JP4968874B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
従来、第1種ぱちんこ遊技機および第2種ぱちんこ遊技機のそれぞれに対して、遊技性を向上させるためのさまざまな技術が提案されている。最近では第1種ぱちんこ遊技機および第2種ぱちんこ遊技機の遊技を組み合わせた弾球遊技機について提案するものもある(例えば、特許文献1参照)。
このようなタイプの弾球遊技機は、第1種および第2種としての2種類の遊技性を備えているといえる。遊技者は、第1種ぱちんこ遊技機としての大当たり(以下、「第1種当たり」とよぶ)を遊技目的としてもよいし、第2種ぱちんこ遊技機としての大当たり(以下、「第2種当たり」とよぶ)を遊技目的としてもよい。
本発明は本発明者による上記認識の上でなされたものであり、その主たる目的は、複数種類の遊技性を備えつつ、遊技者から見て遊技状態を理解しやすいユーザフレンドリーな弾球遊技機を提供することにある。
この遊技機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行する第1抽選手段と、第1抽選の結果に応じた第1図柄を期間を定めて変動表示させる第1表示制御手段と、第1図柄の停止タイミングに至るまでの残余期間を遊技者に報知する残余期間報知手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第1可変入球装置と、第1特別遊技を実行するための条件である第1作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに第1作動条件が成立したと判定し、第1可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態へ変化させることにより第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、第2始動口への遊技球の入球を契機に第2抽選を実行する第2抽選手段と、第2抽選の結果に応じた第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第2可変入球装置と、第2特別遊技を実行するための条件である第2作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、可変入球口に遊技球が入球したときに第2作動条件が成立したと判定し、第2可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態に変化させることにより第2特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において第2可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球した場合に第2特別遊技における第2段階への移行条件が成立したと判定し、第1可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態へ変化させることにより第2特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段と、第1図柄の変動表示中に第2作動条件が成立したときには、第1図柄の変動表示の進行を一時停止させ、第2作動条件の成立による第2特別遊技が終了した後に第1図柄の変動表示の進行を再開させることにより、第2特別遊技中における第1特別遊技の開始を回避させる作動回避手段と、を備える。
残余期間報知手段は、第2作動条件の成立により第1図柄の変動表示の進行が一時停止されるときには、第1図柄の変動表示が一時的な停止状態にある旨を遊技者に報知する。
まず、このような態様によれば、第1および第2可変入球装置の二つの可変入球装置を設け、それぞれの役割を分離することにより弾球遊技機における技術介入性を高めることができる。
第1抽選の結果を示すための第1図柄の変動表示中に第2作動条件が成立すると、第1図柄の変動表示の進行は一時停止されてもよい。そして、第2作動条件成立によって実行される第2特別遊技が終了してから、その進行が再開されてもよい。このような態様によれば第2特別遊技実行中に第1特別遊技が開始されるのを簡易に回避できる。なお、第1図柄の変動表示の進行が一時停止されるときにも、第1図柄の見た目上の変動表示を継続させることにより、遊技者から見た遊技の継続性を保ってもよい。
このような態様によれば、遊技者から見て遊技内容を理解しやすいかたちで、2種類の遊技性を発揮することができる。
この弾球遊技機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行する第1抽選手段と、第1抽選の結果に応じた第1図柄を期間を定めて変動表示させる第1表示制御手段と、第1図柄の停止タイミングに至るまでの残余期間を遊技者に報知する残余期間報知手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球装置と、第1特別遊技を実行するための条件である第1作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、第1表示制御手段により変動表示される第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに第1作動条件が成立したと判定し、可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態へ変化させることにより第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、第2始動口への遊技球の入球に応じて第2抽選を実行して当否判定する第2抽選手段と、第2抽選の結果に応じて第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、第2表示制御手段により変動表示される第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、第2特別遊技を実行するための条件である第2作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、可変入球口に遊技球が入球したときに第2作動条件が成立したと判定し、可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態に変化させ、可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球すると、可変入球装置の受け入れ状態を再度遊技者に有利な状態へ変化させることにより第2特別遊技を実行する第2特別遊技実行手段と、第1図柄の変動表示中に第2作動条件が成立したときには、第1図柄の変動表示の進行を一時停止させ、第2作動条件の成立による第2特別遊技が終了した後に第1図柄の変動表示の進行を再開させることにより、第2特別遊技中における第1特別遊技の開始を回避させる作動回避手段と、を備える。
残余期間報知手段は、第2作動条件の成立により第1図柄の変動表示の進行が一時停止されるときには、第1図柄の変動表示が一時的な停止状態にある旨を遊技者に報知する。
また、一つの可変入球装置により2種類の特別遊技を実現することにより、二つの可変入球装置を設ける場合に比べて、遊技領域における占有スペースを小さくしやすくなるというメリットがある。
また、残余期間報知手段は、変動短縮遊技実行中における第2作動条件の成立によって第1図柄の変動表示の進行が一時停止される場合に限り、第1図柄が一時的な停止状態にある旨を遊技者に報知してもよい。
このような態様によれば、本来、第1図柄の変動時間が短縮される変動短縮遊技において第1図柄の変動時間が延長されるたとしても、積極的な報知によって、遊技者に違和感を生じさせないように処置しやすくなる。
この弾球遊技機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行する第1抽選手段と、第1抽選の結果に応じた第1図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第1可変入球装置と、第1特別遊技を実行するための条件である第1作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに第1作動条件が成立したと判定し、第1可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態へ変化させることにより第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、第2始動口への遊技球の入球を契機に第2抽選を実行する第2抽選手段と、第2抽選の結果に応じた第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第2可変入球装置と、第2特別遊技を実行するための条件である第2作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、可変入球口に遊技球が入球したときに第2作動条件が成立したと判定し、第2可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態に変化させることにより第2特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において第2可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球した場合に第2特別遊技における第2段階への移行条件が成立したと判定し、第1可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態へ変化させることにより第2特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段と、第1図柄の変動表示中に第2作動条件が成立したときには、第1図柄の変動表示の進行を一時停止させ、第2作動条件の成立による第2特別遊技が終了した後に第1図柄の変動表示の進行を再開させることにより、第2特別遊技中における第1特別遊技の開始を回避させる作動回避手段と、第1抽選が当たりとなることを条件として、第1図柄の変動表示期間が通常よりも短い所定期間に設定される変動短縮遊技を第1特別遊技の終了後から第1図柄の変動表示回数が所定回数に達するまで実行する変動短縮遊技制御手段と、所定期間と所定回数から求まる変動短縮遊技の継続予定時間を遊技者に報知する継続予定報知手段と、を備える。
継続予定報知手段は、変動短縮遊技の進行にともなって継続予定時間をカウントダウン表示し、第1図柄の変動表示の進行が一時停止されるときにはカウントダウン表示を一時停止させるとともに第1図柄の変動表示が一時的な停止状態にあることを報知し、第1図柄の変動表示の進行が再開されるときにカウントダウン表示を再開させる。
まず、このような態様によれば、第1および第2可変入球装置の二つの可変入球装置を設け、それぞれの役割を分離することにより弾球遊技機における技術介入性を高めることができる。
このような態様によれば、遊技者から見て遊技内容を理解しやすいかたちで、2種類の遊技性を発揮することができる。
この弾球遊技機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行する第1抽選手段と、第1抽選の結果に応じた第1図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球装置と、第1特別遊技を実行するための条件である第1作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに第1作動条件が成立したと判定し、可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態へ変化させることにより第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、第2始動口への遊技球の入球に応じて第2抽選を実行する第2抽選手段と、第2抽選の結果に応じて第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、遊技領域の所定位置に設けられ、第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化する可変入球口と、第2特別遊技を実行するための条件である第2作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、可変入球口に遊技球が入球したときに第2作動条件が成立したと判定し、可変入球装置の受け入れ状態を遊技者に有利な状態に変化させ、可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球すると、可変入球装置の受け入れ状態を再度遊技者に有利な状態へ変化させることにより第2特別遊技を実行する第2特別遊技実行手段と、第1図柄の変動表示中に第2作動条件が成立したときには、第1図柄の変動表示の進行を一時停止させ、第2作動条件の成立による第2特別遊技が終了した後に第1図柄の変動表示の進行を再開させることにより、第2特別遊技中における第1特別遊技の開始を回避させる作動回避手段と、第1抽選が当たりとなることを条件として、第1図柄の変動表示期間が通常よりも短い所定期間に設定される変動短縮遊技を第1特別遊技の終了後から第1図柄の変動表示回数が所定回数に達するまで実行する変動短縮遊技制御手段と、所定期間と所定回数から求まる変動短縮遊技の継続予定時間を遊技者に報知する継続予定報知手段と、を備える。
継続予定報知手段は、変動短縮遊技の進行にともなって継続予定時間をカウントダウン表示し、第1図柄の変動表示の進行が一時停止されるときにはカウントダウン表示を一時停止させるとともに第1図柄の変動表示が一時的な停止状態にあることを報知し、第1図柄の変動表示の進行が再開されるときにカウントダウン表示を再開させる。
また、一つの可変入球装置により2種類の特別遊技を実現することにより、二つの可変入球装置を設ける場合に比べて、遊技領域における占有スペースを小さくしやすくなるというメリットがある。
時短残余時間のカウントダウン表示が終了しても変動短縮遊技が更に継続するという演出効果により、遊技者の受益感を喚起する上で効果がある。
特別図柄の変動表示中に遊技球が普通電役入球口に落入すると、特別図柄が第2特別遊技終了後に停止するようにその変動表示の進行が調整される。このようにして、第1特別遊技と第2特別遊技が同時並行的に実行されないように制御される。また、このような制御に際しては、特別図柄の変動表示の進行が調整されている旨が遊技者に積極的に報知される。
以下、本実施例の弾球遊技機は、従来にいう、いわゆる第1種ぱちんこ遊技機の特徴と第2種ぱちんこ遊技機の特徴とを混在させたような構成を有する。同図に関連して、まず、ぱちんこ遊技機10の構成を述べた後に、遊技の内容について説明する。ぱちんこ遊技機10は、主に遊技機枠と遊技盤で構成される。ぱちんこ遊技機10の遊技機枠は、外枠11、前枠12、透明板13、扉14、上球皿15、下球皿16、スピーカ18および発射ハンドル17を含む。
判定図柄203は、7セグメント表示された特別図柄202の近傍にて1ドットで表示される図柄である。判定図柄203は、その変動表示として点滅表示がなされ、変動停止時に点灯されたまま停止した場合は「確率変動状態への移行あり」を表し、消灯されたまま停止した場合は「確率変動状態への移行なし」を表す。判定図柄203がいずれの態様にて停止するかは、後述する確変移行抽選によって決定される。
同様に、普通図柄変動用の保留ランプ21も4個のランプからなり、その点灯個数によって普通図柄204の変動の保留球数を表示する。この保留球数は、普通図柄204の変動中に第2始動口68へ遊技球が落入したときに抽選値として取得される抽選乱数(以下、「普図抽選値」ともよぶ)の個数であり、普通図柄204の変動がまだ実行されていない入球の数を示す。
遊技者が発射ハンドル17を手で回動させると、その回動角度に応じた強度で上球皿15に貯留された遊技球が1球ずつ内レール56と外レール54に案内されて遊技領域52へ発射される。遊技者が発射ハンドル17の回動位置を手で固定させると一定の時間間隔で遊技球の発射が繰り返される。遊技領域52の上部へ発射された遊技球は、複数の遊技釘や風車に当たりながらその当たり方に応じた方向へ落下する。遊技球が第1始動口24、普通電役入球口26、第2大入賞口30、第1大入賞口28等の各入賞口へ落入すると、その入賞口の種類に応じた賞球が上球皿15または下球皿16に払い出される。第1始動口24等の各入賞口に落入した遊技球はセーフ球として処理され、アウト口58に落入した遊技球はアウト球として処理される。
なお、各入賞口は遊技球が通過するゲートタイプのものを含み、本願において「入球」は、「落入」、「入賞」、「通過」を含む概念とする。
第1特別遊技に移行すると、第1大入賞口28は約30秒間開放された後、または9球以上の遊技球が落入した後で一旦閉鎖される。第1特別遊技は、1回以上の単位遊技で構成される。本実施例における単位遊技の回数は15回である。1回の単位遊技において1回の開閉動作がなされるので、第1大入賞口28の開閉動作は単位遊技の回数分繰り返される。
遊技球が普通電役入球口26に落入すると、第2大入賞口30が開放される。これにより、通常遊技よりも遊技者に有利な遊技状態である特別遊技に移行する。この特別遊技を「第2特別遊技」とよぶ。また、第2特別遊技において第2大入賞口30が開放される状態を第2特別遊技の第1段階とよぶ。
電源スイッチ40はぱちんこ遊技機10の電源をオンオフするスイッチである。メイン基板41は、ぱちんこ遊技機10の全体動作を制御し、特に第1始動口24および第2始動口68へ入球したときの抽選等、遊技動作全般を処理する。サブ基板49は、液晶ユニット42を備え、演出表示装置60における表示内容を制御し、特にメイン基板41による抽選結果に応じて表示内容を変動させる。メイン基板41およびサブ基板49は、遊技制御装置100を構成する。セット基盤39は、賞球タンク44や賞球の流路、賞球を払い出す払出ユニット43等を含む。払出ユニット43は、各入賞口への入賞に応じて賞球タンク44から供給される遊技球を上球皿15へ払い出す。払出制御基板45は、払出ユニット43による払出動作を制御する。発射装置46は、上球皿15の貯留球を遊技領域52へ1球ずつ発射する。発射制御基板47は、発射装置46の発射動作を制御する。電源ユニット48は、ぱちんこ遊技機10の各部へ電力を供給する。
ぱちんこ遊技機10において、遊技制御装置100は、第1始動口24、第2始動口68、普通電役入球口26、第1大入賞口28、第2大入賞口30、演出表示装置60、特別図柄表示装置61、スピーカ18のそれぞれと電気的に接続されており、各種制御信号の送受信を可能とする。遊技制御装置100は、遊技の基本動作だけでなく、図柄の変動表示や電飾等の演出的動作も制御する。遊技制御装置100は、遊技の基本動作を含むぱちんこ遊技機10の全体動作を制御するメイン基板41と、図柄の演出等を制御するサブ基板49とに機能を分担させた形態で構成される。
当否テーブルのデータ形式は、たとえば、いわゆる配列形式やリスト形式にて管理されるデータ形式であってもよい。本明細書において「テーブル」とは、一方のデータに対応する他方のデータを特定できる形式にてメモリの記憶領域に記録される2種類以上のデータまたはその記録形式を指すものであってもよい。
確変移行抽選手段110は、第1特別遊技へ移行するときに確変移行抽選を実行し、第1特別遊技の終了後に確変状態へ移行すべきか否かを決定する。
第1記憶手段116は、特別図柄202の変動表示中や第1特別遊技の実行中に遊技球が第1始動口24へ入球したとき、その入球に対応する特図抽選値を上限個数である4個まで保留球として記憶する。第2記憶手段118は、普通図柄204の変動表示中に遊技球が第2始動口68へ入球したとき、その入球に対応する普図抽選値を上限個数である4個まで保留球として記憶する。
特別図柄決定手段122および普通図柄決定手段128は、メイン基板41により実現される機能である。演出画像決定手段124は、サブ基板49により実現される機能である。なお、パターン記憶手段112の機能の一部はメイン基板41において実現され、残りの機能はサブ基板49において実現される。
継続予定報知手段156は、時短が開始されてから終了するまでの残り時間である時短残余時間を演出表示装置60にて画面表示させる。具体的な表示態様については図15に関連して説明する。このような表示により、遊技者は時短の残り時間を適宜認識できる。
図5は、ぱちんこ遊技機における基本的な処理過程を示すフローチャートである。
まず、遊技球が第1始動口24や普通電役入球口26へ入球した場合や、遊技球が第2始動口68を通過した場合の入賞処理を実行し(S10)、特別遊技中でなければ(S12のN)、当否抽選などの通常遊技制御処理を実行し(S14)、特別遊技中であれば(S12のY)、第1特別遊技または第2特別遊技などについての特別遊技制御処理を実行し(S16)、S10からS16までの処理における各種入賞に応じた賞球払出を処理する(S18)。
第1始動口24へ入賞した場合であって(S30のY)、第1記憶手段116への保留が上限を超えない場合(S32のY)、第1記憶手段116に特図抽選値が格納される(S34)。S30において第1始動口24へ入賞がない場合は(S30のN)、S32とS34の処理はスキップされる。S32において、第1始動口24へ入賞したもののその保留が第1記憶手段116の上限数を超えてしまう場合は(S32のN)、S34の処理はスキップされる。
次に、第2始動口68を遊技球が通過した場合であって(S36のY)、第2記憶手段118への保留が上限を超えない場合(S38のY)、第2記憶手段118に普図抽選値が格納される(S40)。S36において第2始動口68へ遊技球の通過がない場合は(S36のN)、S38とS40の処理はスキップされる。S38において、第2始動口68へ入賞したもののその保留が第2記憶手段118の上限数を超えてしまう場合は(S38のN)、S40の処理はスキップされる。
次に、普通電役入球口26へ遊技球が入球した場合(S42のY)、第2特別遊技への移行を指示する第2特別遊技フラグがオンに設定される(S44)。普通電役入球口26への入球がない場合(S42のN)、S44の処理はスキップされる。
ここでは、特別図柄202および演出画像200の変動表示を処理し(S50)、普通図柄204の変動表示を処理する(S52)。なお、S50、S52の処理順序はあくまでも説明の便宜上定義した順序にすぎず、どの順序で処理してもよい。
以下、「図柄」は特別図柄202と演出画像200の装飾図柄の双方を示す。第1記憶手段116に特図抽選値の保留がなされている場合であって(S200のY)、図柄変動が表示中でなければ(S202のN)、第1抽選手段106は特別図柄抽選として当否判定処理を実行する(S204)。また、その判定結果に応じた変動パターンによる図柄の変動表示が開始される(S206)。時短中であれば(S208のY)、残余期間報知手段154は、変動残余時間のカウントダウン表示を開始する(S210)。時短中でなければ(S208のN)、S210の処理はスキップされる。
なお、S200において特図抽選値が保留されていなかった場合は(S200のN)、S202からS210までの処理はスキップされる。S202において図柄変動中であれば(S202のY)、S204からS210までの処理はスキップされる。
なお、S212において図柄の変動表示が開始されていないときは(S212のN)、S214からS220の処理はスキップされる。
第2特別遊技フラグがオンの場合(S222のY)、作動回避手段150は表示中の図柄変動の変動時間を計測するタイマ(以下、「特図タイマ」ともよぶ)を一時停止させる(S224)。時短中であれば(S226のY)、残余期間報知手段154は図柄変動が一時停止中であることを示す画像を画面表示させる(S228)。具体的な表示態様については次の図10(b)にて示す。また、このとき、残余期間報知手段154は、S210から開始されていた変動残余時間のカウントダウン表示を一時的に停止表示させる(S230)。
なお、時短中でなければ(S226のN)、S228およびS230の処理はスキップされる。また、S222において第2特別遊技フラグがオフであれば(S222のN)、S224からS230までの処理はスキップされる。
図10(a)は、変動残余時間のカウントダウン表示進行中における画面図である。
図8のS210に関連して説明したように、時短中においては変動残余時間が時間経過に応じてカウントダウン表示される。たとえば、時短中の特別図柄202の変動時間が5秒間であるとき、変動残余時間のカウントダウン表示は、「5:00」から「0:00」まで時間経過とともに更新される。図10(a)は、変動残余時間が「4秒21」であるときの表示画面である。遊技者は、このカウントダウン表示によって変動残余時間をリアルタイムに視認できる。
図9のS230に関連して説明したように、時短中、かつ、特別図柄202の変動表示中において第2特別遊技が開始されると、特別図柄202の変動時間を計測する特図タイマが一時停止される。ただし、遊技者から見た遊技の連続性を保つために、第2特別遊技の実行中においても特別図柄202や演出画像200の変動表示は継続される。その一方、遊技者にとってみれば本来図柄変動が短縮される時短中でありながら図柄変動が長期にわたって継続することになるため、違和感を感じる可能性がある。そこで、特図タイマが一時停止されるときには、それにあわせて変動残余時間のカウントダウン表示も一時停止され、更に、同図に示すように「STOP」の文字を大きく表示させる。このような表示によって、図柄変動が一時停止状態にあることが遊技者に報知される。カウントダウン表示停止中には、第2特別遊技終了まで図柄変動が一時停止されるという制御内容を説明するための表示がなされてもよい。第2特別遊技が終了すると、特図タイマの再開にあわせてカウントダウン表示も再開される。
このような変動残余時間の表示制御により、遊技者は2種類の遊技性を楽しみながら、遊技の特徴を理解しやすくなる。すなわち、見た目の図柄変動による遊技の連続性を保ちつつ、図柄変動の進行にあわせたカウントダウン表示によって遊技状態を報知することにより遊技内容の理解を助けている。
第2記憶手段118に普図抽選値の保留がなされている場合(S80のY)、普通図柄204が変動表示中でなければ(S82のN)、第2抽選手段108が普通図柄抽選として当否判定処理を実行し(S84)、普通図柄204の変動表示が開始される(S90)。S80において普図抽選値が保留されていなかった場合は(S80のN)、S82からS90までの処理はスキップされ、S82において普通図柄204が変動表示中であった場合は(S82のY)、S84およびS90の処理がスキップされる。
なお、普通図柄204の変動表示中に特別図柄202が停止表示され、第1特別遊技が開始されるときには、特図タイマの一時停止と同様に普通図柄204の変動時間計測を一時停止させてもよい。このような態様によれば、第1特別遊技実行中において新たに第2特別遊技の実行が開始されないように制御できる。あるいは、作動回避手段150は、第1特別遊技の実行中においては、普通図柄204を強制的に外れ図柄にて停止させることにより、第2特別遊技が開始されないように処置してもよい。
実行中の特別遊技が第1特別遊技であれば(S110のY)、第1特別遊技の制御を処理し(S112)、実行中の特別遊技が第1特別遊技でなければ(S110のN)、第2特別遊技の制御を処理する(S114)。
まず、第1大入賞口28が開放済でなければ(S120のN)、演出表示制御手段136が第1特別遊技の演出処理を開始し(S122)、開閉制御手段162が第1大入賞口28を開放する(S124)。第1大入賞口28が開放済であれば(S120のY)、S122およびS124の処理はスキップされる。第1大入賞口28が開放されてから所定の開放時間が経過した場合(S126のY)、または、開放時間が経過していないものの(S126のN)、第1大入賞口28への入球数が9球以上に達した場合には(S128のY)、開閉制御手段162が第1大入賞口28を閉鎖させる(S130)。開放時間が経過しておらず(S126のN)、第1大入賞口28への入球数も9球以上に達していない場合は(S128のN)、S130以降の処理をスキップしてS112のフローを終了する。
一方、S132においてラウンド数が15に達していなければ(S132のN)、ラウンド数に1を加算してS112のフローを終了する(S138)。
まず、第2特別遊技が開始済でなければ(S160のN)、演出表示制御手段136が第2特別遊技の演出処理を開始し(S162)、開閉制御手段162が第2大入賞口30を開放する(S164)。第2特別遊技が開始済であれば(S160のY)、S162およびS164の処理はスキップされる。第2特別遊技の第1段階にあるときであって(S166のY)、第2大入賞口30の開放時間を経過した場合(S168のY)、第2大入賞口30は閉鎖される(S170)。閉鎖までに第2大入賞口30の特定領域22に遊技球が入球していれば(S172のY)、第2特別遊技の第2段階へ移行する(S174)。閉鎖までに第2大入賞口30の特定領域22に遊技球が入球しなかった場合は(S172のN)、第2段階へ移行せずに第1段階を終了し、第2特別遊技は終了する(S175)。
なお、S166において、第2特別遊技の第1段階にない場合は(S166のN)、S168からS175までの処理はスキップされる。S168において第2大入賞口30の開放時間が経過していなければ(S168のN)、S170からS175までの処理はスキップされる。
次に、第2実施例として、時短残余時間報知に関して第1実施例との違いを中心として説明する。
時短が開始されると、継続予定報知手段156は時短の継続予定時間を計算する。本実施例における時短継続回数は100回であり、時短中における特別図柄202の変動時間は5秒間として設定される。継続予定報知手段156は、5秒間×100回により、時短の継続予定時間を500秒間として算出する。あるいは、あらかじめ500秒間として設定されていてもよい。
ただし、時短中であっても、所定の確率、たとえば、3パーセント程度の確率で5秒間以上の変動時間となる変動パターンが選択される。また、特図抽選値の保留球が一時的にゼロとなり、図柄変動が実行されない期間も発生し得る。継続予定時間はあくまでも予定であって、実際の時短は継続予定時間以上となる可能性がある。
まず、図8を再度参照して、第1実施例との違いを中心として処理過程を説明する。
第2実施例においては、S208とS210の処理内容が第1実施例と異なる。第2実施例においては、S208において第1特別遊技が終了した時短開始タイミングであれば(S208のY)、継続予定時間に基づいた時短残余時間のカウントダウン表示が開始されることになる(S210)。
また、図9のタイマ調整処理においては、S228、S230、S240の処理内容が第1実施例と異なる。S226において時短中であれば(S226のY)、継続予定報知手段156は図柄変動が一時停止のため時短残余時間も一時停止中であることを示す画像を画面表示させる(S228)。このとき、継続予定報知手段156は、時短残余時間のカウントダウン表示を一時的に停止表示させる(S230)。S240においては、時短残余時間のカウントダウン表示が再開される。
なお、継続予定報知手段156は、特別図柄202が変動表示中ないときにも時短残余時間のカウントダウン表示を一時停止させ、新たに特別図柄202の変動表示が開始されるときにカウントダウン表示を再開させるとしてもよい。
図15(a)は、時短残余時間のカウントダウン表示がゼロとなったときの画面図である。
時短残余時間のカウントダウン表示は一時停止および再開という処理を経ながらも、最終的にはゼロとなり、遊技者はこのとき時短が終了したと認識する。ただし、この時短残余時間は時短開始時における継続予定時間に基づいており、実際の時短は継続予定時間以上となる可能性がある。したがって、カウントダウン表示がゼロとなっても時短が継続している場合もある。このとき、残余期間報知手段154は図15(a)に示すように、更に時短が継続する旨を表示する。
図15(a)に示したように、時短残余時間のカウントダウン表示がゼロになったあともなお時短が継続しているときには、残余期間報知手段154はカウントアップ表示を開始する。このとき、表示色を変えるなどしてカウントダウンとカウントアップの違いが明示してもよい。遊技者は、時短残余時間がゼロとなっても、カウントアップ表示により時短が継続している旨を認識するため、いわば時短が延長されているかのような感覚をもちやすくなる。このような、遊技者の心づもり以上に時短が継続しているかのように示唆する演出表示によって、時短時、特にその終了間際における遊技者の没入感をいっそう高めることができる。
これに対し、本実施例に示したようなアプローチによれば、遊技者は第1種当たりを期待をしつつも、第2特別遊技を楽しむことができる。いわば、第2特別遊技への移行という遊技状態の変化が生じたときに、第1種当たりの可能性に対する期待をそのまま保留した上で第2特別遊技を楽しめるため、ぱちんこ遊技機の遊技性を高める上で効果がある。
また、時短中の変動残余時間報知や時短残余時間報知によれば、遊技者は第2種当たりが発生しやすい時短が終了するまでの時間を認識しやすくなる。時短中に特別図柄202の変動時間が、たとえば、リーチパターンの選択によって長く設定されることは、時短の継続時間の長期化につながるため遊技者に有利となる。このような時短の長期化という遊技者に有利な状態が発生したことを積極的に報知することにより、遊技者は受益機会拡大をいっそう認識しやすくなる。
本実施例においては、第1特別遊技の終了後に時短が開始され、第2特別遊技が開始されたときには時短は終了するとして説明したが、変形例としては、第2特別遊技の第2段階に移行したときに時短が終了するとしてもよい。このような変形例においては、時短中における特別図柄202の変動表示中に遊技球が普通電役入球口26に落入して第2特別遊技の第1段階に移行したが第2段階には移行しなかったという状況において、以下のような特徴的な遊技性が発揮される。まず、このような状況においては、時短は終了しない。そのため、遊技者は、第2段階移行に失敗しても、時短状態を継続させたまま再度の第2種当たりを試行できる。また、第2作動条件の成立により作動回避手段150により特別図柄202の変動時間が延長されるため、時短の継続期間が実質的に長期化するというメリットがある。変動残余時間報知や時短残余時間報知によれば、第2特別遊技の第2段階への移行に失敗しても少なくとも時短延長という受益機会拡大がなされたことを遊技者は認識しやすくなる。このように、複数種類の遊技性にともなう時短制御から生じる受益機会の変化を、遊技者は報知処理によって正確に認識しやすくなる。
これら請求項に記載の各構成要件が果たすべき機能は、本実施例において示された各機能ブロックの単体もしくはそれらの連係によって実現されることも当業者には理解されるところである。
変形例としては、実際に時短が終了するタイミングに時短残余時間のカウントダウン表示がゼロとなるように、カウントダウン表示の更新速度を制御してもよい。あるいは、一時的に時短残余時間の表示をカウントアップすることにより調整してもよい。このような態様によれば、遊技者は時短残余時間のカウントダウン表示によって時短の継続時間をより正確に認識できる。
Claims (2)
- 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、
前記第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行する第1抽選手段と、
前記第1抽選の結果に応じた第1図柄を変動表示させる第1表示制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、開閉可能な第1可変入球装置と、
第1特別遊技を実行するための条件である第1作動条件を保持する第1作動条件保持手段と、
前記第1図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに前記第1作動条件が成立したと判定し、前記第1可変入球装置を開放させることにより前記第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、
前記第2始動口への遊技球の入球を契機に第2抽選を実行する第2抽選手段と、
前記第2抽選の結果に応じた第2図柄を変動表示させる第2表示制御手段と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、前記第2図柄が所定の当たり図柄で停止されたときに開放される可変入球口と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、開閉可能な第2可変入球装置と、
第2特別遊技を実行するための条件である第2作動条件を保持する第2作動条件保持手段と、
前記可変入球口に遊技球が入球したときに前記第2作動条件が成立したと判定し、前記第2可変入球装置を開放させることにより第2特別遊技における第1段階を実行し、その第1段階において前記第2可変入球装置内の特定領域へ遊技球が入球した場合に前記第2特別遊技における第2段階への移行条件が成立したと判定し、前記第1可変入球装置を開放させることにより前記第2特別遊技における第2段階を実行する第2特別遊技実行手段と、
前記第1図柄の変動表示中に前記第2作動条件が成立したときには、前記第1図柄の変動表示の進行を一時停止させ、前記第2作動条件の成立による前記第2特別遊技が終了した後に前記第1図柄の変動表示の進行を再開させることにより、前記第2特別遊技中における前記第1特別遊技の開始を回避させる作動回避手段と、
前記第1抽選が当たりとなることを条件として、前記第1図柄の変動表示期間が通常よりも短い所定期間に設定される変動短縮遊技を前記第1特別遊技の終了後から前記第1図柄の変動表示回数が所定回数に達するまで実行する変動短縮遊技制御手段と、
前記所定期間と前記所定回数から求まる前記変動短縮遊技の継続予定時間を遊技者に報知する継続予定報知手段と、を備え、
前記変動短縮遊技制御手段は、前記変動短縮遊技中において前記可変入球口を開放させることによる前記可変入球口への入球の容易さを、前記変動短縮遊技中でない場合に前記可変入球口を開放させることによる前記可変入球口への入球の容易さより高くし、
前記継続予定報知手段は、前記変動短縮遊技の進行にともなって前記継続予定時間をカウントダウン表示し、前記第1図柄の変動表示の進行が一時停止されるときには前記カウントダウン表示を一時停止させるとともに前記第1図柄の変動表示が一時的な停止状態にあることを報知し、前記第1図柄の変動表示の進行が再開されるときに前記カウントダウン表示を再開させることを特徴とする弾球遊技機。 - 前記第1表示制御手段は、前記変動短縮遊技実行中においても所定の確率で前記所定期間よりも長い期間、前記第1図柄を変動表示させ、
前記継続予定報知手段は、前記継続予定時間よりも前記変動短縮遊技の実行期間が伸びるときには、前記継続予定時間が経過した後に前記変動短縮遊技が更に継続する旨を報知することを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
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