JP4993738B2 - 電車線用ハンガの曲げ加工装置 - Google Patents

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Description

この発明は、電車線路における吊架線の下にトロリ線を吊るためのハンガを曲げ加工するための装置に関する。
従来、電車線用ハンガの曲げ加工装置として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この装置は、吊金具(ハンガ)を形成すべきワイヤをほぼ楕円形に折り曲げてその両端を異なる面で交差するように折り曲げる装置であり、基台と、基台の所定位置に固定されてワイヤを倣わせる複数個のピン型と、基台の前端付近に設けられ、基台の中央に向かって次第に上面が高くなるワイヤの案内板と、ピン型の手前で基台上に固定され、ワイヤのほぼ中央をピン型の一つとの間にクランプするクランプ手段と、クランプ手段付近に基端が枢支され、ワイヤの両端に係合する抑えローラを有し、クランプ手段と協働するピン型を中心にワイヤを折り曲げるように回動する一対の対向アームと、可動アームを回動する駆動手段とを具備する。
実開昭50−60704号公報
上記従来のハンガの曲げ加工装置は、構造が比較的複雑で、大型のものとならざるを得ず、架線工事の現場での使用には不都合である。
したがって、この出願に係る発明は、構造が比較的簡単で、安価に得られ、小型化が可能で、架線工事の現場での使用に適するハンガの曲げ加工装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、この出願に係る発明は、金属線材Wを保持する本体2と、この本体2に装着して回転させることにより、本体2と協働して金属線材Wを曲げ加工するアーム3とを具備させて曲げ加工装置1を構成する。本体2は、金属線材Wを載せ受ける基板4と、基板4上に突設された円筒状の第1成形ボス5、第2成形ボス6、ガイド部材を兼ねた第1保持部材7、第2保持部材8と、基板4に支持された第1駆動軸9、第2駆動軸10と、これら駆動軸9,10を回転させるように基板4に支持されたロータリーアクチュエータ11を具備する。第1成形ボス5は、ハンガ21の第1湾曲部24、第2湾曲部25および第4湾曲部29を形成するために、これらの湾曲部の内側に外周が接するように基板4上に突設される。第2成形ボス6は、ハンガの第3湾曲部27を形成するために、この湾曲部の内側に外周が接するように、第1成形ボス5から所定距離をおいて、基板4上に突設される。第1保持部材7は、第1湾曲部24と第2湾曲部25を形成するときに、第2成形ボス6との間で金属線材Wを所定位置に保持するように基板4上に突設される。第2保持部材8は、第3湾曲部27と第4湾曲部29を形成するときに、第1成形ボス5との間で金属線材Wを所定位置に保持するように基板4上に突設される。第1駆動軸9は、第1成形ボス5の内側に、これと同心上で回転自在に基板4に支持される。第2駆動軸10は、第2成形ボス6の内側に位置して、これと同心上で回転自在に基板4に支持される。アーム3は、アーム基体17と成形ローラ18を具備する。アーム基体17は、本体2の第1および第2駆動軸9,10に選択的に回転方向固定嵌合可能な嵌合部17aを一端側に有する。成形ローラ18は、嵌合部17aとの間に所定の間隔をおいてアーム基体17上に設けられ、嵌合部17aを第1または第2駆動軸9,10に嵌合させてアーム基体17を回転させたときに、第1または第2成形ボス5,6の外周との間に金属線材Wを挟んで第1ないし第4湾曲部24,25,27,29を形成できるように、第1または第2成形ボス5,6と平行に並ぶ。
この出願に係る発明によれば、構造が比較的簡単で、安価に得られ、小型化が可能で、架線工事の現場での使用に適するハンガの曲げ加工装置を提供することができる。
図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。図1は曲げ加工装置の平面図、図2は曲げ加工装置の正面図、図3は曲げ加工装置の側面図、図4は図1におけるIV−IV断面図、図5はアームの斜視図、図6はアームの嵌合状態の断面図、図7ないし図12は加工工程を示す説明図、図13は先端部の手動曲げ加工工程を示す正面図と側面図、図14は手動曲げ加工前のハンガと、手動曲げ加工後のハンガの斜視図である。
この実施形態の曲げ加工装置1により製作する電車線用ハンガは、図14示す形状のものである。すなわち、このハンガ21は、直線状の金属線材を曲げ加工してなり、一端にトロリ線把持部(図示せず)を有する直線部22と、この直線部22の他端側に形成されるループ部23とを有する。ループ部23は、直線部22の他端側をほぼ楕円形に折り曲げ、その端部を基部と異なる面で交差させて、まず図14(a)に示す形状に形成される。すなわち、ループ部23は、直線部22の他端から順次連続する第1湾曲部24、第2湾曲部25、第1側線部26、第3湾曲部27、第2側線部28、第4湾曲部29、交差直線部30を具備する。その後、交差直線部30が、直線部22を巻き込むように曲げられて、巻き込み部31が形成され、図14(b)に示す最終形状が完成する。
図1ないし図4に示すように、曲げ加工装置1は、金属線材を保持する本体2と、この本体2に装着して回転させることにより、本体2と協働して金属線材を曲げ加工するアーム3(図5〜7)とを具備する。
本体2は、金属線材Wを載せ受ける基板4と、基板4上に突設された円筒状の第1成形ボス5、第2成形ボス6、第1保持部材7、第2保持部材8、基板4に支持された第1駆動軸9、第2駆動軸10、これら駆動軸を回転させるように基板4に支持されたロータリーアクチュエータ11を具備する。
第1成形ボス5は、ハンガ21の第1湾曲部24、第2湾曲部25および第4湾曲部29を形成するためのもので、湾曲部24,25,29の内側に外周が接するように基板4上に突設される。第2成形ボス6は、ハンガ21の第3湾曲部27を形成するためのもので、この湾曲部27の内側に外周が接するように、第1成形ボス5から所定距離をおいて、基板4上に突設される。
第1保持部材7は、第1湾曲部24と第2湾曲部25を形成するときに、その側面7aと第2成形ボス6との間で金属線材Wを所定位置に保持するように基板4上に突設される。また、第1保持部材7の上面7bは傾斜しており、ハンガ21の交差直線部30を形成するときに曲げ方向を案内するガイド面となっている。
第2保持部材8は、ハンガ21の第1ないし第4湾曲部24,25,27,29を形成するときに、第1成形ボス5との間で金属線材Wを所定位置に保持するように基板4上に突設される。すなわち、第2保持部材8は、ハンガ21の第1、第2湾曲部24,25を形成するとき(図8)に、金属線材Wに当接して第1成形ボス5との間で金属線材Wを所定位置に保持する平らな側面8aと、ハンガ21の第3、第4湾曲部27,29を形成するとき(図9〜13)に、金属線材Wに当接して第1成形ボス5との間で金属線材Wを所定位置に保持する湾曲した側面8bとを有する。
第1駆動軸9は、第1成形ボス5の内側に、これと同心上で回転自在に基板4に支持され、上方に突出した上端部は六角であり、基板4の下方に歯車12を有する。第2駆動軸10は、第2成形ボス6の内側に位置して、これと同心上で回転自在に基板4に支持され、上方に突出した上端部は六角であり、基板4の下方に歯車13を有する。歯車12,13は、ロータリーアクチュエータ11の出力軸11aに固着された駆動歯車14,15に噛み合う。したがって、駆動軸9,10は、同時に同一方向に回転する。
基板4にはストッパ16の一端が固着される。ストッパ16は、第1湾曲部24と第2湾曲部25を形成するときに、金属線材Wの一端を当接させて位置決めするためのものである。
図5ないし図6に示すように、アーム3は、アーム基体17と成形ローラ18とを具備する。アーム基体17は、本体1の第1および第2駆動軸9,10に選択的に回転方向固定嵌合可能な六角孔からなる嵌合部17aを一端側に有する。成形ローラ18は、嵌合部17aとの間に所定の間隔をおいてアーム基体17上に直角に突出するように設けられる。嵌合部17aを第1または第2駆動軸9,10に嵌合させてアーム基体17を回転させたときに、成形ローラ18と第1または第2成形ボス5,6の外周との間に金属線材Wを挟んで、第1ないし第4湾曲部24,25,27,29を形成できるように、第1または第2成形ボス5,6と平行に並ぶ。
19は巻き込み加工ジグであり、図13に示すように、金属線材Wに形成されたループ部23を、交差直線部30の先端側を側方へ突出させるように保持することができる。巻き込み加工ジグ19から突出した交差直線部30の先端に、ハンドル20の先端を嵌合させて、交差直線部30を手動で曲げることにより、巻き込み部31が形成される。
次に、図7ないし図13を参照して、曲げ加工装置1を用いたハンガ21の曲げ加工工程を説明する。まず、図7に示すように、第2成形ボス6と第1保持部材7との間に直線状の金属線材Wを保持し一端をストッパ16に当接させる。他端側には、図示しないトロリ線の把持部材が固着される。アーム3の嵌合部17aを第1駆動軸9に嵌合させ、ロータリーアクチュエータ11を起動させ、アーム3を時計方向へ所定角度回転させる。これにより、図8に示すように、第1成形ボス5と成形ローラ18との間で第1湾曲部24と第2湾曲部25を形成する。
次に、湾曲部24,25を形成された金属線材Wを装置から外し、図9に示すように、表裏を反転させて、第1成形ボス5と第2保持部材8の側面8bとの間に、湾曲部25を保持すると共に、アーム3を第1駆動軸9から第2駆動軸10に移して嵌合させ、成形ローラ18と第2成形ボス6との間に金属線材Wを挟み、図10に示すように、アーム3をほぼ180°時計方向へ回転させる。これにより、第1側線部26,第3湾曲部27が形成される。アーム3が180°回転する前に、金属線材Wは保持部材7の傾斜したガイド面7bに乗り上げて、先端側が基板4から斜めに起き上がるように曲げられる。
次いで、図11に示すように、アーム3を第2駆動軸10から第1駆動軸9に移して嵌合させ、成形ローラ18と第1成形ボス5との間に金属線材Wを挟み、図12に示すように、アーム3を所定角度時計方向へ回転させる。これにより、第2側線部28,第4湾曲部29が形成され、また湾曲部24と異なる面で交差する交差直線部30が形成される。
次に、ここまで加工された金属線材Wを装置から取り外して、図13に示すように、巻き込み加工ジグ19に装着する。ループ部23は、ジグ19に挟まれて、直線部22の軸周りに回転できないように固定される。この状態で、ジグ19から突出した交差直線部30の先端に、ハンドル20の先端を嵌合させて、直線部22の上に巻き込むように手動で曲げることにより、巻き込み部31が形成され、図14(b)に示す最終形状が完成する。
この発明は、電車線路の架線工事等において用いられる電車線用ハンガの曲げ加工装置として適用される。
曲げ加工装置の平面図である。 曲げ加工装置の正面図である。 曲げ加工装置の側面図である。 図1におけるIV−IV断面図である。 アームの斜視図である。 アームの嵌合状態の断面図である。 加工工程を示す説明図である。 加工工程を示す説明図である。 加工工程を示す説明図である。 加工工程を示す説明図である。 加工工程を示す説明図である。 加工工程を示す説明図である。 ハンガ先端部の手動曲げ加工工程を示す正面図と側面図である。 手動曲げ加工前のハンガと手動曲げ加工後のハンガの斜視図である。
符号の説明
1 曲げ加工装置
2 本体
3 アーム
4 基板
5 第1成形ボス
6 第2成形ボス
7 第1保持部材
7a 側面
7b 斜面
8 第2保持部材
8a 側面
8b 側面
9 第1駆動軸
10 第2駆動軸
11 ロータリーアクチュエータ
11a 出力軸
12 歯車
13 歯車
14 駆動歯車
15 駆動歯車
16 ストッパ
17 アーム基体
17a 嵌合部
18 成形ローラ
19 巻き込み加工ジグ
20 ハンドル
21 ハンガ
22 直線部
23 ループ部
24 第1湾曲部
25 第2湾曲部
26 第1側線部
27 第3湾曲部
28 第2側線部
29 第4湾曲部
30 交差直線部
31 巻き込み部
W 金属線材

Claims (4)

  1. 直線状の金属線材を曲げ加工してなり、一端にトロリ線把持部を有する直線部と、この直線部の他端側をほぼ楕円形に折り曲げ、その端部と基部を異なる面で交差させて形成されたループ部とを有し、このループ部は、前記直線部の他端から順次連続する、第1湾曲部、第2湾曲部、第1側線部と、第3湾曲部、第2側線部、第4湾曲部、交差直線部を具備する電車線用ハンガを曲げ加工する装置であって、
    金属線材を保持する本体と、この本体に装着して回転させることにより、本体と協働して金属線材を曲げ加工するアームとを具備し、
    前記本体は、金属線材を載せ受ける基板と、
    前記第1湾曲部、第2湾曲部および第4湾曲部を形成するために、これらの湾曲部の内側に外周が接するように前記基板上に突設された円筒状の第1成形ボスと、
    第3湾曲部を形成するために、この湾曲部の内側に外周が接するように、前記第1成形ボスから所定距離をおいて、前記基板上に突設された円筒状の第2成形ボスと、
    前記第1湾曲部と第2湾曲部を形成するときに、第2成形ボスとの間で金属線材を所定位置に保持するように前記基板上に突設された第1保持部材と、
    前記第3湾曲部と第4湾曲部を形成するときに、第1成形ボスとの間で金属線材を所定位置に保持するように前記基板上に突設された第2保持部材と、
    前記第1成形ボスの内側に、これと同心上で回転自在に前記基板に支持された第1駆動軸と、
    前記第2成形ボスの内側に位置して、これと同心上で回転自在に、前記基板に支持された第2駆動軸と、
    前記第1駆動軸と第2駆動軸を正逆回転させるように、前記基板と一体に支持されたロータリーアクチュエータと、
    第3湾曲部を形成する工程で、第2側線部に摺接して、第2側線部を前記基板上へ傾斜して立ち上げるために、前記基板上設けられたガイド部材とを具備し、
    前記アームは、前記本体の第1および第2駆動軸に選択的に回転方向固定嵌合可能な嵌合部を一端側に有するアーム基体と、
    前記嵌合部との間に所定の間隔をおいて前記アーム基体上に設けられ、嵌合部を前記第1または第2駆動軸に嵌合させてアーム基体を回転させたときに、前記第1または第2成形ボスの外周との間に前記金属線材を挟んで前記第1ないし第4湾曲部を形成できるように、第1または第2成形ボスと平行に並ぶ成形ローラとを具備し、
    前記第2成形ボスと前記第1の保持部材との間に直線状の金属線材を保持し、前記第1駆動軸に前記嵌合部を嵌合させて前記アームを所定角度回転させることにより、前記第1成形ボスと前記成形ローラとの間で前記第1湾曲部と第2湾曲部を形成し、前記第1成形ボスと前記第2の保持部材との間に、第1および第2湾曲部を形成済みの金属線材を保持し、前記第2駆動軸に嵌合部を嵌合させてアームを所定角度回転させることにより、前記第2成形ボスと前記成形ローラとの間で第3湾曲部を形成し、続いて第1駆動軸に嵌合部を嵌合させてアームを所定角度回転させることにより、前記第1成形ボスと前記成形ローラとの間で第4湾曲部を形成するように構成されることを特徴とする電車線用ハンガの曲げ加工装置。
  2. 前記第1保持部材が、前記ガイド部材と一体に構成されることを特徴とする請求項1に記載の電車線用ハンガの曲げ加工装置。
  3. 前記第2保持部材が、前記第1成形ボスの外周との間で、金属線材に形成された第1および第2湾曲部を保持するように構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の電車線用ハンガの曲げ加工装置。
  4. 前記第1成形ボスと前記成形ローラとの間で前記第1湾曲部と第2湾曲部を形成すべく、前記第1保持部材と前記第2成形ボスとの間に金属線材を保持するときに、当該金属線材の一端を当接させて位置決めするためのストッパが前記本体に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電車線用ハンガの曲げ加工装置。
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