JP4998254B2 - 包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材 - Google Patents

包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材 Download PDF

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Description

本発明は、製品の保管や運搬などに使用される包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材に関する。
製品を保護して保管や運搬などを行うために包装箱が使用される。包装箱の材料としては、木、プラスチックや段ボールなどが用いられるが、木やプラスチックは高価であるため、軽量かつ安価な段ボールが良く利用される。従来の段ボールを利用した包装箱としては、例えば特許文献1,2に記載のものが知られている。
特開2002−332027号公報 実開平6−22238号公報
上述のように包装箱材料として段ボールが良く利用されるが、段ボールは木やプラスチックと比較して強度が弱いため、大型の製品を包装するのには不向きである。特に、幅が1mを超える電子黒板などの大型の製品を包装する場合には、包装箱の底部分の強度が不足して折れ曲がりやすく、製作が困難である。また、このような大型の包装箱は運搬時に場所をとってしまうため、製作後に運搬する場合も困難を伴う。
そこで、本発明においては、製作が容易でかつ強度を増した大型の包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の包装箱は、底部の外側面を構成する面を向かい合わせて一端辺部が接合された2枚の曲折可能な板材から構成され、底部は、接合された一端辺部が底部の内側面に起立するように展開された2枚の板材の一部により構成されたものであり、壁部は、底部の周囲の板材が起立されて構成されたものであることを特徴とする。
本発明によれば、製作が容易でかつ強度を増した大型の包装箱が得られる。
本願の第1の発明は、方形の底部の4辺に壁部が立設された包装箱であって、底部の外側面を構成する面を向かい合わせて一端辺部が接合された2枚の曲折可能な板材から構成され、底部は、接合された一端辺部が底部の内側面に起立するように展開された2枚の板材の一部により構成されたものであり、壁部は、底部の周囲の板材が起立されて構成されたものであることを特徴とする包装箱である。
本発明の包装箱では、2枚の板材の接合された一端辺部が底部の内側面に起立して補強リブを形成する。
これにより、底部の強度が増し、大型の製品を包装するのに適した包装箱が得られる。
また、この包装箱は、一端辺部が接合された2枚の板材を、接合された一端辺部が底部の内側面に起立するように展開し、底部の周囲の板材を起立させて壁部を形成するだけで簡単に製作することが可能である。
本願の第2の発明は、上記第1の発明において接合された一端辺部の一部が、壁部と当該壁部に隣接する底部の一部が壁部および底部に向かって折曲されて壁部および底部に重ね合わせて接着されていることを特徴とする包装箱である。
この包装箱によれば、接合された一端辺部のうち壁部および当該壁部に隣接する底部の一部は、曲折されて壁部および底部に重ね合わされることから、壁部は、この重ね合わされた部分が折曲されて形成されることになり、強度が増す。
また、この重ね合わされた部分が底部の一部にまで及んでいるため、壁部の折曲の際に底部の内側面に起立している前述の補強リブに干渉しないように底部の内側まで折曲することが可能である。
これにより、壁部を底部の内側まで折曲して折り目をしっかりと付けることが可能となり、壁部を底部に対して直角に起立させることが可能となる。
本願の第3の発明は、方形の底部の4辺に壁部が立設された包装箱に組み立てられる包装箱材であって、底部の外側面を構成する面を向かい合わせて一端辺部が接合された2枚の曲折可能な板材から構成され、底部は、接合された一端辺部が底部の内側面に起立するように展開されて2枚の板材の一部により構成されるものであり、壁部は、底部の周囲の板材が起立されて構成されるものであることを特徴とする包装箱材である。
本発明の包装箱材では、包装箱の組み立て時に、2枚の板材の接合された一端辺部が底部の内側面に起立して補強リブを形成する。
これにより、組み立てられた包装箱の底部の強度が増し、大型の製品を包装するのに適した包装箱が得られる。
また、この包装箱は、一端辺部が接合された2枚の板材を、接合された一端辺部が底部の内側面に起立するように展開し、底部の周囲の板材を起立させて壁部を形成するだけで簡単に製作することが可能である。
本願の第4の発明は、上記第3の発明において接合された一端辺部の一部が、壁部と当該壁部に隣接する底部の一部が壁部および底部に向かって折曲されて壁部および底部に重ね合わせて接着されていることを特徴とする包装箱材である。
この包装箱材により組み立てられる包装箱は、接合された一端辺部のうち壁部および当該壁部に隣接する底部の一部が、曲折されて壁部および底部に重ね合わされることから、壁部は、この重ね合わされた部分が折曲されて形成されることになり、強度が増す。
また、この重ね合わされた部分が底部の一部にまで及んでいるため、壁部の折曲の際に底部の内側面に起立している前述の補強リブに干渉しないように底部の内側まで折曲することが可能である。
これにより、壁部を底部の内側まで折曲して折り目をしっかりと付けることが可能となり、壁部を底部に対して直角に起立させることが可能となる。
本願の第5の発明は、上記第3または第4の発明において、向かい合わせて一端辺部が接合される底部の外側面を構成する面が印刷面であることを特徴とする包装箱材である。
この包装箱材によれば、未組み立て時においては印刷面が向かい合わされて表面に露出しないので、印刷面の破損を防止することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態における包装箱材を示す斜視図、図2は図1の包装箱材を展開し始めた状態を示す斜視図、図3は図1の包装箱材を展開した状態を示す斜視図、図4は図3の平面図、図5は包装箱の完成状態を示す斜視図である。
本発明の実施の形態における包装箱材1は、2枚の曲折可能な板材としての段ボール板1a,1bから構成されている。段ボール板1a,1bは、図5に示す組み立て後の包装箱Aの底部Bの外側面(図5の裏側面)を構成する面(図3および図4の裏側面)を向かい合わせた状態で、図1の上側の一端辺部(リブ部2および重合部3,4)が接合されている。
なお、本実施の形態における包装箱材1は、図5に示す組み立て後の包装箱Aの底部Bの外側面(図5の裏側面(図3および図4の裏側面))が、この包装箱Aに収容される製品に関する情報(ロゴ、品番、製品名や注意書きなど)が印刷される印刷面である。
リブ部2は、図1に示すように、段ボール板1a,1bの印刷面同士を向かい合わせた状態で、段ボール板1a,1bの突設片2a,2b同士をステープラによって共縫いすることにより形成される。すなわち、リブ部2は段ボール板1a,1bの印刷面の裏側(反対側)に設けられている。
突設片2a,2bは、包装箱材1を展開した際の2枚の段ボール板1a,1bの境界線L0から突出するように延設された片である。
リブ部2は、図3に示すように、包装箱材1を展開した際に、底部Bの内側面の中央部に起立することにより、補強リブとして機能する。なお、リブ部2の接合は、ステープラ以外の手段、例えば接着剤により行うことも可能である。
重合部3,4は、図3に示すように、一方の段ボール板1aの突設片3a,4aを他方の段ボール板1b上に重ね合わせて接着剤により接着することにより形成される。突設片3a,4aは、突設片2aの両外側に、包装箱材1を展開した際の2枚の段ボール板1a,1bの境界線L0から突出するように延設された片である。また、これらの突設片3a,4aは、底部Bと壁部W1,W2との境界線L1,L2を跨いで設けられており、組み立ての際は、重合部3,4が境界線L1,L2で折曲される。なお、重合部3a,3bの接合は、接着剤以外の手段、例えばステープラにより行うことも可能である。
上記構成の包装箱材1は、図1に示すように、2枚の段ボール板1a,1bが2枚重ね合わされた状態であり、その大きさは図5に示す完成状態の包装箱Aの約半分である。
包装箱Aの組み立ては、まず、図1に示す状態から図2に示す状態を経て図3に示す状態へと展開する。これにより、リブ部2は、底部Bの内側面の中央部に起立した状態となる。
そして、包装箱材1の底部Bの周囲を境界線L1,L2,L3,L4で折曲して壁部W1,W2,W3,W4を起立させる。このとき、包装箱材1の重合部3,4は壁部W1,W2から底部Bの一部にまで及んでいるため、壁部W1,W2の折曲の際は底部Bの内側面に起立しているリブ部2に干渉しないように、底部Bの内側まで折曲することが可能である。これにより、壁部W1,W2を底部Bの内側まで折曲し、境界線L1,L2にて折り目をしっかりと付けることができ、壁部W1,W2を底部Bに対して直角に起立させることが可能である。
次に、底部Bの周囲に起立させた壁部W1,W2,W3,W4同士を粘着テープTにより固定すると、図5に示すように方形の底部Bの4辺に壁部W1,W2,W3,W4が立設された包装箱Aが完成する。
以上のように、本実施の形態における包装箱材1では、包装箱Aの組み立て時に、2枚の段ボール板1a,1bの接合された一端辺部が底部Bの内側面に起立して補強リブとしてのリブ部2を形成する。これにより、底部Bの強度が増し、大型の製品を包装するのに適した包装箱Aが得られる。特に、この包装箱Aは、幅が1mを超える電子黒板などの製品を包装するのに好適である。
また、この包装箱Aは、一端辺部が接合された2枚の段ボール板1a,1bからなる包装箱材1を、接合されたリブ部2が底部Bの内側面に起立するように展開し、底部Bの周囲を起立させて壁部W1,W2,W3,W4を形成するだけで簡単に製作することが可能である。
また、未組み立て時においては、完成状態の包装箱Aの約半分の大きさであるため、運搬時に場所をとらず、運搬コストを削減することが可能である。
さらに、本実施の形態における包装箱材1では、リブ部2が段ボール板1a,1bの印刷面の裏側(反対側)に設けられているので、この未組み立て時には印刷面が向かい合わされて表面に露出しないので、印刷面の破損を防止することができる。
また、この包装箱材1では、2枚の段ボール板1a,1bの接合された一端辺部のうち壁部W1,W2および当該壁部W1,W2に隣接する底部Bの一部が、曲折されて壁部W1,W2および底部Bに重ね合わされて重合部3,4を形成している。
そのため、壁部W1,W2は、この重合部3,4が折曲されて形成されることになり、強度が増しているため、2枚の段ボール板1a,1bが接合されたものであるにも関わらず、壁部W1,W2は底部Bの周囲にしっかりと起立する。
なお、本実施の形態における包装箱材1は、曲折可能な板材として段ボール板により形成されたものであるが、板材としては曲折可能なものであれば良く、紙製やプラスチック製とすることも可能である。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態における包装箱材1は、段ボール板1a,1bから構成されている一枚の段ボール板1から構成され、略中央部にリブ部2が一体成型されている。
本発明の包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材は、製品の保管や運搬などに使用される包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材として有用である。特に、本発明の包装箱およびこの包装箱に組み立てられる包装箱材は、幅が1mを超える電子黒板などの大型の製品を包装するためのものとして好適である。
本発明の実施の形態における包装箱材を示す斜視図 図1の包装箱材を展開し始めた状態を示す斜視図 図1の包装箱材を展開した状態を示す斜視図 図3の平面図 包装箱の完成状態を示す斜視図
符号の説明
1 包装箱材
1a,1b 段ボール板
2 リブ部
2a,2b 突設片
3,4 重合部
3a,4a 突設片
A 包装箱
B 底部
T 粘着テープ
1,W2,W3,W4 壁部

Claims (5)

  1. 方形の底部の4辺に壁部が立設された包装箱であって、
    前記底部の外側面を構成する面を向かい合わせて一端辺部が接合された2枚の曲折可能な板材から構成され、
    前記底部は、前記接合された一端辺部が前記底部の内側面に起立するように展開された前記2枚の板材の一部により構成されたものであり、
    前記壁部は、前記底部の周囲の板材が起立されて構成されたものである
    ことを特徴とする包装箱。
  2. 前記接合された一端辺部の一部は、前記壁部と当該壁部に隣接する前記底部の一部が前記壁部および底部に向かって折曲されて前記壁部および底部に重ね合わせて接着されていることを特徴とする請求項1記載の包装箱。
  3. 方形の底部の4辺に壁部が立設された包装箱に組み立てられる包装箱材であって、
    前記底部の外側面を構成する面を向かい合わせて一端辺部が接合された2枚の曲折可能な板材から構成され、
    前記底部は、前記接合された一端辺部が前記底部の内側面に起立するように展開されて前記2枚の板材の一部により構成されるものであり、
    前記壁部は、前記底部の周囲の板材が起立されて構成されるものである
    ことを特徴とする包装箱材。
  4. 前記接合された一端辺部の一部は、前記壁部と当該壁部に隣接する前記底部の一部が前記壁部および底部に向かって折曲されて前記壁部および底部に重ね合わせて接着されていることを特徴とする請求項3記載の包装箱材。
  5. 前記向かい合わせて一端辺部が接合される前記底部の外側面を構成する面が印刷面であることを特徴とする請求項3または4に記載の包装箱材。
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