JP5013734B2 - 繊維製品の製造方法 - Google Patents
繊維製品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5013734B2 JP5013734B2 JP2006105519A JP2006105519A JP5013734B2 JP 5013734 B2 JP5013734 B2 JP 5013734B2 JP 2006105519 A JP2006105519 A JP 2006105519A JP 2006105519 A JP2006105519 A JP 2006105519A JP 5013734 B2 JP5013734 B2 JP 5013734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- wrinkles
- minutes
- dyeing
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004753 textile Substances 0.000 title claims description 24
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 98
- 206010040954 Skin wrinkling Diseases 0.000 claims description 65
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 64
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 58
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims description 36
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 22
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 18
- 239000003513 alkali Substances 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 42
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 32
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 25
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 13
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 13
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 10
- 239000000985 reactive dye Substances 0.000 description 9
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 4
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 4
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 3
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000986 disperse dye Substances 0.000 description 3
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 2
- SJEYSFABYSGQBG-UHFFFAOYSA-M Patent blue Chemical compound [Na+].C1=CC(N(CC)CC)=CC=C1C(C=1C(=CC(=CC=1)S([O-])(=O)=O)S([O-])(=O)=O)=C1C=CC(=[N+](CC)CC)C=C1 SJEYSFABYSGQBG-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000980 acid dye Substances 0.000 description 2
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 2
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 2
- 239000000982 direct dye Substances 0.000 description 2
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 2
- 239000000988 sulfur dye Substances 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 1
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 238000004061 bleaching Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 238000009990 desizing Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Coloring (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Description
また、本発明においては、前記繊維製品をアルカリ水溶液中でシワ付け処理を行った後、染色をおこなうことを特徴とする。
また、縫製品にシワを付与した場合には、縫製による縫合部を跨いでもシワの一体感が得られ、意匠性に優れる繊維製品が得られる。
シワ付け処理前に、染色加工をおこなう場合には、染色加工の処理温度は、40℃〜130℃が好ましい。染色加工に用いられる染料は、セルロース系繊維を染める場合は、反応染料、直接染料、硫化染料などが用いられ、公知の任意のタイプの染料を用いることができる。セルロース系繊維を含む繊維布帛に含まれる、および/または縫製品に組み合わせられた熱可塑性繊維を染める場合は、分散染料や酸性染料など、含まれる熱可塑性繊維に応じた、公知の染料を用いることができる。
なお、本発明では、アルカリ水溶液中にてしわが形成されやすいように仮のシワを形成するためのねじったり、絞ったり、縛ったり、袋詰めにしたりする処理は、アルカリ水溶液が内部まで浸透できる程度に行うとよく、さらに、好ましくは、アルカリ水溶液中での揉みなどの物理的な力が加わる際(ワッシャーなどを用いたシワ付け処理時など)に、形成された仮のシワが移動できる程度に弱くねじったり、絞ったり、縛ったり、袋詰めにしたりすることが好ましい。
(1) 繊維製品を、少なくとも一つの開口部を有する袋に、手や棒などを使用した人力で押し込む方法。
(2) 上記(1)の方法において、人力に代えて、エアーシリンダーにつないだ棒で、エアー圧を利用して押し込む方法。
(3) 繊維製品をシワを形成した状態で、複数の板(木板、樹脂板等)の間に狭持する方法。
(4) 繊維製品を、絞ったり、折りたたんで、仕付け糸や結束バンドで留める方法。
上記(1)の方法において用いられる袋としては、たとえば、綿、麻、レーヨン等の布帛で構成される袋、魚網や網タイツ、樹脂製の網製品などが例示できる。
また、(1)、(2)の方法でシワを形成する場合、次工程のシワ付け処理の途中で繊維製品が飛び出ないように、袋の開口部を紐、ロープなどで密閉することが好ましい。また、(3)の方法の場合、板の狭持状態を確実にすることが好ましく、(4)の方法の場合、仕付け糸や結束バンドが簡単に外れないようにすることが好ましい。
この時用いるシワ付け処理装置としては、シワ形成の観点や縫製品の状態となっているものは加工性の観点より、ポリエステル系繊維のリラックスに用いられているワッシャーやドラム式小型染色機である株式会社小野森鉄工所製「染料役者」(登録商標)などが好ましい。また、繊維布帛状で加工する場合には、液流染色機や気流型染色機、また、ジェットウインスなどを用いるとタテシワを形成しやすい。また、浴比によりシワの形状を変えることができ、繊維製品とアルカリ水溶液の浴比は1:0.5〜1:500程度で行うとよい。
シワ付け処理を施した後、浴中から取り出して、すぐに水洗等を行ってもよいが、必要に応じ脱水処理をおこなったり、1分間〜10分間程度放置した後、水洗する。縛りやねじりなど施したものは、それらを解放してさらに水洗、または必要に応じ、50℃〜100℃で5分間〜30分間湯洗いもおこなってもよい。さらに、この時、ソーピング剤等を用いてもよい。アルカリやソーピング剤が残留しないようにその後もう一度水洗するとよい。
この染色加工の処理温度は、40℃〜130℃が好ましい。染色加工に用いられる染料は、セルロース系繊維を染める場合は、反応染料、直接染料、硫化染料などが用いられ、公知の任意のタイプの染料を用いることができる。セルロース系繊維を含む繊維布帛に含まれる、および/または縫製品に組み合わせられた熱可塑性繊維を染める場合は、分散染料や酸性染料など、含まれる熱可塑性繊維に応じた、公知の染料を用いることができる。
また、染色加工の後に仕上げ加工を行ってもよい。仕上げ加工については、撥水加工、防炎加工、防ダニ加工、消臭加工、抗菌加工などが挙げられる。
仕上げ加工は、染色加工と同じ装置を用いたり、スプレー装置やパディング装置を用いてもよい。
仕上げ加工時の熱処理は、仕上げ加工剤の特性に応じ乾熱処理、湿熱処理のいずれでもよい。処理温度も仕上げ加工剤の特性に応じて任意に設定できるが、好ましくは60℃〜170℃がよい。
この染色加工、仕上げ加工、乾燥および仕上げセットは、なるべく張力をかけないように行うことにより、任意のシワを保持することができる。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をセルロース系繊維を含む繊維布帛として用いた。
得られた繊維布帛をゆるく鎖状に縛ったものを樹脂製のネットに詰め込み、ネットの口を紐で縛った後、株式会社小野森鉄工所製の「染料役者」(登録商標)を用い、ネットと28%水酸化ナトリウム水溶液100Lとを投入して、常温で20回転/分で5分間のシワ付け処理を行い、シワを固定させた。排液して5分間の水洗を行い、一旦取り出してネットから繊維布帛を出し、鎖状に縛ったものを解き、もう一度染料役者に投入し、80℃の湯100Lとソーピング剤1g/Lを加えて20回転/分で10分間ソーピングを行い、排液後もう一度水洗を行った。得られた繊維布帛は鎖状のシワを形成していた。
次に、JIS L0217 103法に準じ5回洗濯を行ったが、シワを保持しており、洗濯に対する耐久性にも優れていた。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をジャケットに縫製しセルロース系繊維を含む繊維製品として用いた。
得られた繊維製品を鎖状にゆるく縛ったものを樹脂製のネットに詰め込み、ネットの口を紐で縛った後、株式会社小野森鉄工所製の「染料役者」(登録商標)を用い、ネットと28%水酸化ナトリウム水溶液100Lとを投入して、常温で20回転/分で5分間のシワ付け処理を行い、シワを固定させた。排液して5分間の水洗を行い、一旦取り出してネットから繊維製品を出し、鎖状に縛ったものを解き、もう一度染料役者に投入し、80℃の湯100Lとソーピング剤1g/Lを加えて20回転/分で10分間ソーピングを行い、排液後もう一度水洗を行った。得られた繊維布帛は鎖状のシワを形成していた。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をセルロース系繊維を含む繊維布帛として用いた。
得られた繊維布帛と28%水酸化ナトリウム水溶液を浴比が1:15の低浴比になるように液流染色機に投入して、常温で20分間のシワ付け処理を行い、シワを固定させた。排液して10分間の水洗を行い、次に水とソーピング剤1g/Lを投入して80℃で10分間ソーピングを行い、排液後もう一度水洗を行った。得られた繊維布帛はタテシワを形成していた。
次に、JIS L0217 103法に準じ5回洗濯をおこなったが、シワを保持しており、洗濯に対する耐久性にも優れていた。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をセルロース系繊維を含む繊維布帛として用いた。
得られた繊維布帛を用いてキャミソールドレスを縫製し、プラスチックバスに常温の14%水酸化ナトリウム水溶液を張り、縫製品を浸漬し、1分間まんべんなく手作業で揉んだ。その後直ちに水酸化ナトリウム水溶液から取り出し、流水にて水洗し、ソーピング剤を1g/L加えた80℃の湯に5分間浸漬し、もう一度水洗を行った。得られた縫製品は全体的に自然なシワが形成されていた。
次に、JIS L0217 103法に準じ5回洗濯をおこなったが、シワを保持しており、洗濯にも耐えうるものであった。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をセルロース系繊維を含む繊維布帛として用いた。
得られた繊維布帛を用いてキャミソールドレスを縫製し、株式会社小野森鉄工所製の「染料役者」(登録商標)に14%水酸化ナトリウム水溶液と共に浴比が1:50の浴比になるように投入し、40℃で10分間、20回転/分でシワ付け処理をおこなった。その後排液し、水洗を行い、80℃の湯とソーピング剤を1g/L加えて20回転/分で10分間ソーピングを行い、もう一度水洗を行った。得られた縫製品は全体的に揉みシワが形成されていた。
次に、JIS L0217 103法に準じ5回洗濯をおこなったが、シワを保持しており、洗濯にも耐えうるものであった。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をセルロース系繊維を含む繊維布帛として用い、ポリエステル100%ジョーゼット織物(経糸83デシテックス/72フィラメント、緯糸83デシテックス/72フィラメント。経糸密度123本/2.54cm、緯糸密度92本/2.54cm)をリラックス、予備セット、減量加工、仕上げセットを行った繊維布帛と組み合わせてブラウスを縫製した。綿織物とポリエステル織物との重量比は7:3とした。
次に、株式会社小野森鉄工所製の「染料役者」(登録商標)にて、反応染料カヤセロン リアクト ブルーCNMG(日本化薬株式会社製)と分散染料スミカロン ブルー ERPD(住友化学株式会社製)を使用し、120℃で30分間染色加工を行った。排液後、80℃の湯100Lとソーピング剤1g/Lを加えて20回転/分で10分間ソーピングを行い、更に水洗を行い、オーブンにて80℃で5分間乾燥させた。
次に、JIS L0217 103法に準じ5回洗濯をおこなったが、シワを保持しており、洗濯にも耐えうるものであった。
30番手単糸の綿100%ポプリン織物を毛焼き、糊抜き精練、バイオ処理を行った。この繊維布帛をセルロース系繊維を含む繊維布帛として用いた。
得られた繊維布帛を用いてキャミソールドレスを縫製し、株式会社小野森鉄工所製の「染料役者」(登録商標)にて、反応染料スミフィックス スプラ ネビーブルーBF(住友化学株式会社製)を使用し、60℃で60分間染色加工を行った。排液後、80℃の湯100Lとソーピング剤1g/Lを加えて20回転/分で10分間ソーピングを行い、更に水洗、脱水を行い、オーブンにて150℃で5分間乾燥させた。
次に、JIS L0217 103法に準じ5回洗濯をおこなったが、シワを保持しており、洗濯にも耐えうるものであった。
Claims (4)
- セルロース系繊維を含む繊維布帛または当該繊維布帛を縫製した縫製品である繊維製品に、アルカリ水溶液中に浸漬して、常温〜40℃の温度で、1分〜30分間シワ付け処理を行うことを特徴とする繊維製品の製造方法。
- アルカリ水溶液が、水酸化ナトリウム水溶液であり、濃度が10%〜40%であることを特徴とする請求項1に記載の繊維製品の製造方法。
- 前記繊維製品を染色した後、アルカリ水溶液中でシワ付け処理を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の繊維製品の製造方法。
- 前記繊維製品をアルカリ水溶液中でシワ付け処理を行った後、染色を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の繊維製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006105519A JP5013734B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 繊維製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006105519A JP5013734B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 繊維製品の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007277760A JP2007277760A (ja) | 2007-10-25 |
JP2007277760A5 JP2007277760A5 (ja) | 2009-06-25 |
JP5013734B2 true JP5013734B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=38679484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006105519A Active JP5013734B2 (ja) | 2006-04-06 | 2006-04-06 | 繊維製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5013734B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103710952B (zh) * | 2013-12-26 | 2015-11-18 | 安徽中天印染股份有限公司 | 一种全棉浮雕印花面料的制备方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2525748B2 (ja) * | 1990-08-20 | 1996-08-21 | 鐘紡株式会社 | セルロ―ス系繊維布帛の皺模様加工方法 |
JPH05321167A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-07 | Kanebo Ltd | 特殊模様布帛およびその製造方法 |
JPH07292582A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-11-07 | Kanebo Ltd | 皺模様を有する繊維構造物の製造方法 |
JP2802291B2 (ja) * | 1995-09-28 | 1998-09-24 | 株式会社ユニバーク | 布帛のしわ付け方法 |
JP3051862B2 (ja) * | 1996-07-25 | 2000-06-12 | 日清紡績株式会社 | 綿含有繊維構造物の耐久性しわ付け加工方法 |
JP3277867B2 (ja) * | 1997-01-20 | 2002-04-22 | 日清紡績株式会社 | セルロース系繊維構造物の耐久性しわ付け加工方法 |
JP3492269B2 (ja) * | 2000-01-21 | 2004-02-03 | 小松精練株式会社 | 織編物縫製品の製造方法 |
-
2006
- 2006-04-06 JP JP2006105519A patent/JP5013734B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007277760A (ja) | 2007-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104278421B (zh) | 抗菌安全吸湿速干面料及其制备方法 | |
CN101760896B (zh) | 一种涤纶超细旦双面短毛绒织物及其生产方法 | |
US10793984B2 (en) | Non-iron fabrics and garments, and a method of finishing the same | |
CN108773132A (zh) | 一种保暖磨绒复合面料及其加工工艺 | |
CN102021848A (zh) | 一种生产色纺麻棉纺织品的方法 | |
CN101481880A (zh) | 一种怀旧生态棉、麻及其混纺面料的生产方法 | |
TWI756473B (zh) | 織物及其製造方法、女裝或男裝、床用織物、面布、床單或床包 | |
CN104120540A (zh) | 一种具有吸湿发热的复合功能纤维针织面料及其制作方法 | |
CN109736085A (zh) | 一种防皱棉布及其加工工艺 | |
JP5013734B2 (ja) | 繊維製品の製造方法 | |
CN107419418A (zh) | 一种涤棉抗皱免烫高密针织西服面料的生产工艺 | |
JP5032026B2 (ja) | シワおよび/またはシボを有する繊維製品の製造方法 | |
JP2008214772A (ja) | 竹繊維織編物及び繊維製品 | |
CN108754813A (zh) | 一种阻燃保暖针织面料及其制备方法 | |
JP5444407B2 (ja) | シワおよび/またはシボを有する繊維製品の製造方法 | |
JP3815594B2 (ja) | セルロース系繊維含有ストレッチ性布帛 | |
KR101217168B1 (ko) | 물세탁 가능한 실크 원단 제조 방법 및 그 원단을 이용한 넥타이 제조방법 | |
ES2270029T3 (es) | Prenda de vestir que tiene propiedades de estirado recuperable y procedimientos para su produccion. | |
JP2011094259A5 (ja) | ||
JP6605266B2 (ja) | 衣料用布帛 | |
JP2014169523A (ja) | 獣毛繊維からなる縫製品 | |
JP6771270B2 (ja) | 織物製品 | |
CN216733345U (zh) | 一种针织染色布料 | |
US3498737A (en) | Process of producing sculptured lace from flat lace | |
WO2013035903A1 (ko) | 물세탁 가능한 실크 원단 제조 방법 및 그 원단을 이용한 넥타이 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090403 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090403 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120605 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5013734 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |