JP4992357B2 - 硬貨払出装置 - Google Patents

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本発明は、釣銭などのための硬貨を払出す硬貨払出装置に関し、特に硬貨チューブの下端に設けられた払出し板をスライド往復させることによって釣銭を1枚ずつ払出す硬貨払出装置に関する。
自動販売機などに内蔵される硬貨払出装置としては、釣銭用の硬貨を種類別に硬貨チューブに収納し、硬貨チューブの下端に設けられた払出し板をモータおよびカムを使用してスライド往復させることにより、硬貨チューブ内の最下部の硬貨を釣銭として払出すタイプのものがある。この種の発明については、例えば特許文献1に記載がある。
図6は、従来の硬貨払出装置の構成を示す側断面図である。硬貨払出装置50では、硬貨チューブ51内に釣銭用の硬貨510が複数枚平積みされている。払出し板52は、硬貨チューブ51の下にスライド可能な状態で基台53に取り付けられている。この払出し板52には、硬貨チューブ51の直下部分に硬貨510が通過できる大きさの孔52aが形成され、図のように最も左の位置(停止状態)にいるときには、孔52aが硬貨チューブ51と連通している。このため、硬貨チューブ51内の硬貨510のうち、最下部の硬貨510aが常に孔52aと嵌合している。ただし、硬貨510aの下には支持部材53aが基台53に対して固定されているので、停止状態で硬貨510aが釣銭通路53bに落下することはない。
また、硬貨チューブ51の外周に相当する払出し板52の上面部分には、紙面に対して垂直方向に延びる溝52bが形成され、この溝52bにはカム54の突起54aが摺動可能に嵌合している。カム54は、円盤状の本体部541の上面に磁性体の金属板542を水平状態に重ねて配置した構成となっている。金属板542には切り欠きが形成されている。このカム54がギア55aを備えたモータ55によって回転して、突起54aが払出し板52の溝52b内で摺動することにより、図面の左右方向に払出し板52がスライド往復する。
さらに、払出し板52にはスリット52cが形成されており、このスリット52cには受け板56が挿入されている。受け板56は、外部から力を受けない状態では払出し板52と一体に移動し、所定の力を受けるとスリット52c内を摺動するように設けられている。この受け板56の図面右側の端部には、ソレノイド57のピン57aが係止している。ソレノイド57は、オンとなったときにピン57aが下方に引かれて、受け板56との係止が解かれるようになっている。そして、硬貨チューブ51内の硬貨を払出す場合は、ピン57aを受け板56から外すことで、受け板56が払出し板52とともに図の右方向に移動する。これにより、払出し板52の孔52aに嵌合している最下部の硬貨510aが運ばれ、払出し板52が最も右の位置で硬貨510aを釣銭通路53bに落下させて釣銭口に供給する。なお、図示されていないが、払出し板52にはピン57a用の溝が形成されていて、払出し板52が右方向に移動するとき、基台53の面上から突き出た状態のピン57aと干渉しないようになっている。
硬貨チューブ51には、センサケース58が取り付けられている。このセンサケース58内には、残量センサ581およびカムセンサ582が設けられている。残量センサ581およびカムセンサ582は、ともにコイル式のセンサである。残量センサ581は、硬貨チューブ51内の硬貨510の残量に応じて変化するコイルのインピーダンスの変化を検出することにより、硬貨チューブ51内の硬貨510の残量が所定枚数(例えば10枚)以上あるか否かを検出する。一方、カムセンサ582では、カム54の金属板542の切り欠きに応じて変化するコイルのインピーダンスを検出することにより、カム54の回転状態が検出できる。
特開平11−259713号公報(段落番号[0015]〜[0020]、図1参照)
このように、従来の硬貨払出装置では、センサケース58内にそれぞれ残量センサ581とカムセンサ582が設けられているが、残量センサ581は硬貨チューブ51の側面に沿って垂直方向に配置され、カムセンサ582はカム54の回転面に配置された金属板542と対向して水平に配置される。そのため、それぞれのセンサ581,582をセンサケース58内に実装するとき、互いに直交する位置にプリント配線板591,592を設ける必要があった。また、センサケース58内にはプリント配線板591,592間を繋ぐためのケーブルやコネクタが必要になる。
したがって、従来の硬貨払出装置ではセンサケース58のサイズが大きくなり、しかもコストが高いものになっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、センサ部分の構成を簡略化して、その小型化を図ることで、コストを低減した硬貨払出装置を提供することを目的とする。
本発明では、上記問題を解決するために、硬貨を保管する硬貨チューブと、前記硬貨チューブの下端に設けられた払出し板と、前記払出し板とギア機構およびカム機構を介して接続され、前記払出し板が所定のタイミングでスライド往復して、前記硬貨チューブの下端から前記硬貨を1枚ずつ落下させるモータと、を備え、前記硬貨を釣銭などとして払出す硬貨払出装置において、前記ギア機構の前記硬貨チューブと平行して配置された回転軸に、C字断面を有する円環状の金属板を巻き付け、前記金属板に近接して前記回転軸の回転位置を検出するコイル式センサを配置することで、前記カム機構の回転状態を検知し、前記払出し板の動作を制御することを特徴とする硬貨払出装置が提供される。
本発明によれば、ギア機構の所定位置に配置された金属板が、硬貨チューブと平行に配置されているため、カム機構の回転状態を検知するためのセンサも硬貨チューブと平行して配置でき、センサ部分の構成が簡略化される。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態について説明する。図2は硬貨払出装置を備えた硬貨処理装置の外観構成を示す図である。
硬貨処理装置10は、自動販売機などの中に設置されるものであって、主に、硬貨識別機20、硬貨収納部30、および硬貨払出装置40が一体に形成されている。硬貨識別機20は、硬貨投入口10aから投入された硬貨を識別し、硬貨の種別に応じて、硬貨収納部30の各硬貨チューブ32,33,34,35に振り分ける。ここで、硬貨チューブ31は、補助釣銭用のチューブであり、釣銭専用の硬貨が収納される。
硬貨払出装置40は、硬貨チューブ31,32,33,34,35内の硬貨を必要に応じて引き出し、自動販売機の利用者側に釣銭として払出す。
次に、硬貨払出装置40の具体的な構成について説明する。
図1は、図2のX−X線に沿う断面であって、本発明の硬貨払出装置の具体的な構成を示す側断面図である。
硬貨チューブ31内には、複数枚の硬貨310が平積みされている。基台41と硬貨チューブ31との間には、払出し板42が図面左右方向にスライド可能に設けられている。また、基台41には、硬貨チューブ31の中心よりもやや右よりの位置に、釣銭通路41aが形成されている。この釣銭通路41aは、硬貨310が十分通過できる大きさに形成されており、図示されていない自動販売機の釣銭払い口に通じている。なお、他の硬貨チューブ32,33,34,35の下方にも、図示されていない釣銭払い口に通じる釣銭通路が形成されている。
払出し板42には、硬貨チューブ31の内径とほぼ一致する大きさの孔42aが形成されている。払出し板42が図のように最も左の位置(停止状態)にいるときには、孔42aは硬貨チューブ31と連通している。このため、硬貨チューブ31内の硬貨310のうち、最下部の硬貨310aは、孔42aと嵌合している。ただし、硬貨チューブ31の下では、支持部材43が基台41に対して固定されているので、払出し板42が停止状態にあるとき硬貨310aが落下することはない。
払出し板42には、スリット42bが形成されており、このスリット42bには、受け板44が挿入されている。受け板44は、外部から力を受けない状態では払出し板42と一体に移動し、所定の力を受けるとスリット42b内を摺動するように設けられている。この受け板44の図面右側の端部には、ソレノイド45のピン45aが係止している。ソレノイド45は、オンとなったときにピン45aが下方に引かれて、受け板44との係止が解かれるようになっている。なお、払出し板42には、ピン45a用の図示されていない溝が形成されており、ピン45aが基台41の面上から突き出た状態で払出し板42が右方向に移動しても、払出し板42と干渉しないようになっている。払出し板42の上面には、紙面と垂直な方向に延びる溝42cが形成されている。この溝42cには、カム機構46のピン46aが摺動可能に嵌合している。
カム機構46の中心軸46bは、ギア機構47の回転軸47aと連結されている。ギア機構47は、ギア47bがモータ48の軸48aに設けたギア48bと噛合し、モータ48が駆動することにより所定の速度でカム機構46を回転させるように構成されている。
硬貨チューブ31とギア機構47の回転軸47aの間には、プリント配線基板49が垂直に配置されている。このプリント配線基板49には、硬貨チューブ31側の面に残量センサ491が設けられ、その反対面の回転軸47a側には、カム機構46の回転状態を検知するカムセンサ492が設けられている。
残量センサ491は、硬貨チューブ31内の硬貨310の残量に応じて変化するコイルのインピーダンスの変化を検出することにより、硬貨チューブ31内の硬貨310の残量が所定枚数(例えば10枚)以上あるか否かを検出する。他の硬貨チューブ32,33,34,35にも、残量センサ491と同様のセンサが設けられている。
一方、カムセンサ492が対向するギア機構47の回転軸47aには、次に説明するように、C字断面を有する円環状の金属板471が巻き付けられている。そして、カムセンサ492を構成するコイルのインピーダンスの変化を検出することにより、カム機構46の回転状態が検出できる。
図3は、金属板471の形状の一例を示す斜視図、図4は、ギア機構47に金属板471を取り付ける状態を示す図である。
この金属板471は、ギア機構47の回転軸47aよりやや短く形成された円筒形状に形成され、その円筒の周面部分の一部が切り欠かれた断面C字状をなしている。ギア機構47の回転軸47aには、外周面に金属板471の厚みと対応した深さで凹部47cが形成され、そこに金属板471が固定される。したがって、金属板471には1個の切り欠き471aが形成されているから、ギア機構47の回転軸47aが一回転するとき、この切り欠き471aがカムセンサ492によって検出され、カム機構46の回転状態が検知されることになる。なお、この金属板471は、図1に示すように、払出し板42が最も左側に位置しているとき、切り欠き471aがカムセンサ492側に位置するように取り付けられている。
このようなカム機構46を有する硬貨払出装置40は、硬貨処理装置10内の図示されていない制御装置によってその動作が制御される。次に、硬貨払出装置40の動作について説明する。硬貨チューブ31内の硬貨310を払出す場合には、まず、図1に示すソレノイド45がオンとなり、ピン45aが下方に引かれる。次いで、モータ48が駆動し、カム機構46が回転を開始する。このとき、カム機構46の回転とともに、払出し板42が図の右方向へ移動する。そして、受け板44と、払出し板42の孔42aに嵌合している硬貨310aも一体になって移動する。
図5は、カム機構46が半回転したときの払出し状態を示す側断面図である。カム機構46が半回転すると、この図5に示すように、払出し板42が最も右側の位置にくる。このとき、支持部材43と受け板44との間には、硬貨310aの径よりも大きい隙間が空くので、硬貨310aは釣銭通路41aに落下し、釣銭として払い出される。
以後は、カム機構46が回転を続け、払出し板42および受け板44が、図の左方向への移動に切り換わる。そして、カム機構46が1回転したところで元の位置に戻り、停止する。こうして、硬貨310aの払出し動作が終了する。
一方、硬貨チューブ31と違う硬貨チューブ32,33,34,35を選択して、硬貨チューブ31から硬貨を払出さない場合は、硬貨チューブ31に対応して配置されたソレノイド45をオフのままとして、カム機構46を回転させる。これにより、受け板44が停止した状態となるから、払出し板42とともに硬貨310aが移動しても、釣銭通路41a側に硬貨310aが落下することがない。
このように、本発明の実施の形態では、ギア機構47の硬貨チューブ31と平行して配置された回転軸47aに、C字断面を有する円環状の金属板471を巻き付け、カムセンサ492によって払出し板42をスライドさせるためのカム機構46の回転状態を検知するようにした。したがって、硬貨チューブ31の硬貨残量を検出する残量センサ491と同一のプリント配線基板49にカムセンサ492を実装することで、省スペース化が図れる。
また、カムセンサ492は非接触式のコイル式センサを用いているので摩耗がない。よって、動作不良を低減でき、機械的寿命を長くできる。また、残量センサ491と一体に設けない場合でも、金属板471がギア機構47の回転軸47aの強度を高めることになって、安定した払出し動作が可能になる。さらに、ギア機構47にセンサ部を設けたので、その小型化とコスト低減が可能になる。
なお、本形態では、金属板471に1個の切り欠き471aを設ける例を示したが、2枚の金属板を用いて、切り欠き471aと対称の位置に切り欠き量の異なる切り欠きを形成してもよい。これにより、カム機構46が半回転した状態も検知することができる。
さらに、切り欠き量の異なる切り欠きを多数個形成することもできる。これにより、カム機構46の回転状態を細かく検出することができる。また、金属板471の切り欠きと金属部分との位置関係は上述のものと逆であってもよい。
本発明の硬貨払出装置の具体的な構成を示す側断面図である。 硬貨払出装置を備えた硬貨処理装置の外観構成を示す図である。 金属板の形状の一例を示す斜視図である。 ギア機構に金属板を取り付ける状態を示す図である。 硬貨払出装置のカム機構が半回転したときの払出し状態を示す側断面図である。 従来の硬貨払出装置の構成を示す側断面図である。
符号の説明
10 硬貨処理装置
20 硬貨識別機
30 硬貨収納部
31,32,33,34,35 硬貨チューブ
40 硬貨払出装置
41 基台
42 払出し板
42a 孔
44 受け板
46 カム機構
46b 中心軸
47 ギア機構
47a 回転軸
47b ギア
48 モータ
49 プリント配線基板
310 硬貨
471 金属板
471a 切り欠き
491 残量センサ
492 カムセンサ

Claims (3)

  1. 硬貨を保管する硬貨チューブと、
    前記硬貨チューブの下端に設けられた払出し板と、
    前記払出し板とギア機構およびカム機構を介して接続され、前記払出し板が所定のタイミングでスライド往復して、前記硬貨チューブの下端から前記硬貨を1枚ずつ落下させるモータと、
    を備え、前記硬貨を釣銭などとして払出す硬貨払出装置において、
    前記ギア機構の前記硬貨チューブと平行して配置された回転軸に、C字断面を有する円環状の金属板を巻き付け、
    前記金属板に近接して前記回転軸の回転位置を検出するコイル式センサを配置することで、
    前記カム機構の回転状態を検知し、前記払出し板の動作を制御することを特徴とする硬貨払出装置。
  2. 前記硬貨チューブは、前記硬貨チューブの内部の硬貨残量を検出する残量センサを備え
    前記コイル式センサは、前記残量センサと同一の基板に実装されていることを特徴とする請求項1記載の硬貨払出装置。
  3. 前記金属板は切り欠き量の異なる複数個の切り欠き部を有していることを特徴とする請求項1記載の硬貨払出装置。
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