JP2006279292A - カメラ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 リモコン撮影が可能なカメラ装置においてリモコンで早送り/早戻しの操作を可能とするカメラ装置を提供する。
【解決手段】 動画と静止画撮影と記録が可能なカメラ装置であって、撮影時の操作モード項目選択と選定、及び再生画像の早送り/早戻しの入力を行うカメラ本体に設けられたジョグダイヤル40と、リモコン信号にて撮影時の操作モード項目選択と設定、及び再生画像の早送り/早戻し等の入力を行うジョグボタンを備えたリモコン送信部31と、ジョグダイヤル40の操作速度に応じて撮影時の操作モード項目選択と設定、及び再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御すると共に、リモコン送信部のジョグボタンの操作オン時間に応じて撮影時の操作モード項目選択と設定、及び再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御する動作制御手段を備えたカメラ装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 動画と静止画撮影と記録が可能なカメラ装置であって、撮影時の操作モード項目選択と選定、及び再生画像の早送り/早戻しの入力を行うカメラ本体に設けられたジョグダイヤル40と、リモコン信号にて撮影時の操作モード項目選択と設定、及び再生画像の早送り/早戻し等の入力を行うジョグボタンを備えたリモコン送信部31と、ジョグダイヤル40の操作速度に応じて撮影時の操作モード項目選択と設定、及び再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御すると共に、リモコン送信部のジョグボタンの操作オン時間に応じて撮影時の操作モード項目選択と設定、及び再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御する動作制御手段を備えたカメラ装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、被写体の動画あるいは静止画の撮影が可能で、撮影した画像信号を記録媒体に記録し、記録された画像信号を基に撮影画像を再生表示が可能なカメラ装置に関し、カメラ装置の複数の操作モード項目の選択と設定、被写体の撮影操作、及び撮影した画像信号の再生操作がリモートコントロール可能なカメラ装置に関する。
近年の電子機器は、ユーザの好みに応じた操作や動作ができるように複数の操作や動作モードが設定できるようになっている。ユーザが操作や動作モードを設定できる電子機器は、操作表示パネルに複数の操作や動作モードの項目を表示させ、その表示させた操作や動作モードの項目をスクロールさせて所望の操作や動作モード項目の選択と選定が行われるようになっている。
操作表示パネルに表示されている複数の操作や動作モードの項目を上下左右にスクロールさせるために、上下左右スクロールキーが備えられているが、スクロールキーによる操作や動作モードの項目のスクロールに時間が係り操作が煩雑である。このために、操作や動作モードの選択操作用のジョグダイヤルが設けられ、ジョグダイヤルの操作速度に応じて操作や動作モードの項目のスクロールの速度を可変にすることが行われている。
このジョグダイヤルを用いて操作や動作モード項目の選択や設定を行う電子機器の操作装置が特許文献1に提案されている。特許文献1に提案されている操作装置は、複写機を例としており、複写の行う際に事前設定する例えば、倍率、用紙サイズ、複写枚数、ガイドメッセージ等を表示する表示部に各種複写操作モード項目を表示させ、表示した操作モード項目の中から好みのモード項目を選択設定するもので、ジョグダイヤルにて表示部に表示されている複数の複写操作モードの項目をスクロールさせる。例えば、複写モード項目が選択されると、拡大または縮小の倍率が表示されて、所望の倍率をジョグダイヤルにて選択したり、あるいは、ズーム変倍モードの際にズーム変倍率を1%刻みで任意に設定する。
すなわち、特許文献1の操作装置は、ジョグダイヤルの回転方向、回転量、回転速度を検出し、検出した回転方向、回転量、回転速度により表示部に表示された複数の複写操作モード項目のスクロールする方向、量、速度を設定するものである。
特開2002−73265号公報
特許文献1に提案されている操作装置は、複数の操作モードの中からジョグダイヤルを操作した回転方向、回転量、回転速度から操作モード項目を選択するためのスクロール方向、スクロール量、スクロール速度が設定されるために、所望の操作モード項目の選択が速やかに行えると共に、選択した操作モード項目のレベル設定もジョグダイヤルの継続操作により設定できるために、操作モード項目の選択と設定が迅速に行える。
複数の操作モード項目を有する電子機器として、カメラ装置がある。カメラ装置は、被写体を動画あるいは静止画として撮影し、その撮影した動画あるいは静止画の画像信号を生成して記録媒体に記録すると共に、記録された画像信号を基に撮影画像を再生表示する。カメラ装置は、撮影する被写体に応じて最適な撮影の操作モード項目を選択して設定する必要があり、かつ、記録媒体に記録した撮影画像信号を再生する際に、所望の撮影場面を迅速に検索できることが望まれる。このために、被写体撮影時の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の撮影画像の早送り/早戻しにジョグダイヤルを用いることが行われている。
一方、カメラ装置は、ユーザが手に持って操作するとは限らず、例えば、カメラ装置を三脚に取り付けて、ユーザよりも高い位置から被写体を撮影したり、また、撮影時の手ぶれを防ぐために、ユーザが手を触れることなく撮影するリモートコントロール撮影、及び撮影された撮影画像信号をテレビ受像機等に転送してテレビ画面に拡大表示させて再生する際の撮影画像の再生、停止、早送り/早戻し等のリモートコントロール再生等を行うリモートコントロール操作が可能となっている。
しかし、リモートコントロール撮影時の操作モード項目の選択と設定、及びリモートコントロール再生時の早送り/早戻しは、カメラ装置自体のジョグダイヤルを用いて事前の選択と設定、及び早送り/早戻しを行った後にリモートコントロール操作が行われるために、操作が煩雑となる課題がある。特にリモートコントロール撮影時には、撮影位置と被写体の関係から撮影時の操作モード項目の選択と設定が求められることから最適な撮影の操作モード項目の選択が煩雑となり撮影チャンスを逃す課題があった。
本発明のカメラ装置は、被写体の動画あるいは静止画の撮影が可能で、撮影した動画あるいは静止画の画像信号を記録媒体に記録すると共に、記録された画像信号を基に撮影画像を再生表示するカメラ装置であって、被写体の撮影時に設定する複数の操作モード項目の選択と選定、及び撮影記録した画像の再生時に再生画像の早送り/早戻し等の入力を行うカメラ本体に設けられたジョグダイヤル手段と、前記カメラ本体に対してリモートコントロール信号が送信可能で、前記被写体の撮影時に設定する複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の入力を行うジョグボタンを備えたリモートコントロール送信手段と、前記ジョグダイヤルの操作速度に応じて前記撮影時の複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御すると共に、前記リモートコントロール送信手段のジョグボタンの操作オン時間に応じて前記撮影時の複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御する動作制御手段と、を具備することを特徴としている。
本発明のカメラ装置の前記動作制御手段は、前記撮影時に設定する複数の操作モード項目量及び再生時の再生画像量に応じて、前記リモートコントロール送信手段のジョグボタンの操作オン時間による反応動作の速度を変化させることを特徴としている。
本発明のカメラ装置の前記動作制御手段は、前記リモートコントロール送信手段のジョグボタンの操作オン時間に応じる前記撮影時の複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を任意に設定することを特徴としている。
本発明のカメラ装置は、撮影時の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の撮影画像の早送り/早戻しがリモートコントロール操作にて行うことができ、かつ、操作モード項目の選択と設定、及び撮影画像の早送り/早戻しがリモートコントロール送信手段に設けられたジョグボタンの操作オン時間により反応速度が可変されてカメラ装置の操作性と迅速性が向上する効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。本発明の実施形態のカメラ装置について、図1乃至図5を用いて説明する。図1は本発明の実施形態のカメラ装置の概要構成を示すブロック図、図2は本発明の実施形態のカメラ装置の外観構成を示し、図2(a)は正面斜視図、図2(b)は背面斜視図、図3は本発明の実施形態のカメラ装置に附帯する機能を示し、図3(a)リモートコントロール送信部の外観構成を示す平面図、図3(b)はジョグダイヤルの構成を示す平面図、図4は本発明の実施形態のカメラ装置におけるリモートコントロールによる操作モード項目の設定及び画像の早送り/早戻し等の操作を説明する説明図、図5は本発明の実施形態のカメラ装置の操作モード項目の設定及び画像の早送り/早戻し等の作用を説明するフローチャートである。
最初に、本発明の実施形態のカメラ装置の外観構成について、図2を用いて説明する。カメラ装置は、動画と静止画の撮影が可能なものである。カメラ本体31の正面には、図2(a)に示すように、被写体光を取り込む光学レンズ32、静止画撮影時に操作するシャッターボタン33、赤外線によるリモートコントロール信号(以下、リモコン信号と称する)を受光するリモートコントロール受光部(以下、リモコン受光部と称する)34が設けられている。カメラ本体31の背面には、図2(b)に示すように、動画撮影時に操作する動画録画ボタン39、後述する撮影時に設定する各種操作モード項目の選択と設定及び録画した画像の再生時の早送り/早戻し等に用いるジョグダイヤル40、OK/方向ボタン41、カメラ本体31の各種操作モード項目を読み出すメニューボタン42、動画と静止画の撮影モードと動画と静止画の再生モードを切り換えるモードレバー43、着脱自在の半導体記録媒体、例えば、SDカードを保護するSDカードカバー44、光学レンズ32のズーム操作と電気的な撮影画像のズーム操作を行うズームレバー45が設けられている。更に、カメラ本体31の側面には、モニター部37と、モニター部37にてオン/オフされる電源ボタン46が設けられている。モニター部37は、カメラ本体31の側面に回動自在に取り付けられ、非撮影時にはカメラ本体31の側面に収納され、撮影時にはカメラ本体31の側面から立ち上げられて約360度回動されるようになっている。電源ボタン46は、モニター部37がカメラ本体31の側面に収納された際に、モニター部37にてスイッチオフされ、モニター部37が立ち上げられるとスイッチオンされる位置に設けられている。なお、モニター部37は、撮影時に設定する操作モード項目を表示したり、撮影被写体像や撮影後の再生画像を表示する液晶表示パネル(以下、LCDと称する)17と、撮影時に録音した音声を再生時に音声出力させるスピーカ38とが組み込まれている。
ジョグダイヤル40は、図3(b)に示すように、略ドーナツ状の円環形状に形成されてユーザにより時計方向と反時計方向に回転可能である。ジョグダイヤル40の内周には、上下と左右方向の矢印と中央部にOK文字が表記された円形状のOK/方向ボタン41が設けられている。OK/方向ボタン41は、モニター部37のLCD17に表示された複数の操作モード項目をジョグダイヤル40にてスクロールさせて、所望の操作モード項目を選択設定するときにOK表示部を押下することで操作モード項目の選択が行われる。OK/方向ボタン41の上下左右方向を示す矢印は、撮影時には上矢印側を押下するとフォーカス調整、下矢印側を押下すると撮影シーン設定、右矢印側を押下すると露出補正、左矢印側を押下するとフラッシュモード設定、あるいは撮影画像の再生時には、上矢印側を押下すると再生、下矢印側を押下すると停止、右矢印側を押下すると早送り、左矢印側を押下すると早戻し等の操作が行われる。
カメラ本体31をリモートコントロール操作するリモートコントロール送信部(以下、リモコン送信部と称する)51について、図3(a)を用いて説明する。リモコン送信部51は、カメラ本体31のシャッタボタン33と同じ静止画撮影用のシャッタボタン52、カメラ本体31の動画録画ボタン39と同じ動画撮影用の動画録画ボタン53、カメラ本体31のズームレバー45のT側と同じズームTボタン54T、ズームレバー45のW側と同じズームWボタン54W、カメラ本体31のOK/方向ボタン41の上下左右方向と同じ方向ボタン55U,55D,55R,55LとOKと同じOKボタン56、カメラ本体31のメニューボタン42と同じメニューボタン57、カメラ本体31のモードレバー43の撮影時の動画と静止画の撮影モードを選択する録画モードボタン58と再生時の再生モードボタン59、カメラ本体31のジョグダイヤル40の右方向回転と同じ回転操作を行う右ジョグボタン(右JOGボタンと称する)60Rと、左方向回転と同じ回転操作を行う左ジョグボタン(左JOGボタンと称する)60Lが設けられている。
リモコン送信部51は、複数のボタン52〜60をユーザが押下してオンすると、押下されてオンしたボタンに応じたリモコン信号がカメラ本体31のリモコン受光部34へと送信される。
次に、カメラ本体31の内部構成について図1を用いて説明する。カメラ本体31の光学レンズ32の焦点位置には、図示してないが被写体光を電気信号に変換する固体撮像素子であるCCD等が設けられ、CCDにて電気信号に変換されたアナログ撮像信号を所定のアナログ信号処理を行い、かつ、デジタル撮像信号に変換される。
カメラ本体31には、CCDにより電気信号に変換されて、かつデジタル変換されたデジタル撮像信号が入力される入力端子11を有する信号処理部12、信号処理部12にて所定のデジタル信号処理されたデジタル撮像信号をJPEG/MPEG形式による圧縮と符号化処理してデジタル撮像データを生成したり、かつ、デジタル撮像データの伸張と復号化処理してデジタル撮像信号を生成するJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13、JPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13で処理されたデジタル撮像データを一時記憶するメモリ部14、信号処理部12にて生成されたデジタル撮像信号、あるいはメモリ部14に一時記録されJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13にて伸張と復号されたデジタル撮像信号を復調するビデオ復調部15、ビデオ復調部15にて復調された撮像信号を基に撮影された被写体像を表示するLCD17を駆動制御するLCD制御部16、メモリ部14に一時記憶されたデジタル撮像データを記録する大記録容量のハードディスク(以下、HDDと称する)19、メモリ部14に一時記憶されたデジタル撮像データを記録する比較的大記録容量の半導体記録素子の例えばSDカード等のメモリカード20、HDD19あるいはメモリカード20に記録されたデジタル撮像データをLAN伝送によりパーソナルコンピュータ等の他の電子機器に転送するLAN制御部21、HDD19あるいはメモリカード20に記録されたデジタル撮像データをUSB伝送によりパーソナルコンピュータ等の電子機器に転送するUSB制御部22、前述した各種信号処理部12〜22とバス30を介して接続されたマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称する)25、マイコン25に対してユーザが各種操作入力を行う入力キー部26とジョグダイヤル40及びリモコン受光部34から構成されている。ビデオ復調部15には、テレビ受像機に復調した撮像信号を出力するためのビデオ出力端子18が設けられている。なお、入力キー部26は、図2に示すジョグダイヤル40を除く複数のボタン33、39、41,42,43,45,46等が含まれる。
このような構成のカメラ装置は、被写体の撮影時には、モニター部37を図2(b)に示すように、被写体に光学レンズ32を向けると共に、モニター部37を立ち上げてLCD17をユーザから視認できるように回動して設置する。モニター部37が立ち上げられると電源ボタン46がオンされてカメラ本体31の各種信号回路部12〜22、25,34が動作する。
動画を撮影する場合は、ユーザは、カメラ本体31のモードボタン42を撮影モード側にスライドさせて撮影モードに設定する。次に、モニター部37に表示される被写体像を見ながら動画録画ボタン39を押下オンすると動画撮影が開始され、再度動画録画ボタン39を押下オンすると動画撮影が終了する。この動画録画ボタンの最初の押下オンから次の押下オンの間に動画の撮影記録が行われる。
静止画を撮影する場合は、ユーザは、モードボタン42を撮影モード側にスライドさせて撮影モードに設定する。次に、モニター部37に表示される被写体の構図を決めてから、シャッタボタン33を押下して静止画像の撮影を行う。このシャッタボタン33の押下した時点の被写体像が静止画として撮影記録される。
この撮影モードにおけるカメラ本体31の各種信号処理回路部12〜22,25,34の動作について説明する。撮影モードにおいて、動画撮影のために動画録画ボタン39が押下オンされると、マイコン25は、バス30を介して、図示してないCCDとCCDからの出力信号を処理するアナログ信号処理部とアナログ/デジタル変換器等を駆動制御して、光学レンズ32からの被写体像をCCDにて電気信号に変換させ、変換した電気信号にアナログ信号処理部にて所定の信号処理を施してアナログ動画信号が生成する。アナログ動画信号は、アナログ/デジタル変換部にて、デジタル動画信号に変換されて、入力端子11から信号処理部12に供給される。信号処理部12は、マイコン25の制御の基で、入力端子11に供給されたデジタル動画信号に対して所定の色差補正、輪郭補正、及びγ補正等のデジタル信号処理を施してJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13へと供給する。JPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13は、マイコン25の制御の基で、デジタル信号処理されたデジタル動画信号をMPEG方式による圧縮と符号化されたデジタル動画データを生成してメモリ部14に一時記憶させる。
メモリ部14に一時記憶されたデジタル動画データは、マイコン25の制御の基で、メモリ部14から読み出し、読み出したデジタル動画データをJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13にて伸張と復号化処理してデジタル動画信号を生成してビデオ復調部15に供給する。ビデオ復調部15は、供給されたデジタル動画信号を復調処理してLCD制御部16を介してLCD17に撮影中の被写体像を表示させる。このLCD17に表示される被写体像によりユーザは、動画撮影時の録画画像を確認する。
更に、マイコン25は、メモリ部14に一時記憶されたデジタル動画データをHDD19、あるいはメモリカード20に所定のファィル形式により記録させる。
撮影モードにおいて、静止画撮影のためにシャッタボタン33が押下されると、マイコン25は、バス30を介して、図示してないCCDからシャッタボタン33が押下オンされた時点の電気信号を取り出させて、アナログ信号処理部にて所定の信号処理を施してアナログ静止画信号が生成させる。アナログ静止画信号は、アナログ/デジタル変換部にて、デジタル静止画信号に変換されて、入力端子11から信号処理部12に供給される。信号処理部12は、マイコン25の制御の基で、入力端子11に供給されたデジタル静止画信号に対して所定の色差補正、輪郭補正、及びγ補正等のデジタル信号処理を施してJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13へと供給する。JPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13は、マイコン25の制御の基で、デジタル信号処理されたデジタル静止画信号をJPEG方式による圧縮と符号化されたデジタル静止画データを生成してメモリ部14に一時記憶させる。
メモリ部14に一時記憶されたデジタル静止画データは、マイコン25の制御の基で、メモリ部14から読み出し、読み出したデジタル静止画データをJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13にて伸張と復号化処理しデジタル静止画信号を生成してビデオ復調部15に供給する。ビデオ復調部15は、供給されたデジタル静止画信号を復調処理してLCD制御部16を介してLCD17に撮影した静止画像を表示させる。このLCD17に表示される静止画像によりユーザは、静止画撮影した静止画像の確認を行う。
更に、マイコン25は、メモリ部14に一時記憶されたデジタル静止画像データをHDD19、あるいはメモリカード20に所定のファィル形式により記録させる。
次に、HDD19あるいはメモリカード20に記録されたデジタル動画データ、あるいはデジタル静止画データによりLCD17、あるいはビデオ出力端子18からテレビ受像機に撮影画像を表示させる再生動作について説明する。
HDD19あるいはメモリカード20に記録されているデジタル動画データを基に動画再生を行う場合は、モードレバー43を動画再生モード側にスライドさせる。マイコン25の制御によりHDD19あるいはメモリカード20に記憶されているデジタル動画データの最後に撮影されたシーンのデジタル動画データを読み出して、メモリ部14に一時記憶させる。メモリ部14に一時記憶されたデジタル動画データは、マイコン25の制御によりJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13にてMPEG方式の伸張と復号化処理が行われてデジタル動画信号が生成される。そのデジタル動画信号は、ビデオ復調部15にて復調処理された復調信号がLCD制御部16に供給する。LCD制御部16は、ビデオ復調部15からの復調信号の基で、LCD17の駆動を制御して撮像動画像を表示させる。また、ビデオ復調部15のビデオ出力端子18からテレビ受像機へと復調信号を出力する。
LCD17に表示されている動画像の早送り/早戻しを行う際には、ジョグダイヤル40を回転させると早送り/早戻しが行われ、所望の画像位置でジョグダイヤル40の回転を停止させて、OK/方向ボタン41の上方向矢印を押下すると所望の動画位置からの再生が開始される。
また、静止画像の再生時には、前述した動画の再生と基本的には同じであり、モードレバー43を静止画再生モード側にスライドさせると、マイコン25の制御によりHDD19あるいはメモリカード20に記憶されているデジタル静止画データの最後に撮影されたシーンのデジタル静止画データを読み出して、メモリ部14に一時記憶させる。メモリ部14に一時記憶されたデジタル静止画データは、マイコン25の制御によりJPEG/MPEG圧縮/伸張処理部13にてJPEG方式の伸張と復号化処理が行われてデジタル静止画信号が生成させる。そのデジタル静止画信号は、ビデオ復調部15にて復調処理された復調信号がLCD制御部16に供給する。LCD制御部16は、ビデオ復調部15からの復調信号の基で、LCD17の駆動を制御して撮像静止画像を表示させる。また、ビデオ復調部15のビデオ出力端子18からテレビ受像機へと復調信号を出力する。
LCD17に表示されている静止画像を早送り/早戻しを行う際には、ジョグダイヤル40を回転させると静止画の早送り/早戻しが行われ、所望の静止画の位置でジョグダイヤル40の回転を停止させると所望の静止画像が表示される。
また、カメラ本体31は、撮影時には、撮影シーンの設定、フラッシュの設定、フォーカスの設定、露出の補正、撮影メニューの設定、セルフタイマーの設定、動画の画質の設定、静止画のサイズの設定、静止画の画質の設定、連続撮影の設定、撮影感度の変更、撮像データの記録先のHDD19とメモリカード20の選定等の撮影のための多くの操作モード項目に応じた設定がジョグダイヤル40、OK/方向ボタン41、メニューボタン42を用いて行われる。つまり、OK/方向ボタン41の方向キーとメニューボタン42の押下によりマイコン25は、LCD17に前述した複数の操作モード項目のリストを表示させる。LCD17に表示された操作モード項目は、ジョグダイヤル40の回転によりスクロールされるようにマイコン25にて制御されている。ジョグダイヤル40の回転によりLCD17にスクロール表示されている操作モード項目から所望の操作モード項目が表示されるとOK/方向ボタン41を押下して所望の操作モード項目の選択が行われる。OK/方向ボタン41にて所望の操作モード項目が選択されると、選択された操作モード項目の詳細設定項目が表示される。その詳細設定項目をジョグダイヤル40にてスクロールあるいは項目選択してOK/方向ボタン41にて所望の詳細項目の設定を行う。
すなわち、ジョグダイヤル40は、撮影時に設定する操作モード項目から所望の操作モード項目を選択する際に、LCD17に表示された操作モード項目をジョグダイヤル40の正転及び逆転操作によりスクロールさせることができるために迅速に所望の操作モード項目が探索できる。また、ジョグダイヤル40は、再生時に、長時間あるいは複数の動画シーンが撮影された複数のデジタル動画データから所望の動画シーンを検索したり、あるいは複数のデジタル静止画データから所望の静止画像を検索したりする際に、LCD17に表示されている動画像あるいは静止画像の早送りや早戻しが行え、所望の動画シーンあるいは静止画像の検索が迅速に行える。特に、ジョグダイヤル40の回転方向、回転量、回転速度を検出させて、スクロールの方向、スクロールの量、スクロールの速度を可変にすることができる。つまり、ユーザは、操作モード項目の量、あるいは、HDD19やメモリカード20に記録されているデジタル動画データやデジタル静止画データの量に応じて、ジョグダイヤル40の回転速度を早くしたり遅くしたりしてLCD17に表示される操作モード項目、動画像や静止画像のスクロール速度である早送り/早戻しの速度を調整することにより所望の操作モード項目、所望の撮影場面の検索を効率的に行うことができる。
一方、リモコン送信部51には、カメラ本体31に備えられている電源ボタン46に以外の各種ボタンとレバー33,34,39,40,41,43、45に相当するボタン52〜60が設けられている。リモコン送信部51は、押下されたボタン52〜60に応じたリモコン信号がカメラ本体31のリモコン受光部34へ送信される。リモコン受光部34にて受光されたリモコン信号は、マイコン25に入力される。マイコン25は、リモコン受光部34からのリモコン信号に応じて各種信号処理回路12〜22の動作の制御と、操作モード項目の設定、動画や静止画の撮影動作、及び撮影済みの動画や静止画の再生動作の制御を行う。
しかし、リモコン送信部51には、ジョグダイヤル40と同じダイヤルを設けることができないために、ジョグダイヤル40の右回転と左回転の回転を指示する右JOGボタン60Rと左JOGボタン60Lが設けられている。つまり、リモコン送信部31の右JOGボタン60Rが押下されている間はジョグダイヤル40を右回転させると同じ赤外線リモコン信号が出力され、左JOGボタン60Lが押下されている間はジョグダイヤル40を左回転させると同じリモコン信号が出力される。
この右JOGボタン60Rと左回転ボタン20Lが押下されている間は、マイコン25は、ジョグダイヤル40を右、あるいは左に回転させた場合と同じようにLCD17に表示されている操作モード項目、あるいは、撮影されている動画や静止画の早送り/早戻しの制御を行う。リモコン送信部51の右JOGボタン60Rと左JOGボタン60Lは、ジョグダイヤの40のように回転速度を変化させることができない。そのために、マイコン25は、リモコン送信部51からのリモコン信号によるスクロール速度は一定に制御することになる。これにより、多くの操作モード項目から所望の操作モード項目を選択するまでに多くの時間を要し、撮影チャンスを逃すことがある。また、大量の撮影済み動画や静止画データから所望の場面の動画や静止画を検索する際にも多くの時間がかかることになる。
そこで、本発明のカメラ装置は、リモコン送信部51からの右JOGボタン60Rと左JOGボタン60Lによるリモコン信号により、LCD17に表示される操作モード項目のスクロール速度や再生表示画像の早送り/早戻し速度を可変させる動作制御手段をマイコン25に設けたことによりユーザの利便性や操作性の向上を図っている。
動作制御手段は、マイコン25にリモコン送信部51の右JOGボタン60Rと左JOGボタン60Lの押下オン時間によりスクロールや早送り/早戻しの反応速度を変化させるものである。動作制御手段は、図4に示すように、横軸に時間T、縦軸にスクロール速度あるいは早送り/早戻し速度である反応速度Vとして、リモコン送信部51の右JOGボタン60Rまたは左JOGボタン60Lが押下オンされた時間T0から時間Taの期間Aは、反応速度Vが比較的遅い速度Aに設定し、時間Taが過ぎて時間Tbまでの期間Bは、反応速度Vは速度Aよりも速い速度Bに設定し、時間Tbが過ぎて時間Tc以上の期間Cは、反応速度Vは速度Bよりも速い速度Cに設定する。つまり、リモコン送信部51の右JOGボタン60Rまたは左JOGボタン60Lの押下オンされている時間、すなわちJOGボタン60によるリモコン信号が出力されている時間の経過に応じて反応速度を速くするように制御する。これにより、多くの操作モード項目から所望の項目の探索や、大量の動画や静止画像のデータから所望の場面の映像の探索が迅速に行える。
次に、動作制御手段の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。なお、動作制御手段の説明は、カメラ本体31が再生モードに設定されて、LCD17に表示されている録画済み動画の再生における早送りの例を用いて説明する。
マイコン25は、リモコン送信部51から送信されたリモコン信号を受光したリモコン受光部34が復調したリモコン信号が入力されると、ステップS1にてリモコンによるカメラ本体31の動作制御が開始される。マイコン25は、ステップS2にてリモコン送信部51から送信されてリモコン受光部34にて復調されたリモコン信号が、リモコン送信部51のJOGボタン60が操作オンされたリモコン信号であるか判断する。ステップS2において、リモコン送信部51のJOGボタン60を操作オンしたリモコン信号ではないと判断されると、マイコン25は、ステップS3にてJOGボタン60の操作オンの連続性を示す連続フラグをOFFにして、押下されている時間Tを零クリアして処理を終了する。
ステップS2において、リモコン送信部51のJOGボタン60の操作リモコン信号であると判断されると、マイコン25は、ステップS4にてJOGボタン60の操作オンの連続性を示す連続フラグがONであるか判断する。ステップS4にて、JOGボタン60の操作オンの連続性を示す連続フラグがONではなく、OFFであると判断されると、マイコン25は、ステップS5にてJOGボタン60の操作オンの連続性を示す連続フラグをONにすると共に、速度AにてLCD17に表示されている再生動画の場面から早送り動作させ、かつ、時間Tを速度Aによる早送りを開始した時間T0に設定して時間カウントを行いステップS4へと戻る。
ステップS4において、JOGボタン60の操作オンの連続性を示す連続フラグがONであると判断されると、マイコン25は、ステップS6にてカウントされている時間Tは、速度Aによる早送りさせる期間Aの時間Taを経過したか判断する。ステップS6において、カウントされた時間Tは、速度Aの期間Aの時間Taを経過してないと判断されると、マイコン25は、ステップS7にて速度Aの時間Tを早送り開始時間T0から継続カウントしてステップS4に戻る。
ステップS6において、カウントされた時間Tは、速度Aの期間Aの時間Taを経過していると判断されると、マイコン25は、ステップS8にてカウントされている時間Tは、期間Bによる早送りさせる期間Bの時間Tbを経過したか判断される。ステップS8において、カウントされた時間Tは、期間Bの時間Tbを経過してないと判断されると、マイコン25は、ステップS9にて早送りの速度を速度Aから速度Bへと変更して、経過時間Tをさらにカウントを継続してステップS4に戻る。
ステップS8において、カウントされた時間Tは、期間Bの時間Tbを経過していると判断されると、マイコン25は、ステップS10にて早送り速度Bを速度Cに変更すると共に、カウントしている時間Tを継続してカウントする。
次に、マイコン25は、ステップS11にて、JOGボタン60の押下オンが終了して、リモコン送信部51からのJOGボタン60のリモコン信号の入力が停止されたか判断し、継続してJOGボタン60のリモコン信号が入力されているとステップS4へと戻る。
ステップS11において、JOGボタン60の押下オンの操作が終了、つまりJOGボタン60がオフされてJOGボタン60のリモコン信号の入力が停止したと判断されると、マイコン25は、ステップS12にて所望の動画場面がLCD17に表示されたと判断して早送りの動作を終了する。
このように、リモコン送信部51のJOGボタン60が押下されている時間、つまり、JOGボタン60による早送りリモコン信号の送信継続時間を基に所定の経過時間により段階的に早送り速度を早くするように制御する。これにより、録画済みの動画データ量が比較的少ない場合は、早送り速度を遅い状態で早送り動作が行え、録画済みの動画データ量が大量になると早送り開始から段階的に早送り速度を速くすることで、早期に所望の場面検索が可能となる。
なお、上記説明は、録画済みの動画像の早送りによる所望場面の検索を例としているが、早戻しの場合も同じであり、録画済みの静止画像の早送りや早戻しも同じ動作にて実行できる。更に、カメラ本体31の撮影に当たり設定する複数の操作モード項目の選択操作、及び各操作モード項目毎の条件設定にも用いることができる。
なお、前述において、早送りの開始から3段階の経過時間により3段階の速度可変の例を説明したが、早送り/早戻しの画像データ量や操作モード項目量が少ない場合は、一定速度または2段階の変換としたり、早送り/早戻しの画像データ量と操作モード項目量に応じてユーザが速度設定できるようにすることも可能である。
11…入力端子、12…信号処理部、13…JPEG/MPEG圧縮/伸張部、14…メモリ部、15…ビデオ復調部、16…LCD制御部、17…液晶表示パネル(LCD)、18…S端子、19…ハードディス(HDD)、20…メモリカード、21…LAN制御部、22…USB制御部、25…マイクロコンピュータ、26…入力キー部、34…リモコン受光部、40…ジョグダイヤル。
代理人 弁理士 伊藤 進
代理人 弁理士 伊藤 進
Claims (3)
- 被写体の動画あるいは静止画の撮影が可能で、撮影した動画あるいは静止画の画像信号を記録媒体に記録すると共に、記録された画像信号を基に撮影画像を再生表示するカメラ装置であって、
被写体の撮影時に設定する複数の操作モード項目の選択と選定、及び撮影記録した画像の再生時に再生画像の早送り/早戻し等の入力を行うカメラ本体に設けられたジョグダイヤル手段と、
前記カメラ本体に対してリモートコントロール信号が送信可能で、前記被写体の撮影時に設定する複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の入力を行うジョグボタンを備えたリモートコントロール送信手段と、
前記ジョグダイヤルの操作速度に応じて前記撮影時の複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御すると共に、前記リモートコントロール送信手段のジョグボタンの操作オン時間に応じて前記撮影時の複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を可変制御する動作制御手段と、
を具備することを特徴としたカメラ装置。 - 前記動作制御手段は、前記撮影時に設定する複数の操作モード項目量及び再生時の再生画像量に応じて、前記リモートコントロール送信手段のジョグボタンの操作オン時間による反応動作の速度を変化させることを特徴とした請求項1記載のカメラ装置。
- 前記動作制御手段は、前記リモートコントロール送信手段のジョグボタンの操作オン時間に応じる前記撮影時の複数の操作モード項目の選択と設定、及び再生時の再生画像の早送り/早戻し等の反応動作の速度を任意に設定することを特徴とした請求項1記載のカメラ装置。
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JP2008250765A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Omron Corp | 無線通信システム、子機、親機および通信方法 |
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JP2018535454A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-11-29 | 北京小米移動軟件有限公司Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd. | 再生を制御する方法、装置、プログラム、及び記録媒体 |
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2005
- 2005-03-28 JP JP2005092591A patent/JP2006279292A/ja not_active Withdrawn
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