JP5230351B2 - イオン電流検出装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の燃焼により発生するイオン電流を、素早いタイミングで検出できるイオン電流検出装置に関する。
自動車エンジンなどの内燃機関では、燃焼室に導入した空気及び燃料の混合気を、点火プラグの点火放電により燃焼させることでエネルギーを発生させている。このような内燃機関では、燃焼時、燃焼室内の分子がイオン化するので、適当なタイミングで点火プラグに高電圧を印加することで、イオン電流を取得することが可能となる。
そして、取得したイオン電流にノック信号が重畳しているか否かによってノッキング発生の有無を把握することが可能となる。なお、ノック信号の周波数は、内燃機関の構造により相違するが、例えば、5kHz〜10kHz程度である。そして、イオン電流検出装置としては、例えば、特許文献1に記載の回路構成が知られている。
特開2006−077763号公報
図4は、特許文献1の回路構成を図示したものであり、このイオン電流検出装置では、スイッチング素子QのOFF遷移時に、点火コイルの二次コイルL2に図示の向きの高電圧を発生させることで、点火プラグPGが放電している。また、このOFF遷移時には、点火プラグPGの放電電流が、二次コイルL2→ツェナーダイオードZD11及びコンデンサC11→ダイオードD22の経路で流れて、コンデンサC11が充電される。そして、放電電流が収束した後に、コンデンサC11の両端電圧をバイアス電源として、破線の向きにイオン電流iが流れ、OPアンプ30からイオン電流iに対応する検出信号Rf*iが出力される。
しかしながら、特許文献1の回路構成では、イオン電流が二次コイルL2を経由して流れるので、ノック信号の周波数に対するインピーダンスが増加して、微小レベルのノック信号を検出することが困難であるという問題がある。また、この回路構成では、点火プラグPGは、グランドを基点に放電するマイナス放電であって、グランドに向けて放電するプラス放電を実現できないという問題もある。
そこで、イオン電流経路に二次コイルL2を含まず、且つ、プラス放電を可能にする回路としては、例えば、特許文献2の回路構成が知られている。
特開2002−180949号公報
図5は、特許文献2の回路構成を図示したものであり、スイッチング素子QのOFF遷移時に、点火コイルの二次コイルL2に図示の向きの高電圧を発生させることで、点火プラグPGが放電している。また、このOFF遷移時には、一次コイルL1→抵抗R11→ツェナーダイオードZD11及びコンデンサC11→ダイオードD22の経路でコンデンサC11が充電される。そして、その後、点火プラグPGの両端電圧が降下すると、コンデンサC11の両端電圧をバイアス電源として、破線の向きにイオン電流iが流れ、OPアンプ30から検出信号Rf*iが出力されることになる。
図5の回路構成では、スイッチング素子QのON遷移時に点火プラグPGが放電しないよう、ON時放電防止用のダイオードD20が配置されるのが通例である。また、スイッチング素子Qとしては、好適にはIGBP(Insulated Gate Bipolar Transistor)が使用され、IGBTには、例えば、ツェナーダイオードZDが並列接続される場合が多い。
そのため、図5の回路構成では、コンデンサC11の最大充電電圧は、ツェナーダイオードZDのブレークダウン電圧特性に依存することになり、例えば、コンデンサC11の充電電圧を、200V以上、例えば800V程度まで増加しようとすると、これに対応する特別の絶縁設計や耐エネルギー設計が必要となり、点火回路を小型化・軽量化できないという問題がある。
一方、現実的な設計では、コンデンサC11の最大充電電圧を高く設定できないので、点火プラグPGの両端電圧がコンデンサC11の両端電圧のレベルまで降下するのにかなりの遅延時間を要し、その分だけ、イオン電流の検出開始タイミングが遅れるという問題もある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、イオン電流検出のためのバイアス電圧を上昇させることができるイオン電流検出装置を提供することを課題とする。また、素早いタイミングでイオン電流の検出を開始できるイオン電流検出装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係るイオン電流検出装置は、一次コイルと二次コイルが電磁結合されてなる点火コイルと、前記一次コイルの電流をON/OFF制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子のOFF動作時に前記二次コイルに誘起される高電圧に基づいてグランドに向けて放電する点火プラグと、コンデンサ及びツェナーダイオードを有し、前記点火プラグの放電時に、前記高電圧に基づいて前記ツェナーダイオードの降伏電圧のレベルまで前記コンデンサが充電されるバイアス回路と、前記コンデンサの放電電流を検出する電流検出回路と、を有して構成され、前記電流検出回路は、反転入力端子、非反転入力端子、及び出力端子を有する増幅素子と、前記反転入力端子と前記コンデンサの充電時における低圧側端子とを接続する入力抵抗と、前記反転入力端子と前記出力端子とを接続する検出抵抗とを有して構成され、前記コンデンサの充電時における高圧側端子と、前記点火プラグの放電時における高圧側端子との間に第一ダイオードを配置して、前記点火プラグの高圧側端子の電位が降下すると前記第一ダイオードがON動作して、前記コンデンサ、前記第一ダイオード、及び前記点火プラグを経由して、前記コンデンサの放電電流が流れ、前記点火プラグの放電時には、前記入力抵抗と前記コンデンサの両端電圧がほぼ同一の電圧値となるよう構成したことを特徴とする。
本発明では、ツェナーダイオードやコンデンサを、スイッチング素子と直流的に分離できるので、スイッチング素子の耐圧を考慮することなく、コンデンサの充電電圧を最適レベルに設定することができる。
なお、本発明において、ツェナーダイオード、コンデンサ、ダイオードなどの名称は、同等の機能を発揮する電子素子の総称として使用しており、現実に流通している具体的な電子素子そのものを意味しない。
好ましくは、前記ツェナーダイオード及び前記コンデンサには、前記点火プラグの放電時とは逆方向の電流を阻止する第二ダイオード及び第三ダイオードが、各々接続されるべきである。この場合、前記第三ダイオードは、前記コンデンサとグランドとの間に配置されるのが最適である。
上記した本発明のイオン電流検出装置によれば、イオン電流検出のためのバイアス電圧を適宜に上昇させることができる。また、素早いタイミングでイオン電流の検出を開始することもできる。
以下、実施例に係るイオン電流検出装置に基づいて、本発明の実施形態を説明する。図1は、実施例に係るイオン電流検出装置の回路図である。
図示の通り、このイオン電流検出装置は、一次コイルL1と二次コイルL2が電磁結合された点火コイル1と、一次コイルL1の電流をON/OFF制御するスイッチング素子2と、コンデンサC1及びツェナーダイオードZD1を中心とするバイアス回路3と、バイアス回路3及び二次コイルL2に直列接続された点火プラグPGと、OPアンプAMPによる電流検出回路4とを中心に構成されている。
スイッチング素子2は、具体的にはIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタInsulated Gate Bipolar Transistor)で構成されている。そして、IGBTのゲート端子Gには、点火パルスSGが供給され、コレクタ端子Cは一次コイルL1に接続され、エミッタ端子Eはグランドに接続されている。また、IGBTのコレクタ端子Cとエミッタ端子Eには、ツェナーダイオードZDのカソード端子Cとアノード端子Aが接続されている。
点火コイル1を構成する一次コイルL1と二次コイルL2は、コイル巻線が逆相に巻かれ、スイッチング素子2がOFF遷移して一次コイルL1の電流が遮断されると、二次コイルL2に、図示の向きの高電圧が発生するよう構成されている。
バイアス回路3は、二次コイルL2の低圧側端子に接続されるダイオードD1と、ダイオードD1に接続されるツェナーダイオードZD1及びダイオードD2の直列回路と、この直列回路に並列接続されるコンデンサC1及びダイオードD3の直列回路と、コンデンサC1とダイオードD3との接続点と点火プラグPGの高圧側端子との間に接続されるダイオードD4とを有して構成されている。
そして、ツェナーダイオードZD1、ダイオードD2、コンデンサC1及びダイオードD3で構成された並列接続回路は、その一方がダイオードD1のアノード端子に接続され、他方がグランドに接続されている。
ダイオードD1は、スイッチング素子2のON遷移時に点火プラグPGが放電しないよう、そのカソード端子が二次コイルL2に接続されている。したがって、この回路では、点火プラグPGに、いわゆるON時放電が生じるおそれはない。
図示の通り、ツェナーダイオードZD1は、そのアノード端子がダイオードD1のアノード端子に接続されている。一方、ツェナーダイオードZD1のカソード端子はダイオードD2のカソード端子に接続されている。そのため、このツェナーダイオードZD1及びダイオードD2の直列回路には、ツェナーダイオードZD1の降伏時に、図示上向きの電流は流れるが、図示下向きの電流は、ダイオードD2によって阻止されることになる。
ところで、この回路構成では、ツェナーダイオードZD1とスイッチング素子2とが直流的に分離状態であるので、ツェナーダイオードZD1の降伏電圧には、特段の上限がなく、適宜に高い降伏電圧を選択することができる。好ましくは、降伏電圧200V以上のツェナーダイオードを使用するべきであり、本実施例では、一例として、降伏電圧400V程度のツェナーダイオードZD1を使用している。
ダイオードD3は、そのカソード端子がコンデンサC1に接続され、アノード端子がグランドに接続されている。また、ダイオードD3のカソード端子は、ダイオードD4のアノード端子にも接続されている。したがって、ダイオードD4がOFF状態であれば、コンデンサC1は、ダイオードD3→コンデンサC1の経路の図示上向きの充電電流によって充電可能となる。一方、ダイオードD4がON状態となると、コンデンサC1の充電電荷は、コンデンサC1→ダイオードD4の経路で放電可能となる。
電流検出回路4は、OPアンプAMPと、入力抵抗R1と、検出抵抗R2と、コンデンサC2とを有して構成されている。OPアンプAMPは、単一電源Vccで動作しており、非反転入力端子がグランドに接続されている。そして、OPアンプAMPの出力端子から、イオン電流検出信号Voutが出力される。
入力抵抗R1は、コンデンサC1と、OPアンプAMPの反転入力端子との間に接続されている。この入力抵抗R1は、例えば、100KΩ程度の抵抗値を有して、検出抵抗R2→入力抵抗R1の経路で流れる電流値を適宜なレベルに制限している。
検出抵抗R2とコンデンサC2とは互いに並列接続され、この並列回路がOPアンプAMPの反転入力端子と出力端子の間に接続されている。そのため、OPアンプAMPは、全体として積分回路として機能して耐ノイズ性を高めている。
図2及び図3は、実施例に係るイオン電流検出装置の動作内容を説明する図面である。図3のタイムチャートでは、点火プラグPGが火花放電を開始したタイミングT1から、火花放電終了タイミングT2を経て、イオン電流の検出が開始されるタイミングT3までを模式的に示している。なお、二次コイルL2の高圧端子側の電位Vpは、点火プラグPGの電位に他ならない。したがって、図3には、点火プラグPGの電位Vpと、OPアンプAMPの検出信号Voutとを図示していることになるが、タイミングT3に至るまでの検出信号Voutは図示省略している。
先ず、点火パルスSGが立下がり、スイッチング素子2がOFF遷移するタイミングT1以後について、図2(a)と図3とを参照しつつ説明する。
スイッチング素子2がOFF遷移すると、二次コイルL2には、図2(a)に示す向きの高電圧が発生し、バイアス回路3→二次コイルL2→点火プラグPGの経路で放電電流i1が流れる。その結果、コンデンサC1は、ツェナーダイオードZD1の降伏電圧に対応して、例えば400Vまで急速に、図示の向きに充電される。この時、二次コイルL2の誘起電圧が、例えば1200V程度であれば、放電動作状態の点火プラグPGの電位Vpは、約800V程度となる。
一方、ダイオードD3とダイオードD4の接続点の電位Vcは、このタイミングでは、ダイオードD3の順方向電圧に対応して約1V程度である。そのため、ダイオードD4はOFF状態であって、コンデンサC1の充電電荷がダイオードD4を経由して放電することはない。なお、このタイミングでは、抵抗R2→抵抗R1の経路にも電流i2が流れるので、検出信号Voutは正の飽和電圧となる。
その後、タイミングT2で火花放電が終了して、点火プラグPGの電位Vpが除々に降下し始める。そして、タイミングT3において、点火プラグPGの電位Vpが、コンデンサC1のプラス側の電位Vc程度まで降下すると、ダイオードD4がON動作して、図2(b)に示すイオン電流iが流れ始める。なお、タイミングT3における点火プラグPGの電位は、ツェナーダイオードZD1の降伏電圧Vzに対応して、約400V程度である。
ダイオードD4がON動作した後は、コンデンサC1の両端電圧をバイアス電圧として、検出抵抗R2→入力抵抗R1→コンデンサC1→ダイオードD4→点火プラグPGの経路でイオン電流iが流れ、検出信号Vout=i*R2がOPアンプAMPから出力される。
この実施例では、ツェナーダイオードZD1の降伏電圧Vzを適宜に高く設定できるので、点火プラグPGの電位Vpが、コンデンサC1のプラス側の電位Vcに達するまでの経過時間が短く、その分だけ、素早くイオン電流の検出を開始することができる。なお、図3(a)(b)には、降伏電圧が低い場合の動作について破線で示しており、タイミングT3とタイミングT3’の時間差が、本実施例の優れた効果を示している。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。
実施例に係るイオン電流検出装置を示す回路図である。 図1のイオン電流検出装置の動作内容を説明する回路図である。 図1のイオン電流検出装置の動作内容を説明するタイムチャートである。 従来技術を説明する回路図である。 別の従来技術を説明する回路図である。
符号の説明
L1 一次コイル
L2 二次コイル
1 点火コイル
2 スイッチング素子
3 バイアス回路
4 電流検出回路
PG 点火プラグ
C1 コンデンサ
ZD1 ツェナーダイオード

Claims (3)

  1. 一次コイルと二次コイルが電磁結合されてなる点火コイルと、前記一次コイルの電流をON/OFF制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子のOFF動作時に前記二次コイルに誘起される高電圧に基づいてグランドに向けて放電する点火プラグと、コンデンサ及びツェナーダイオードを有し、前記点火プラグの放電時に、前記高電圧に基づいて前記ツェナーダイオードの降伏電圧のレベルまで前記コンデンサが充電されるバイアス回路と、前記コンデンサの放電電流を検出する電流検出回路と、を有して構成され、
    前記電流検出回路は、反転入力端子、非反転入力端子、及び出力端子を有する増幅素子と、前記反転入力端子と前記コンデンサの充電時における低圧側端子とを接続する入力抵抗と、前記反転入力端子と前記出力端子とを接続する検出抵抗とを有して構成され、
    前記コンデンサの充電時における高圧側端子と、前記点火プラグの放電時における高圧側端子との間に第一ダイオードを配置して、前記点火プラグの高圧側端子の電位が降下すると前記第一ダイオードがON動作して、前記コンデンサ、前記第一ダイオード、及び前記点火プラグを経由して、前記コンデンサの放電電流が流れ、
    前記点火プラグの放電時には、前記入力抵抗と前記コンデンサの両端電圧がほぼ同一の電圧値となるよう構成したことを特徴とするイオン電流検出装置。
  2. 前記ツェナーダイオード及び前記コンデンサには、前記点火プラグの放電時とは逆方向の電流を阻止する第二ダイオード及び第三ダイオードが、各々接続されている請求項1に記載のイオン電流検出装置。
  3. 前記第三ダイオードは、前記コンデンサとグランドとの間に配置される請求項2に記載のイオン電流検出装置。
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