JP4999125B2 - エンジン駆動型作業機の防音箱 - Google Patents
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Description
ことにより防音箱1の上面1aが一部取り払われる構成となっているため、内部に配置された機器等の修理、保守、交換に際して作業性が向上される。しかし、扉20,20の開放によっても防音箱1の幅方向を成す側面1c,1dが壁体により覆われているため、この壁体が邪魔になって修理、保守、交換等の作業を困難としている。
前記防音箱1の底面を成す平面視略矩形状のフレーム12と、前記フレーム12の長辺に取り付けられて前記防音箱1の底面を前記フレーム12の幅方向に延長する下部カバー30と、平面視において少なくとも前記フレーム12の短辺二辺の周縁部にそれぞれ立設された側板13a,13bと、前記側板13a,13bの上端同士を周縁部で架橋する天板14と、前記天板14の開放した周縁部に垂下して前記下部カバー30上で前記防音箱1の側面(1e及び/又は1f)を覆う扉20(,20)とを備え、
前記扉20(,20)は、前記下部カバー30の周縁より立設した前記防音箱1の前記側面(1e及び/又は1f)を成す板体21の上端21cを前記天板14方向に屈曲して前記防音箱1の上面の一部を形成すると共に、前記板体21の側端21a,21bを前記側板13a,13b方向に屈曲して防音箱1の側面(1b及び/又は1c)の一部を形成し、前記防音箱の一部である前記扉20(,20)の上面部23を前記天板14に対して回動自在に連結し、前記扉20を開閉自在に設けたことを特徴とする(請求項1;図1〜図4)。
前記扉20,20は複数の前記分解式蝶番40(40a〜40c)により前記天板14に連結されてなり、前記複数の分解式蝶番40(40a〜40c)のうち少なくとも一つ40bを、前記軸受孔44に対する前記芯金43の挿入方向を他の分解式蝶番40a,40cと逆方向となるよう取り付ける(請求項2;図5及び図6)。
天板14に、防音箱1の内側において前記二枚の側板13a,13b間の間隔と略同一長さの例えば断面上向きコ字状の補強用の梁48を固着し、前記二枚の側板13a,13bの上端を天板14に固着すると共に下端をフレーム12に固着し、吊り下げ金具47を前記補強用の梁48の例えば凹部内に固着して、懸吊可能としても良く(請求項4,請求項7)、
また、二枚の側板13a,13b間に前記側板13a,13bと平行に防音箱1内を仕切る仕切板15を設け、二枚の側板13a,13bのいずれか一方13bと前記仕切板15間において一方の側板13bと仕切板15間の間隔と略同一長さの補強用の梁48を天板14に防音箱1の内側にて固着し、前記二枚の側板13a,13bと前記仕切板15の上端とを前記天板14に固着すると共に下端を前記フレーム12に固着し、吊り下げ金具47を前記補強用の梁48に固着して懸吊可能とすることもできる(請求項5,図7参照)。
図1〜図4に示すように、本実施形態のエンジン駆動型作業機の防音箱1は、防音箱1の底面を成し、例えば平面視において略矩形状に形成されたフレーム12、前記フレーム12上の対向する周縁部にそれぞれ立設した側板13a,13b、及び前記側板13(13a,13b)の上端同士を周縁部で架橋する天板14とから成る防音箱本体10と、前記側板13(13a,13b)と天板14とが連結されていない前記天板14の開放した周縁部に垂下し、前記フレーム12、側板13(13a,13b)及び天板14と共に、エンジン、該エンジンにより駆動される作業機等の収容される空間を画成する二枚の扉20,20を対称の位置にて防音箱本体10に回動自在に取り付けて防音箱1が形成されている。
この扉20,20は、扉20,20を閉じた状態にあるとき、防音箱1の長さ方向の側面1e,1fを成す例えば略矩形状の板体21,21の高さ方向の二辺21a,21bのうちの少なくとも一方、本実施形態にあっては双方と、上縁21cを防音箱本体10との接合方向に屈曲して、二枚の側板13a,13bの延長上に位置して側板13a,13bと共に防音箱1の幅方向の側面1c,1dを成す側面部22a,22bと、天板14の延長上に位置して天板14と共に防音箱1の上面1aを成す上面部23が形成され、縦断面において逆L字状を成し、横断面においてコ字状に形成されている。
以上のように構成された扉20,20は、扉20,20の上面部23,23を天板14の長さ方向二辺に連結手段を介して回動自在に連結されて、この連結手段を中心に上方に回動する跳ね上げ式の扉を成す。
以上のように構成された本発明のエンジン駆動作業機の防音箱1は、更にこれを例えば移動、運搬等に際してクレーン等により懸吊可能に構成することもできる。
端をフレーム12に固着して防音箱1の吊り下げ強度が向上されている。
以上のように構成された防音箱1を、一例としてエンジン駆動型の油冷式圧縮機の防音箱として使用する例について説明する。
1a 防音箱の上面
1b 防音箱の底面
1c,1d 防音箱の側面(幅方向)
1e,1f 防音箱の側面(長さ方向)
10 防音箱本体
12 フレーム
12a〜12d フレームの一辺
13a,13b 側板
14 天板
15 仕切板
20 扉
21 板体
21a,21b 板体の高さ方向の一辺
21c 板体の上縁
22a,22b 側面部(扉20の)
23 上面部(扉20の)
30 下部カバー
40 蝶番(分解式蝶番)
41 翼板(雌の)
42 翼板(雄の)
43 芯金
44 軸受孔
45,46 開口(仕切板15の)
47 吊り下げ金具
48 補強用の梁
49 開口(天板14の)
50 車輪
51 車軸
54 連結杆
60 空気導入口
62 排風口
70 レシーバタンク
72 オイルセパレータ
80 窓
90 支柱
Claims (8)
- エンジンと、該エンジンにより駆動される作業機が収容されるエンジン駆動型作業機の防音箱において、
前記防音箱の底面を成す平面視略矩形状のフレームと、前記フレームの長辺に取り付けられて前記防音箱の底面を前記フレームの幅方向に延長する下部カバーと、平面視において少なくとも前記フレームの短辺二辺の周縁部にそれぞれ立設された側板と、前記側板の上端同士を周縁部で架橋する天板と、前記天板の開放した周縁部に垂下して前記下部カバー上で前記防音箱の側面を覆う扉とを備え、
前記扉は、前記下部カバーの周縁より立設した前記防音箱の前記側面を成す板体の上端を前記天板方向に屈曲して前記防音箱の上面の一部を形成すると共に、前記板体の側端を前記側板方向に屈曲して防音箱の側面の一部を形成し、前記防音箱の上面の一部である前記扉の上面部を前記天板に対して回動自在に連結し、前記扉を開閉自在に設けたことを特徴とするエンジン駆動型作業機の防音箱。 - 前記扉の上面部と前記天板とを連結する連結手段は、一方が前記天板に固着され、他方が前記扉に固着される二枚の翼板を芯金により回動自在に連結した蝶番であって、前記二枚の翼板を前記芯金の軸線方向に離間することにより前記芯金の固着された雄の翼板と、前記芯金が挿入される軸受孔を備えた雌の翼板とに分解可能に構成された分解式蝶番であり、
前記扉は複数の前記分解式蝶番により前記天板に連結されてなり、前記複数の分解式蝶番のうち少なくとも一つを、前記軸受孔に対する前記芯金の挿入方向を他の分解式蝶番と逆方向となるよう取り付けたことを特徴とする請求項1記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。 - 前記扉の上面部と前記天板とを連結する連結手段は、一方が前記天板に固着され、他方が前記扉に固着される二枚の翼板を芯金により回動自在に連結した蝶番であり、
前記蝶番は、前記二枚の翼板を前記芯金の軸線方向に離間することにより前記芯金の固着された雄の翼板と、前記芯金が挿入される軸受孔を備えた雌の翼板とに分解可能に構成された分解式蝶番と、二枚の翼板が分解不能に連結された非分解式蝶番の二種類より成り、
前記扉を、前記芯金の挿入方向を共通にされた複数の前記分解式蝶番と、少なくとも1つの前記非分解式蝶番により前記天板に連結したことを特徴とする請求項1記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。 - 防音箱の上面に、吊り下げ金具を取り付けて、エンジン、該エンジンにより駆動される作業機を収容した状態において懸吊可能に構成されたエンジン駆動型作業機の防音箱において、
前記天板に、前記防音箱の内側において前記二枚の側板間の間隔と略同一長さの補強用の梁を固着し、前記二枚の側板の上端を前記天板に固着すると共に下端を前記フレームに固着し、
前記吊り下げ金具を前記補強用の梁に固着したことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。 - 防音箱の上面に、吊り下げ金具を取り付けて、エンジン、該エンジンにより駆動される作業機を収容した状態にて懸吊可能に構成されたエンジン駆動型作業機の防音箱において、
前記二枚の側板と平行に前記防音箱内の空間を仕切る仕切板を設け、前記二枚の側板のいずれか一方と前記仕切板間で前記天板に防音箱の内側において前記一方の側板と前記仕切板間の間隔と略同一長さの補強用の梁を固着し、前記二枚の側板と前記仕切板の上端を前記天板に固着すると共に下端を前記フレームに固着し、
前記吊り下げ金具を前記補強用の梁に固着したことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。 - 防音箱内に収容されるエンジン、該エンジンにより駆動される作業機の冷却装置の熱交換器に対向配置する開口を前記仕切板に形成すると共に、前記防音箱内に外気を導入する外気導入口を前記仕切板により画成された防音箱内の一方の室に連通すると共に、防音箱内の空気を機外に放出する排風口を、他方の室に連通して設けたことを特徴とする請求項5記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。
- 前記補強用の梁は、略上向きコ字状を成す縦断面形状を有し、前記補強用の梁の凹部内に前記吊り下げ金具を取り付けたことを特徴とする請求項4〜6いずれか1項記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。
- 前記防音箱は、圧縮機本体の圧縮作用空間内に潤滑油を噴射して圧縮作用空間の密封と冷却を行う油冷式の圧縮機を備えたエンジン駆動式圧縮機の防音箱であり、
前記油冷式圧縮機は、前記圧縮機本体より吐出された潤滑油と圧縮ガスとの気液混合状態の作用流体を導入し、導入された作用流体を圧縮ガスと潤滑油とに分離するレシーバタンクと、前記レシーバタンク内において作用流体中から分離しきれずに含有する潤滑油を除去するオイルセパレータを備え、
前記オイルセパレータを平面視において前記扉の板体と前記防音箱の側面の一部である前記扉の側面部とで挟まれた防音箱の角部に配置したことを特徴とする請求項1〜7いずれか1項記載のエンジン駆動型作業機の防音箱。
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