JP4998937B2 - 棒状化粧料容器 - Google Patents

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本発明は、口紅、スティックファンデーション等の棒状化粧料に使用され、棒状化粧料の折れを防止した棒状化粧料容器に関するものである。
口紅、スティックファンデーション等の棒状化粧料を繰り出して使用する繰出式の棒状化粧料容器(以下、単に容器と呼ぶ)は広く使用されている。このような容器は、棒状化粧料を中皿に保持させ、回転筒の回動によって中皿を上下動する公知の機構である。
このような容器(1)を使って製品を製造する場合は、製造ラインにおいて、図7Aに示すように、アルミ製のホルダー(5)に容器(1)の外筒(3)の先部を差し込み保持させ、容器(1)の底部(11)から充填ノズル(6)を用いて棒状化粧料(7)を溶融状態で充填する。次に図7Bに示すように、アルミ製のホルダー(5)を冷却することで外筒(3)の先部から冷え始め、溶融している棒状化粧料(7)を徐々に固化させる。この冷却と同時に、容器(1)の底部(11)からバーナー(8)を用いて充填した棒状化粧料(7)を溶融し、充填した棒状化粧料(7)のヒケを修正する処理(コア処理と呼ばれている)が行われる。更に、図7Cに示すように、冷却槽に容器(1)を移して容器(1)全体を冷却し、棒状化粧料(7)を完全に固化させる。このような充填方式はバック充填方式と呼ばれている。
バック充填方式では、大量に製品を作ることができるという利点はあるが、図7Bのコア処理において、外筒(3)の先部からは冷却し、容器(1)の底部(11)からはバーナー(8)で加熱しているため、充填されている棒状化粧料(7)の中間部において、固化した部分と溶融した部分の境界がヒズミとなって現れ、このヒズミが原因で棒状化粧料が折れたり、抜けたりしていた。
特に容器の外筒(3)が金属で作られ、中皿(2)が樹脂で作られている場合には、熱伝導の良い外筒(3)と熱伝導の悪い中皿(2)の嵌め合わせた位置(中皿の先端部近辺)にヒズミが強く発生し、このような組み合わせの容器においては、棒状化粧料がより折れやすいという問題があった。
このような問題を解決するために、下記特許文献のようにスリーブ状の棒状繰出容器において、中皿に複数の山部と谷部を形成するように切欠部を設けた棒状繰出容器が開示されているが、これらの工夫だけでは折れ、抜けを充分に防止することはできなかった。
登録実用新案第3016204号公報
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、バック充填方式における棒状化粧料のヒズミの発生を抑制し、棒状化粧料の折れ、抜けを完全に防止するものである。
上記問題を解決するために本発明が採った手段は、外筒と回転筒の内部に棒状化粧料を保持する略円筒形状の中皿を有し、該中皿が回転筒の回動によって上下動する棒状化粧料容器において、該中皿の先端部は略半円形状の山部と略半円形状の谷部とが交互に連続する波型形状で、山部と谷部とは中皿の中心軸を挟んだ径方向の対向位置に形成され、該谷部の下方に1つ以上の開孔を形成したことを特徴とする。
また、開孔が中皿の長手方向に長径を有する楕円形状であることを特徴とし、開孔の長径が2〜8mm、短径が1〜4mmであることを特徴とする。
また、山部の略中央に斜リブを一つ以上形成したことを特徴とする。
また、外筒と回転筒の内部に棒状化粧料を保持する略円筒形状の中皿を有し、該中皿が回転筒の回動によって上下動する棒状化粧料容器において、該中皿の先端部が略半円形状の山部と略半円形状の谷部とが交互に連続する波型形状で、山部と谷部とは中皿の中心軸を挟んだ径方向の対向位置に形成され、該谷部の下方に1つ以上の開孔を形成し、かつ、中皿の繰出前の最先端縁の位置が、回転筒の先端縁の位置より後方の棒状化粧料容器底部側に位置していることを特徴とする。
本発明の容器によれば、比較的に柔らかい棒状化粧料であっても折れ、抜けを効果的に防止し、最後まで折れることなく棒状化粧料を使い切ることが可能となる。
本発明の容器の有効性について、図3〜5に基づき説明を行う。図3は、前述したコア処理を行っている図であり、図3Aは、先端縁が面一になっている中皿(2)が組み込まれている従来の容器(1)で、図3Bは中皿(2)の先端部が山部と谷部の波型形状になっている中皿(2)が組み込まれている本発明の容器(1)である。ここでABとも外筒(3)の先部は、冷却されているホルダー(5)に差し込まれて冷され、容器(1)の底部(11)からはバーナー(8)で加熱している。このために容器(1)の底部(11)の棒状化粧料(7)は溶融し、外筒(3)の先部の棒状化粧料(7)は固化し、丁度、中皿の先端部(21)近辺において、棒状化粧料の固化した部分と溶融した部分の境界面(以下、臨界面と呼ぶ)が発生し易い状態になっている。
図4A、Bは、それぞれ図3Aの容器(従来の容器)と図3Bの容器(本発明の容器)の中皿の先端部(21)近辺(図3イ、ロの点)における経時での温度変化を示した図である。図4A、Bとも縦軸は温度(℃)、横軸は時間(分)になっている。図4Aを見ると、図3Aの容器でコア処理を行っている時には、イ点とロ点の棒状化粧料の性状と温度は、経時で略一致した挙動を示し、イ点が溶融している時にはロ点も溶融し、イ点が固化し始めるとロ点も固化し始めることが判る。一方、図4Bが示す図3Bの容器では、コア処理でイ点とロ点の棒状化粧料の性状は、異なった挙動を示し、イ点が固化し始めてもロ点は溶融状態で暫く残っていて、ロ点の棒状化粧料は冷却槽処理に移るころから固化し始めていることが判る。
このことは、図3Aの容器では、コア処理を行っているときに中皿の先端部(21)近辺において、ヒズミや割れ等が発生したとしても、そのままの状態で冷却されて行き、ヒズミや亀裂等は解消されないことを意味する。一方、図3Bの容器では、コア処理時にヒズミや亀裂等が発生したとしても、ロ点の棒状化粧料は溶融状態で存在しているため、ヒズミや亀裂等にロ点の棒状化粧料が流れ込み、ヒズミや割れ等が発生したとしても修復されることになる。このようにヒズミや割れ等が修復された後に冷却槽に移されるので棒状化粧料(7)の折れ、抜けを効果的に防止することができる。
次に、本発明の容器(1)について詳細に説明する。図1は、本発明の容器の一部切欠き斜視図で、図2は図1に組込まれている中皿の側面図(A、B)と断面図(C)と上面図(D)である。図1の容器は、既に説明した図3Bの容器と実質的に同一の容器である。図1の容器(1)は、外筒(3)と回転筒(4)と棒状化粧料を保持する中皿(2)からなり、該中皿(2)が回転筒(4)の回動によって上下動するものである。
中皿(2)は、円筒形の形状をしており、中皿(2)の後端部(22)側に設けられた突起(26)が回転筒(4)のラセン溝(図示せず)と係合して、回転筒(4)の回動によって、中皿(2)が上下動するようになっている。図2に示されるように中皿(2)の先端部(21)は、山部(201)と谷部(202)が交互に形成され、全体として波型形状になっており、山部(201)と谷部(202)は相対する位置に配置されている。山部(201)の頂きと谷部(202)の底までの距離は、中皿の大きさで変化するが、一般的なスティックファンデーションにおいては、2mm〜16mm、好ましくは4mm〜12mmである。
それぞれの谷部(202)近傍には、抜け防止用の開孔(23)が一つ以上形成されている。開孔(23)の数は中皿(2)の太さと中味である棒状化粧料の性質によって変わるが、1つから3つが好ましい。また、開孔(23)の形状は、中皿の長手方向に長径を有する楕円形状であることが好ましい。大きさは、長径が2〜8mm、短径が1〜4mmが好ましい。開孔(23)には、溶融状態の棒状化粧料(7)が入り込み、冷却後、固化することによって棒状化粧料の抜けを防止する。
また、それぞれの山部(201)の略中央には、抜けを防止する斜リブ(24)が形成され棒状化粧料(7)の折れ、抜けを更に補強する効果を有する。更に、中皿(2)の先端部(21)から後端部(22)に向かって約1/3の位置には、中皿内方に向かって突出するように横リブ(25)が複数形成されていて、抜け防止機能をより一層高めるようになっている。
更に、請求項5の「中皿の繰出前の最先端縁の位置が、回転筒の先端縁の位置より後方の棒状化粧料容器底部側に位置している」ことについて説明する。既にコア処理における棒状化粧料の性状を図3Aと図3Bを用いて説明した通り、A、Bそれぞれの容器に充填されている棒状化粧料は底部(11)からバーナー(8)で加熱されているために、中皿(2)の後端部(22)側の棒状化粧料は溶融し、先端部(21)側の棒状化粧料は冷却によって固化している。ここで、Aの容器に組み付けられている中皿(2)は、比較的寸法が長いもので、中皿の繰出し前の状態において、中皿(2)の最先端縁は回転筒(4)の先端縁(41)と略一致した位置にある。このような容器では、ホルダー(5)による冷却効果の方が強く影響し、バーナー(8)からの加熱溶解の効果は少なく、棒状化粧料が早く固化してしまう。


一方、Bの容器に組み付けられている中皿(2)は、比較的寸法が短く、中皿の繰出し前の状態において、中皿(2)の最先端縁は回転筒(4)の先端縁(41)より後方の棒状化粧料容器底部側に位置している。このような容器では、棒状化粧料の溶融した部分と固化した部分の臨界面は、回転筒(4)の先端縁(41)より引っ込んだハの位置近辺になり、ホルダー(5)による冷却効果よりバーナー(8)からの加熱溶解が強く作用し、コア処理において棒状化粧料(7)の溶融状態を維持できることになる。このことにより、中皿(2)の先端部(21)近辺で冷却によりヒズミ、亀裂が発生したとしても、溶融している棒状化粧料が亀裂に入り込み、折れ、抜けを防止することになる。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。まず、本発明で使用した棒状化粧料の処方と折れ試験と抜け強度測定について説明する。
[棒状化粧料]
下記処方のスティックファンデーションを作成し、本発明の容器にバック充填を行った。
(質量%)
(1)セレシンワックス 9.0
(2)カルナバロウ 1.0
(3)ポリエチレンワックス 4.0
(4)デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0
(5)メチルフェニルポリシロキサン 10.0
(6)トリオクタン酸グリセリン 34.0
(7)ポリエーテル変性シリコーン 2.0
(8)マイカ 27.5
(9)トレフィルE−506C 1.5
(10)色材(顔料) 1.0
[折れ試験]
上記棒状化粧料を本発明の容器(繰出し式スティック状化粧料容器)に充填し、70cmの高さから落下させた。正立、倒立、横向きでの落下を1サイクルとして、3サイクル行って、折れ(又は抜け)の発生本数を数えた。
[抜け強度測定]
本発明の容器と比較例の容器をそれぞれ10本づつ用意して、引張り圧縮試験機(今田製作所製)を用いて抜け強度を測定した。
実施例では図6に示す中皿を使用した。この中皿は、山部(201)と谷部(202)がそれぞれ3つ形成され、山部(201)と谷部(202)が互いに相対する位置に配置され、全体として波型形状になっている。そして、谷部(202)近傍には、長径が5mm、短径が2mmの開孔(23)が3つ形成されている。また、山部(201)には、山部(201)の略中央に斜リブ(24)が形成されている。この容器(1)について折れ試験と抜け強度測定を行い、その結果を下表1と図5に示した。比較例として、従来から使用されている中皿で、波型形状、開孔(23)、斜リブ(24)がない中皿を使用した。
Figure 0004998937
[結果]
表1に示されるように、折れ試験における本発明の容器の折れ本数は、250本中皆無であり、優れた折れ防止効果を発揮した。比較例では250本中6本に折れが発生していた。また、図5に見られるように、本発明の容器の抜け強度は10本の平均で0.86ニュートンであるのに対して、比較例は0.72ニュートンで、本発明の容器の抜け強度が強くなっていて、優れた抜け防止効果を発揮していることが判明した。
本発明の棒状化粧料容器の一部切欠斜視図 本発明の棒状化粧料容器の中皿の側面図(A、B)、断面図(C)、上面図(D) コア処理状態を説明する棒状化粧料容器の断面模式図 コア処理時の温度状態を説明する図 抜け強度の測定結果を示す図 実施例1に係る棒状化粧料の中皿を説明する図 棒状化粧料の充填成形工程を説明する図
符号の説明
1 棒状化粧料容器
11 底部
2 中皿
21 先端部
22 後端部
23 開孔
24 斜リブ
25 横リブ
26 突起
201 山部
202 谷部
3 外筒
4 回転筒
41 先端縁
5 ホルダー
6 充填ノズル
7 棒状化粧料
8 バーナー

Claims (5)

  1. 外筒と回転筒の内部に棒状化粧料を保持する略円筒形状の中皿を有し、該中皿が回転筒の回動によって上下動する棒状化粧料容器において、該中皿の先端部は略半円形状の山部と略半円形状の谷部とが交互に連続する波型形状で、山部と谷部とは中皿の中心軸を挟んだ径方向の対向位置に形成され、該谷部の下方に1つ以上の開孔を形成したことを特徴とする棒状化粧料容器。
  2. 開孔が中皿の長手方向に長径を有する楕円形状であることを特徴とする請求項1に記載の棒状化粧料容器。
  3. 開孔の長径が2〜8mm、短径が1〜4mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の棒状化粧料容器。
  4. 山部の略中央に斜リブを一つ以上形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の棒状化粧料容器。
  5. 外筒と回転筒の内部に棒状化粧料を保持する中皿を有し、該中皿が回転筒の回動によって上下動する棒状化粧料容器において、該中皿の先端部が略半円形状の山部と略半円形状の谷部とが交互に連続する波型形状で、山部と谷部とは中皿の中心軸を挟んだ径方向の対向位置に形成され、該谷部の下方に1つ以上の開孔を形成し、かつ、中皿の繰出前の最先端縁の位置が、回転筒の先端縁の位置より後方の棒状化粧料容器底部側に位置していることを特徴とする棒状化粧料容器。
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