JP4975597B2 - ネジ式端子台 - Google Patents

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Description

本発明は、取付ネジによってリード線の端部を導電金具に接続するネジ式端子台に関する。
ネジ孔が設けられた平板状の接続片部を有する導電金具と、取付ネジを挿通装着する可動座金部材とを絶縁性の樹脂製基板に装着してなり、前記取付ネジをネジ孔に螺合して、リード線の端部を接続片部と可動座金部材の間に挟持することにより、該リード線を導電金具に電気的に接続するネジ式端子台は広く知られている。また、かかるネジ式端子台にあって、可動座金部材を付勢する圧縮コイルバネを具備し、取付ネジとネジ孔の螺合を解除すると、該バネの付勢力によって接続片部と可動座金部材の間にリード線挿入用の間隙が自動的に形成されるものが知られている(例えば特許文献1)。
実公昭63−18129号公報
上記従来のネジ式端子台では、圧縮コイルバネを可動座金部材と樹脂製基板の間に保持しているため、圧縮コイルバネの応力が樹脂製基板に常時加わっている。このため、圧縮コイルバネを支持する樹脂部分が変形・破損して、可動座金部材の動きや固定状態が不安定となることがある。
発明者は、これに対して、図9,10に示すように、可動座金部材4aを、取付ネジ5を挿通装着する平板状の座金片部21aと、該座金片部21aに対して垂直方向に伸びて接続片部11aを略垂直に貫通する直杆状の案内片部22aとで構成し、該案内片部22aに圧縮コイルバネ6を外嵌させることによって可動座金部材4aと導電金具3aの間に圧縮コイルバネ6を保持するネジ式端子台1aを発明した。導電金具3aはリード線の端部を脱落不能に挟持し得る程度の強度を有するものであるため、かかる構成によれば上記問題は解決される。
ところで、上記ネジ式端子台1aでは、圧縮コイルバネ6が座金片部21aと接続片部11aの接近を邪魔しないようにするために、座金片部21aと案内片部22aの間に逆U字状の折返し部23を形成し、縮んだ圧縮コイルバネ6を該折返し部23に退避させ得るようになっている(図10右側)。このように、上記ネジ式端子台1aでは、可動座金部材4aに折返し部23が設けられ、座金片部21aと案内片部22aの間が複雑に屈曲しているため、その成形時に座金片部21aと案内片部22aの角度を合わせ難く、可動座金部材4aの成形の手間が大きいという問題がある。
本発明はかかる現状に鑑みて為されたものであり、可動座金部材と導電金具の間に圧縮コイルバネを適切に保持し、且つ製造が容易なネジ式端子台の提供を目的とする。
本発明は、ネジ孔が設けられた平板状の接続片部を有する導電金具と、取付ネジを挿通装着する可動座金部材とを絶縁性の樹脂製基板に装着してなり、前記取付ネジをネジ孔に螺合してリード線の端部を接続片部と可動座金部材の間に挟持することにより、該リード線を導電金具に電気的に接続するネジ式端子台であって、可動座金部材は、前記取付ネジを挿通装着する平板状の座金片部と、該座金片部に連成されて接続片部を略垂直に貫通する杆状の案内片部とからなる略L字状をなし、該座金片部を接続片部に対して離近移動可能に保持されており、案内片部には、座金片部が接続片部から離間する方向に可動座金部材を付勢する圧縮コイルバネが外嵌しており、導電金具の接続片部には、案内片部が貫通すると共に、前記圧縮コイルバネの一端が内部に保持されるバネ退避用凹部が形成されていることを特徴とするネジ式端子台である。ここで、本発明における「リード線の端部」とは、リード線そのものだけでなく、リード線に圧着される圧着端子を含む。
かかる構成にあっては、圧縮コイルバネが可動座金部材と導電金具との間に保持される。上述のように導電金具はリード線の端部を脱落不能に挟持し得る程度の強度を有するものであり、圧縮コイルバネの応力程度で変形・破損するおそれはないから、本構成によれば圧縮コイルバネを安定な状態で保持できる。また、本構成では、座金片部と接続片部を近接させた際に、縮んだ圧縮コイルバネを接続片部のバネ退避用凹部に退避させることができる。このため、本発明によれば、可動座金部材に折返し部が不要となり、座金片部と案内片部とを直接連成することができる。なお、接続片部に形成するバネ退避用凹部は、上述の折返し部に比べて寸法精度の許容度が大きく、また、絞り加工等によって容易に成形可能である。
また、本発明のネジ式端子台は、前記導電金具は複数の接続片部を具備してなり、各接続片部に接続される各リード線相互を電気的に接続するものであることが提案される。かかる構成のネジ式端子台であれば、既存の構成を大きく変更することなく、本発明の導電金具や可動座金部材の構成を採用することができる。
以上に述べたように、本発明によれば、圧縮コイルバネが可動座金部材と導電金具の間に保持されるため、一端を樹脂製基板によって保持していた従来構成と比較して、圧縮コイルバネを安定に保持できるという利点がある。また、縮んだ圧縮コイルバネが導電金具のバネ退避用凹部に収容されるため、可動座金部材の構造を単純化できる。また、バネ退避用凹部は上記折返し部に比べて極めて簡単に成形できるため、ネジ式端子台全体としても簡単に製造できる。
本発明の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
図1,2は、本発明の一実施例に係るネジ式端子台1を示す。ネジ式端子台1は、変性PPO樹脂等の絶縁性樹脂材料によって板状に形成された左右対称の樹脂製基板2を主体部とするものであり、金属製の据付レールAに装着されて該据付レールAの上に複数列設される。この樹脂製基板2には、板状の導電金具3が横断状に装着される。導電金具3の両側にはリード線Lを接続するための平板状の接続片部11,11が形成される。各接続片部11には可動座金部材4が昇降移動可能に保持されており、また、該可動座金部材4には取付ネジ5が挿通装着されている。リード線Lを接続片部11に接続する際には、まず、リード線Lの端部の圧着端子Tを可動座金部材4と接続片部11の間に挿入し、次いで、取付ネジ5を接続片部11に螺着して、可動座金部材4と接続片部11の間に圧着端子Tを脱落不能に挟持する。そして、各接続片部11に接続したリード線Lは導電金具3を介して結線されることとなる。なお、以下の説明では、図2に示される側をネジ式端子台1の正面側、図2中の上方をネジ式端子台1の上方として説明する。
ネジ式端子台1は、図3,4に示すように、導電金具3の各接続片部11,11に対して、可動座金部材4、取付ネジ5、及び可動座金部材4を付勢する圧縮コイルバネ6を組み付けた後に、樹脂製基板2に装着してなるものである。
樹脂製基板2は、図3に示すように、背板31から所定肉厚の画成壁32を突出させることにより、導電金具3や可動座金部材4を装着する座定溝面33などを正面側で開放状に形成してなるものである。また、この樹脂製基板2の底部には、据付レールRの上部と係合する連結片34,34が形成される。
導電金具3は、図4〜6に示すように、磨耗・変形し難い帯板状の長尺金属片からなる。この導電金具3は、左右の一対の平板状の接続片部11,11を段差なく連成してなるものであり、左右対称形状をなしている。接続片部11の端部寄り位置には下方に絞り加工が施され、該加工部分に取付ネジ5と螺合するネジ孔12が形成されている。また、接続片部11の上面の中央寄り位置には、該ネジ孔12の近傍にバネ退避用凹部13が形成される。バネ退避用凹部13は、絞り加工によって形成された略円柱形状の凹部であり、その底面には、可動座金部材4の案内片部22が貫通する矩形の貫通孔14が形成される。このバネ退避用凹部13は、圧縮コイルバネ6が漸く内嵌し得る程度の内径を有しており、バネ退避用凹部13に内嵌した圧縮コイルバネ6の端部は貫通孔14を通過することなく、バネ退避用凹部13の底部で支持される。
可動座金部材4は、図7に示すように、打ち抜いた金属板片を屈曲加工してなるものであり、平板状の座金片部21と杆状の案内片部22とが略直交するように連成されたL字状をなしている。座金片部21の中央には取付ネジ5を挿通装着するネジ挿通孔24が貫設されている。また、座金片部21の下面の、ネジ挿通孔24の周囲には、圧着端子Tを強く圧接することとなる圧接突部25が隆起している。一方、案内片部22は、凹凸のない直杆状をなしており、座金片部21の縁から座金片部21と直交する方向に垂下している。
図4,8に示すように、各可動座金部材4は、その案内片部22をバネ退避用凹部13の底部を貫通させることによって導電金具3に昇降可能に保持されて、その座金片部21を接続片部11に対して離近移動させる。かかる保持状態では、座金片部21のネジ挿通孔24と接続片部11のネジ孔12とが上下に対向しており、可動座金部材4を下降させると、座金片部21に挿通装着された取付ネジ5をネジ孔12に螺着可能となる。また、圧縮コイルバネ6は案内片部22に外嵌し、その上端を可動座金部材4の屈曲部に、その下端をバネ退避用凹部13の底部に支持されて、座金片部21が接続片部11から離間することとなる上方向に可動座金部材4を付勢する。
また、図1,2に示すように、可動座金部材4は、樹脂製基板2の背板31に突成される案内用突部35によって、傾くことなく昇降するよう側方から支持される。また、可動座金部材4は、その上方に形成された画成壁32によってバネ退避用凹部13からの脱落を阻止されている。
リード線Lの端部の圧着端子Tを接続片部11に接続する場合には、図2の左側に示すように、可動座金部材4が上昇した状態で、圧着端子Tを接続片部11と座金片部21の間に挿入し、次いで、圧縮コイルバネ6の付勢力に抗して可動座金部材4を下降させて取付ネジ5をネジ孔12と螺合させることにより、圧着端子Tを接続片部11と座金片部21とで挟持する。
圧着端子Tの接続を解除する場合には、取付ネジ5を緩めればよい。取付ネジ5がネジ孔12から脱落すれば、圧縮コイルバネ6によって可動座金部材4が自動的に上昇するため、可動座金部材4を持ち上げることなく圧着端子Tを抜き取ることができる。
このように本実施例にあっては、圧縮コイルバネ6の下端がバネ退避用凹部13に内嵌しており、図2,8に示すように、座金片部21を接続片部11に近接させると、縮んだ圧縮コイルバネ6がバネ退避用凹部13内に退避することとなる。したがって、本実施例の構成によれば、可動座金部材4にバネ退避用の構造が形成されていなくても、圧着端子Tを接続する際に、接続片部11と座金片部21の接近が圧縮コイルバネ6によって阻害されることがない。
また、本実施例にあっては、圧縮コイルバネ6の両端を、金属製の導電金具3と可動座金部材4とによって支持しているため、圧縮コイルバネ6をその付勢力に抗して長期間安定に保持できる。
また、本実施例に係るバネ退避用凹部13は、絞り加工により簡単に形成され得るものであるから、可動座金部材にバネ退避用の構造を形成するよりも低廉に製造できるという利点がある。
また、本実施例にあっては、圧縮コイルバネ6の下端がバネ退避用凹部13の内部に保持されることとなるため、圧縮コイルバネ6を導電金具3と組み付けた後に、可動座金部材4を導電金具3と圧縮コイルバネ6に組み付けることができ、可動座金部材4の導電金具3への組付けを簡単に行うことができる。
また、本実施例にあっては、図9,10に示す構成に比べて、取付ネジ5を締め付けた際に圧縮コイルバネ6が下方に収容されることとなるので、ネジ式端子台1の上部スペースを省略することができ、ネジ式端子台1を小型化できるという利点もある。
なお、本発明におけるネジ式端子台は、上記実施例の形態に限らず本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
例えば、上記実施例のネジ式端子台1は、左右一対の接続片部11,11を具備するものであったが、本発明のネジ式端子台は、3つ以上の接続片部を有するものであってもよいし、複数の導電金具を具備するものでも構わない。また、本発明は、接続片部に接続したリード線を、導電金具を介して基板回路と接続するネジ式端子台にも適用可能である。かかるネジ式端子台の場合は接続片部が一つでも構わない。
また、実施例では、バネ退避用凹部13が穴状であったが、本発明に係るバネ退避用凹部は穴状に限らず、溝状であっても構わない。
また、実施例では、取付ネジ5が座金片部21に直接挿通装着されているが、取付ネジと座金片部21の間にさらに座金を介在させても構わない。
実施例のネジ式端子台1の斜視図である。 実施例のネジ式端子台1の正面図である。 実施例のネジ式端子台1の分解斜視図である。 導電金具3や可動座金部材4を分離して示す斜視図である。 導電金具3の平面図である。 図5のA−A’断面図である。 可動座金部材4の斜視図である。 導電金具3を縦断して、導電金具3や可動座金部材4の結合関係を示す説明図である。 比較例のネジ式端子台1aの正面図である。 比較例の導電金具3aを縦断して導電金具3aや可動座金部材4aの結合関係を示す説明図である。
符号の説明
1,1a ネジ式端子台
2 樹脂製基板
3,3a 導通金具
4,4a 可動座金部材
5 取付ネジ
6 圧縮コイルバネ
11,11a 接続片部
12 ネジ孔
13 バネ退避用凹部
21,21a 座金片部
22,22a 案内片部
23 折返し部
24 ネジ挿通孔
25 圧接突部
L リード線
T 圧着端子
R 据付レール

Claims (2)

  1. ネジ孔が設けられた平板状の接続片部を有する導電金具と、取付ネジを挿通装着する可動座金部材とを絶縁性の樹脂製基板に装着してなり、
    前記取付ネジをネジ孔に螺合してリード線の端部を接続片部と可動座金部材の間に挟持することにより、該リード線を導電金具に電気的に接続するネジ式端子台であって、
    可動座金部材は、前記取付ネジを挿通装着する平板状の座金片部と、該座金片部に連成されて接続片部を略垂直に貫通する杆状の案内片部とからなる略L字状をなし、該座金片部を接続片部に対して離近移動可能に保持されており、
    案内片部には、座金片部が接続片部から離間する方向に可動座金部材を付勢する圧縮コイルバネが外嵌しており、
    導電金具の接続片部には、案内片部が貫通すると共に、前記圧縮コイルバネの一端が内部に保持されるバネ退避用凹部が形成されていることを特徴とするネジ式端子台。
  2. 前記導電金具は複数の接続片部を具備してなり、各接続片部に接続される各リード線相互を電気的に接続するものであることを特徴とする請求項1記載のネジ式端子台。
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