JP5001634B2 - 火災警報装置 - Google Patents
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また、本発明は、ガスタービンの周囲の異常を検出して動作する検出部を備えるとともに、当該検出部の動作を確認することにより前記ガスタービンの状態を判定し、当該判定結果に基づいて前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発する火災警報装置において、前記検出部として、前記ガスタービンの周囲の検出対象のガスが所定の濃度以上である場合に動作するガス漏れ検出部と、前記ガスタービンの周囲の温度が所定の温度以上である場合に動作する第1の温度異常検出部及び第2の温度異常検出部と、を備えるとともに、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、の動作に基づいて前記ガスタービンの状態を判定するとともに、当該判定結果に基づいた信号を発する判定部と、を備え、前記ガス漏れ検出部が、前記ガスタービンと外部とを遮蔽するエンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略平行な方向に中央の列を形成するように前記エンクロージャの上面に複数配置され、検出対象のガスの濃度に応じて抵抗値が変化するガス漏れ検出素子と、当該複数のガス漏れ検出素子を直列接続する導線と、を備え、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部が、前記エンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略平行な方向に前記ガス漏れ検出素子の列の両端の列を形成するように前記エンクロージャの上面に複数配置され、温度に応じて抵抗値が変化する温度異常検出素子と、当該複数の温度異常検出素子を直列接続する導線と、をそれぞれ備え、前記判定部が、前記ガス漏れ検出部に電流を流すとともに当該ガス漏れ検出部を流れる電流値を検出し、また、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部のそれぞれに電流を流すとともに当該第1の温度異常検出部及び当該第2の温度異常検出部を流れる電流値をそれぞれ検出し、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、のうち二つ以上が動作した場合に前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発することを特徴とする。
また、本発明は、ガスタービンの周囲の異常を検出して動作する検出部を備えるとともに、当該検出部の動作を確認することにより前記ガスタービンの状態を判定し、当該判定結果に基づいて前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発する火災警報装置において、前記検出部として、前記ガスタービンの周囲の検出対象のガスが所定の濃度以上である場合に動作するガス漏れ検出部と、前記ガスタービンの周囲の温度が所定の温度以上である場合に動作する第1の温度異常検出部及び第2の温度異常検出部と、を備えるとともに、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、の動作に基づいて前記ガスタービンの状態を判定するとともに、当該判定結果に基づいた信号を発する判定部と、を備え、前記ガス漏れ検出部が、前記ガスタービンと外部とを遮蔽するエンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略平行な方向に中央の列を形成するように前記エンクロージャの上面に複数配置され、検出対象のガスの濃度に応じて抵抗値が変化するガス漏れ検出素子と、当該複数のガス漏れ検出素子を直列接続する導線と、を備え、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部が、前記エンクロージャの内部において、互いにほぼ同じところを検出するように配置され、かつ、それぞれ前記ガス漏れ検出素子の列に沿うように前記ガス漏れ検出部の一方の側と他方の側とに交互に、前記エンクロージャの上面に複数配置され、温度に応じて抵抗値が変化する温度異常検出素子と、当該複数の温度異常検出素子を直列接続する導線と、をそれぞれ備え、前記判定部が、前記ガス漏れ検出部に電流を流すとともに当該ガス漏れ検出部を流れる電流値を検出し、また、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部のそれぞれに電流を流すとともに当該第1の温度異常検出部及び当該第2の温度異常検出部を流れる電流値をそれぞれ検出し、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、のうち二つ以上が動作した場合に前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発することを特徴とする
2 火災警報装置
3 ガス漏れ検出部
3a ガス漏れ検出素子
3b 導線
4 温度異常検出部
4a 温度異常検出素子
4b 導線
5 温度異常検出部
5a 温度異常検出素子
5b 導線
6 判定部
7 警報発令部
8 二酸化炭素ガス噴射部
9 ガスタービン停止部
Claims (6)
- ガスタービンの周囲の異常を検出して動作する検出部を備えるとともに、当該検出部の動作を確認することにより前記ガスタービンの状態を判定し、当該判定結果に基づいて前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発する火災警報装置において、
前記検出部として、前記ガスタービンの周囲の検出対象のガスが所定の濃度以上である場合に動作するガス漏れ検出部と、前記ガスタービンの周囲の温度が所定の温度以上である場合に動作する第1の温度異常検出部及び第2の温度異常検出部と、を備えるとともに、
前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、の動作に基づいて前記ガスタービンの状態を判定するとともに、当該判定結果に基づいた信号を発する判定部と、を備え、
前記ガス漏れ検出部が、前記ガスタービンと外部とを遮蔽するエンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略垂直な面内で前記エンクロージャの略中央部に側面及び上面に複数配置され、検出対象のガスの濃度に応じて抵抗値が変化するガス漏れ検出素子と、当該複数のガス漏れ検出素子を直列接続する導線と、を備え、
前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部が、前記エンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略垂直な面内で前記ガス漏れ検出素子の両側に前記エンクロージャの側面及び上面に複数配置され、温度に応じて抵抗値が変化する温度異常検出素子と、当該複数の温度異常検出素子を直列接続する導線と、をそれぞれ備え、
前記判定部が、前記ガス漏れ検出部に電流を流すとともに当該ガス漏れ検出部を流れる電流値を検出し、また、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部のそれぞれに電流を流すとともに当該第1の温度異常検出部及び当該第2の温度異常検出部を流れる電流値をそれぞれ検出し、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、のうち二つ以上が動作した場合に前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発することを特徴とする火災警報装置。 - ガスタービンの周囲の異常を検出して動作する検出部を備えるとともに、当該検出部の動作を確認することにより前記ガスタービンの状態を判定し、当該判定結果に基づいて前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発する火災警報装置において、
前記検出部として、前記ガスタービンの周囲の検出対象のガスが所定の濃度以上である場合に動作するガス漏れ検出部と、前記ガスタービンの周囲の温度が所定の温度以上である場合に動作する第1の温度異常検出部及び第2の温度異常検出部と、を備えるとともに、
前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、の動作に基づいて前記ガスタービンの状態を判定するとともに、当該判定結果に基づいた信号を発する判定部と、を備え、
前記ガス漏れ検出部が、前記ガスタービンと外部とを遮蔽するエンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略平行な方向に中央の列を形成するように前記エンクロージャの上面に複数配置され、検出対象のガスの濃度に応じて抵抗値が変化するガス漏れ検出素子と、当該複数のガス漏れ検出素子を直列接続する導線と、を備え、
前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部が、前記エンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略平行な方向に前記ガス漏れ検出素子の列の両端の列を形成するように前記エンクロージャの上面に複数配置され、温度に応じて抵抗値が変化する温度異常検出素子と、当該複数の温度異常検出素子を直列接続する導線と、をそれぞれ備え、
前記判定部が、前記ガス漏れ検出部に電流を流すとともに当該ガス漏れ検出部を流れる電流値を検出し、また、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部のそれぞれに電流を流すとともに当該第1の温度異常検出部及び当該第2の温度異常検出部を流れる電流値をそれぞれ検出し、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、のうち二つ以上が動作した場合に前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発することを特徴とする火災警報装置。 - ガスタービンの周囲の異常を検出して動作する検出部を備えるとともに、当該検出部の動作を確認することにより前記ガスタービンの状態を判定し、当該判定結果に基づいて前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発する火災警報装置において、
前記検出部として、前記ガスタービンの周囲の検出対象のガスが所定の濃度以上である場合に動作するガス漏れ検出部と、前記ガスタービンの周囲の温度が所定の温度以上である場合に動作する第1の温度異常検出部及び第2の温度異常検出部と、を備えるとともに、
前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、の動作に基づいて前記ガスタービンの状態を判定するとともに、当該判定結果に基づいた信号を発する判定部と、を備え、
前記ガス漏れ検出部が、前記ガスタービンと外部とを遮蔽するエンクロージャの内部において、前記ガスタービンの回転軸と略平行な方向に中央の列を形成するように前記エンクロージャの上面に複数配置され、検出対象のガスの濃度に応じて抵抗値が変化するガス漏れ検出素子と、当該複数のガス漏れ検出素子を直列接続する導線と、を備え、
前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部が、前記エンクロージャの内部において、互いにほぼ同じところを検出するように配置され、かつ、それぞれ前記ガス漏れ検出素子の列に沿うように前記ガス漏れ検出部の一方の側と他方の側とに交互に、前記エンクロージャの上面に複数配置され、温度に応じて抵抗値が変化する温度異常検出素子と、当該複数の温度異常検出素子を直列接続する導線と、をそれぞれ備え、
前記判定部が、前記ガス漏れ検出部に電流を流すとともに当該ガス漏れ検出部を流れる電流値を検出し、また、前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部のそれぞれに電流を流すとともに当該第1の温度異常検出部及び当該第2の温度異常検出部を流れる電流値をそれぞれ検出し、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、のうち二つ以上が動作した場合に前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発することを特徴とする火災警報装置。 - 前記判定部が前記ガスタービンを非常停止させるための信号を発すると同時に、前記ガスタービンに二酸化炭素ガスを噴射させるための信号を発することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の火災警報装置。
- 前記判定部が、前記ガス漏れ検出部と、前記第1の温度異常検出部と、前記第2の温度異常検出部と、のうち少なくとも一つが動作した場合に警報を発令するための信号を発することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の火災警報装置。
- 前記第1の温度異常検出部及び前記第2の温度異常検出部の少なくとも一つが、光ファイバに通じる光の散乱光の強度比により温度を計測する光ファイバ温度計であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の火災警報装置。
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