JP4980763B2 - 骨検体採取・修復治具セット - Google Patents
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Description
従来の骨検体採取治具としては、例えば、下記の特許文献1や特許文献2に開示されているようなものがあり、採取器具の先端に設けられる刃の形状や角度を工夫することにより骨検体の捕捉力を向上させたり、捕捉された骨検体の採取器具内での移動を容易にしている。
また下記の特許文献3に開示されている骨検体採取治具は骨検体採取後の骨組織の修復機能を備えている点において特許文献1、2に開示されている骨検体採取治具より優れているが、粘度が高く、空気抵抗の問題もあって注入しにくい骨セメントの注入効率の点と、特許文献1の骨検体採取治具と同様、構造が複雑で
部品点数が多い点において改良の余地が残されていた。
又、請求項2による骨検体採取・修復治具セットは、請求項1に記載の骨検体採取・修復治具セットにおいて、上記骨検体採取・修復治具セットには、更に、上記注入管に対して挿入される押込み棒が具備されており、上記注入器具のみでは骨セメントの注入が困難な場合或いは上記注入器具を使用しないで骨セメントを注入したい場合には、上記注入器具を上記注入管の基端部から取り外し、該注入管の基端部側から上記押込み棒を挿入して押し込むことによって上記注入管内に残留又は充填されている骨セメントを押し出すようにして上記掘削した骨組織中に骨セメントを至らせるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項3による骨検体採取・修復治具セットは、請求項1記載の骨検体採取・修復治具セットにおいて、上記位置決め針と採取器具と保持器具の先端部にはDLC(Diamond −Like Carbon)コーティングが施されていることを特徴とするものである。
又、上記骨検体採取・修復治具セットには更に、上記保持器具に内嵌めされる長尺筒状の注入管と、上記注入管の基端部に取り付けられる注入器具と、が具備されており、上記採取器具を外部に取り出した後、上記保持器具内に上記注入管を挿入・配置し、該注入管の基端部に上記注入器具を接続し、注入器具内に充填されている骨セメントを上記注入管を介して上記掘削した骨組織中に注入するようにした場合には、骨検体の採取に加えて、骨検体採取後の特定部位の修復作業を当該骨検体採取・修復装置を使用して併せて実行することが可能になる。又、部品の付け替え方式の採用によって構造が簡単になり、1つの作業で使用する部品点数も少なくなる。
又、上記骨検体採取・修復治具セットには更に、上記注入管に対して挿入される押込み棒が具備されており、上記注入器具のみでは骨セメントの注入が困難な場合或いは上記注入器具を使用しないで骨セメントを注入したい場合には、上記注入器具を上記注入管の基端部から取り外し、該注入管の基端部側から上記押込み棒を挿入して押し込むことによって上記注入管内に残留又は充填されている骨セメントを押し出すようにして上記掘削した骨組織中に骨セメントを至らせるようにした場合には、注入が困難な粘度の高い骨セメントの注入、充填が容易に実行できるようになる。又、部品付け替え方式の採用によって当該作業で使用する部品点数は最小限の数に抑えられている。
又、上記位置決め針と採取器具と保持器具の先端部にDLC(Diamond −Like Carbon)コーティングを施した場合には、潤滑性と耐溶着性を高めることができ、器具の耐久性を向上させることができるとともに円滑な動作を実現することができる。
(1)骨検体採取・修復治具セットの構成(図1〜図4参照)
本実施の形態による骨検体採取・修復治具セット1は、図1及び図2に示すように、骨検体Aを採取する特定部位Bに挿入・配置される長尺の位置決め針3と、上記位置決め針3に対して外嵌めされ、先端に骨組織Cを掘削する掘削刃5を備えた長尺円筒状の採取器具7と、上記採取器具7に対して外嵌めされ、先端に上記掘削部位周辺の骨組織Cの表面にくい込む係止爪9を備えた長尺円筒状の保持器具11とを具備することによって基本的に構成されている。
上記採取器具7は、一例として、外径が4.5mm、内径が3mm、長さが160mm程度の長尺な金属製の円管状の部材である。その先端部にはピッチが粗く、ネジ高さの浅いドリル部17が形成されており、当該ドリル部17の先端に側面視三角形状の3つの刃部によって構成されている掘削刃5が設けられている。又、採取器具7の基端部には採取器具7を使用して骨検体Aを採取する場合に使用される操作ハンドル19を取り付けるための雄ネジ部21と、掘削刃5による掘削深さを知る目安となる目盛り部23とが設けられている。上記採取器具7の先端部(例えば、20〜30mm程度の範囲)にはDLC(Diamond−Like Carbon)コーティングが施されている。それによって、潤滑性と耐溶着性を高めようとするものである。
又、DLC(Diamond−Like Carbon)コーティングの方法としては、例えば、スパッタ法やアークイオンプレーティング法等の物理的蒸着法(PVD法)、化学的蒸着法(CVD法)等がある。
尚、DLC(Diamond−Like Carbon)コーティングを開示するものとして、例えば、特許文献4、特許文献5等がある。
注入管29は上記保持器具11に内嵌めされ、一例として、外径が4mm、内径が3mm、長さが140mm程度の金属製の長尺な円管状の部材である。注入管29の先端部には保持器具11乃至骨検体Aを採取した後の空洞部Dへの注入管29の挿入を容易にするためのテーパ部33が形成されている。
又、注入管29の基端側には拡径部35が設けられており、該拡径部35の端部には端面形状が楕円形乃至俵形をしたフランジ部39が形成されている。
内筒部45は外径が4mm、長さが10mm程度の先端側の端面が閉塞された円筒状の部材で、閉塞された端面の中心には骨セメントEを注入するための注入孔51が形成されている。
ピストン部43は先端部に一例として合成ゴム製の押圧部59を備えた長杆状の部材で、基端部には骨セメントEを注入する場合に指で押す円板状の指当て部61が形成されている。
尚、上記注入器具31は上記押圧部59を除いて同一の合成樹脂材料によって形成されている。
押込み棒63は上記注入器具31に代えて上記注入管29に挿入される骨セメントEの押出し充填用の器具である。押込み棒63は直径が3mm、長さが140mm程度の丸棒状の部材でその周面の一部には長さ方向に沿って円弧状にえぐられた凹条部65が形成されている。
又、押込み棒63の基端部には押込み棒63を使用する場合に指で掴む円柱状の頭部67が設けられている。
尚、頭部67の周面には滑り止め用のローレット加工が施されている。
上記押込み棒63を使用するケースとしては次のような場合が想定される。すなわち、上記注入器具31の場合に刃圧力の逃げる空間がないために、ピストン部43がシリンダ部41内に円滑に挿入されない場合がある。このような場合に、注入器具31に代わって上記押込み棒63による押し込みに切り換えるものである。
本実施の形態による骨検体採取・修復方法は上記骨検体採取・修復治具セット1を使用することによって実行される。
具体的には本発明の骨検体採取・修復方法は、図5に示すように、位置決め針配置工程と、採取器具配置工程と、保持器具挿入・配置工程と、骨組織掘削工程と、骨検体採取工程とを順次実行することによって基本的に構成されている。
尚、本工程に先立ってX線等によって撮像した画像を元に、骨検体Aを採取する特定部位Bを特定しておき、局部乃至全身麻酔をかけて、施術個所の消毒等を済ませておく。
尚、上記2工程では、位置決め針3と該位置決め針3によって位置決めされた採取器具7とが案内部材として作用するため、採取器具7と保持器具11は自動的に最適な位置に配置される。
又、骨検体採取工程は、図5(e)に示すように、上記操作ハンドル19をドリル部17の退出方向に回して(或いは回転させることなくそのまま)採取した骨検体Aと共に上記採取器具7を外部に取り出す工程である。
尚、ドリル部17の掘削深さは目盛り部23によって確認でき、掘削された骨組織Cは骨検体Aとして上記ドリル部17の内方空間内に収容され、採取器具7と共に外部に取り出される。
注入管挿入・配置工程は、図6(a)に示すように、骨検体Aを採取した上記採取器具7を外部に取り出した後、上記保持器具11内に注入管29を挿入・配置する工程である。
尚、注入管29はテーパ部33側から挿入され、テーパ部33に案内されて保持器具11内及び空洞部D内に円滑に挿入されて至ることができる。
尚、注入器具31の接続は注入器具31を所定の方向に回すことによって上記フランジ部39が雌ネジ部37に螺合しながら雌ネジ部37の奥部に至り、同時に内筒部45が拡径部35に形成されている嵌合穴55内に進入し、嵌合することによって行われる。又、骨セメントEの注入はシリンダ部41の指掛け部57に例えば人差し指と中指を掛け、ピストン部43の指当て部61に親指を当てて、押し込むことによって実行される。
又、本実施の形態の骨検体採取・修復方法は上記構成に続いて或いは上記構成の一部に代えて、図7に示すように、骨セメント押出し工程を実行するように構成することも可能である。
具体的には、上記注入器具31を上記注入管29の拡径部35から取り外し、該拡径部35の嵌合穴55に押込み棒63を挿入して上記注入管29内に残留乃至充填されている骨セメントEを押し出して空洞部D内に骨セメントEを至らせる工程である。
尚、押込み棒63の周面には上述のように凹条部65が形成されているから、空気抵抗等の影響を受けることなく円滑に骨セメントEの押し出しが実行される。
例えば骨検体採取・修復治具セット1を構成する諸部材の形状や寸法は上記実施の形態で開示したものに限らず、特定部位Bの違いや採取する骨検体Aの量等に対応して適宜変更することが可能である。
又、人以外の動物の骨検体Aの採取や修復に本発明の骨検体採取・修復治具セット1を使用することも可能であり、この他、同様の性状を有する骨以外の検体の採取等に適用範囲を拡大することも可能である。
3 位置決め針
5 掘削刃
7 採取器具
9 係止爪
11 保持器具
13 雄ネジ部
15 尖端部
17 ドリル部
19 操作ハンドル
21 雄ネジ部
23 目盛り部
25 雄ネジ部
27 保持ハンドル
29 注入管
31 注入器具
33 テーパ部
35 拡径部
37 雌ネジ部
39 フランジ部
41 シリンダ部
43 ピストン部
45 内筒部
47 外筒部
49 接続部
51 注入孔
53 連通孔
55 嵌合穴
57 指掛け部
59 押圧部
61 指当て部
63 押込み棒
65 凹条部
67 頭部
A 骨検体
B 特定部位
C 骨組織
D 空洞部
E 骨セメント
Claims (3)
- 骨検体を採取する特定部位に挿入・配置される長尺の位置決め針と、
上記位置決め針に対して外嵌めされ、先端に骨組織を掘削する掘削刃を備えた長尺筒状の採取器具と、
上記採取器具に対して外嵌めされ、先端に上記掘削部位周辺の骨組織の表面にくい込む係止爪を備えた長尺筒状の保持器具と、
上記保持器具に内嵌めされる長尺筒状の注入管と、
上記注入管の基端部に取り付けられる注入器具と、
を具備し、
上記位置決め針を引き抜き、上記保持器具を片手で保持した状態で、もう片方の手で上記採取器具を所定の方向に回しながら骨組織中に挿入して行き、所望の骨検体が採取された後、採取器具を採取した骨検体と共に外部に取り出すようにし、
上記採取器具を外部に取り出した後、上記保持器具内に上記注入管を挿入・配置し、該注入管の基端部に上記注入器具を接続し、注入器具内に充填されている骨セメントを上記注入管を介して上記掘削した骨組織中に注入するようにしたことを特徴とする骨検体採取・修復治具セット。 - 請求項1に記載の骨検体採取・修復治具セットにおいて、
上記骨検体採取・修復治具セットには、更に、上記注入管に対して挿入される押込み棒が具備されており、
上記注入器具のみでは骨セメントの注入が困難な場合或いは上記注入器具を使用しないで骨セメントを注入したい場合には、
上記注入器具を上記注入管の基端部から取り外し、該注入管の基端部側から上記押込み棒を挿入して押し込むことによって上記注入管内に残留又は充填されている骨セメントを押し出すようにして上記掘削した骨組織中に骨セメントを至らせるようにしたことを特徴とする骨検体採取・修復治具セット。 - 請求項1記載の骨検体採取・修復治具セットにおいて、
上記位置決め針と採取器具と保持器具の先端部にはDLC(Diamond −Like Carbon)コーティングが施されていることを特徴とする骨検体採取・修復治具セット。
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