JP4987523B2 - 食品加工装置 - Google Patents

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本発明は食品の加工装置に関し、例えばコンベヤに設けた容器に入れられた食品をフライパン内を通過させて油揚げするに好適な装置に関する。
食品加工装置では、蓋と底と前後左右の壁とから構成される、つまり上下、前後、左右の合計6面が形成された多数の容器を移動方向に等間隔に無端状に連続させ、それら容器内に所定量の食品を収容して、加熱された油が蓄えられたフライパン内を移動させるものがある。特許文献1に記載のものもその一例であって、具体的には即席麺を製造する工程で使用する油揚げ装置である。
この食品加工装置では、容器のうちの底が設けられた底用のコンベヤに、底を囲むように底の周囲四方に立ち上げられた前後左右の壁が設けられている。すなわち、底用のコンベヤには底と前後左右の壁とで容器のうちの5面が形成され、これの多数が無端チェンに等間隔に取り付けられている。また容器のうちの蓋が設けられた蓋用のコンベヤは、底用のコンベヤと同期して同一速度で移動するようになっているが、これには容器のうちの残り1面を形成する蓋だけが等間隔に無端チェンに多数取り付けられていて、油揚げ工程では底用のコンベヤの前後左右の壁に囲まれた領域の上に蓋が被せられた状態で全体がフライパン内を移動するようになっている。
特開平8−140864号公報
しかしながら、前記従来の食品加工装置では、容器を構成する底と前後左右の四方の壁と蓋のいずれもの寸法が実質的に常に同一であるために、容器の容量は不変であった。そのため、大きさが相違する食品を加工するときにはそれに合わせて容量の異なる容器に変更する必要がある。つまり、容器の容量より大きい食品は容器に入らないし、容器の容量より小さい食品は容器内で形状が定まらないから、食品の量に合わせた容量の容器を使用する必要がある。そのためには無端チェンに対してボルトナットの着脱などの操作をして全ての容器を交換して対応しなければならないという不具合があった。
この発明では、容器の交換の手間を省いて容易に容器の容量を可変にすることにより、前記従来技術の不具合を解決するものである。
請求項1に記載の発明は、蓋と底と前後左右の壁とから構成される容器の複
を移動方向に等間隔に連続させ、前記容器内に所定量の食品を収容して移動
させる食品の加工装置において、複数の底が移動方向に等間隔に設けられた底
用コンベヤと、各底を覆う複数の蓋が同方向に等間隔に設けられて、底用コン
ベヤと同期して移動する蓋用コンベヤとを有し、左右の壁と前後いずれか一方
の壁の合計三方の壁を前記両コンベヤのうち一方のコンベヤに設けると共に、
残る前後いずれか他方の壁を他方のコンベヤに設けて、両コンベヤを両者が相
互に沿った軌道上で同期させて移動させることにより、蓋と底と前後左右の四
方の壁とにより容器を形成してその内部に食品を入れた状態で移動するように
構成し、さらに両コンベヤをそれらの移動方向における相対位置を可変にして
前記容器の前後の壁の間隔を調整することにより前記容器の容量を可変にした
ことを特徴とする食品の加工装置である。
前後の壁の間隔大小いずれかに調整することにより、左右の壁と蓋と底の
前後方向の寸法を実質的に大小変化させて容器の容量を可変にしている。容量
を可変にするために前後の壁が相対移動できる距離は左右の壁と蓋と底の前後
方向の長さの範囲内である。これを超える長さで移動させると左右の壁と蓋と
底の前記方向の長さが不足して容器が上下左右において開口してしまうからで
ある。
底と蓋と前後左右の壁は必ずしも平面である必要はないが、前後の壁の間隔を変化させても容器として漏れのない形状である必要がある。また、食品加工の目的に応じて、底と蓋と各壁の全部又は一部は、液体や気体が通過できるように多数の小穴を開設した板や網状の板からなるものであってもよい。また、容器は前記特許文献1に示されるように、進行方向に対して左右(つまりコンベヤの幅方向)に複数が連続するものでもよい。このとき、左右の容器間の壁は一方の容器の右側の壁と他方の容器の左側の壁とを兼ねることになる。
両コンベヤをそれらの移動方向における相対位置を可変にする手段としては、両コンベヤをそれぞれ駆動するスプロケットどうしの相対角度を両コンベヤのチェンが掛けられた状態で変更して、その変更状態を固定する手段があるが、他の手段を採用することもできる。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1において、前記三方の壁は底用のコンベヤに設けて底と三方の壁で容器のうちの4面を構成すると共に、残る前後いずれかの壁を蓋用のコンベヤに設けて蓋と壁で容器のうちの2面を構成したものである。
この発明では、底には三方の壁があるから、食品を投入しても、蓋が被さり且つ残りの壁が合わさるまでの間に、底の上で三方の壁の内側に食品を保持しやすい利点がある。
請求項3に記載の発明は、前記請求項2において、前記底用のコンベヤに設けた三方の壁は容器の移動方向前側の壁と左右の壁とし、前記蓋用コンベヤに設けた一方の壁は容器の移動方向後側の壁としたものである。
底には前側の壁が立ち上げられたから、食品が前に向けて移動しながら底の上に供給されると食品は前側の壁に当たって制止されるため、進行方向の後ろから前に向けたシュートなどにより食品を供給するシステムには好適である。
請求項4に記載の発明は、前記請求項1から請求項3のいずれか1項において、底用のコンベヤと蓋用のコンベヤは同一ピッチのチェンを備えると共に、両コンベヤを駆動するスプロケットホイールは相互に同一径のものにし且つ連動させるものにしている。
このため、両コンベヤが同期して同一速度で移動するから、前後の壁の間隔は設定された通りに維持され、よって容器の容量は所定通りに維持されて運転される。
この発明によれば、底用と蓋用の両コンベヤをそれらの移動方向における相対位置を可変にして容器の前後の壁の間隔を調整することにより容器の容量を可変にしたから、大きさが相違する食品を加工するときに、コンベヤに取り付ける容器を交換する必要なく、底用と蓋用の両コンベヤの前後相対位置を変更するだけで容易に容量の異なる容器にすることができる。
また、請求項2によれば、底には三方の壁があるから食品を投入しても底の上で三方の壁の内側に食品を保持しやすい。
また、請求項3によれば、請求項に2において底には前側の壁が立ち上げられたから、進行方向の後ろから前に向けたシュートなどにより食品を供給するシステムには好適である。
さらに、請求項4によれば、請求項1の効果を具体的に実現している。
図1は、食品加工装置の概略を示す側面図であり、1がフライパン、2が底用のコンベヤ、3が蓋用のコンベヤであり、フライパン1内の図示しない熱油中を底用のコンベヤ2と蓋用のコンベヤ3が同期して同一速度で移動することにより、両コンベヤ2、3により後述のように形成される容器内の食品が油揚げされて熱油外に搬送される。4は底用のコンベヤ2を駆動するためのスプロケットホイール、5は同コンベヤ2の従動スプロケットホイール、6は蓋用のコンベヤ3を駆動するためのスプロケットホイール、7は同コンベヤ3の従動スプロケットホイールであり、両コンベヤ2、3はそれぞれのチェンがレールにより案内されて所定の軌道をもって移動するようになっており、以上の構造は油揚げして即席麺を製造する装置としては当業者間で慣用されている通りである。コンベヤ2、3のチェンにはローラチェンが採用されていて、そのローラが前記レールに沿って転動することになる点は図6を用いて後述する通りである。
図2(a)(b)は、通常はバスケットと称され、この発明に用いられる容器8の原理を説明する図であり、この容器8はコンベヤで太矢印の方向(同図において右方向)に移動するものとし、ここでは容器8が底81とその移動方向左側の壁82と同右側の壁83と同前側の壁84と、底81の上を覆う蓋86とその移動方向後側の壁86とからなる。底81には同一高さの三方の壁82、83、84が一体に立ち上がっており、これらとは別体をなす蓋85には一体に壁86が垂下固定されている。蓋85は底81と平行をなし、壁86は他の壁83、84、85と同一の高さとなっている。また壁86の左右方向の長さは相互に平行な壁82、83の間隔より僅かに小さくなっていて、壁86が壁82、83の間にあるときに中から食品が漏れることのない寸法を有している。
ここで、蓋85が底81の上を覆うとともに壁82、83、84の上に被さり、且つ壁86が壁82、83間にある状態では、底81と蓋85と壁82、83、84、86によって囲まれる領域が容器8の内部87となる。
そして、底81と蓋85との相対位置を容器8の移動方向に沿って前後に変化させることによって、前側の壁84と後側の壁86との距離が変化するから、容器8の内部87の大きさ、つまり容器8の容量を変化させることができる。このとき底81と蓋85との相対位置の変化は、底81と左右の壁82、83の前後方向の範囲内で後の壁86の位置が変化するように制御される。
前記の底81の多数が図1の底用のコンベヤ2に無端状に設置され、また前記の蓋85の多数が図1の蓋用のコンベヤ3に底81と同一のピッチで且つ相互に容器8を形成するように無端状に設置される。そして熱油中を容器8が通過中は底81に蓋85が被さった図2(b)の状態になるような軌道に設定されている。
図3は図2(a)(b)に示した容器8の具体例であり、この容器8がコンベヤ2、3に多数連続して実際の食品加工装置に搭載されるものであり、その例が図4以降の図に示されている。
図4、図5、図6は容器8と底用のコンベヤ2と蓋用のコンベヤ3との関係を示す図である。両コンベヤ2、3とも、いわゆるスラットコンベヤの一種であり、底用のコンベヤ2について説明すれば、左右の平行な無端チェン(図4、図6では右側のチェンのみ図示)21間にスラット22が架設され、このスラット22は多数が前後方向に同一間隔に配置されて構成されている。蓋用のコンベヤ3も、左右の平行な無端チェン(同じく右側のみ図示)31間にスラット32が架設され、このスラット32も多数が前記スラット22と同一の間隔で配置されている。
両コンベヤ2、3ともチェン21、31はローラチェンからなり、フライパン1の内部に配設された機枠9に設けられたレール23、33の案内面をローラが転動して、このレール23、33により決められた軌道を両コンベヤが移動することになっている。なお、レール23、33がない部分についてはスプロケットホイール6、7等により決められた軌道になることは勿論である。そして両コンベヤ2、3は熱油中を通過中は図6に示すようにチェン21、31が同一高さの軌道を移動するようになっていて、このときは容器8が、蓋が閉じられて内部87が閉塞されたに図2(b)の状態になっている。
底用のコンベヤ2のスラット22には、容器8の底81と左右の壁82、83と前側の壁84が設けられる。底81などの一部では容器8の一部とスラット22の一部が兼用される部分もある。また蓋用のコンベヤ3のスラット32には、容器8の蓋85と後側の壁86が設けられる。蓋85などの一部では容器8の一部とスラット32の一部が兼用される部分もある。かくしてスラット22の上にスラット32が被さった状態で容器8が形成される。図4、図6では、上下1組のスラット22、32によりコンベヤ2、3の幅方向に複数の容器8が形成されていて、実質的に複数列の容器8を備えた食品の加工装置となっている。
図7は前記チェン21、31を駆動する動力伝達系を示す図であり、この図におけるチェン21、31の軌道に沿って前記コンベヤ2、3が移動する。図7において9は駆動軸であり、図示しないモータによって回転駆動される。この駆動軸9に設けられてこれと一体回転されるスプロケットホイール91と、テンショナとしての従動スプロケットホイール92と、前記蓋用のコンベヤ3をなすチェン31を駆動するスプロケットホイール6が固定された軸93に設けたスプロケットホイール94と、前記底用のコンベヤ2をなすチェン21を駆動するスプロケットホイール4と一体に回転する同一径のスプロケットホイール(図7ではスプロケットホイール4に重なっている)と、もう一つの従動スプロケットホイール95とに、この図において二点鎖線で表示される駆動用の無端チェン96が掛けられて、駆動軸9の回転によりスプロケットホイール4、6が回転され、よってチェン21、31を介して前記両コンベヤ2、3を駆動するようになっている。図7において97はスプロケットホイール4ともう一つのスプロケットホイールを支持する軸、98はスプロケットホイール95の軸を示す。スプロケットホイール4とこれに図7において重なるもう一つのスプロケットホイール(チェン96が掛け渡されるもの)は一体に回転されるように、例えばいずれもが軸97に固定されている。各軸9、93、97、98とスプロケットホイール92の図示しない軸とは、図示しない機枠に支持されていることは勿論である。
ここで、軸93に設けられた二つのスプロケットホイール94、6は一体に回転するようになっており、またスプロケットホイール4、6は同一の径で同一速度の回転をするようになっているから、チェン21、31は同一速度で同期して駆動されることになり、よって両コンベヤ2、3は相互に同じ速度で同期して運転されることになる。そのため、前記フライパン1内の熱油中では容器8がその内部87に食品を閉じ込めた状態で移動することになる。
前記二つのスプロケットホイール94、6を一体回転させるために、一例として図8に示す構造を採用することができる。すなわち、両スプロケットホイール94、6が軸93に対して回転自在になっていて、一方のスプロケットホイール94には軸93の中心を中心とする円弧上に複数の小穴10、10、10・・・を開設しておき、またスプロケットホイール6でも前記小穴10、10、10・・・が連続する円弧と同一半径上に少なくとも一つの小穴(図示しない)を開設しておく。そして、スプロケットホイール6の小穴とスプロケットホイール94の小穴10、10、10・・・のいずれかとの間にピン11を通せば、スプロケットホイール94の回転をピン11を介してスプロケットホイール6に伝達することができる。また、ピン11を一旦抜いてからスプロケットホイール94、6の相対回転位置をずらしてピン11を通す小穴10、10、10・・・を変更させると、コンベヤ2、3の移動方向における相対位置を変更することができて、底81と蓋85との相対位置を容器8の移動方向に沿って前後に変化させることができ、よって、容器8の内部87の大きさ、つまり容器8の容量を変化させた状態で両コンベヤ2、3を同期運転することができる。
なお、図8のように、小穴10、10、10・・・とピン11とを用いるの
ではなく、軸9に対して両スプロケットホイール94、6を固定するタイプ
とし、両ホイール94、6の相対回転角度を変更して軸97に固定する構造を
とることもできる。
以上の食品加工装置は食品の油揚げ装置を例にして説明したが、前記コンベ
ヤ2、3を使用する食品加工装置であれば、食品を熱湯、冷水、熱風、熱蒸気
などの環境中に通す装置にも適用することができる。
食品加工装置の概略を示す側面図。 容器の構造の原理を示す図であり、(a)は上下に分解した斜視図、(b)は組み合わせた断面図。 容器の具体例を示す分解斜視図。 容器とコンベヤの関係を示す平面図。 図4のV−V線断面図。 図4のVI矢視図。 動力伝達系を示す図。 両コンベヤの相対位置を可変にする機構の説明図。
符号の説明
1 フライパン
2、3 コンベヤ
4、5、6、7 スプロケットホイール
8 容器
9 駆動軸
21、31 チェン
22、32 スラット
23、33 レール
81 底
82、83、84、86 壁
85 蓋
87 内部

Claims (4)

  1. 蓋と底と前後左右の壁とから構成される容器の複数を移動方向に等間隔に連
    続させ、前記容器内に所定量の食品を収容して移動させる食品の加工装置にお
    いて、複数の底が移動方向に等間隔に設けられた底用コンベヤと、各底を覆う
    複数の蓋が同方向に等間隔に設けられて、底用コンベヤと同期して移動する蓋
    用コンベヤとを有し、左右の壁と前後いずれか一方の壁の合計三方の壁を前記
    両コンベヤのうち一方のコンベヤに設けると共に、残る前後いずれか他方の壁
    を他方のコンベヤに設けて、両コンベヤを両者が相互に沿った軌道上で同期さ
    せて移動させることにより、蓋と底と前後左右の四方の壁とにより容器を形成
    してその内部に食品を入れた状態で移動するように構成し、さらに両コンベヤ
    をそれらの移動方向における相対位置を可変にして前記容器の前後の壁の間隔
    を調整することにより前記容器の容量を可変にしたことを特徴とする食品の加
    工装置。
  2. 前記三方の壁は底用のコンベヤに設けて底と三方の壁で容器のうちの4面を
    構成すると共に、残る前後いずれかの壁を蓋用のコンベヤに設けて蓋と壁で容
    器のうちの2面を構成した請求項1に記載の食品加工装置。
  3. 前記底用のコンベヤに設けた三方の壁は容器の移動方向前側の壁と左右の壁
    とし、前記蓋用コンベヤに設けた一方の壁は容器の移動方向後側の壁とした請
    求項2に記載の食品加工装置。
  4. 底用のコンベヤと蓋用のコンベヤは同一ピッチのチェンを備えると共に、両
    コンベヤを駆動するスプロケットホイールは相互に同一径のものにし且つ連動
    させるものにした請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の食品加工装置
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