JP4986757B2 - 多数個取り基板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、セラミック配線基板が複数個配置された多数個取り基板の製造方法に関し、詳しくは、半導体集積回路素子が搭載される回路基板や半導体集積回路素子などの電子部品を収容する電子部品用パッケージ、例えば水晶振動子用パッケージ、水晶発振器用パッケージ、SAW(Surface Acoustic Wave)フィルタ用パッケージ等をなすセラミック配線基板が複数個配置された多数個取り基板の製造方法に関するものである。
従来より、電子部品用パッケージ等のセラミック配線基板は、多数のセラミック配線基板が配置された1枚の多数個取り基板から、切り分けられるようにして製造されている。
つまり、多数個取り基板には、多数のセラミック配線基板が格子状に配置され、各セラミック配線基板間はブレイク溝(分割溝)により区分されており、このブレイク溝に沿って割ることによって、各セラミック配線基板が分離される。
また、この様な多数個取り基板では、分離後の各セラミック配線基板に電子部品を装着するために、基板表面などに導体層が形成されている。
この導体層を形成する技術としては、例えばセラミック基板上にメタライズ層を形成し、無電解メッキによってメタライズ層の表面上にニッケル−ホウ素(Ni−B)合金層を形成し、この上に無電解メッキによってニッケル−リン(Ni−P)合金層を形成し、更に無電解メッキにより金(Au)層を形成する方法が開示されている(特許文献1参照)。
特開平10−219469号公報
しかしながら、上述した従来技術では、無電解メッキの前に、油やガラス成分を洗浄するために、アルカリ脱脂を行っているが、それによる不都合が生じることがあった。
つまり、多数個取り基板をアルカリ性の脱脂液に漬けて脱脂を行う際には、図5(a)に示す様に、ブレイク溝101にも脱脂液103が入り込むので、その後基板表面を水等で洗浄した場合でも、ブレイク溝101から完全に脱脂液103を除去できないことがある。そのような状態のまま無電解メッキを行うと、ブレイク溝101に残留したアルカリ性の脱脂液103により局所的なpH変動が発生して、図5(b)にブレイク溝101を拡大して示す様に、ブレイク溝101中にメッキ105が析出してしまう。
このメッキ105がブレイク溝101に析出すると、図5(c)に示す様に、多数個取り基板のブレイク溝に沿って分割し個々のセラミック配線基板107を取り出した場合、図5(d)に示す様に、セラミック配線基板107の表面(ブレイク溝101に対応する側面)にメッキ105が付着した状態(ダレが発生した状態)となるので、セラミック配線基板107を使用する際にショート等の問題が発生することがあった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ブレイク溝内
にメッキが析出することを防止できる多数個取り基板の製造方法を提供することである。
(1)請求項1の発明は、表面に導体層を備えたセラミック配線基板が、ブレイク溝により区分されて複数個配置された多数個取り基板の製造方法において、前記多数個取り基板に対して、前記導体層を形成するための無電解メッキの前処理として、酸性脱脂を行うことを特徴とする。
本発明では、無電解メッキの前処理(油分等を除去する脱脂処理)として酸性脱脂を行うので、酸性脱脂液がブレイク溝に残留した場合でも、無電解メッキの際にブレイク溝に金属が析出すること(ダレが発生すること)を抑制できる。これは、酸性脱脂液の存在下では金属が析出しにくい状態(pH)となるからである。
よって、多数個取り基板を分割してセラミック配線基板を取り出した場合に、セラミック配線基板の外側表面に、メッキによって析出したメッキ層が付着していないので、セラミック配線基板を使用する際に、ショート等の不具合の発生を防止できる。
(2)請求項2の発明では、前記導体層を構成するベース導体層の表面に、前記無電解メッキによってメッキ層を形成することを特徴とする。
セラミック配線基板の導体層は、ベース導体層の表面にメッキ層が形成されたものであり、本発明では、酸性脱脂を採用することにより、このメッキ層の形成の際に、本来金属が析出すべきでないブレイク溝に金属が析出することを防止できる。
(3)請求項3の発明では、前記ベース導体層は、前記多数個取り基板の焼成時又は焼成後に形成されたメタライズ層であることを特徴とする。
本発明は、ベース導体層を例示したものである。ベース導体層であるメタライズ層は、多数個取り基板を(セラミックグリーンシートから)焼成により作成する際(即ち同時焼成)や、焼成した多数個取り基板に例えばメタライズペーストを塗布して焼成することにより形成することができる。
(4)請求項4の発明では、前記無電解メッキは、ニッケル−リンメッキ及びニッケル−ホウ素メッキのうち、少なくとも1種であることを特徴とする。
本発明は、無電解メッキを例示したものである。なお、特にニッケル−リンメッキの前に、酸性脱脂を行うと、ダレの発生防止の効果が高い。
(5)請求項5の発明では、前記ニッケル−ホウ素メッキの後に、前記ニッケル−リンメッキを行うことを特徴とする。
本発明は、無電解メッキの例を示したものである。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
[実施形態]
a)まず、本実施形態の多数個取り基板について説明する。
図1に示す様に、多数個取り基板1は、例えばアルミナ等の絶縁材料からなる凹部(キャビティ)11を有するセラミック配線基板(電子部品用パッケージ)3が、縦横に複数配列された板状の基板である。
この多数個取り基板1の表面及び裏面の両側には、各セラミック配線基板3間を分離するように、断面がくさび状のブレイク溝5が縦横に格子状に形成されている。また、各セラミック配線基板3が配置された製品部分7を取り囲むように、多数個取り基板1の外縁部に沿って耳部9が形成されている。なお、ブレイク溝5は、各セラミック配線基板3を分離し易いように、製品部分7だけではなく耳部9にまで伸びている。
図2(a)に示す様に、多数個取り基板1の各セラミック配線基板3には、電子部品を収容するためのキャビティ11が形成されており、図2(b)に示す様に、各セラミック配線基板3のキャビティ11内には、電子部品を搭載(電気的に接続して接合)するために、導体層13が形成されている。なお、セラミック配線基板3の内部にも導体層は形成されているが、図2ではセラミック配線基板3の内部の導体層は図示されていない。
また、本実施形態では、図2(c)に示す様に、セラミック配線基板3の外側表面(ブレイク溝5のあった側面)には、後述するように、メッキによる金属(ニッケル)の析出がない。即ち、セラミック配線基板3の外側表面には、ニッケルが付着していない。
図3に示すように、基板表面の導体層13は、メタライズ層(ベース導体層)15と、その表面に形成されたメッキ層17とから構成されている。詳しくは、タングステン等からなるメタライズ層15の表面に、ニッケル−ホウ素からなるNi−B合金層19と、ニッケル−リンからなるNi−P合金層21と、金からなる第1Au層23と、同様に金からなる第2Au層25とが順次形成されている。
b)次に、本実施形態の多数個取り基板1の製造方法について説明する。
(1)基板作製工程
・まず、図4(a)に示す様に、所定のアルミナ原料粉体に有機溶剤等を添加混合してスラリーとし、これをドクターブレード法等を採用することにより、3枚の多数個取り用のセラミックグリーンシート31、33、35を作成した。
・このうち、1枚のセラミックグリーンシート31に対して、所定の配線を形成するために、図4(b)に示す様に、必要に応じてビア孔37を空けて、図4(c)に示す様に、Wペーストを充填した。
・次に、図4(d)に示す様に、このセラミックグリーンシート31の表面の所定位置(導体層13の形成位置)に、Wペーストをスクリーン印刷して、メタライズパターン39を形成した。
・また、これとは別に、図4(e)に示す様に、他のセラミックグリーンシート33、35に対して、前記キャビティ11に対応する位置に、打ち抜きにより貫通孔41を形成した。
・次に、図4(f)に示す様に、上述したセラミックグリーンシート31〜35を圧着し積層して積層体43を形成した。
・次に、この積層体43に対して、前記各セラミック配線基板3間を分離するために、ブレイク溝5用の切れ目45を形成した。詳しくは、積層体43の表面と裏面とに、カッターにより、向かい合うように切れ目45を入れた。
・次いで、この積層体43を、1600℃にて同時焼成し、多数個取り基板1用の焼成基板47を得た。なお、この焼成基板47には、同時焼成より、(切れ目45による)ブレイク溝5と(メタライズパターン39による)メタライズ層15が形成されている。
(2)メッキ工程
・そして、前記焼成基板47を洗浄し乾燥した後に、前記メタライズ層15の上に、硫酸ニッケルとDMABジメチルアミンボランを還元剤として含む無電解メッキ液(奥野製薬工業(株)製のトップケミアロイB−1(商品名))を用いて、液温65℃、pH6.7、メッキ時間15分という条件でメッキを行い、Ni−B合金層19を厚さ1.2μm被着形成した。
・次に、Ni−B合金層19の表面に対して、酸性の脱脂液を使用して脱脂を行った。詳しくは、焼成基板47を、脱脂液(奥野製薬工業(株)製のOCPアシッドクリン115(商品名))に漬け、濃度200ml/l、液温45℃、脱脂時間5分という条件で酸性脱脂を行った。なお、脱脂の後は、水で洗浄し乾燥した。
・次いで、脱脂後のNi−B合金層19の上に、硫酸ニッケルと次亜リン酸ナトリウムを還元剤として含む無電解メッキ液(上村工業(株)製のニムデン78S(商品名))を用いて、液温90℃、pH6.0、メッキ時間10分という条件でメッキを行い、Ni−P合金層21を厚さ3.0μm被着形成した。
・次いで、光洋リンドバーク社製のメッシュベルト式連続炉を用いてシンタリングを行った。この加熱装置は、入口から出口にかけての温度分布が略正規分布形状であり、基板の最高温度が650℃、600℃以上のキープ時間が10分となるように設定した。
・続いて、置換型無電解金メッキ用のメッキ液(エヌ・イーケムキャット(株)製のアトメックス(商品名))を用いて、液温85℃、pH6.0、メッキ時間3分という条件でメッキを行い、金層のうち下層に相当する第1Au層23を厚さ0.01〜0.1μm被着形成した。
・最後に、水素化ホウ素ナトリウムを還元剤として含む無電解メッキ液(奥野製薬工業(株)製のOPCムデンゴールド25(商品名))を用いて、液温73℃、pH13.5、メッキ時間30分という条件でメッキを行い、金層のうち上層に相当する第2Au層25を厚さ2.0μm被着形成した。
このようにして、前記図1及び図2(a)に示す構造の多数個取り基板1を作製した。
その後、ブレイク溝5に沿って割ることにより、多数個取り基板1から個々のセラミック配線基板3を分離した。
c)このように、本実施形態では、ニッケル−リンメッキを行う前に、酸性脱脂を行うので、たとえ酸性脱脂液がブレイク溝5に残留していたとしても、ニッケル−リンメッキの際に、ブレイク溝5中に、ニッケルが析出することがない。つまり、脱脂液は酸性であるので、ニッケルの析出を抑制することができる。
これにより、多数個取り基板1から得られたセラミック配線基板3の外側側面に、ダレが発生することがないので、ショート等の発生を防止することができる。
[実験例]
次に、本発明の効果を確認するために行った実験例について説明する。
本発明の範囲内の実施例1〜4では、酸性脱脂液の種類を変更し、前記実施形態と同様にして、セラミック配線基板を、それぞれ16個製造し、ダレの発生率を調べた。
なお、実施例1の酸性脱脂液は、濃度200ml/lの奥野製薬工業(株)製のOCPアシッドクリン115(商品名)、実施例2の酸性脱脂液は、濃度150ml/lの奥野製薬工業(株)製のICPクリーンS−135K(商品名)、濃度200ml/lの実施例3の酸性脱脂液は、奥野製薬工業(株)製のICPクリーンS−135(商品名)、濃度100ml/lの実施例4の酸性脱脂液は、奥野製薬工業(株)製のDP−333(商品名)である。
また、比較例として、アルカリ脱脂を行って、同様にダレの発生率を調べた。なお、他の製造工程は、前記実施形態と同様である。この比較例1では、アルカリ脱脂液として、奥野製薬工業(株)製エースクリン850 濃度50g/lを用い、その脱脂条件は、液温50℃、脱脂時間3分とした。また、比較例2では、アルカリ脱脂液として、水酸化ナトリウム溶液を用い、その脱脂条件は、濃度10g/l、液温50℃、浸漬時間3分とした。
その結果を、下記表1に記す。
Figure 0004986757
この表1から明らかな様に、本発明の範囲内の実施例1〜4では、ダレ発生率が0%であり好適であった。それに対して、比較例1、2では、ダレ発生率が69%以上であり、好ましくない。
尚、本発明は前記実施形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、ニッケル−ホウ素の無電解メッキの前に、酸性脱脂を行ってもよい。
実施形態の多数個取り基板を模式的に示す平面図である。 (a)は図1のA−A断面を模式的に示す断面図、(b)はセラミック配線基板を模式的に示す断面図、(c)はセラミック配線基板の外側側面を示す説明図である。 導体層の断面を拡大して示す説明図である。 多数個取り基板の製造方法を示す説明図である。 従来技術を示し、(a)は多数個取り基板に脱脂液が付着した状態を示す断面図、(b)はメッキ後における多数個取り基板の要部を拡大して示す断面図、(c)はセラミック配線基板を示す断面図、(d)はセラミック配線基板の外側側面にダレの発生状態を示す説明図である。
符号の説明
1…多数個取り基板
3…セラミック配線基板
5…ブレイク溝
11…キャビティ
13…導体層
15…メタライズ層
17…メッキ層

Claims (5)

  1. 表面に導体層を備えたセラミック配線基板が、ブレイク溝により区分されて複数個配置された多数個取り基板の製造方法において、
    前記多数個取り基板に対して、前記導体層を形成するための無電解メッキの前処理として、酸性脱脂を行うことを特徴とする多数個取り基板の製造方法。
  2. 前記導体層を構成するベース導体層の表面に、前記無電解メッキによってメッキ層を形成することを特徴とする請求項1に記載の多数個取り基板の製造方法。
  3. 前記ベース導体層は、前記多数個取り基板の焼成時又は焼成後に形成されたメタライズ層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の多数個取り基板の製造方法。
  4. 前記無電解メッキは、ニッケル−リンメッキ及びニッケル−ホウ素メッキのうち、少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の多数個取り基板の製造方法。
  5. 前記ニッケル−ホウ素メッキの後に、前記ニッケル−リンメッキを行うことを特徴とする請求項4に記載の多数個取り基板の製造方法。
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