JP4975226B2 - 多針ミシン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複数の針棒をそれぞれ独立して駆動する多針ミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
ミシンは回転可能な主軸と、この主軸に連結され、主軸の回転運動を針棒の上下運動に変換するための針棒駆動機構を備えている。この針棒駆動機構はミシン主軸に支持された偏心カムと該偏心カムに回転可能に支持された揺動腕を備え、前記ミシン主軸の回転による揺動腕の揺動を針棒へ伝達する。
【0003】
図5及び6はこのような針棒駆動機構を2本針ミシンに適用した従来例を示し、特公昭60−43152号公報に開示されたものである。図5に示すように、この針棒駆動機構は、ミシン主軸301に固定された偏心カム302を備える。揺動腕303はこの偏心カム302を介してミシン主軸301に連結され、該ミシン主軸301の運動にしたがって揺動する。この揺動腕303の運動は、第1レバー304、第1連結腕305、第2連結腕308、クランク腕309を介して針棒駆動軸310へ伝達されて該針棒駆動軸310を揺動させる。
【0004】
図6に示すように前記針棒駆動軸310には針棒駆動腕311、針棒上下リンク312を介して針棒313が連結され、針棒駆動軸310が揺動運動を行うと、針棒313が上下動する。この例においては、ミシン主軸301には単数の偏心カム302、揺動腕303及び連結ピン300P1が備えられており、揺動腕303の揺動運動は連結ピン300P1を介して各針毎に備えられた2つの第1レバー304,304へ伝達されている。そしてこの第1レバー304以降の第1連結腕305、第2連結腕308、クランク腕309、針棒駆動腕311、針棒上下リンク312もそれぞれ各針毎にそれぞれ備えられている。
【0005】
そして、右側の第1レバー304により左側の針棒駆動腕311、針棒上下リンク312及び針棒313が上下動される。また、針棒駆動軸310には円筒スリーブ310Aが支持されており、この円筒スリーブ310Aに右側の針棒駆動腕311が連結されている。左側の第1レバー304の運動は、第1連結腕305、第2連結腕308、クランク腕309を介して円筒スリーブ310Aへ伝達され、さらに右側の針棒駆動腕311、針棒上下リンク312及び針棒313へ伝達されて該針棒313が上下動される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来技術による2本針ミシンの針棒駆動機構は、1つの偏心カム302で2本の針棒313,313の上下動運動を駆動している。したがって、偏心カム302の位相を調整すると、2本の針棒313,313のいずれもが同じ位相にて変化する。また、ミシン機枠内の広さや構造などにより、ミシン機枠内に空間的制限が生じた場合などには、ひとつの偏心カムによって複数の針棒駆動機構を動作させるのが困難となる場合があった。
【0007】
また、針棒駆動機構においては、針棒313の上下運動量(ストローク)を要求される量だけ得るために、偏心カム302はその径をかなり大きくする必要がある。このためミシン駆動時にはその偏心荷重がかなり大きくなり、ミシン主軸301に大きな負荷が加わっている。更に、このような大きな偏心荷重は騒音の原因となっている。
【0008】
本発明の目的は、新規な構成の針棒駆動機構を備えた多針ミシンを提供することにある。
【0009】
本発明の他の目的は、それぞれの針毎に針棒の位相を調整可能な針棒駆動機構を備えた多針ミシンを提供することにある。
【0010】
本発明の更に他の目的は、偏心カムによる偏心荷重を減らすことにより、ミシン主軸に加わる負荷を減らすと共に騒音を低減することができる針棒駆動機構を備えた多針ミシンを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明によれば、ミシン機枠に回転可能に支持されたミシン主軸1と、上下動可能に支持された第1針棒13と第2針棒213と、ミシン主軸1にそれぞれ支持された第1偏心カム2と第2偏心カム202と、第1偏心カム2に回転可能に支持された第1揺動腕3と、第2偏心カム202に回転可能に支持された第2揺動腕203と、を備え、ミシン主軸1の回転による第1揺動腕3の揺動を第1針棒13に伝達する第1の針棒駆動機構と、ミシン主軸1の回転による第2揺動腕203の揺動を第2針棒213に伝達する第2の針棒駆動機構と、を備えた多針ミシンにおいて、第1の針棒駆動機構では、第1偏心カム2に支持された第1揺動腕3が円筒スリーブ10Aに連結され、円筒スリーブ10Aには第1針棒駆動腕11を介して第1針棒13が連結し、第2の針棒駆動機構では、第2偏心カム202に支持された第2揺動腕203が針棒駆動軸10に連結され、針棒駆動軸10には第2針棒駆動腕211を介して第2針棒213が連結し、円筒スリーブ10Aは針棒駆動軸10へ回動可能且つ同軸的に支持され、第1針棒と第2針棒はそれぞれ独立した第1の針棒駆動機構100と第2の針棒駆動機構200により上下動させられることを特徴とする多針ミシンが提供される。
【0012】
好ましくは、第1の針棒駆動機構100と第2の針棒駆動機構200にそれぞれ設けられた第1偏心カム2と第2偏心カム202を、ミシン駆動時に、第1偏心カム2と第2偏心カム202により生じる主軸径方向の分力が略釣り合うようにミシン主軸1上での偏心方向を設定する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明による多針ミシンの実施の形態を説明する。
【0014】
図1(A)に示すようにこの実施の形態は2本針ミシンであり、2つの針棒駆動機構100,200を備えたものである。第1の針棒駆動機構100は、ミシン主軸1に固定された第1偏心カム2を備える。第1揺動腕3はこの第1偏心カム2を介してミシン主軸1に連結され、該ミシン主軸1の運動にしたがって揺動する。第1偏心カム2には孔部2aが設けられている。同様に第2の針棒駆動機構200は、ミシン主軸1に固定された第2偏心カム202と、この第2偏心カム202を介してミシン主軸1に連結されて揺動する第2揺動腕203を備える。第2偏心カム202には孔部202aが設けられている。この孔部2a,202aは、それぞれの第1偏心カム2,第2偏心カム202の偏心荷重を低減する効果を有する。
【0015】
2つの偏心カム2,202は同じ構造であり、図1(B)に示すようにそれぞれミシン主軸1に対してほぼ対称となるように、その偏心方向が設定されて配置されている。すなわちミシン主軸1の軸心を1C、2つの偏心カム2,202の重心をそれぞれ2G,202Gとすると、各重心2G,202Gは軸心1Cに対してほぼ対称となる位置に設定されている。したがって、ミシン主軸1の回転時に2つの偏心カム2,202により生じるミシン主軸1の径方向の分力は略釣り合う。本実施の形態においては、この構成によりミシン主軸に加わる負荷を減らすことができると共に、騒音や振動を低減することが可能となった。
【0016】
図2は第1の針棒駆動機構100の正面図である。図示しないミシン機枠には支持軸Bが固定され30 または一体に形成されている。この支持軸Bには第1レバー4の一端が回動可能に支持され、この第1レバー4の他端は、第1揺動腕3の自由端側に第1連結ピンP1を介して連結されている。第1揺動腕3の自由端側には更に第1連結腕5が、前記第1連結ピンP1を介してその一端を連結されている。第1連結腕5の他端には第2連結ピンP2を介して第2連結腕8の一端が連結されている。該第2連結腕8の他端には連結点Cを介してクランク腕9の一端が回動可能に連結されている。このクランク腕9の他端は、円筒スリーブ10Aに固定されている。この円筒スリーブ10Aは図示しないミシン機枠に回転可能に支持された針棒駆動軸10へ回動可能且つ同軸的に支持されている。
【0017】
円筒スリーブ10Aには右側の第1針棒駆動腕11の一端が連結され、第1針棒駆動腕11の他端には針棒上下リンク12を介して右側の第1針棒13が連結されている。前記支持軸Bと第1連結ピンP1の間の距離と、前記第1連結ピンP1と第2連結ピンP2の間の距離は等しくされている。なお、支持軸Bと第2連結ピンP2との間の距離は針棒曲線に影響を及ぼす。また、この距離が大きいほど、針棒上下動のストロークも大きくなる。
【0018】
第2連結ピンP2には更に第2レバー7がその一端を回動可能に支持されている。この第2レバー7の他端には変換レバー6の一端が回動可能に連結されている。この変換レバー6は、図示しない変換レバー駆動手段によりその他端6Aを中心として回転可能とされている。この変換レバー6を操作することにより、第2レバー7との連結点Aを移動可能である。なお、図1(A)においては変換レバー6の図示を省略してある。
【0019】
ミシン主軸1の回転運動は、第1偏心カム2を介して第1揺動腕3の揺動運動に変換される。すると第1レバー4は支持軸Bの回りに回動運動を行う。第1連結ピンP1が支持軸Bの回りを移動するので、第1連結腕5が揺動運動を行う。
【0020】
図2は針棒上下動時の状態を示し、支持軸Bと第2連結ピンP2は離れて位置している。この状態では第1連結腕5の揺動運動により、第2連結腕8も揺動し、クランク腕9、円筒スリーブ10Aを介して右側の第1針棒駆動腕11を揺動させる。第1針棒駆動腕11を介して針棒上下リンク12が揺動し、これにより右側の第1針棒13が上下動する。
【0021】
針棒停止時には、変換レバー駆動手段によって変換レバー6を操作して第2レバー7を移動し、第2連結ピンP2を前記支持軸Bの軸線上に移動させる。すると、第1レバー4と第1連結腕5が重なり合う位置関係となる。この状態では第1連結腕5は第2連結ピンP2の回りに往復運動を行うのみとなり、第2連結腕8へ運動を伝達しない。従って、クランク腕9、円筒スリーブ10A及び第1針棒駆動腕11を介しての第1針棒13の上下動は行われず、停止される。この時の第1針棒13は、ほぼ上死点位置である。
【0022】
図3および図4へ第2の針棒駆動機構200の正面図を概略的に示す。図2に示した第1の針棒駆動機構100の各構成部品は第2の針棒駆動機構200も備えているが、第1偏心カム2,第2偏心カム202が図1に示したようにほぼ反対の位相となるような位置関係にて取り付けられても第1針棒13,第2針棒213が同じ方向に上下動するように、それぞれの機構部品の配置構成を変更している。また、クランク腕209の他端は、針棒駆動軸10に固定されている。針棒駆動軸10には左側の第2針棒駆動腕211の一端が連結され、第2針棒駆動腕211の他端には針棒上下リンク212を介して左側の第2針棒213が連結されている。その他、図2に示した第1の針棒駆動機構100の各構成部品に対応する構成部品には図2の参照番号へ200を加えた数字を参照番号として付し、その説明を省略する。
【0023】
図3は第2の針棒駆動機構200の第2偏心カム202が図示した位相位置にあるときの針棒上下動時の状態を示し、図4は第2偏心カム202が図3と同じ位相位置にあるときの針棒上下動の停止時の状態を示す。
【0024】
本実施の形態によれば、2つの針棒13,213をそれぞれ独立した針棒駆動機構100,200により上下動させるので、例えば第1の針棒駆動機構100の第1偏心カム2のミシン主軸1への組み付け時の位相を変更すると第1針棒13の位相のみが変更される。したがって、それぞれの針毎に針棒の位相を調整可能となった。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、ミシン機枠に回転可能に支持されたミシン主軸と、前記ミシン主軸に支持された偏心カム、該偏心カムに回転可能に支持された揺動腕、を少なくとも備え、前記ミシン主軸の回転による該揺動腕の揺動を伝達する複数の針棒駆動機構と、ミシン針を有すると共に該複数の針棒駆動機構とそれぞれ連結されてそれぞれ駆動可能な複数の針棒と、を備えた新規な構成により、それぞれの針毎に針棒の位相を調整可能となった。また、ミシン機枠内の広さや構造などにより、ミシン機枠内に空間的制限が生じた場合でも、複数の針棒駆動機構を切り離して設けることにより主軸上の偏心カムの配設位置をそれぞれ適宜の位置に設定可能とすることができる。
【0026】
前記複数の針棒駆動機構にそれぞれ設けられた複数の偏心カムを、ミシン駆動時に、前記複数の偏心カムにより生じる主軸径方向の分力がほぼ釣り合うように主軸上での偏心方向を設定する構成とした場合には、ミシン主軸に加わる負荷を減らすことが可能となったと共に、騒音を防止することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は第1の実施の形態による多針ミシンの斜視図、(B)は第1の実施の形態におけるそれぞれの偏心カムの位置関係を説明するための簡略図である。
【図2】 第1の実施の形態における第1の針棒駆動機構を示す正面図である。
【図3】 第1の実施の形態における第2の針棒駆動機構の針棒上下動時の状態を概略的に示す正面図である。
【図4】 第1の実施の形態における第2の針棒駆動機構の針棒停止時の状態を概略的に示す正面図である。
【図5】 従来例による多針ミシンの針棒駆動機構の正面図である。
【図6】 従来例による多針ミシンの斜視図である。
【符号の説明】
1 ミシン主軸
2 第1偏心カム
3 第1揺動腕
13 第1針棒
100 第1の針棒駆動機構
200
第2の針棒駆動機構
202 第2偏心カム
203 第2揺動腕
213 第2針棒

Claims (2)

  1. ミシン機枠に回転可能に支持されたミシン主軸と、
    上下動可能に支持された第1針棒と第2針棒と、
    前記ミシン主軸にそれぞれ支持された第1偏心カムと第2偏心カムと、
    前記第1偏心カムに回転可能に支持された第1揺動腕と、
    前記第2偏心カムに回転可能に支持された第2揺動腕と、を備え、
    前記ミシン主軸の回転による前記第1揺動腕の揺動を前記第1針棒に伝達する第1の針棒駆動機構と、
    前記ミシン主軸の回転による前記第2揺動腕の揺動を前記第2針棒に伝達する第2の針棒駆動機構と、
    を備えた多針ミシンにおいて、
    前記第1の針棒駆動機構では、前記第1偏心カムに支持された前記第1揺動腕が円筒スリーブに連結され、前記円筒スリーブには第1針棒駆動腕を介して前記第1針棒が連結し、前記第2の針棒駆動機構では、前記第2偏心カムに支持された前記第2揺動腕が針棒駆動軸に連結され、前記針棒駆動軸には第2針棒駆動腕を介して前記第2針棒が連結し、
    前記円筒スリーブは前記針棒駆動軸へ回動可能且つ同軸的に支持され、
    前記第1針棒と前記第2針棒はそれぞれ独立した前記第1の針棒駆動機構と前記第2の針棒駆動機構により上下動させられることを特徴とする多針ミシン。
  2. 請求項1に記載の多針ミシンにおいて、
    前記第1の針棒駆動機構と前記第2の針棒駆動機構にそれぞれ設けられた前記第1偏心カムと前記第2偏心カムを、ミシン駆動時に、前記第1偏心カムと前記第2偏心カムにより生じる主軸径方向の分力が略釣り合うように前記ミシン主軸上での偏心方向を設定したことを特徴とする多針ミシン。
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