JP4977280B2 - 集水パイプの埋設方法とその装置 - Google Patents
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Description
本発明1の集水パイプの埋設方法は、
のり面を有する地盤、宅地地盤、軟弱地盤から選択される1以上の地盤に埋設される集水パイプの埋設方法であって、
ボーリング装置のボーリングロッドの外周に、軸線方向に延在するとともに貫通する内孔が形成された前記集水パイプが外挿され、前記ボーリングロッドと前記集水パイプとの二重管構成にする第1の工程と、
前記ボーリングロッド先端に刃先部が開閉動作可能に設けられたビットを、前記集水パイプの外径より大きい直径の穴を中掘掘削可能に拡径方向に開く第2の工程と、
前記ボーリング装置により前記ボーリングロッドを所定の回転数で回転させるとともに掘削方向に前進移動させ、前記地盤に、前記穴を中掘掘削するとともに、前記集水パイプを中掘掘削した前記穴内に挿入する第3の工程と、
前記ビットを縮径方向に閉じ、前記ボーリングロッドを、前記集水パイプの前記内孔を通過させて反掘削方向に後退移動させ、前記集水パイプを前記地盤に残留させる第4の工程とからなり、
前記集水パイプは、塑性変形して前記集水パイプの少なくとも一部を閉じる閉変形部材が設けられているものであり、前記第3の工程の後に、前記ボーリングロッドを所定量後退移動させた後、前記ボーリング装置の動作で前記閉変形部材を閉方向に変形させる工程を有し、前記集水パイプを埋設させた状態で、前記集水パイプ内に土砂が流入することをせき止めるようにしたことを特徴とする。
前記ボーリングロッドは、前記回転とともに前記軸線方向に所定の振動が付与されて中掘掘削を行うものであることを特徴とする。
前記集水パイプは、本体である集水パイプ体と、前記閉変形部材を変形させるために、前記集水パイプ体とねじ結合され、前記閉変形部材を押圧する押圧部材を有しているものであり、前記閉方向に変形させる工程は、前記ボーリングロッドを所定量後退移動させた後、前記押圧部材に形成された被係合部に前記ビットを係合させ、前記押圧部材を所定量回転させる動作で行うものであることを特徴とする。
前記ビットは、ビット押圧部材の進退移動により拡縮動作可能なものであり、前記ボーリング装置により前記ボーリングロッドを前記掘削方向に前進移動させることによって、拡径方向に開く動作を行うものであることを特徴とする。
のり面を有する地盤、宅地地盤、軟弱地盤から選択される1以上の地盤に集水パイプを埋設するため集水パイプの埋設装置であって、
前記地盤を掘削するボーリング装置により回転、及び軸線方向に送り駆動されるボーリングロッドと、
このボーリングロッドの外周に外挿されて、前記ボーリング装置により送り駆動され、貫通する内孔が形成された集水パイプと、
前記ボーリングロッド先端に、開閉動作可能に設けられ、拡径方向に位置したとき前記地盤に前記集水パイプの外径より大きい穴の中掘掘削を行い、縮径方向に位置したとき前記内孔内を通過可能なビットとからなり、
前記集水パイプには、塑性変形して前記内孔の一部を閉じて埋設された状態で前記集水パイプ内に土砂が流入することをせき止めるための閉変形部材が配置されていることを特徴とする。
前記ボーリングロッドは、起動装置により前記回転とともに前記軸線方向に所定の振動が付与されて前記地盤に前記穴を中掘掘削するものであることを特徴とする。
前記集水パイプは、本体である集水パイプ体と、前記閉変形部材を塑性変形させるために、前記集水パイプ体にねじ結合され、前記ボーリングロッドにより回転駆動されて、前記閉変形部材を押圧する押圧部材とを有していることを特徴とする。
前記集水パイプは、鋼管に高耐食性メッキが施されているものであることを特徴とする。
前記ビットは、前記中掘掘削時に前記ボーリング装置により前記ボーリングロッドを軸線方向に送り駆動することによって拡径方向に開く動作を行うものであることを特徴とする。
前記ボーリングロッドには、前記中掘掘削を行っているとき、前記ビットが縮径方向に移動しないように、前記軸線方向の負荷を受けるとともに、反掘削方向に後退移動するとき、前記ビットが縮径方向に移動することを可能とするクラッチ手段が設けられていることを特徴とする。
さらに、集水パイプには閉変形部材が配置されており、地盤に挿入後、塑性変形して内孔の少なくとも一部を閉じることが可能であり、埋設された状態で前記集水パイプ内に土砂が流入することをせき止めることができる。また、集水パイプは、鋼管に高耐食性メッキが施されているものであれば錆びることがほとんどなくメンテナンスがほとんど不要となる。すなわち、集水パイプは、埋設してしまえばメンテナンスすることなく、使用することが可能となる。
図1は、本発明の集水パイプの埋設装置を図示した正面図、図2は、ボーリングロッドと集水パイプを図示した断面図である。図3は、ボーリングロッドの先端部を拡大して図示した断面図であって、中掘掘削している状態を示す図である。図4は、ボーリングロッドの先端部を拡大して図示した断面図であって、掘削終了後、ボーリングロッドを後退移動させている状態を示す図である。図5は、ボーリングロッドの先端部を拡大して図示した断面図であって、押圧部材とビットとを係合させている状態を示す図である。図6は、ボーリングロッドの先端部を拡大して図示した断面図であって、閉変形部材を変形させた状態を示す断面図である。図7は、図2をA−A線で切断した断面図、図8は、閉変形部材の変形前の状態を示した図で、(a)が正面図、(b)が側面図である。図9は、閉変形部材の変形後の状態を示した図で、(a)が正面断面図、(b)が側面図である。
起振装置15は、走行フレーム14にゴム材等の弾性部材からなる複数の防振手段(図示せず)を介して支持されている。固定フレーム13には、走行フレーム14を固定フレーム13上で移動させるための送り用駆動手段である送り用流体圧シリンダ(例えば、油圧シリンダ)18が配置されている。すなわち、固定フレーム13と走行フレーム14との間に、送り用流体圧シリンダ18が設けられている。従って、送り用流体圧シリンダ18を駆動すると、走行フレーム14は固定フレーム13上を往復移動する。
閉変形部材41は、図8に示す軸線方向中央部に複数の角穴41aが形成されている。この角穴41aは略菱形の角穴であり、中央部が一番強度が弱くなるように形成されている。従って、図8の軸線方向(矢印E方向)に荷重をかけると、図9(a)に示すように中央部がへ字状に折れ曲がって塑性変形する。側面方向からみると、図9(b)に示すように、穴41bの少なくとも一部を閉じるように塑性変形している。
ボーリング装置10にボーリングロッド50、集水パイプ40を2重管構造に取り付ける。回転軸部24bに、第1ロッド51、第2ロッド52、第3ロッド53、連結部材54等が順次ねじ込まれたボーリングロッド50に、ビット等を取り付ける。ボーリングロッド50に集水パイプ体40a、閉変形部材41、押圧部材42が一体となった集水パイプ40を外装し、ボーリング装置10側の端部をアダプタ31で保持する。
のり面(傾斜面)101の所定の位置にボーリング装置10を移動させる。このボーリング装置10は、クローラ11で自走式となっており、移動が容易である。なお、移動する位置は、宅盤、軟弱地盤など集水パイプ40を埋設するための位置であってもよい。
図10、11に従って、本発明の他の実施の形態について説明を行う。なお、この他の実施の形態の説明では、前述した実施の形態と同一の部位には同一の符号を付与し、詳細な説明を省略する。
図10は、他の実施の形態のボーリングロッドの先端部を拡大して図示した断面図であって、ボーリングロッドを前進移動させ掘削している状態を図示した断面図である。また、前述した図3に相当する図でもある。図11は、他の実施の形態のボーリングロッドの先端部を拡大して図示した断面図であって、掘削終了後、ボーリングロッドを後退移動させている状態を図示した断面図である。また、前述した図4に相当する図である。
そして、掘削時、すなわちビット60の拡径時には、係合部材81を直線溝部82aに位置させて、ボーリングロッド50に負荷される荷重を、係合部材81、筒体166などを介して受け、ビット押圧部材164が負荷された荷重で後退移動しないようにしている(図10参照)。また、送り台用駆動装置でボーリングロッド50等を前進移動させ、連結部材54の先端側端部を、筒体166の端部を当接させ、ビット支持部材63が後退移動するのを規制している。ビット押圧部材164の押圧部164aは、第1ビット61,第2ビット62の当接部61c,62cと係合して第1ビット61,第2ビット62が縮径方向に移動しないように規制する。
10…ボーリング装置
11…クローラ
12…本体
13…固定フレーム
14…走行フレーム
15…起振装置
16…回転駆動装置
18…送り用流体圧シリンダ
19…掘削角度用流体圧シリンダ
20…支軸
40…集水パイプ
40a…集水パイプ体
41…閉変形部材
42…押圧部材
50…ボーリングロッド
54…連結部材
60…ビット
61…第1ビット
62…第2ビット
63…ビット支持体
64…ビット押圧部材
65…支軸
Claims (10)
- のり面を有する地盤、宅地地盤、軟弱地盤から選択される1以上の地盤に埋設される集水パイプの埋設方法であって、
ボーリング装置のボーリングロッドの外周に、軸線方向に延在するとともに貫通する内孔が形成された前記集水パイプが外挿され、前記ボーリングロッドと前記集水パイプとの二重管構成にする第1の工程と、
前記ボーリングロッド先端に刃先部が開閉動作可能に設けられたビットを、前記集水パイプの外径より大きい直径の穴を中掘掘削可能に拡径方向に開く第2の工程と、
前記ボーリング装置により前記ボーリングロッドを所定の回転数で回転させるとともに掘削方向に前進移動させ、前記地盤に、前記穴を中掘掘削するとともに、前記集水パイプを中掘掘削した前記穴内に挿入する第3の工程と、
前記ビットを縮径方向に閉じ、前記ボーリングロッドを、前記集水パイプの前記内孔を通過させて反掘削方向に後退移動させ、前記集水パイプを前記地盤に残留させる第4の工程とからなり、
前記集水パイプは、塑性変形して前記集水パイプの少なくとも一部を閉じる閉変形部材が設けられているものであり、前記第3の工程の後に、前記ボーリングロッドを所定量後退移動させた後、前記ボーリング装置の動作で前記閉変形部材を閉方向に変形させる工程を有し、前記集水パイプを埋設させた状態で、前記集水パイプ内に土砂が流入することをせき止めるようにした
ことを特徴とする集水パイプの埋設方法。 - 請求項1に記載された集水パイプの埋設方法において、
前記ボーリングロッドは、前記回転とともに前記軸線方向に所定の振動が付与されて中掘掘削を行うものである
ことを特徴とする集水パイプの埋設方法。 - 請求項1に記載された集水パイプの埋設方法において、
前記集水パイプは、本体である集水パイプ体と、前記閉変形部材を変形させるために、前記集水パイプ体とねじ結合され、前記閉変形部材を押圧する押圧部材を有しているものであり、
前記閉方向に変形させる工程は、前記ボーリングロッドを所定量後退移動させた後、前記押圧部材に形成された被係合部に前記ビットを係合させ、前記押圧部材を所定量回転させる動作で行う
ことを特徴とする集水パイプの埋設方法。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載された集水パイプの埋設方法において、
前記ビットは、ビット押圧部材の進退移動により拡縮動作可能なものであり、前記ボーリング装置により前記ボーリングロッドを前記掘削方向に前進移動させることによって、拡径方向に開く動作を行うものである
ことを特徴とする集水パイプの埋設方法。 - のり面を有する地盤、宅地地盤、軟弱地盤から選択される1以上の地盤に集水パイプを埋設するため集水パイプの埋設装置であって、
前記地盤を掘削するボーリング装置により回転、及び軸線方向に送り駆動されるボーリングロッドと、
このボーリングロッドの外周に外挿されて、前記ボーリング装置により送り駆動され、貫通する内孔が形成された集水パイプと、
前記ボーリングロッド先端に、開閉動作可能に設けられ、拡径方向に位置したとき前記地盤に前記集水パイプの外径より大きい穴の中掘掘削を行い、縮径方向に位置したとき前記内孔内を通過可能なビットとからなり、
前記集水パイプには、塑性変形して前記内孔の一部を閉じて埋設された状態で前記集水パイプ内に土砂が流入することをせき止めるための閉変形部材が配置されている
ことを特徴とする集水パイプの埋設装置。 - 請求項5に記載された集水パイプの埋設装置において、
前記ボーリングロッドは、起振動装置により前記回転とともに前記軸線方向に所定の振動が付与されて前記地盤に前記穴を中掘掘削するものである
ことを特徴とする集水パイプの埋設装置。 - 請求項5に記載された集水パイプの埋設装置において、
前記集水パイプは、本体である集水パイプ体と、前記閉変形部材を塑性変形させるために、前記集水パイプ体にねじ結合され、前記ボーリングロッドにより回転駆動されて、前記閉変形部材を押圧する押圧部材とを有している
ことを特徴とする集水パイプの埋設装置。 - 請求項5から7のいずれか1項に記載された集水パイプの埋設装置において、
前記集水パイプは、鋼管に高耐食性メッキが施されているものである
ことを特徴とする集水パイプの埋設装置。 - 請求項5から7のいずれか1項に記載された集水パイプの埋設装置において、
前記ビットは、前記中掘掘削時に前記ボーリング装置により前記ボーリングロッドを軸線方向に送り駆動することによって拡径方向に開く動作を行うものである
ことを特徴とする集水パイプの埋設装置。 - 請求項5から7のいずれか1項に記載された集水パイプの埋設装置において、
前記ボーリングロッドには、前記中掘掘削を行っているとき、前記ビットが縮径方向に移動しないように、前記軸線方向の負荷を受けるとともに、反掘削方向に後退移動するとき、前記ビットが縮径方向に移動することを可能とするクラッチ手段が設けられている
ことを特徴とする集水パイプの埋設装置。
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