JP4977003B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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Description

本発明は、回路遮断器に関し、特に直流配電システムに使用される回路遮断器に関するものである。
従来、電力系統(商用電力系統)から供給される交流電力を交流/直流変換した直流電力を屋内に配電する直流配電システムが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されている直流配電システムでは、交流/直流変換装置(AC/DCコンバータ)や二次電池の他、交流/直流変換装置又は二次電池から出力される直流電圧を所望レベルの直流電圧に変換する直流/直流変換装置(DC/DCコンバータ)を、分岐開閉器と同形態の絶縁性容器に収納したものが分電盤に内装されていた。
特開2005−224066号公報(図6、段落0028)
ところで、上記従来例では直流電力系統の直流電圧を直流/直流変換装置で所望レベルまで昇圧して負荷に給電しているため、全ての負荷で消費される電力の合計よりも高い容量が必要であった。そのために直流/直流変換装置における損失の影響が相対的に大きくなってシステム全体の効率が低下してしまうという問題や直流/直流変換装置が大型化することで分電盤内における分岐開閉器の設置スペースが減少するといった問題があった。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、分電盤内における設置スペースの減少を抑えつつ直流/直流変換手段における損失の影響による直流配電システム全体の効率低下を抑えることができる回路遮断器を提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、直流電圧が印加される一次側端子と、負荷に接続される二次側端子と、一次側端子と二次側端子を繋ぐ電路に設けられた主接点と、主接点を開閉する開閉機構と、電路に過電流が流れたときに開閉機構を釈放して主接点を開放させる引き外し手段と、一次側端子に入力端子が並列接続され当該入力端子に入力される直流電圧を所望レベルの直流電圧に変換し二次側端子に直列接続された出力端子より出力する降圧型の直流/直流変換手段と、直流/直流変換手段の入力電圧を監視して当該入力電圧が所定のしきい値以上の場合に直流/直流変換手段を停止する制御手段と、直流/直流変換手段の出力端子に並列接続され直流/直流変換手段が停止しているときに導通するバイパス回路とを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、直流電力系統の直流電圧に直流/直流変換手段が出力する直流電圧が重畳されて負荷に給電されるため、直流電力系統の直流電圧を直流/直流変換手段で所望レベルまで昇圧して負荷に給電する場合と比べて直流/直流変換手段に必要な電力容量が少なくなり、負荷電力は主にバイパス回路を通して供給されるため、直流/直流変換手段での損失を低減することができる。その結果、直流/直流変換手段の小型化によって分電盤内における設置スペースの減少を抑えつつ直流/直流変換手段における損失の影響による直流配電システム全体の効率低下を抑えることができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、バイパス回路は、直流/直流変換手段の低電位側の出力端子にアノードが接続されるとともに直流/直流変換手段の高電位側の出力端子にカソードが接続されたダイオードからなることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、バイパス回路の構成が簡素化できるとともにバイパス回路の電源が不要であるから直流配電システム全体の効率低下をさらに抑えることができる。
本発明によれば、分電盤内における設置スペースの減少を抑えつつ直流/直流変換手段における損失の影響による直流配電システム全体の効率低下を抑えることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。ここで、本実施形態の回路遮断器を分岐開閉器SB2として用いる直流配電システムの一例を図2に示す。
この直流配電システムは、図2に示すように電力系統(商用電力系統)ACに接続される主開閉器MB、主開閉器MBを介して分岐された複数の分岐路に接続される複数の分岐開閉器SB1、主開閉器MBを介して電力系統ACから供給される交流電力を直流電力に変換する交流/直流変換装置ADを内部に収納した主分電盤PB1と、配電路Lpを介して交流/直流変換装置ADの出力側に分岐接続された複数の分岐開閉器SB2,…を内部に収納した複数の分散分電盤PB21,PB22,…とを備えている。
主分電盤PB1は、例えば、一般的な交流配電用の住宅分電盤における内器のスペース(例えば、リミッタスペース)に交流/直流変換装置ADを収納して構成されるものであり、複数の分岐開閉器SB1を介して分岐されている分岐回路には100ボルト又は200ボルトの交流電力が配電される。
交流/直流変換装置ADは、昇圧、降圧又は昇降圧型のコンバータ回路からなり、100ボルト又は200ボルトの交流電力を所望レベル(例えば、24ボルト)の直流電力に変換するものである。但し、このような交流/直流変換装置ADについては従来周知であるから詳細な構成についての図示並びに説明を省略する。
次に、本発明に係る回路遮断器(分岐開閉器SB2)について説明する。
本実施形態の回路遮断器は、図1に示すように直流電圧が印加される一次側端子1と、負荷に接続される二次側端子2と、一次側端子1と二次側端子2を繋ぐ電路に設けられた一対の主接点3と、これら一対の主接点3を開閉する開閉機構4と、電路に過電流(過負荷電流や短絡電流)が流れたときに開閉機構4を釈放して主接点3を開放させる引き外し部5と、一次側端子1に入力端子T1,T1が並列接続され当該入力端子T1,T1に入力される直流電圧V1を所望レベルの直流電圧V2に変換し二次側端子2に直列接続された出力端子T2,T2より出力する降圧型の直流/直流変換部6と、直流/直流変換部6の出力端子T2,T2と並列接続されたダイオードからなるバイパス回路7と、直流/直流変換部6の動作を入切制御する制御手段8と、これらの構成要素を収納した絶縁性の容器(図示せず)とを備えている。
開閉機構4は容器の外に露出する操作ハンドル(図示せず)の手動操作によって主接点3を開放・投入するとともに、引き外し部5によって釈放されることで自動的に主接点3を開放するものである。引き外し部5は、電路に流れる過電流を検出して開閉機構4を釈放するものである。但し、このような開閉機構4並びに引き外し部5は従来周知であるから詳細な構造についての図示並びに説明を省略する。
直流/直流変換部6は、フライバックトランスT、ダイオードD、平滑コンデンサC0、スイッチング素子Qを有する従来周知のフライバックコンバータ回路からなり、駆動回路6aによってスイッチング素子Qを高周波でスイッチングすることにより入力電圧V1よりも低い所望レベルの出力電圧V2を生成するものである。ここで、電路には出力端子T2,T2と並列に平滑コンデンサC1が接続されており、平滑コンデンサC1の両端電圧V1に直流/直流変換部6の出力電圧V2が重畳されることでV1+V2の直流電圧が二次側端子2に印加されることになる。尚、直流/直流変換部6が停止している場合、バイパス回路7が導通することで直流/直流変換部6の出力端子T2,T2間がバイパスされて二次側端子2には一次側端子1に印加された直流電圧V1がそのまま印加されることになる。
制御手段8は、直流/直流変換部6の出力電圧V1+V2と基準電圧Vrとの差に応じた信号を出力するアンプAPと、一次側端子1に印加される直流電圧(入力電圧)V1を所定のしきい値電圧Vthと比較するコンパレータCPと、制御信号(PWM信号)を伝送することでアンプAPの出力信号がほぼゼロとなるように駆動回路6aを介してスイッチング素子QをPWM制御するとともにコンパレータCPの出力に応じて駆動回路6aの動作をオン・オフする制御回路8aとを備えている。ここで、負荷に必要な電圧が、例えば24ボルトであるとした場合、基準電圧Vrは前記電圧である24ボルトに設定され、しきい値電圧Vthは前記電圧よりも低い値、例えば、20ボルトに設定される。故に、コンパレータCPからは入力電圧V1がしきい値電圧Vth以上であればハイレベルの信号が出力され、入力電圧V1がしきい値電圧Vth未満であればローレベルの信号が出力される。
制御回路8aでは、コンパレータCPからローレベルの信号が出力されているときは駆動回路6aにPWM信号を出力することで直流/直流変換部6を動作させてアンプAPの出力をゼロとするようにPWM制御を行い、コンパレータCPからハイレベルの信号が出力されているときは駆動回路6aにPWM信号を出力しないことで直流/直流変換部6を停止させる。
ここで、交流/直流変換装置ADから分散分電盤PB2nの各分岐開閉器SB2に至る配電路Lpの配線長に応じて直流/直流変換部6の入力電圧V1の低下度合が変化し、さらに、負荷の消費電力が大きくなるにつれて配電路Lpに流れる電流量が増大するとともに配電路Lpにおける電圧降下も大きくなる。しかしながら、負荷における電力消費が多い(重負荷)ことなどによって配電路Lpにおける電圧降下が大きい場合、直流/直流変換部6の入力電圧V1がしきい値電圧Vthを下回るためにコンパレータCPの出力がローレベルとなり、制御回路8aが直流/直流変換部6を動作させることで負荷には入力電圧V1を降圧した出力電圧V2が重畳されることになる。一方、負荷における電力消費が少ない(軽負荷)ことなどによって配電路Lpにおける電圧降下が小さい場合、直流/直流変換部6の入力電圧V1がしきい値電圧Vth以上となるためにコンパレータCPの出力がハイレベルとなり、制御回路8aが駆動回路6aにPWM信号を出力しないことで直流/直流変換部6を停止させる。
而して、一次側端子1に入力される直流電力系統の直流電圧V1に直流/直流変換部6が出力する直流電圧V2が重畳されて二次側端子2より負荷に給電されるため、直流電力系統の直流電圧V1を昇圧型の直流/直流変換装置で所望レベルまで昇圧して負荷に給電する場合と比べて、降圧型の直流/直流変換部6に必要な電力容量が少なくなり、負荷電力が主にバイパス回路7を通して供給されるために直流/直流変換部6での損失が低減される。その結果、直流/直流変換部6における損失の影響による直流配電システム全体の効率低下を抑えることができるとともに直流/直流変換部6を小型化することで分電盤内における分岐開閉器の設置スペースの減少を防ぐことができる。しかも、制御手段8によって直流/直流変換部6の動作を入/切制御しているから、必要なときにだけ直流/直流変換部6を動作させ不要なときには直流/直流変換部6を停止することで、直流/直流変換部6における損失の影響による直流配電システム全体の効率低下をさらに抑えることができる。尚、本実施形態ではバイパス回路7をダイオードで構成しており、バイパス回路7の構成が簡素化できるとともにバイパス回路7の電源が不要であるから直流配電システム全体の効率低下をさらに抑えることができるという利点がある。
ここで、本実施形態の回路遮断器を用いた直流配電システムの他のシステム構成例を図3に示す。当該システムは、戸建て住宅や集合住宅などの種々の住宅Hに適用されるものである。この住宅Hには、直流電力を出力する直流電力供給部101と、直流電力により駆動される負荷としての直流機器102とが設けられ、直流電力供給部101の出力端部に接続した直流供給線路Wdcを通して直流機器102に直流電力が供給される。そして、直流電力供給部101と直流機器102との間に、本実施形態の回路遮断器(以下では「直流ブレーカ」と呼ぶ。)114が設けられる。
直流供給線路Wdcは、直流電力の給電路であるとともに通信路としても兼用されており、高周波の搬送波を用いてデータを伝送する通信信号を直流電圧に重畳することにより直流供給線路Wdcに接続された機器間での通信を可能にしている。この技術は、交流電力を供給する電力線において交流電圧に通信信号を重畳させる電力線搬送技術と類似した技術である。
直流供給線路Wdcは、直流電力供給部101を介して宅内サーバ116に接続される。宅内サーバ116は、宅内の通信網(以下、「宅内網」という)を構築する主装置であり、宅内網において直流機器102が構築するサブシステムなどと通信を行う。
図示例では、サブシステムとして、パーソナルコンピュータ、無線アクセスポイント、ルータ、IP電話機のような情報系の直流機器102からなる情報機器システムK101、照明器具のような照明系の直流機器102からなる照明システムK102,K105、来客対応や侵入者の監視などを行う直流機器102からなるインターホンシステムK103、火災感知器のような警報系の直流機器102からなる住警器システムK104などがある。各サブシステムは、自立分散システムを構成しており、サブシステム単独でも動作が可能になっている。
上述した直流ブレーカ114は、サブシステムに関連付けて設けられており、図示例では、情報機器システムK101、照明システムK102およびインターホンシステムK103、住警器システムK104、照明システムK105に関連付けて4つの直流ブレーカ114を設けている。1つの直流ブレーカ114に複数個のサブシステムを関連付ける場合には、サブシステムごとに直流供給線路Wdcの系統を分割する接続ボックス121が設けられる。図示例においては、照明システムK102とインターホンシステムK103との間に接続ボックス121が設けられている。
情報機器システムK101としては、壁コンセントあるいは床コンセントの形態で住宅Hに先行配置(住宅Hの建築時に施工)される直流コンセント131に接続される直流機器102からなる情報機器システムK101が設けられる。
照明システムK102、K105としては、住宅Hに先行配置される照明器具(直流機器102)からなる照明システムK102と、天井に先行配置される引掛シーリング132に接続する照明器具(直流機器102)からなる照明システムK105とが設けられる。引掛シーリング132には、住宅Hの内装施工時に施工業者が照明器具を取り付けるか、または家人自身が照明器具を取り付ける。
照明システムK102を構成する直流機器102である照明器具に対する制御の指示は、赤外線リモコン装置を用いて与えるほか、直流供給線路Wdcに接続されたスイッチ141から通信信号を用いて与えることができる。すなわち、スイッチ141は直流機器102とともに通信の機能を有している。また、スイッチ141の操作によらず、宅内網の別の直流機器102あるいは宅内サーバ116から通信信号により制御の指示がなされることもある。照明器具への指示には、点灯、消灯、調光、点滅点灯などがある。
上述した直流コンセント131、引掛シーリング132には、任意の直流機器102を接続することができ、接続された直流機器102に直流電力を出力するから、以下では直流コンセント131、引掛シーリング132を区別する必要がない場合には「直流アウトレット」と呼ぶ。
これらの直流アウトレットは、直流機器102に直接設けた接触子(図示せず)または接続線を介して設けた接触子(図示せず)が差し込まれる差込式の接続口が器体に開口し、接続口に差し込まれた接触子に直接接触する接触子受けが器体に保持された構造を有している。すなわち、直流アウトレットは接触式で給電を行う。直流アウトレットに接続された直流機器102が通信機能を有する場合には、直流供給線路Wdcを通して通信信号を伝送することが可能になる。直流機器102だけではなく直流アウトレットにも通信機能が設けられている。
宅内サーバ116は、宅内網に接続されるだけではなく、インターネットを構築する広域網NTに接続される接続口を有している。宅内サーバ116が広域網NTに接続されている場合には、広域網NTに接続されたコンピュータサーバであるセンタサーバ200によるサービスを享受することができる。
センタサーバ200が提供するサービスには、広域網NTを通して宅内網に接続された機器(主として直流機器102であるが通信機能を有した他の機器も含む)の監視や制御を可能にするサービスがある。このサービスにより、パーソナルコンピュータ、インターネットTV、移動体電話機などのブラウザ機能を備える通信端末(図示せず)を用いて宅内網に接続された機器の監視や制御が可能になる。
宅内サーバ116は、広域網NTに接続されたセンタサーバ200との間の通信と、宅内網に接続された機器との間の通信との両方の機能を備え、宅内網の機器に関する識別情報(ここでは、IPアドレスを用いるものとする)の取得の機能を備える。
宅内サーバ116は、センタサーバ200との通信機能を用いることにより、広域網NTに接続された通信端末からセンタサーバ200を通して宅内の機器の監視や制御を可能にする。センタサーバ200は、宅内の機器と広域網NT上の通信端末とを仲介する。
通信端末から宅内の機器の監視や制御を行う場合は、監視や制御の要求をセンタサーバ200に記憶させ、宅内の機器は定期的に片方向のポーリング通信を行うことにより、通信端末からの監視や制御の要求を受信する。この動作により、通信端末から宅内の機器の監視や制御が可能になる。
また、宅内の機器において火災検知など通信端末に通知すべきイベントが生じたときには、宅内の機器からセンタサーバ200に通知し、センタサーバ200から通信端末に対して電子メールによる通知を行う。
宅内サーバ116における宅内網との通信機能のうち重要な機能は、宅内網を構成する機器の検出と管理である。宅内サーバ116では、UPnP(Universal Plug and Play)を応用して宅内網に接続された機器を自動的に検出する。宅内サーバ116はブラウザ機能を有する表示器117を備え、検出した機器の一覧を表示器117に表示する。この表示器117はタッチパネル式もしくは操作部が付設された構成を有し、表示器117の画面に表示された選択肢から所望の内容を選択する操作が可能になっている。したがって、宅内サーバ116の利用者(施工業者あるいは家人)は、表示器117の画面上で機器の監視ないし制御が可能になる。表示器117は宅内サーバ116とは分離して設けてもよい。
宅内サーバ116では、機器の接続に関する情報を管理しており、宅内網に接続された機器の種類や機能とアドレスとを把握する。したがって、宅内網の機器を連動動作させることができる。機器の接続に関する情報は上述のように自動的に検出されるが、機器を連動動作させるには、機器自身が保有する属性により自動的に関係付けを行うほか、宅内サーバ116にパーソナルコンピュータのような情報端末を接続し、情報端末のブラウザ機能を利用して機器の関係付けを行うこともできる。
機器の連動動作の関係は各機器がそれぞれ保持する。したがって、機器は宅内サーバ116を通すことなく連動動作することができる。各機器について、連動動作の関係付けを行うことにより、たとえば、機器であるスイッチの操作により、機器である照明器具の点灯あるいは消灯の動作を行うことが可能になる。また、連動動作の関係付けはサブシステム内で行うことが多いが、サブシステムを超える関係付けも可能である。
ところで、直流電力供給部101は、基本的には、商用電源のように宅外から供給される交流電源(商用電力系統)ACの電力変換により直流電力を生成する。図示する構成では、交流電源ACは、分電盤110に内器として取り付けられた主幹ブレーカ(主開閉器)111を通して、スイッチング電源を含むAC/DCコンバータ112に入力される。AC/DCコンバータ112から出力される直流電力は、協調制御部113を通して各直流ブレーカ114に接続される。
直流電力供給部101には、交流電源ACから電力が供給されない期間(たとえば、商用電源ACの停電期間)に備えて二次電池162が設けられている。また、直流電力を生成する太陽電池161や燃料電池163を併用することも可能になっている。交流電源ACから直流電力を生成するAC/DCコンバータ112を備える主電源に対して、太陽電池161や二次電池162や燃料電池163は分散電源になる。なお、図示例において、太陽電池161、二次電池162、燃料電池163は出力電圧を制御する回路部を含み、二次電池162は放電だけではなく充電を制御する回路部も含んでいる。
分散電源のうち太陽電池161や燃料電池163は必ずしも設けなくてもよいが、二次電池162は設けるのが望ましい。二次電池162は主電源や他の分散電源により適時充電され、二次電池162の放電は、交流電源ACから電力が供給されない期間だけではなく必要に応じて適時に行われる。二次電池162の充放電や主電源と分散電源との協調は、協調制御部113により行われる。すなわち、協調制御部113は、直流電力供給部101を構成する主電源および分散電源から直流機器102への電力の配分を制御する直流電力制御部として機能する。なお、太陽電池161、二次電池162、燃料電池163の出力を交流電力に変換し、AC/DCコンバータ112の入力電力として用いる構成を採用してもよい。
直流ブレーカ114、すなわち、本実施形態の回路遮断器は直流/直流変換部6を具備しているから、機器に応じた複数種類の電圧から選択される任意の直流電圧を直流機器102に給電することができる。
上述の構成例では、AC/DCコンバータ112を1個だけ図示しているが、複数個のAC/DCコンバータ112を並設することが可能であり、複数個のAC/DCコンバータ112を設けるときには、負荷の大きさに応じて運転するAC/DCコンバータ112の台数を増減させるのが望ましい。
上述したAC/DCコンバータ112、協調制御部113、直流ブレーカ114、太陽電池161、二次電池162、燃料電池163には通信機能が設けられており、主電源および分散電源や直流機器102を含む負荷の状態に対処する連携動作を行うことを可能にしている。この通信に用いる通信信号は、直流機器2に用いる通信信号と同様に直流電圧に重畳する形式で伝送する。
上述の例では主幹ブレーカ111から出力された交流電力をAC/DCコンバータ112により直流電力に変換するために、AC/DCコンバータ112を分電盤110内に配置しているが、主幹ブレーカ111の出力側において分電盤110内に設けた分岐ブレーカ(図示せず)で交流供給線路を複数系統に分岐し、各系統の交流供給線路にAC/DCコンバータを設けて系統ごとに直流電力に変換する構成を採用してもよい。
この場合、住宅Hの各階や各部屋を単位として直流電力供給部101を設けることができるから、直流電力供給部101を系統別に管理することができ、しかも、直流電力を利用する直流機器102との間の直流供給線路Wdcの距離が小さくなるから、直流供給線路Wdcでの電圧降下による電力損失を低減させることができる。また、主幹ブレーカ111および分岐ブレーカを分電盤110に収納し、AC/DCコンバータ112と協調制御部113と直流ブレーカ114と宅内サーバ116とを分電盤110とは別の盤に収納してもよい。
本発明の実施形態を示す要部のブロック図である。 同上を用いた直流配電システムのシステム構成図である。 同上を用いた他の直流配電システムのシステム構成図である。
符号の説明
1 一次側端子
2 二次側端子
3 主接点
4 開閉機構
5 引き外し部(引き外し手段)
6 直流/直流変換部
7 バイパス回路
8 制御手段

Claims (2)

  1. 直流電圧が印加される一次側端子と、負荷に接続される二次側端子と、一次側端子と二次側端子を繋ぐ電路に設けられた主接点と、主接点を開閉する開閉機構と、電路に過電流が流れたときに開閉機構を釈放して主接点を開放させる引き外し手段と、一次側端子に入力端子が並列接続され当該入力端子に入力される直流電圧を所望レベルの直流電圧に変換し二次側端子に直列接続された出力端子より出力する降圧型の直流/直流変換手段と、直流/直流変換手段の入力電圧を監視して当該入力電圧が所定のしきい値以上の場合に直流/直流変換手段を停止する制御手段と、直流/直流変換手段の出力端子に並列接続され直流/直流変換手段が停止しているときに導通するバイパス回路とを備えたことを特徴とする回路遮断器。
  2. バイパス回路は、直流/直流変換手段の低電位側の出力端子にアノードが接続されるとともに直流/直流変換手段の高電位側の出力端子にカソードが接続されたダイオードからなることを特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
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