JP5005922B2 - プライマー組成物及びこれを用いたプラスチックレンズ - Google Patents
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ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤α‐ペルフルオロノネニルオキシ‐ω‐メチルポリエチレンオキサイド((株)ネオス製、フタージェント251)0.01重量部、シリコーン系界面活性剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、L−7001)0.02重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.50重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。このプライマー組成物を、前処理としてアルカリ処理を行なったウレタン樹脂からなるプラスチックレンズ基材(三井化学(株)製モノマー:MR−7を熱重合してなるレンズ基材)上に浸漬法(引き上げ速度10〜100mm/min)にて塗布し、75℃、85℃、95℃、100℃のそれぞれの雰囲気下において35〜50分間加熱処理してプライマーを半硬化させ、レンズ上に0.2〜1.5μmプライマー層を形成させた。
(2)シリコン樹脂系ハードコート剤の塗布硬化
可染タイプシリコン樹脂系ハードコート剤(SDCテクノロジーズ・アジア(株)製、クリスタルコートC−337)を、(1)で得られたプライマー層を有するプラスチックレンズ基材のプライマー層上に浸漬法(引き上げ速度11〜95mm/min)にて塗布した。塗布したレンズは100〜150℃で2〜5時間加熱硬化した。
(3)反射防止膜の形成
上記の(2)で得られたプライマー層、シリコン樹脂系ハードコート層を有するプラスチックレンズ基材上に無機質の金属酸化物からなるSiO2、ZrO2系の5層反射防止膜を真空蒸着法により形成させた。
(4)超撥水層の形成
上記の(3)で得られたプライマー層、シリコン樹脂系ハードコート層、反射防止層を有するプラスチックレンズ基材上にフッ化炭素系化合物とパーフルオロヘキサンの混合物を真空蒸着法により形成させた。
前記で作製した複合膜を有するプラスチックレンズの性能評価試験を行なった。
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤α‐ペルフルオロノネニルオキシ‐ω‐メチルポリエチレンオキサイド((株)ネオス製、フタージェント251)0.02重量部、シリコーン系界面活性剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、L−7001)0.01重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.50重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤(住友スリーエム(株)製、フローラッドFC−4430)0.01重量部、シリコーン系界面活性剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、L−7001)0.02重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.50重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例1]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤α‐ペルフルオロノネニルオキシ‐ω‐メチルポリエチレンオキサイド((株)ネオス製、フタージェント251)0.043重量部とフッ素系界面活性剤(住友スリーエム(株)製、フローラッドFC−4430)0.007重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.48重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例2]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤(住友スリーエム(株)製、フローラッドFC−430:催奇形性が危惧されて製造中止)0.05重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.48重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例3]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤(住友スリーエム(株)製、フローラッドFC−4430)0.05重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.48重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例4]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤α‐ペルフルオロノネニルオキシ‐ω‐メチルポリエチレンオキサイド((株)ネオス製、フタージェント251)0.05重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.48重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例5]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてシリコーン系界面活性剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、L−7001)0.05重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.48重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例6]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤α‐ペルフルオロノネニルオキシ‐ω‐メチルポリエチレンオキサイド((株)ネオス製、フタージェント251)0.01重量部、シリコーン系界面活性剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、L−7001)0.05重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.47重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
[比較例7]
ポリエステルタイプのポリオール(住友バイエルウレタン(株)製、デスモフェン670AB)5.86重量部、ブロック型ポリイソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールBL−3475)5.51重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート0.10重量部、レベリング剤としてフッ素系界面活性剤α‐ペルフルオロノネニルオキシ‐ω‐メチルポリエチレンオキサイド((株)ネオス製、フタージェント251)0.05重量部、シリコーン系界面活性剤(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、L−7001)0.01重量部、溶媒としてメトキシプロパノール88.47重量部からなる混合物を均一な状態になるまで十分に攪拌し、これをプライマー組成物とした。
このプライマー組成物を用いた以外はすべて実施例1と同様にして複合膜を有するプラスチックレンズを作製し、性能評価試験を行なった。
(a)密着試験:クロスハッチ試験にて剥離回数を3回と5回で行い評価した。評価は次のような基準で行った。
◎…100枡の碁盤目の全てに剥離無し。
○…100枡の碁盤目の1枡分のエッジ剥がれ有り。
△…100枡の碁盤目の2枡分のエッジ剥がれ有り。
×…100枡の碁盤目の3枡分以上のエッジ剥がれ有り。
(b)耐衝撃試験:鉄球落下試験により評価した。16.3gの鉄球を127cmの高さからレンズ中心部に向かって自然落下させた。なお、本試験に用いたレンズの中心厚は1.0mmとした。評価は次のような基準で行った。○は割れなかったことを示している。
(c)バイフォーカル小玉周辺部及びレンズ全体の外観:「液だまり」「液たれ」「はじき」「クレイタリング」等の塗装不良を目視で観察した。評価は次のような基準で行った。
○…塗装不良が確認できない。
×…塗装不良が確認できた。
性能評価試験の結果を下記表に示す。
Claims (3)
- プラスチックレンズ基材上に熱硬化性ポリウレタン樹脂からなるプライマー層を形成するプラスチックレンズ用プライマー組成物であって、ポリイソシアネートとポリオールを主成分とし、フッ素系界面活性剤とシリコーン系界面活性剤を重量比で1:0.5〜1:4の割合で添加した事を特徴とするプライマー組成物。
- プラスチックレンズ基材上に、請求項1に記載のプライマー組成物を加熱硬化してプライマー層を形成した事を特徴とするプラスチックレンズ。
- 前記プライマー層は、80〜100℃の雰囲気下で加熱硬化処理して形成したことを特徴とする請求項2に記載のプラスチックレンズ。
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