JP4978585B2 - 可変動弁機構の異常判定装置 - Google Patents
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Description
制御軸と、該制御軸を動かすためのアクチュエータとを有し、前記制御軸を所定方向に動かした場合には内燃機関の気筒に設けられた弁の開弁特性が第1の方向に変化し、前記制御軸を前記所定方向と逆の方向に動かした場合には前記弁の開弁特性が前記第1の方向とは逆の方向へと変化する可変動弁機構と、
前記アクチュエータの動作量を検出する動作量センサと、
前記制御軸の位置変化に応じて階段状に変化する出力を発する位置センサと、
前記位置センサの出力を所定周期でサンプリングするサンプリング手段と、
前記サンプリング手段がサンプリングしたサンプリング値を前記動作量センサの出力と比較することにより、前記可変動弁機構の異常の有無を判定する異常判定手段と、
前記サンプリング手段が続けてサンプリングした複数のサンプリング値の間に、該複数のサンプリング値が前記位置センサの階段状出力における同一の段の出力に基づいて得られたものであることを示す連続性があるか否かを判定する連続性判定手段と、
前記連続性判定手段によって前記連続性がないと判定されたサンプリング値を、前記異常判定手段による判定の対象から除外するサンプリング値無効化手段と、
を備えることを特徴とする。
前記位置センサが発する階段状に変化する出力が、第1の大きさの第1出力と、該第1の大きさより小さい第2の大きさの第2出力と、該第1の大きさよりも大きい第3の大きさの第3出力とを含み、
前記位置センサが、前記制御軸が一方向に連続して動いた場合に該第1、2、3出力をこの順番で階段状に発生させるものであることを特徴とする。
前記連続性判定手段が、今回のサンプリングにより得られた今回サンプリング値と、以前のサンプリングにより得られた過去サンプリング値との比較に基づいて、該今回サンプリング値の前記連続性を判定するものであることを特徴とする。
前記サンプリング値無効化手段によって除外されたサンプリング値である除外サンプリング値と、該除外サンプリング値の後に続いてサンプリングされた後サンプリング値との間に、前記連続性があるか否かを判定する後連続性判定手段と、
前記後連続性判定手段により連続性があると判定された場合に、前記除外サンプリング値を前記異常判定手段の判定の対象に復帰させるサンプリング値有効化手段と、
を備えることを特徴とする。
前記除外サンプリング値の直前にサンプリングされた直前サンプリング値と、該直前サンプリング値よりも以前のサンプリング値との間に、前記連続性があるか否かを判定する前連続性判定手段をさらに備え、
前記サンプリング値有効化手段が、前記後連続性判定手段と前記前連続性判定手段の両方において前記連続性があると判定された場合に、前記除外サンプリング値を前記異常判定手段の判定の対象に復帰させることを特徴とする。
前記前連続性判定手段および前記後連続性判定手段が、サンプリング値が所定期間または所定回数同じ値を示している場合に、前記連続性があると判定するものであることを特徴とする。
前記制御軸の移動速度を検知する検知手段と、
前記所定期間または前記所定回数を、前記制御軸の移動速度が大きいほど短く或いは少なくする後判定期間調節手段と、
を備えることを特徴とする。
前記制御軸の移動速度を検知する検知手段と、
前記制御軸の移動速度が所定速度を超えている場合には、前記異常判定手段の異常判定を禁止する異常判定禁止手段と、
を備えることを特徴とする。
[実施の形態1のシステム構成]
図1は、本発明の実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、図示しない内燃機関(以下、「エンジン」と言う)の吸気弁10の作用角(以下、単に「作用角」とも言う)を連続的に可変とする可変動弁機構12を備えている。
以下、図6および図7を用いて、実施の形態1の異常判定の基本動作を説明する。位置センサ28は、制御軸14と共に移動するターゲット30が特定の位置に来たときに出力電圧(以下、単に「出力」とも称す)を切り換える。よって、位置センサ28が出力を切り換えるときの吸気弁10の作用角は決まっている。そこで、本実施形態では、回転量センサ26の出力と、位置センサ28の出力との相対関係に基づいて、制御軸14がECU50の指令値通りに動いているか否かを判定することとした。
以下、図8乃至11を用いて、実施の形態1にかかるサンプリング値の無効化/有効化の動作について説明する。以下の説明では、先ず、本実施形態のサンプリング値の無効化/有効化が解決すべき、課題の内容について述べる。それに引き続いて、サンプリング値の無効化手法を説明し、その後、サンプリング値の有効化手法を説明する。
上述した実施の形態1の異常判定の基本動作では、回転量センサ26の出力と、位置センサ28の出力との相対関係とに基づいて、可変動弁機構12の異常判定が行われている。このとき、実施の形態1では、図8に示すようなサンプリング処理が行われる。
以下、図10を用いて、実施の形態1にかかるサンプリング値の無効化手法を説明する。図10における白丸は、サンプリング値を示している。
図11を用いて、実施の形態1にかかるサンプリング値の有効化手法を説明する。実施の形態1では、以下述べる手法により、連続性がないと一旦認定されたサンプリング値が、事後的に評価される。この評価によって、一度無効化された除外サンプリング値が、位置センサ28の素子センサの移動に伴って生じたものだったか否かが評価される。この評価により正当性が認められた除外サンプリング値は、異常判定に使用することが許可される。つまり、一旦無効化されたサンプリング値が、有効な値として復帰させられる。これにより、適切なサンプリング値を選択的に用いて、誤判定を抑制しつつ可変動弁機構12の異常を高精度に判定することができる。
以下、図12を用いて、実施の形態1の可変動弁機構の異常判定装置において行われる具体的処理を説明する。図12は、実施の形態1においてECU50が実行するルーチンのフローチャートの一例である。このルーチンが繰り返し実行されている間、位置センサ28の出力のサンプリングも実行される。このフローチャートに従って有効と判定されたサンプリング値が、実施の形態1の異常判定の基本動作で述べたように、異常判定に用いられる。
(第1変形例)
実施の形態1の位置センサ28は、他の構成としてもよい。位置センサ28に代えて、制御軸14の位置変化に応じて階段状に変化する出力を発する位置センサを用いることができる。例えば、1→2→3→4(V)といったような比例的に増加あるいは減少する階段状出力を発する位置センサを用いることができる。また、位置センサの階段状出力の段数は、4段(1〜4V)にかぎらず、これよりも多い段数あるいは少ない段数であってもよい。また、図3に示すように、位置センサ28の出力は、実作用角の増加に伴って2→1→3→4(V)というように変化した。しかしながら、反対に、実作用角の減少に伴って、2→1→3→4(V)というように変化させてもよい。このように、階段状の出力変化にも、様々な挙動がありうる。本発明には、これらの何れのタイプの出力変化を示す位置センサを用いても良い。
図13は、実施の形態1の第2変形例を説明するための図である。スイープ速度が大きければ大きいほど、ターゲット30が位置センサ28を素早く横切る。よって、位置センサ28が階段状出力の各段の出力を示す時間の長さ(つまり、2Vを発する時間の長さ、1Vを発する時間の長さ、3Vを発する時間の長さ、4Vを発する時間の長さのそれぞれ)が、短くなる。このため、連続性があると認定するために必要な、サンプリング値の連続期間(連続出力必要期間)は、スイープ速度が大きいほど短くすることが好ましい。
図14は、実施の形態1の第3変形例を説明するための図である。制御軸14の移動速度が大きくなると、下記の2点の問題が顕在化する。
・連続した同一の値のサンプリング値の個数が、少なくなる。
・その上、例え変化点が有効であったとしても、位置センサ28の出力が出た時点で回転量センサ26の出力と比較したときに回転量センサ26の出力がより先の出力を示している場合がある。
具体的には、例えば、スイープ速度が大きいと、図13に示すように、位置センサ28の出力3Vのサンプリング値と、回転量センサ26の出力5mmとの比較が行われてしまう。その結果、乖離が大きいと判定され、正常に動作している可変動弁機構12が異常であると判定されてしまう。そこで、第3変形例では、制御軸14の速度が予め定めた基準速度以上である場合には、異常判定を禁止する。これにより、誤判定を防止することができる。
実施の形態1では、複数のサンプリング値が同じ値を示しているか否かに基づいて、連続性の有無を判定している。ここで、複数のサンプリング値が完全に同一の値ではなくとも、その差が無視できる程度の範囲にあれば連続性があるとみなすこととしてもよい。具体的には、非常に微小な数mV程度の変動や、位置センサ28の階段状波形の段差に比して小さい0.1〜0.2V範囲の変動は、連続性があるとみなすこととしてもよい。この第4変形例は、例えば、実施の形態1の具体的処理における図12のフローチャートで、ステップS100の処理内容を変更することで実現できる。すなわち、ステップS100における判定処理を、直前のサンプリング値と今回のサンプリング値との間にある程度の差があっても両サンプリング値が一致しているとみなす処理に変更する。
12 可変動弁機構
14 制御軸
16 制御軸駆動装置
16A 出力軸
18 締結部材
20 ローラーアーム
22 揺動カム
24 ロッカーアーム
26 回転量センサ
28 位置センサ
28A,28B,28C センサ素子
30 ターゲット
32 スロットル弁
Claims (8)
- 制御軸と、該制御軸を動かすためのアクチュエータとを有し、前記制御軸を所定方向に動かした場合には内燃機関の気筒に設けられた弁の開弁特性が第1の方向に変化し、前記制御軸を前記所定方向と逆の方向に動かした場合には前記弁の開弁特性が前記第1の方向とは逆の方向へと変化する可変動弁機構と、
前記アクチュエータの動作量を検出する動作量センサと、
前記制御軸の位置変化に応じて階段状に変化する出力を発する位置センサと、
前記位置センサの出力を所定周期でサンプリングするサンプリング手段と、
前記サンプリング手段がサンプリングしたサンプリング値を前記動作量センサの出力と比較することにより、前記可変動弁機構の異常の有無を判定する異常判定手段と、
前記サンプリング手段が続けてサンプリングした複数のサンプリング値の間に、該複数のサンプリング値が前記位置センサの階段状出力における同一段の出力に基づいて得られたものであることを示す連続性があるか否かを判定する連続性判定手段と、
前記連続性判定手段によって前記連続性がないと判定されたサンプリング値を、前記異常判定手段による判定の対象から除外するサンプリング値無効化手段と、
を備えることを特徴とする可変動弁機構の異常判定装置。 - 前記位置センサが発する階段状に変化する出力が、第1の大きさの第1出力と、該第1の大きさより小さい第2の大きさの第2出力と、該第1の大きさよりも大きい第3の大きさの第3出力とを含み、
前記位置センサが、前記制御軸が一方向に連続して動いた場合に該第1、2、3出力をこの順番で階段状に発生させるものであることを特徴とする請求項1に記載の可変動弁機構の異常判定装置。 - 前記連続性判定手段が、今回のサンプリングにより得られた今回サンプリング値と、以前のサンプリングにより得られた過去サンプリング値との比較に基づいて、該今回サンプリング値の前記連続性を判定するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の可変動弁機構の異常判定装置。
- 前記サンプリング値無効化手段によって除外されたサンプリング値である除外サンプリング値と、該除外サンプリング値の後に続いてサンプリングされた後サンプリング値との間に、前記連続性があるか否かを判定する後連続性判定手段と、
前記後連続性判定手段により連続性があると判定された場合に、前記除外サンプリング値を前記異常判定手段の判定の対象に復帰させるサンプリング値有効化手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の可変動弁機構の異常判定装置。 - 請求項4に記載の可変動弁機構の異常判定装置であって、
前記除外サンプリング値の直前にサンプリングされた直前サンプリング値と、該直前サンプリング値よりも以前のサンプリング値との間に、前記連続性があるか否かを判定する前連続性判定手段をさらに備え、
前記サンプリング値有効化手段が、前記後連続性判定手段と前記前連続性判定手段の両方において前記連続性があると判定された場合に、前記除外サンプリング値を前記異常判定手段の判定の対象に復帰させることを特徴とする可変動弁機構の異常判定装置。 - 前記前連続性判定手段および前記後連続性判定手段が、サンプリング値が所定期間または所定回数同じ値を示している場合に、前記連続性があると判定するものであることを特徴とする請求項5に記載の可変動弁機構の異常判定装置。
- 前記制御軸の移動速度を検知する検知手段と、
前記所定期間または前記所定回数を、前記制御軸の移動速度が大きいほど短く或いは少なくする判定期間調節手段と、
を備えることを特徴とする請求項6に記載の可変動弁機構の異常判定装置。 - 前記制御軸の移動速度を検知する検知手段と、
前記制御軸の移動速度が所定速度を超えている場合には、前記異常判定手段の異常判定を禁止する異常判定禁止手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の可変動弁機構の異常判定装置。
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