JP5008825B2 - 通信システム、携帯通信端末および無料通信料金残高更新方法 - Google Patents

通信システム、携帯通信端末および無料通信料金残高更新方法 Download PDF

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本発明は、通信システム、携帯通信端末および無料通信料金残高更新方法に関する。
近年、携帯端末の通話料金・データ通信料金等の通信料金について、種々の料金プランが設定されている。該料金プランの中には、例えば、利用者が毎月いくら分かを無料通信することができるように、予め無料通信料金が設定されているものがある。その一例として、該料金プランを適用した場合に、無料通信料金を携帯端末側で確認して、さらに通信モードを選択することができる技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
携帯電話機では、図9に示すように、通信終了時に送信される通信網側からの信号により通信料金が通知されると(ステップS10)、通信料金を作業用メモリに格納する。該通信料金は、記憶部に保存されていた累積料金と主制御部において加算される(ステップS12)。そして、更新された累積料金として再び記憶部に保存される(ステップS14)。このようにして、課金情報が更新される。
また、携帯電話機では、操作部を用いて、ユーザにより料金プラン、無料通信料金、締め日が入力されると、それらの情報を記憶部に保存し、その情報を利用して、月別の通信料金、無料通信料金残高を考慮した累積通話料金を表示する。
また、月別の通信料金、無料通信料金のリセットについては、図10に示すように、毎月締め日に、タイマからの割り込みにより、記憶部に保存されている月別累積料金をリセットし(ステップS20)、新たな月の月別累積料金として記憶部に保存し(ステップS22)、また、ユーザにより予め入力され記憶部に保存されている毎月の無料通信料金を読み込み(ステップS24)、新たな月の無料通信料金として保存することにより管理する(ステップS26)。
さらに、無料通信料金残高を考慮した累積料金については、図11に示すように、通信終了時に送信される通信網側からの信号により通信料金が通知されると(ステップS30)、作業用メモリに格納し、主制御部により、記憶部に保存されていた無料通信料金残高から減算する(ステップS32)。次いで、閾値(例えば、0)より大であるかチェックし(ステップS34)、閾値より大であった場合には、更新された無料通信料金残高を記憶部に保存し(ステップS36)、閾値以下であった場合には、無料通信料金残高を0にし、更新された累積通信料金を記憶部に保存することにより管理する(ステップS38)。
また、上述した無料通信料金を家族等の複数人で共有したり、次の月に繰り越ししたりできるようになっている、多様化した料金プランが提供されている。さらには、料金プランを毎月の締めの途中で変更するサービスも提供されている。
特開2004−72165号公報
しかしながら、従来技術では、家族等の複数人で無料通信料金を共有する場合、あるいは前月の無料通信料金残高を繰り越す場合などに、無料通信料金残高を正確に把握することができないという問題があった。また、料金プランや毎月付与される無料通信料金をユーザが設定しなければならず面倒であるという問題があった。また、各携帯電話機内に保存されている通話料金と事業者側の通信料金とにギャップが生じることがあり、累積計算していく場合、ギャップが大きくなるという問題があった。さらに、予め付与された無料通信料金残高が無くなったことをリアルタイムでユーザが知ることができないという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、複数人で無料通信料金を共有する場合に、無料通信料金残高を容易に把握することができる通信システム、携帯通信端末および無料通信料金残高更新方法を提供することにある。
本発明に係る通信システムは、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、前記携帯通信端末は、無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、通信手段と、前記通信手段による通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信させ、その後、前記料金サーバから送信された前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、当該通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、前記料金サーバは、前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、前記携帯通信端末から前記通信の終了通知を受信すると、前記サーバ通信手段によって前記複数の携帯通信端末へ前記通信の通信料金に関する情報を送信させるサーバ制御手段と、を有することを特徴とする。
前記料金サーバは、前記通信手段によって前記通信の終了通知を受信すると、前記無料通信料金残高を更新し、当該更新された無料通信料金残高を含む前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯端末装置へ送信させることを特徴とする。
本発明に係る通信システムは、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、前記携帯通信端末は、無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、通信手段と、前記通信手段による通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信させ、当該送信に対する応答として前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯通信端末へ送信させ、前記通信の通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、前記料金サーバは、前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、を有することを特徴とする。
前記料金サーバは、前記複数の携帯通信端末のいずれかからの前記無料通信料金残高の問い合わせに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断する判断手段をさらに有し、前記制御手段は、前記判断手段により前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記無料通信料金残高の問い合わせを行った携帯通信端末に送信することを特徴とする。
前記料金サーバは、所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高の更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信することを特徴とする。
前記料金サーバは、所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断する判断手段をさらに有し、前記制御手段は、前記判断手段により前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記複数の携帯通信端末に送信することを特徴とする。
本発明に係る通信システムは、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、前記携帯通信端末は、無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、通信手段と、前記通信手段によって前記料金サーバから受信した料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、前記料金サーバは、前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、前記複数の携帯通信端末のいずれかからの料金プランの問い合わせに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって、前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記料金プランの問い合わせを行った携帯通信端末に送信するサーバ制御手段と、を有することを特徴とする。
前記料金サーバは、所定のタイミングに応じて、前記料金プランの更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信することを特徴とする
本発明に係る通信システムは、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、前記携帯通信端末は、無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、通信手段と、前記通信手段によって前記料金サーバから受信した料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、前記料金サーバは、前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、所定のタイミングに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって、前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記複数の携帯通信端末に送信するサーバ制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る携帯通信端末は、複数の携帯通信端末間で無料通信料金を共有する携帯通信端末において、無料通信料金残高を記憶する無料通信料金残高記憶手段と、終了した通信の通信料金に基づいて前記無料通信料金残高記憶手段に記憶されている無料通信料金残高を更新する更新手段と、前記無料通信料金残高が閾値以下になったこと、または閾値を下回ったことを報知する報知手段と、無料通信料金を共有する他の携帯通信端末に前記更新手段により更新された前記無料通信料金残高を送信する送信手段とを具備することを特徴とする。
前記記憶手段は、前記複数の携帯通信端末の通信宛先を記憶することを特徴とする。
本発明に係る携帯通信端末は、複数の携帯通信端末間で無料通信料金を共有する携帯通信端末において、無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、通信手段と、前記通信手段による通信を終了すると、前記通信の終了通知を送信させ、当該送信に対する応答として前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯通信端末へ送信させ、前記通信の通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を具備することを特徴とする。
本発明に係る無料通信料金残高更新方法は、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信するステップと、前記携帯通信端末から前記通信の終了通知を受信すると、前記複数の携帯通信端末へ前記通信の通信料金に関する情報を送信するステップと、前記料金サーバから送信された前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、当該通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、を含むことを特徴とする。
前記ステップにおいて、前記携帯通信端末から前記通信の終了通知を受信すると、前記無料通信料金残高を更新し、当該更新された無料通信料金残高を含む前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯端末装置へ送信させることを特徴とする。
本発明に係る無料通信料金残高更新方法は、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信するステップと、前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯通信端末へ送信させ、前記通信の通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、を含むことを特徴とする。
前記複数の携帯通信端末のいずれかからの前記無料通信料金残高の問い合わせに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断するステップと、前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記問い合わせを行った携帯通信端末に送信するステップと、をさらに含むことを特徴とする。
所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高の更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信するステップをさらに含むことを特徴とする。
所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断し、前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記複数の携帯通信端末に送信するステップをさらに含むことを特徴とする。
本発明に係る無料通信料金残高更新方法は、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、前記複数の携帯通信端末のいずれかからの料金プランの問い合わせに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断するステップと、前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記料金プランの問い合わせを行った携帯通信端末に送信するステップと、前記料金サーバから受信した前記変化後の料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、を含むことを特徴とする。
所定のタイミングに応じて、前記料金プランの更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信するステップをさらに含むことを特徴とする。
本発明に係る無料通信料金残高更新方法は、無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、所定のタイミングに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断するステップと、前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記複数の携帯通信端末に送信するステップと、前記料金サーバから受信した前記変化後の料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、複数人で無料通信料金を共有する場合に、無料通信料金残高を容易に把握することができるという効果が得られる。
以下、本発明の一実施形態による通信システムを、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態による通信システムを示すブロック図である。携帯電話機MS1、MS2は、通信網BSを介して、音声、データなどの通信を行う。また、携帯電話機MS1、MS2は、無料通信料金を共有する料金プランに契約している。通信網BSは、少なくとも、通信毎に通信終了後の携帯電話機に通信料金を通知する機能を有する。料金サーバFSは、携帯電話機毎に無料通信料金残高を管理している。
次に、図2は、上記携帯電話機の構成を示すブロック図である。図において、主制御部10は、所定のプログラムに従って、以下に述べる各部を制御したり、無料通信料金残高などを計算したりする。送受信部11は、無線により音声やデータの送受信を行う。通信制御部12は、送受信部11における送受信を制御する。操作部13は、各種キーからなり、ユーザからの指示を入力する。開閉スイッチ14は、折り畳み式の携帯電話機における蓋部の開閉を検知する。タイマ15は、所定の時間を計時するものであるが、特に本実施形態では、無料通信料金残高を更新する時期を計時するために用いられる。
作業用メモリ16は、無料通信料金残高などを計算する際の記憶手段として用いられる。画面表示部17は、液晶などの表示器からなり、種々の情報を表示する。LED部18は、LEDの発光により着信などをユーザに報知する。振動発生部19は、本体を振動させることで、LED部18と同様に、着信などをユーザに報知する。音声制御部20は、通話による音声や、着信音などを制御し、スピーカ21を鳴動させる。記憶部22は、保持すべき各データ、例えば計算した無料通信料金残高などを記憶する。
B.実施形態の動作
B−1.第1動作例
まず、通話終了時、通信網BS側から通話料金用メッセージを送信する場合の動作について説明する。ここで、図3は、本実施形態による通信システムの第1動作例を示すシーケンス図である。無料通信料金を共有している携帯電話機MS1、MS2のうち、1つの携帯電話機MS1が通信を行い、通信が終了すると(ステップSa10)、通信網BSを介して料金サーバFSに通信終了を通知する(ステップSa12、Sa14)。料金サーバFSは、通信終了通知を契機として、無料通信料金を共有している携帯電話機(この場合、MS1,MS2)の電話番号リストを通信網BSへ送信する(ステップSa16)。通信網BSでは、携帯電話機の電話番号リストに従って、通信料金メッセージを、無料通信料金を共有している携帯電話機MS1、MS2に送信する(ステップSa18、Sa20)。料金サーバFSでは、今回の通信料金に従って、携帯電話機MS1、MS2における無料通信料金残高を更新する(ステップSa22)。
携帯電話機MS1および無料通信料金を共有している携帯電話機MS2では、送受信部11で通信料金メッセージを受信し、該通信料金メッセージ内の課金情報を作業用メモリ16に保存し、記憶部22に保存している無料通信料金残高および料金プランを作業用メモリ16に読み込み、主制御部10で、新たな無料通信料金残高を計算し、記憶部22に保存する(ステップSa24、Sa26)。
なお、無料通信料金を共有している他の携帯電話機MS2が電源オフ、圏外、通信中など、通話料金メッセージを受信できない状態にある場合には、通信網BS側で通信料金メッセージ送信の予約を行っておき、圏内通知、通信終了などのメッセージを契機に予約された通信料金メッセージを携帯電話機MS2に送信すればよい。
B−2.第2動作例
次に、通話終了時、毎回課金サーバFSとの通信を行う場合の動作について説明する。ここで、図4は、本実施形態による通信システムの第2動作例を示すシーケンス図である。無料通信料金を共有している携帯電話機のうち、1つの携帯電話機MS1が通信を行い、通信が終了すると(ステップSb10)、通信網BSを介して料金サーバFSに通信終了を通知する(ステップSb12、Sb14)。料金サーバFSは、通信終了通知を契機として、今回の通信料金に従って、携帯電話機MS1、MS2における無料通信残高を更新し(ステップSb16)、該更新した無料通信料金残高を通信網BSへ送信する(ステップSb18)。次いで、料金サーバFSは、無料通信料金を共有している携帯電話機の電話番号リストを通信網BSへ送信する(ステップSb20)。
通信網BSでは、携帯電話機の電話番号リストに従って、無料通信料金残高を含む通信料金メッセージを、無料通信料金を共有している携帯電話機MS1、MS2に送信する(ステップSb22、Sb24)。携帯電話機MS1および無料通信料金を共有している携帯電話機MS2では、送受信部11で通信料金メッセージを受信し、該通信料金メッセージ内の無料通信料金残高を、新たな無料通信料金残高として記憶部22に保存する(ステップSb26、Sb28)。
B−3.第3動作例
次に、通信終了時に携帯電話機側から通信料金メッセージを送信する場合について説明する。ここで、図5は、本実施形態による通信システムの第3動作例を示すシーケンス図である。無料通信料金を共有している携帯電話機のうち、1つの携帯電話機MS1が通信を行い、通信が終了すると(ステップSc10)、通信網BSを介して料金サーバFSに通信終了を通知する(ステップSc12、Sc14)。通信網BSでは、通信終了通知を契機として、今回の通信料金を示す通信料金メッセージを携帯電話機MS1に送信する(ステップSc16)。また、料金サーバFSでは、通信終了通知を契機として、今回の通信料金に従って、携帯電話機MS1、MS2における無料通信料金残高を更新する(ステップSc18)。
携帯電話機MS1では、送受信部11で通信料金メッセージを受信し、該通信料金メッセージ内の課金情報を作業用メモリ16に保存し、記憶部22に保存している無料通信料金残高および料金プランを作業用メモリ16に読み込み、主制御部10で、新たな無料通信料金残高を計算し、記憶部22に保存する(ステップSc20)。次いで、通信料金メッセージに含まれる、携帯電話機の電話番号リストを読み込み、該電話番号リストに従って、通信網BSを介して、今回の通信料金を示す通信料金メッセージを携帯電話機MS2に送信する(ステップSc24、Sc26)。
携帯電話機MS2では、送受信部11で通信料金メッセージを受信し、該通信料金メッセージ内の課金情報を作業用メモリ16に保存し、記憶部22に保存している無料通信料金残高および料金プランを作業用メモリ16に読み込み、主制御部10で、新たな無料通信料金残高を計算し、記憶部22に保存する(ステップSc28)。
なお、無料通信料金を共有している他の携帯電話機MS2が電源オフ、圏外、通信中など、通話料金メッセージを受信できない状態にある場合には、通信網BS側で通信料金メッセージ送信の予約を行っておき、圏内通知、通信終了などのメッセージを契機に予約された通信料金メッセージを携帯電話機MS2に送信すればよい。
B−4.第4動作例
次に、携帯電話機から料金プランおよび無料通信料金残高を補正する場合の動作について説明する。ここで、図6は、本実施形態による通信システムの第4動作例を示すシーケンス図である。操作部13を用いてユーザにより能動的に無料通信料金残高更新のためのプログラムを起動するか、あるいはタイマで予め決められた期間毎に(毎日、毎週、毎月など)、無料通信料金残高更新のためのプログラムを起動する(ステップSd10)。無料通信残高更新のためのプログラムは、料金プラン、無料通信料金残高を、通信網BS側に問い合わせる(ステップSd12)。通信網BSでは、携帯電話機MSから送信された問い合わせに応じて、料金サーバFSに対して料金プラン、無料通信料金残高を問い合わせる(ステップSd14)。
料金サーバFSでは、料金プラン、無料通信料金残高に前回からの変化があるかチェックし(ステップSd16)、変化があれば、通信網BS側を介して、携帯電話機MSに更新分データ(更新された料金プランまたは更新された無料通話料金残高)を送信する(ステップSd18、Sd20)。携帯電話機MSでは、送受信部11で更新分データ(更新された料金プランまたは更新された無料通話料金残高)を受信し、記憶部22に保存する(ステップSd22)。
B−5.第5動作例
次に、料金サーバFSから料金プランおよび無料通信料金残高を補正する場合の動作について説明する。ここで、図7は、本実施形態による通信システムの第5動作例を示すシーケンス図である。料金サーバFSでは、タイマで予め決められた期間毎に(毎日、毎週、毎月など)、無料通信料金残高更新のためのプログラムを起動する(ステップSe10)。無料通信料金残高更新のためのプログラムは、料金プラン、無料通信料金残高に前回からの変化があるかチェックし(ステップSe12)、変化があれば、通信網BS側を介して、携帯電話機MSに更新分データ(更新された料金プランまたは更新された無料通話料金残高)を送信する(ステップSe14、Se16)。携帯電話機MSでは、送受信部11で更新分データ(更新された料金プランまたは更新された無料通話料金残高)を受信し、記憶部22に保存する(ステップSe18)。
B−6.第6動作例
次に、料金サーバFSから料金プランおよび無料通信料金残高を補正する場合の動作について説明する。ここで、図8は、本実施形態による通信システムの第5動作例を示すシーケンス図である。料金サーバFSでは、タイマで予め決められた期間毎に(毎日、毎週、毎月など)、無料通信料金残高更新のためのプログラムを起動する(ステップSf10)。無料通信料金残高更新のためのプログラムは、料金プラン、無料通信料金残高を更新するための更新メッセージを、通信網BSを介して携帯電話機MSへ送信する(ステップSf12、Sf14)。
携帯電話機MSでは、上記更新メッセージを受け取ると、通信網BSを介して料金サーバFSに対して料金プラン、無料通信料金残高を問い合わせる(ステップSf16、Sf18)。料金サーバFSでは、問い合わせに応じて、料金プラン、無料通信料金残高に前回からの変化があるかチェックし(ステップSf20)、変化があれば、通信網BS側を介して、携帯電話機MSに更新分データ(更新された料金プラン、無料通話料金残高)を送信する(ステップSf22、Sf24)。携帯電話機MSでは、送受信部11で更新分データ(更新された料金プラン、無料通話料金残高)を受信し、記憶部22に保存する(ステップSf26)。
なお、携帯端末装置へ送信する無料通信料金残高は、残高の値に加え、無料通信料金残高が予め決められた閾値以下になった、または下回ったことを送信するようにしてもよい。さらに、残高の値は送信せずに、無料通信料金残高が予め決められた閾値以下になった、または下回ったことのみを送信するようにしてもよい。
なお、上述した動作例において、通話中、携帯電話機内の記憶部22に保存された料金プラン、無料通信料金残高、累積通信料金に基づいて、主制御部10で計算をリアルタイムに行い、画面表示部17に無料通信料金残高、累積通信料金を表示する。また、無料通信料金残高がゼロに近づくと、画面表示部17、LED部18および振動発生部19などを駆動してユーザに通知するようにしてもよい。また、第1の通知手段を複数の携帯通信端末のいずれかによる通信の終了を契機として述べてきたが、料金プランの変更の場合も同様に適用することができる。
なお、上述した実施形態においては、携帯電話機の主制御部10、通信網BS、料金サーバFSなどは、コンピュータシステム内で実行される。そして、上述した携帯電話機の主制御部10、通信網BS、料金サーバFSなどによる一連の処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。すなわち、携帯電話機の主制御部10、通信網BS、料金サーバFSなどにおける、各処理手段、処理部は、CPU等の中央演算処理装置がROMやRAM等の主記憶装置に上記プログラムを読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、実現されるものである。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
本発明の実施形態による通信システムを示すブロック図である。 携帯電話機の構成を示すブロック図である。 本実施形態による通信システムの第1動作例を示すシーケンス図である。 本実施形態による通信システムの第2動作例を示すシーケンス図である。 本実施形態による通信システムの第3動作例を示すシーケンス図である。 本実施形態による通信システムの第4動作例を示すシーケンス図である。 本実施形態による通信システムの第5動作例を示すシーケンス図である。 本実施形態による通信システムの第5動作例を示すシーケンス図である。 従来技術による通信システムでの課金情報更新動作を説明するためのフローチャートである。 従来技術による通信システムでの月別の通信料金、無料通信料金のリセット動作を説明するためのフローチャートである。 従来技術による通信システムでの無料通信料金残高を考慮した累積料金の管理方法を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
MS1、MS2 携帯電話機(複数の携帯通信端末)
BS 通信網
FS 料金サーバ
10 主制御部
11 送受信部
12 通信制御部
13 操作部
14 開閉スイッチ
15 タイマ
16 作業用メモリ
17 画面表示部
18 LED部
19 振動発生部
20 音声制御部
21 スピーカ
22 記憶部

Claims (21)

  1. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、
    前記携帯通信端末は、
    無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、
    通信手段と、
    前記通信手段による通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信させ、その後、前記料金サーバから送信された前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、当該通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、
    前記料金サーバは、
    前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、
    前記携帯通信端末から前記通信の終了通知を受信すると、前記サーバ通信手段によって前記複数の携帯通信端末へ前記通信の通信料金に関する情報を送信させるサーバ制御手段と、
    を有することを特徴とする通信システム。
  2. 前記料金サーバは、
    前記通信手段によって前記通信の終了通知を受信すると、前記無料通信料金残高を更新し、当該更新された無料通信料金残高を含む前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯端末装置へ送信させることを特徴とする請求項1に記載された通信システム。
  3. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、
    前記携帯通信端末は、
    無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、
    通信手段と、
    前記通信手段による通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信させ、当該送信に対する応答として前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯通信端末へ送信させ、前記通信の通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、
    前記料金サーバは、
    前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、
    を有することを特徴とする通信システム。
  4. 前記料金サーバは、
    前記複数の携帯通信端末のいずれかからの前記無料通信料金残高の問い合わせに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断する判断手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記判断手段により前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記無料通信料金残高の問い合わせを行った携帯通信端末に送信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の通信システム。
  5. 前記料金サーバは、
    所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高の更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信することを特徴とする請求項4に記載の通信システム。
  6. 前記料金サーバは、
    所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断する判断手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記判断手段により前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記複数の携帯通信端末に送信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の通信システム。
  7. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、
    前記携帯通信端末は、
    無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、
    通信手段と、
    前記通信手段によって前記料金サーバから受信した料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、
    前記料金サーバは、
    前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、
    前記複数の携帯通信端末のいずれかからの料金プランの問い合わせに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって、前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記料金プランの問い合わせを行った携帯通信端末に送信するサーバ制御手段と、
    を有することを特徴とする通信システム。
  8. 前記料金サーバは、
    所定のタイミングに応じて、前記料金プランの更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信することを特徴とする請求項7に記載の通信システム。
  9. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信に関する通信システムにおいて、
    前記携帯通信端末は、
    無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、
    通信手段と、
    前記通信手段によって前記料金サーバから受信した料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、を有し、
    前記料金サーバは、
    前記携帯通信端末と通信するサーバ通信手段と、
    所定のタイミングに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって、前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記複数の携帯通信端末に送信するサーバ制御手段と、
    を有することを特徴とする通信システム。
  10. 複数の携帯通信端末間で無料通信料金を共有する携帯通信端末において、
    無料通信料金残高を記憶する無料通信料金残高記憶手段と、
    終了した通信の通信料金に基づいて前記無料通信料金残高記憶手段に記憶されている無料通信料金残高を更新する更新手段と、
    前記無料通信料金残高が閾値以下になったこと、または閾値を下回ったことを報知する報知手段と、
    無料通信料金を共有する他の携帯通信端末に前記更新手段により更新された前記無料通信料金残高を送信する送信手段と
    を具備することを特徴とする携帯通信端末。
  11. 前記記憶手段は、前記複数の携帯通信端末の通信宛先を記憶することを特徴とする請求項10に記載の携帯通信端末。
  12. 複数の携帯通信端末間で無料通信料金を共有する携帯通信端末において、
    無料通信料金残高を記憶する記憶手段と、
    通信手段と、
    前記通信手段による通信を終了すると、前記通信の終了通知を送信させ、当該送信に対する応答として前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯通信端末へ送信させ、前記通信の通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新する制御手段と、
    を具備することを特徴とする携帯通信端末。
  13. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、
    通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信するステップと、
    前記携帯通信端末から前記通信の終了通知を受信すると、前記複数の携帯通信端末へ前記通信の通信料金に関する情報を送信するステップと、
    前記料金サーバから送信された前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、当該通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、
    を含むことを特徴とする無料通信料金残高更新方法。
  14. 前記ステップにおいて、前記携帯通信端末から前記通信の終了通知を受信すると、前記無料通信料金残高を更新し、当該更新された無料通信料金残高を含む前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯端末装置へ送信させることを特徴とする請求項13に記載された無料通信料金残高更新方法。
  15. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、
    通信を終了すると、前記料金サーバへ前記通信の終了通知を送信するステップと、
    前記通信の通信料金に関する情報を受信すると、前記通信の通信料金に関する情報を前記複数の携帯通信端末へ送信させ、前記通信の通信料金に関する情報に基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、
    を含むことを特徴とする無料通信料金残高更新方法。
  16. 前記複数の携帯通信端末のいずれかからの前記無料通信料金残高の問い合わせに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断するステップと、
    前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記問い合わせを行った携帯通信端末に送信するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項13ないし15のいずれか一に記載の無料通信料金残高更新方法。
  17. 所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高の更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の無料通信料金残高更新方法。
  18. 所定のタイミングに応じて、前記無料通信料金残高が前回から変化したか否かを判断し、前記無料通信料金残高が前回から変化したと判断された場合、当該変化後の無料通信料金残高を、前記複数の携帯通信端末に送信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項13ないし15のいずれか一に記載の無料通信料金残高更新方法。
  19. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、
    前記複数の携帯通信端末のいずれかからの料金プランの問い合わせに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断するステップと、
    前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記料金プランの問い合わせを行った携帯通信端末に送信するステップと、
    前記料金サーバから受信した前記変化後の料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、
    を含むことを特徴とする無料通信料金残高更新方法。
  20. 所定のタイミングに応じて、前記料金プランの更新時期に関する通知を前記複数の携帯通信端末へ送信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の無料通信料金残高更新方法。
  21. 無料通信料金を共有する複数の携帯通信端末と料金サーバとの間の通信によって無料通信料金の残高を更新する無料通信料金残高更新方法において、
    所定のタイミングに応じて、前記料金プランが前回から変化したか否かを判断するステップと、
    前記料金プランが前回から変化したと判断された場合、当該変化後の料金プランを前記複数の携帯通信端末に送信するステップと、
    前記料金サーバから受信した前記変化後の料金プランに基づいて前記無料通信料金残高を更新するステップと、
    を含むことを特徴とする無料通信料金残高更新方法。
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