JP4978395B2 - 光学装置の製造方法 - Google Patents
光学装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4978395B2 JP4978395B2 JP2007242264A JP2007242264A JP4978395B2 JP 4978395 B2 JP4978395 B2 JP 4978395B2 JP 2007242264 A JP2007242264 A JP 2007242264A JP 2007242264 A JP2007242264 A JP 2007242264A JP 4978395 B2 JP4978395 B2 JP 4978395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reference information
- optical device
- liquid crystal
- crystal panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
このようなプロジェクタでは、鮮明な画像を得るために、各液晶パネルは投射レンズのバックフォーカス位置に必ずなければならない。このため、プロジェクタの製造時において、各液晶パネルを投射レンズのバックフォーカス位置に正確に配置するフォーカス調整が高精度に実施されている。そして、このような調整を実施して光学装置を製造する製造装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
まず、クロスダイクロイックプリズムから射出される光束のうち、液晶パネルの画像形成領域における四隅部分に対応する光束を撮像する4つのCCD(Charge Coupled Device)カメラを、クロスダイクロイックプリズムに対する所定の基準位置に移動させる。そして、液晶パネルをクロスダイクロイックプリズムに対して進退させながら、クロスダイクロイックプリズムから射出される光束を各CCDカメラにて撮像する。そして、各CCDカメラにより撮像された撮像画像に基づいて、合焦状態となる液晶パネルの位置を検出し、検出された液晶パネルの位置を最適位置としている。
ここで、参照情報としては、各光変調装置に対して合焦状態となる撮像装置の色合成光学装置に対する位置を検出することができる情報であればよい。具体的に、例えば、撮像装置移動手順にて移動される撮像装置の各位置において取得された撮像画像に基づいて、各撮像画像の鮮明度を示す指標値(例えば、コントラスト値)を算出し、参照情報を、この指標値と、撮像装置の各位置とを関連付けた情報とすれば、各光変調装置に対して合焦状態(撮像画像のコントラスト値が最も高い状態)となる撮像装置の色合成光学装置に対する位置を検出することができる。
ここで、各光変調装置に対して各色光を同時に導入した状態において、撮像装置に撮像画像を取得させると、色合成光学装置から射出される光束は各色光が合成された光束となるので、例えば、単板式のCCDカメラ(撮像装置)を用いて撮像画像を取得すると、各光変調装置の最適位置を算出しにくい場合があるという問題がある。これに対して、例えば、3板式のCCDカメラを用いて撮像画像を取得すると、各色光毎の3つの撮像画像を同時に取得することができるので、各光変調装置の最適位置を容易に算出することができる。しかしながら、3板式のCCDカメラは、単板式のCCDカメラと比較して大きいので、光学装置の製造に際して大きいスペースが必要となるという問題がある。
これによれば、撮像装置は、撮像装置移動手順にて移動される撮像装置の各位置において、各調整用光源装置のうち、いずれか1つの調整用光源装置から射出された色光に基づく撮像画像を取得するので、単板式のCCDカメラを用いて撮像画像を取得する場合であっても各光変調装置の最適位置を容易に算出することができるとともに、小さいスペースで光学装置を製造することができる。したがって、光学装置の製造効率を向上させることができる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
〔プロジェクタの構成〕
図1は、製造対象とされる光学装置を備えるプロジェクタ100の構造を模式的に示す図である。
プロジェクタ100は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調してカラー画像を形成し、形成したカラー画像を拡大投射する。このプロジェクタ100は、図1に示すように、外装筐体100Aと、光学ユニット100Bとで大略構成されている。
なお、図1において、具体的な図示は省略したが、外装筐体100A内には、光学ユニット100Bの他、プロジェクタ100内部の各構成部材を冷却する冷却ファン等を備えた冷却ユニット、およびプロジェクタ100内部の各構成部材を制御する制御装置40等が配置される。なお、制御装置40については、後に詳述する。
3つの入射側偏光板152は、色分離光学装置130で分離された各光束のうち、偏光変換素子123で揃えられた偏光方向と略同一の偏光方向を有する偏光光のみ透過させ、
その他の光束を吸収するものであり、透光性基板上に偏光膜が貼付されて構成されている。
光変調装置としての3つの液晶パネル151は、一対の透明なガラス基板に電気光学物質である液晶が密閉封入された構成を有し、液晶の配向状態が制御されることで、入射側偏光板152から射出された偏光光束の偏光方向を変調する。
色合成光学装置としてのクロスダイクロイックプリズム154は、射出側偏光板153から射出された色光毎に変調された各色光を合成してカラー画像を形成する。このクロスダイクロイックプリズム154は、4つの直角プリズムを貼り合わせた平面視略正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、2つの誘電体多層膜が形成されている。これら誘電体多層膜は、投射レンズ160に対向する液晶パネル151Gから射出され射出側偏光板153を介した色光(画像光)を透過し、その他の各液晶パネル151R,151Bから射出され射出側偏光板153を介した各色光(画像光)を反射する。このようにして、各色光(各画像光)が合成されてカラー画像が形成される。
投射レンズ160は、筒状の鏡筒内に複数のレンズが収納された組レンズとして構成され、クロスダイクロイックプリズム154から射出されたカラー画像を拡大投射する。
図2は、光学装置本体150Aの製造装置1の概略構成を模式的に示す図である。
なお、本発明における製造装置1は、特開2006−208472号公報に記載される製造装置と同様の構造を有している。このため、以下の説明では、製造装置の構造についての具体的な説明を省略する。
製造装置1は、図2に示すように、3つの6軸位置調整装置10と、3つの調整用光源装置20と、撮像装置30と、制御装置40等で大略構成されている。
各CCDカメラ31は、CCDを撮像素子としたエリアセンサであり、クロスダイクロイックプリズム154から射出された光束を撮像して撮像画像を取得し、取得した撮像画像を制御装置40に出力する。なお、本実施形態では、各CCDカメラ31には、単板式のCCDカメラを採用している。
液晶パネル移動手段41は、3つの6軸位置調整装置10を制御することで各液晶パネル151を各光束入射側端面154Aに対してX軸方向、Y軸方向、Z軸方向、Xθ方向、Yθ方向、およびZθ方向に移動させる。
光源制御部422は、各LED20R,20G,20Bを点灯または消灯させる。
撮像画像取得部423は、各CCDカメラ31に、クロスダイクロイックプリズム154から射出される光束のうち、各液晶パネル151の画像形成領域における四隅部分に対応する光束を撮像させて撮像画像を取得する。
記憶手段44は、光学装置本体150Aを製造するためのプログラムやデータ等を記憶するものであり、例えば、参照情報生成手段42にて生成された参照情報を記憶する。
次に、製造装置1による光学装置本体150Aの製造方法を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、各液晶パネル151のZ軸方向の最適位置を算出するフォーカス調整方法を主に説明し、その他(アライメント調整方法、および固定方法等)の製造方法については説明を省略する。
まず、作業者は、各射出側偏光板153が貼付されたクロスダイクロイックプリズム154を製造装置1内の所定位置に設置する。また、各液晶パネル151を各6軸位置調整装置10にそれぞれ保持させる。
そして、作業者により、光学装置本体150Aの製造を開始する旨の操作入力がなされると、製造装置1は、光学装置本体150Aの製造(フォーカス調整)を開始する。
まず、CCDカメラ移動部421は、各CCDカメラ31をZ軸方向に移動させる(ステップS21:撮像装置移動手順)。すなわち、撮像装置移動手順S21では、各CCDカメラ31をクロスダイクロイックプリズム154の光軸方向に沿って移動させる。この際、各CCDカメラ31は、Z軸方向の可動範囲において、クロスダイクロイックプリズム154の光束射出側端面に対して最も近接した位置から最も隔離した位置まで所定の分解能で段階的に移動される。
光源切替手順S22にて各LED20R,20G,20Bのうち、いずれか1つの調整用光源装置20が点灯されると、撮像画像取得部423は、各CCDカメラ31に、各液晶パネル151の画像形成領域における四隅部分に対応する光束を撮像させて4つの撮像画像を取得する(ステップS23:撮像画像取得手順)。
なお、コントラストに基づく指標値としては、撮像画像の鮮明度を示す指標値であればよく、例えば、撮像画像中の全画素における最大輝度値と最小輝度値とに基づいて算出された値(コントラスト値)を指標値として採用してもよく、あるいは、撮像画像中の所定領域内における複数画素の輝度値のばらつき、すなわち、輝度値の分散値を指標値として採用してもよい。
そして、参照情報生成手段42は、各CCDカメラ31の位置が可動範囲内であると判定した場合には、再度、ステップS21を実行する。これに対して、参照情報生成手段42は、各CCDカメラ31の位置が可動範囲内でないと判定した場合には、参照情報生成工程S2を終了する。
参照情報生成工程S2にて生成される参照情報は、指標値算出手順S24にて算出された指標値と、この指標値に係る撮像画像を取得した際のCCDカメラ31の各位置とが関連付けられた情報であり、各CCDカメラ31に対応して4つの参照情報が生成される。
ここで、図4は、各CCDカメラ31に対応して生成される4つの参照情報のうち、1つの参照情報、すなわち、各液晶パネル151の画像形成領域における四隅部分のうち、1つの隅部における参照情報を例示したグラフであり、指標値算出手順S24にて算出された指標値を縦軸とし、CCDカメラ31の各位置を横軸としている。また、図4では、縦軸方向の指標値は、大きくなるほど合焦状態に近いことを示し、横軸方向のCCDカメラ31の位置は、大きくなるほどクロスダイクロイックプリズム154の光束射出側端面からの距離が近接していることを示している。そして、LED20Bを点灯させた状態において算出された指標値を丸印で示し、LED20Gを点灯させた状態において算出された指標値を三角印で示し、LED20Rを点灯させた状態において算出された指標値を四角印で示している。
まず、最適位置算出手段43は、前述した参照情報生成工程S2を、基準光学装置に対して実施することで取得した各基準参照情報と、光学装置本体150Aに対してステップS1,S2を実施することで取得した各参照情報とを比較する。具体的に、各基準参照情報および各参照情報において、各調整用光源装置20を点灯させた状態において算出された各指標値が最大となるときの各CCDカメラ31の位置(以下、合焦位置とする)をそれぞれ比較する。
例えば、青色光用液晶パネルの各基準参照情報における合焦位置に対して、液晶パネル151Bの各参照情報における合焦位置がクロスダイクロイックプリズム154の光束射出側端面に対して所定距離だけ近接した位置にある場合には、液晶パネル151Bを、各光束入射側端面154Aに対して所定距離だけ隔離させた位置を最適位置として算出する。
以上のステップS1〜S4のフォーカス調整方法を実施した後、アライメント調整、および固定を実施することにより、光学装置本体150Aが製造される。なお、アライメント調整方法、および固定方法には、特開2006−208472号公報に記載される製造方法を採用することができる。
(1)各液晶パネル151が基準位置にある状態において、各CCDカメラ31をクロスダイクロイックプリズム154の光軸方向に沿って移動させながら、クロスダイクロイックプリズム154から射出される光束を各CCDカメラ31にて撮像することで、各参照情報を生成することができる。そして、生成された各参照情報と、各基準参照情報と比較することにより、生成された各参照情報に基づいて、各液晶パネル151の最適位置を算出することができ、各液晶パネル151を、算出された最適位置に同時に移動させることができる。したがって、光学装置本体150Aのフォーカス調整にかかる時間を短縮することができ、光学装置本体150Aの製造効率を向上させることができる。
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下の説明では、既に説明した部分については、同一符号を付してその説明を省
略する。
前記第1実施形態では、光源切替手順S22において、光源制御部422は、調整用光源装置20における各色光の射出状態を切り替えていた。これに対して、本実施形態では、調整用光源装置20における各色光の射出状態を切り替えることなく、各LED20R,20G,20Bを全て点灯させている点で前記第1実施形態と異なる。
まず、作業者は、各射出側偏光板153が貼付されたクロスダイクロイックプリズム154を製造装置1内の所定位置に設置する。また、各液晶パネル151を各6軸位置調整装置10にそれぞれ保持させる。
そして、作業者により、光学装置本体150Aの製造を開始する旨の操作入力がなされると、製造装置1は、光学装置本体150Aの製造(フォーカス調整)を開始する。
具体的に、参照情報生成工程S12は、以下の手順により実施される。
まず、光源制御部422は、各LED20R,20G,20Bを全て点灯させる(ステップS121:光源点灯手順)。
光源点灯手順S121にて調整用光源装置20が点灯されると、前記第1実施形態と同様に、参照情報生成手段42は、ステップS21,S23〜S25を実施する。
ここで、基準位置移動工程S11にて移動される各液晶パネル151におけるクロスダイクロイックプリズム154の光束入射側端面154Aからの距離は、液晶パネル151Rが最も離間した位置であり、液晶パネル151Bが最も近接した位置である。したがって、図6に示すように、液晶パネル151Rにおける指標値は、他の液晶パネル151G,151Bと比較してクロスダイクロイックプリズム154の光束射出側端面からCCDカメラ31が最も近接した位置で大きくなり、液晶パネル151Bにおける指標値は、他の液晶パネル151R,151Gと比較してクロスダイクロイックプリズム154の光束射出側端面からCCDカメラ31が最も離間した位置で大きくなる。すなわち、基準位置移動工程S11にて各液晶パネル151のクロスダイクロイックプリズム154の光束入射側端面154Aからの距離を意図的にずらしていることで、各液晶パネル151の合焦位置を意図的にずらしている。
以上のステップS11〜S4のフォーカス調整方法を実施した後、アライメント調整、および固定を実施することにより、光学装置本体150Aが製造される。
(3)基準位置移動工程S11にて各液晶パネル151のクロスダイクロイックプリズム154の光束入射側端面154Aからの距離を意図的にずらしていることで、各液晶パネル151の合焦位置を意図的にずらしているので、各液晶パネル151の最適位置を容易に算出することができ、光学装置本体150Aの製造効率を向上させることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記各実施形態では、最適位置算出工程S3において、基準光学装置に対して参照情報生成工程S2を実施することで取得した各基準参照情報と、光学装置本体150Aに対してステップS1,S2,S11,S12を実施することで取得した各参照情報とを比較することにより最適位置を算出していた。これに対して、最適位置算出工程では、例えば、参照情報生成工程にて生成された参照情報と、理論値とを比較することにより最適位置を算出してもよく、要するに、最適位置算出工程では、参照情報生成工程にて生成された参照情報に基づいて、前記最適位置を算出すればよい。
前記各実施形態では、撮像装置として単板式のCCDカメラを採用していたが、例えば、3板式のCCDカメラを採用してもよい。なお、この場合には、調整用光源装置における各色光の射出状態の切り替えることや、各光変調装置の基準位置を意図的にずらすこと等をすることなく最適位置算出工程にて最適位置を算出することができる。
Claims (2)
- 複数の色光を色光毎に画像情報に応じて変調して画像光を形成する複数の光変調装置と、前記各光変調装置にて形成された各画像光を合成する色合成光学装置とを備える光学装置の製造方法であって、
前記各光変調装置を、所定の基準位置に移動させる基準位置移動工程と、
前記色合成光学装置から射出される光束を撮像して撮像画像を取得する撮像装置の当該色合成光学装置に対する位置と、当該撮像装置にて取得された撮像画像とに基づいて、前記各光変調装置の当該色合成光学装置に対する最適位置を算出するための参照情報を生成する参照情報生成工程と、
参照情報生成工程にて生成された参照情報に基づいて、前記最適位置を算出する最適位置算出工程と、
前記最適位置算出工程にて算出された最適位置に前記各光変調装置を移動させる最適位置移動工程とを備え、
前記参照情報生成工程は、
前記撮像装置を、前記色合成光学装置の光軸方向に沿って移動させる撮像装置移動手順と、
前記撮像装置移動手順にて移動される前記撮像装置の各位置において、当該撮像装置に撮像画像を取得させる撮像画像取得手順とを備えることを特徴とする光学装置の製造方法。 - 請求項1に記載の光学装置の製造方法において、
前記参照情報生成工程は、
前記撮像装置移動手順にて移動される前記撮像装置の各位置において、前記各光変調装置に導入する各色光を射出する複数の調整用光源装置における各色光の射出状態を切り替える光源切替手順を備えることを特徴とする光学装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007242264A JP4978395B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 光学装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007242264A JP4978395B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 光学装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009075214A JP2009075214A (ja) | 2009-04-09 |
JP4978395B2 true JP4978395B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=40610255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007242264A Expired - Fee Related JP4978395B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 光学装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4978395B2 (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3794251B2 (ja) * | 2000-07-17 | 2006-07-05 | セイコーエプソン株式会社 | 光変調装置の位置調整装置および調整方法 |
JP3716745B2 (ja) * | 2001-01-17 | 2005-11-16 | セイコーエプソン株式会社 | 光変調装置の位置調整装置 |
JP3707406B2 (ja) * | 2001-02-19 | 2005-10-19 | セイコーエプソン株式会社 | 色合成光学系の位置調整方法、色合成光学系の位置調整システム、この位置調整方法により調整された色合成光学系、およびこの色合成光学系を備えたプロジェクタ |
JP3800968B2 (ja) * | 2001-02-19 | 2006-07-26 | セイコーエプソン株式会社 | 光変調装置の位置調整システム、光変調装置の位置調整方法、およびプロジェクタ |
JP3695374B2 (ja) * | 2001-09-25 | 2005-09-14 | 日本電気株式会社 | フォーカス調整装置およびフォーカス調整方法 |
JP4100075B2 (ja) * | 2002-07-12 | 2008-06-11 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクタ検査装置およびプロジェクタ検査方法 |
JP2005241713A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Seiko Epson Corp | 光学装置の製造方法、光学装置、プロジェクタ |
JP4396582B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2010-01-13 | セイコーエプソン株式会社 | 光学装置の製造装置、およびその製造方法 |
JP2006220840A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 光学装置の製造装置 |
JP2006243139A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Seiko Epson Corp | 光学装置の製造装置、その製造方法、および光学装置 |
JP2007199117A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-09 | Seiko Epson Corp | 光学装置の製造装置、その製造方法、光学装置、およびプロジェクタ |
JP2006293387A (ja) * | 2006-06-19 | 2006-10-26 | Seiko Epson Corp | ライトバルブの位置決め装置 |
-
2007
- 2007-09-19 JP JP2007242264A patent/JP4978395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009075214A (ja) | 2009-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4307929B2 (ja) | 撮像装置 | |
US10324364B2 (en) | Lens apparatus and image projection apparatus | |
JP5228959B2 (ja) | プロジェクター | |
JP2012178674A (ja) | 投写型映像表示装置 | |
JP2021087112A (ja) | プロジェクターの制御方法、及びプロジェクター | |
JP2010085472A (ja) | 画像投影・撮像装置 | |
JP2021086091A (ja) | プロジェクター、投射光学装置、及びプロジェクターの制御方法 | |
US20110181841A1 (en) | Autofocus image projection apparatus | |
WO2002069019A1 (fr) | Dispositif et procede permettant un reglage de la position d'un modulateur de lumiere | |
JP2016109823A (ja) | レンズ装置および投射表示装置 | |
JP2008292570A (ja) | 投射型映像表示装置 | |
JP3707474B2 (ja) | 光軸調整装置、光学ユニットの製造方法、およびプロジェクタの製造方法 | |
JP2007150816A (ja) | プロジェクタ | |
JP2007102095A (ja) | プロジェクタ及びデジタルカメラ | |
JP4978395B2 (ja) | 光学装置の製造方法 | |
JP3794251B2 (ja) | 光変調装置の位置調整装置および調整方法 | |
US6603606B2 (en) | System and methods for position-control of light modulation device | |
JP2009198539A (ja) | プロジェクタ、及び調整方法 | |
JP2021148812A (ja) | プロジェクター | |
JP2009192971A (ja) | プロジェクタ、及び調整方法 | |
JP3736372B2 (ja) | 照明光学ユニットの製造方法、照明光学ユニットの製造装置、この製造方法により製造された照明光学ユニット、およびプロジェクタ | |
JP2010032986A (ja) | 液晶パネルのフォーカス位置決め装置およびフォーカス位置決め方法 | |
JP2016220080A (ja) | 撮像装置及び投影システム | |
JP2008242100A (ja) | 光学装置の製造装置、位置調整方法、位置調整プログラム、および記録媒体 | |
JP3800968B2 (ja) | 光変調装置の位置調整システム、光変調装置の位置調整方法、およびプロジェクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120321 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |