JP5011766B2 - Icカード用icモジュール - Google Patents
Icカード用icモジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP5011766B2 JP5011766B2 JP2006071954A JP2006071954A JP5011766B2 JP 5011766 B2 JP5011766 B2 JP 5011766B2 JP 2006071954 A JP2006071954 A JP 2006071954A JP 2006071954 A JP2006071954 A JP 2006071954A JP 5011766 B2 JP5011766 B2 JP 5011766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- module
- terminal
- groove
- copper foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48225—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
- H01L2224/48227—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
- H01L2224/48228—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item the bond pad being disposed in a recess of the surface of the item
Description
詳しくは、接触式および接触・非接触両用ICカード(デュアルインターフェース式)の製造工程に用いるCOT面上のICモジュールであって、端子基板の裏面の樹脂モールド部構造に特徴を有するものに関する。
アンテナコイル2が鎖線で図示されているのは、カード基体11内に埋め込まれていて、外観からは見えないことを意味している。従って、接触式ICカードは非接触インターフェースであるアンテナコイル2が無いことを除き、デュアルインターフェース式ICカードと同一であり、平面外観的には同一に見える。
各接触端子板の機能も規定されていて、図9の各端子板は、C1(Vcc;供給電圧)、C2(RST;リセット信号)、C3(CLK;クロック信号)、C5(GND;接地)、C6(VPP;プログラム等の可変供給電圧)、C7(I/O;データ入出力)、C4とC8(RFU;Reserved for Future Use )とされている。したがって、下側2つの端子(C4とC8)は通常使用されない。C6も使用しないことが多い。
また、モールド樹脂の粘度やモールド方式(特にポッティング方式、印刷方式)によっては、モールド樹脂が規定領域に正確に納まるような塗布が困難な場合もあり、樹脂の流れ止めの工夫を講じる必要もある。
本願に直接関連する先行技術を見出すことはできないが、封止樹脂の流れ止めのために、リードフレームに連結片を設ける技術について、特許文献1がある。また、ICカード用ICモジュールのデザイン設計等に関して、特許文献2、特許文献3等がある。
そこで、端子基板の絶縁性基材に溝を形成して封止樹脂の位置を目視でも容易に判別できるように区画することにより、このような問題を解決すべく研究して、本発明を完成したものである。
また、前記絶縁性基材の封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝の端部が、半円形状にされている、ようにすれば溝の端部からのひび割れや亀裂を防止できる。
(2)ICモジュール端子板の絶縁性基材に、封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝が形成されているので、高価な検査機を使用することなく、簡単な目視検査で所定の区画範囲外にモールド樹脂が流れているICモジュールを外観検査で判別できる。
図1は、ICカード用ICモジュールの第1参考実施形態の背面図、図2は、第1参考実施形態の樹脂モールド後の断面図、図3は、第2参考実施形態の背面図、図4は、第2参考実施形態の樹脂モールド後の断面図、図5は、本発明の実施形態例を示す図、図6は、第2参考実施形態のICモジュールをICカードに装着した断面図、である。
第1参考実施形態は接触型ICモジュール1であって、端子基板10は絶縁性基材と外面側銅箔とから構成されている。絶縁性基材には接触型ICチップ3がダイボンディングされている。当該端子基板10では、内面側銅箔を使用しないのでICチップ3側にリード端子を形成しない。そのため、絶縁性基材にワイヤボンディング用貫通孔5を必要数穿ち、各端子板毎に設けた当該ワイヤボンディング用貫通孔5に臨む銅箔裏面とICチップ3の各パッド間を金ワイヤ15によりワイヤボンディングする。ただし、通常使用しないC4とC8端子、C6端子は、図1では金ワイヤ接続していない。
本発明のICモジュール1の特徴は、樹脂モールド部17の外周に、封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝8mが形成されていることにある。あるいは、溝8mはICモジュールをカード基体に装着する際に、この範囲に封止樹脂が納まっていれば製造工程上、支障とならない限界域を示すものとして形成されていると考えてもよい。
ただし、当該溝8mを超えて流出していない場合は良品として使用できるとする判定基準にすることができる。従って、樹脂モールド部17の外形が溝8mを超えていない場合は、後加工でICモジュールが破損したりする問題が生じないことを保証する目安とできる必要がある。この判定は高価な専用の測定器によらず、目視によって確実に確認できる利点がある。
また、万一、封止樹脂が溝8mを超えて流出したICモジュールが発生しても、前記のように、当該溝8mを基準にして、良品と不良品を視覚により容易に判断でき排除できるので、不良品のICモジュールを使用して、カード加工し、不良品を生じたり、製品化後に問題を生じることも回避できる。
第2実施形態のICモジュール1dの特徴も、樹脂モールド部17の外周に、封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝8mが形成されていることにある。
これらは、型抜きの刃型形状によるもので、長円形や長丸形状の抜き型を用いて行うことができる。端部が半円形の形状の場合は直線状の場合に比較して、絶縁性基材8の当該端部からのひび割れや亀裂が生じ難くなる効果がある。すなわち、直角の打ち抜き形状の場合、基材のたわみ、ねじれ等の応力が直角コーナー部に集中し、ここから亀裂を生じやすくなる。特に、絶縁性基材8としてよく使われるガラスエポキシ基材は、ガラス繊維が縦横に編まれた構造上、テープの流れ方向、幅方向に沿って亀裂が進行しやすい、ということがあり、端部を半円形にすることで、応力分散を図ることができる。
このような打ち抜き形状は、第1実施形態に用いてもよいものである。
第2参考実施形態の場合、アンテナ接続用端子14a,14bは、樹脂モールド部17の外部に出ている。後述するように当該端子により、カード基体11内のアンテナ2の端部に接続するためである。
2つの溝の間隔は通常、0.1mm〜1.0mm程度となる。溝8mと溝8nのいずれかまたは双方がハーフカット(凹溝)であってもよい。ICモジュール化した後の断面形状は図示してないが、第1実施形態と同様に表れる。この変形例を第2実施形態に用いてもよいことは当然のことである。
なお、図6の場合、ICチップ3dは絶縁性基材8にダイボンディングされている。
まず、ICモジュール用の絶縁性基材8を準備する。絶縁性基材8は、例えば、ガラスエポキシ、ポリイミド、BT樹脂等の耐熱性と寸法安定性のある絶縁材料を使用する。
厚みは、前記のように、70μmから160μmが適切であり、通常120μm程度である。絶縁性基材8には、あらかじめワイヤボンディング用貫通孔5と封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝8m(および溝8n)、必要によりICチップ搭載部領域、を抜き型やパンチング等により形成しておく。
次に、絶縁性基材8の片面または両面に銅箔をラミネートする。接触・非接触式両用型ICモジュールの場合は、両面に銅箔7,9をラミネートする。この場合、ICチップ3d面側の銅箔9はアンテナ接続用端子14とそのリード端子14Lのために使用する。
接触型専用のICモジュールの場合は、ICチップ3側の銅箔をラミネートしない。
銅箔7,9には厚み、15μmから100μm程度のもの、通常35μm厚のものを使用する。
外面側銅箔7の端子基板10形状とめっき用リード線を残すようにして、フォトエッチングする。この際、絶縁性基材8に形成した溝8mと外面側銅箔7の溝7mが交差または接触しないようにし、また、ワイヤボンディング用貫通孔5が所定の端子板内の位置に定まるように、パターンの位置合わせを行って、フォトマスクを銅箔面の感光剤に焼き付けする。フォトマスクに限らず、印刷レジストを見当合わせして印刷するものでもよい。
その後、塩化鉄液によりエッチングする。
フォトエッチング後、銅箔表面の酸化防止、耐久性向上のため、厚み1μm〜5μm程度のニッケルめっきと厚み0.1μm〜5μm程度の金めっきを施す。これらめっきパターンは銅箔パターン上に電解めっきまたは無電解めっきにより形成されるので、当然ながら同一パターンに形成される。裏面になるワイヤボンディング用貫通孔5や打ち抜きしたチップ搭載部領域、および溝8mに対しても端子板面と同様にめっき層を形成する。
当該工程は、請求項には記載されていないが定常的に行われる工程である。
ICチップ3を接着剤を介して端子基板10にダイボンディングして搭載し、高温状態にて接着剤を硬化させる。絶縁性基材8のICチップ搭載部領域を打ち抜きした場合は、外面側銅箔7の裏面にダイボンディングすることになる。次いで、ICチップ3の各パッドとワイヤボンディ用貫通孔5内の外面側銅箔7裏面との接続を金ワイヤ15をボンディングして行う。接触・非接触両用型ICモジュール1dの場合は、ICチップ3とアンテナ接続用端子14との接続を同端子から引き回されたリード部14LとICチップのパッド間を金ワイヤボンディングすることにより同様に行う。
最後に、ICチップ3とワイヤボンディング部の全体をモールド樹脂により樹脂封止する。樹脂封止はトランスファーモールド方式、ポッティング方式、印刷方式等により行う。これにより、本発明のICカード用ICモジュール1が完成する。
厚み120μmのガラスエポキシ基材10に、熱硬化性接着シートを両面に接着してから、所定の位置(C1,C2,C3,C5,C7端子)にワイヤボンディング用パッドとするためのワイヤボンディング用貫通孔5を、径0.8mmの円形の大きさで打ち抜きして形成した。また、溝8mとICチップ搭載部領域の貫通孔を、図3の形状に同時に打ち抜きした。なお、溝8mは0.4mmの幅で端部が半円形になるように打ち抜きした。
その後、ニッケルめっき(1〜5μm)と金めっき(0.1〜5μm)を行った。なお、端子基板10の大きさは、縦11.5mm×横12.5mmになるようにした。各端子板間を分離する溝7mは、幅0.2mmとした。
1d ICカード用ICモジュール(接触・非接触両用型)
2 アンテナコイル
3 ICチップ
3d ICチップ(接触・非接触両用型)
5 ワイヤボンディング用貫通孔
7 外面側銅箔
7m 溝
8 絶縁性基材
8m,8n 溝
9 内面側銅箔
10 端子基板
11 カード基体
13 導電性接着剤
14,14a,14b アンテナ接続用端子
15 金ワイヤ
17 樹脂モールド部
20 ICモジュール装着用凹部
100d ICカード
Claims (6)
- COT面上における単位のICカード用ICモジュールにおいて、当該単位のICモジュールは、端子基板と接触型ICチップとからなり、端子基板は、絶縁性基材と当該絶縁性基材のICカードの外面となる片面にラミネートされた銅箔とからなり、当該銅箔面には所定の複数の端子板に区画するための溝がエッチング形成され、前記絶縁性基材には、各端子板毎に形成するワイヤボンディング用貫通孔と、封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝が近接した二重の枠形状の溝により形成され、前記端子板に区画するための溝と該封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝とが、交差しないように形成されていることを特徴とするICカード用ICモジュール。
- COT面上における単位のICカード用ICモジュールにおいて、当該単位のICモジュールは、端子基板と接触・非接触両用型ICチップとからなり、端子基板は、絶縁性基材と当該絶縁性基材の両面にラミネートされた銅箔とからなり、当該銅箔のうち、ICカードの外面となる銅箔面には所定の複数の端子板に区画するための溝がエッチング形成され、ICカードの内面となる銅箔面には、アンテナ接続用端子と当該端子のリード部をエッチングにより残し、前記絶縁性基材には、各端子板毎に形成するワイヤボンディング用貫通孔と、封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝が近接した二重の枠形状の溝により形成され、前記端子板に区画するための溝と該封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝とが、交差しないように形成されていることを特徴とするICカード用ICモジュール。
- COT面上における単位のICカード用ICモジュールにおいて、当該単位のICモジュールは、端子基板と接触型ICチップとからなり、端子基板は、絶縁性基材と当該絶縁性基材のICカードの外面となる片面にラミネートされた銅箔とからなり、当該銅箔面には所定の複数の端子板に区画するための溝がエッチング形成され、前記絶縁性基材には、各端子板毎に形成するワイヤボンディング用貫通孔と、封止樹脂が満たされる範囲を区画するハーフカット溝が近接した二重の枠形状の溝により形成され、前記端子板に区画するための溝と該封止樹脂が満たされる範囲を区画するハーフカット溝とが、交差しないように形成されていることを特徴とするICカード用ICモジュール。
- COT面上における単位のICカード用ICモジュールにおいて、当該単位のICモジュールは、端子基板と接触・非接触両用型ICチップとからなり、端子基板は、絶縁性基材と当該絶縁性基材の両面にラミネートされた銅箔とからなり、当該銅箔のうち、ICカードの外面となる銅箔面には所定の複数の端子板に区画するための溝がエッチング形成され、ICカードの内面となる銅箔面には、アンテナ接続用端子と当該端子のリード部をエッチングにより残し、前記絶縁性基材には、各端子板毎に形成するワイヤボンディング用貫通孔と、封止樹脂が満たされる範囲を区画するハーフカット溝が近接した二重の枠形状の溝により形成され、前記端子板に区画するための溝と該封止樹脂が満たされる範囲を区画するハーフカット溝とが、交差しないように形成されていることを特徴とするICカード用ICモジュール。
- ICチップ搭載部領域が前記絶縁性基材から打ち抜かれていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1の請求項記載のICカード用ICモジュール。
- 前記絶縁性基材の封止樹脂が満たされる範囲を区画する溝の端部が、半円形状にされていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1の請求項記載のICカード用ICモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006071954A JP5011766B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | Icカード用icモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006071954A JP5011766B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | Icカード用icモジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007249599A JP2007249599A (ja) | 2007-09-27 |
JP5011766B2 true JP5011766B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=38593821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006071954A Active JP5011766B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | Icカード用icモジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5011766B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8929805B2 (en) | 2007-10-30 | 2015-01-06 | Nationz Technologies Inc. | System, method, and device for radio frequency communication |
CN100573568C (zh) * | 2007-10-30 | 2009-12-23 | 国民技术股份有限公司 | 用于移动设备的射频ic卡装置 |
JP5029308B2 (ja) * | 2007-11-20 | 2012-09-19 | 大日本印刷株式会社 | Icモジュール、icモジュールの作製方法 |
JP5029309B2 (ja) * | 2007-11-20 | 2012-09-19 | 大日本印刷株式会社 | Icモジュール、icモジュールの作製方法 |
CN108399449A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-08-14 | 山东新恒汇电子科技有限公司 | 一种双界面智能卡载带模块及制造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH098173A (ja) * | 1995-06-14 | 1997-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ic搭載用基板、ic搭載用基板の形成方法、icカード用モジュール |
EP0939379A4 (en) * | 1997-07-18 | 2002-01-30 | Dainippon Printing Co Ltd | Chip module, chip card, encapsulating resin for chip module and method of manufacturing a chip module |
JP2000012615A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-14 | Toshiba Corp | プリント基板 |
JP2000124575A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-04-28 | Seiko Epson Corp | 配線基板、液晶装置及び電子機器 |
JP2000307033A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びicカード |
FR2793331B1 (fr) * | 1999-05-06 | 2001-08-10 | Oberthur Card Systems Sas | Procede de fabrication d'une carte a microcircuit |
JP4422494B2 (ja) * | 2003-05-07 | 2010-02-24 | 大日本印刷株式会社 | Icカードおよびsim |
JP4037332B2 (ja) * | 2003-07-10 | 2008-01-23 | シャープ株式会社 | Icモジュールおよびicカード |
-
2006
- 2006-03-16 JP JP2006071954A patent/JP5011766B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007249599A (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2461105C2 (ru) | Устройство с электронным интерфейсом, система и способ его изготовления | |
US6568600B1 (en) | Chip card equipped with a loop antenna, and associated micromodule | |
US6861764B2 (en) | Wiring substrate having position information | |
JP6125332B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2011205013A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2000182017A (ja) | 接触型非接触型共用icカードおよびその製造方法 | |
JP5011766B2 (ja) | Icカード用icモジュール | |
JP2005085089A (ja) | Icカードおよびその製造方法 | |
KR100411862B1 (ko) | 배선기판 및 반도체장치 | |
JP4945682B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
JP2014178731A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP4952266B2 (ja) | デュアルインターフェースicカードとその製造方法、接触・非接触兼用icモジュール | |
JP4417964B2 (ja) | テープ状icモジュール及びicモジュール製造方法 | |
KR100610144B1 (ko) | 플립 칩 조립 구조를 가지는 칩-온-보드 패키지의 제조 방법 | |
CN210042351U (zh) | 一种pcb单板和pcb拼版 | |
JP4736557B2 (ja) | Icカード用icモジュールとその製造方法 | |
JP2008052492A (ja) | 非接触データキャリア、非接触データキャリア用配線基板 | |
JP2007213463A (ja) | 非接触データキャリア、非接触データキャリア用配線基板 | |
KR100523389B1 (ko) | 콤비카드의 제조방법 | |
JP2008269648A (ja) | 接触型非接触型共用icカード | |
JP2001203296A (ja) | Icカード用icチップ実装基板 | |
JP2010117833A (ja) | インレイ及びその製造方法並びに非接触型情報媒体 | |
JP2008097073A (ja) | Icカードモジュール、その製造方法及びicカード | |
CN101740410B (zh) | 芯片封装结构的制程 | |
JP4335823B2 (ja) | 接触端子モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120521 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5011766 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |