JP4996007B2 - 内燃機関に対する電動スタータ - Google Patents
内燃機関に対する電動スタータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4996007B2 JP4996007B2 JP2000314178A JP2000314178A JP4996007B2 JP 4996007 B2 JP4996007 B2 JP 4996007B2 JP 2000314178 A JP2000314178 A JP 2000314178A JP 2000314178 A JP2000314178 A JP 2000314178A JP 4996007 B2 JP4996007 B2 JP 4996007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric starter
- starter
- internal combustion
- combustion engine
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims abstract description 72
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 12
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0859—Circuits or control means specially adapted for starting of engines specially adapted to the type of the starter motor or integrated into it
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/10—Safety devices
- F02N11/106—Safety devices for stopping or interrupting starter actuation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/04—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the starter motor
- F02N2200/044—Starter current
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/04—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the starter motor
- F02N2200/045—Starter temperature or parameters related to it
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の上位概念に記載の内燃機関に対する電動スタータから出発している。
【0002】
【従来の技術】
例えば、相応のセンサによってアーマチャ電流または炭素ブラシの温度の測定によって電動スタータ(または簡単にスタータとも表す)の熱的な負荷を求めることが公知である。しかし公知の装置は、比較的煩雑であるという欠点を有している。というのは付加的なセンサが必要とされるからである。例えば、温度測定のために適当な温度センサが必要とされる。これは、実質的に炭素ブラシの温度を捕捉検出することができるようにするには、その近傍になければならない。電流測定のための公知の方法は同じく測定素子、例えば測定線路における分路または無接触測定の場合には例えばホールセンサを必要とする。両方の方法ともセンサ、配線並びにその組み込みに対してコストがかかりしかもこのために電動スタータに対する信頼性を付加的に脅かすことになる。更に、DE2700982C2号から、始動モータに対する回路が公知であるが、この回路は、始動モータに供給される電流の時間的な電流変化または電圧変化を評価する。時間的な変化が前以て決められたしきい値を下回ると、このことは内燃機関の自立回転と解釈されかつ始動モータは遮断される。というのは、内燃機関の自立回転の際には、電圧変化は始動期間より僅かであるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のスタータにおいて、付加的なハードウェアを組み込む必要がないものを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
この課題は発明によれば、請求項1の特徴部分に記載の構成を有する電動スタータによって解決される。このように構成された本発明の電動スタータは、公知技術に比して、センサ、配線、コントロール手段などの様な付加的なハードウェアの組み込みが必要ないという利点を有している。というのはこれらの機能は、制御回路に既に存在している構成部品によって実現されているからである。電圧リップルの測定から、例えばシミュレーションまたは経験的な測定によって、例えば炭素ブラシにおける局所的な温度ピーク、または電動スタータの負荷を大したコストをかけずに推定することができることは特別有利であると認められる。寒い冬の夜の後の長い「始動」の場合または船の積み込みの際の機関支援のない始動機による走行の際(タンクが空なので)のような所定の作動状態において、始動機の過負荷が生じる可能性があり、これにより結果的に損傷または破損が生じることになる。本発明の対象によりこのことは有利にも回避される。
【0005】
【発明の実施の形態】
従属請求項に記載の構成によって、請求項1に記載の電動スタータの有利な形態および改良が可能である。
【0006】
主電流を遮断することによって内燃機関に対する力接続を直ちに中断し、従って電動スタータにこれ以上加熱が生じないようにすることは特別有利である。冷却された後漸く、電動スタータを損傷されることなく再び利用することができる。
【0007】
相応の比較スタータの既存のデータから、電動スタータのアーマチャ電流を間接的に求めることができることも有利であると思われる。アーマチャ電流を突き止めることは時として必要である。というのは、この値を用いて電動スタータの炭素ブラシの温度を突き止めることができるからである。高いアーマチャ電流は当然ながら、電動スタータ並びにブラシ火花の加熱に基づいて相応に高い温度を生ぜしめ、一方アーマチャ電流が低い場合には温度は比較的低い。
【0008】
電圧リップルの測定された値をコントロールの目的で相応の出力側にて取り出すことができることも別の利点と見なされる。これにより、サービスの目的で、あり得るエラー発生源の発見が容易になる。それから、自動車の次回の保守点検作業の際にエラーを読み出すことができることになる。
【0009】
制御回路が小さなマイクロコンピュータを備えているのは普通なので、電動スタータに対する制御プログラムとしての相応の補足的なソフトウェアプログラムによって既存の制御回路を有利にも拡張することができる。制御回路の信頼性が改善されることも有利である。というのは、付加的な構成部品は必要でないので、エラー発生の危険も生じる可能性がないからである。更に、制御プログラムの簡単な修正によって、いずれの型式の電動スタータでも簡単に整合させることができる。
【0010】
周囲温度を考慮することによって、電動スタータに対する限界負荷を相応に整合することができることは別の利点と認められる。すなわち周囲温度が高い場合、限界値は相応に低減することができる。というのはその場合、既に比較的早い段階で損傷が生じる可能性があるからである。
【0011】
【実施例】
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説明する。
【0012】
図1のブロック線図には、クラッチ9を備えた電動スタータ1が示されている。図示しなかった、クラッチの被駆動軸はピニオン3を介して、該ピニオン3が内燃機関6のスタートフェーズの期間にリングギア4の歯に噛み合い、ひいては内燃機関6のクランク軸が設定されている回転運動に変換されるように配置されている。電動スタータ1に、電気的に作動される噛み合いリレー(Einspurrelais)2が取り付けられている。このリレーを用いてスタート過程の際に電動スタータ1と内燃機関6との間の力接続が保証される。電気的にこの噛み合いリレー2はその制御入力側を介して制御回路5(ESC)の出力側に接続されている。制御回路5には機関制御装置8の制御出力側が接続されている。制御回路5の別の入力側には限界値発生器10および測定入力側が接続されている。測定入力側はバッテリー7と噛み合いリレー2の1つの接続端子との間で端子30(Kl.30)に接続されている。更に、制御回路5はエラーメモリ19並びに保護装置20に接続されている。図1から、これらすべての素子がバッテリーのマイナス極に対するマイナス接続を有していることも分かる。
【0013】
択一的に、個別の装置10,19,20が制御回路5と一緒にケーシングに組み込むことができるようになっている。
【0014】
次に図2に基づいて、保護装置20を備えた制御回路5の機能について詳細に説明する。予め、制御回路5は普通、電動スタータ1のスタートの前に噛み合いリレー2を、回転運動が始まる前にピニオン3がまずリングギア4の中に押し出されるように制御するエレメントも含んでいることを指摘しておく。すなわち、内燃機関6のリングギアの電動スタータ1のピニオンが噛み合わされた後、噛み合いリレー2はスタータ電流をスイッチオンし、その結果スタータモータは回転し始めかつ上述したピニオン3およびリングギア4を介して内燃機関6のクランク軸を駆動する。リングギア4に、内燃機関6は摩擦および個々のシリンダでのピストンの圧縮に基づいて一定ではないが、ほぼ周期的な制動モーメントを発生する。スタータ電流I(スタータの主電流)は供給すべきトルクに依存している。電動スタータが周期的な回転モーメントに基づいて周期的な電流をバッテリー7から取り出すことによって、端子30に周期的な電圧の落ち込みが生じる。これは、例えばアナログ・デジタル変換器(A/D変換器)が端子30における電圧をデジタル化しかつ制御回路5に存在している計算チップに供給することによって制御回路5において測定される。噛み合いリレー2ないし内燃機関6のスタート過程全体を制御するために、制御回路5における計算機チップを制御するためのプログラムは既に公知であり、従って詳しく説明する必要はない。新規でありかつ発明力があると認められるのは、制御回路5が別のプログラムルーチンを含んでいることである。すなわち、端子30で同時に測定される、電圧のリップルを更に処理して、スタータの型式に依存してリップルの周期持続時間ないし周波数を計算して、これらを電圧値と結びつけてそこから電動スタータを流れる電流経過が得られるようにするルーチンである。それからこの電流経過から、電動スタータにおける種々の点、殊に炭素ブラシにおける加熱状態が計算される。計算のためのパラメータは例えば経験により実施された比較測定からのものである。これらはその前に、比較(参照)スタータにおいて電動スタータ1またはその炭素ブラシの加熱状態に対して求められたものである。これらの計算された値は保護装置20に供給される。これはこれらの値を限界値発生器10の相応の値と比較する。この限界値を上回るもしくは下回ると、有利には電動スタータ1に対するスタータ電流は制限または遮断される。
【0015】
この過程は原理的に、図2にフローチャートの形においてもう一度詳しく示されている。ここで、別のプログラムルーチンが形成されている。
【0016】
上述したように、端子30(KL.30)でA/D変換器19においてバッテリー電圧のリップルが測定される。制御回路5は、その時点の変換器値から取り出される最後の変換器値の平均値から位置(ステップ)12において差分値を形成する。位置13において、零通過点間の時間が検出されかつそこから位置14においてスタータ回転数が計算される。A/D変換器19のデジタル化された電圧値およびスタータ回転数から、電動スタータ1の型式を考慮して、スタータ電流Iが計算される(位置15)。更に、位置16において、存在しているデータから、電動スタータ1の加熱状態が、個々の温度に対して記憶されていた値との比較によって、周囲温度を考慮して計算される、位置17において、保護装置20によって例えば許容限界温度を上回ると、スタート過程の中断が行われて、電動スタータ1が可能性のある損傷から保護されるようにする。
【0017】
勿論、A/D変換器に代わって、電圧のリップルに対する別の公知の測定方法を使用することもできる。
【0018】
補足的になお指摘しておくが、制御回路はエラーメモリ19を有しているが、それには前以て決められた限界値を上回ったという保護装置のエラーメッセージが記憶されている。これらエラーメッセージは例えば日付、時計時間、電動スタータ1の温度などが長期にわたって記憶されて、例えば次回に行われることになっているサービスの際にこれらエラーメッセージが読み出されかつ必要に応じてをその原因を調査することができるようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スタータ電流回路全体のブロック線図である。
【図2】 本発明による付加的なルーチンプログラムを備えたスタータ電流を保護する手法のフローチャート図である。
【符号の説明】
I スタータ電流、 1 電動スタータ、 2 噛み合いリレー、 3 ピニオン、 4 リングギア、 5 制御回路、 7 バッテリー、 8 機関制御装置、 10 限界値発生器、 19 エラーメモリ、 20 保護装置
Claims (5)
- 内燃機関(6)のスタート過程の間に電動スタータ(1)と内燃機関(6)との間の力接続を作用する、内燃機関(6)に対する伝動装置(9)と、バッテリー(7)と、スタータ電圧またはスタータ電流を検出し、かつスタータ電流(I)を制御するための制御回路(5)と、限界値発生器(10)と、保護装置(20)とを備えた、内燃機関(6)に対する電動式のスタータにおいて、
前記制御回路(5)は更に、電動スタータ(1)の主回路の電圧リップルから、電動スタータ(1)の加熱状態を導出し、前記加熱状態と、前記限界値発生器(10)によって前以て決められた、電動スタータ(1)の加熱状態の限界値とを比較し、該限界値を上回る場合に信号を送出し、前記保護装置(20)は、前記信号の発生の際に内燃機関(6)に対する力接続を制限するように構成されている形式のものにおいて、
前記制御回路(5)は、電動スタータ(1)の炭素ブラシの温度を求めるように構成されており、これによって、電動スタータ(1)の少なくとも1つの点における加熱状態が前記電圧リップルから求められる、
ことを特徴とする内燃機関に対する電動スタータ。 - 前記保護装置(20)は、電動スタータ(1)に対する主電流(I)を遮断するように構成されている
請求項1記載の内燃機関に対する電動スタータ。 - 前記制御回路(5)は、電動スタータ(1)のアーマチャ電流(I)を求めるように構成されている
請求項1または2記載の内燃機関に対する電動スタータ。 - 前記制御回路(5)は、電動スタータ(1)の電圧リップル、温度即ち加熱状態を突き止めるためまたはこれらを評価するための制御プログラムを有している
請求項1から3までのいずれか1項記載の内燃機関に対する電動スタータ。 - 前記制御回路(5)は、周囲温度を検出するための温度センサ(18)に接続されており、かつ
前記制御回路(5)は、周囲温度を考慮して限界値を求めるように構成されている
請求項1から4までのいずれか1項記載の内燃機関に対する電動スタータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19949822A DE19949822A1 (de) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | Elektrostarter für einen Verbrennungsmotor mit einer Schutzvorrichtung |
DE19949822.9 | 1999-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001115936A JP2001115936A (ja) | 2001-04-27 |
JP4996007B2 true JP4996007B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=7925808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000314178A Expired - Fee Related JP4996007B2 (ja) | 1999-10-15 | 2000-10-13 | 内燃機関に対する電動スタータ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6661195B1 (ja) |
EP (1) | EP1092867B1 (ja) |
JP (1) | JP4996007B2 (ja) |
AT (1) | ATE455958T1 (ja) |
DE (2) | DE19949822A1 (ja) |
ES (1) | ES2338404T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10214364A1 (de) * | 2002-03-30 | 2003-10-16 | Bosch Gmbh Robert | Überwachungseinrichtung, Elektrowerkzeugmaschine, Stromversorgungseinrichtung und zugehöriges Betriebsverfahren |
US20040042136A1 (en) * | 2002-09-04 | 2004-03-04 | Kuo Kuei Wei | Motor control device having temperature protection function |
US7476022B2 (en) | 2005-09-15 | 2009-01-13 | Magna Closures Inc. | Measurement of motor temperature using a digital encoder |
JP5122750B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2013-01-16 | パナソニック株式会社 | 電動工具 |
DE102006039112A1 (de) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Ermitteln der Drehzahl eines Starters |
DE102010002678A1 (de) * | 2010-03-09 | 2011-09-15 | Robert Bosch Gmbh | Motorsteuergerät zum Ansteuern eines Stromkreises und Verfahren |
DE102011076540A1 (de) | 2011-05-26 | 2012-11-29 | Robert Bosch Gmbh | Startvorrichtung für eine Brennkraftmaschine und Verfahren mit Überlastschutz |
US8565954B2 (en) * | 2011-10-06 | 2013-10-22 | GM Global Technology Operations LLC | Vehicle motor temperature determination |
DE102011084230A1 (de) * | 2011-10-10 | 2013-04-11 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben eines Umsetzers für einen Startermotor |
FI123903B (en) * | 2012-10-24 | 2013-12-13 | Waertsilae Finland Oy | Internal combustion engine fluid detection system |
CN106640470B (zh) * | 2016-12-31 | 2018-11-30 | 科博达技术股份有限公司 | 用于控制起动机限流器的起动机保护器及其汽车起动控制系统 |
US10060404B2 (en) * | 2017-02-01 | 2018-08-28 | Borgwarner Inc. | System and method for detecting an operating motor |
CN109236535A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-18 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种起动机过热的判断方法及装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3633073A (en) * | 1969-12-05 | 1972-01-04 | Borg Warner | Overload and overcurrent regulation and protection system |
DE7021203U (de) * | 1970-06-06 | 1971-12-02 | Bosch Gmbh Robert | Ueberlast-schutzeinrichtung fuer elektrische maschinen mit schleifbuersten. |
DE2700982C2 (de) | 1977-01-12 | 1984-03-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltanordnung für elektrische Andrehmotoren |
DE3002232A1 (de) * | 1980-01-23 | 1981-07-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schalteinrichtung fuer elektrische andrehvorrichtungen fuer brennkraftmaschinen |
US4947051A (en) * | 1988-01-22 | 1990-08-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Starter protector for an engine |
JPH0649906Y2 (ja) * | 1988-01-22 | 1994-12-14 | 三菱電機株式会社 | スタータ保護装置 |
US5343351A (en) * | 1991-11-18 | 1994-08-30 | Electro-Tech, Inc. | Starter motor protection circuit with relay protection |
US5345901A (en) * | 1993-07-26 | 1994-09-13 | Carrier Corporation | Starter motor protection system |
FR2717961B1 (fr) * | 1994-03-25 | 1996-05-15 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine électrique et démarreur de véhicule automobile comportant des moyens de protection contre la surchauffe. |
US5510687A (en) * | 1994-04-29 | 1996-04-23 | Allen-Bradley Company, Inc. | Electric motor controller with temperature protection |
JP3881047B2 (ja) * | 1995-10-31 | 2007-02-14 | 株式会社デンソー | スタータ |
US5828200A (en) * | 1995-11-21 | 1998-10-27 | Phase Iii | Motor control system for variable speed induction motors |
JP3256657B2 (ja) * | 1996-04-10 | 2002-02-12 | 本田技研工業株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
US6170241B1 (en) * | 1996-04-26 | 2001-01-09 | Tecumseh Products Company | Microprocessor controlled motor controller with current limiting protection |
US6124692A (en) * | 1996-08-22 | 2000-09-26 | Csi Technology, Inc. | Method and apparatus for reducing electrical power consumption in a machine monitor |
US6297742B1 (en) * | 1996-08-22 | 2001-10-02 | Csi Technology, Inc. | Machine monitor with status indicator |
US6104157A (en) * | 1997-10-11 | 2000-08-15 | Robert Bosch Gmbh | Apparatus and method for controlling an electrical starter of an internal combustion engine |
JP3478723B2 (ja) * | 1998-02-03 | 2003-12-15 | 本田技研工業株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
JP3926519B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2007-06-06 | 本田技研工業株式会社 | ハイブリッド車両 |
-
1999
- 1999-10-15 DE DE19949822A patent/DE19949822A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-09-27 DE DE50015849T patent/DE50015849D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-27 EP EP00120966A patent/EP1092867B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-27 ES ES00120966T patent/ES2338404T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-27 AT AT00120966T patent/ATE455958T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-10-13 JP JP2000314178A patent/JP4996007B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-16 US US09/688,450 patent/US6661195B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6661195B1 (en) | 2003-12-09 |
ES2338404T3 (es) | 2010-05-07 |
DE19949822A1 (de) | 2001-04-19 |
DE50015849D1 (de) | 2010-03-11 |
JP2001115936A (ja) | 2001-04-27 |
EP1092867A2 (de) | 2001-04-18 |
ATE455958T1 (de) | 2010-02-15 |
EP1092867B1 (de) | 2010-01-20 |
EP1092867A3 (de) | 2002-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4996007B2 (ja) | 内燃機関に対する電動スタータ | |
US4947051A (en) | Starter protector for an engine | |
CN102330629A (zh) | 用于监测内燃发动机的起动器电机的方法和设备 | |
JP2004503711A (ja) | 内燃機関用の始動装置 | |
US6960897B2 (en) | Apparatus and method for protecting starter for engine against overheating | |
JP3159976B2 (ja) | 自動車用三相発電機の制御方法 | |
US8164867B2 (en) | Method for protection of energy storage source, and in particular motor vehicle battery | |
JP3816047B2 (ja) | 内燃機関始動系の異常検出装置 | |
KR101845094B1 (ko) | 차량 내연 기관용 자동 시동/정지 시스템의 재시동 기능을 제어하는 방법 및 그 시스템 | |
US11203989B2 (en) | Engine start control device | |
RU2621203C2 (ru) | Способ и устройство сохранения работоспособности транспортного средства | |
US7389175B2 (en) | Method and apparatus for detecting the electrical position of the rotor of an electrical machine coupled to an internal combustion engine | |
JP2002519587A (ja) | 内燃機関のスタート遮断方法 | |
WO2014045348A1 (ja) | 界磁巻線式回転電機 | |
US6675642B1 (en) | Device for detecting the slip of a driving belt of a generator driven by a driving motor | |
JP3577298B2 (ja) | スタ−タ制御装置 | |
FR2797530A1 (fr) | Procede et systeme pour la commande de coupure de demarreur de vehicule automobile | |
JP4139098B2 (ja) | 非常用発電設備の寿命予測診断装置 | |
JP2001165020A (ja) | スタータ制御装置 | |
JP2006063867A (ja) | 内燃機関の始動制御装置 | |
KR100412780B1 (ko) | 자동차의 저온 시동성 향상장치 및 그 제어방법 | |
CN110646735A (zh) | 一种用于在发动机起动期间检测内燃机电池的低起动强度的方法 | |
JP3092182B2 (ja) | 回転電機付きタ−ボチャ−ジャの安全装置 | |
JP2500155Y2 (ja) | エンジン作業機の故障検知回路 | |
JP5566336B2 (ja) | 界磁巻線式回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100205 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100506 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100511 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100604 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100609 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100705 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100728 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100910 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120326 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120511 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |