JP4998192B2 - カラーフィルタ - Google Patents
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各着色層について、それぞれY1/Y2を算出し、この値が各着色層のコントラストとされる。なお、上記透過率は、トプコンエンジニアリング(株)製の分光放射計SR−3を用いた。
以下、本発明のカラーフィルタの各構成について詳しく説明する。
まず、本発明に用いられるイエロー着色層について説明する。本発明に用いられるイエロー着色層は、透明基板上にパターン状に形成されるものであり、その形成されるパターン等については、後述する赤色着色層、緑色着色層、および青色着色層の配列やパターン等に応じて適宜選択される。
次に、本発明に用いられる青色着色層について説明する。本発明に用いられる青色着色層は、後述する透明基板上に形成されるものであり、その形状や配置されるパターン等については、カラーフィルタの種類等に応じて適宜選択される。
また上記樹脂成分としては、青色着色層の形成方法等に応じて適宜選択され、上述したイエロー着色層に用いられるものと同様とすることができる。
次に、本発明に用いられる赤色着色層について説明する。本発明に用いられる赤色着色層は、後述する透明基板上に形成されるものであり、その形状や配置されるパターン等については、カラーフィルタの種類等に応じて適宜選択される。
また上記樹脂成分としては、上記赤色着色層の形成方法等に応じて適宜選択され、上述したイエロー着色層に用いられるものと同様とすることができる。
次に、本発明のカラーフィルタに用いられる緑色着色層について説明する。本発明に用いられる緑色着色層は、後述する透明基板上に形成されるものであり、その形状や配置されるパターン等については、カラーフィルタの種類等に応じて適宜選択される。
また上記樹脂成分としては、緑色着色層の形成方法等に応じて適宜選択され、上述したイエロー着色層に用いられるものと同様とすることができる。
次に、本発明に用いられる透明基板について説明する。本発明に用いられる透明基板は、上記各色着色層が形成可能なものであれば特に限定されるものではない。このような透明基板としては、例えば石英ガラス、パイレックス(登録商標)ガラス、合成石英板等の可撓性のない透明なリジッド材、あるいは、透明樹脂フィルム、光学用樹脂板等の可撓性を有する透明なフレキシブル材を用いることができる。
次に、本発明のカラーフィルタについて説明する。本発明のカラーフィルタは、上記透明基板、イエロー着色層、赤色着色層、緑色着色層、および青色着色層を有するものであれば特に限定されるものではなく、例えば必要に応じて上記各色着色層間にブラックマトリクス等が形成されているもの等であってもよい。また上述したイエロー着色層の他にも、後述するシアン着色層等が形成されていてもよい。
Δxy=((x1−x2)2+(y1−y2)2)1/2
本発明に用いられるシアン着色層は、上記透明基板上に形成されるものであり、その形状や配置されるパターン等については、カラーフィルタの種類等に応じて適宜選択される。
下記の手順にてフォトリソグラフィ法により赤色着色層、緑色着色層、青色着色層、イエロー着色層、およびシアン着色層の4画素を有するカラーフィルタを作製した。
厚さ0.7mmの無アルカリガラス基板上に感光性樹脂組成物(東京応化工業(株)製 CFRR DN−83)をスピンコーティング法により塗布し、100℃で3分間乾燥させ、厚さが約1.5μmの遮光部を形成した。その後、このようにして形成された遮光部を超高圧水銀ランプで遮光パターンに露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、次いで、180℃の雰囲気下で30分間放置することにより加熱処理を施して、着色層を形成すべき領域以外の遮光領域に遮光部(ブラックマトリックス)を形成した。
<赤色着色層形成工程>
上記のようにして遮光部が形成されたガラス基板上に、下記の組成の赤色着色層形成用塗工液をスピンコーティング法により塗布厚さ1.5μmで塗布した後、70℃のオーブン中で3分間乾燥させ、赤色着色層形成用塗工液の塗布膜を形成した。
その後、このようにして形成された赤色着色層形成用塗工液の塗布膜を超高圧水銀ランプを用いて、赤色着色層を形成すべき領域にのみ露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、次いで、180℃の雰囲気下で30分間放置することにより加熱処理を施して、赤色着色層を形成した。
a.赤色着色層形成用塗工液の組成
・C.I.Pigment Red 177 ・・・6重量部
・分散剤(ビックケミー社製 ディスパービック161) ・・・3重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) ・・・4重量部
・ポリマーI ・・・5重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・・・2重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート ・・・80重量部
※ポリマーIはベンジルメタクリレート:スチレン:アクリル酸:2−ヒドロキシエチルメタクリレート=15.6:37.0:30.5:16.9(モル比)の共重合体100モル%に対して、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートを16.9モル%付加したものである。
上述した赤色着色層形成工程と同様の方法により、下記の組成の緑色着色層形成用塗工液をスピンコーティング法により塗布厚さ1.5μmで塗布した後、70℃のオーブン中で3分間乾燥させ、緑色着色層形成用塗工液の塗布膜を形成した。
その後、このようにして形成された緑色着色層形成用塗工液の塗布膜を超高圧水銀ランプを用いて、緑色着色層を形成すべき領域にのみ露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、次いで、180℃の雰囲気下で30分間放置することにより加熱処理を施して、緑色着色層を形成した。
b.緑色着色層形成用塗工液の組成
・C.I.Pigment Green 36+C.I.Pigment Yellow 150 ・・・6重量部
・分散剤(ビックケミー社製 ディスパービック161) ・・・3重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) ・・・4重量部
・ポリマーI ・・・5重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・・・2重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート ・・・80重量部
さらに、上述した赤色着色層形成工程と同様の方法により、下記の組成の青色着色層形成用塗工液をスピンコーティング法により塗布厚さ1.5μmで塗布した後、70℃のオーブン中で3分間乾燥させ、青色着色層形成用塗工液の塗布膜を形成した。
その後、このようにして形成された青色着色層形成用塗工液の塗布膜を超高圧水銀ランプを用いて、青色着色層を形成すべき領域にのみ露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、次いで、180℃の雰囲気下で30分間放置することにより加熱処理を施して、青色着色層を形成した。
c.青色着色層形成用塗工液の組成
・C.I.Pigment Blue 15:6+C.I.Pigment Violet 23 ・・・6重量部
・分散剤(ビックケミー社製 ディスパービック161) ・・・3重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) ・・・4重量部
・ポリマーI ・・・5重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・・・2重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート ・・・80重量部
さらに、上述した赤色着色層形成工程と同様の方法により、下記の組成のイエロー着色層形成用塗工液をスピンコーティング法により塗布厚さ1.5μmで塗布した後、70℃のオーブン中で3分間乾燥させ、イエロー着色層形成用塗工液の塗布膜を形成した。
その後、このようにして形成されたイエロー着色層形成用塗工液の塗布膜を超高圧水銀ランプを用いて、イエロー着色層を形成すべき領域にのみ露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、次いで、180℃の雰囲気下で30分間放置することにより加熱処理を施して、イエロー着色層を形成した。
d.イエロー着色層形成用塗工液の組成
・C.I.Pigment Yellow 139 ・・6重量部
・分散剤(ビックケミー社製 ディスパービック161) ・・3重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) ・・4重量部
・ポリマーI ・・5重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・・2重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート ・・80重量部
上述した赤色着色層形成工程と同様の方法により、下記の組成のシアン着色層形成用塗工液をスピンコーティング法により塗布厚さ1.5μmで塗布した後、70℃のオーブン中で3分間乾燥させ、シアン着色層形成用塗工液の塗布膜を形成した。
その後、このようにして形成されたシアン着色層形成用塗工液の塗布膜を超高圧水銀ランプを用いて、シアン着色層を形成すべき領域にのみ露光した後、0.05wt%水酸化カリウム水溶液で現像し、次いで、180℃の雰囲気下で30分間放置することにより加熱処理を施して、シアン着色層を形成した。
e.シアン着色層形成用塗工液の組成
・C.I.Pigment Green 36+C.I.Pigment Blue 15:6 ・・・6重量部
・分散剤(ビックケミー社製 ディスパービック161) ・・・3重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) ・・・4重量部
・ポリマーI ・・・5重量部
・開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・・・2重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート ・・・80重量部
イエロー着色層形成用塗工液中に分散される顔料の粒径を調整することによりコントラストを変更した以外は、上記実施例1と同様の方法によりカラーフィルタを作製した。
イエロー着色層形成用塗工液中に分散される顔料の粒径を調整することによりコントラストを変更した以外は、上記実施例1と同様の方法によりカラーフィルタを作製した。
上記により形成した実施例1、比較例1、および比較例2のカラーフィルタについて、図2に示す構成にて偏光板の偏光方向を平行、すなわち白表示時の状態としたときの各画素の透過率、及び偏光板の偏光方向を垂直、すなわち黒表示時の状態としたときの各画素の透過率をそれぞれ測定し、XYZ表色系での輝度値を算出した。また、それぞれの白色座標および黒色座標を計測し、色シフト量を算出した。結果を表1に示す。
2Y… イエロー着色層
2R… 赤色着色層
2G… 緑色着色層
2B… 青色着色層
Claims (2)
- 透明基板と、前記透明基板上に形成された赤色着色層と、前記透明基板上に形成された緑色着色層と、前記透明基板上に形成された青色着色層と、前記透明基板上に形成されたイエロー着色層とを少なくとも有するカラーフィルタであって、
前記イエロー着色層のコントラストCY(白表示時に前記イエロー着色層を透過する光の輝度/黒表示時に前記イエロー着色層を透過する光の輝度)を1とした場合に、前記青色着色層のコントラストCB(白表示時に前記青色着色層を透過する光の輝度/黒表示時に前記青色着色層を透過する光の輝度)が2〜5の範囲内であり、
黒表示時における前記イエロー着色層からの光の輝度が0.02〜0.04の範囲内であり、
黒表示時における前記青色着色層からの光の輝度が0.002以下であることを特徴とするカラーフィルタ。 - 前記透明基板上に形成されたシアン着色層を有していることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ。
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