JP5005661B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
このような燃料電池車では、その燃費を高めるため、つまり、燃料電池に供給される水素(反応ガス)の消費を抑えるため、例えば人待ちによってアイドル状態が継続し、所定のアイドル停止条件が成立した場合(アイドル停止条件を満たす場合)、燃料電池への水素及び空気の供給を停止(これをアイドル停止という)する技術が提案されている(特許文献1参照)。
なお、燃料電池のアノードからは、アノードにおける電極反応で消費されなかった未消費の水素が排出されるので、水素の利用効率を高めるべく、未消費の水素を含むアノードオフガスを燃料電池の上流に戻して、再びアノードに供給し、水素を循環させる水素循環方式が一般に採用される。
そして、このようにアイドル停止を開始するタイミングが、その都度異なると、燃料電池システムのシステムオペレータ(燃料電池車の場合、運転者)が違和感を受ける虞がある。
これにより、燃料電池車の運転者等のシステムオペレータは、モードの移行時に違和感を受けにくくなる。すなわち、このような燃料電池システムは、システムオペレータが違和感を受けずにアイドル停止できる。
次いで、第1固定時間の経過後、第2モードに移行し、アイドル停止が解除され、燃料電池に酸化剤ガスが供給される。そして、第2固定時間の経過後、第1モードに移行し、アイドル停止が再び開始され、燃料電池への酸化剤ガスの供給が再び停止される。
このようにして、燃料電池への酸化剤ガスの供給が停止されるタイミングが近似するので、アイドル停止条件の成立前にパージが実行されたとしても、オペレータは違和感を受けにくくなる。
しかも、第1固定時間は最大時間(最長時間)に設定されるので、第1所定濃度を超える燃料ガスが排出されることを防止しつつ、継続してアイドル停止できる。
すなわち、希釈器に酸化剤ガスが供給されている第2モードの実行中のみに、パージ手段がパージするので、パージされた燃料ガスがそのまま外部に排出されることを防止できる。
図1に示す本実施形態に係る燃料電池システム1は、図示しない燃料電池車(移動体)に搭載されている。燃料電池システム1は、燃料電池スタック10(燃料電池)と、セル電圧モニタ16と、燃料電池スタック10のアノードに対して水素(燃料ガス、反応ガス)を給排するアノード系と、燃料電池スタック10のカソードに対して酸素を含む空気(酸化剤ガス、反応ガス)を給排するカソード系と、燃料電池スタック10の発電電力を消費等する電力消費系と、ブレーキペダル51等と、これらを電子制御するECU60(Electronic Control Unit、電子制御装置)と、を備えている。
燃料電池スタック10は、複数(例えば200〜400枚)の固体高分子型の単セル11が積層して構成されたスタックであり、複数の単セル11は直列で接続されている。単セル11は、MEA(Membrane Electrode Assembly:膜電極接合体)と、これを挟む2枚の導電性を有するセパレータと、を備えている。MEAは、1価の陽イオン交換膜等からなる電解質膜(固体高分子膜)と、これを挟むアノード及びカソード(電極)とを備えている。
そして、アノード流路12を介して各アノードに水素が供給され、カソード流路13を介して各カソードに空気が供給されると、電極反応が起こり、各単セル11で電位差(OCV(Open Circuit Voltage)、開回路電圧)が発生するようになっている。次いで、OCVが所定OCV以上となった状態で、後記する電力制御器43が制御され、電流が取り出されると、燃料電池スタック10が発電するようになっている。
なお、冷媒は、配管14a、冷媒流路14、配管14b、及び、ラジエータ(図示しない)を含む冷媒循環系を循環するようになっている。また、配管14bには温度センサ15が取り付けられており、温度センサ15は、配管14b内の冷媒の温度を燃料電池スタック10の温度として検出し、ECU60に出力するようになっている。
セル電圧モニタ16は、燃料電池スタック10を構成する複数の単セル11毎のセル電圧を検出する機器であり、モニタ本体と、モニタ本体と各単セルとを接続するワイヤハーネスとを備えている。モニタ本体は、所定周期で全ての単セル11をスキャニングし、各単セル11のセル電圧を検出し、最低セル電圧(最低セルV)を算出するようになっている。そして、モニタ本体(セル電圧モニタ16)は、算出した最低セル電圧をECU60に出力するようになっている。
アノード系は、水素タンク21と、常閉型の遮断弁22と、エゼクタ23と、常閉型のパージ弁24(パージ手段)とを備えている。
水素タンク21は、配管21a、遮断弁22、配管22a、エゼクタ23、配管23aを介して、アノード流路12の入口に接続されている。そして、ECU60からの指令によって遮断弁22が開かれると、水素が、水素タンク21から、遮断弁22等を介して、アノード流路12に供給されるようになっている。
カソード系は、コンプレッサ31(酸化剤ガス供給手段)と、希釈器32と、水素濃度を検出する水素センサ33、34とを備えている。
コンプレッサ31は、配管31aを介して、カソード流路13の入口に接続されている。そして、コンプレッサ31は、ECU60の指令に従って作動すると、酸素を含む空気を取り込み、カソード流路13に供給するようになっている。
なお、コンプレッサ31は、燃料電池スタック10及び/又はその発電電力を充放電するバッテリ(図示しない)を電源として作動する。また、配管31aには、カソード流路13に向かう空気を加湿する加湿器(図示しない)が設けられている。
水素センサ34は、配管32eに設けられており、車外に排出されるガス中の水素濃度C2を検出し、ECU60に出力するようになっている。
電力消費系は、モータ41と、PDU42(Power Drive Unit)と、電力制御器43と、電流センサ44とを備えている。そして、モータ41は、PDU42、電力制御器43を介して、燃料電池スタック10の出力端子に接続されている。
PDU42は、ECU60からの指令に従って、直流電流を三相交流電流に変換し、モータ41に供給するインバータである。
ブレーキペダル51は、燃料電池車を制動する場合、運転者が踏み込むペダルであり、運転席の足元に配置されている。そして、ブレーキペダル51は、その踏み込み信号をECU60に出力するようになっている。
車速センサ52は、燃料電池車の車速を検出するセンサである。そして、車速センサ52は、検出した車速をECU60に出力するようになっている。
ECU60は、燃料電池システム1を電子制御する制御装置であり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されており、その内部に記憶されたプログラムに従って、各種機器を制御し、各種処理を実行するようになっている。
ECU60(アイドル停止手段)は、燃料電池システム1をアイドル停止させる機能を備えている。
なお、燃料電池システム1をアイドル停止させるとは、遮断弁22を閉じて水素の供給を停止すると共に、コンプレッサ31を停止し空気の供給を停止し、電力制御器43を制御して燃料電池スタック10の発電を停止することを意味する。
ECU60(アイドル停止許可判定手段)は、所定のアイドル停止条件が成立した場合、希釈器32内の水素濃度C1に基づいて、アイドル停止を許可するか否か判定する機能を備えている。
所定のアイドル停止条件が成立した場合とは、ここでは、ブレーキペダル51が所定時間(例えば10秒)継続して踏み込まれると共に、車速センサ52から入力される車速が前記所定時間継続して0(km/h)である場合である。
なお、アイドル停止中において、アクセルペダルが踏み込まれたり、車速が0を超えると、アイドル停止は解除される。
第2所定濃度(例えば40%)は、その後にアイドル停止し、コンプレッサ31を停止したとしても、つまり、希釈器32へのカソードオフガスの供給を停止したとしても、拡散等によって、高濃度の水素が直ちに車外に排出しないとされる濃度に設定される。
なお、前回パージからのカソードオフガスの積算流量は、例えば、コンプレッサ31の吐出量(L/s)とその作動時間との積により算出される。その他、配管32aに流量センサを設け、その検出値に基づいて算出することもできる。
ECU60(アイドル停止条件成立中制御手段)は、アイドル停止が許可された後、アイドル停止条件が継続して成立している間において、第1固定時間にてアイドル停止する第1モード(コンプレッサ31:OFF)と、第2固定時間にてアイドル停止せず、水素及び空気を供給し、燃料電池スタック10を発電させる第2モード(コンプレッサ31:ON)と、を交互に実行させる機能を備えている。
なお、ここでは、アイドル停止が許可された後、ECU60は、まず、第1モードを実行し、アイドル停止するように設定されている。
第1固定時間(例えば60秒)は、事前試験等により予め定められた一定時間であって、第1モードが実行されるアイドル停止中において、希釈器32に滞留した後、拡散等によって配管32eを通り車外に排出される水素の濃度が、第1所定濃度以下(例えば体積比で2%以下)で維持される最大時間に設定される。
これにより、コンプレッサ31が停止するアイドル停止中において、第1所定濃度よりも高濃度の水素が、車外に排出されることはない。つまり、アイドル停止中の継続時間が、第1固定時間よりも長くなると、希釈器32に滞留する水素がそのまま車外に排出される虞がある。
なお、第1所定濃度(2%)は、水素に着火する虞のない濃度に設定される。
第2固定時間(例えば20秒)は、事前試験等により予め求められた一定時間であって、仮に、アイドル停止条件が成立する前に、パージ弁24が開かれ、パージが実行された場合、そのアイドル停止条件の成立後、希釈器32内の水素濃度C1が前記した第1所定濃度となり、アイドル停止が許可されるまでの最大待ち時間(例えば15秒)に近似するように設定される。
すなわち、ここでは、アイドル停止条件の成立直前にパージ弁24が開かれた場合、前記最大待ち時間経過すれば、希釈器32内の水素濃度C1が第1所定濃度(例えば40%)に低下する構成を例示している(図3参照)。
ECU60(パージ弁制御手段)は、アイドル停止の許可後、アイドル停止条件の継続成立中であって、第2モード(コンプレッサ31:ON)が実行されている間に、所定パージ条件が成立した場合、パージ弁24を開き、不純物を含むアノードオフガスを希釈器32に排出する機能を備えている。このように第2モードが実行されている間、つまり、コンプレッサ31が作動し、希釈器32にカソードオフガスが導入されている間のみ、パージ弁24を開くので、パージされた水素がそのまま車外に排出されることはない。
次に、図2を参照して、燃料電池システム1の動作を、ECU60に設定されたプログラム(フローチャート)の流れと共に説明する。なお、初期状態において、燃料電池スタック10は、アクセル開度等(発電要求量)に基づいて、通常に発電している。また、ECU60は、後記する各ステップの処理を、所定時間経過毎に繰り返す。
アイドル停止中であると判定した場合(S101・Yes)、ECU60の処理はステップS108に進む。一方、アイドル停止中でないと判定した場合(S101・No)、ECU60の処理はステップS102に進む。
アイドル停止条件は成立していると判定した場合(S104・Yes)、ECU60の処理はステップS105に進む。一方、アイドル停止条件は成立していないと判定した場合(S104・No)、ECU60の処理はステップS107に進む。
なお、アイドル停止禁止タイマが0である場合とは、アイドル停止の解除後、第2固定時間経過した場合、又は、初回の場合である。
この他、水素及び空気の供給停止後、燃料電池スタック10を例えば所定時間にて発電(ディスチャージ)することで、内部に残留する水素、酸素を消費し、OCVを低下させた後、発電を停止する構成でもよい。
その後、ECU60の処理は、リターンを通ってスタートに戻る。
その後、ECU60の処理は、リターンを通ってスタートに戻る。
アイドル停止条件は成立していると判定した場合(S110・Yes)、ECU60の処理はステップS111に進む。なお、この場合は、アイドル停止中であって、アイドル停止条件が継続して成立している場合である。
一方、アイドル停止条件は成立していないと判定した場合(S110・No)、ECU60の処理はステップS107に進み、アイドル停止が解除される。
アイドル停止継続タイマが0である場合(S111・Yes)、ECU60の処理はステップS107に進む。なお、この場合は、アイドル停止の開始後、第1固定時間経過した場合である。
一方、アイドル停止継続タイマが0でない場合(S111・No)、ECU60の処理はステップS106に進む。なお、この場合は、アイドル停止の開始後、第1固定時間経過していない場合である。
燃料電池車が通常に走行している場合、ECU60の処理は、ステップS101・No、…、ステップS104・No、ステップS107の順に進み、燃料電池スタック10はアクセル開度に対応して発電する。よって、燃料電池車が通常に走行する場合、ステップS102の処理が繰り返されることになり、アイドル停止禁止タイマは0となる。
次に、パージ後、アイドル停止条件が成立し、その後、アイドル停止する場合について、図3を参照して説明する。
アイドル停止条件成立後(S104・Yes)、希釈器32内の水素濃度C1が第1所定濃度に低下すると(S105・Yes)、アイドル停止が許可され、アイドル停止が開始(S106)、つまり、第1モードが実行される。
その後、アイドル停止条件が成立したまま(S104・Yes)、第2固定時間が経過すると(S105・Yes)、再び、アイドル停止が開始(S106)、つまり、第1モードが実行される。
このようにアイドル停止の開始後、アイドル停止条件が継続して成立している間において、アイドル停止する第1モード(コンプレッサ31:OFF)と、アイドル停止しない第2モード(コンプレッサ31:ON)とが交互に実行されることになる。
このような燃料電池システム1によれば、次の効果を得る。
第1モード(コンプレッサ31:OFF)を実行する第1固定時間と、第2モード(コンプレッサ31:ON)を実行する第2固定時間とが、予め定められた一定時間であるので、アイドル停止開始後において、コンプレッサ31が一定のタイミングでON/OFFされる。これにより、燃料電池車の運転者は、アイドル停止条件が成立しているにも関わらず、コンプレッサ31がOFFされない等の違和感(不安)を受けにくくなる。
前記した実施形態では、燃料電池システム1が燃料電池車に搭載された場合を例示したが、その他に例えば、自動二輪車、列車、船舶等の燃料電池移動体に搭載された燃料電池システムでもよい。また、家庭用の据え置き型の燃料電池システムや、給湯システムに組み込まれた燃料電池システムに、本発明を適用してもよい。
10 燃料電池スタック(燃料電池)
11 単セル(燃料電池)
24 パージ弁(パージ手段)
31 コンプレッサ(酸化剤ガス供給手段)
32 希釈器
60 ECU(アイドル停止手段、アイドル停止許可判定手段、アイドル停止条件成立中制御手段)
C1 希釈器内の水素濃度
C2 希釈器下流の水素濃度
Claims (2)
- 燃料ガス及び酸化剤ガスが供給されることで発電する燃料電池と、
前記燃料電池から排出された燃料ガスをパージするパージ手段と、
前記パージ手段からパージされた燃料ガスと、酸化剤ガスとを混合し、外部に排出する希釈器と、
前記燃料電池への燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を停止しアイドル停止するアイドル停止手段と、
アイドル停止条件が成立した場合、前記希釈器内の燃料ガスの濃度に基づいて、前記アイドル停止手段によるアイドル停止を許可するか否かを判定するアイドル停止許可判定手段と、
を備える燃料電池システムであって、
前記アイドル停止許可判定手段がアイドル停止を許可した後、前記アイドル停止条件が継続して成立している間において、
予め定められた第1固定時間の間、前記アイドル停止手段によってアイドル停止させる第1モードと、
予め定められた第2固定時間の間、前記アイドル停止手段によってアイドル停止させず、前記燃料電池に燃料ガス及び酸化剤ガスが供給される第2モードと、
を交互に実行するアイドル停止条件成立中制御手段を備え、
アイドル停止許可判定手段がアイドル停止を許可した場合、前記アイドル停止条件成立中制御手段は前記第1モードを先に実行し、
前記第2固定時間は、前記アイドル停止条件が成立する前に、前記パージ手段によるパージが実行された場合において、当該アイドル停止条件の成立後、前記希釈器内の燃料ガスの濃度が第2所定濃度以下となり、前記アイドル停止許可判定手段がアイドル停止を許可するまでの最大時間に近似した時間であり、
前記第1固定時間は、アイドル停止中において、拡散により前記希釈器から外部に排出する燃料ガスの濃度が第1所定濃度以下で維持される最大時間である
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記アイドル停止許可判定手段がアイドル停止を許可した後、前記アイドル停止条件が継続して成立している間であって、前記アイドル停止条件成立中制御手段によって、前記第2モードが実行されている間において、
所定パージ条件が成立した場合、前記パージ手段がパージする
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
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