JP2011042248A - 駆動装置付き台車 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡略化された構造で安価に製造することができ、そして前後・左右にスムーズに走行させることができるようにする。
【解決手段】 配膳用ケースや荷物等を搭載する台車本体1と、台車本体1の下側に取り付けられたターンテーブル20と、ターンテーブル20の下部に懸架部材16を介して取り付けられた左右一対の駆動輪7A・7Bと、両駆動輪7A・7Bを回転させる左右一対のモーター15A・15Bと、台車本体1に取り付けられたハンドル10と、ハンドル10に加わる外力を検出するセンサー30と、センサー30による検出結果に応じて左右のモーター15A・15Bの回転数を制御する制御手段とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 配膳用ケースや荷物等を搭載する台車本体1と、台車本体1の下側に取り付けられたターンテーブル20と、ターンテーブル20の下部に懸架部材16を介して取り付けられた左右一対の駆動輪7A・7Bと、両駆動輪7A・7Bを回転させる左右一対のモーター15A・15Bと、台車本体1に取り付けられたハンドル10と、ハンドル10に加わる外力を検出するセンサー30と、センサー30による検出結果に応じて左右のモーター15A・15Bの回転数を制御する制御手段とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、病院や老人ホーム等における食事の配膳に用いられる配膳車、或いは空港やホテル等で荷物の搬送に用いられるカート等として利用することができる駆動装置付き台車に関する。
従来、この種台車としては、個別に駆動する左右一対の駆動車輪と、ハンドル等の操作部と、操作部に加えられた外力を検出するセンサー等の外力検出手段と、外力検出手段で検出された検出結果に基づいて左右の駆動車輪における駆動力を算出する制御手段と、前記駆動車輪を駆動させるモーター等の駆動源を備えたものが知られている。
そして、この台車は、基本的には、使用者がハンドルを握って台車を動かす際に、ハンドルに加わる力の強さや方向をセンサーで検出して、その検出結果を制御手段で演算処理し、その演算結果に基づいて左右の駆動車輪に個別にモーターの回転力を加えることにより、当該台車を使用者が意図する方向に容易に走行させるようにしたものである。
前述した駆動装置付き台車の場合、そのハンドルに加わる力の強弱や方向を検出して左右一対の駆動車輪への駆動力に対して個別にモーターからの動力を伝達することにより、左右の駆動車輪を差動させるようにしたものであるが、かかる台車の場合、制御が複雑となり、またかかるシステムを備えた台車は製造コストも高くなるという不都合があった。
本発明の目的は、簡略化された構造で安価に製造することができ、そして前後方向は勿論、真横方向にもスムーズに走行させることができる駆動装置付き台車を提供することにある。
請求項1記載の本発明は、配膳用ケースや荷物等を搭載する台車本体と、台車本体の下側に取り付けられたターンテーブルと、ターンテーブルの下部に懸架部材を介して取り付けられた左右一対の駆動輪と、両駆動輪を回転させる左右一対のモーターと、台車本体に取り付けられたハンドルと、ハンドルに加わる外力を検出するセンサーと、センサーによる検出結果に応じて左右のモーターの回転数を制御する制御手段とを有する駆動装置付き台車である。
なお、前記制御手段は回路で構成しても良いし、ソフトウエアによって構築するようにしても良い。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の駆動装置付き台車について、センサーが接触式センサーであることを特徴とするものである。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2記載の駆動装置付き台車について、ターンテーブルが内側リング状部材と外側リング状部材とで構成され、両リング状部材間にはクロスローラーベアリングが介在され、一方のリング状部材が台車本体に固定され、他方のリング状部材が懸架部材に固定されていることを特徴とするものである。
本発明の駆動装置付き台車によれば、ハンドルに加わった使用者の外力をセンサーが検出して、その検出結果に応じて制御手段が左右のモーターの回転数を制御し、その結果、両駆動輪の回転差動によって、ターンテーブルが所定角度回動して、当該台車が前後・左右に動くこととなるため、従来に比べて、簡単且つ安価な構造で台車を移動させることが可能となる。
また、本発明の台車では、両駆動輪がターンテーブルを介して台車本体に取り付けられているため、両駆動輪が同速で逆回転する場合には、ターンテーブルを介して懸架部材が当該台車の前後方向に対して直角方向に回動し、これに伴って両駆動輪が真横を向いた状態となり得るため、当該台車は前後方向だけでなく、真横方向にも移動し得るという格別の利点を有する。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
なお、本実施形態において、前後、左右および上下は図3を基準とし、前とは図3の右側を指し、後とは同左側を指す。また、左とは図3の上側を指し、右とは同下側を指す。更に、上とは図3の図面紙葉の裏側を指し、下とは同表側を指すものとする。
図1は本実施形態にかかる駆動装置付き台車の斜視図である。1は台車本体であって、平面から見て方形枠状の搭載部2と、搭載部2の前側に立設された壁3とで構成されている。また、壁3の外面上部には操作用のハンドル10が取り付けられ、ハンドル10の両端基部には接触式センサーとして歪みゲージ31A・31Bが設けられている。
搭載部2の中央における桟部4には、後述するモーターを駆動させるための電力を供給する二基のバッテリー5が載置され、また搭載部2の下面四隅には自在輪6が取り付けられ、搭載部2の桟部4における下面には、後述する駆動輪7A・7Bが取り付けられている。
なお、前記バッテリー5は本実施形態では、説明のために搭載部2上に載置されているが、搭載部2にトレイ載置用棚が多段に配置された配膳ケース用が設置される場合や搭載部2に荷物が載せられる場合には、バッテリー5は搭載部2の下面に取り付けられる。
図2は、本実施形態に係る台車の搭載部2における駆動輪7A・7Bの取付構造を示す垂直断面図であり、搭載部2の桟部4には、内側リング状部材20Aと外側リング状部材20Bと両リング状部材20A・20B間に介在されたクロスローラーベアリング8とを有するターンテーブル20が設けられている。また、ターンテーブル20における外側リング状部材20Bと搭載部2の下面2aとの間にはリング状のスペーサー20aが介在されている。
外側リング状部材20Bはボルト9によって搭載部2の下面2aに固定され、内側リング状部材20Aはボルト11によって、懸架部材16に固定されている。
また、懸架部材16の下側には左右一対のギアードモーター15A・15Bが懸架され、両ギアードモーター15A・15Bの軸15aには、それぞれ駆動輪7A・7Bが取り付けられている。
なお、ギアードモーター15A・15Bとしては、一般的に知られている市販のものが使用される。
図5は、本実施形態にかかる台車において、ハンドル10にかかる外力を検出して最終的に左右一対の駆動輪7A・7Bを回転させるための電気系統を示す配線図である。
31A・31Bはハンドル10の動きを検出する左右一対の接触式センサー、32は主電源スイッチ、33は主電源スイッチがONの状態における走行待機状態を維持する走行待機スイッチ、34は前述した台車の横移動を指示する横移動スイッチ、35は前記接触式センサーによる検知状況に基づいて種々の制御処理を行う制御基板、36A・36Bは左右一対のギアードモーター15A・15Bにおけるモーター部、37は制御基板35からの指令にしたがって前記モーター部36A・36Bを作動させるためのモータードライバー、38は充電器、5がバッテリーである。また、41は台車の非常停止スイッチ、42は警報器を示す。
次に、本実施形態にかかる前記駆動装置付き台車の運転制御について説明すると、先ず、主電源スイッチ32をONにすることで各部が通電状態となる。そして、使用者がハンドル10を握ることで走行待機スイッチ33がONとなって、当該台車が走行し得る状態となり、使用者がハンドル10を引いたり、押したり或いは更に右または左方向に力を加えることによって、これをセンサー(歪ゲージ)31A・31Bが検知し、その検出結果に基づいて制御基板35で変換、増幅、演算が行われ、最終的に使用者の意思に沿った台車の走行が行われる。
その後、使用者がハンドル10に対して力を加えなくなった際には、センサー31A・31Bがこれを検知して、左右の駆動輪7A・7Bの回転が中止され、当該台車が停止して当初の走行待機状態に戻る。更に、使用者がハンドル10から手を離した場合には、走行待機状態も解除される。
具体的には、図3に示すように、使用者がハンドル10を操作することによって、該ハンドル10の両端基部に設けられた歪みゲージ31A・31Bがハンドル10に加わった外力を検出し、その検出結果にしたがってギアードモーター15A・15Bが作動して駆動輪7A・7Bが回転すると共に、その差動状態によって、当該台車が前後・左右に動くのである。
具体的には、図3に示すように、使用者がハンドル10を前方に引っ張った(矢印I方向)場合には、歪みゲージ31A・31Bがこれを検知して両駆動輪7A・7Bがそれぞれ同速で前進回転する。また使用者がハンドル10を前方に引っ張ると共に、左右いずれかの方向に傾けた(矢印II・III方向)場合には、歪みゲージ31A・31Bがこれを検知して両駆動輪7A・7Bが差動すると共に、該差動に伴ってターンテーブル20における内側リング状部材20Aが所定方向に所定角度だけ回動し、その結果、当該台車が斜め左前方または斜め右前方に動くこととなる。
一方、使用者がハンドル10を後方に押した(矢印IV方向)場合には、歪みゲージ31A・31Bがこれを検知して両駆動輪7A・7Bがそれぞれ同速で後進回転する。また、使用者がハンドル10を後方に押すと共に、左右いずれかの方向に傾けた(矢印V・VI方向向)場合には、これに対応して両駆動輪7A・7Bが差動すると共に、該差動に伴って、ターンテーブル20における内側リング状部材20Aが所定方向に所定角度だけ回動し、その結果、当該台車が斜め左後方または斜め右後方に動くこととなる。
更に、使用者が前記横移動スイッチ34を押した場合には、図4に示すように、ターンテーブル20における内側リング状部材20Aが前述した前進位置から90°回動して、両駆動輪7A・7Bが真横を向いた状態となり、その結果、当該台車が真横(矢印VII・VIII方向)に動くこととなる。
なお、前述した左右斜め方向への前進または後進の際に、駆動輪7A・7Bの傾きを一定の範囲に規制するための角度規制機構を設ける場合もあり、例えば、図3に示すように、搭載部2から下方に垂下自在なストッパーピン19を適宜設けて、駆動輪7A・7Bの懸架部材16がストッパーピン19に当接することで駆動輪7A・7Bの左右方向への傾きを規制するようにしても良いし、或いはターンテーブル20自体に駆動輪7A・7Bの角度を規制する機構を組み込むようにしても良い。
本実施形態の台車は、荷物を載せるカートとしてそのまま利用することができる他、図6に示すように、本実施形態と同様の構造である台車の搭載部2上に配膳用ケースDの本体51を一体に設置することにより、病院や老人ホーム等で食事の配膳を行うのに利用される配膳車とすることができる。
なお、図中52は配膳用ケース本体51の中央壁、53は冷蔵室54と温蔵室55とを区画する仕切り壁、56は配膳用ケース本体51内に多段に架設されたトレイ受体6A上に載置されたトレイを示す。
本実施形態の台車では、台車本体1の一側のみにハンドル10を取り付けたが、本発明は、これに限定されず、台車本体1の両側にハンドルを設けて、それぞれのハンドルで当該台車を運転するようにする場合もある。
本発明の台車は、従来に比べて簡略化された構造でありながら、スムーズな走行が行え、しかも真横方向の走行も可能である等、種々の優れた実用的に利点を有するため、幅広い利用が期待できる。
1 台車本体
2 搭載部
3 壁
4 桟部
5 バッテリー
6 自在輪
7A・7B 駆動輪
8 クロスローラーベアリング
10 ハンドル
15A・15B ギアードモーター
31A・31B 歪ゲージ(接触式センサー)
2 搭載部
3 壁
4 桟部
5 バッテリー
6 自在輪
7A・7B 駆動輪
8 クロスローラーベアリング
10 ハンドル
15A・15B ギアードモーター
31A・31B 歪ゲージ(接触式センサー)
Claims (3)
- 配膳用ケースや荷物等を搭載する台車本体と、台車本体の下側に取り付けられたターンテーブルと、ターンテーブルの下部に懸架部材を介して取り付けられた左右一対の駆動輪と、両駆動輪を回転させる左右一対のモーターと、台車本体に取り付けられたハンドルと、ハンドルに加わる外力を検出するセンサーと、センサーによる検出結果に応じて左右のモーターの回転数を制御する制御手段とを有する、駆動装置付き台車。
- センサーが接触式センサーである、請求項1記載の駆動装置付き台車。
- ターンテーブルが内側リング状部材と外側リング状部材とで構成され、両リング状部材間にはクロスローラーベアリングが介在され、一方のリング状部材が台車本体に固定され、他方のリング状部材が懸架部材に固定されている、請求項1または請求項2記載の駆動装置付き台車。
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