JP5009135B2 - 光学測定装置 - Google Patents
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また、対物レンズと試料の間をオイルで充填しなければならないことや使用後のオイルの拭取りの手間がかかった。
本発明は、光源と、測定光学系と、光検出器とを備え、全反射を利用した光学測定装置であって、前記測定光学系が、前側焦点位置に該測定光学系の光軸に直交する平面を持つ光学部材が構成された無限遠補正の正レンズであり、該測定光学系の光軸を挟んだ一側を試料に測定光を照射する投光光学系、他側を試料からの反射光を捕らえる測光光学系として使用し、前記光源が、前記投光光学系側の入射瞳位置もしくは該入射瞳位置と共役な位置に配置され、該入射瞳面上もしくは該入射瞳位置と共役な面上を前記光軸に直交する直線に沿って光軸からの距離を検出しながら移動し、前記光検出器が、前記測光光学系側の射出瞳位置もしくは該射出瞳位置と共役な位置に配置され、前記光源を種々の位置または形態に変更する光源変更手段を備える光学測定装置を提供する。
また、上記発明においては、前記光源が、シングルモードファイバで導光された点光源であり、前記光源変更手段により、投光光学系光軸に挿脱されることとしてもよい。
また、上記発明においては、前記光源が、前記光源変更手段を構成する開口部材により前記光軸に平行な平行光束とされた面光源に変更されることとしてもよい。
また、上記発明においては、前記光源変更手段が、前記平行光束中に挿脱可能に配置され、前記入射瞳位置に点像を作る正レンズを備えることとしてもよい。
また、前記光源の入射射出側に配置された白色光源と分光器を備え、前記光源がマルチモードファイバで導光されることとしてもよい。
また、上記発明においては、前記平行平面板が前記光軸に直交する方向に移動可能であり、前記平行平面板の移動量を測定する移動量測定器を有することとしてもよい。
また、上記発明においては、前記平行平面板を移動させる1軸または2軸の移動ステージを備え、前記移動量測定器がマイクロメータであることとしてもよい。
本実施形態に係る光学測定装置は、屈折率測定器1であって、図1に示されるように、光学系2と光源3と光検出器4を備えている。
図1は本実施形態に係る屈折率測定器1の概略構成を示す図、図2は瞳面の様子を示す図である。
ただし、光学系2は説明をわかりやすくするための構成で、光学素子の数は2個以上あっても良いし、分離した形状でなくても良い。光学素子2aの前側面が光軸と直交した前側焦点を含む平面であること、つまり前側焦平面と一致していることが必須の条件である。
よって、測定手順は試料を載置台に載せ、測定光を入射させるだけで、ピント合わせが必要なく、測定誤差を少なくでき、かつ、手順が簡単なものとなる。
光検出器4は、測定光学系の瞳を満足する大きさがあればよいが、実用上は、試料への入射角が40°〜75°の相当する大きさでよい。しかし、大きな光検出器4は高価で精度も悪くなることから、受光面の小さな精度が良い光検出器4を選び、光源3の移動とは、逆方向に同期して動くものが望ましい。
例えば、図1では、測定光学系の焦点距離と光軸上の点aと光源3の点bとの間の距離から試料への入射角θが計算でき、入射角θが全反射角に達したとき、点cに全反射光が集光する。よって、光源bを点aから瞳周辺に向けて移動させ、光検出器4が全反射光を検出した光源bの位置を測定すれば、屈折率を測定できる。
光源側光学系6は、さらに、集光レンズ11、シリンドリカルレンズ12および開口部材13を有している。また、屈折率測定器1は、集光レンズ11、シリンドリカルレンズ12または開口部材13のいずれか1つをコリメートレンズ9とミラー10との間の光路中に位置させる切替機構14を有している。これら集光レンズ11,シリンドリカルレンズ12、開口部材13および切替機構14は光源変更手段15を構成している。
なお、本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係る光学測定装置と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る屈折率測定器20は、図3に示されるように、光源3の位置を第1の位置FBと第2の位置P1との間で移動させる移動機構(光源変更手段)21を備えている。ここで、第1の位置FBは、光学系2の後側焦点位置FBあるいはその共役位置である。また、第2の位置P1は、試料Sを載置する平面と共役な位置である。
このように構成することで、光源3を第1の位置FBに移動させると、試料Sを平行光束で照明することができる。一方、光源3を第2の位置P1に移動させ、集光レンズ23を挿入することにより、試料Sをスポット光で照明することができる。
なお、前記光軸に直交する直線に沿って光軸からの距離を検出しながら移動する装置は省略してある。
また、光源3の位置に、図8のようなシングルモードファイバ45の端部45bを配置しても、同様の作用が得られるのは言うまでもない。
なお、前記光軸に直交する直線に沿って光軸からの距離を検出しながら移動する装置は省略してある。
本実施形態の説明においても、上述した第1の実施形態に係る光学測定装置と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る屈折率測定器30は、図6および図7に示されるように、光学系2の後側焦点位置FBあるいはその共役位置に配置された絞り(光源変更手段)31を備えている。
図6は、本実施形態に係る屈折率測定器30の絞り31の概略構成を示す図、図7は絞り31を光軸方向から見た図である。
本実施形態の説明においても、上述した第1の実施形態に係る光学測定装置と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る屈折率測定器40は、図8に示されるように、光学系2の後側焦点位置FBを挟んで、光学系2とは反対側にテレセントリック光学系41および光源側光学系42を備えている。
レンズ43は、その前側焦点位置が光学系2の後側焦点位置FBと一致するように配置されている。また、レンズ44は、その前側焦点位置がレンズ43の後側焦点位置と一致するように配置されている。
また、シングルモードファイバ45の他端45bは、レンズ44の後側焦点位置FB′に一致するように配置され、移動機構46によって、後側焦点位置FB′を維持したまま、光軸Xに直交する方向に移動することができるようになっている。
また、光検出器4も、レンズ44の後側焦点位置FB′に配置されている。また、光検出器4は図示しない移動機構によりファイバ端45bと相反する方向に移動できるようにするのがよい。
テレセントリック光学系41の利点は、瞳面およびその共役面への入射光と測定光が前記瞳面に直交しており、光源3や光検出器4の移動が直線で可能なことと、光検出器4に対して測定光が直角で受光効率がよいことなどである。
本実施形態の説明においても、上述した第1の実施形態に係る光学測定装置を構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る屈折率測定器50は、図9に示されるように、光検出器4が第1の位置FBと第2の位置P2との間で移動可能になっている。ここで、第1の位置FBは、光学系2の後側焦点位置FBあるいはその共役位置である。また、第2の位置P2は、試料Sを載置する平面と測定光学系2とレンズ52を介して共役な位置である。
このとき、本光学系では試料の像は半回転するものの、試料の形状と相似である。つまり、円形の試料であれば、円形の像を観察することができる。この構成での光検出器としては、当然ながらイメージセンサが用いられる。よって、特許文献3に示すような像の補正手段を講じなくてもよい。
本実施形態の説明においても、上述した第1の実施形態に係る光学測定装置と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る屈折率測定器60は、光学系61の構成において第1の実施形態と相違するとともに、該光学系61の後側焦点位置FBにシングルモードファイバ45の他端45bを配置した第4の実施形態における光源側光学系42を備えている。
本構成も1つの測定光学系2の例である。
図12において、左半分の半円の領域は入射光が通過する空間(入射空間あるいは入射瞳)で、右半分の半円の領域は反射光が通過する空間(検出空間あるいは検出瞳)である。また、符号aは光学系61の光軸Xの位置である。また、符号b1,b2は入射光のスポット位置である。また、符号c1,c2は検出光のスポット位置である。
平行平面板73を移動させる移動機構80として、例えば、図14に示される構造のものを採用することができる。
2軸ステージ81は、X軸ステージ81XとY軸ステージ81Yとを備えている。X軸ステージ81Xの一端には、マイクロメータ82のヘッド部分82aが接続されている。
マイクロメータ82,83を駆動すると、X軸ステージ81XおよびY軸ステージ81Yが移動する。その駆動力は、支柱84を介して、ロック部材87に伝達される。上述のように、ロック部材87の先端部にはOリング88が設けられ、このOリング88はコイルバネ86の付勢力によって平行平面板73と押し付けられている。したがって、ロック部材87に伝達された駆動力は、Oリング88との間の摩擦力により平行平面板73に伝達される。
本実施形態の説明においても、上述した第1の実施形態に係る光学測定装置と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る屈折率測定器100は、光源側光学系101において第1の実施形態に係る屈折率測定器1と相違している。
ハロゲンランプ102は、ブロードな分光特性を有する白色光源の1つである。なお、偏光素子110は必ずしも必要ではない。
また、本実施形態に係る屈折率測定器100は分光器106を備えているので、波長ごとの屈折率や分散を簡単に測定できるという利点がある。
FB 後側焦点位置(入射瞳位置、射出瞳位置)
S 試料
X 光軸
1,20,30,40,50,60,100 屈折率測定器(光学測定装置)
2 光学系(測定光学系)
2a 光学部材(光学部材片)
3,3′ 光源
4 光検出器
11 集光レンズ(正レンズ)
12 シリンドリカルレンズ
15 光源変更手段
16,46,71,109 移動機構(光源変更手段)
22 直線移動機構(光源変更手段)
23 集光レンズ(コリメータレンズ)
31 絞り(開口絞り:光源変更手段)
35 ターレット(光源変更手段)
45,108 シングルモードファイバ
72 イマージョンオイル(液体)
73 平行平面板(光学部材片)
81 2軸ステージ(移動ステージ)
81X X軸ステージ(移動ステージ)
81Y Y軸ステージ(移動ステージ)
82,83 マイクロメータ(移動量測定器)
106 分光器
Claims (12)
- 光源と、測定光学系と、光検出器とを備え、全反射を利用した光学測定装置であって、
前記測定光学系が、前側焦点位置に該測定光学系の光軸に直交する平面を持つ光学部材が構成された無限遠補正の正レンズであり、
該測定光学系の光軸を挟んだ一側を試料に測定光を照射する投光光学系、他側を試料からの反射光を捕らえる測光光学系として使用し、
前記光源が、前記投光光学系側の入射瞳位置もしくは該入射瞳位置と共役な位置に配置され、該入射瞳面上もしくは該入射瞳位置と共役な面上を前記光軸に直交する直線に沿って光軸からの距離を検出しながら移動し、
前記光検出器が、前記測光光学系側の射出瞳位置もしくは該射出瞳位置と共役な位置に配置され
前記光源を種々の位置または形態に変更する光源変更手段を備える光学測定装置。 - 前記光源が、平行光束を集光レンズにより収斂した点光源である請求項1に記載の光学測定装置。
- 前記光源が、シングルモードファイバで導光された点光源である請求項1に記載の光学測定装置。
- 前記光源が、前記光源変更手段を構成するシリンドリカルレンズにより収斂された前記光軸に直交するライン光源または該ライン光源と直交するライン光源に変更される請求項1に記載の光学測定装置。
- 前記光源が、前記光源変更手段を構成する開口部材により前記光軸に平行な平行光束とされた面光源に変更される請求項1に記載の光学測定装置。
- 前記光源変更手段が、前記入射瞳位置もしくは該入射瞳位置と共役な位置に配置された開口部材を備える請求項5に記載の光学測定装置。
- 前記光源変更手段が、前記平行光束中に挿脱可能に配置され、前記入射瞳位置に点像を作る正レンズを備える請求項5に記載の光学測定装置。
- 前記光源の入射側に配置された白色光源と分光器を備え、前記光源がマルチモードファイバで導光される請求項1に記載の光学測定装置。
- 前記光学部材が、前記平面側に配置される平行平面板を含む2つの光学部材片と、該2つの光学部材片の間に介在させられる薄膜状の液体とを備え、該平行平面板が他の光学部材片の表面に沿う方向に移動可能に配置されている請求項1に記載の光学測定装置。
- 前記光源変更手段が、前記開口部材を前記光軸に直交する方向に移動させる請求項6に記載の光学測定装置。
- 前記平行平面板が前記光軸に直交する方向に移動可能であり、
前記平行平面板の移動量を測定する移動量測定器を有する請求項9に記載の光学測定装置。 - 前記平行平面板を移動させる1軸または2軸の移動ステージを備え、
前記移動量測定器がマイクロメータである請求項11に記載の光学測定装置。
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