JP5010154B2 - 電磁ソレノイド装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊戯球発射装置等に用いる電磁ソレノイド装置に関するものである。
電磁ソレノイド装置には遊戯球発射装置に用いられるものが従来提供されている(例えば特許文献1)。
この特許文献1に開示されている電磁ソレノイド装置の構成を、図3の断面図で簡単に説明する。この電磁ソレノイド装置は、ソレノイドユニットAと、このソレノイドユニットAを収納する外郭ケースBとで構成され、ソレノイドユニットAは、励磁コイル1を巻装したコイルボビン2と、このコイルボビン2を中に収納するヨーク体3と、コイルボビン2の貫通孔に貫挿されるとともにヨーク体3の両側対向片を貫通してヨーク体3外へ突出させる非磁性材からなるガイドパイプ8と、ガイドパイプ8内に往復直線移動自在に納装された磁性材からなるプランジャ4と、プランジャ4を貫通して連結され、ガイドパイプ8の両端部の軸受体6a、6bから外部へ突出した出力軸5と、初期位置にプランジャ4を復帰させるコイルスプリングよりなる復帰ばね7と、ガイドパイプ8の両端の開口に嵌装されるとともに前記出力軸5を摺動自在に支持する前記軸受体6a、6bと、出力軸5に取り付けられた弾性材からなるストッパ11等から構成される。
外郭ケースBは二つの分割体(図3では片側の分割体14aのみを示す)を組み合わせて構成されるもので、図示するようにソレノイドユニットAを収納するとともに遊戯盤の取付部位の形状に合わせて取り付けることができるようになっており、ソレノイドユニットAを内装する際にソレノイドユニットAのガイドパイプ8の外側に位置する各軸受体6a、6bの細径の先端部61a,61bを外郭ケースBに形成した内外貫通の支持孔9a、9bに嵌めて支持するようになっている。
そしてソレノイドユニットAを内装した外郭ケースBを遊戯盤の所定の取付部位に取り付ければ、遊戯盤の遊戯球発射装置として機能することになり、励磁コイル1への通電を制御することでプランジャ4が往復直線移動し、この移動に共動して直線移動する出力軸5の一端側に設けた弾性体からなる打出し部材10によって遊戯球を打ち出すことができるのである。尚、図3中30は重り、31〜33は衝撃緩衝用弾性体である。
特開2000−42180号公報(段落0095〜0119、図22.図23)
ところで、図3に示す従来例(特許文献1)の構成では、出力軸5の芯ぶれを押さえるために、外郭ケースBの支持孔9a、9bの内周面と、支持孔9a、9bにより支持されるソレノイドユニットAの軸受体6a、6bの先端部61a、61bの外周面との間に微少な隙間を設けてある。このため外郭ケースBの支持孔9a、9bの内径寸法を高精度で形成しているが、製造上での寸法公差の具合で、支持孔9a、9bの内径が小さくなったり、軸受体6a、6bの先端部61a、61bの外径が大きくなって支持孔9a、9bと軸受体6a、6bが噛んでしまい、芯ぶれの抑えと衝撃吸収が行えなくなることがあった。この場合、繰り返し動作(操作)の耐久性が十分に得られなくなり、また出力軸5のリバウンドが大きくなって、遊戯盤の打撃部へ遊戯球の送りが円滑に行かなくなるという恐れがあった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは出力軸の芯ぶれを抑えると同時に衝撃を吸収し、繰り返し動作(操作)に対して十分な耐久性が得られるとともに出力軸のリバウンドを減少させることができる電磁ソレノイド装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、使用機器に取り付けられる外郭ケースと、該外郭ケースに内装されるとともに、励磁コイルの励磁に呼応して往復直線移動するプランジャに連結した出力軸を摺動自在に支持する先端部および前記プランジャが前記往復直線移動した際に前記プランジャが衝突する基端部からなる軸受体を前記外郭ケースに設けた内外に貫通する支持孔内に配置して前記出力軸の先部を前記外郭ケース外へ突出させるソレノイドユニットとから構成され、前記支持孔の内周面と該内周面に対向する前記軸受体の前記先端部の外周面との間に前記出力軸の芯ぶれ防止用弾性体を介在させ、更に、前記ソレノイドユニットの振動方向の前記外郭ケースの内面と該内面に対向する前記軸受体の前記基端部との間に、前記芯ぶれ防止用弾性体と一体に形成された衝撃緩衝用弾性体を介在させ、前記軸受体と前記衝撃緩衝用弾性体とは別体に形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、製造上の寸法公差によって外郭ケース側の支持孔の内径が小さくなったり、軸受体の外径が大きくなっても、芯ぶれ防止用弾性体によって、外郭ケースの支持孔と軸受体とが直接噛み合って干渉することをなくすことができ、そのため確実に出力軸の芯ぶれを抑えることができる上に衝撃吸収も行え、その結果、繰り返し動作(操作)に対して十分な耐久性が得られるとともに出力軸のリバウンドを減少させることができる。
また、ソレノイドユニットの振動による外郭ケース及び外郭ケースを取り付ける使用機器側への衝撃を衝撃緩衝用弾性体によって吸収することができ、しかも衝撃緩衝用弾性体を芯ぶれ防止用弾性体と一体形成してあるため、部材点数の削減と組み込み工数の削減とが図れる。
本発明は、製造上の寸法公差によって外郭ケース側の支持孔の内径が小さくなったり、軸受体の外径が大きくなっても、芯ぶれ防止用弾性体によって、外郭ケースの支持孔と軸受体とが直接噛み合って干渉することをなくすことができ、そのため確実に出力軸の芯ぶれを抑えることができる上に衝撃吸収も行え、その結果、繰り返し動作(操作)に対して十分な耐久性が得られるとともに出力軸のリバウンドを減少させることができ、加えて、ソレノイドユニットの振動による外郭ケース及び外郭ケースを取り付ける使用機器側への衝撃を衝撃緩衝用弾性体によって吸収することができ、しかも衝撃緩衝用弾性体を芯ぶれ防止用弾性体と一体形成してあるため、部材点数の削減と組み込み工数の削減とが図れる
という効果がある。
以下本発明を図1、図2に示す一実施形態により説明する。
図示するように一実施形態の電磁ソレノイド装置は上述の従来例と同様にソレノイドユニットAと、このソレノイドユニットAを内装する外郭ケースBとで構成されており、ソレノイドユニットAは、励磁コイル1が巻装され両端部に鍔部2aを有した筒状のコイルボビン2と、コイルボビン2を収納するコ字状のヨーク3a及びヨーク3aの両端間に連結されて開口面を覆うヨーク3bからなるヨーク体3と、コイルボビン2の貫通孔2bに挿通された非磁性体からなるガイドパイプ8と、ガイドパイプ8内に納装され規定の2位置の間で往復直線移動する磁性体からなるプランジャ4と、プランジャ4の中心を貫通してプランジャ4に連結された出力軸5と、ガイドパイプ8の両端開口に太径の基端部60a、60bを嵌めてガイドパイプ8に装着され、夫々に対応する出力軸5の端部を摺動自在に支持して出力軸5の両端部をガイドパイプ8から突出させた二つの軸受体6a、6bと、プランジャ4と軸受体6aとの間に配置され、プランジャ4を図1において右方向へ付勢するコイルスプリングからなる復帰ばね7と、軸受体6bに対向するプランジャ4の端面より突出している出力軸5の基部に設けられた弾性材からなるストッパ11と等で構成され、軸受体6aより外部に突出している出力軸5の先端には上述した特許文献1の構成と同様な打出し部材10が取り付けられている。
ガイドパイプ8内の復帰ばね7は、プランジャ4に固定されたスプリングガイド19と打出し部材10に近い側の軸受体6aとの間に保持される。
またガイドパイプ8は、コイルボビン2の貫通孔2b及びヨーク体3の挿通孔に移動可能に遊挿され、ヨーク体3の両端面から突出した両端部には軸受体6a、6bの基端部60a、60bを夫々嵌装してある。
各軸受体6a、6bは、細径の先端部61a、61bが外郭ケースBに設けた内外貫通の支持孔9a、9b内で後述される芯ぶれ防止用弾性体12a、12bを介して支持される。芯ぶれ防止用弾性体12a、12bは合成ゴムのような弾性材料から筒状に形成されたもので、軸受体6aの先端部61aの外周部全体及び先端部61bの先部外周部に被挿される。そして先端部61a、61bに被挿されたときの芯ぶれ防止用弾性体12a、12bの外径寸法が支持孔9a、9bの内径寸法とほぼ同じ寸法となるように形成され、支持孔9a、9b内に軸受体6a、6bの先端部61a、6bが支持される際に、支持孔9a、9bの内周面と先端部61a、61bの外周面との間に介在し、支持孔9a、9bの内径寸法や先端部61a、61bの外径寸法が寸法公差によってばらついてもそのばらつきを吸収するようになっている。
また芯ぶれ防止用弾性体12a、12bの基端外周部には鍔状の衝撃緩衝用弾性体13a、13bを一体に形成しており、これら衝撃緩衝用弾性体13a、13bは支持孔9a、9b内に先端部61a、61bが芯ぶれ防止用弾性体12a、12bを介して支持される際に外郭ケースBの支持孔9a、9bの内側開口周辺の外郭ケースBの内面に当接し、該内面に対向するソレノイドユニットAの部位との間に介在するようになっている。
尚、軸受体16bを嵌装している側のガイドパイプ8の端部には筒状の重り20を被挿しており、この重り20の先端開口の内向き鍔の内側面をガイドパイプ8の端面と基端部60bの端面に当て、内向き鍔の外面を含む重り20の端面と外郭ケースBの内面との間に衝撃緩衝用弾性体13bを介在させている。
ここにおいて、外郭ケースBの支持孔9a、9bは外郭ケースBを構成するフェノール樹脂などからなる分割体14a、14bを組み合わせた際に分割体14a、14bの両端突出部の端面に設けてある半円形の切欠15が突き合わされることで形成されるもので、この組み合わせ時において、軸受体6a、6bの先端部61a、61bの位置決め及び保持を芯ぶれ防止用弾性体12a、12bを介して行うのである。
また各分割体14a、14bは内側中央部にソレノイドユニットAのヨーク体3及び励磁コイル1を巻装したコイルボビン2からなるヨークブロックを収納する収納凹部16を設けるとともに、この収納凹部16の両側の両端突出部内にはヨーク体3の両側から突出しているガイドパイプ8を収納する収納凹部17a、17bを設けてある。
従って、分割体14a、14bを組み合わせて外郭ケースBを形成する際に、ソレノイドユニットAのヨークブロックと、軸受体6a、6b及びガイドパイプ8からなるガイドパイプブロックとを外郭ケースB内において位置決めすることができる。尚ヨーク体3より突出しているガイドパイプ8の突出基部にはゴムなどの弾性材からなる円板状の衝撃吸収用弾性体18a、18bを夫々被挿しており、これら衝撃吸収用弾性体18a、18bはヨーク体3部位を収納凹部16内に収納した際に収納凹部16の内面とヨーク体3の対向面との間に介在し、ソレノイドユニットAの振動衝撃を緩衝するようになっている。
尚、図2中21は励磁コイル1に電流を流すためのリード線であって、先端にはコネクタ21aを設けてある。また図1、図2中の22は外郭ケースBを遊戯盤へ取り付けるために分割体14aに設けた取付用孔である。また23は分割体14bを分割体14aに組み合わせる際に結合固定するために分割体14bに設けた係止片であって、この係止片23に設けた係止孔23aに分割体14aに設けた係止突起24を係止することで両分割体14a、14bが互いに結合固定される。
上述のようにソレノイドユニットAを外郭ケースBに収納して構成される本実施形態の電磁ソレノイド装置を遊戯盤に取り付けた際の動作を図1を用いて以下に簡単に説明する。
まず励磁コイル1への通電を行っていない状態では、ソレノイドユニットAのプランジャ4は復帰ばね7のばね力によって図1(a)に示す所定の初期位置にある。この状態で上述のリード線20を介して励磁コイル1に通電すると、ヨーク体3及びプランジャ4との中に磁束が発生し、プランジャ4がヨーク体3を構成するヨーク3a側に吸引され、復帰ばね7のばね力に抗して図1(a)の状態から図1(b)に示すように左方向へ加速されながら移動する。この移動の終わり近くの位置で、出力軸5の一端部に設けた打出し部材10が遊戯盤の所定位置に予めセットされている遊戯球と衝突し、遊戯球が発射される。
その後、図1(c)に示すようにプランジャ4の後端部(打出し部材10に遠い側の端部)がヨーク体3のヨーク3bの挿通孔を通過すると、プランジャ4の後端部とヨーク3bとの間に吸引力が働いてプランジャ4が減速し、結果的にプランジャ4は反対の向き(つまり初期位置に戻る方向)に移動する向きが変わる。
この減速時にはヨークブロックに、プランジャ4の移動する向きと同一向きの力が加わって、ヨークブロックが移動し、この移動により打出し部材10側の弾性体18aが収納凹部16の内壁面によって弾性変形し、ヨークブロックの移動を規制するので、ヨークブロックに加わる衝撃が外郭ケースB及び遊戯盤に伝わるのを緩和することができる。
その後、プランジャ4が反転して初期位置へ戻る途中(図1(b)参照)、プランジャ4の前端部(打出し部材10に近い側の端部)とヨーク体3のヨーク3aとの間にギャップが形成され、その間に吸引力が発生するので、プランジャ4は減速しながら初期位置に戻っていく。
そしてプランジャ4は初期位置方向への吸引力と復帰ばね7の復帰力で初期位置方向へ戻ってきて、出力軸5に取り付けたストッパ11が軸受体6bに衝突する。この衝突の直前に励磁コイル1への通電が遮断される。このとき軸受体6bに加わった衝撃によりガイドパイプブロックがの右方向へ移動するが、衝撃緩衝用弾性体13bが圧縮変形するので、プランジャ4の移動に伴う衝撃が外郭ケースB及び遊戯盤へ伝わるのを抑制する。この後プランジャ4は図1(a)の初期位置に静止することになる。
以上の動作を励磁コイル1への通電を制御することで、例えば1分間に100回の頻度で繰り返させることで、連続的に遊戯球を発射させることができることになる。
ところで本実施形態では、軸受体6a、6bの先端部61a、61bの外径寸法や支持孔9a、9bの内径寸法が多少ばらついても、芯ぶれ防止用弾性体12a、12bが介在することで直接の噛み合いを防ぎ、動作時における出力軸5の芯ぶれを防ぐとともに、その弾性によって衝撃吸収も同時に行う。これによって繰り返し動作(操作)に耐久性を与えるとともに出力軸5のリバウンドを減少させている。
一実施形態の動作説明用の断面図である。 (a)は一実施形態の分解斜視図、(b)は一実施形態の外郭ケースの片側の分割体にソレノイドユニットを組み込んだ状態の分解斜視図である。 従来例の断面図である。
A ソレノイドユニット
B 外郭ケース
1 励磁コイル
2 コイルボビン
2a 鍔部
2b 貫通孔
3 ヨーク体
3a ヨーク
3b ヨーク
4 プランジャ
5 出力軸
6a、6b 軸受体
60a、60b 基端部
61a、61b 先端部
7 復帰ばね
8 ガイドパイプ
9a 支持孔
9b 支持孔
10 打出し部材
11 ストッパ
12a、12b 芯ぶれ防止用弾性体
13a、13b 衝撃緩衝用弾性体
14a、14b 分割体
16 収納凹部
17a、17b 収納凹部
18a、18b 弾性体
19 スプリングガイド

Claims (1)

  1. 使用機器に取り付けられる外郭ケースと、該外郭ケースに内装されるとともに、励磁コイルの励磁に呼応して往復直線移動するプランジャに連結した出力軸を摺動自在に支持する先端部および前記プランジャが前記往復直線移動した際に前記プランジャが衝突する基端部からなる軸受体を前記外郭ケースに設けた内外に貫通する支持孔内に配置して前記出力軸の先部を前記外郭ケース外へ突出させるソレノイドユニットとから構成され、
    前記支持孔の内周面と該内周面に対向する前記軸受体の前記先端部の外周面との間に前記出力軸の芯ぶれ防止用弾性体を介在させ、更に、前記ソレノイドユニットの振動方向の前記外郭ケースの内面と該内面に対向する前記軸受体の前記基端部との間に、前記芯ぶれ防止用弾性体と一体に形成された衝撃緩衝用弾性体を介在させ、
    前記軸受体と前記衝撃緩衝用弾性体とは別体に形成されていることを特徴とする電磁ソレノイド装置。
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