JP4980476B2 - 窒化ガリウム(GaN)自立基板の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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2Ga+2 HCl → 2GaCI十H2
サセプターに保持された種基板上では、上記合成GaClガスと、吹き込まれたアンモニア(NH3)が、下記化学反応をし、窒化ガリウム(GaN)が合成され、種基板上で窒化ガリウムの結晶成長が生じる。
GaCl十NH3 → GaN十HCl十H2
副反応として、下記化学反応が生じ、塩化アンモニウムも生成される。
HCl+NH3 → NH4Cl
前記窒化ガリウムとは異なる種基板を配置してなるサセプターに、窒化ガリウム結晶を形成する原料ガスを供給し、
前記サセプターにおける前記種基板において、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制し、窒化ガリウム自立基板を気相成長させることを含んでなり、
前記サセプターが、前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものである。
窒化ガリウム結晶を形成する原料ガスと、キャリアガスの各供給部と、
前記原料ガスを反応させ、窒化ガリウム自立基板を気相成長させるための、種基板を備えたサセプターと、
排気機構とを備えてなるものであり、
前記サセプターが、前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものである、窒化ガリウム自立基板の製造装置。
気相成長法により、種基板を備えたサセプターにおい窒化ガリウム結晶を気相成長させ、
前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなる、前記サセプターを用いて、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものである。
気相成長法による窒化ガリウム自立基板の製造方法及び製造装置、並びに、気相成長法による窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制する方法において使用されるものであり、
種基板と、
前記種基板を固定するポケット部分と、
前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、
前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものである、サセプター。
本発明(生産方法、製造方法、異常成長抑制方法、サセプター)は、その発明特定事項として、
種基板と、前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、
前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、
前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものを備えてなる。
本発明は、サブサセプターを採用し、好ましくは、種基板とサブサセプターとの材質は同一ものを採用する。原料ガスに曝されるサブサセプターの表面では、窒化ガリウムの結晶成長(選択成長)が抑制され、結果として種基板両末端周辺部での異常成長が抑制されることとなる。また、原料ガスが種基板の表面及びサブサセプターの表面において殆ど消費されることから、種基板の側面又は裏面への原料ガスの回り込みが有効に抑制され、当該部位での窒化ガリウムの結晶の異常成長をも抑制することができる。
窒化ガリウム結晶層の厚さを厚いものとする際に、種基板とサブサセプターとの間を符合させることなく、適正な間隙を持たせることが好ましい。この間隙(間隔)の存在により(図4の14と、13及び13‘の間)、種基板上に成長する窒化ガリウム結晶層とサブサセプターに成長する窒化ガリウム結晶層が結合することを有効に抑制することが可能であり、その結果、窒化ガリウム自立基板(窒化ガリウム結晶層と同義語として使用することがある)を種基板から剥離することが容易に行うことができる。その結果、剥離工程における、新たなストレス発生等により生じる、窒化ガリウム結晶層の割れ等を防止することが可能となる。
本発明にあっては、サブサセプターは、種基板と同一の材質であってよい。本発明にあっては、種基板と、サブサセプターとは、サファイアが好ましくは使用することができる。しかしながら、本願発明にあっては、種基板と異なる材質のものであっても使用することができ、好ましくは、多結晶又は単結晶の物質を用いることが可能である。異常成長を促進する「選択成長」は、そもそも、結晶成長が非晶質の物質上では起こりにくいが、多結晶又は単結晶の物質上では起こりやすい現象に起因している。この為、種基板の回りを種基板とは異なる材質である、多結晶又は単結晶の物質で取り囲めば、種基板と同種の物質で取り囲んだ場合と同様の効果を得られることが可能である。本発明の好ましい態様によれば、サブサセプターは、単結晶又は多結晶の炭化ケイ素、単結晶又は多結晶の窒化アルミニウムが用いることができる。この場合、種基板は異なる材質のものであり、好ましくは、サファイアである。
窒化ガリウム自立基板の厚みは、例えば、窒化ガリウム自立基板をサファイア基板から剥離させて製造する場合、研磨など次工程を考慮して、0.25mm以上、好ましくは0.4mm以上とすることが好ましい。他方、選択成長の抑制を十分に行うためには、逆に、窒化ガリウム自立基板の厚さは2mm以下、好ましくは1.5mm以下とすることが好ましい。
本発明にあっては、窒化ガリウム結晶の気相成長を考慮すれば、種基板とサブサセプターの間隙大きさと、窒化ガリウム自立基板の厚さは、それぞれ、0超過2mm以下であることが好ましい。
本発明にあっては、気相成長法(物理的、化学的)が用いられるが、好ましくは化学気相成長法を用いられる。化学気相成長法(CVD)は、反応管内で加熱した目的基板物質上に、原料ガスを供給し、該基板表面又は気相中で化学反応により薄膜を形成させる方法である。本発明にあっては、化学気相成長法は、熱CVD法、触媒CVD法、プラズマCVD法、有機金属CVD法、ハイドライド気相成長法(HVPE)等が挙げられ、ハイドライド気相成長法が好ましくは用いられる。ハイドライド気相成長法(HVPE)の内容は、既に説明した。
本発明は、気相成長方法と、本発明固有のサセプターを用いて、窒化ガリウム自立基板を製造する方法を提供することができる。この製造方法は、種基板において気相成長させた窒化ガリウム自立基板を、自然に、又は人工的に剥離して得られた窒化ガリウム自立基板を、更にエッチング又は研磨する工程(要素)を含んでなる、製造方法(製造装置)においても使用することができる。
種基板としてサファイア基板を用い、サファイア基板を1050℃以上の高温でアンモニアガスにさらすことで、サファイア基板を窒化処理し、サファイア基板表面に適当な大きさと密度の窒化アルミニウムを形成した後に、
低温で種基板表面に窒化ガリウムドット及び剥離性物質からなる第一の層を形成し、
前記第1の層上に、500〜600℃の低温で窒化ガリウム結晶からなる第2の層を成長させ、
前記第2の層上に、1000℃以上の高温で窒化ガリウム結晶からなる第3の層を成長させるとともに剥離性物質を気化させて取り除き、及び
温度を室温まで低下させる過程で、種基板と窒化ガリウムの熱膨張係数の差により生ずる応力を窒化ガリウムドットに集中させ、窒化ガリウムドットのみが割れることにより、前記第2の層および第3の層からなる窒化ガリウム結晶サファイアから自然剥離させ、その後表面および裏面を研磨して、窒化ガリウム自立基板を得るものが挙げられる。
本発明による製造装置の内容を、図5を用いて説明する。この製造装置は、気相成長法による窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制する、本発明によるサセプター及び製造方法を説明することもできる。
石英製反応管51は、ガリウム(Ga)リザーバ52と、ガリウムリザーバに原料ガスである塩化水素ガス(HCl)を供給するガス導入部53と、別の原料であるアンモニアガス(NH3)を供給するガス導入部54と、キャリアガスである水素(H2)を供給するガス導入部55と、種基板59を保持し回転するサセプター56と、およびガス排気機構57を備えてなる。本発明による製造装置は、本発明固有のサセプター56を備えてなることから、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制することを可能とする。
本発明の製造方法、製造装置、抑制方法等は、窒化ガリウム系発光ダイオード(LED)チップと蛍先体を組み合わせた白色LEDの照明に使用される、窒化ガリウムの製造等に用いられる。
実施例1は、図4に示すサセプターを用いて、サファイア種基板と、サブサセプターとしてサファイアリングを装填し、サファイア種基板とサブサセプターの間隙を100μm程度にした際の、窒化ガリウムの結晶成長について示すものである。ポケット部の深さは種基板と同じ430μmであった。
実施例2は、実施例1において、サファイア種基板とサブサセプター(サファイアリング)の間隙を600μmとして窒化ガリウムの結晶成長について行った実施例を示す。ポケット部の深さは種基板と同じ430μmである。
使用したサファイア種基板や、窒化ガリウム層の成長プロセスは実施例1と同様である。このとき実際に成長した窒化ガリウム層の厚さは、サファイア基板中心部で410μmであった。また基板の外周部では、外周から1mm中に入った部分が最も厚く、成長した窒化ガリウム層の厚さは422μmだった。実施例1と同じくサファイア種基板周辺部での窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制していることが判る。
実施例3は、実施例1において、図1に示すサセプターに、サブサセプターとして、サファイアリングに代えて室温から1200℃までで安定で、かつ多結晶構造を有する炭化珪素(SiC)を用いたものを示す。
実施例4は、図1に示すサセプターで、実施例2と同じく、サファイア種基板とサブサセプター(サファイアリング)の間隙を600μmとして窒化ガリウムの結晶成長について行った実施例を示す。ポケット部の深さは種基板と同じ430μmである。
図4に示すサセプターで、サファイア種基板周囲を囲むリングを石英製とし、実施例1と同じ成長プロセスで窒化ガリウム層を成長した。このとき窒化ガリウムの成長厚みはおよそ385μmであった。基板外周から1mm入ってところがもっとも窒化ガリウム層の厚さが厚く、539μmであった。通常のサセプターを待ったHVPE装置で成長した場合の基板周辺部分の成長に比べて、種基板の周辺部の異常成長は抑制されていなかった。また側面および裏面にも窒化ガリウムの成長が見られた。
この成長プロセスでは剥離層を入れていたため、ある程度割れることなく窒化ガリウム自立基板層が自動剥離したが、割れずに剥離する歩留まりは68%であった。基板外周部の異常成長に伴う割れの発生については、効果は見られなかった。
Claims (10)
- 気相成長法による窒化ガリウム自立基板の製造方法であって、
種基板に、剥離層を形成し、
種基板を配置してなるサセプターに、窒化ガリウム結晶を形成する原料ガスを供給し、
前記サセプターにおける前記種基板において、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制し、窒化ガリウム自立基板を気相成長させることを含んでなり、
前記サセプターが、前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、原料ガスが供給される側において、前記種基板の表面と、前記サブサセプターの表面と、前記サセプターの表面とが同一平面にあり、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものである、窒化ガリウム自立基板の製造方法。 - 前記間隙の大きさが、前記窒化ガリウム自立基板の厚みと同一である、請求項1に記載の製造方法。
- 前記間隙の大きさと、前記窒化ガリウム自立基板の厚みが、それぞれ、0mm超過2mm以下である、請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記サブサセプターが、サファイア、単結晶又は多結晶の炭化ケイ素、単結晶又は多結晶の窒化アルミニウムである、請求項1〜3の何れか一項に記載の製造方法。
- 前記サブサセプターが、室温以上1200℃以下の温度範囲で分解しないものであり、又は、前記種基板と反応しないものである、請求項1〜4の何れか一項に記載の製造方法。
- 前記気相成長法が、ハイドライド気相成長法である、請求項1〜5の何れか一項に記載の製造方法。
- 前記サセプターが、非晶質の物質である、請求項1〜6の何れか一項に記載の製造方法。
- 気相成長法による窒化ガリウム自立基板の製造装置であって、
窒化ガリウム結晶を形成する原料ガスと、キャリアガスの各供給部と、
前記原料ガスを反応させ、窒化ガリウム自立基板を気相成長させるための、種基板を備えたサセプターと、
排気機構とを備えてなるものであり、
前記種基板が、該種基板の上に形成された剥離層を備えてなり、
前記サセプターが、前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、前記原料ガスが供給される側において、前記種基板の表面と、前記サブサセプターの表面と、前記サセプターの表面とが同一平面にあり、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものである、窒化ガリウム自立基板の製造装置。 - 気相成長法による窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制する方法であって、
種基板に、剥離層を形成し、
気相成長法により、種基板を備えたサセプターにおいて窒化ガリウム結晶を気相成長させ、
前記種基板を固定するポケット部分と、前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、原料ガスが供給される側において、前記種基板の表面と、前記サブサセプターの表面と、前記サセプターの表面とが同一平面にある、前記サセプターを用いて、前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制する、抑制方法。 - 窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制する為のサセプターであって、
気相成長法による窒化ガリウム自立基板の製造方法及び製造装置、並びに、気相成長法による窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制する方法において使用されるものであり、
種基板と、
前記種基板を固定するポケット部分と、
前記サセプターと前記種基板との間に、前記種基板と反応しないサブサセプターとを備えてなり、かつ、前記種基板と前記サブサセプターとの間に間隙を有してなり、原料ガスが供給される側において、前記種基板の表面と、前記サブサセプターの表面と、前記サセプターの表面とが同一平面にあり、
前記種基板の両末端周辺部における窒化ガリウム結晶の異常成長を抑制するものであり、
前記種基板が、該種基板の上に形成された剥離層を備えてなる、サセプター。
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