JP4976574B1 - 駆動装置付き配膳車 - Google Patents

駆動装置付き配膳車 Download PDF

Info

Publication number
JP4976574B1
JP4976574B1 JP2011120160A JP2011120160A JP4976574B1 JP 4976574 B1 JP4976574 B1 JP 4976574B1 JP 2011120160 A JP2011120160 A JP 2011120160A JP 2011120160 A JP2011120160 A JP 2011120160A JP 4976574 B1 JP4976574 B1 JP 4976574B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
user
vehicle
external force
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011120160A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012245208A (ja
Inventor
茂 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Mfg Inc
Original Assignee
Inoue Mfg Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Mfg Inc filed Critical Inoue Mfg Inc
Priority to JP2011120160A priority Critical patent/JP4976574B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4976574B1 publication Critical patent/JP4976574B1/ja
Publication of JP2012245208A publication Critical patent/JP2012245208A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

【課題】 簡略化された構造で安価に製造することができ、しかもスムーズに走行させることができるようにする。
【解決手段】 内部に仕切り壁5とトレイ受け7とが上下方向に多数設けられて、トレイTが多段に支持される配膳車1について、その本体2の前後面2f・2gに取り付けられた略棒状のハンドル9と、ハンドル9の両端側にそれぞれ設けられて、該ハンドル9にかかる使用者の外力を検知する左右一対の接触式センサー19A・19Bと、これらセンサー19A・19Bの検知結果に基づいてマイコン20を介して個別に回転する左右一対の車輪駆動用モーター8とが装備されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、病院や老人ホーム等において、食事の配膳に用いられる配膳車であって、駆動装置を有するものに関する。
従来、この種配膳車は人が直接押したり、引いたりして動かすものが広く用いられていたが、近年、駆動装置を備えたものも開発されている。
具体的には、個別に駆動する左右一対の駆動車輪と、ハンドル等の操作部と、操作部に加えられた外力を検出するセンサー等の外力検出手段と、外力検出手段で検出された検出結果に基づいて前記左右の駆動車輪における駆動力を算出する制御手段と、前記駆動車輪を駆動させるモーター等の駆動源を備えたものが知られている。
更に、前記外力検出手段で検出された外力を推進方向と操舵方向に分解し、これに基づいて、走行用駆動車輪と操舵用駆動車輪とを左右独立して差動で回動させるようにした運搬車も知られている。
また、前記ハンドルに加わる使用者の力を検知する手段としては、車体にバネを介してハンドルを取り付け、バネに抗したハンドルの変位方向および変位量等を非接触式の変位センサーで検知するようしたものも知られている。
特許第3032698号公報 特許第3165358号公報 特許第3170438号公報
前述した配膳車における駆動装置は、基本的には、使用者がハンドルを握って配膳車を動かす際に、ハンドルに加わる力の強さや方向をセンサーで検知して、その検知結果を推進方向と操舵方向に分解して制御手段で演算処理し、その演算結果に基づいて左右の駆動車輪に個別にモーターの回転力を加えることにより、当該配膳車を自動的に走行させるようにしたものであるが、このような配膳車の場合、制御機構が非常に複雑となり、製造コストも高くなるという不都合があった。
本発明の目的は、簡略化された構造で安価に製造することができ、しかもスムーズに走行させることが可能な駆動装置付き配膳車を提供することにある。
請求項1記載の本発明は、配膳車本体の前後一側に取り付けられた左右方向に伸びる略棒状のハンドルと、ハンドルの左右両端側にそれぞれ接続されて、該ハンドルにかかる使用者の外力を検知する左右一対の接触式センサーと、これら接触式センサーの検知結果に基づいて左右一対の車輪駆動用モーターを回転させるマイコンとを有しており、該マイコンは、前記左右の接触式センサーによってそれぞれ検知された外力が左右同等の場合には所定の回転速度で左右の車輪駆動用モーターを同速回転させ、前記外力が左右で異なる場合には、左右の車輪駆動用モーターをそれぞれ同割合で前記所定の回転速度より減速して差動回転させる駆動装置付き配膳車である。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の駆動装置付き配膳車について、ハンドルが配膳車本体の前後両側に設けられ、これら各ハンドルの両端側にそれぞれ接触式センサーが取り付けられ、前後いずれのハンドルにかかる使用者の外力によっても車輪駆動用モーターが作動するようになされていることを特徴とするものである。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2記載の駆動装置付き配膳車について、接触式センサーが歪ゲージであることを特徴とするものである。
請求項4記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の駆動装置付き配膳車について、ハンドルに、該ハンドルを使用者が握ったことを検知する走行待機用スイッチが取り付けられ、使用者がハンドルを握ることで前記走行待機用スイッチが入って走行用電源がONとなることにより、自動的に走行可能状態になる一方、使用者がハンドルを離すことで前記走行待機用スイッチが切れて走行用電源がOFFとなることにより、自動的に走行不能状態となることを特徴とするものである。
前記走行待機用スイッチとしては、静電容量型センサーが挙げられる。
本発明の駆動装置付き配膳車は、ハンドルの左右両端側に加わる使用者の外力(把持力)をそれぞれ左右の接触式センサーで検知して、その検知結果に基づいてマイコンにより左右の車輪駆動用モーターを個別に回転させ、且つこの際、直線的な前後進の場合には予め設定した所定速度で車輪駆動用モーターを回転させる一方、左右方向への回動の場合には左右同割合に減速して車輪駆動用モーターを差動回転させるため、従来に比べて、構造および制御を簡略化することができ、製造コストも従来に比べて大幅に削減することが可能となる。
すなわち、本願の発明者は、ハンドルの両端側にそれぞれ設けた接触式センサーと該センサーによる検知に基づいてマイコンを介して個別に回転する車輪駆動用モーターとのみによって、当該配膳車が使用者の意図する方向に自動的にスムーズに走行し得ることを見出し、本発明を完成させたものである。
また、ハンドルに走行待機用スイッチが取り付けられた本発明に係る配膳車によれば、使用者がハンドルを握ることで自動的に走行可能状態となり、使用者がハンドルを離すことで自動的に走行不能状態となるため、当該配膳車の走行にあたっての面倒なスイッチ操作が省略され得ると共に、当該配膳車の不用意な移動も確実に防止されるという利点がある。
本発明の実施形態に係る配膳車の側面図である。 配膳車本体の外底面図である。 配膳車本体の前後面におけるハンドルの取り付け状態を示す平面図である。 配膳車における駆動装置の電気系統図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
なお、本実施形態において、前後、左右および上下は図1を基準とし、前とは図1の右側を指し、後とは同左側を指す。また、左とは図1の図面紙葉の裏側を指し、下とは同表側を指すものとする。また上とは図1の上側を指し、下とは同下側を指す。
図1に示すように、1は配膳車であって、中央壁2aによって前後二室2b・2cに分けられた配膳車本体2と、配膳車本体2の下側に取り付けられた自在輪3並びに駆動輪4と、配膳車本体2の前後面2f・2gにそれぞれ取り付けられた左右方向に伸びる略棒状のハンドル9を備えている。
配膳車本体2は、前述した通り、前後二室2b・2cに分けられ、これら部屋2b・2cの中央には仕切り壁5が多段に設けられ、上下に隣り合う仕切り壁5間の隙間(トレイ通路)6と同じ高さ位置において、中央壁2aと両側壁2dに対向するトレイ受け7が取り付けられ、これらトレイ受け7によってトレイTが支持されている。
図2に示すように、配膳車本体2の下側には前述した通り、自在輪3と駆動輪4が設けられているが、より詳細には、自在輪3は配膳車本体2の外底面2eにおける各隅部に取り付けられており、駆動輪4は配膳車本体2の外底面2eにおける前後方向中央部分に左右一対で設けられ、ギアードモーター8によってそれぞれ独立に駆動される。
図2および図3に示すように、ハンドル9は前述した通り、配膳車本体2の前後面2f・2gに取り付けられているが、より詳細には、配膳車本体2の前後面2f・2gには隣り合う左右一対のステー11がボルト12で固定され、これらステー11にはそれぞれ外側方向へ延びる板状ベース13がボルト14およびナット15で固定され、更に板状ベース13の外縁部にはハンドル9の両端部に一体に形成された倒L字型のブラケット16がボルト17およびナット18で固定されている。そして、本実施形態では前記各板状ベース13におけるステー11寄り部分に接触式センサーとして表裏一対の歪みゲージ19A・19Bがそれぞれ取り付けられており、ハンドル9を使用者が握って前方へ押したり、後方へ引いたり、或いは更に左または右方向に振ったりした場合、ハンドル9に係る外力が歪みゲージ19A・19Bで検知されるようになされている。
なお、図中21は配膳車本体2の角部に設けられた柱を示す。
図4に示すように、本実施形態に係る配膳車1の駆動装置の電気系統について説明すると、配膳車本体2の外底面2eにおける左右一対の駆動輪4は前述した通り、それぞれギアードモーター8によって駆動され、各ギアードモーター8はモータードライバー22によって作動される。そして、配膳車本体2の前後面2f・2gに取り付けられたハンドル9の両端における歪みゲージ19A・19Bはそれぞれ増幅器23を介してマイコン20に接続され、前記モータードライバー22はマイコン20を介して操作される構成となされている。
マイコン20は、本実施形態では、A/D変換器およびD/A変換器を内蔵したアナログ入出力のものであって、前記歪みゲージ19A・19Bにおける歪み量を読み取って、前記モータードライバー22の出力制御を行うものであり、より詳細には、左右の歪みゲージ19A・19Bによって検出された歪み量が左右でほぼ同等の場合には、マイコン20によって左右の駆動輪4が互いに所定速度で同速回転して直線的に前進または後進を行い、左右の歪みゲージ19A・19Bによって検出された歪み量が左右で異なる場合には、マイコン20によって左右の駆動輪4が前記所定速度から同割合に減速されて回転し、左または右方向へ回動するのである。
なお、前記配膳車1の前進は使用者Uが配膳車1の後面2gにおいて、ハンドル9を押すか、または使用者Uが配膳車1の前面2fにおいて、ハンドル9を引いた場合であり、後進は使用者Uが前記と逆の動作をした場合である。また、左右への回動は、使用者Uがハンドル9を持って左または右方向へ押したり、引いたりした場合である。
また各ハンドル9には静電容量型の走行待機用スイッチ25が接続されており、当該配膳車1の使用者Uがハンドル9を握った際に、その静電容量の変化によって走行待機用スイッチ25が入って走行用電源がONとなり、自動的に走行可能状態となる一方、使用者Uがハンドル9を離した際には、走行待機用スイッチ25が切れて走行用電源がOFFとなり、自動的に走行不能状態となる。なお、前記静電容量型の走行待機用スイッチ25は、使用者Uがハンドル9を握った際の静電容量の変化に基づいて作動するスイッチである。
なお、図中26は主電源スイッチ、27は電源となるバッテリーを示す。
次に、本実施形態に係る配膳車1の使用要領について説明すると、先ず使用者Uが最初に主電源スイッチ26を入れた上、ハンドル9を握ることによって、走行待機用スイッチ25が入って自動的に走行可能状態となり、この状態で使用者Uが当該配膳車1を押したり、引いたり、或いは更に左右方向に力を加えることでハンドル9に加わる外力を歪みゲージ19A・19Bが検知し、この検知結果に基づいてマイコン20を介して左右のモータードライバー22の両方または一方が対応するモーター8を作動させて駆動輪4を外力の強弱に応じて所定の速度で回転させ、その結果、当該配膳車1が使用者Uの意図する方向に自動的に動くこととなる。より詳細には、使用者Uが配膳車1を直線的に前進または後進させようとしてハンドル9を真っ直ぐ押したり、引いたりした場合には、ハンドル9両端側の歪みゲージ19A・19Bで検知される歪み量は左右同等であり、この検知結果に基づいて、マイコン20によりモータードライバー22を介して左右の駆動輪4が所定の同速度で回転し、当該配膳車1が直線的に前進または後進する。
一方、使用者Uが配膳車1を左または右方向に回動させるように、ハンドル9の左右いずれか一端側により大きい外力をかけた際には、ハンドル9両端側の歪みゲージ19A・19Bで検知される歪み量は左右で異なり、この検知結果に基づいて、マイコン20によりモータードライバー22を介して左右の駆動輪4が互いに前記直線的な前後進の場合の所定速度から同一割合で減速されて差動回転し、その結果、当該配膳車1が左または右方向へ回動する。
そして、配膳車1が所望の位置まで移動して使用者Uがハンドル9から手を離した際に、走行待機用スイッチ25が切れて自動的に走行不能状態となる。
なお、前述した配膳車1の駆動走行時において、例えばコーナリングの際の走行速度を制御するためにボリューム(可変抵抗器)を駆動装置に組み込んで前記モータードライバー22の作動をコントロールする場合もある。
本発明の駆動装置付き配膳車は、簡略化された構造で安価に製造することができ、しかも使用者が意図する方向へスムーズに移動させることができるため、幅広い利用が期待できる。
1 配膳車
2 配膳車本体
3 自在輪
4 駆動輪
8 キアードモーター
9 ハンドル
19A・19B 歪ゲージ
20 マイコン
25 走行待機用スイッチ

Claims (4)

  1. 配膳車本体の前後一側に取り付けられた左右方向に伸びる略棒状のハンドルと、ハンドルの左右両端側にそれぞれ接続されて、該ハンドルにかかる使用者の外力を検知する左右一対の接触式センサーと、これら接触式センサーの検知結果に基づいて左右一対の車輪駆動用モーターを回転させるマイコンとを有しており、該マイコンは、前記左右の接触式センサーによってそれぞれ検知された外力が左右同等の場合には所定の回転速度で左右の車輪駆動用モーターを同速回転させ、前記外力が左右で異なる場合には、左右の車輪駆動用モーターをそれぞれ同割合で前記所定の回転速度より減速して差動回転させるものである、駆動装置付き配膳車。
  2. ハンドルが配膳車本体の前後両側に設けられ、これら各ハンドルの両端側にそれぞれ接触式センサーが取り付けられ、前後いずれのハンドルにかかる使用者の外力によっても車輪駆動用モーターが作動するようになされている、請求項1記載の駆動装置付き配膳車。
  3. 接触式センサーが歪ゲージである、請求項1または請求項2記載の駆動装置付き配膳車。
  4. ハンドルに、該ハンドルを使用者が握ったことを検知する走行待機用スイッチが取り付けられ、使用者がハンドルを握ることで前記走行待機用スイッチが入って走行用電源がONとなることにより、自動的に走行可能状態になる一方、使用者がハンドルを離すことで前記走行待機用スイッチが切れて走行用電源がOFFとなることにより、自動的に走行不能状態となる、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の駆動装置付き配膳車。
JP2011120160A 2011-05-30 2011-05-30 駆動装置付き配膳車 Active JP4976574B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011120160A JP4976574B1 (ja) 2011-05-30 2011-05-30 駆動装置付き配膳車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011120160A JP4976574B1 (ja) 2011-05-30 2011-05-30 駆動装置付き配膳車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4976574B1 true JP4976574B1 (ja) 2012-07-18
JP2012245208A JP2012245208A (ja) 2012-12-13

Family

ID=46678848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011120160A Active JP4976574B1 (ja) 2011-05-30 2011-05-30 駆動装置付き配膳車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4976574B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102454669B1 (ko) * 2021-04-07 2022-10-17 산동금속공업(주) 운반장치

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004201899A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Showa Aircraft Ind Co Ltd サービスカート
JP2007176195A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Sunstar Engineering Inc 電動アシスト台車
JP2010155518A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Erecta International Corp パワーアシスト付き運搬車
JP2011042248A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Inoue Seisakusho:Kk 駆動装置付き台車

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004201899A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Showa Aircraft Ind Co Ltd サービスカート
JP2007176195A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Sunstar Engineering Inc 電動アシスト台車
JP2010155518A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Erecta International Corp パワーアシスト付き運搬車
JP2011042248A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Inoue Seisakusho:Kk 駆動装置付き台車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012245208A (ja) 2012-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103991390B (zh) 电动叉车的马达驱动装置及电动叉车
JP2017226296A (ja) 電動補助車両および補助出力制御システム
JP5719606B2 (ja) 電動アシスト台車及び台車の電動アシストユニット
JP2011042248A (ja) 駆動装置付き台車
CN105947055A (zh) 一种电动自平衡式双轮车
AU2021454273A1 (en) Power-assisted control method and apparatus for smart walking aid, smart walking aid, and controller
CN106458285A (zh) 驱动辅助装置以及用于提供支持性扭矩的方法
JP3204508U (ja) ハンドレスト
CN205345206U (zh) 一种以检测压力差值来实现转弯的两轮电动平衡车
JP2011083414A (ja) 倒立型移動体及びその制御方法
JP4976574B1 (ja) 駆動装置付き配膳車
JP3826687B2 (ja) 全方向移動台車
JP6909205B2 (ja) 操作ハンドル
CN105947050A (zh) 一种自平衡电动双轮车
JP2007290416A (ja) 駆動式運搬車
JP2011245958A (ja) パワーアシスト付運搬車
JP6377944B2 (ja) 電動車椅子及びその駆動方法
JP5831073B2 (ja) 小型電動車両の操縦装置
KR101599752B1 (ko) 주행성능 및 조작성능이 양호한 전동식 4륜 스쿠터
KR20140078386A (ko) 후륜조향유닛을 가진 전동스쿠터
JP2001122124A (ja) 全方向移動台車
KR20140078360A (ko) 전동 스쿠터의 조향장치
JP6337376B2 (ja) 操作装置及び移動体
KR20150035404A (ko) 의료용 스쿠터의 선회속도 제한 장치
JP2001025101A (ja) 電動車の安全制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120402

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120409

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4976574

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250