JP4999863B2 - 内燃エンジンの温度を調整するサーモスタットの初期の開放を制御する方法及び装置 - Google Patents
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Description
内燃エンジン(キャブレタを備えているもの又は燃料噴射装置を備えているもの)は、一般に、水又は空気を循環させることによって得られる冷却を必要とする。これは、内燃エンジンが熱を発生するためである。この熱は、ガスの燃焼及び運動する部品の様々な摩擦によって生じるものである。
− 空気は基本的に、熱交換器(ラジエータ(放熱器)、空気−空気熱交換器)用に、並びにエンジン及び排気装置の外部で伝導により発生する熱を自然冷却するために使用される。
− 水は、シリンダ及びシリンダヘッドを冷却する。
− オイルは、ピストン、カムシャフト、ビックエンド、クランクシャフト軸受、弁から熱を排除する。
この調整の目的の1つは、燃料消費量を低減し、それにより、窒素酸化物のような汚染物質の形成を相応に減少させることである。
窒素酸化物(NOx)の生成は、特に、車両の内燃エンジンのシリンダ内に導入されるガス混合物の温度に依存する。混合物の温度が高い程、窒素酸化物の生成量はより大きくなる。
このような付加的な負担によって、温度の変動によって生じるエンジンの補助的な構成要素の変形が起こり、これにより、付加的な機械的力が発生する。
− 作動温度を決定し、コンピュータの保存手段に保存し、
− 温度低下を決定し、コンピュータの保存手段に保存し、
− 弁制御システムの開放を確認する条件を決定し、
− エンジンの出口かつ弁制御システムの下流における、回路内に収容された冷却液の温度を、温度センサを用いて測定し、コンピュータの保存手段に保存し、
− 冷却液の温度が作動温度よりも高いときに、弁制御システムの開放を作動させ、
− 弁制御システムを閉鎖するステップを含み、
エンジンが自励モードである場合に、これらのステップが行われることを特徴とする、本発明による装置を実施する、冷却回路の弁制御システムの開放を制御する方法を提案することである。
− 冷却液の十分な温度低下と、
− 冷却液の温度が、弁制御システムが作動されたことを示す閾値温度よりも高いこと
である。
上述した場合と同様に、曲線A2は、やはり始動時からのエンジンの温度上昇に対応する冷却液の温度を示す。このグラフでは、サーモスタットの温度設定点(TT)、例えば110℃に到達する前に部分的に阻止される温度上昇を示している。温度が低下する時点は、制御された開放が作動した時、過剰に高温に到達するのを回避するのと同時に、曲線B2で示すラジエータの入口の温度がサーモスタットの開放に続いて上がり過ぎて、その結果、ラジエータの入口の温度が急激に上がるのを防ぐために、ここでは110℃から90℃に降下する、(曲線C2で示す)サーモスタットの温度設定点(TT)が変化する時点と対応している。
3つの比較器(41、42、43)は、保存モジュール(47)に接続されている。
図4に示すこの装置の運転を詳細に説明する。
弁制御システム(3)が閉鎖(260)されると、冷却液はバイパス(12)を介して流れ、エンジン(1)に到達する。
− 作動温度(T3)を決定(203)し、コンピュータ(4)の保存手段(47)に保存(203)し、
− 温度低下(T5)を決定(205)し、コンピュータ(4)の保存手段(47)に保存し、
− 弁制御システムの開放を確認する条件を決定し、
− エンジン(1)の出口及び弁制御システム(3)の下流における、回路内に収容された冷却液の温度(T1)を、温度センサ(101)を用いて測定(210)し、コンピュータ(4)の保存手段(47)に保存(201)し、
− 冷却液の温度(T1)が作動温度(T3)よりも高いときに、弁制御システム(3)の開放(230)を作動させ、
− 弁制御システムを閉鎖(270)するステップ
が含まれる。
Claims (12)
- 内燃エンジン(1)の冷却回路の弁制御システム(3)の逆止弁(32)を制御するための装置であって、
弁制御システム(3)は、前記内燃エンジン(1)をラジエータ(2)に接続するライン(11)に配置されており、前記ライン(11)は、内燃エンジン(1)の出口に且つ弁制御システム(3)の上流に配置されている温度センサ(101)を備え、前記弁制御システム(3)は、冷却液が加熱されて標準温度に達した場合に、逆止弁(32)が自動的に開放されて、冷却液がラジエータ(2)に巡回されるシステムであって、
冷却液の温度(T1)が、前記標準温度より低い所定の作動温度(T3)よりも高い時に、逆止弁(32)を早期の開放として開放させ、逆止弁(32)の開放前後の冷却液の温度低下又は開放後の経過時間に応じて、逆止弁(32)を閉鎖する制御手段(46)と、
当該早期の開放を、前記内燃エンジン(1)起動後、逆止弁(32)が、初めて開放される時にのみ行う安全手段と、を備えていることを特徴とする、装置。 - 前記制御手段が、前記弁制御システム(3)のワックスプラグの温度を早期に上昇させて、逆止弁(32)の開放を起こさせる発熱抵抗(31)から成ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 冷却液の温度(T1)を前記作動温度(T3)と比較する、少なくとも1つの第1比較モジュール(41)と、
逆止弁(32)が開放された後の冷却液の温度の低下(E1)を所定の温度低下設定点(T5)と比較する、第2比較モジュール(42)と、
逆止弁(32)が開放された後の内燃エンジン(1)の出口における冷却液の温度(T2)を作動温度(T3)より高い閾値温度(T4)と比較する、第3比較モジュール(43)と、
これら種々の温度値を保存する保存手段(47)と
を更に備えることを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載の装置。 - 冷却液が加熱されて標準温度に達した場合に、逆止弁(32)が自動的に開放されて、冷却液がラジエータ(2)に巡回される弁制御システム(3)の逆止弁(32)を制御する方法であって、
冷却液の温度(T1)が、標準温度よりも低い作動温度(T3)に到達する前に、ラジエータ(2)の上流に配置された冷却回路の弁制御システム(3)の逆止弁(32)を早期の開放として開放することを含み、前記早期の開放は、逆止弁(32)が、前記内燃エンジン(1)起動後、始めて開放される時にのみ行われる方法であって、下記のステップ、すなわち
−作動温度(T3)を決定し、保存手段(47)に保存し、
−逆止弁(32)の開放前後での冷却液の温度低下の閾値である温度低下設定点(T5)を決定し、保存手段(47)に保存し、
−逆止弁(32)の開放を確認する条件を決定し、
−内燃エンジン(1)の出口かつ弁制御システム(3)の下流における、冷却回路内に収容された冷却液の温度(T1)を、温度センサ(101)を用いて測定し、保存手段(47)に保存し、
−冷却液の温度(T1)が作動温度(T3)よりも高いときに、逆止弁(32)の早期の開放を行い、
−逆止弁(32)を閉鎖するステップを含み、
内燃エンジン(1)が自律的に回転する状態である自励モード(7)である場合に、これらのステップが行われることを特徴とする、方法。 - 開放を確認する条件(251、252)が、
−冷却液の十分な温度低下(E1)と、
−冷却液の温度(T2)が、弁制御システム(3)が作動していることを示す閾値温度(T4)よりも高いことを特徴とする、請求項4に記載の方法。 - 弁制御システム(3)が作動していることを示す閾値温度(T4)が、作動温度設定点(T3)よりも高いことを特徴とする、請求項5に記載の方法。
- 逆止弁(32)の開放の際に測定された温度(T1)と、開放後に測定された温度(T2)との差が、所定の温度低下(T5)よりも大きい時に、温度低下が充分であるとすることを特徴とする、請求項5に記載の方法。
- 弁制御システム(3)に配置された加熱手段(31)をオンにするよう命令することにより、冷却液が早期に標準温度に到達し、逆止弁(32)の開放が可能になることを特徴とする、請求項4〜7のいずれか1項に記載の方法。
- 開放を確認する条件が満たされた時に、又は開放を確認する条件が満たされなかった時は時間(T)が過ぎた後に、逆止弁(32)が閉鎖されることを特徴とする、請求項4〜8のいずれか1項に記載の方法。
- 始動の際の冷却液の温度(T1)に応じて、所定の方程式に従って時間(T)が決定され、コンピュータの保存手段に保存されることを特徴とする、請求項9に記載の方法。
- 逆止弁(32)が早期の開放を実施した場合に、安全モジュール(45)を、逆止弁(32)が早期の開放を実施したことを示す所定の値に初期化することを特徴とする、請求項4〜10のいずれか1項に記載の方法。
- 安全モジュール(45)が、弁制御システムの作動を示す所定の値にあるという事実と実施に関する2つの条件(251、252)が満たされているという事実によって、早期の開放が行われたことが示されることを特徴とする、請求項4〜11のいずれか1項に記載の方法。
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