JP4987625B2 - 鋼板のセンタリング方法及びセンタリング装置 - Google Patents
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F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。
F=0.5/T−α・・・・式(2)
但し、αは、α≦0.5×(0.5/T)の関係を満たしている。
T<2L/Vmax
の関係を満たしていることが好ましい。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。
F=0.5/T−α・・・・式(2)
但し、αは、α≦0.5×(0.5/T)の関係を満たしている。
T<2L/Vmax
の関係を満たしていることが好ましい。
F≦0.5/T・・・・式(1)
ここで、Tは、第2のセンサ11が検出する鋼板Hの振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲイン(応答感度ともいう)で、第2のセンサ11が鋼板Hの幅方向端部の位置を検出してから鋼板Hのセンタリングが完了するまでの整定時間である。
前記式(1)の切替周波数Fは、下記式(3)で表される周波数fを基準として導出されている。
F=0.5/T・・・・式(3)
例えば第2のセンサ11が鋼板Hの幅方向端部の変位を検出してセンタリング制御(ステアリングロール4、5の制御)を行っている際に、センタリングが完了するまでの間に整定時間より短い周期の振動を第2のセンサ11が検出すると、第2のセンサ11によるセンタリングの整定が終了しない間に別の信号をCPCアンプ22に送ることになる。そうすると、鋼板Hのセンタリング制御が不安定になるおそれが生じる。このセンタリング制御の不安定を防止する周波数として、前記式(3)に示すように、整定時間Tを1/2周期とした時に得られる周波数fを設定した。したがって、切替周波数は前記式(3)の周波数fとすることがより好ましいが、冷間圧延機2の張力変動、あるいはゲインの変更等の要因で、整定時間Tが変更する可能性があるため、前記式(1)を切替周波数Fとして設定した。なお、前記式(1)の切替周波数Fは、下記式(2)のように表すことができるが、下記式(2)中のαは、α≦0.5×(0.5/T)の関係を満たしているのが好ましい。発明者らが調べたところ、αが0.5×fを超えた場合に、第1のセンサ10でステアリングロール4、5を制御すると、当該制御が不安定になるおそれが大きくなることを経験的に見出した。
F=0.5/T−α・・・・式(2)
T<2L/Vmax・・・・式(4)
式(4)は整定時間Tの上限を設定したものである。これは、冷間圧延機2の入口側における鋼板Hの幅方向端部の変位方向と、ステアリングロール5の出口側における鋼板Hの幅方向の変位方向が、必ず逆になる最小の鋼板Hの振動波形から求めた最小の周波数を示している。すなわち、整定時間Tがこれより大きいと、センタリング制御開始時の冷間圧延機2の入口側における鋼板Hの変位方向と、整定時間T経過後、すなわちセンタリング制御を完了した時点での冷間圧延機2の入口側における鋼板Hの変位方向が異なりセンタリング制御が不安定になるおそれがある。
2 冷間圧延機
3 センタリング装置
4、5 ステアリングロール
6 支持枠
7 シリンダー
8 油圧装置
10 第1のセンサ
10a 受波器
10b 送波器
11 第2のセンサ
11a 受波器
11b 送波器
12 第1のアンプ
13 第2のアンプ
20 制御部
21 切替制御部
22 CPCアンプ
23 演算部
30 溶接機
31 ループ
32 第3のセンサ
A 振動周波数
B ゲイン
C 時定数
D 整定時間
F 切替周波数
H 鋼板
L ステアリングロールと冷間圧延機との距離
L1 ステアリングロールと第1のセンサとの距離
L2 ステアリングロールと第2のセンサとの距離
T 第2のセンサがオーバーシュートしない最高ゲインにより定まる整定時間
X ステアリングロールの長手方向の中心下端
V 鋼板の通板速度
Claims (11)
- 鋼板を冷間圧延する前に、当該鋼板をセンタリングする方法であって、
鋼板を冷間圧延する冷間圧延機の入口側に設けられたステアリングロール自体の位置を回転させて、当該鋼板をセンタリングする工程と、
前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間で前記ステアリングロールに近い側に設けられた第1のセンサと、前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間で前記冷間圧延機に近い側に設けられた第2のセンサとで、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する工程と、
前記第1のセンサ又は第2のセンサのいずれかの検出結果を用いて、前記ステアリングロールの回転方向を演算し、当該ステアリングロール自体の位置の回転を制御する工程と、を有し、
前記ステアリングロール自体の位置の回転を制御する工程において、
前記第1のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数が下記式(1)で算出される切替周波数F以下になれば、前記第2のセンサに切り替えて、当該第2のセンサの検出結果を用い、
前記第2のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記第1のセンサが検出する鋼板の振動周波数が前記切替周波数Fより大きくなれば、前記第1のセンサに切り替えて、当該第1のセンサの検出結果を用いることを特徴とする、鋼板のセンタリング方法。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。 - 鋼板を冷間圧延する前に、当該鋼板をセンタリングする方法であって、
鋼板を冷間圧延する冷間圧延機の入口側に設けられたステアリングロール自体の位置を回転させて、当該鋼板をセンタリングする工程と、
前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間で前記ステアリングロールに近い側に設けられ、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する第1のセンサ、又は、前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間で前記冷間圧延機に近い側に設けられ、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する第2のセンサのいずれかの検出結果を用いて、前記ステアリングロールの回転方向を演算し、当該ステアリングロール自体の位置の回転を制御する工程と、を有し、
前記ステアリングロール自体の位置の回転を制御する工程において、
前記ステアリングロールの上流側における鋼板の幅方向端部の位置を測定して鋼板の長手方向の振動の波長を算出し、
前記鋼板の幅方向端部の位置を測定した位置の鋼板が前記ステアリングロールを通過する際の通板速度を測定し、
前記測定された通板速度を、前記算出された鋼板の長手方向の波長で除して振動周波数を算出し、
前記第1のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記算出された振動周波数が下記式(1)で算出される切替周波数F以下になれば、前記第1のセンサから前記第2のセンサに切り替えて、当該第2のセンサの検出結果を用い、
前記第2のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記算出された振動周波数が前記切替周波数Fより大きくなれば、前記第2のセンサから前記第1のセンサに切り替えて、当該第1のセンサの検出結果を用いることを特徴とする、鋼板のセンタリング方法。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。 - 前記切替周波数Fは、下記式(2)で算出されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鋼板のセンタリング方法。
F=0.5/T−α・・・・式(2)
但し、αは、α≦0.5×(0.5/T)の関係を満たしている。 - 鋼板の冷間圧延の立ち上げ時の前記ステアリングロール自体の位置の回転の制御において、
前記第2のセンサを用いて前記ステアリングロールの制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の鋼板のセンタリング方法。 - 前記冷間圧延機と前記ステアリングロールとの間の距離をLとし、鋼板の通板速度の最大値をVmaxとした場合、
前記整定時間Tは、
T<2L/Vmax
の関係を満たすことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の鋼板のセンタリング方法。 - 前記第1のセンサは前記ステアリングロールから2m以内の位置に設けられ、
前記第2のセンサは前記ステアリングロールから5m以上の位置に設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の鋼板のセンタリング方法。 - 鋼板を冷間圧延する前に、当該鋼板をセンタリングする鋼板のセンタリング装置であって、
鋼板を冷間圧延する冷間圧延機の入口側に設けられ、鋼板をセンタリングする回転自在のステアリングロールと、
前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間であって、前記ステアリングロールに近い側に設けられ、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する第1のセンサと、
前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間であって、前記冷間圧延機に近い側に設けられ、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する第2のセンサと、
前記第1のセンサ又は第2のセンサのいずれかの検出結果を用いて、前記ステアリングロールの回転方向を演算し、当該ステアリングロール自体の位置の回転を制御する制御部と、を有し、
前記制御部では、
前記第1のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数が下記式(1)で算出される切替周波数F以下になれば、前記第2のセンサに切り替えて、当該第2のセンサの検出結果を用い、
前記第2のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記第1のセンサが検出する鋼板の振動周波数が前記切替周波数Fより大きくなれば、前記第1のセンサに切り替えて、当該第1のセンサの検出結果を用いることを特徴とする、鋼板のセンタリング装置。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。 - 鋼板を冷間圧延する前に、当該鋼板をセンタリングする鋼板のセンタリング装置であって、
鋼板を冷間圧延する冷間圧延機の入口側に設けられ、鋼板をセンタリングする回転自在のステアリングロールと、
前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間であって、前記ステアリングロールに近い側に設けられ、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する第1のセンサと、
前記ステアリングロールと前記冷間圧延機との間であって、前記冷間圧延機に近い側に設けられ、鋼板の幅方向端部の位置と鋼板の振動周波数を検出する第2のセンサと、
前記第1のセンサ又は第2のセンサのいずれかの検出結果を用いて、前記ステアリングロールの回転方向を演算し、当該ステアリングロール自体の位置の回転を制御する制御部と、を有し、
前記制御部では、
前記ステアリングロールの上流側における鋼板の幅方向端部の位置を測定して鋼板の長手方向の振動の波長を算出し、
前記鋼板の幅方向端部の位置を測定した位置の鋼板が前記ステアリングロールを通過する際の通板速度を測定し、
前記測定された通板速度を、前記算出された鋼板の長手方向の波長で除して振動周波数を算出し、
前記第1のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記算出された振動周波数が下記式(1)で算出される切替周波数F以下になれば、前記第1のセンサから前記第2のセンサに切り替えて、当該第2のセンサの検出結果を用い、
前記第2のセンサの検出結果を前記ステアリングロールの制御に用いる場合、前記算出された振動周波数が前記切替周波数Fより大きくなれば、前記第2のセンサから前記第1のセンサに切り替えて、当該第1のセンサの検出結果を用いることを特徴とする、鋼板のセンタリング装置。
F≦0.5/T・・・・式(1)
但し、Tは、前記第2のセンサが検出する鋼板の振動周波数がオーバーシュートしない最大のゲインで、当該第2のセンサが鋼板の幅方向端部の位置を検出してから鋼板のセンタリングが完了するまでの整定時間である。 - 前記切替周波数Fは、下記式(2)で算出されることを特徴とする、請求項7又は8に記載の鋼板のセンタリング装置。
F=0.5/T−α・・・・式(2)
但し、αは、α≦0.5×(0.5/T)の関係を満たしている。 - 前記冷間圧延機と前記ステアリングロールとの間の距離をLとし、鋼板の通板速度の最大値をVmaxとした場合、
前記整定時間Tは、
T<2L/Vmax
の関係を満たすことを特徴とする、請求項7〜9のいずれかに記載の鋼板のセンタリング装置。 - 前記第1のセンサは前記ステアリングロールから2m以内の位置に設けられ、
前記第2のセンサは前記ステアリングロールから5m以上の位置に設けられていることを特徴とする、請求項7〜10のいずれかに記載の鋼板のセンタリング装置。
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