2中参照)に備えたものが対象とされている。
前記テーブル11は、平らな上面12Aを有しウエハWを吸引することで保持可能な内側テーブル12と、この内側テーブル12の下面側に配置されたチャンバ13と、内側テーブル12の外側に位置するとともに、平らな上面15Aを有する外側テーブル15とにより構成されている。ここで、内側テーブル12の上面12Aと外側テーブル15の上面15Aとは、同一平面内に配置され、載置面14を形成する。
前記内側テーブル12は、その上面12AがウエハWの直径若しくは大きさよりも小さく設定され、図2に示されるように、ウエハWの外縁がその上面12Aよりも外側に位置するようになっている。また、内側テーブル12には、上下方向に貫通する複数の吸着孔12Bが形成されており、前記チャンバ13内を図示しない減圧手段を介して減圧することで、その上面12Aに移載されるウエハWを吸着保持可能とされている。
前記外側テーブル15は、特に限定されるものでないが、本実施例では、透光性を有する石英ガラスで構成され、図示しない固定手段を介して内側テーブル12に対して着脱自在に固定されている。外側テーブル15は、その上面15AがウエハWの直径若しくは大きさよりも大きく設定され、図2に示されるように、ウエハWの外縁がその上面15Aの外縁よりも内側に位置するようになっている。
前記移動装置30は、それぞれ直動モータによって構成されたX軸移動体31とY軸移動体32とからなる。X軸移動体31は、そのスライダ31AがX軸方向に移動可能に設けられ、このスライダ31AにY軸移動体32が固定されている。Y軸移動体32は、そのスライダ32AがY軸方向に移動可能に設けられ、このスライダ32Aにテーブル支持体35が固定されている。このような構成により、テーブル支持体35がX、Y軸に沿って移動可能とされている。
前記テーブル支持体35は、ベース36と、当該ベース36から上方に延びる複数の支柱37と、これら支柱37の上端に配置された上部軸受プレート38と、支柱37の下端側に配置された下部軸受プレート39と、上部及び下部軸受プレート38、39に設けられたベアリング38A、39Aによって支持された支持軸43により構成されている。
前記回転装置40は、前記上部軸受プレート38の図1中右側に突出した領域の下面側に支持されたモータMと、このモータMの出力軸41に固定された第1のプーリ42と、前記支持軸43に固定された第2のプーリ44と、これら第1及び第2のプーリ42、44間に掛け回されたベルト45とにより構成され、モータMが回転することで、支持軸43を介してテーブル11を矢印a方向に回転可能となっている。
前記センサ50は、外側テーブル15の下部に配置された発光素子51及び上部に配置された受光素子52とにより構成され、これらの各素子51、52によって挟まれる領域内にウエハWの外縁が位置するように設けられている。センサ50によって検出されたデータは、図示しない制御装置に出力され、このデータを基に制御装置が移動装置30と回転装置40とを所定制御する。これにより、VノッチNの位置及びウエハWの中心位置を特定し、それらVノッチN及びウエハWの中心が所定の位置になるように位置決めするようになっている。
前記押付手段60は、図2に示されるように、平面視でセンサ50を間に挟んでテーブル11の回転方向aに対して上流側及び下流側に配置された一対のエアチャンバ63と、これらエアチャンバ63にエアを供給するエアポンプPとを含む。エアチャンバ63は、平面視長方形状をなし、その長手方向がX軸方向に沿うように配置されているとともに、長手方向外側端(一端)が外側テーブル15の外縁よりも外側に位置する一方、内側端(他端)が内側テーブル12の領域上方に位置する長さに設けられている。各エアチャンバ63は、その下面側に多数のエア吐出孔64を備えており、当該エア吐出孔64から吐出されるエア圧で、内側テーブル12で保持されないウエハWの領域を載置面14に押し付ける。これにより、エアチャンバ63の下方におけるウエハWの浮上り現象を防止できるようになっている。
次に、前記実施形態における位置決め動作について説明する。
先ず、ウエハWが図示しない移載装置によって、その外縁が外側テーブル15の領域内に収まるようにテーブル11の載置面14上に載置されると、ウエハWは内側テーブル12により吸着保持される。また、エアチャンバ63の下方に位置するウエハWの部分は、エアチャンバ63から吐出されるエア圧で、押付力が付与されて外側テーブル15に密着するように保たれる。これにより、少なくともセンサ50の検出領域におけるウエハWは、浮上り現象が回避されて載置面14上に載置されることとなる。
次いで、回転装置40のモータMが駆動してテーブル11を回転し、この回転中にウエハWの外縁がセンサ50によって検出され、VノッチNの位置とウエハWの中心位置が特定される。そして、この位置検出データに基づいて、図示しない制御装置が移動装置30と回転装置40とを所定制御して、VノッチN及びウエハWの中心位置が所定の位置に停止するように位置決めする。この位置決めを終えた後、ウエハWは図示しない移載装置によって次工程装置、例えば、マウント装置に移載される。
従って、このような実施形態よれば、センサ50の検出領域において、前記押付手段60により、ウエハWが載置面14に押し付けられるため、当該部分の浮上り現象を確実に防止してウエハWの外縁を正確に検出することができ、正確な位置決めを行うことができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、板状部材はウエハWに限定されるものではなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他の板状部材も対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。また、ウエハWを下面側から吸着するタイプのものに限らず上面側から吸着するものであってもよい。この場合には、前記押付手段60による空気吐出方向を上向きに変更すれば足りる。
また、押付手段は、エアの吐出以外に、弾性部材やブラシ等の軟質材を当接して板状部材をテーブルに押し付けるようにしてもよい。
更に、前記テーブル11は、全体を光透過型として内側テーブル12と外側テーブル15とを一体に構成することもできる。また、外側テーブル15の材質は、石英ガラスに限られず、例えば、アクリル板、ポリ塩化ビニル板等の樹脂板も使用できる。また、外側テーブル15は、透光性を有す部材に限定されることはなく、押付部材60によって押し付けられる板状部材を支持できるものであれば足りる。この場合、発光素子51と受光素子52とは外側テーブル15を間に挟んで配置する必要はない。また、内側テーブル12はウエハWを吸引することで当該ウエハWを保持可能としたが、吸引以外の構成、例えば、粘着、接着、密着保持装置、吸盤、板状部材の材質によっては磁力等の他の構成を採用することを妨げない。また、内側テーブル12は吸引を行うことなくウエハWを支持するだけでもよく、この場合には、チャンバ13等を省略することができる。
また、センサ50は、前述した構成に限られるものでなく、エリアセンサ、ラインセンサ、カメラ、撮像装置等を採用することもできる。また、発光素子51は、可視光線、紫外線、赤外線、X線等の採用を採用できるが、受光素子52の選択によっては省略することができる。更に、外側テーブル15の上面及び又は下面を光学的に荒らしてすりガラス状の散乱体とし、それらの側方からランプなどの発光体やファイバーライトガイド光出射口からの光を入射させることにより、外側テーブル15に反射機能を付与してセンサ50の発光素子として機能させることもでき、これによっても、発光素子としての外側テーブル15と受光素子52とによりウエハWの外縁が光学的に挟まれるようになる。
更に、本発明のアライメント装置は、VノッチNを有するウエハW以外にオリエンテーションフラットを有するウエハWにも対応することができる。
本実施形態に係るアライメント装置の一部を断面した正面図。 図1の平面図。 従来のアライメント装置を示す正面図。
符号の説明
10 アライメント装置
W 半導体ウエハ(板状部材)
11 テーブル
12 内側テーブル
15 外側テーブル
14 載置面
30 移動装置
50 センサ
60 押付手段
63 エアチャンバ
64 エア吐出孔

Claims (1)

  1. 板状部材の位置決めを行うアライメント装置において、
    前記板状部材を保持可能な内側テーブル及び当該内側テーブルの外側に位置する外側テーブルとからなり、前記板状部材を支持した状態で当該板状部材の外縁よりも外側に前記外側テーブルの外縁が位置する大きさの載置面を有するとともに、平面内で回転可能に設けられたテーブルと、
    前記テーブルを所定方向に移動させる移動装置と、
    前記板状部材の外縁位置を検出して前記テーブル及び移動装置を所定制御するための位置検出データを出力するセンサと、
    前記センサの近傍で前記テーブルの上面側に相対配置されるとともに、前記内側テーブルで保持されない板状部材の領域を前記外側テーブルに押し付ける押付手段とを備え、
    前記押付手段は、前記テーブルに沿って所定方向に延び平面視で前記センサを間に挟んで前記テーブルの回転方向に対して上流側及び下流側に配置されるとともに、平面視でその長手方向一端が前記外側テーブルの外縁よりも外側に位置する一方、他端が前記内側テーブルの外縁よりも内側に位置する姿勢で配置されていることを特徴とするアライメント装置。
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