JP4973449B2 - 処理実行方法、そのプログラム及び処理実行装置 - Google Patents

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本発明は、処理実行方法、そのプログラム及び処理実行装置に関する。
コンピュータに接続されたプリンタやスキャナなどの種々の周辺機器を的確に動作させるためには、周辺機器に各々適合するドライバをインストールする必要がある。ドライバはコンピュータのユーザに周辺機器に関する情報を表示したりユーザからの指示を受け付けて周辺機器を制御したりするユーザインタフェース機能を有しており、このインタフェース機能により表示される文字列はユーザの希望する言語であることが望ましい。
そこで、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)から取得した言語情報と一致する言語テーブルを周辺機器から取得することで表示画面の文字列をOSの言語と一致させる制御プログラムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−302798号公報
しかしながら、特許文献1に記載の制御プログラムでは、アプリケーションから作成したファイルを印刷する際、アプリケーションとOSの表示言語とが異なる場合にアプリケーションとプリンタドライバとで言語の不一致が生じる可能性がある。例えば、ワードプロセッサ等のアプリケーションによる表示画面は英語であるがプリンタドライバにより表示される印刷設定画面は日本語である場合である。これは異なる言語を使用する複数のユーザがコンピュータを共用している場合に特に問題となる。
また、近年ではOSがサポートする言語数が大幅に増加しているため、アプリケーションとOSとの間での言語の不一致が起こりやすい状況になりつつあるといえる。
さらに、アプリケーションがサポートしている文字コードとプリンタドライバの文字コードが異なる場合には言語の不一致だけでなく文字化けが発生する可能性もある。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたものであり、アプリケーションからの情報とドライバからの情報とを同一言語環境で表示することを主目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の第1の処理実行方法は、
アプリケーションからの要求に応じてドライバによる処理を実行する処理実行方法であって、
(a)前記ドライバが前記アプリケーションからディスプレイへの情報の表示を要求された際に前記アプリケーションの言語情報を前記ドライバが取得するステップと、
(b)前記ステップ(a)で取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記ディスプレイに表示する表示言語の設定を行うステップと、
(c)前記ステップ(a)で前記ドライバが要求された情報を前記ステップ(b)で設定した表示言語で前記ディスプレイに表示するステップと、
を含むものである。
この処理実行方法では、ドライバがアプリケーションからディスプレイへの情報の表示を要求された際に、該表示を要求したアプリケーションから言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記ディスプレイに表示する表示言語の設定を行い、該設定された表示言語で前記アプリケーションに要求された情報を前記ディスプレイに表示する処理を実行する。こうすることにより、ドライバはアプリケーションで使用されている言語と同じ言語(例えば、日本語,英語,中国語など)を表示言語に設定することができる。したがって、アプリケーションからの情報とドライバからの情報とを同一言語環境でディスプレイに表示することができる。
本発明の第1の処理実行方法において、前記ステップ(b)では、前記ドライバに記憶されている複数の文字コード及び複数の言語で記述された判定文字列のいずれかと前記取得した言語情報とが一致するか否かを判定し、両者が一致した場合、該一致した判定文字列の言語を前記表示言語に設定してもよい。こうすれば、あらかじめ記憶した判定文字列と取得した言語情報とを比較するだけでアプリケーションと同じ言語を容易に判定して表示言語に設定することができる。
本発明の第1の処理実行方法は、(d)前記ドライバが前記アプリケーションから情報の提供を要求された際に前記アプリケーションの言語情報を前記ドライバが取得するステップと、(e)前記ステップ(d)で取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記アプリケーションに情報を提供する表示文字コード及び表示言語の設定を行うステップと、(f)前記ステップ(d)で前記ドライバが要求された情報を前記ステップ(e)で設定した表示文字コード及び表示言語で前記アプリケーションに提供するステップとを含んでもよい。こうすることにより、ドライバがアプリケーションから情報の提供を要求された場合でもドライバはアプリケーションで使用されている文字コード及び言語と同じものを表示文字コード及び表示言語に設定することができる。したがって、ドライバから提供された情報とアプリケーションの情報とを併せてアプリケーションがディスプレイに表示する場合にも文字化けすることなくかつ同一言語環境で表示することができる。
本発明の第1の処理実行方法において、前記ステップ(e)では、前記ドライバに記憶されている複数の文字コード及び複数の言語で記述された判定文字列のいずれかと前記取得した言語情報とが一致するか否かを判定し、両者が一致した場合、該一致した判定文字列の文字コード及び言語を前記表示文字コード及び表示言語に設定してもよい。こうすれば、あらかじめ記憶した判定文字列と取得した言語情報とを比較するだけでアプリケーションと同じ文字コード及び言語を容易に判定して表示文字コード及び表示言語に設定することができる。
本発明の第1の処理実行方法において、前記ステップ(a)又は前記ステップ(d)では、前記アプリケーションの言語情報として前記アプリケーションのウィンドウタイトル(アプリケーションが表示する操作・設定画面等のウィンドウのタイトル)を前記ドライバが取得してもよい。ドライバに情報の表示や提供を要求する際のアプリケーションのウィンドウタイトルは特定の単語に限定されているため、取得した言語情報に基づくドライバの表示文字コード及び表示言語の設定を容易に行うことができる。ここで、ウィンドウタイトルとしては、例えば、アプリケーションの言語が日本語であれば印刷時のウィンドウ画面に表示されるウィンドウタイトルは「印刷」、同様に英語であれば「Print」などが挙げられる。
本発明の第2の処理実行方法は、
アプリケーションからの要求に応じてドライバによる処理を実行する処理実行方法であって、
(d)前記ドライバが前記アプリケーションから情報の提供を要求された際に前記アプリケーションの言語情報を前記ドライバが取得するステップと、
(e)前記ステップ(d)で取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記アプリケーションに情報を提供する表示文字コード及び表示言語の設定を行うステップと、
(f)前記ステップ(d)で前記ドライバが要求された情報を前記ステップ(e)で設定した表示文字コード及び表示言語で前記アプリケーションに提供するステップと、
を含むものである。
この処理実行方法では、ドライバがアプリケーションから情報の提供を要求された際に、該情報の提供を要求したアプリケーションから言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記アプリケーションに情報を提供する表示文字コード及び表示言語の設定を行い、該設定された表示文字コード及び表示言語で前記アプリケーションに要求された情報を提供する処理を実行する。こうすることにより、ドライバがアプリケーションから情報の提供を要求された場合にドライバはアプリケーションで使用されている文字コード及び言語と同じものを表示文字コード及び表示言語に設定することができる。したがって、ドライバから提供された情報とアプリケーションの情報とを併せてアプリケーションがディスプレイに表示する場合に文字化けすることなくかつ同一言語環境で表示することができる。
本発明のプログラムは、上述したいずれかの処理実行方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのものである。このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(例えばハードディスク、ROM、FD、CD、DVDなど)に記録されていてもよいし、伝送媒体(インターネットやLANなどの通信網)を介してあるコンピュータから別のコンピュータへ配信されてもよいし、その他どのような形で授受されてもよい。このプログラムをコンピュータに実行させれば、上述した処理実行方法の各ステップが実行されるため、上述した処理実行方法と同様の効果を得ることができる。
本発明の第1の処理実行装置は、
アプリケーションからの要求に応じてドライバによる処理を実行する処理実行装置であって、
ディスプレイと、
前記ドライバが前記アプリケーションからディスプレイへの情報の表示を要求された際に、前記アプリケーションの言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記ディスプレイに表示する表示言語の設定を行い、前記ドライバが要求された情報を該設定した表示言語で前記ディスプレイに表示する制御手段と、
を備えたものである。
この処理実行装置では、ドライバがアプリケーションからディスプレイへの情報の表示を要求された際に、制御手段が該表示を要求したアプリケーションから言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記ディスプレイに表示する表示言語の設定を行い、該設定された表示言語で前記アプリケーションに要求された情報を前記ディスプレイに表示する。こうすることにより、ドライバはアプリケーションで使用されている言語と同じ言語を表示言語に設定することができる。したがって、アプリケーションからの情報とドライバからの情報とを同一言語環境でディスプレイに表示することができる。なお、この処理実行装置において、上述したいずれかの処理実行方法のステップを実現する手段を追加してもよい。
本発明の第2の処理実行装置は、
アプリケーションからの要求に応じてドライバによる処理を実行する処理実行装置であって、
前記ドライバが前記アプリケーションから情報の提供を要求された際に、前記アプリケーションの言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記アプリケーションに情報を提供する表示文字コード及び表示言語の設定を行い、前記ドライバが要求された情報を該設定した表示文字コード及び表示言語で前記アプリケーションに提供する制御手段、
を備えたものである。
この処理実行装置では、ドライバがアプリケーションから情報の提供を要求された際に、制御手段が該情報の提供を要求したアプリケーションから言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記アプリケーションに情報を提供する表示文字コード及び表示言語の設定を行い、該設定された表示文字コード及び表示言語で前記アプリケーションに要求された情報を提供する。こうすることにより、ドライバがアプリケーションから情報の提供を要求された場合にドライバはアプリケーションで使用されている文字コード及び言語と同じものを表示文字コード及び表示言語に設定することができる。したがって、ドライバから提供された情報とアプリケーションの情報とを併せてアプリケーションがディスプレイに表示する場合に文字化けすることなくかつ同一言語環境で表示することができる。なお、この処理実行装置において、上述したいずれかの処理実行方法のステップを実現する手段を追加してもよい。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態であるコンピュータ10の構成の概略を示す構成図である。本実施形態のコンピュータ10は、図1に示すように、コンピュータ10で処理する情報等をユーザに表示するためのディスプレイ50と、コンピュータ10内のデータを印刷するプリンタ60とに接続されており、コンピュータの動作全体を管理するオペレーティングシステム(OS)20と、文書の作成,編集,印刷指示等のワードプロセッサ機能を備えたアプリケーション30と、コンピュータ10とプリンタ60との間で印刷指示や印刷状態等のデータ送受信の仲介を行うプリンタドライバ40とを備えている。なお、コンピュータ10には、アプリケーション30の他に図示しないいくつかのアプリケーションがインストールされている。
アプリケーション30は、プリンタ60へ文書の印刷を指示する際に印刷設定画面をディスプレイ50に表示する。アプリケーション30が表示する印刷設定画面の構成を図2に示す。印刷設定構成画面70は、印刷設定画面(例えば図3参照)を作成する際に用いられる画面であり、アプリケーション30の表示画面記憶部31に記憶されている。この印刷設定構成画面70は、画面上辺に沿って表示される帯状のタイトルバー71と、タイトルバー71の下方に表示されるメイン画面73とを備えている。このうち、タイトルバー71には、印刷設定画面のウィンドウタイトル72が表示される。また、メイン画面73は、プリンタに関する情報を表示する第1小画面74と、印刷範囲を設定する第2小画面75と、印刷部数を設定する第3小画面76とを備えている。第1小画面74は、プリンタの名称を表示するプリンタ名称表示部77と、プリンタドライバ40から提供されたプリンタ60に関する情報を表示するための第1表示部78及び第2表示部79と、プリンタドライバ40にプリンタ60のプロパティ画面を表示させるためのプロパティボタン80とを備えている。なお、本実施形態において、アプリケーション30の表示文字コードはUnicodeであり、表示言語は日本語であるものとする。したがって、アプリケーション30の印刷設定構成画面70における文字は全てUnicodeで記述された日本語である。例えば、印刷設定構成画面70のウィンドウタイトル72は、Unicodeで記述された日本語の「印刷」という文字である。
プリンタドライバ40は、プリンタドライバ40の動作を制御するドライバ制御部41と、後述するプロパティ構成画面90(図4参照)などの表示画面を記憶する表示画面記憶部42と、ユーザに表示する情報を複数の文字コード及び言語で記憶する表示文字列記憶部43とを備えている。
ドライバ制御部41は、後述する要求処理ルーチン及び表示設定ルーチンに基づいて表示文字コード及び表示言語を設定し、アプリケーションへの情報の提供及びプリンタ60のプロパティ画面の表示を行う機能を備えている。
表示画面記憶部42には、図4に示すプロパティ構成画面90が記憶されている。プロパティ構成画面90は、印刷する際の用紙サイズや印刷方向の設定などプリンタ60に関する設定を行うためのプロパティ画面(例えば図5参照)を作成する際に用いられる画面である。このプロパティ構成画面90は、画面上辺に沿って表示される帯状のタイトルバー91と、タイトルバー91の下方に表示されるメイン画面92とを備えている。タイトルバー91は、ウィンドウタイトルを表示する第12表示部112を備えている。また、メイン画面92は、印刷する際の設定項目名及び設定項目内容などを表示するための第1表示部101〜第11表示部111を備えている。
表示文字列記憶部43には、図6に示す表示文字列テーブルが記憶されている。表示文字列テーブルには、ドライバ40がアプリケーションに情報を提供したりプロパティ画面をディスプレイ50に表示したりするときに利用することができる複数の文字コード及び言語で記述された文字列が記憶されている。具体的には、文字コードと言語との組み合わせに対して、後述する表示文字コード及び表示言語を設定する際に用いる判定文字列やアプリケーションに提供する表示文字列A1,A2、プロパティ画面に表示する表示文字列B1〜B12が対応付けられて記憶されている。例えば、文字コードがUnicodeで言語が日本語の場合には、判定文字列として「印刷」、表示文字列A1として「準備完了」や「印刷中」などの文字列群、表示文字列A2として「IP_△△△」などのUnicodeで記述された日本語の文字列が対応付けられている。また、文字コードがShift_JISで言語が日本語の場合には、判定文字列として「印刷」、表示文字列A1として「準備完了」や「印刷中」などの文字列群、表示文字列A2として「IP_△△△」などのShift_JISで記述された日本語の文字列が対応付けられている。ここで、例えば文字列「印刷」は「印」という文字と「刷」という文字から構成されているが、これら二つの文字を16進数でコード表記すると、Unicodeでは「5370」「5237」となり、Shift_JISでは「88F3」「8DFC」となる。このように、同じ日本語の「印刷」という文字列であっても、異なる文字コードに対応付けられている文字列は異なるコード表記で記憶されている。また、文字コードがUnicodeで言語が英語の場合には、判定文字列として「Print」、表示文字列A1として「Ready」や「Now Printing」などの文字列群、表示文字列A2として「IP_△△△」などのUnicodeで記述された英語の文字列が対応付けられている。なお、表示文字列テーブルには、図示しない他の文字コード及び言語に対応付けられている判定文字列及び表示文字列が含まれている。例えば、文字コードとしてはASCIIや国際標準化機構(ISO)で規格化された文字コードなどであり、言語としてはドイツ語,中国語などである。
次に、こうして構成された本実施形態におけるプリンタドライバ40の動作について説明する。図7はプリンタドライバ40のドライバ制御部41によって実行される要求処理ルーチンのフローチャートである。ドライバ制御部41は、所定のタイミングごとにこのルーチンを繰り返し実行する。このルーチンにおいて、ドライバ制御部41は、まず、コンピュータ10にインストールされているいずれかのアプリケーションから情報の提供を要求されたか否かを判定する(ステップS100)。例えば、アプリケーション30は、印刷設定構成画面70の第1表示部78〜第2表示部79に文字列を配置することにより印刷設定画面を作成する際に、プリンタ60に関する情報として表示文字列A1,A2の提供を要求する。そして、ステップS100でいずれかのアプリケーションから情報の提供を要求された場合には、そのアプリケーションがこれから表示しようとしているウィンドウのウィンドウタイトルを取得する(ステップS110)。例えば、要求元がアプリケーション30であり、これから表示しようとしているウィンドウが印刷設定画面の場合、取得するウィンドウタイトルは印刷設定構成画面70のウィンドウタイトル72、つまりUnicodeの日本語で表示される「印刷」となる。なお、ウィンドウタイトル72はAPI(Apprication Program Interface)を用いて取得することができる。
続いて、ドライバ制御部41は、表示設定ルーチンを実行する(ステップS120)。図8は表示設定ルーチンのフローチャートである。このルーチンが開始されると、ドライバ制御部41は、ウィンドウタイトルが取得できたか否かを判定し(ステップS300)、取得できた場合には取得したウィンドウタイトルと図6の表示文字列テーブルにおける判定文字列のいずれかとが一致するか否かを判定する(ステップS310)。例えば、要求元がアプリケーション30の場合には、取得したウィンドウタイトル72は「印刷」、すなわちコード表記で「5370」「5237」であるため、Unicodeの日本語に対応する判定文字列である「印刷」と一致する。なお、ウィンドウタイトルが「88F3」「8DFC」だった場合には、Shift_JISの日本語に対応する判定文字列である「印刷」と一致することになり、ウィンドウタイトルが「0050」「0072」「0069」「006E」「0074」だった場合には、Unicodeの英語に対応する判定文字列である「Print」と一致することになる。そして、ステップS310でウィンドウタイトルと判定文字列のいずれかとが一致した場合は、その一致した判定文字列に対応付けられている文字コード及び言語をプリンタドライバ40の表示文字コード及び表示言語に設定し(ステップS320)、表示設定ルーチンを終了する。例えば、要求元がアプリケーション30の場合には、Unicodeをプリンタドライバ40の表示文字コードに設定し、日本語をプリンタドライバ40の表示言語に設定する。一方、ステップS300でウィンドウタイトルを取得できなかった場合やステップS310でウィンドウタイトルが判定文字列のいずれとも一致しなかった場合には、Unicodeをプリンタドライバ40の表示文字コードに設定し、英語をプリンタドライバ40の表示言語に設定して、表示設定ルーチンを終了する。このような場合としては、例えば、アプリケーションがウィンドウタイトルを文字ではなく画像として扱っている場合などが挙げられる。Unicodeを表示文字コードに設定するのは国際標準化機構(ISO)で標準化された文字コードの一つだからである。また、英語を表示言語に設定するのは、世界で使用される割合が高いためである。
さて、ステップS120で表示設定ルーチンを実行したあと、設定された表示文字コード及び表示言語でアプリケーションから要求された情報をアプリケーションに提供し(ステップS130)、この要求処理ルーチンを終了する。例えば、要求元がアプリケーション30である場合には、Unicodeを表示文字コード、日本語を表示言語に設定しているので、アプリケーション30から要求されたプリンタ60に関する情報である表示文字列A1,A2のそれぞれに対応するUnicodeで記述された日本語の文字列を提供する。具体的には、プリンタドライバ40は、表示文字列A1については、Unicodeの日本語で「準備完了」や「印刷中」などの文字列候補の中から現在のプリンタ60の稼動状態に合った文字列(例えば「準備完了」)を提供し、表示文字列A2については、プリンタ60の接続先を確認した上でUnicodeの日本語で「IP_△△△」を提供する。そして、これらの文字列の提供を受けたアプリケーション30は、印刷設定構成画面70の第1表示部77に表示文字列A1として「準備完了」、第2表示部78に表示文字列A2として「IP_△△△」を配置することにより、図3に示す印刷設定画面170をディスプレイ50に表示する。
一方、ステップS100において、いずれのアプリケーションからも情報の提供を要求されていなかった場合には、いずれかのアプリケーションからディスプレイ50への画面の表示を要求されたか否かを判定する(ステップS200)。例えば、アプリケーション30は、起動している最中にユーザが印刷設定画面170のプロパティボタン80をマウスなどを使ってクリックすると、ディスプレイ50へのプロパティ画面の表示をプリンタドライバ40に要求する。そして、ステップS200でいずれのアプリケーションからも画面の表示を要求されていなかった場合には、そのまま本ルーチンを終了する。一方、ステップS200でいずれかのアプリケーションから画面の表示を要求された場合には、その時点でアクティブになっているウィンドウのウィンドウタイトルを取得する(ステップS210)。例えば、要求元がアプリケーション30であり、アクティブになっているウィンドウが印刷設定画面170の場合、取得するウィンドウタイトルは印刷設定画面170のウィンドウタイトル72、つまりUnicodeの日本語で表示される「印刷」となる。続いて、表示設定ルーチンを実行する(ステップS220)。この表示設定ルーチンは、ステップS120と同様であるため、その説明を省略する。ステップS220で表示設定ルーチンを実行したあと、設定された表示文字コード及び表示言語でアプリケーションから要求された画面をディスプレイ50に表示し(ステップS230)、この要求処理ルーチンを終了する。例えば、要求元がアプリケーション30である場合には、Unicodeを表示文字コード、日本語を表示言語に設定しているので、プロパティ構成画面90の各表示部101〜112のそれぞれに各表示文字列B1〜B12に対応するUnicodeで記述された日本語の文字列を配置してディスプレイに表示する。具体的には、プリンタドライバ40は、表示文字列B1として「用紙サイズ」、表示文字列B2として「印刷方向」、表示文字列B3として「給紙種類」、表示文字列B4として「用紙種類」、表示文字列B5として「A4」、表示文字列B6として「縦」、表示文字列B7として「横」、表示文字列B8として「自動選択」、表示文字列B9として「普通紙」、表示文字列B10として「キャンセル」、表示文字列B11として「OK」、表示文字列B12として「プリンタ60のプロパティ」を設定し、これらUnicodeの日本語で記述された文字列を各表示部101〜112に表示することにより、図5に示すプロパティ画面190をディスプレイ50に表示する。なお、表示文字列B5,B8,B9については、プルダウンメニューでの選択によっては図示しない文字列がUnicodeの日本語で表示される。
ここで、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。本実施形態のステップS200及びステップS210が本発明のステップ(a)に相当し、本実施形態のステップS100及びステップS110が本発明のステップ(d)に相当し、本実施形態のステップS310及びステップS320が本発明のステップ(b)及びステップ(e)に相当し、本実施形態のステップS230が本発明のステップ(c)に相当し、本実施形態のステップS130が本発明のステップ(f)に相当する。
以上詳述した本実施形態によれば、アプリケーション30がプリンタドライバ40にプリンタ60に関する情報の提供を要求した際に、プリンタドライバ40はアプリケーション30から言語情報を取得し、取得した言語情報に基づいてプリンタドライバ40の表示文字コード及び表示言語を設定し、その表示文字コード及び表示言語でプリンタ60に関する情報をアプリケーション30に提供するため、アプリケーション30がプリンタドライバ40から提供された情報とアプリケーション30の情報とを併せた印刷設定画面170をディスプレイ50に表示する場合に文字化けすることなくかつ同一言語環境で表示することができる。
また、アプリケーション30がプリンタドライバ40にプロパティ画面をディスプレイ50に表示する要求をした際に、プリンタドライバ40はアプリケーション30から言語情報を取得し、取得した言語情報に基づいてプリンタドライバ40の表示文字コード及び表示言語を設定し、その表示文字コード及び表示言語でプリンタ60のプロパティ画面をディスプレイ50に表示するため、アプリケーション30と同じ表示文字コード及び表示言語でプロパティ画面190を表示することができる。したがって、ユーザは同一言語環境でアプリケーション30の操作・印刷操作・プリンタ60の設定などを行うことができる。
更に、表示文字コード及び表示言語の設定はあらかじめ表示文字列記憶部43に記憶された表示文字列テーブルの判定文字列のいずれかと取得した言語情報とが一致するか否かを判定することで行っているため、判定文字列と言語情報とを比較するだけで容易に表示文字コード及び表示言語を設定することができる。
更にまた、プリンタドライバ40に情報の提供又はプロパティ画面の表示を要求する際のアプリケーション30のウィンドウタイトルは「印刷」「Print」など特定の単語に限定されているため、言語情報としてウィンドウタイトル72を取得することにより、判定文字列を用いて容易に表示文字コード及び表示言語を設定することができる。
なお、本発明は上述した各実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、プリンタドライバはアプリケーションから情報を提供するよう要求された場合であっても画面を表示するよう要求された場合であっても上述した処理を実行するが、どちらかの要求についてのみ処理を実行するプリンタドライバであってもよい。
上述した実施形態では、プリンタドライバはアプリケーションから画面を表示するよう要求された場合にアプリケーションと同じ表示文字コード及び表示言語を設定するが、画面の表示についてはアプリケーションと同じ表示言語であれば異なる表示文字コードを設定してもよい。
上述した実施形態では、アプリケーションからの要求がある度に言語情報を取得し表示設定ルーチンを実行するが、同じアプリケーションから2回目以降の要求が来た時には既にそのアプリケーションに対応した表示文字コード及び表示言語を設定済みであるため、言語情報の取得及び表示設定ルーチンの実行を省略してもよい。こうすれば、同じアプリケーションからの要求により早く応えることができる。
上述した実施形態では、表示設定ルーチンにおいてウィンドウタイトルを取得できない場合やウィンドウタイトルと判定文字列のいずれかとが一致しなかった場合にはUnicodeを表示文字コード、英語を表示言語に設定することとしたが、UnicodeでなくてもASCIIなど他の文字コードに設定してもよいし、英語でなくても日本語、ドイツ語など他の言語に設定してもよい。また、OSの言語情報を取得し、OSと同じ表示文字コード及び表示言語に設定してもよい。
上述した実施形態では、プリンタドライバはアプリケーションから情報を提供するよう要求された場合であっても画面を表示するよう要求された場合であっても同じ表示設定ルーチンを実行するが、異なる表示設定ルーチンを実行してもよい。例えば、ウィンドウタイトルの取得又は判定文字列の一致に失敗した場合に、情報の提供を要求されている場合には文字化けを防ぐためにUnicodeを表示文字コード、英語を表示言語に設定し、画面の表示を要求されている場合にはユーザに理解される可能性の高いOSと同じ表示文字コード及び表示言語に設定してもよい。
上述した実施形態では、取得した言語情報と判定文字列とがすべて一致した場合に、その判定文字列の文字コード及び言語を表示文字コード及び表示言語に設定しているが、取得した言語情報と判定文字列との一部が一致した場合にも一致したとみなして表示文字コード及び表示言語を設定してもよい。例えば、取得した言語情報が「印刷設定」であって判定文字列が「印刷」であっても一致したとみなしてもよい。こうすれば、取得した言語情報が判定文字列と完全に一致しなくても表示文字コード及び表示言語を設定することができる。
上述した実施形態では、判定文字列は一つの文字コード及び言語の組み合わせにつき一つであったが、複数の判定文字列があってもよい。例えば「印刷」だけでなく「プリント」も判定文字列としてもよい。こうすれば、取得した言語情報と判定文字列のいずれかとが一致する可能性が高くなる。
上述した実施形態では、ドライバが能動的にアプリケーションの言語情報を取得しているが、アプリケーションが要求と同時に言語情報をドライバに渡す処理を実行してもよい。こうすれば、ドライバは要求されると同時に言語情報を確実に取得できる。
上述した実施形態では、APIを用いてウィンドウタイトルを取得しているが、他の方法でウィンドウタイトルを取得してもよい。例えば、ウィンドウのタイトル部を画像として取得し、画像からタイトルの文字列を判定して言語情報として取得してもよい。
上述した実施形態では、言語情報としてウィンドウタイトルを取得しているが、他の情報を取得してもよい。例えばウィンドウの他の部分(「印刷範囲」などの設定項目名や「プロパティ」などボタンの名称など)から取得してもよいし、アプリケーションのファイル情報やバージョン情報から取得してもよい。
上述した実施形態では、一つの言語(例えば、日本語)について複数の文字コード(例えば、Unicode及びShift_JIS)で記述された判定文字列と表示文字列とが表示文字列テーブルとして表示文字列記憶部に記憶されているが、表示文字列については一つの言語につき一つの文字コードでのみ記憶しておき、必要に応じて他の文字コードにコード変換することとしてもよい。例えば、上述した実施形態では、日本語の表示文字列A1としてUnicodeの「準備完了」(コード表記で「6E96」「5099」「5B8C」「4E86」)とShift_JISの「準備完了」(コード表記で「8F80」「94F5」「3430」「97B9」)がともに記憶されているが、Unicodeの「準備完了」のみを記憶しておき、Shift_JISが表示文字コードに設定された場合にはUnicodeの「準備完了」をShift_JISの「準備完了」にコード変換して提供することとしてもよい。こうすれば、あらかじめ記憶しておくのは一つの言語について一つの文字コードで記述された表示文字列のみでよいため、表示文字列記憶部に記憶しておくデータ量が少なくてすむ。
上述した実施形態では、表示文字列テーブルにはアプリケーションに提供する表示文字列とプロパティ画面に表示する表示文字列とを一つの表示文字列テーブルとして記憶しているが、別々の表示文字列テーブルとして記憶してもよい。
上述した実施形態では、ドライバが1つコンピュータにインストールされている構成であるが、ドライバは1又は複数インストールされていてもよい。
上述した実施形態では、コンピュータとプリンタとが1台ずつ接続されている構成であるが、1又は複数のコンピュータと1又は複数のプリンタとが接続された構成であってもよい。
上述した実施形態では、アプリケーション30はワードプロセッサ機能を備えているが、表計算や画像処理など他の機能を備えたアプリケーションであってもよい。
上述した実施形態では、処理を実行しているのはプリンタドライバであるが、スキャナ装置,CD−ROMドライブ,マウス及びモデムなどコンピュータの周辺機器のドライバであればどのようなドライバであってもよい。
本実施形態であるコンピュータ10の構成の概略を示す構成図。 アプリケーション30の印刷設定構成画面70の概略図。 アプリケーション30が表示する印刷設定画面170の概略図。 プリンタ60のプロパティ構成画面90の概略図。 ドライバ制御部41が表示するプロパティ画面190の概略図。 表示文字列記憶部43に記憶されている表示文字列テーブルの説明図。 要求処理ルーチンのフローチャート。 表示設定ルーチンのフローチャート。
符号の説明
10 コンピュータ、20 オペレーティングシステム、30 アプリケーション、31 表示画面記憶部、40 プリンタドライバ、41 ドライバ制御部、42 表示画面記憶部、43 表示文字列記憶部、50 ディスプレイ、60 プリンタ、70 印刷設定構成画面、71 タイトルバー、72 ウィンドウタイトル、73 メイン画面、74 第1小画面、75 第2小画面、76 第3小画面、77 プリンタ名称表示部、78 第1表示部、79 第2表示部、80 プロパティボタン、90 プロパティ構成画面、91 タイトルバー、92 メイン画面、101 第1表示部、102 第2表示部、103 第3表示部、104 第4表示部、105 第5表示部、106 第6表示部、107 第7表示部、108 第8表示部、109 第9表示部、110 第10表示部、111 第11表示部、112 第12表示部、170 印刷設定画面、190 プロパティ画面。

Claims (6)

  1. アプリケーションからの要求に応じてドライバによる処理を実行する処理実行方法であって、
    (a)前記ドライバが前記アプリケーションからディスプレイへの情報の表示を要求された際に前記アプリケーションの言語情報を前記ドライバが取得するステップと、
    (b)前記ステップ(a)で取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記ディスプレイに表示する表示言語の設定を行うステップと、
    (c)前記ステップ(a)で前記ドライバが要求された情報を前記ステップ(b)で設定した表示言語で前記ディスプレイに表示するステップと、
    を含み、
    前記ステップ(b)では、前記ドライバに記憶されている複数の文字コード及び複数の言語で記述された判定文字列のいずれかと前記取得した言語情報とが一致するか否かを判定し、両者が一致した場合、該一致した判定文字列の言語を前記表示言語に設定する、
    処理実行方法。
  2. 請求項1に記載のドライバによる処理実行方法であって、
    (d)前記ドライバが前記アプリケーションから情報の提供を要求された際に前記アプリケーションの言語情報を前記ドライバが取得するステップと、
    (e)前記ステップ(d)で取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記アプリケーションに情報を提供する表示文字コード及び表示言語の設定を行うステップと、
    (f)前記ステップ(d)で前記ドライバが要求された情報を前記ステップ(e)で設定した表示文字コード及び表示言語で前記アプリケーションに提供するステップと、
    を含む処理実行方法。
  3. 前記ステップ(e)では、前記ドライバに記憶されている複数の文字コード及び複数の言語で記述された判定文字列のいずれかと前記取得した言語情報とが一致するか否かを判定し、両者が一致した場合、該一致した判定文字列の文字コード及び言語を前記表示文字コード及び表示言語に設定する、
    請求項に記載の処理実行方法。
  4. 前記アプリケーションの言語情報として前記アプリケーションのウィンドウタイトルを前記ドライバが取得する、
    請求項1〜のいずれか1項に記載の処理実行方法。
  5. コンピュータに請求項1〜のいずれか1項に記載の処理実行方法を実行させるためのプログラム。
  6. アプリケーションからの要求に応じてドライバによる処理を実行する処理実行装置であって、
    ディスプレイと、
    前記ドライバが前記アプリケーションから前記ディスプレイへの情報の表示を要求された際に、前記アプリケーションの言語情報を取得し、該取得した言語情報に基づいて前記ドライバが前記ディスプレイに表示する表示言語の設定を行い、前記ドライバが要求された情報を該設定した表示言語で前記ディスプレイに表示する制御手段と、
    を備え
    前記制御手段は、前記ドライバに記憶されている複数の文字コード及び複数の言語で記述された判定文字列のいずれかと前記取得した言語情報とが一致するか否かを判定し、両者が一致した場合、該一致した判定文字列の言語を前記表示言語に設定する、
    処理実行装置。
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