JP5009569B2 - ソーラシミュレータとその運転方法 - Google Patents

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Description

本発明はソーラシミュレータとその運転方法に関し、特に太陽電池の出力特性を測定するために好適なキセノンランプの光を擬似太陽光として発生させるソーラシミュレータとその運転方法に関する。
太陽電池はクリーンなエネルギ源として増々その重要性が認められて需要が高まり、また、大型機器類のパワーエネルギ源から精密な電子機器分野での小型電源まで、様々な分野での需要も高まっている。
太陽電池が様々な分野で広く利用されるにあたっては、当該電池の特性、とりわけ出力特性が正確に測定されていないと、太陽電池を使用する側においても様々な不都合が予測される。このため従来から太陽電池の出力特性を測定するための擬似太陽光照射装置(以下、ソーラシミュレータという)が提案され、実用にも供されている(下記特許文献1参照)。
このようなソーラシミュレータにより太陽電池の出力特性を測定する場合、例えばサイズ(有効照射面の大きさ)が1m×1m角以上の大型太陽電池の出力特性を測定する場合、1つのキセノンランプの光量は図9に模式的に示すような照度分布になるので、太陽電池の出力測定を行うソーラシミュレータの有効照射面における照度を均一にするには、まずキセノンランプを複数個配置することが必要となる。また大型の太陽電池の形状(外形)は様々であり、横長の形状のものもある。例えば、サイズが1m×4m角程度の大型太陽電池に対しては、2000mm程度の長さのキセノンランプを2本程度配置したソーラシミュレータが使用される。なお、図9において、XLはキセノンランプ、Lx,Lyは、X軸とY軸に沿った光量波形、Sbは測定対象の太陽電池である。
特公平6−105280号公報
複数のキセノンランプを光源として備えるソーラシミュレータでは、各キセノンランプにより安定的に所期の光量を得て、有効照射面における照度を均一にするのが困難であるという問題がある。
また、キセノンランプを光源とする従来のソーラシミュレータ用発光回路では、複数個のキセノンランプを発光させる場合には、その発光回路をランプ毎に配備していたので、ソーラシミュレータ内において発光回路(特にそれに含まれる電源装置)の占めるスペ−スが大きくなり、装置全体が大型化してしまう問題があった。
また、このようにランプ毎に個別に発光回路を設けると、各ランプによる照射光量には時間的変化(差異)があるので、大型太陽電池に対する有効照射面における照度を均一化することは極めて難しいという問題がある。
さらに、単一の発光回路で単一のランプを発光させるソーラシミュレータにおいては、その電源として用いるコンデンサは、相応の耐圧性能を有することが必須である。しかしながら、このような耐圧性能を満たす市販のコンデンサは数μF〜数十μF程度のものが一般的であるため、そのような市販品を使用した場合、約1m秒程度の時間しか発光を維持できない。また、コンデンサが放電する場合、そのコンデンサの放電カーブに伴う電圧変動に依存して、キセノンランプの発光光量が変化する。このため、安定的な光量が得られないという問題がある。このため、太陽電池の出力特性を測定する際には、測定対象である1つの太陽電池に対して、数10回〜130回程度の発光を行うことで出力特性の測定を行っているのが現状である。
従って、このような状況では、複数ランプを発光させて大型の太陽電池の出力特性を測定する場合、照度の均一化がさらに困難になるという問題があり、従来技術では不可能という場合もある。
また、応答の遅い太陽電池の出力測定を行う場合は、ランプの発光時間を数100m秒〜数秒とする必要がある。このような長時間発光を行う発光回路では、長時間発光のために、主放電の電圧供給源を大型、大容量の電源として構成している。しかしながら、光源ランプが、例えば放電電極間の距離が1000mm程度のキセノンランプであるとすると、2000V〜3000V程度の電位を必要とし、なおかつ主放電の際には30A程度の電流が流れるので、このような高電位、大電流の仕様を満たす電源には60KW〜90KW程度の大型電源となる。このような従来の発光回路では、複数ランプを発光させる必要のある大型太陽電池の出力特性を測定する場合、電源装置が巨大化することになる。この結果、ソーラシミュレータの大型化を招来し、装置コストの増大を招くという問題がある。
本発明は、従来のソーラシミュレータにおける上述した種々の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、複数のキセノンランプを光源として備えるソーラシミュレータにおいて、各キセノンランプにより安定的に所期の光量を得て、有効照射面における照度を均一化することができるソーラシミュレータを提供することにある。
また、他の目的は、装置を大型化することなく、1以上のキセノンランプを安定的にロングパルス発光させることができるソーラシミュレータを提供することにある。
また、さらに他の目的は、大型太陽電池(例えば、サイズ1m×1m角以上)でも、小型電源装置で複数ランプを点灯させ大きな有効照射面での照度むらを生じさせることなく出力特性の測定を可能とし、更に、測定の高精度化を実現できる画期的性能を発揮できるソーラシミュレータを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るソーラシミュレータは、複数のキセノンランプと、前記各キセノンランプに対して配備された複数の光量センサと、前記各キセノンランプに対して配備され、該キセノンランプを流れる電流又は該キセノンランプに掛かる電圧を制御する複数の制御回路と、を含み、前記各光量センサによる検出信号を前記各制御回路にフィードバックさせて該制御回路を制御することにより、前記各キセノンランプの光量を制御させるようにしたことを特徴とする。
このとき、前記各光量センサによる検出信号を重み付けして合成してから、前記各制御回路にフィードバックさせるようにしてよい。
また、本発明に係るソーラシミュレータは、1以上のキセノンランプを同時又は選択的に点灯させる発光回路を備えたソーラシミュレータであって、前記発光回路は、前記各キセノンランプの電極間の電気的な絶縁状態を破壊する電位を出力する第1電源と、前記各キセノンランプの電極間の電気的な絶縁状態を破壊する電位を印加した後、主放電を誘発する電位を出力する第2電源と、主放電が開始されてから更に前記各キセノンランプ内の管内の電気的抵抗と主放電の電流値から求められる電位を維持するとともに、主放電の電流を維持する第3電源と、を備えることを特徴とする。ここで、前記第3電源は安定化電源を含んでよい。また、第3電源は前記安定化電源により充電されるコンデンサを含んでよい。
また、前記1以上のキセノンランプに対して夫々に光量センサを配備し、各光量センサによる検出信号を前記各キセノンランプに配備した電流制御回路又は電圧制御回路にフィードバックさせて、該制御回路を制御することにより、前記各キセノンランプの光量を制御するようにしてよい。
このとき、前記各光量センサによる検出信号を重み付けして合成してから、前記各制御回路にフィードバックさせるようにしてよい。
また、本発明に係るソーラシミュレータの運転方法は、上記いずれかの第2電源及び第3電源からなる電源回路により発光される、少なくとも1つのキセノンランプを個々に備えた複数台のソ−ラシミュレータにおける前記各キセノンランプの発光を制御して、前記複数台のソーラシミュレータを稼動させることを特徴とする。
例えば外形サイズが1m×1m角以上の大型太陽電池の出力特性を測定するためには、ソーラシミュレータは複数のキセノンランプを配置した構造にする必要がある。本発明によると、こうした場合に、各ランプに光量センサを配備し、各センサによる検出信号をランプ毎に配備した電流制御回路又は電圧制御回路にフィードバックさせて、前記制御回路を制御するようにしたので、各ランプの光量を安定化させることができる。従って、測定すべき太陽電池の照射面の照度を均一化でき、高精度な測定が可能となる。
また、第2電源及び第3電源からなる電源回路によりキセノンランプを発光させるようにしたので、装置を大型化させることなく、安定的に1以上のキセノンランプをロングパルス発光させることができる。特に、複数のキセノンランプを点灯させるための発光回路を上記の構成とすることにより、電源ユニットは1式で足りるので電源そのものを低コストで作製し、しかも、小型化できる利点があるのみならず、大型の太陽電池の出力特性を測定するソーラシミュレータ自体のサイズを従来構成の発光回路を使用したものと比較して格段に小型化できる。
また本発明では、第2電源及び第3電源から構成される、1台の電源回路により複数のキセノンランプを点灯させるようにしたので、1台の電源回路により複数台のソーラシミュレータを運転して行う測定態様を実現できる。従って、太陽電池を大量生産するため、複数台のソーラシミュレータを設置する場合に比べ、設置場所の省スペース化や送配電設備の簡素化が可能になる。
次に、本発明の実施の形態例について、図に拠り説明する。図1は、本発明ソーラシミュレータにおける発光回路の実施形態1を説明するためのブロック図、図2はランプ発光用電源回路の構成例を示す図である。図3は本発明ソーラシミュレータにおける発光回路の実施形態2の要部を説明するためのブロック図、図4は本発明ソーラシミュレータにおける発光回路の実施形態3の要部を説明するためのブロック図、図5は本発明ソーラシミュレータのランプ配置例1を模式的に示した斜視図、図6は本発明ソーラシミュレータのランプ配置例2を模式的に示した斜視図、図7はランプ発光用電源回路の他の構成例を示す図、図8は本発明による複数台のソーラシミュレータの運転方法を説明するためのブロック図である。
まず、本発明ソーラシミュレータにおける発光回路の実施形態1について、図1に沿って説明する。1は、複数本のキセノンランプ41,42・・・4n(以下、41〜4nと表し、nは自然数とする)に対し、トランス1bの二次側に初期の絶縁破壊を行う電圧を発生させるトリガパルス発生回路1aを備えた第1電源である。10は、ランプ41〜4nを発光させるためのランプ発光用電源回路である。図1では、単一のランプ発光用の電源回路10にて複数本のランプ41〜4nを発光させる構成となっているが、このランプ発光用電源回路10はランプ毎に設けてもよい。また、各ランプ41〜4nには発光させたときの光量を安定化させるための電流制御回路7を付加している。電流制御回路7は、特に限定されたものではなく公知の回路を使用することができる。また図示したキセノンランプ41〜4nとしては、放電間距離が100mm以上あり、電極4a,4b間の電気的な絶縁状態を破壊する電位をガラス管の外から印加できる形状のもであればよい。
ランプ発光用電源回路10としては、一例として図2(a)(b)のような公知のランプ発光用の電源回路を用いることができる。なお、図2において、L,L,L,L・・・はコイル,C,C,C,C・・・はコンデンサである。また、充電用電源は直流電源回路である。図2(a)の回路は、コイルとコンデンサにて、ランプを発光させるパルスの時間をある一定時間にした回路であり、同図(b)は複数のコイルとコンデンサの組を用いてランプを発光させるパルスの時間を拡張させた回路である。
本実施形態では、複数個(本)のキセノンランプ41〜4nを発光させるため、第1電源1におけるトランス1bの2次側は、図1の通り、一方の配線を、複数個のランプ41〜4nに対応し分岐させる形態としてもよい。又は、図8のようにトランス1bを含むトリガパルス発生回路1aの第1電源1を、配置するランプ個数分に対応した個数で配置してもよい。
更に本実施形態では、各キセノンランプ41〜4nに、それぞれの光量をモニタするために、一例として太陽電池セルなどによる光量センサS1〜Snを配置し、各センサS1〜Snの出力信号を、図1に例示した各キセノンランプ41〜4nの電流制御回路7に帰還させ、各ランプ41〜4nの光量が揃うように制御できるように構成している。
次に、上述した本発明におけるキセノンランプ41〜4nの発光回路の実施形態1について、その動作を説明する。まず、ソーラシミュレータを操作する作業者が起動釦などを押す手動操作、或は、自動運転などの自動操作の場合はパソコンなどの制御装置から図2の電源回路10におけるコンデンサC又はC〜Cへの充電開始信号が加えられる。充電開始後一定時間経過後、自動的にトリガパルス発生回路1a(第1電源1)に点灯開始信号1cが加えられる。
点灯開始信号1cがトリガパルス発生回路1aに加えられると、出力トランス1bの二次側から各キセノンランプ41〜4nのガラス管の外周に数KVのトリガパルスが印加される。このトリガパルスにより、各キセノンランプ41〜4n内で対向した電極4a,4b間の電気的な絶縁状態が破壊される。この後、図2のランプ発光用の電源回路10が起動し450V程度の放電待機電圧を各キセノンランプ41〜4nの電極4a,4b間に印加する。これにより内部での主放電が誘発され、各キセノンランプ41〜4nの管内抵抗は、数MΩ以上の状態から急激に低下し数Ω以下(ランプによって異なる)になり、コイルとコンデンサの組み合わせにより決められた一定時間ランプが発光する。
本発明発光回路における実施の形態2は、図3に例示する通り、図1の各ランプ41〜4nにおける電流制御回路7を電圧制御回路8に変更したものである。なお、電流制御回路7は、図4に示すようにキセノンランプ41〜4nの陽極側に設けてもよい。
上記の発光回路を用いることにより複数本のキセノンランプ41〜4nを発光させる本発明ソーラシミュレータの構成例を図5と図6に拠り説明する。
図5において、11は、測定すべき太陽電池の受光面が載置される上面に光透過性の測定面11aを形成すると共に、周壁11bと底壁11cを遮光性材料で形成した本発明ソーラシミュレータにおける筐体で、図示した例では、4本のキセノンランプ41〜44が、それぞれソケットや配線などを含むランプ受部材12に装着されて、底壁11c上に、均等な配置となるように設置されている。前記ランプ41〜44の上方には、筐体11の内部を水平に横断する形態で、光学フィルタ13などが配置され、各ランプ41〜44の点灯による光量が測定面11a(有効照射面11aともいう)に均等に照射されるようにしている。測定面11aには、一例として、2m×4m角程度の太陽電池を置いて測定することができる。
ここで、筐体11の内部において、周壁11bの内面には、各ランプ41〜44に対応して、4個の光量センサS1〜S4が配置されている。また、測定面11aの所定位置には、規格で定められた照度測定用基準セルSmが配置される。各センサS1〜S4の検出信号は、各ランプ41〜44の電流制御回路7又は、電圧制御回路8にフィードバックされて、各ランプ41〜44の照度が一定に揃うように、各ランプ41〜44に印加される電流又は電圧が一定に制御される。
図6は、上記の発光回路を用いて複数本のキセノンランプ41〜4nを発光させる本発明ソーラシミュレータの別例であるが、ここでは、太陽電池の大きさが横長の機種、例えば1m×4m角程度のものに対して使用することができるように構成した例である。
図6において、図5のソーラシミュレータと同一部材は、同一符号を使用している。図6の例では、3本のキセノンランプ45〜47を筐体11の内部に直列状に配置し、これに対応して筐体11の測定面11aも、1m×4m角程度の太陽電池の受光面に対応した形状となっている。各ランプ45〜47に対応させてフィルタ13よりも上方に3個の光量センサS5〜S7が配置されている。
ここで、各センサS5,S6,S7は、夫々に対応するランプ45,46,47からだけの光のほか、他のランプの光も入射するので、各ランプ45〜47の夫々の電流又は電圧の制御回路7又は同8に対して3つのセンサS5〜S7の検出信号を重み付け合成をしたフィードバック信号を帰還させるようにする。例えば、キセノンランプ45の電流制御回路7又は電圧制御回路8にフィードバックされる信号Fsは、Fs=α×(光量センサS5の出力信号)+β×(光量センサS6の出力信号)+γ×(光量センサS7の出力信号)(ここで、α,β,γは重み付け変数である。)という具合になる。ランプ46と47についてもフィードバックされる信号Fsについて同様の手法によりフィードバックされる。このような重み付けをして合成したフィードバック信号は、図5の例のソーラシミュレータにおいても、勿論、適用することができる。
またソーラシミュレータのランプ発光用の電源回路として、図2の構成のものに替えて、図7に示される、本発明のランプ発光用の電源回路を使用することができる。図7において、2は、ランプ41〜4nに主発光のための放電(主放電)を開始させる電圧を発生する直流電源B(第2電源)である。3は、ランプ41〜4nに目標光量の放電を維持させるための電圧を発生する直流電源A(第3電源)である。直流電源Aは、キャパシタ6(電気二重層コンデンサともいう。)とそれを充電する充電用電源(安定化電源)5とを主体に構成されており、ランプ41〜4nの管内の電気的抵抗と主放電の電流値から求められる電位を維持することにより、主放電を維持する。SWは、直流電源A及び直流電源Bの出力と、キセノンランプ41〜4nの一方端子と、の間に設けられるスイッチであり、直流電源A及び直流電源BはスイッチSWを介してランプ41〜4nに対して並列に接続される。
同図に示される電源回路を用いたソーラシミュレータの機能を図1及び図7により説明する。まず、トリガパルス発生回路1a(第1電源1)に点灯開始信号1cが加えられる。この点灯開始信号1cの入力は、ソーラシミュレータを操作する作業者が起動釦などを押す手動操作、或は、自動運転などの自動操作の場合はパソコンなどの制御装置から出力するスタート信号によりなされる。なお、スイッチSWは、まず開状態から閉状態になると点灯開始信号1cが出力されランプが発光開始し一定時間(約100m秒〜数秒)経過後、開状態となる。
図1の点灯開始信号1cがトリガパルス発生回路1aに加えられると、出力トランス1bの二次側から各キセノンランプ41〜4nのガラス管の外周に数KVのトリガパルスが印加される。このトリガパルスにより各キセノンランプ41〜4n内で対向した電極4a,4b間の電気的な絶縁状態が破壊される。この後、図7のランプ発光用電源回路10の直流電源B(第2電源2)が起動し、450V程度の放電待機電圧を各キセノンランプ41〜4nの電極4a,4b間に印加する。これにより内部での主放電が誘発され、各キセノンランプ41〜4nの管内抵抗は、数MΩ以上の状態から急激に低下し数Ω以下(ランプによって異なる)になる。更にこの後直流電源A(第3電源3)が起動し、130V程度の放電維持電圧を当該各キセノンランプ41〜4nの電極4a,4b間に印加する。これにより各キセノンランプ41〜4nの内部で主放電が継続され、所定の光量で連続発光しそれが所要時間(約100m秒〜数秒)維持される。
このように長時間のロングパルス発光が可能になったので、応答が遅く、しかも大型の太陽電池の出力特性を、複数ランプを発光させて高精度に測定することが可能となった。なお、ランプ発光用電源回路10に1つのキセノンランプを接続し、該キセノンランプをロングパルス発光させるようにしてもよいのはもちろんである。
また本発明の図7の電源回路(第2電源及び第3電源から構成される。)を使用することにより、電源回路1台を用いて複数台のソーラシミュレータを運転することも可能である。例えば、少なくとも1本のキセノンランプを備えたソーラシミュレータの複数台を同時に、又は、選択して運転可能である。その運転方法の一例を図8の模式図により説明する。なお、図8において、図1〜図7と同一部材は同一符号を使用している。
図においては、夫々に1本のキセノンランプ48,49,410を備えた3台のソーラシミュレータSS1〜SS3に対し各キセノンランプ48,49,410の第1電源1A,1B,1Cを配置し、第2電源2と第3電源3の出力回路が各キセノンランプ48,49,410に、それぞれスイッチSW1〜SW3を介して並列に接続されている。従って、各第1電源1A〜1Cに、点灯開始信号C1〜C3が同時に入力すると、3本のキセノンランプ48,49,410は同時に発光することになる。図8の例において、図示しないが3本のランプ48〜410に対して、1個の第1電源1を配置した形態を採ることもできる。この形態であると、3台のソーラシミュレータSS1〜SS3は、同時にキセノンランプ48,49,410が発光することになる。この点、図8では、ランプごとに第1電源1A〜1Cが配置されているので、同時発光のほか選択的発光も可能である。
本実施形態は以上の通りであって、1台の発光回路によりソーラシミュレータのランプを複数本発光させることが可能になったので、ソーラシミュレータとしてきわめて有用であり、以下の具体的効果が得られる。
(1)1台の発光回路によりソーラシミュレータの複数本のランプを発光させることができるので、大型太陽電池の出力特性を測定する場合でも電源を従来技術に比べ格段に小型で安価のものとすることができる。
(2)ソーラシミュレータの複数本のランプを連続発光させる場合でも、その光量を安定に維持することができる。従って、ソーラシミュレータによる太陽電池の出力特性の測定を高精度に行うことが可能となる。
(3)第2電源及び第3電源から構成される1台の電源回路により複数台のソーラシミュレータを運転することができるので、装置の省スペース化や送配電設備を簡便化することができる。
また、第2電源及び第3電源から構成される電源回路により、装置を大型化することなく、1以上のキセノンランプをロングパルス発光させることができる。
本発明ソーラシミュレータの発光回路の実施形態1を説明するためのブロック図である。 ランプ発光用電源回路の構成例を示す図である。 本発明ソーラシミュレータの発光回路の実施形態2を説明するための要部のブロック図である。 本発明ソーラシミュレータの発光回路の実施形態3を説明するための要部のブロック図である。 本発明ソーラシミュレータのランプ配置例1を説明するためソーラシミュレータ筐体の一部を切開した模式的斜視図である。 本発明ソーラシミュレータのランプ配置例2の模式的斜視図である。 ランプ発光用電源回路の他の構成例を示す図である。 本発明ソーラシミュレータにおける運転方法を説明するためのブロック図である。 ランプ発光の際の光量の場所分布を示す模式的波形図である。
符号の説明
1 第1電源、1a トリガパルス発生回路(第1電源)、1b トランス、1c 点灯開始信号、2 第2電源(直流電源B)、3 第3電源(直流電源A)、41〜4n キセノンランプ、5 充電用電源、6 キャパシタ、7 電流制御回路、8 電圧制御回路、10 ランプ発光用電源回路、11 ソーラシミュレータ筐体、12 ランプ受部材、13 光学フィルタ、Sm 照度測定用基準セル、S1〜Sn 光量センサ。

Claims (1)

  1. 複数のキセノンランプと、
    前記各キセノンランプに対して配備された複数の光量センサと、
    前記各キセノンランプに対して配備され、該キセノンランプを流れる電流又は該キセノンランプに掛かる電圧を制御する複数の制御回路と、を含み、
    前記各光量センサによる検出信号を重み付け変数を作用させた上で合成したフィードバック信号を、前記各制御回路に対して個別に生成し、前記各制御回路にフィードバックさせて該制御回路を制御することにより、前記各キセノンランプの光量を制御させるようにしたソーラシミュレータ。
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