JP5006702B2 - 減圧弁 - Google Patents

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本発明は、水道配管途中に設置される戸別給水用の減圧弁に関する。
戸別給水用の減圧弁は、集合住宅等の水道配管の途中適所に取り付けられ、二次側圧力に応じて弁体を開閉させることにより、二次側圧力が所定値以下となるように減圧させるものである。一般にこの種の減圧弁は、0.07〜1.0MPa程度の一次側圧力を0.05〜0.30MPa程度の二次側圧力に減圧するように設計されている。
ところで、集合住宅等に対する戸別配管の施工が完了すると、配管全体に対して所定圧力をかけることにより各部の水漏れの有無を検査する水圧検査が行われる。この水圧検査では1.75MPa程度の水圧を配管全体にかける必要があるが、配管中に減圧弁があると、二次側圧力が低下するので、所定圧力での水圧検査が行えないという問題がある。
そのため従来は、減圧弁の蓋体を断面凹状に形成し、該蓋体の凹面を減圧弁に対向させて施蓋したときには減圧機能が有効に作用する一方、該蓋体を上下反転させて施蓋したときには反転面が減圧弁内部の弁棒を押さえ、二次側圧力の上昇に伴う閉弁動作を規制することができる減圧弁が提案されている(例えば、特許文献1)。この減圧弁によれば、水圧検査の際、蓋体を上下反転させて施蓋することにより一時的に減圧弁の減圧機能が作用しないように設定でき、水圧検査時に予定した圧力で配管全体の水圧検査が行える。そして水圧検査が終了すれば、蓋体を再び上下反転させて施蓋することにより減圧弁の減圧機能が有効に機能する状態にできる。
特開2003−131742号公報
しかしながら、上記特許文献1の減圧弁では、水圧検査の際に蓋体を上下反転させる必要があると共に、水圧検査を終えると再び蓋体を上下反転させて施蓋しておく必要があり、非常に手間がかかる。特に蓋体は減圧弁に対して螺合して施蓋するものが多く、上下反転操作の際、蓋体の脱着に時間がかかる。このような問題は、特に集合住宅のように戸数の多い場合に顕著となり、水圧検査前後での蓋体の上下反転作業に長時間を要し、作業効率を低下させる要因となっている。
本発明は、上記従来の問題点を解決することを目的としてなされたものであり、蓋体を脱着させることなく、簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにして水圧検査前後における作業効率を向上させることのできる減圧弁を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明が解決手段として採用したところは、一次側圧力室と二次側圧力室を区画する隔壁を内部に有し、該隔壁に前記一次側圧力室と前記二次側圧力室を連通する弁口を開設した弁ユニットと、前記弁口を開閉する弁体と、前記弁体を支持する弁棒と、前記弁棒に連結され前記二次側圧力室の圧力変動に応じて変位するダイヤフラムと、前記ダイヤフラムを開弁方向へ付勢する調整バネとを備え、前記二次側圧力室の圧力上昇に伴い前記ダイヤフラムが前記調整バネの付勢力に抗して前記弁体を閉弁方向へ移動させる減圧弁であって、前記弁ユニットは、一次側圧力室と二次側圧力室それぞれに貫通する一次側開口部および二次側開口部を形成してなり、さらに、前記弁ユニットとは別体であり、前記一次側開口部と二次側開口部に対して水密に設けられるバイパスユニットを備え、当該バイパスユニットは、前記一次側開口部と二次側圧力室それぞれに連通する流入口おおび流出口間にバイパスを形成すると共に、当該バイパスの途中に弁室を有し、該弁室にはバイパス開閉弁を設けた点にある。かかる構成によれば、弁口とは別に設けたバイパスを介して一次側圧力室と前記二次側圧力室を連通させることができる
またバイパス開閉弁を操作してバイパスを開閉することにより、減圧弁の減圧機能を有効に設定したり、無効に設定することができる。
請求項1記載の発明によれば、二次側圧力室の圧力に応じて弁開度が調整される弁口とは別に一次側圧力室と二次側圧力室を連通させる開閉自在なバイパスを有しており、そのバイパスを開閉操作することによって簡単に減圧弁の減圧機能を有効に設定したり、無効に設定することができる。そのため、従来のように水圧検査前後に蓋体を脱着させる操作は必要でなく、操作性が向上する。
また、バイパス開閉弁を操作することによりバイパスを開閉でき、減圧弁の減圧機能を有効又は無効に切り替えるための操作が簡単である。また別体のバイパスを弁ユニットから取り外せば、バイパス内部のメンテナンスが行えると共に、減圧弁内部のメンテナンスも行えるようになる。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。図1乃至図3は本発明の一実施形態である減圧弁1を示す図である。この減圧弁1は、一次側圧力室2と二次側圧力室3を連通する弁口8に開弁方向に付勢した弁体5を設け、二次側圧力室2の圧力上昇に伴い弁体5を閉弁方向に移動させることにより二次側圧力室3の圧力を低下させるように構成されており、主として、一次側圧力室2と二次側圧力室3とを内部に設けた弁ユニット4と、弁ユニット4に一体的に組み付けられ、二次側圧力室3の圧力変動に応じて弁体5の弁開度を調整する減圧機構部6と、弁ユニット4に組み付けられ、弁口8とは別に一次側圧力室2と二次側圧力室3を連通し、開閉自在なバイパス31を設けたバイパスユニット30とを備えている。
弁ユニット4の内部中央には一次側圧力室2と二次側圧力室3を上下に区画する隔壁7を備えており、この隔壁7には弁体5によって開閉される弁口8が設けられており、該弁口8を介して上下に区画された一次側圧力室2と二次側圧力室3が連通する。弁体5は弁棒9によって弁口8の下方に支持されており、弁棒9の上下動によって弁口8の弁開度を調整する。一次側圧力室2の側面には流入口10が設けられると共に、二次側圧力室3の側面には流出口11が設けられている。また一次側圧力室2の内部にはストレーナ12が設けられており、該ストレーナ12において微細なゴミ等を取り除くことができるようになっている。通水状態では流入口10から流入する水が一次側圧力室2においてストレーナ11を通過した後、弁口8から二次側圧力室3に流入し、流出口10から後段の配管に流出するようになっている。
弁ユニット4の側面(本実施例では底部)には外部から一次側圧力室2に貫通形成した一次側開口部2aと、外部から二次側圧力室3に貫通形成した二次側開口部3aが設けられており、後述するバイパスユニット30はこれら一次側開口部2aと二次側開口部3aを水密状に閉塞するように設けられる。また弁ユニット4の上部には略円形状に開口形成された凹部13を有し、該凹部13は二次側圧力室3に連通している。そして減圧機構部6は凹部13が設けられた弁ユニット4の上部に対して組み付けられている。
減圧機構部6は、弁体5に弁棒9を介して連結され、二次側圧力室3の圧力変動に応じて変位するダイヤフラム14と、ダイヤフラム14を開弁方向へ付勢する調整バネ15と、調整バネ15を包囲するように弁ユニット4の上部に固定したバネカバー16と、調整バネ15を開弁方向へ押圧するようにバネカバー16内に上下動自在に螺着した調整ねじ17と、調整ねじ17の上方でバネカバー16の上端開口部16aを閉塞する蓋体18とを備えている。ダイヤフラム14は略円形状のゴム板等で構成され、その周縁部が弁ユニット4の上部に設けた凹部13の周壁13aとバネカバー16の周縁部16bとの間に挟まれた状態で水密状に固定されている。調整バネ15はダイヤフラム14の上面に接合したダイヤフラム押さえ板19に設けたリング部材19aと調整ねじ17の間に圧縮介装されている。調整ねじ17は円盤状部材で構成され、その周囲側面にバネカバー16上部の円筒部16cの内面に形成した雌ねじと螺合する雄ねじ17aを有しており、上面に調整ねじ17を回動させるための突条17bを設けている。この調整ねじ17をバネカバー16の円筒部16a内で上下に移動させることにより、調節バネ15の弾性力を調整し、その下部のダイヤフラム14の変位を調整している。蓋体18はバネカバー16の円筒部16c内面の雌ねじと螺合し、蓋体18に設けたOリング18aによりバネカバー16の内部を水密状に閉塞する。
弁ユニット4の上部に設けた凹部13において、弁口8に対応する中央部には筒状開口部21を設けており、この筒状開口部21は一次側圧力室2に連通している。弁口8を挿通した弁棒9は筒状開口部21に挿通されており、弁棒9の筒状開口部21に対応する部分には、筒状開口部21の内面に対して水密状に接合し、かつ筒状開口部21の内側を上下に摺動する摺動部材9aが設けられている。弁棒9の下部は一次側圧力室2から弁口8を介して二次側圧力室3に挿通している。また弁棒9の上部はダイヤフラム14の中心部を貫通している。この弁棒9のダイヤフラム14の下部にはダイヤフラム14の下面に接合するナット22が螺合締着されており、ダイヤフラム14の上部にはダイヤフラム押さえ板19を固定するためのナット20が螺合締着されている。これらナット22,20によりダイヤフラム14が弁棒9に連結される。ナット22の上面はダイヤフラム14の下面に対して水密状に接合すると共に、ダイヤフラム押さえ板10の下面はダイヤフラム14の上面に対して水密状に接合しており、弁棒9が貫通するダイヤフラム14の中心部からは水漏れが生じない構造となっている。ダイヤフラム14の下面に接合するナット22は、筒状開口部21の開口径よりも大径に形成し、ダイヤフラム14が最下限に変位した状態で、このナット22が開口部21の周縁に着座して弁体5が更に開弁方向に移動することを規制する。弁体5は一次側圧力を開弁方向に受けるように、弁口8に挿通された弁棒9の下端に設けられており、弁口8の周囲下端に設けた弁座23に対して接離自在に構成されている。
バイパスユニット30は弁ユニット4とは別体であり、一次側圧力室2と二次側圧力室3を連通させるバイパス31を内部に有し、その上部には一次側開口部2aに適合する第1筒状突部32と、二次側開口部3aに適合する第2筒状突部33とを備えている。第1筒状突部32と第2筒状突部33はそれぞれ一次側開口部2aと二次側開口部3aに接続され、バイパスユニット30が弁ユニット4に装着される。第1筒状突部32には一次側圧力室2からバイパス31の途中に設けた弁室34に連通する流入口35を形成すると共に、第2筒状部材33にはバイパス31を二次側圧力室3に連通させる流出口36を形成している。第1筒状突部32の側面にはOリング37が環装され、また第2筒状突部33の側面にはOリング38が環装される。これらOリング37,38により、バイパスユニット30は弁ユニット4の一次側開口部2aと二次側開口部3aに対して水密状に設けられる。
バイパスユニット30の弁室34にはバイパス開閉弁40が設けられる。バイパス開閉弁40の上部には環状パッキン41が設けられており、下部には弁室34の底部材42を水密状に貫通する軸部43が設けられ、その軸部43の下端部に操作ハンドル44が連結されている。軸部43は底部材42の貫通孔に設けた雌ねじと螺合しており、操作ハンドル44を回動操作することにより、バイパス開閉弁40が流入口35に向かって進退する。そしてバイパス開閉弁40の上部に設けた環状パッキン41が流入口35の下端周縁部に設けた弁座39に着座することによりバイパス31は閉じられ、止水される。逆に環状パッキン41が弁座39から離れると流入口35は開放され、弁ユニット4に設けた弁口8を介さずに一次側圧力室2から二次側圧力室3に連通するバイパス31が形成される。
このようなバイパスユニット30は、例えば図3の底面図に示す如く、弁ユニット4に対してボルト45によるねじ止めで固定される。またバイパスユニット30を弁ユニット4から取り外せば、バイパスユニット30の内部をメンテナンスできるようになると共に、一次側開口部2a及び二次側開口部3aを介して減圧弁1内部のメンテナンスも行うことができる。本実施例では、バイパスユニット30の第1筒状突部32の上端にストレーナ12を連結しており、バイパスユニット30を弁ユニット4から取り外せば、これと一体的にストレーナ12を一次側圧力室2から抜き取ることができるようになっている。
上記構成の減圧弁1は、バイパス開閉弁40によりバイパス31を閉じた止水状態で通水すると、図2に示す如く、一次側圧力室2から弁口8を介して二次側圧力室3に流入する。この状態で、二次側圧力室3の圧力が上昇すると、凹部13の水圧も上昇し、ダイヤフラム14を調整バネ15の付勢力に抗して押し上げる。ダイヤフラム14が押し上げられると、弁棒9がこれに連動し、弁体5を閉弁方向に移動させ、二次側圧力を低下させるように機能する。そして二次側圧力が低下していくと、ダイヤフラム14を押し上げる力が低下し、ダイヤフラム14は調整バネ15の付勢力によって押し下げられる。ダイヤフラム14が押し下げられると、弁棒9がこれに連動し、弁体5を開弁方向に移動させ、二次側圧力の更なる低下を抑制する。従って、バイパス開閉弁40がバイパス31を閉じた止水状態では、減圧弁1の減圧機能が有効に作用し、二次側圧力が所定圧力となるように調整される。ところが、この状態で水圧検査を行うと、減圧弁1の減圧機能が作用することによって二次側圧力が低下し、予定した高水圧での水圧検査を行うことができない。
そこで水圧検査時には、図1に示す如く、バイパスユニット30の操作ハンドル44を操作してバイパス開閉弁40を開弁し、バイパス31を開放する。これによりバイパス31を経由して一次側圧力室2から二次側圧力室3に圧力水が流入するので、二次側圧力室3は高水圧となり、配管全体を予定した高水圧に設定して適切な水圧検査を行うことが可能になる。このとき、減圧機構部6は通常の使用状態と同様に作用するが、バイパス31を介して一次側圧力室2から二次側圧力室3に通水しているので、減圧弁1の減圧機能は無効化されている。
したがって、本実施形態の減圧弁1を配管途中に設けて施工した場合、施工後の水圧検査時には、操作ハンドル44を操作してバイパス開閉弁40がバイパス31を開放した状態としておくことにより、減圧弁1において減圧機能が作用しないように設定でき、その状態で水圧検査を行うことができる。そして水圧検査が終了すれば、操作ハンドル44を操作してバイパス開閉弁40がバイパス31を閉じた状態とすることにより、減圧弁1において減圧機能が有効に作用するように設定でき、その状態で通常の通水を行えば良い。かかる減圧弁1によれば、従来のように水圧検査時に蓋体を上下反転させるための脱着操作が必要でなく、減圧機能を無効に設定するための操作或いは有効に設定するための操作がバイパス開閉弁を開閉操作するだけの極めて簡単な操作となり、効率的な設定操作が可能になる。特に集合住宅のように戸数の多い場合には、水圧検査前後における減圧弁1の設定切替作業に要する時間が短縮され、作業効率が向上する。
またバイパスユニット30は弁ユニット4に対して着脱可能に設けられるので、バイパス31内部のメンテナンスや減圧弁1内部のメンテナンス時には、バイパスユニット30を弁ユニット4から取り外して作業することができ、メンテナンス時の操作性も向上する。
バイパスを開放して減圧機能を無効に設定した状態の減圧弁を示す図である。 バイパスを閉じて減圧機能を有効に設定した状態の減圧弁を示す図である。 減圧弁の底面図であり、弁ユニットに対するバイパスユニットの取付態様を示す図である。
符号の説明
1 減圧弁
2 一次側圧力室
2a 一次側開口部
3 二次側圧力室
3a 二次側開口部
4 弁ユニット
5 弁体
7 隔壁
8 弁口
14 ダイヤフラム
15 調整バネ
30 バイパスユニット
31 バイパス
34 弁室
40 バイパス開閉弁
44 操作ハンドル

Claims (1)

  1. 一次側圧力室と二次側圧力室を区画する隔壁を内部に有し、該隔壁に前記一次側圧力室と前記二次側圧力室を連通する弁口を開設した弁ユニットと、前記弁口を開閉する弁体と、前記弁体を支持する弁棒と、前記弁棒に連結され前記二次側圧力室の圧力変動に応じて変位するダイヤフラムと、前記ダイヤフラムを開弁方向へ付勢する調整バネとを備え、前記二次側圧力室の圧力上昇に伴い前記ダイヤフラムが前記調整バネの付勢力に抗して前記弁体を閉弁方向へ移動させる減圧弁であって、
    前記弁ユニットは、一次側圧力室と二次側圧力室それぞれに貫通する一次側開口部および二次側開口部を形成してなり、
    さらに、前記弁ユニットとは別体であり、前記一次側開口部と二次側開口部に対して水密に設けられるバイパスユニットを備え、
    当該バイパスユニットは、前記一次側開口部と二次側圧力室それぞれに連通する流入口おおび流出口間にバイパスを形成すると共に、当該バイパスの途中に弁室を有し、該弁室にはバイパス開閉弁を設けたことを特徴とする減圧弁。
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