JP2007054449A - 生検針 - Google Patents

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幸雄 川嶋
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Abstract

【課題】組織が硬い場合であっても多量の組織を確実に採取することのできる生検針を提供する。
【解決手段】組織A内に刺入した後、内針2を後退させて外針1内に組織Aの一部を取り込むようにしたので、外針1の内容積のほぼ100%の組織を採取することができ、十分な採取量を得ることができる。その際、外針1内に組織Aの一部を取り込んだ後、外針1の先端側に設けたワイヤ状部材3を外部から引張ることにより外針1内の径方向に緊張させるとともに、ワイヤ状部材3を外針1と共に周方向に回転させて外針1内の組織Aをワイヤ状部材3で切断するようにしたので、組織Aが硬い場合でも外針1内の組織Aを他の組織から容易に切り離すことができ、外針1内に取り込んだ組織Aを確実に採取することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば肝臓や腎臓など、生体の組織の一部を採取するために用いられる生検針に関するものである。
従来、この種の生検針としては、先端側の外周面に切り欠き部を有する内針と、内針が挿入される中空状の外針とを備え、内針の先端部を外針の先端から前方に突出させた状態で組織内に刺入した後、外針を前方に移動させながら内針に被せることにより、内針の切り欠き部に組織の一部を取り込んで採取するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−609号公報
ところで、従来の生検針で採取可能な組織の量は内針の切き欠き部の深さに依存するが、内針の強度を保つために切き欠き部の深さを大きくすることはできなかった。このため、外針の内容積の約60%〜75%しか組織を採取することができず、採取量が不十分であった。そこで、他の生検針として、内針の先端を外針の先端側に位置させた状態で組織内に刺入した後、内針を外針に対して後方へ移動させて外針内に組織の一部を取り込むことにより、外針の内容積のほぼ100%の組織を採取可能にしたものもあるが、組織が硬い場合は体内側の組織と外針内の組織とを切り離すことができず、軟らかい組織に用途が限定されるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、組織が硬い場合であっても多量の組織を確実に採取することのできる生検針を提供することにある。
本発明は、前記問題点を解決するために、中空状に形成された外針と、外針内に挿入された内針とを備え、生体の組織内に刺入した後、内針を外針に対して後方へ移動することにより、外針内に組織の一部を取り込んで採取するようにした生検針において、前記外針の先端側に外針の外部から引張ることにより外針の径方向に緊張可能に設けられ、外針を周方向に回転させることにより外針内の組織を切断可能なワイヤ状部材を備えている。
これにより、組織内に刺入した後、内針を外針に対して後方へ移動することにより、外針内に組織の一部が取り込まれることから、外針の内容積のほぼ100%の組織を採取することが可能となる。その際、外針内に組織の一部を取り込んだ後、ワイヤ状部材を外部から引張って外針の径方向に緊張させるとともに、ワイヤ状部材を外針と共に周方向に回転させることにより、外針内の組織がワイヤ状部材によって切断されることから、組織が硬い場合でも外針内の組織を他の組織から容易に切り離すことができる。
本発明によれば、外針の内容積のほぼ100%の組織を採取することができるので、十分な採取量を得ることができるとともに、組織が硬い場合でも外針内の組織を他の組織から容易に切り離すことができるので、外針内に取り込んだ組織を確実に採取することができる。
図1乃至図5は本発明の第1の実施形態を示すもので、図1は生検針の斜視図、図2はその側面断面図、図3はその要部分解斜視図、図4はその要部斜視図、図5は生検針による組織の採取工程を示す要部側面断面図である。
この生検針は、中空状に形成された外針1と、外針1内に挿入される内針2と、外針1内に取り込まれた組織を切断するためのワイヤ状部材3と、外針1が固定されたシリンジ4と、内針2が固定されたプランジャ5と、プランジャ5を所定位置でロックするロック部材6とを備えている。
外針1は両端を開口した管状の部材からなり、先端の周縁部で組織を切り裂くように形成されている。外針1の先端側の周面にはワイヤ状部材3を挿通する一対の孔1aが設けられ、各孔1aは互いに外針1の径方向に対向するように配置されている。
内針2は外針1の内径よりも小さい外径を有するように形成され、外針1内に摺動自在に挿入されている。また、内針2の先端側の外周面には、弛ませたワイヤ状部材3を収容可能な切り欠き部2aが設けられている。
ワイヤ状部材3は紐や金属ワイヤ等の細い線材からなり、その両端側はそれぞれ外針1よりも長く形成されている。ワイヤ状部材3の中央側は外針1の各孔1aを挿通するとともに、内針2の切り欠き部2a内に弛ませた状態で収容させており、その両端側を外部から引張ることにより、外針1内の径方向に亘って緊張するようになっている。
シリンジ4は一端を開口した円筒状に形成され、その他端には外針1の基端が固定されている。また、シリンジ4の他端側にはフランジ4aが設けられている。
プランジャ5はシリンジ4内に摺動自在に設けられ、その外周面にはシリンジ4の内周面に接触する環状のシール部材5aが取付けられている。プランジャ5は一端側に把持部5bを有し、その他端側には内針2の基端が固定されている。
ロック部材6はプランジャ5の軸方向に延びる板状のバネ材からなり、プランジャ5の外周面に取付けられている。ロック部材6の一端側はプランジャ5の他端側に固定されるとともに、ロック部材6の他端側はプランジャ5の外周面とシリンジ4の内周面との間にプランジャ5の径方向に弾性変形可能に配置されている。即ち、プランジャ5をシリンジ4の所定位置まで後退させると、ロック部材6の他端がシリンジ4の外部に移動して径方向外側に変形し、シリンジ4のフランジ4aとの当接によりプランジャ5の前進方向への移動が規制されるようになっている。また、ロック部材6の他端側を径方向内側に押圧しながらプランジャ5の外周面とシリンジ4の内周面との間に進入させることにより、プランジャ5のロックが解除されるようになっている。
以上のように構成された生検針において、生体から組織を採取する場合は、まず、内針2の先端を外針1の先端側に位置させた状態で組織A内に刺入した後、プランジャ5をロック部材6によってロックされるまで後退させることにより、図5(a) に示すように内針2を外針1に対して後方に移動させる。その際、内針2の切り欠き部2a内に弛ませておいたワイヤ状部材3が切り欠き部2aから外針1内に延出する。また、内針2の後退によって外針1の内部が陰圧になるので、図5(b) に示すように組織A内に更に刺入することにより、組織Aの一部が外針1の周縁部によって切り裂かれながら陰圧によって外針1内に取り込まれる。ここで、図5(c) に示すようにワイヤ状部材3の両端側を外部から引張ることにより、ワイヤ状部材3の中央側が内針2の切り欠き部2aから完全に出て外針1の先端側に移動し、外針1の各孔1aを間にして外針1の径方向に緊張する。続いて、図5(d) に示すように外針1及び内針2をシリンジ4と共に周方向に360°以上回転させることにより、外針1内の組織Aがワイヤ状部材3によって切断され、ワイヤ状部材3と内針2の先端との間に位置する組織Aが他の組織から切り離される。この後、抜針してプランジャ5のロックを解除し、プランジャ5を前進させることにより、外針1内の組織Aが外部に押し出される。
このように、本実施形態の生検針によれば、組織A内に刺入した後、内針2を後退させて外針1内に組織Aの一部を取り込むようにしたので、外針1の内容積のほぼ100%の組織を採取することができ、十分な採取量を得ることができる。その際、外針1内に組織Aの一部を取り込んだ後、外針1の先端側に設けたワイヤ状部材3を外部から引張ることにより外針1の径方向に緊張させるとともに、ワイヤ状部材3を外針1と共に周方向に回転させて外針1内の組織Aをワイヤ状部材3で切断するようにしたので、組織Aが硬い場合でも外針1内の組織Aを他の組織から容易に切り離すことができ、外針1内に取り込んだ組織Aを確実に採取することができる。
また、内針2の外周面に設けた切り欠き部2aに弛ませたワイヤ状部材3を収容するようにしたので、内針2を後退させる際に外部のワイヤ状部材3が外針1内に引き込まれることがなく、内針2を常に円滑に後退させることができる。
尚、前記実施形態では、ワイヤ状部材3の両端側を引張るようにしたものを示したが、ワイヤ状部材3の一端を外針1に固定し、他端側のみを引張るようにしてもよい。
図6は前記実施形態の変形例を示すもので、内針2の切り欠き部2aよりも先端側を断面略半円形に形成することにより、先端側に切り欠き部2a以外の他の部分よりも径方向に小さい小径部2bを設けたものである。これにより、内針2を外針1に対して後方に移動させる際、内針2の切り欠き部2a内に弛ませておいたワイヤ状部材3が小径部2bを通って外針1内に延出することから、ワイヤ状部材3を切り欠き部2aの前端側に引掛かることなく円滑に延出させることができる。
図7は前記実施形態の他の変形例を示すもので、内針2の先端に円錐形の先鋭部2cが設けたものである。これにより、先鋭部2cを外針1の先端から突出させた状態で刺入することにより、組織Aへの刺入を容易に行うことができる。
図8乃至図10は本発明の第2の実施形態を示すもので、図8は生検針の側面断面図、図9はその要部分解斜視図、図10は生検針による組織の採取工程を示す要部側面断面図である。尚、第1の実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
同図に示す生検針は、第1の実施形態とは異なる構成の外針7、内針8及びワイヤ状部材9を備え、他の部分は第1の実施形態と同等に構成されている。
外針7は両端を開口した管状の部材からなり、先端の周縁部で組織を切り裂くように形成されている。
内針8は外針7の内径よりも小さい外径を有するように形成され、外針7内に摺動自在に挿入されている。
ワイヤ状部材9は紐や金属ワイヤ等の細い線材からなり、その両端を外針7の先端に固定されることにより、外針7の先端に外針7の径方向に亘って張設されている。
本実施形態の生検針において、生体から組織を採取する場合は、まず、内針8の先端を外針7の先端側に位置させた状態で組織A内に刺入した後、プランジャ5をロック部材6によってロックされるまで後退させることにより、図10(a) に示すように内針8を外針7に対して後方に移動させる。その際、内針8の後退によって外針7の内部が陰圧になるので、図10(b) に示すように組織A内に更に刺入することにより、組織Aの一部が外針7の周縁部によって切り裂かれながら陰圧によって外針7内に取り込まれる。また、外針7内に組織Aの一部が取り込まれる際、組織Aはワイヤ状部材9によって外針7の径方向に二分割される。この後、図10(c) に示すように外針7及び内針8をシリンジ4と共に周方向に360°以上回転させることにより、外針7内の組織Aがワイヤ状部材9によって切断され、ワイヤ状部材9と内針8の先端との間に位置する組織Aが他の組織から切り離される。この後、抜針してプランジャ5のロックを解除し、プランジャ5を前進させることにより、外針7内の組織Aが外部に押し出される。
このように、本実施形態の生検針によれば、外針7の先端にワイヤ状部材9を外針7の径方向に亘って張設し、外針7内に組織Aの一部を取り込んだ後、ワイヤ状部材9を外針7と共に周方向に回転させて外針7内の組織Aをワイヤ状部材9で切断するようにしたので、第1の実施形態と同様、組織Aが硬い場合でも外針7内の組織Aを他の組織から容易に切り離すことができる。この場合、外針7内に組織Aの一部が取り込まれる際、組織Aはワイヤ状部材9によって外針7の径方向に二分割されるが、第1の実施形態のようにワイヤ状部材を引張って緊張させる操作を必要としない分、採取作業を容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態を示す生検針の斜視図 生検針の側面断面図 生検針の要部分解斜視図 生検針の要部斜視図 生検針による組織の採取工程を示す要部側面断面図 第1の実施形態の変形例を示す生検針の要部分解斜視図 第1の実施形態の他の変形例を示す生検針の要部分解斜視図 本発明の第2の実施形態を示す生検針の側面断面図 生検針の要部分解斜視図 生検針による組織の採取工程を示す要部側面断面図
符号の説明
1…外針、2…内針、2a…切り欠き部、2b…小径部、2c…先鋭部、3…ワイヤ状部材、4…シリンジ、5…プランジャ、7…外針、8…内針、9…ワイヤ状部材、A…組織。

Claims (6)

  1. 中空状に形成された外針と、外針内に挿入された内針とを備え、生体の組織内に刺入した後、内針を外針に対して後方へ移動することにより、外針内に組織の一部を取り込んで採取するようにした生検針において、
    前記外針の先端側に外針の外部から引張ることにより外針の径方向に緊張可能に設けられ、外針を周方向に回転させることにより外針内の組織を切断可能なワイヤ状部材を備えた
    ことを特徴とする生検針。
  2. 前記内針の外周面に、弛ませたワイヤ状部材を収容可能な切り欠き部を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の生検針。
  3. 前記内針の先端と切り欠き部との間の部分を切り欠き部以外の他の部分よりも径方向に小さく形成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の生検針。
  4. 前記内針の先端に円錐状の先鋭部を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の生検針。
  5. 中空状に形成された外針と、外針内に挿入される内針とを備え、生体の組織内に刺入した後、内針を外針に対して後方へ移動することにより、外針内に組織の一部を取り込んで採取するようにした生検針において、
    前記外針の先端側に外針の径方向に亘って張設され、外針を周方向に回転させることにより外針内の組織を切断可能なワイヤ状部材を備えた
    ことを特徴とする生検針。
  6. 前記外針の基端側が先端に固定されたシリンジと、
    シリンジ内に摺動自在に設けられ、内針の基端側が先端に固定されたプランジャとを備えた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の生検針。
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