JP4879763B2 - 生検針 - Google Patents

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本発明は、例えば肝臓や腎臓など、生体の組織の一部を採取するために用いられる生検針に関するものである。
従来、この種の生検針としては、先端を開口した中空状の外針と、外針内に軸方向に移動自在に設けられた中空状の採取針とを備え、採取針の先端側に径方向に変形可能な複数の可動部を設けるとともに、外針の先端側には基端側よりも内径の小さい縮径部を設け、生体の組織内に穿刺した状態で外針を前進させることにより外針内に組織の一部を取り込んだ後、採取針を外針の先端側まで前進させることにより、採取針の縮径部で各可動部を径方向内側に変形させて各可動部により外針内の組織を挟持し、外針内の組織を検体として採取するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−192134号公報
ところで、従来の生検針では、各可動部によって外針内の組織を挟持するようにしているが、外針内の組織の一部は外針内に入り込んでいても生体と繋がっているため、例えば硬質な組織が外針の先端で十分に切断されていない場合には、外針内に取り込んだ組織を生体から確実に切り離すことができず、一回の手技で僅かな量の検体しか採取することができなかった。このため、何度も穿刺を繰り返して検体を採取する必要があり、患部を痛めるというという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外針内に取り込んだ組織を他の組織から確実に切り離すことのできる生検針を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、先端を開口した中空状の外針と、外針内に軸方向に移動自在に設けられた中空状の採取針とを備え、生体の組織内に穿刺した状態で外針を前進させることにより外針内に組織の一部を取り込んだ後、採取針を外針の先端側まで前進させることにより採取針によって外針内の組織を保持するようにした生検針において、前記外針の先端側に外針の基端側よりも内径が小さくなるように形成された縮径部と、採取針の先端側に径方向断面が略円弧状をなすように採取針の周方向一部に形成され、外針の縮径部により外針の径方向中心側に向かって変形する第1の可動部と、第1の可動部の先端側に他の略円弧状部分よりも周方向両端側が周方向に長く形成され、外針の縮径部により径方向内側に向かって縮小するように変形する第2の可動部とを備えている。
これにより、採取針を外針の先端側まで前進させると、外針の縮径部によって採取針の第1の可動部が外針の径方向中心側に向かって変形し、第1の可動部と外針の内面との間に組織が挟持されるとともに、縮径部によって採取針の第2の可動部が径が小さくなるように変形し、第2の可動部によって組織が掴まれることから、組織が硬い場合でも外針内の組織を他の組織から容易に切り離すことができる。
本発明の生検針によれば、組織が硬い場合でも外針内の組織を他の組織から容易に切り離すことができるので、外針内に取り込んだ組織を確実に採取することができ、一回の手技で多量の検体を採取することができる。
図1乃至図7は本発明の第1の実施形態を示すもので、図1は生検針の要部分解斜視図、図2は生検装置の側面図、図3は生検装置の動作を示す要部側面図、図4乃至図6は組織の採取工程を示す生検針の要部側面断面図、図7は第2の可動部の正面図である。
同図に示す生検針10は、先端を開口した中空状の外針11と、外針11内に軸方向に移動自在に設けられた中空状の採取針12と、採取針12内に軸方向に移動自在に設けられた中実状の内針13とからなり、生検装置20に備わるものである。
外針11は先端の開口縁に刃11aを有し、刃11aによって円柱状に切断した組織Aの一部を内部に取り込むようになっている。この場合、外針11の刃11aは、周方向二箇所が軸方向に突出するように形成されている。また、外針11の先端側には、先端に向かって内径が徐々に小さくなるテーパ状の縮径部11bが設けられている。
採取針12は、外針11内に取り込んだ組織Aを挟持する第1及び第2の可動部12a,12bを先端側に有し、各可動部12a,12bは採取針12の周方向一部を切り欠くことによって形成されている。第1の可動部12aは径方向断面が略円弧状をなすように形成され、外針11の縮径部11bにより外針11の径方向中心側に向かって変形可能に形成されている。第2の可動部12bは、第1の可動部12aの先端側に他の略円弧状部分よりも周方向両端側が周方向に長くなるように形成され、外針11の縮径部11bにより径方向内側に向かって縮小するように変形可能に形成されている。この場合、第1の可動部12aと第2の可動部12bとの段差部12cは軸方向に対して斜めに形成されている。また、第2の可動部12bの軸方向端部には周方向に延びる刃12dが設けられ、第1及び第2の可動部12a,12bの周方向端部には軸方向に延びる刃12eが設けられている。
内針13は先端部を鋭利に形成され、先端側が外針11及び採取針12から外部に突出可能に設けられている。
前記生検針10の備わる生検装置20は、生検針10が取付けられる装置本体21を有し、装置本体21は生検針10の外針11及び採取針12を先端側に向かってバネで勢いよく移動させる周知の構成からなる。装置本体21は、外針11を図示しないバネに抗して後方に移動させるための第1の操作部22と、採取針12を図示しないバネに抗して後方に移動させるため第2の操作部23と、外針11及び採取針12を後方に移動させた位置でロックするロック機構(図示せず)と、ロック機構のロックを解除するトリガー24とを備え、内針13は装置本体21側に固定されている。即ち、第1及び第2の操作部22,23により外針11及び採取針12を後方に移動させると、図3(a) に示すように外針11の先端から内針13は先端部が突出した状態となり、トリガー24を押圧操作してロックを解除すると、図3(b) に示すように外針11がバネの付勢力により内針13の先端よりも前方に前進した後、図3(c) に示すように採取針12がバネの付勢力により外針11内の先端側まで前進するようになっている。
前記生検装置20を用いて生体から組織を採取する場合は、第1及び第2の操作部22,23により外針11及び採取針12を後方に移動させ、生検針10の外針11の先端から内針13の先端部を突出させる。次に、図4(a) に示すように生検針10を生体に穿刺し、トリガー24を押圧操作して外針11及び採取針12を前進させる。これにより、図4(b) に示すように外針11の前進により組織の一部が外針11の刃11aで円柱状に切断され、外針11内に取り込まれる。続いて、図4(c) に示すように採取針12が前進し、外針11の先端側まで移動すると、図5(a) に示すように採取針12の第1の可動部12aが外針11の縮径部11bにより外針11の径方向中心側に向かって変形するとともに、図7に示すように第2の可動部12bが外針11の縮径部11bにより径が小さくなるように変形する。これにより、第1の可動部12aと外針11の内面との間に組織Aが挟持されるとともに、第2の可動部12bによって組織Aが締め付けられるように掴まれる。ここで、外針11内の組織Aは採取針12の各可動部12a,12bによって外針11内に保持されているため、図5(b) に示すように生検針10を軸心回りに回転させると、外針11内に保持された組織Aの基端部分が生体側の組織に対して捩られるとともに、第2の可動部12bの刃12d,12eによって組織Aの基端部分の周囲が切断される。この後、図5(c) に示すように生検針10を引き抜くと、外針11内の組織Aが生体側の組織から切り離される。その際、第2の可動部12bは第1の可動部12aよりも周方向両端側が長くなっているため、その段差部12cが外針11内の組織Aに食い込み、組織Aが生体側に引き戻されることなく切り離される。そして、生検針10を引き抜いた後は、図6に示すように外針11のみを後方に移動して採取針12の先端側を外部に突出させ、採取針12から組織Aを取り出す。
このように、本実施形態の生検針10によれば、外針11の先端側に設けた縮径部11bにより、採取針12の第1の可動部12aを外針11の径方向中心側に向かって変形させて第1の可動部12aと外針11の内面との間に組織Aを挟持するとともに、縮径部11bにより採取針12の第2の可動部12bを径が小さくなるように変形させて組織Aを掴むようにしたので、組織が硬い場合でも外針11内の組織Aを他の組織から容易に切り離すことができ、外針11内に取り込んだ組織Aを確実に採取することができる。
また、第2の可動部12bの軸方向端部及び周方向端部にそれぞれ刃12d,12eを設けたので、各刃12d,12eにより組織Aの基端部分の周囲を切断することができ、外針11内の組織Aを生体側から確実に切り離すことができる。
更に、採取針12の先端側を外針11の先端から外部に突出可能に形成したので、外針11の外部に突出させた採取針12から組織Aを取り出すことができ、検体の採取を極めて容易に行うことができる。
この場合、第1の可動部12aと第2の可動部12bとの間の段差部12cを軸方向に対して斜めに形成したので、採取針12の先端側を外針11内に戻す際、段差部12eの移動が外針11の先端によって妨げられることがなく、採取針12の先端側を外針11内に円滑に戻すことができる。
また、先端部を外針11の先端から突出可能な内針13を備え、内針13を外針11から突出させて生体に穿刺するようにしたので、後述するガイド針を用いることなく患部まで穿刺することができ、検体の採取作業を容易に行うことができる。
尚、前記実施形態では、採取針12の先端側を外針11の先端から外部に突出させて検体を取り出すようにしたものを示したが、内針13を装置本体21に移動自在に設け、内針13を前進させて検体を外針11の先端から外部に押し出すようにしてもよい。
また、前記実施形態では、外針11の縮径部11bを内径が徐々に小さくなるテーパ状に形成したものを示したが、図8に示す外針14のように先端側に径方向内側に突出する縮径部14aを周方向に亘って設け、縮径部14aによって採取針12の第1及び第2の可動部12a,12bを変形させるようにしてもよい。
図9乃至図11は本発明の第2の実施形態を示すもので、図9は生検装置の側面図、図10はガイド針の側面図、図11は組織の採取工程の一部を示す側面図である。
本実施形態の生検針30は、前記実施形態と同等の構成を有する外針31及び採取針32からなり、生検装置20の装置本体21に取付けられている。生検針30は内針を備えておらず、生体への穿刺はガイド針40を用いる。ガイド針40は、先端を開口した中空状の外針41と、外針41内に挿入された中実状の内針42とからなり、外針41の先端からは内針42の鋭利な先端部が外部に突出している。
本実施形態において、生体から組織を採取する場合は、まず、ガイド針40を生体の患部まで穿刺した後、図11(a) に示すようにガイド針40の内針42を外針41から抜き取り、図11(b) に示すようにガイド針40の外針41内に生検装置20の生検針30を挿入する。次に、装置本体21のトリガー24を押圧操作し、図11(c) に示すように生検針30の外針31及び採取針32を前進させる。尚、この後の採取工程は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
このように、本実施形態の生検針30によれば、例えばガン細胞の播種を防止するためにガイド針40を使用する場合でも、ガイド針40に挿入して検体の採取を行うことができるので、各種の検査に用いることができる。
本発明の第1の実施形態を示す生検針の要部分解斜視図 生検装置の側面図 生検装置の動作を示す要部側面図 組織の採取工程を示す生検針の要部側面断面図 組織の採取工程を示す生検針の要部側面断面図 組織の採取工程を示す生検針の要部側面断面図 第2の可動部の正面図 変形例を示す生検針の要部側面断面図 本発明の第2の実施形態を示す生検装置の側面図 ガイド針の側面図 組織の採取工程の一部を示す側面図
符号の説明
10…生検針、11…外針、11b…縮径部、12…採取針、12a…第1の可動部、12b…第2の可動部、12c…段差部、12d,12e…刃、13…内針、14…外針、14a…縮径部、30…生検針、31…外針、32…採取針、A…組織。

Claims (5)

  1. 先端を開口した中空状の外針と、外針内に軸方向に移動自在に設けられた中空状の採取針とを備え、生体の組織内に穿刺した状態で外針を前進させることにより外針内に組織の一部を取り込んだ後、採取針を外針の先端側まで前進させることにより採取針によって外針内の組織を保持するようにした生検針において、
    前記外針の先端側に外針の基端側よりも内径が小さくなるように形成された縮径部と、
    採取針の先端側に径方向断面が略円弧状をなすように採取針の周方向一部に形成され、外針の縮径部により外針の径方向中心側に向かって変形する第1の可動部と、
    第1の可動部の先端側に他の略円弧状部分よりも周方向両端側が周方向に長く形成され、外針の縮径部により径方向内側に向かって縮小するように変形する第2の可動部とを備えた
    ことを特徴とする生検針。
  2. 前記第2の可動部の軸方向端部及び周方向端部にそれぞれ刃を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の生検針。
  3. 前記採取針の先端側を外針の先端から外部に突出可能に形成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の生検針。
  4. 前記第1の可動部と第2の可動部との間の段差部を軸方向に対して斜めに形成した
    ことを特徴とする請求項3記載の生検針。
  5. 前記外針及び採取針内に設けられ、鋭利な先端部を外針の先端から外部に突出可能な中実状の内針を備えた
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の生検針。
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