JP5005640B2 - 内燃機関の失火検出装置 - Google Patents

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本発明は、イオン電流に基づいて正確な失火判定を実現する内燃機関の失火検出装置に関する。
内燃機関の燃焼室に導入された混合気が、全点火サイクルで正しく燃焼していることを把握することは極めて重要であり、従来、イオン電流を解析することで、燃焼状態か失火状態かを判定することが行われてきた(例えば、特許文献1)。
特開平04−308360号公報
特許文献1に記載の失火検出装置では、点火プラグの放電直後に発生する放電ノイズ区間を除いて、イオン電流検出回路の出力電圧を全て積分し、その積分値を評価することで燃焼常態か失火状態かを判定している。
しかしながら、失火状態であっても、コロナノイズが発生しているような場合には、燃焼状態の場合と同程度の積分値が得られるので、正確な失火判定ができないことがある。
また、点火プラグの経年劣化や、その他の回路部材の経年劣化によっても、同一の判定アルゴリズムでは、正確な失火判定ができないことがあった。かかる場合には、失火状態を見逃すことになるので、適切な燃焼制御を実行することができず、内燃機関の運転に支障が生じることになる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、ノイズの発生状況や、経年劣化の状態に拘わらず、正確な失火判定をすることができる内燃機関の失火検出装置を提供することが課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る内燃機関の失火検出装置は、一次コイルと二次コイルとからなる点火コイルと、前記一次コイルの通電を制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子に点火信号を供給してON/OFF動作させる制御回路と、前記二次コイルの誘起電圧を受けて放電動作をする点火プラグと、内燃機関の燃焼状態を示すイオン電流に比例した検出信号を出力するイオン電流検出回路と、を有して構成され、前記制御回路は、内燃機関の運転開始後、少なくとも一回、前記イオン検出回路のグランドレベルを特定する第1手段と、各点火サイクルにおけるスイッチング素子のOFF動作時に、前記検出信号のうち、閾値を超える信号だけを積分処理する第2手段と、前記積分処理による算出値に基づいて失火判定する第3手段とを構成し、前記閾値は、第1手段によって特定されたグランドレベルに対応して補正された値が使用されることを特徴とする。
本発明では、閾値が動的に変更されるので、内燃機関の特性が経年的に変化しても、常に、気筒毎の最適値が使用されることになり、失火判定の精度が高まる。
前記検出信号は、AD変換されて前記制御回路に取得され、前記AD変換のサンプリング周波数は、コロナノイズを取得可能な周波数に設定されるのが好ましい。このような構成を採ると、コロナノイズの波形を正確に特定することができるので、コロナノイズと、本来必要な検出信号との周波数差に基づいて、必要な検出信号だけを特異的に抽出することができる。
サンプリング周波数は、コロナノイズの周波数の2倍以上であって、具体的には、30kHz以上に設定するのが好適である。但し、サンプリング周波数が無闇に高いと、製造コストが上がるだけでなく、取得するデータ量も増加して制御回路の制御負担が増加するので、実際には、制御回路の処理能力を考慮してサンプリング周波数の上限が決まる。
前記第2手段は、所定時間以上継続して、前記閾値を超えている検出信号だけを積分処理の対象とするのが好ましい。ここで、前記所定時間は、予め実験的に特定されているコロナノイズの周期に対応して設定されている。例えば、コロナノイズの周波数fに対応して、前記所定時間は、1/f程度に設定される。
上記した本発明によれば、ノイズの発生状況や、経年劣化の状態に拘わらず、正確な失火判定をすることができる。
以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1は、正確な失火判定を可能にした失火検出装置IGNを示す回路図であり、図2は、失火検出装置IGN各部の概略波形を示すタイムチャートである。
図示の通り、この失火検出装置IGNは、内燃機関の電子制御ユニットたるECU(Engine Control Unit)と、一次コイルL1と二次コイルL2からなる点火コイルCLと、ECUから受ける点火パルスSGに基づく遷移動作によって一次コイルL1の電流ic1をON/OFF制御するスイッチング素子Qと、二次コイルL2の誘起電圧を受けて放電動作をする点火プラグPGと、イオン電流検出回路IONと、を中心に構成されている。なお、点火コイルCL、スイッチング素子Q、点火プラグPG、及びイオン電流検出回路IONは、内燃機関の気筒毎に設けられる。
そして、この実施例では、イオン電流検出回路IONの出力電圧Vo(以下、イオン検出信号という)が、ECUに内蔵された不図示のA/Dコンバータに供給され、デジタルデータとしてECUのメモリに記憶されるよう構成されている。すなわち、イオン検出信号Voは、失火判定のために、切出しウインドWINの区間について、点火サイクル毎にECUに取得される。ここで、切出しウインドWINは、点火プラグPGの放電直後に発生する放電ノイズ(残留磁気ノイズ)の収束直後を始期とし、燃焼反応が確実に終了する時期を終期とするが、運転状態に基づいて点火サイクル毎に自動的に決定される。
以下、回路構成について詳述すると、スイッチング素子Qは、ここではIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)が使用されている。そして、スイッチング素子Qのコレクタ端子は、一次コイルL1を経由してバッテリ電圧VBを受けており、エミッタ端子は、グランドに接続されている。
イオン電流検出回路IONは、電流検出回路として機能するOPアンプAMPを中心に構成され、コンデンサC1、ツェナーダイオードZD、ダイオードD1,D2、抵抗R1〜R3を有して構成されている。コンデンサC1とツェナーダイオードZDの並列回路によって、イオン電流検出時のバイアス電圧が生成される。
二次コイルL2の高圧端子は、点火プラグPGに接続され、低圧端子は、前記バイアス電圧を生成するコンデンサC1及びツェナーダイオードZDの並列回路に接続されている。そして、コンデンサC1及びツェナーダイオードZDの並列回路は、ダイオードD1を通して、グランドに接続されている。図示の通り、ダイオードD1のカソード端子がグランドに接続されている。
一方、ダイオードD1のアノード端子は、電流制限抵抗R1を経由してOPアンプの反転入力端子(−)に接続されている。そして、OPアンプAMPの反転入力端子(−)と出力端子の間に、電流検出抵抗R2が接続され、出力端子のグランド間には、負荷抵抗R3が接続されている。また、OPアンプの非反転端子(+)は、グランドに接続され、反転端子(−)には、ダイオードD2のカソード端子が接続されている。なお、ダイオードD2のアノード端子はグランドに接続されている。
上記した構成の失火検出装置IGNでは、点火パルスSGがHレベルからLレベルに変化すると、二次コイルL2に誘起される高電圧によって点火プラグPGが放電する。この放電電流は、点火プラグPG→二次コイルL2→コンデンサC1→ダイオードD1の経路で流れるので、コンデンサC1は、ツェナーダイオードZDの降伏電圧により規定される電圧値に充電される。
点火プラグPGの放電によって燃焼室の混合気が着火されると、その後、急速に燃焼反応が進行するが、イオン電流iは、電流検出抵抗R2→電流制限抵抗R1→コンデンサC1→二次コイルL2→点火プラグPGの経路で流れる。したがって、イオン電流検出回路IONの出力電圧Voは、Vo=R2*iとなり、イオン電流iに比例した値となる。
図3は、失火判定に関するECUの処理内容を示すフローチャートである。ここでは、運転開始時に一回だけ実行される初期処理(図3(a))と、運転開始後に点火サイクル毎に、繰返し実行される定常処理(図3(b))とが示されている。
先ず、運転開始時の処理を説明すると、ECUは、グランドレベルのイオン検出信号Voを複数回取得して、それを記憶する(ST1)。なお、グランドレベルのイオン検出信号Voは、例えば、スイッチング素子QがON状態である期間中に、所定の閾値を下回るほぼゼロレベルの信号だけが取得される。
そして、取得された複数個のグランドレベルの電圧値(≒0)に基づいて、その平均値Δが算出される。本発明者の検討によれば、同一部品を使用する全く同一構成の回路でも、極めて微妙ではあるが、各々、グランドレベルが相違しており、また、このグランドレベルの相違は、当該装置の使用年数などによって増加することが確認されている。
そこで、この実施例では、運転開始時に、グランドレベルΔを把握して、同一構成の装置に共通的に設定されている基本閾値THsの値を、TH←THs+Δの補正式によって補正している(ST3)。なお、補正演算後の閾値THは、積分処理を実行するか否かを決定する際に使用される(ST11参照)。
続いて、図3(b)に示す定常処理について説明する。この実施例では、切出しウインドWINの全区間のデータを取得した後に、取得データに基づいて失火判定をしている。
以下、具体的に説明すると、ECUは、点火サイクル毎に、切出しウインドWINの全区間についてOPアンプAMPから出力されるイオン検出信号Voを、AD変換してメモリに記憶する(ST10)。この実施例では、サンプリング周波数を、コロナノイズの周波数域に対応して、30kHzとしている。以下、取得データをDT(i)で表現する。
ステップST10の処理によって全てのデータDT(i)に取得されると、取得されたデータDT(i)を、閾値THと対比することで、パルスデータ化する(ST11)。ここで使用される閾値THは、運転開始時に基本閾値THsから補正された値であり(ST3参照)、個々の気筒毎に最適な値である。
次に、2値化されたパルスデータのパルス幅を評価して、そのパルス幅が基準パルス幅WDTを超えるか否かを判定する(ST12)。ここで、基準パルス幅WDTは、コロナノイズ成分を排除するためのパラメータであり、実験的に把握されるコロナノイズの周波数fに対応して、例えば、1/fに設定される。
図4(a)と図4(b)は、燃焼状態と失火状態における原データ(イオン検出信号)と、2値化データを図示したものであり、ここでは、基準パルス幅WDTを超えるか否かによって、燃焼状態におけるイオン検出信号Voが特定されている。
次に、基準パルス幅WDTを超える区間についてだけ、その区間の原データDT(i)を積分する(ST13)。積分処理は、具体的には累積処理ΣDT(i)によって実行される。コロナノイズは、その変化が急峻であることから、2値化データのパルス幅が基準パルス幅WDTを超えることなく、ステップST13の積分処理から排除される。
このようにして、基準パルス幅WDTを超える区間に限定した原データDT(i)の積分処理が終わると(ST14)、最終的な積分値が基準値と対比される(ST15)。そして、積分値が基準値を超える場合には燃焼状態であると判定され、基準値を超えない場合には失火状態であると判定される。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。例えば、実施例では、切出しウインドWINの全データを取得した後に、必要なイオン検出信号だけを積分したが、AD変換処理後の取得データについて、リアルタイムに積分するのも好適である。
この場合には、取得データが、基準パルス幅WDT以上継続して、閾値THを超えたものであれば、この取得データを累積して積分処理し、前記の条件を満たさない取得データは積分処理に含めない。この場合も、運転開始時に、基本閾値THsから補正された動的な閾値THが使用されるので、常に最適な失火判定が可能となる。
なお、実施例に使用したイオン電流検出回路は、最も簡易な回路構成を例示したに過ぎず、より複雑な回路構成と採っても良いのは勿論である。
実施例に係る失火検出装置の構成を示す回路図である。 図1の失火検出装置の動作を説明するタイムチャートである。 実施例の動作内容を説明するフローチャートである。 燃焼状態と失火状態を例示したタイムチャートである。
符号の説明
L1 一次コイル
L2 二次コイル
CL 点火コイル
ECU 制御回路
SG 点火信号
Q スイッチング素子
PG 点火プラグ
ION イオン電流検出回路
Vo 検出信号
ST2 第1手段
ST13 第2手段
ST15 第3手段

Claims (4)

  1. 一次コイルと二次コイルとからなる点火コイルと、前記一次コイルの通電を制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子に点火信号を供給してON/OFF動作させる制御回路と、前記二次コイルの誘起電圧を受けて放電動作をする点火プラグと、内燃機関の燃焼状態を示すイオン電流に比例した検出信号を出力するイオン電流検出回路と、を有して構成され、
    前記制御回路は、
    内燃機関の運転開始後、少なくとも一回、前記イオン検出回路のグランドレベルを特定する第1手段と、
    各点火サイクルにおける前記スイッチング素子のOFF動作時に、前記検出信号のうち、閾値を超える信号だけを積分処理する第2手段と、
    前記積分処理による算出値に基づいて失火判定する第3手段とを構成し、
    前記閾値は、第1手段によって特定されたグランドレベルに対応して補正された値が使用されることを特徴とする内燃機関の失火検出装置。
  2. 前記検出信号は、AD変換されて前記制御回路に取得され、前記AD変換のサンプリング周波数は、コロナノイズを取得可能な周波数に設定されている請求項1に記載の失火検出装置。
  3. 前記第2手段は、所定時間以上継続して、前記閾値を超えている検出信号だけを積分処理の対象としている請求項1に記載の失火検出装置。
  4. 前記所定時間は、予め実験的に特定されているコロナノイズの周期に対応して設定されている請求項3に記載の失火検出装置。
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