JP4991416B2 - 撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、動画再生機能を有する撮影装置に関する。
近年、多機能なデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどのデジタル機器の普及が目覚しい。このような多機能なデジタル機器の操作性向上に関する各種提案がなされている。デジタルビデオカメラに一体となって設けられた表示部で撮影した動画を再生表示する場合、早送り、巻き戻し機能を用いて、ユーザが所望する位置から再生できるように調整している。そして、動画の撮影、再生時にMPEGやH.264等で圧縮した動画データを扱うカメラが最近では普及している。
特許文献1には、記録媒体に記録されたファイルのどの位置からでも、簡単な操作によって指定された位置に再生開始位置を移動して再生を開始する構成が開示されている。
特開2004−220727
しかしながら、上記提案による撮影装置では、再生しようとしている動画ファイルについて、再生開始位置を等時間間隔で移動する構成である。そのため、撮影時間の長い動画ファイルの場合は、ユーザが望む再生開始位置に到達するまでに時間がかかり、撮影時間の短い動画ファイルの場合は、ユーザが望む再生開始位置を通り過ぎてしまうことが生ずることがある。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、短時間でユーザが望む再生開始位置を検出する撮影装置を提供することである。
この発明の撮影装置は、動画映像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された1ファイルの動画映像を等時間間隔で分割してグループ化した複数の映像情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された動画映像の再生を指示するための複数のキーを有した操作手段と、前記操作手段の有する第1キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更し、前記操作手段の有する第2キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して、前記第1キーの操作に対応した割合と異なる所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更するスキップ再生手段とを具備している。
本発明によれば、動画ファイルの1ファイル分の再生時間に関係なく、閲覧したい動画の開始点に簡単かつ高速に検索し、再生することが可能となる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2は、この発明の映像撮影装置の一例を示す図である。図1は、映像撮影装置を構成する本体に設けられた収納部に対して表示部を収納した状態を示す図である。図2は、表示部に表示される映像を視認可能な状態にした様子を示す図である。
図1及び図2に示すように、映像撮影装置は、本体1を備えており、この本体1は、レンズ2、フラッシュ3、静止画レコードボタン4、表示部5、動画レコードボタン6、ジョグダイヤル7、十字キー8、メニューボタン9、ズームバー10、モードレバー11、パワーボタン12などを備えている。
さらに、本体1は、収納部21を備えており、この収納部21に、表示部5を収納することができる。表示部5は、可動自在に構成されており、収納部21から取り出して、表示面を任意の角度に調整することができる。表示部5は、LCD(液晶ディスプレイ)51及びスピーカー52を備えている。
図3は、ジョグダイヤル及び決定ボタンの詳細を説明するための図である。
図3に示すように、ジョグダイヤル7は、円環状に構成されている。このジョグダイヤル7は、右方向及び左方向に回転可能な構成となっている。なお、このジョグダイヤル7は、円環状だけに限定されるものではなく、指が引っ掛かりやすいように多角形の環状であってもよい。ユーザがジョグダイヤル7を回転させることで、再生速度、巻き戻し速度は可変となる。
さらにこのジョグダイヤル7の内側には、円形の十字キー8が配置されている。十字キー8は、中心位置にOKキー81、上位置にUPキー82、下位置にDOWNキー83、右位置に右キー(方向キー)84、左位置に左キー(方向キー)85を備えている。
図4は、図1〜図3を参照して説明した映像撮影装置の概略構成を示すブロック図である。
図4に示すように、映像撮影装置は、CCD101、信号処理回路102、伸張/圧縮回路(JPEG/MPEG/H.264)103、メモリ104、HDD105、メモリカード106、デコーダ107、LCDドライバ108、LCD51、LANコントローラ110、USBコントローラ111、LAN端子112、USB端子113、CPU114などを備えている。これらは、バス115を介して接続されている。
静止画レコードボタン4の操作に対応して、CCD101は、レンズ2を介して得られる光(静止画像)を電気信号に変換する。或いは、動画レコードボタン6の操作に対応して、CCD101は、レンズ2を介して得られる光(動画像)を電気信号に変換する。信号処理回路102は、CCD101から出力される電気信号をデジタル信号へ変換する。伸張/圧縮回路103は、静止画像のデジタル信号をJPEGに準拠した画像信号へエンコードする。或いは、伸張/圧縮回路103は、動画像のデジタル信号をMPEGまたはH.264に準拠した画像信号へエンコードする。HDD105は、メモリ104を介して提供される画像信号を記憶する。着脱可能なメモリカード106も、同様に、メモリ104を介して提供される画像信号を記憶する。デコーダ107は、メモリを介して提供される画像信号をデコードする。LCDドライバ108は、デコードされた画像信号に基づきLCD51の駆動を制御し、液晶ディスプレイ上に画像信号を出力する。
記録済み画像の再生時には、デコーダ107は、HDD105又はメモリカード106から伸張/圧縮回路103、メモリ104を介して提供される画像信号をデコードする。LCDドライバ108は、デコードされた画像信号に基づきLCD51の駆動を制御し、LCD51上に画像信号を出力する。
動画再生時は、通常の再生以外に、逆再生、高速再生、高速逆再生、コマ送り、コマ戻しなどのトリック再生が簡単に実現でき、さらにテープと違ってHDD105またはメモリカード106などのランダムアクセス可能なメディアから読み出すため、見たい画像のサーチも容易にできる。
HDD105又はメモリカード106に記録された画像を外部機器(PC等)に対して転送したり、或いは画像を外部機器から受信したりする場合は、USBコントローラ111を介してUSB端子113から送受信する。また、PC等の外部機器を介さずに、例えばDVDレコーダのような画像記録再生装置に対して、直接、エンコードされた画像を送受信することもできる。
次に、図5から図8を用いて、動画ファイルの1ファイル分における再生開始位置の移動操作について説明する。図5は、メモリ104に記録されているMPEG、H.264等で圧縮された動画ファイルの1ファイル分のデータ構造を示す。
メモリ104に記録されている動画ファイルは、動画ファイルに記録されている複数の圧縮動画に関する情報を含む管理情報記録エリアであるヘッダ部分を有している。そして、動画ファイルは、ヘッダ部分の後ろに、圧縮された動画データを記録する動画圧縮データ(圧縮動画)である複数個のGOP(group of picture)が続いて構成されている。動画ファイルを構成するGOPの数は撮影時間に比例する。つまり、1つのGOPは通常0.5秒分の圧縮動画データを持つ。例えば、20分の画像では、20分×60秒/0.5=2400個のGOPが作られる。ヘッダはGOP情報を有しており、例えば、GOPの総数、各GOPのサイズが記録されている。この場合2400個のGOP個々のサイズ情報が記録されている。
図6は、ジョグダイヤル7および十字キー7の操作による再生開始位置の移動について示した図である。はじめに、メモリ104は、動画ファイルをGOP毎のサイズ情報等を記録している。そして、ユーザが、所望の動画ファイルを選択し、その動画ファイルの途中から再生をしたい場合について説明する。
ユーザは、再生する動画ファイルを所定の操作により選択すると、CPU114は、選択された動画ファイルをLCD51に表示するように制御する。そして、ユーザが、選択された動画ファイルの再生開始位置の移動を設定するための設定画面にするための指示(例えば特定のボタンの押下)をすると、CPU114は、再生開始位置変更モードとしてLCD51に表示する。
再生開始位置変更モードは、動画ファイルの最初の映像、再生開始位置表示バー、再生開始位置表示バー上に現在の再生開始位置が表示されている。現在の再生開始位置は、図6に示すように、再生開始位置表示バーの横軸を動画ファイルの開始から終了までの1ファイル分と換算したときの位置に表示されている。例えば、再生開始位置が、動画ファイルの半分の位置に移動された場合、LCD51上に表示される再生開始位置は、再生開始位置表示バーのちょうど半分の位置に表示されることとなる。
次に、ユーザが再生開始位置変更モードにおいてジョグダイヤル7および十字キー8を左右操作したときのLCD51上に示された現在の再生開始位置表示の移動について説明する。CPU114は、ジョグダイヤル7および十字キー8の操作に応じて、それぞれ動画ファイルの全体のGOP数に対してある割合(GOP単位)で移動させる。
本実施例では、ジョグダイヤル7の左または右方向への回転操作で動画データ全体のGOP数の1/100のGOP数、十字キー8の右キー84または左キー85の押下で動画データ全体のGOP数の1/50のGOP数、十字キー8の右キー84または左キー85の所定時間以上の長押し(連続入力)で動画データ全体のGOP数の1/20のGOP数をCPU114は、現在の再生開始位置から移動するように制御する。CPU114は、ジョグダイヤル7の右方向への回転操作、十字キー8の右キー84の押下、十字キー8の右キー84の所定時間以上の長押しされたと判断すると、それぞれの操作に応じたGOP数を現在の再生開始位置から進む方向に再生開始位置を移動するように制御する。CPU114は、ジョグダイヤル7の左方向への回転操作、十字キー8の左キー85の押下、十字キー8の左キー85の所定時間以上長押しされたと判断すると、それぞれの操作に応じたGOP数を現在の再生開始位置から戻る方向に再生開始位置を移動するように制御する。ジョグダイヤル7および十字キー8の操作に応じて移動する動画ファイルの全体のGOP数に対する割合(GOP単位)は、上記に限られるものではなく、それぞれ異なる割合であればよい。
そして、CPU114は、ジョグダイヤル7および十字キー8の操作のそれぞれについて全動画ファイルのGOP数に対する移動量をGOP単位で算出し、ジョグダイヤル7および十字キー8の操作のそれぞれに応じて再生開始位置の移動を繰り返す。
例えば、図6(1)は、再生開始位置変更モードの初期画面である。LCD51上に表示される再生開始位置は、再生開始位置表示バーの横軸の左端、つまり、動画ファイルのGOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置である。この状態から、ユーザがジョグダイヤル7を右方向に回転操作した場合を図6(b)に示す。ユーザが、ジョグダイヤル7を右方向に回転操作した場合、CPU114は、再生開始位置を動画ファイルのGOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置から動画データ全体のGOP数の1/100のGOP数分進める。そして、ユーザが、もう1度ジョグダイヤル7を右方向に回転操作した場合、CPU114は、GOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置から動画データ全体のGOP数の1/100のGOP数分進めた位置から、再生開始位置をさらに動画データ全体のGOP数の1/100のGOP数分進める。
次に、ユーザが十字キー8の右キー84を押下した場合、図6(c)に示すように、CPU114は、上記のジョグダイヤル7の右方向への2回の回転操作により、動画ファイルのGOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置から動画データ全体のGOP数の1/100のGOP数の2倍進めた位置から、再生開始位置をさらに動画データ全体のGOP数の1/50のGOP数分進める。
そして、図6(d)は、図6(c)に示す再生開始位置でユーザが上キー82(再生開始キー)を押下した場合を示している。CPU114は、上キー82の押下を検出すると、現在の再生開始位置が設定されたGOP番号に対応する圧縮動画から再生を開始する。
上記示すように、再生開始位置変更モード中に、ユーザがジョグダイヤル7および十字キー8を操作するごとに、CPU114は、再生開始位置を順次移動し、LCD51に表示された再生開始位置表示バーに再生開始位置を表示するようにしている。そのため、ユーザは、再生開始位置表示バーにおける再生開始位置の位置関係を容易に認識することができ、所望の再生開始位置に設定できているのか否かを確認できる。
ここでは、LCD51は、再生開始位置表示バーに再生開始位置が、現在、動画ファイル全体のどの割合に位置しているのかを示しているが、動画ファイル全体を100としときの再生開始位置の割合を表示するようにしてもよい。
また、ユーザによるジョグダイヤル7および十字キー8の操作ごとに、CPU114は、LCD51に表示される再生開始位置表示バーの再生開始位置を移動させて表示するようにするとともに、移動された再生開始位置におけるGOP番号の圧縮動画の開始画像(例えば静止画)を表示するようにしてもよい。
次に、ジョグダイヤル7および十字キー8の操作によってユーザの閲覧希望位置に再生開始位置を移動する例を説明する。ユーザが、図7に示す1ファイル分でGOP数2400、記録時間20分の動画ファイルについて、半分の位置(再生開始位置をGOP番号が♯1200までの圧縮動画が終わり、GOP番号が♯1201の圧縮動画が開始する位置、記録時間10分)あたりから、再生したい場合である。
ジョグダイヤル7および十字キー8の操作による再生開始位置が移動するGOP数は、上記に述べた割合で増減する。そして、ユーザが、以下のようにジョグダイヤル7および十字キー8を操作した場合、CPU114は、以下に示すように再生開始位置を移動させるGOP数を検出する。
はじめに、ユーザが十字キー8の右キー84を単発で3回押下したとする。CPU114は、十字キー8の右キー84による単発の1回の押下の検出で、GOP数の移動量は、2400×1/50=48(GOP)分と判断する。そして、CPU114は、現在の再生開始位置がどこに設定されているかを検出する。ここでは、現在の再生開始位置は、GOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置である。CPU114は、1回目の右キー84の押下の検出に従って、再生開始位置を、GOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置から48GOP分進めて、GOP番号が♯48の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯49の圧縮動画の再生を開始する位置に移動する。
次に、2回目の右キー84の押下の検出に従って、CPU114は、再生開始位置を、GOP番号が♯48の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯49の圧縮動画の再生を開始する位置から、48GOP分進めて、GOP番号が♯96の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯97の圧縮動画の再生を開始する位置に移動する。
そして、3回目の右キー84の押下の検出に従って、CPU114は、再生開始位置を、GOP番号が♯96の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯97の圧縮動画の再生を開始する位置から、48GOP分進めて、GOP番号が♯144の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯145の圧縮動画の再生を開始する位置に移動する。
つまり、十字キー8の右キー84による単発の3回の押下の検出で、GOP数の移動量は、(2400×1/50)×3=48×3=144(GOP)分となる。
そして、その後に、ユーザが十字キー8の右キー84の所定時間以上の長押しを9回したとする。CPU114は、十字キー8の右キー84による1回の長押しの検出で、GOP数の移動量は、2400×1/20=120(GOP)分と判断する。そして、CPU114は、現在の再生開始位置がどこに設定されているかを検出する。ここでは、現在の再生開始位置は、右キー84の3回の単発の押下の検出によって移動したGOP番号が♯144の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯145の圧縮動画の再生を開始する位置である。CPU114は、1回目の右キー84の長押しの検出に従って、再生開始位置を、GOP番号が♯144の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯145の圧縮動画の再生を開始する位置から120GOP分進めて、GOP番号が♯264の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯265の圧縮動画の再生を開始する位置に移動する。
同様に、右キー84の2回目から9回目までの長押しの検出によって、CPU114は、再生開始位置を、GOP番号が♯1224の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯1225の圧縮動画の再生を開始する位置に移動する。
つまり、十字キー8の右キー84による9回の長押しの検出で、GOP数の移動量は、(2400×1/20)×9=120×9=1080(GOP)分となる。
次に、ユーザによるジョグダイヤル7の左方向へ回転操作したとする。CPU114は、1回のジョグダイヤル7の左方向への回転操作の検出で、GOP数の移動量は、−(2400×1/100)×1=−24×1=−24(GOP)分と判断する。ここで上記マイナスは、再生開始位置をGOP番号が小さい方向に戻すことを意味している。そして、CPU114は、現在の再生開始位置がどこに設定されているかを検出する。ここでは、現在の再生開始位置は、右キー84の3回の単発の押下の検出、その後、右キー84の9回の所定時間以上の長押しの検出によって移動したGOP番号が♯1224の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯1225の圧縮動画の再生を開始する位置である。
CPU114は、1回のジョグダイヤル7の左方向への回転操作の検出で、再生開始位置を、GOP番号が♯1224の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯1225の圧縮動画の再生を開始する位置から24GOP分戻して、GOP番号が♯1200の圧縮動画が終了し、GOP番号が♯1201の圧縮動画の再生を開始する位置に移動する。
つまり、ジョグダイヤル7の左方向への回転操作1回の検出で、GOP数の移動量は、2400/100=24(GOP)分となる。
従って、ユーザによる右キー84の3回の単発の押下、右キー84の9回の所定時間以上の長押し、ジョグダイヤル7の左方向への回転操作1回の操作を検出したことで、CPU114は、再生開始位置を144+1080−24=1200(GOP)分移動させることになる。そして、ユーザがその後、動画ファイルを現在の再生開始位置から再生するために上キー84を押下したとき、CPU114は、現在の再生開始位置であるGOP番号が♯1201の圧縮動画から再生を開始する。つまり、CPU114は、上記操作により動画ファイルの先頭(GOP番号が♯1)からトータルのGOP数が1200分(約10分)までは再生処理せず、次のGOP番号が♯1201の圧縮動画から再生処理する。
ユーザは、長時間の動画ファイルについて、今見ている画像から見たい画像までの時間が離れている場合、例えば、撮影時間の半分から再生したい場合、早送りや最高速再生で所望の再生開始位置を検出するのでは時間がかかる。例えば、15倍速で30分離れた画像に到達するのに2分かかる。また、高速再生しているときに、動画ファイルが数10秒程度の短い動画ファイルのときにはすぐに再生が終わり、さらに次の動画ファイルの再生に移ってしまうこともある。
本実施形態によるCPU114がジョグダイヤル7および十字キー8の操作を検出することで所定の割合のGOP数をスキップさせる構成では、ユーザは、再生したい動画ファイルについて、簡単な操作で早く再生開始位置を検出することができる。また、再生開始位置変更モードが選択された動画ファイルについて、その動画ファイルの最後のGOP番号を超えて再生開始位置を移動するようなジョグダイヤル7および十字キー8の操作をCPU114が検出しても、その動画ファイルの最後のGOP番号の圧縮動画が終了した時点で再生開始位置を固定するようにすることで、選択した動画ファイル全体のGOP数内で再生開始位置が移動するため、誤って別の動画ファイルに移ることがなくなる。
図8は、上記説明した再生開始位置の移動についてまとめたフローチャートである。はじめに、CPU114は、ユーザにより再生するための動画ファイル(再生ファイル)が選択されると、選択された動画ファイルに対して再生制御を開始する(ステップS100)。CPU114が、この動画ファイルに対して再生開始位置を変更するための再生開始位置変更モードが選択されたか否かを判断する(ステップS101)。再生開始位置変更モードが選択されていなければ(ステップS101、NO)、CPU114は、この動画ファイルについて、最初から(GOP番号が♯1の圧縮動画から)再生処理する(ステップS116)。
再生開始位置変更モードが選択されていれば(ステップS101、YES)、CPU114は、LCD51等の表示デバイス上に動画ファイルとともに、再生開始位置表示バーを表示し、再生開始位置表示バー上に現在の再生開始位置を表示する(ステップS102)。再生開始位置は、最初は、動画ファイルのGOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置である。次に、CPU114は、図5に示すようなメモリ104に記録されているこの動画ファイルのヘッダに含まれるGOP情報から動画ファイル全体のGOP数(t)を取得する(ステップS103)。そして、CPU114は、動画ファイル全体のGOP数(t)を20等分したGOP数(q=t/20)を取得する(ステップS104)。同様に、CPU114は、動画ファイル全体のGOP数(t)を50等分したGOP数(r=t/50)を取得する(ステップS105)。また、CPU114は、動画ファイル全体のGOP数(t)を100等分したGOP数(s=t/100)を取得する(ステップS106)。
そして、CPU114は、ユーザによって再生開始キーである上キー82が押下されたか否かを判断する(ステップS108)。上キー82が押下されたと判断すると(ステップS108、YES)、CPU114は、この動画ファイルについて、再生開始位置が設定されたGOP番号以降の圧縮動画について再生処理する(ステップS116)。上キー82が押下されていないと判断すると(ステップS108、NO)、CPU114は、ジョグダイヤル7による入力操作がなされたか否かを判断する(ステップ109)。
ジョグダイヤル7による入力操作がなされたと判断すると(ステップ109、YES)、CPU114は、ステップS106で求めた動画ファイル全体のGOP数の1/100のGOP数(s)だけ、ジョグダイヤル7の回転方向に応じて再生開始位置を現在の再生開始位置から進む方向または戻る方向に移動する(ステップS112)。
ジョグダイヤル7による入力操作がなされていないと判断すると(ステップ109、NO)、CPU114は、十字キー8の右キー84または左キー85が押下されたか否かを判断する(ステップS110)。十字キー8の右キー84または左キー85が押下されていないと判断すると(ステップS110、NO)、ステップS107に戻って、CPU114は、LCD51上に表示された動画ファイルについて再生開始位置が移動されていれば、現在の再生開始位置から再生開始位置を変更する(ステップS107)。
十字キー8の右キー84または左キー85が押下されたと判断すると(ステップS110、YES)、CPU114は、十字キー8の右キー84または左キー85が所定時間以上の長押し(連続入力)であるか否かを判断する(ステップS111)。所定時間以上の長押し(連続入力)でないと判断した場合(ステップS111、NO)、CPU114は、ステップS105で求めた動画ファイル全体のGOP数の1/50のGOP数(r)だけ、十字キー8の右キー84による押下か左キー85による押下かに応じて再生開始位置を現在の再生開始位置から進む方向または戻る方向に移動する(ステップS113)。
所定時間以上の長押し(連続入力)であると判断した場合(ステップS111、YES)、CPU114は、ステップS104で求めた動画ファイル全体のGOP数の1/20のGOP数(r)だけ、十字キー8の右キー84による押下か左キー85による押下かに応じて再生開始位置を現在の再生開始位置から進む方向または戻る方向に移動する(ステップS114)。
そして、CPU114が、ステップS112またはステップS113またはステップS114のいずれかで取得したGOP数(q、r、s)分再生開始位置を増減させて再生開始位置を現在の再生開始位置から変更すると、CPU114は、LCD51等の表示デバイスに示される再生開始位置表示バー上の再生開始位置表示を、ジョグダイヤル7および十字キー8の操作により検出した割合分移動させて表示する(ステップS115)。
ジョグダイヤル7および十字キー8の操作をCPU114が検出し、これらの操作を繰り返し、動画ファイル中の閲覧したい場所に再生開始位置を移動させるとともにそのGOP番号を取得する。そして、CPU114が再生開始キーである上キー82の入力を検出すると(ステップS118、YES)、再生開始位置が設定されたGOP番号以降の圧縮動画について再生処理する(ステップS116)。これらの処理により再生ファイル中の閲覧を希望する位置から瞬時に再生を開始することができる。
次に、第2の実施例について説明する。第2の実施例では、ジョグダイヤル7のみの使用による再生開始位置の移動について説明する。ユーザは、再生する動画ファイルを、所定の操作により選択すると、CPU114は、選択された動画ファイルをLCD51に表示するように制御する。そして、ユーザが、選択された動画ファイルの再生開始位置を移動するためのボタンを押下すると、CPU114は、再生開始位置変更モードとしてLCD51に表示する。再生開始位置変更モードは、動画ファイルの圧縮動画、再生開始位置表示バー、再生開始位置表示バー上に現在の再生開始位置が表示されている。現在の再生開始位置は、再生開始位置表示バーの横軸を動画ファイルの開始から終了までの1ファイル分と換算したときの位置に表示されている。例えば、再生開始位置が、動画ファイルの半分の位置に移動した場合、LCD51上に表示される再生開始位置は、再生開始位置表示バーのちょうど半分の位置に表示されることとなる。再生開始位置変更モードにおける初期画面では、LCD51上に表示される再生開始位置は、再生開始位置表示バーの横軸の左端、つまり、動画ファイルのGOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置である。
ここでは、例えば、ユーザが再生を選択した動画ファイルは、図7に示すように、1ファイル分でGOP数2400、記録時間20分の動画ファイルとする。再生開始位置変更モードが選択されたときに、ユーザがジョグダイヤル7を回転させると、それに従って再生開始位置が移動する。CPU114は、ジョグダイヤル7の1回転を動画ファイルの開始から終了までの1ファイル分に対応するように制御する。つまり、CPU114は、ジョグダイヤル7の回転方向に沿った基準となる回転角によって移動するGOP数を算出する。ここに示す例では、動画ファイルの1ファイル分のGOP数が2400なので、CPU114が、ジョグダイヤル7による1回転の回転操作を検出すると、動画ファイルのGOP番号が♯1の圧縮動画を再生する位置から動画ファイルのGOP番号が♯2400の圧縮動画が終了する位置まで再生開始位置が移動する。つまり、ジョグダイヤル7の回転角が3度につきGOP数が20移動する。言い換えると、CPU114は、1周に対する回転の割合に動画ファイル全てのGOP数を乗じて得たGOP数を移動する。CPU114がジョグダイヤル7の右方向への回転操作を検出すると、再生開始位置を現在の再生開始位置から進む方向に、ジョグダイヤル7の左方向への回転操作を検出すると、再生開始位置を現在の再生開始位置から戻る方向に移動させる。
ユーザが、GOP数2400である動画ファイルについて半分の位置から閲覧希望したとき、ユーザによるジョグダイヤル7の右方向への半回転操作を検出すると、CPU114は、再生開始位置をGOP番号が♯1201の圧縮動画を再生する位置に移動する。CPU114は、LCD51に表示している再生開始位置表示バー上の再生開始位置も再生開始位置表示バーのちょうど半分の位置まで移動して表示する。そして、ユーザによる再生決定キーである上キー82の押下を検出すると、CPU114は、現在の再生開始位置から動画ファイルを再生する。ジョグダイヤル7の左右方向の回転操作に従って、動画ファイルの再生開始位置を移動することができるので、ユーザは片手で、簡単に所望の操作ができることになる。
ここでは、ジョグダイヤル7の1回転を動画ファイルの開始から終了までの1ファイル分に対応するようにしているが、2回転、3回転を1ファイル分に対応させてもよい。例えば、GOP数が所定以上の動画ファイル(撮影時間が長い動画ファイル)について再生開始位置変更モードが選択された場合は、ジョグダイヤル7の1回転を動画ファイルの1ファイル分に対応させると、ジョグダイヤル7の回転角に対して移動するGOP数が多くなってしまう。そのため、ジョグダイヤル7を少し回転させただけで、多くのGOP数を飛ばして再生開始位置する。ジョグダイヤル7の2回転、3回転を1ファイル分に対応させることで、ジョグダイヤル7の回転角に対して移動するGOP数を減らすことができる。よって、ユーザが閲覧希望の場所をより正確に検索することが可能となる。この場合も、ユーザは片手でジョグダイヤル7を操作すればいいので、操作性が劣ることはない。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
発明の一実施の形態に係る撮影装置を示す外観図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置を示す外観図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置の操作キーを示す外観図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置の構成を示すブロック図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置で撮影した動画ファイルの構成を示す図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置における再生開始位置の移動を示す図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置における再生開始位置の移動を示す図。 発明の一実施の形態に係る撮影装置における再生開始位置の移動について示すフローチャート。
符号の説明
1…本体、2…レンズ、3…フラッシュ、4…シャッターボタン、5…表示部、6…動画レコードボタン、7…ジョグダイヤル(回転体)、8…十字キー、9…メニューボタン、10…ズームバー、11…モードレバー、12…パワーボタン、21…収納部、51…LCD、52…スピーカー、101…CCD、102…信号処理回路、103…伸張/圧縮回路、104…メモリ、105…HDD、106…メモリカード、107…デコーダ、108…LCDドライバ、110…LANコントローラ、111…USBコントローラ、112…LAN端子、113…USB端子、114…CPU、115…バス。

Claims (6)

  1. 動画映像を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段により撮影された1ファイルの動画映像を等時間間隔で分割してグループ化した複数の映像情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された動画映像の再生を指示するための複数のキーを有した操作手段と、
    前記操作手段の有する第1キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更し、前記操作手段の有する第2キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して、前記第1キーの操作に対応した割合と異なる所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更するスキップ再生手段と、
    を備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記第1キーはダイヤルキーであり、前記第2キーは方向キーであり、前記スキップ再生手段は、前記ダイヤルキーによる右方向への回転、前記方向キーの右キーの押下、前記方向キーの右キーの所定時間以上の長押し、それぞれ1回の操作に対して、前記1ファイルの全ての映像情報の1/s、1/r、1/q分(s、r、q:自然数)の映像情報だけ再生開始位置を現在再生開始位置から進む方向に移動させることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記スキップ再生手段は、前記ダイヤルキーによる左方向への回転、前記方向キーの左キーの押下、前記方向キーの左キーの所定時間以上の長押し、それぞれ1回の操作に対して、前記1ファイルの全ての映像情報の1/s、1/r、1/q分(s、r、q:自然数)の映像情報だけ再生開始位置を現在再生開始位置から戻る方向に移動させることを特徴とする請求項2記載の撮影装置。
  4. 前記1ファイル全体における再生開始位置を表示する表示手段と、
    前記操作手段における再生キーの押下に基づいて、前記スキップ再生手段により移動した再生開始位置から前記動画映像を再生する再生制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項3記載の撮影装置。
  5. 動画映像を撮影する撮影手段と、
    前記撮影手段により撮影された1ファイルの動画映像を等時間間隔で分割してグループ化した複数の映像情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された動画映像の再生を設定するために回転操作する操作手段と、
    前記操作手段の回転方向に沿った1周に対する回転の割合に前記動画映像における全ての映像情報の数を乗じて得た映像情報の数を前記動画映像の初めの映像情報から飛ばして再生開始位置とするスキップ再生手段と、
    を備えたことを特徴とする撮影装置。
  6. 動画映像を記録し、
    記録された1ファイルの動画映像を等時間間隔で分割してグループ化した複数の映像情報を記憶し、
    記録された動画映像の再生を指示するための複数のキーに含まれる第1キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更し、第2キーの操作に対応して、前記1ファイルの全ての映像情報に対して、前記第1キーの操作に対応した割合と異なる所定割合だけ現在再生開始位置から再生開始位置を変更する、
    ことを特徴とする動画再生方法。
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