JP5015385B2 - 蓋付きカートン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、菓子等を収納するのに用いられる偏平形状の蓋付きカートンに関するものであり、詳しくは、補強機能を有する偏平形状の蓋付きカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、偏平形状の蓋付きカートンには、例えば、代表的な形態として、図10に示すように、底板の左右側部に側面板を、前部に前面板を、後部に後面板を設けた有底角筒状のカートン本体と、蓋板の左右側部に蓋側面板を、前部に蓋前面板を設けた蓋とからなり、蓋がカートン本体の胴部の上部外側へ嵌合させることができるように後面板の上縁に蓋板を連設した形状のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の蓋付きカートン、特に偏平形状の蓋付きカートンにおいては、カートン本体が変形しやすく、内容物の保護の点では不十分であり、また、カートン本体が変形することによって、蓋を嵌合しにくいという問題があった。
【0004】
本発明は、カートン本体に蓋を被せる形状でカートン本体と蓋とが連結された蓋付きカートンにおいて、開封が容易で、カートン本体が変形しにくく、かつ再封時に蓋がカートン本体に嵌合しやすい、偏平形状の蓋付きカートンを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解決するための本発明は、底板の左右側部に側面板を、前部に前面板を、後部に後面板を設けた有底角筒状のカートン本体部と、蓋板の左右側部に蓋側面板を、前部に蓋前面板を設けた蓋部とからなり、前記後面板の上縁に前記蓋板を連設し、前記蓋部の一部を蓋として開封可能とした蓋付きカートンにおいて、前記蓋板と前記後面板との折れ線上の中央部にヒンジ用折れ線を設け、該ヒンジ用折れ線の両端の点から延長した直線状のL字状の切れ刃からなる蓋板切れ線を前記蓋板と前記蓋側面板との折れ線と交わる交点までそれぞれ設け、該交点から前記蓋板切れ線に一直線状に連続して前記蓋側面板を前記カートン本体部の前記側面板に接着して固定する接着部と非接着部とに2分する前記蓋側面板を横断するL字状の切れ刃からなる蓋側面板切れ線をそれぞれ設けてなり、前記蓋側面板切れ線および前記蓋板切れ線を切り取り、前記ヒンジ用折れ線をヒンジとして前記蓋を開封可能としていることを特徴とする蓋付きカートンである。
【0006】
本発明によれば、カートン本体に蓋を被せる形状でカートン本体と蓋とが連結された蓋付きカートンにおいて、カートン本体を強化することによって、開封が容易で、カートン本体が変形しにくく、かつ再封時に蓋がカートン本体に嵌合しやすい、偏平形状の蓋付きカートンを得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の蓋付きカートンの実施の形態について以下に詳細に説明する。なお、異なる図の同一部位には同一の符号を付与している。
【0008】
図1は、本発明の蓋付きカートンの参考例を示す斜視図である。蓋付きカートンAは、カートン本体部1と蓋部2とから構成されている。そして、カートン本体部1と蓋部2とが、折れ線iで連結され、その蓋部2の一部を残して開封可能な蓋2aとし、カートン本体部1の上部外側へ嵌合させることができる形態となっている。すなわち、蓋側面板21、21の接着部21a、21aがカートン本体部1の側面板11、11に接着して固定されて、この接着部21a、21aに連結した蓋板20のヒンジ用折れ線jと折れ線iの間の帯部20aもカートン本体部1に固定された状態となり、このことにより、カートン本体部1が変形しにくいように補強されている。
【0009】
図2は、蓋付きカートンAのブランクを示す展開図であり、ブランク3Aは、カートン本体部1の部分と蓋部2の部分とが折れ線iで連結されている。
【0010】
カートン本体部1の部分は、底板10を中心として、左右側辺に折れ線aを介して側面板11、11を連設し、前辺に折れ線bを介して前面板12を連設し、後辺に折れ線cを介して後面板13を連設している。そして、前面板12の左右側辺にそれぞれ折れ線d、dを介して接着片14、14を連設し、後面板13の左右側辺にそれぞれ折れ線e、eを介して接着片15、15を連設している。
【0011】
また、蓋部2の部分は、蓋面板20の左右側辺に折れ線f、fを介して蓋側面板21、21を連設し、前辺に折れ線gを介して蓋前面板22を連設し、その蓋前面板22の左右側辺にそれぞれ折れ線h、hを介して接着片23、23を連設している。
【0012】
そして、後面板13の上縁に蓋面板20を折れ線iを介して連設し、カートン本体部1の部分と蓋部2の部分を連結している。
【0013】
さらに、蓋部2では、蓋板10上に点O、O結ぶヒンジ用折れ線jを折れ線iに平行に設けている。このヒンジ用折れ線jは、蓋2aを開封するときのヒンジとなる。
そして、このヒンジ用折れ線jの両端の点O、Oを延長して蓋板切れ線m、mを折れ線f、fと交わる交点P、Pまで設け、さらに、蓋側面板21、21に交点P、Pから蓋側面板21、21を横断するように蓋側面板切れ線n、nを設けている。このことにより、蓋側面板21、21は、後面板13側の部分の接着部21a、21aと残りの非接着部21b、21bとに2分され、接着部21a、21aは、カートン本体部1と嵌合した後にカートン本体部1の側面板11、11に接着して固定することができる。この蓋板切れ線m、m、蓋側面板切れ線n、nは、切れ刃、半切れ、ミシン目などとすることができる。
【0014】
なお、折れ線iとヒンジ用折れ線jの間の距離は、10mm以上が好ましい。10mm未満の場合、カートン本体部1の補強の効果が少ない。また、距離が大きすぎる、つまり蓋板20の帯部20aの面積が大きすぎる場合、カートン本体部1に収納した内容物を取り出す際に支障となる。
【0015】
さらに、参考例では、内容物を収納した後にカートン本体部1に蓋2aを嵌合し、カートン本体部1の前面板12に蓋2aの蓋前面板21を接着するが、この接着は、蓋2aをカートン本体部1から開封しやすいように、蓋2aの蓋前面板21の部分接着部22aとカートン本体部1の前面板12とで接着し、開封時に部分接着部22aを全面板12に切り残すことができる形状としている。
【0016】
図3は、本発明の蓋付きカートンの実施の形態の一実施例を示す斜視図である。蓋付きカートンBは、カートン本体部1と蓋部2とから構成されている。そして、カートン本体部1と蓋部2とが、折れ線iで連結され、その折れ線iの中央部をヒンジ用折れ線jとして角部20b、20bを残した蓋2aをカートン本体部1の上部外側へ嵌合させることができる形態となっている。すなわち、蓋側面板21、21の接着部21a、21aがカートン本体部1の側面板11、11に接着して固定されて、この接着部21a、21aに連結した蓋板20の角部20b、20bもカートン本体部1に固定された状態となり、このことにより、カートン本体部1が変形しにくいように補強されている。
【0017】
図4は、本発明の蓋付きカートンBのブランクを示す展開図であり、ブランク3Bは、参考例のブランク3Aと同様に、カートン本体部1の部分と蓋部2の部分とが折れ線iで連結されている。
【0018】
カートン本体部1の部分は、ブランク3Aと同様の形状である。
【0019】
また、蓋部2の部分は、ブランク3Aと同様に、蓋面板20の左右側辺に折れ線f、fを介して蓋側面板21、21を連設し、前辺に折れ線gを介して蓋前面板22を連設し、その蓋前面板22の左右側辺にそれぞれ折れ線h、hを介して接着片23、23を連設している。
【0020】
そして、後面板13の上縁に蓋面板20を折れ線iを介して連設し、カートン本体部1の部分と蓋部2の部分を連結している。
【0021】
さらに、ブランク3Bの蓋部2では、点O、Oを折れ線i上とし、点O、Oを結ぶヒンジ用折れ線jを折れ線i上に設けている。このヒンジ用折れ線jは、蓋2aを開封するときのヒンジとなる。そして、このヒンジ用折れ線jの両端の点O、Oを延長して蓋板切れ線m、mを折れ線f、fと交わる交点P、Pまで設け、さらに、蓋側面板21、21に交点P、Pから蓋側面板21、21を横断するように蓋側面板切れ線n、nを設けている。このことにより、蓋側面板21、21は、後面板13側の部分の接着部21a、21aと残りの非接着部21b、21bとに2分され、接着部21a、21aは、カートン本体部1と嵌合した後にカートン本体部1の側面板11、11に接着して固定することができる。この蓋板切れ線m、m、蓋側面板切れ線n、nは、切れ刃とする。
【0022】
なお、折れ線i上の点O、Oから両端までの距離および折れ線f、f上の点P、Pから後面板13側の端までの距離は、10mm以上が好ましい。10mm未満の場合、カートン本体部1の補強の効果が少ない。また、距離が大きすぎる場合、つまり蓋板20の角部20b、20bの面積が大きすぎる場合、カートン本体部1に収納した内容物を取り出す際に支障となる。
【0023】
つぎに、ブランクからの本実施の形態の蓋付きカートンを組立てる工程について、参考例の蓋付きカートンAの場合について図を用いて説明する。本発明の実施例においても同様に組み立てることができる。
【0024】
まず、ブランク3Aから折り畳まれた状態の蓋付きカートンAに組み立てるが、図5−aに示すよ前面板12を折れ線bで底板10側に折り曲げ、つぎに、図5−bに示すように、天面板20をヒンジ用折れ線jで後面板13側に折り曲げて、蓋前面板22の部分接着部22aと前面板12とを貼り合せる。このようにして、図5−cに示すように、折り畳まれた状態の蓋付きカートンAを組み立てる。
【0025】
つぎに、公知のカートニングマシーンによって、折り畳まれた蓋付きカートンAを起こして組み立てて、内容物4を充填し、密封する。
【0026】
まず、折り畳まれた状態から、図6−aに示すような起こされた状態とする。つぎに、開放された両側面部S−1、S−2の一方を形成するが、例えば、一方の側面部S−1では、二つの接着片14、15を内側に折り曲げ、側面板11を内側に折り曲げて、図6−bに示すように、接着片14、15と接着して固定する。そしてその上に、接着片23を内側に折り曲げ、蓋側面板21を内側に折り曲げて接着片23と接着し、蓋側面板21の接着部21aを側面板11に接着して固定し、図6−cに示すように、一方の側面部S−1を形成する。
【0027】
つぎに、この図6−cに示した状態で、一方の側面部S−1側から内容物4を蓋付きカートンA内に挿入し、他方の側面部S−2も一方の側面部S−1と同様にして形成して、図6−dに示すように、蓋付きカートンAとする。このようにして、本発明の蓋付きカートンAの組立ておよび内容物4の充填包装を行うことができる。
【0028】
上記のブランク3Aから参考例の蓋付きカートンAを組み立てて、内容物4を充填し、密封する別の方法としては、ブランク3Aの状態から内容物4を直接充填、包装する方法がある。
【0029】
まず、図7−aに示すように、ブランク3のカートン本体部1の部分の底板10上に内容物4を載置し、底板10に対して直角に、前面板12、後面板15を起こす。そして、図7−bに示すように、接着片14、14、15、15を内側に折り込み、側面板11、11も直角に起こして、それぞれ側面板11、11の内側に接着片14、14、15、15を接着することにより、図7−cに示すように、カートン本体部1を形成する。
【0030】
つぎに、図7−dに示すように、蓋部2の部分の天面板20を内容物4の上に被せ、天面板20に対して直角に、蓋前面板22を下方に折り曲げる。そして、図7−eに示すように、接着片23、23を内側に折り込み、蓋側面板21、21も直角に下方に折り曲げて、それぞれ蓋側面板21、21の内側に接着片23、23を接着し、接着部21a、21aを側面板11、11に接着することにより蓋部2を被せた状態の蓋付きカートンAを形成する。
【0031】
このような蓋付きカートンAにおいて、蓋2aを、蓋板10に設けたのヒンジ用折れ線jをヒンジとして回動させることにより開閉させる。そして、帯部20aを残して蓋2aを、カートン本体部1の上部外側へ嵌合することができる。
【0032】
蓋付きカートンAを開封するには、蓋側面板切れ線n、nで蓋側面板21、21のカートン本体部1の側面板11、11に接着した接着部21a、21aから非接着部21b、21bを切り離し、そして、蓋板切れ線m、mで蓋板20の帯部20aを残してヒンジ用折れ線jまで切り取り、このヒンジ用切れ線jをヒンジとして蓋2aを開封することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、カートン本体に蓋を被せる形状でカートン本体と蓋とが連結された蓋付きカートンにおいて、カートン本体を強化することによって、開封が容易で、カートン本体が変形しにくく、かつ再封時に蓋がカートン本体に嵌合しやすい、偏平形状の蓋付きカートンとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋付きカートンの参考例を示す斜視図である。
【図2】本発明の蓋付きカートンの参考例のブランクを示す展開図である。
【図3】本発明の蓋付きカートンの実施の形態の一実施を示す斜視図である。
【図4】本発明の蓋付きカートンの実施の形態の一実施のブランクを示す展開図である。
【図5】参考例の蓋付きカートンを折り畳まれた状態に組み立てる工程を示す図である。
【図6】参考例の蓋付きカートンを組み立てて内容物を充填包装する工程を示す図である。
【図7】参考例の蓋付きカートンを組み立てて内容物を充填包装する別の工程を示す図である。
【図8】従来の蓋付きカートンの斜視図である。
【符号の説明】
A 蓋付きカートン(参考例)
B 蓋付きカートン(本発明の実施の形態)
1 カートン本体部
10 底板
11 側面板
12 前面板
13 後面板
14 接着片
15 接着片
2 蓋部
2a 蓋
20 蓋板
20a 帯部
20b 角部
21 蓋側面板
21a 接着部
22 蓋前面板
22a 部分接着部
23 接着片
3A ブランク(参考例)
3B ブランク(本発明の実施の形態)
4 内容物
a〜i 折れ線
j ヒンジ用折れ線
m 蓋板切れ線
n 蓋側面板切れ線
O 点(ヒンジ用折れ線の両端)
P 交点(蓋板切れ線と蓋側面板切れ線との)
Claims (1)
- 底板の左右側部に側面板を、前部に前面板を、後部に後面板を設けた有底角筒状のカートン本体部と、蓋板の左右側部に蓋側面板を、前部に蓋前面板を設けた蓋部とからなり、前記後面板の上縁に前記蓋板を連設し、前記蓋部の一部を蓋として開封可能とした蓋付きカートンにおいて、前記蓋板と前記後面板との折れ線上の中央部にヒンジ用折れ線を設け、該ヒンジ用折れ線の両端の点から延長した直線状のL字状の切れ刃からなる蓋板切れ線を前記蓋板と前記蓋側面板との折れ線と交わる交点までそれぞれ設け、該交点から前記蓋板切れ線に一直線状に連続して前記蓋側面板を前記カートン本体部の前記側面板に接着して固定する接着部と非接着部とに2分する前記蓋側面板を横断するL字状の切れ刃からなる蓋側面板切れ線をそれぞれ設けてなり、前記蓋側面板切れ線および前記蓋板切れ線を切り取り、前記ヒンジ用折れ線をヒンジとして前記蓋を開封可能としていることを特徴とする蓋付きカートン。
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